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株式会社ラングレー 代表取締役社長・栗原 淳徳

「BAMBI WATER」ブランド誕生のきっかけ

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BAMBI WATER ホットボディジェル

2010年の設立当初、当社は美容商品を仕入れて販売するECショップを運営していました。様々な商材を扱う中で特に人気だったのが、当時流行していたボディケアジェルです。その売れ行きを見て、「自分たちでさらに良いものを作れば、競争に勝てるのではないか」と考え、オリジナル商品の開発を始めました。せっかく開発するのであれば、新しいアイデアを加えて一層優れた商品にしたいと考え、徹底的なマーケティングリサーチを実施しました。

その結果、当時のボディケアジェルはお風呂上がりにマッサージをしてから洗い流す必要があり、多くの女性が「手間がかかる」と感じていることがわかりました。そこで、ターゲットとなる女性を集めて月に1~2回の座談会を行い、リアルな声を聞くことでニーズを確信。こうして、洗い流し不要の「BAMBI WATERホットボディジェル」が誕生し、発売後に大ヒットを記録しました。これが、徹底したマーケティングでお客様の不満や課題を解消し、成長を遂げた「BAMBI WATER」ブランドの最初の一歩となりました。

また、OEM会社や工場が既に持っている商品をカスタマイズするのではなく、自社で企画・設計・開発を行うファブレスの形態にこだわり続けています。この姿勢は、最初の商品開発から現在に至るまで変わらず受け継がれており、独自のオリジナル商品を作り上げてきました。2010年の設立当初、当社は美容商品を仕入れて販売するECショップを運営していました。様々な商材を扱う中で特に人気だったのが、当時流行していたボディケアジェルです。その売れ行きを見て、「自分たちでさらに良いものを作れば、競争に勝てるのではないか」と考え、オリジナル商品の開発を始めました。せっかく開発するのであれば、新しいアイデアを加えて一層優れた商品にしたいと考え、徹底的なマーケティングリサーチを実施しました。

その結果、当時のボディケアジェルはお風呂上がりにマッサージをしてから洗い流す必要があり、多くの女性が「手間がかかる」と感じていることがわかりました。そこで、ターゲットとなる女性を集めて月に1~2回の座談会を行い、リアルな声を聞くことでニーズを確信。こうして、洗い流し不要の「BAMBI WATERホットボディジェル」が誕生し、発売後に大ヒットを記録しました。これが、徹底したマーケティングでお客様の不満や課題を解消し、成長を遂げた「BAMBI WATER」ブランドの最初の一歩となりました。

また、OEM会社や工場が既に持っている商品をカスタマイズするのではなく、自社で企画・設計・開発を行うファブレスの形態にこだわり続けています。この姿勢は、最初の商品開発から現在に至るまで変わらず受け継がれており、独自のオリジナル商品を作り上げてきました。2010年の設立当初、当社は美容商品を仕入れて販売するECショップを運営していました。様々な商材を扱う中で特に人気だったのが、当時流行していたボディケアジェルです。その売れ行きを見て、「自分たちでさらに良いものを作れば、競争に勝てるのではないか」と考え、オリジナル商品の開発を始めました。せっかく開発するのであれば、新しいアイデアを加えて一層優れた商品にしたいと考え、徹底的なマーケティングリサーチを実施しました。

その結果、当時のボディケアジェルはお風呂上がりにマッサージをしてから洗い流す必要があり、多くの女性が「手間がかかる」と感じていることがわかりました。そこで、ターゲットとなる女性を集めて月に1~2回の座談会を行い、リアルな声を聞くことでニーズを確信。こうして、洗い流し不要の「BAMBI WATERホットボディジェル」が誕生し、発売後に大ヒットを記録しました。これが、徹底したマーケティングでお客様の不満や課題を解消し、成長を遂げた「BAMBI WATER」ブランドの最初の一歩となりました。

また、OEM会社や工場が既に持っている商品をカスタマイズするのではなく、自社で企画・設計・開発を行うファブレスの形態にこだわり続けています。この姿勢は、最初の商品開発から現在に至るまで変わらず受け継がれており、独自のオリジナル商品を作り上げてきました。2010年の設立当初、当社は美容商品を仕入れて販売するECショップを運営していました。様々な商材を扱う中で特に人気だったのが、当時流行していたボディケアジェルです。その売れ行きを見て、「自分たちでさらに良いものを作れば、競争に勝てるのではないか」と考え、オリジナル商品の開発を始めました。せっかく開発するのであれば、新しいアイデアを加えて一層優れた商品にしたいと考え、徹底的なマーケティングリサーチを実施しました。

その結果、当時のボディケアジェルはお風呂上がりにマッサージをしてから洗い流す必要があり、多くの女性が「手間がかかる」と感じていることがわかりました。そこで、ターゲットとなる女性を集めて月に1~2回の座談会を行い、リアルな声を聞くことでニーズを確信。こうして、洗い流し不要の「BAMBI WATERホットボディジェル」が誕生し、発売後に大ヒットを記録しました。これが、徹底したマーケティングでお客様の不満や課題を解消し、成長を遂げた「BAMBI WATER」ブランドの最初の一歩となりました。

また、OEM会社や工場が既に持っている商品をカスタマイズするのではなく、自社で企画・設計・開発を行うファブレスの形態にこだわり続けています。この姿勢は、最初の商品開発から現在に至るまで変わらず受け継がれており、独自のオリジナル商品を作り上げてきました。2010年の設立当初、当社は美容商品を仕入れて販売するECショップを運営していました。様々な商材を扱う中で特に人気だったのが、当時流行していたボディケアジェルです。その売れ行きを見て、「自分たちでさらに良いものを作れば、競争に勝てるのではないか」と考え、オリジナル商品の開発を始めました。せっかく開発するのであれば、新しいアイデアを加えて一層優れた商品にしたいと考え、徹底的なマーケティングリサーチを実施しました。

その結果、当時のボディケアジェルはお風呂上がりにマッサージをしてから洗い流す必要があり、多くの女性が「手間がかかる」と感じていることがわかりました。そこで、ターゲットとなる女性を集めて月に1~2回の座談会を行い、リアルな声を聞くことでニーズを確信。こうして、洗い流し不要の「BAMBI WATERホットボディジェル」が誕生し、発売後に大ヒットを記録しました。これが、徹底したマーケティングでお客様の不満や課題を解消し、成長を遂げた「BAMBI WATER」ブランドの最初の一歩となりました。

また、OEM会社や工場が既に持っている商品をカスタマイズするのではなく、自社で企画・設計・開発を行うファブレスの形態にこだわり続けています。この姿勢は、最初の商品開発から現在に至るまで変わらず受け継がれており、独自のオリジナル商品を作り上げてきました。

成長のカギは市場拡大「トータルボディメイクブランド」への挑戦

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化粧品からインナーケアやアパレル領域へと進出

ボディジェルを軸に、クリーム、ミルク、オイルなどを展開するボディケアブランドとしての地位を確立しましたが、5年が経過する頃、売上の成長が鈍化しました。ボディケア市場には限界があることを痛感し、新しい展開を模索した結果、到達したのが「トータルボディメイク」というコンセプトです。これにより、外側からだけでなく内側からのアプローチも可能になると同時に、アパレル分野にも進出できると判断しました。

2018年にはインナーケア商品としてプロテインやスムージーを、2019年にはナイトブラなどのスタイルアップ商品を展開し、ブランドの幅を広げました。市場規模の捉え方を柔軟に変えることで、ビジネスの成長を加速させることができました。

苦労を乗り越えて得た信頼、ナイトブラが支えたブランドの成長

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BAMBI WATERスタイルナイトブラ

新しい分野への挑戦は、決して順調ではありませんでした。特にアパレル分野への進出は、化粧品と全く異なる業界であり、少ない発注量で細かい要望を出す私たちは工場からも敬遠されることがありました。納期が遅れることも多々ありましたが、「お客様の不満を解決する」という信念は決して曲げませんでした。

例えば、2019年に発売した「BAMBI WATERスタイルナイトブラ」では、数ミリの縫製の違いが着心地に大きく影響することを認識し、開発担当者と共に工場に足を運び、何度もフィッティングを重ねながら細部にこだわり抜きました。この姿勢が功を奏し、「楽天年間ランキング」で2年連続インナー・下着部門1位を獲得し、全ウェアカテゴリーでも1位を獲得するまでに成長しました。

現在、「BAMBI WATERブラトップシリーズ」は意匠権を取得し特許も出願中です。さらに2024年には『BAMBI WATERスタイルナイトブラ シームレス』で実用新案も取得しました。今では工場とも良好なパートナーシップを築き、ブランドを共に成長させています。

美容業界に飛び込んだ理由、20代の私が選んだ道

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子どもの頃、女系の家族に囲まれて育ち、肌が自慢でしたが、思春期にニキビに悩まされ、自己解決したことが美容に対する関心の始まりでした。その経験を活かし、多くの人の悩みを解決したいという思いから、美容商材のEC販売をスタートしました。

お客様の声がヒットの原動力「BAMBI WATER」成功の秘密

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私たちは、新商品を開発する際に「マーケットリサーチ」と「社員の声」の2つを重視しています。お客様の声からは、既存商品の改良点や新たな商品開発のヒントを得ています。「ローンチしてからがスタート」という考えのもと、発売後もお客様の声を確認し、次回の商品にすぐ反映させることで信頼関係を築いています。

また、当社の社員は9割が女性であり、彼女たちのアイデアやフィードバックも積極的に取り入れています。例えば、ナイトブラの開発では1年かけて何十回も試作を行い、パッドの改良だけでも20〜30回は繰り返しました。このこだわりが、ヒット商品の背後にあります。

2024年、ブランドコンセプトを刷新し、次のステージへ

2024年6月、「BAMBI WATER」はブランドコンセプトを“Quality Wear, Update Wear”へと刷新しました。これまで培ってきた高い技術力と細部へのこだわりを継承しつつ、お客様の生活をさらに向上させる商品を提供していきます。これまでECに特化していた販売展開を拡大し、実店舗や海外市場にも進出を始めています。

今後も「BAMBI WATER」の進化にどうぞご期待ください。

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Quality Wear, Update Wear

私たちのこだわり。
それは、心をこめたQualityを提供し、
お客様の暮らしをUpdateしていくこと。

優しさに包まれるような着心地。
着るだけでボディラインを美しく進化させる機能性。
さらに、毎日をセンスアップしてくれる洗練されたデザイン性。

そのすべてを叶えるため、
スタッフ一人一人がこだわり抜いて作り上げたブランド。

それが、BAMBI WATERです。
あなたがずっと素顔のままで、もっと素敵に輝くために…。
あなたの一番近くで、いつも寄り添っていければと思っています。

株式会社ラングレー 公式サイト:https://langley.co.jp/

BAMBI WATER オフィシャルサイト:https://bambiwater.com/

BAMBI WATER 公式SNS

・Instagram:https://www.instagram.com/bambiwater_official

・X(旧Twitter):https://twitter.com/bambi_water

・YouTube:https://www.youtube.com/@bambiwater

・TikTok:https://www.tiktok.com/@bambiwater_official

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栗原 淳徳 / Atsunori Kurihara

代表取締役社長 / CEO
大学卒業後、ITベンチャー企業にてCOOとしてコンテンツビジネスの新規事業開発を行う。2010年に株式会社LANGLEYを設立。ECセレクトショップをスタート。2012年よりオリジナルブランド「BAMBI WATER」を立ち上げ、“Quality Wear”ブランドとして展開。細部にまでこだわる高い商品力とお客様の声に真摯に向き合うマーケティング力で累計販売300万個にまで成長。2024年には海外での販売も開始した。

情報提供:株式会社 PR TIMES

Noel
ライター
Noel編集部

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