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話題の「色っぽいメイク」とは?

色っぽいメイクの女性
出典:Beauty navi

色っぽいとは女性の魅力を最大限に活かし、異性を惹きつけるさまを表しています。
そして、そんな色気をアップしてくれる色っぽいメイクは「おフェロメイク」「コケティッシュメイク」などと言われているようです

「おフェロメイク」はフェロモンとおしゃれを組み合わせた造語で、じゅわっとした血色がある色味や濡れた質感が特徴です。
「コケティッシュメイク」はセクシーさを出す過程の可愛さも感じられるメイク方法で、外国人のような抜け感も感じられるでしょう。

ベースやアイメイク、チークなどそれぞれのパーツごとのポイントを抑えながら、思わず振り返ってしまうような色っぽい顔立ちを作り上げましょう。

Q.“色っぽいメイク”とはどんなメイク?

A.肌とリップにツヤ感のあるメイク

色っぽいメイク
提供:@umezawa.make

梅澤仁美 さんのコメント
大人の色っぽメイクはツヤ感が大切!!
お肌の艶感とリップのツヤを意識してメイクしましょう。

また、パーツのメイクを繊細に作ることで洗練された色っぽさを出すことができます。

色っぽいメイクのポイント

色っぽいメイクのポイント
出典:Beauty navi

では、色っぽいメイクのポイントにはどんなものがあるでしょうか?

  1. メイクの前にはきちんと肌に潤いを
  2. 決して派手になり過ぎないように抜け感を作る
  3. 目元は暖色系のカラーを使って大人かわいく
  4. 眉毛の形は平行気味のアーチ眉
  5. つい触りたくなるようなプルプルの唇を目指して

次に、色っぽいメイクのポイントを詳しく見ていきましょう。

ポイント①:メイクの前にはきちんと肌に潤いを

色っぽいメイクに欠かせないのが潤いや艶です。
肌がガサガサしていたり、ひび割れていると、どんなに顔立ちが美しくても女性らしい魅力を感じることができません。

まずは、メイクの前に化粧水や美容液などを使って、徹底的に保湿を行いましょう
肌の奥から潤いを与えて、ベースメイクで自然な艶肌を作っていくことがポイント。

日ごろからきちんとスキンケアすることで、毛穴レスの滑らかな肌を作ることもできるはず。

ポイント②:決して派手になり過ぎないように抜け感を作る

自分の魅力を高めたいからと言って、あれもこれも取り入れてしまっては、顔がうるさくなってしまいます。
ゴテゴテと盛り過ぎた顔は、やぼったく見えてちっともおしゃれに見えません。

色っぽいメイクを作るときは、最初にポイントになるパーツを決めて、引き算しながらメイクを行いましょう
抜け感を作ることで大人の余裕が感じられ、色気がアップされるはず。

ポイント③:目元は暖色系のカラーを使って大人かわいく

色っぽいメイクの中でも特に力を入れていきたいパーツの一つが目元です
目元は顔の中でも印象に残る部分で、女性の色気を感じさせることができます。

カラーを使ったときに個性が出やすく、顔の雰囲気をガラッと変えることができるはず。
暖色系のボルドーやピンクなどを選んで使用することで、じゅわっとした血色のある目元を作っていくことができます。

目元全体に入れずにポイント使いすれば大人かわいく仕上げることもできるでしょう。

ポイント④:眉毛の形は平行気味のアーチ眉

眉毛の形は、その人の持つ雰囲気をガラっと変えることができます。
上がり眉ならかっこいいイメージ、下がり眉は優し気な雰囲気を出すことができると言います。

色っぽいメイクならば、平行気味のアーチ眉を意識して描いていきましょう。
少し長めに眉毛を作っていくことで、儚げでアンニュイな雰囲気になるんだとか

また、眉頭は薄く、眉尻を濃く作っていくことでこなれた感じに仕上がります。

ポイント⑤:つい触りたくなるようなプルプルの唇を目指して

男性が女性の色っぽさを感じる唇も、意識してメイクをしていく必要があります。
最初にリップクリームなどで徹底的に保湿をして潤いを与えていきましょう

色味は派手なものを使うよりも、顔色に合った血色に近いものを選ぶことがおすすめ。
ふんわり色づくような赤みが、大人っぽく、セクシーに見えるでしょう。

グロスで艶を足してあげれば、思わずキスしたくなるようなつやつやの唇に仕上がります。

色っぽいメイクのやり方【ベース】

では、色っぽいメイクのベースのやり方を詳しく見ていきましょう。

①:下地を丁寧に塗り込んでいく

色っぽいメイクのベースを作るときには、マット感よりも艶感を意識していきましょう。
そのためにも、まずは丁寧に下地を肌に塗り込んでいくことが大切です。

下地を使うことで、肌のトーンを整え、毛穴を目立ちにくくすることができます
さらに、ファンデーションを少量で済ませることもできるので、ナチュラルな艶肌に仕上げることもできるはず。

細かいラメが入っているものを選べば、より肌を艶っぽく見せることができるのでおすすめ。

②:リキッドファンデーションを顔の中心から外側に広げる

しっとりとした肌を作るのであれば、パウダータイプよりもリキッドファンデーションを使いましょう。
肌に密着して、濡れた質感を出していくことができます。

厚塗りしてしまうとやぼったく見えるので、少量をとって薄く延ばすことがポイントです
おでこ、鼻、頬、顎の5点に置いたら、内から外、高いところから低いところに伸ばして広げましょう。

③:パウダーをはたいて崩れを防止する

最後にパウダーをはたいて肌のトーンを均等にし、化粧くずれを予防していきます。
パウダーも厚塗りにならないように余計な粉をはたいてから使用しましょう

パフよりもブラシでふんわりつけると、より軽い仕上がりになります。
パウダーにもラメが入っているものもあるので、つやを出したい人には効果的です。

Q.色っぽいベースメイクのポイントは?

A.パール系の下地でツヤ肌を仕込む!

梅澤仁美 さんのコメント
ファンデーションよりも下地選びが大事!
パール系の透明感のある下地とサラッとしたツヤのあるリキッドファンデーショを選ぶとツヤっぽい肌が作れます。

ファンデーションはなるべく少なくお顔の中心からのせ、フェイスラインまでのせないようにしましょう。
ファンデーション用の平筆を使うと、さらにツルッとした生っぽい肌が作れます。

色っぽいメイクのやり方【アイメイク】

では、色っぽいメイクのアイメイクの方法を詳しく見ていきましょう。

①:ベースには薄いピンクを使用する

まずはアイホール全体に薄いピンクのアイシャドウを乗せていきます。
透明感と濡れ感を出すためにも、細かいラメが入ったアイシャドウがおすすめです

ベースをきちんと作ることで、その上に乗せる色味もより鮮やかに発色させていくことができるはず。

②:涙袋も作ってより女性らしくするのもおすすめ

のっぺりした顔立ちに悩んでいる人は、涙袋も作っていきましょう。
涙袋を作ることで目をさらに大きく見せ、女性らしさもアップすることができるのでおすすめ。

涙袋を作りたい部分にブラウンのシャドウを入れて影を作ります。
ブラウンをぼかしたら、パールの入ったベージュやピンクのシャドウを乗せて立体感を出します。

ただし、やり過ぎてしまうとやぼったくなるのでほどほどに

③:目の際から外側に広がるようにボルドーやピンクを重ねる

色っぽいメイクで欠かせないのがボルドーやピンク、赤みブラウンなどの暖色系アイシャドウです。
暖色系のアイシャドウを入れるだけでも、色っぽさはぐんとアップできるでしょう

目の際から目尻に向かって広がるように乗せていきます。
全体に広げ過ぎてしまうと目が腫れぼったく見えてしまうので注意してください。

濃いブラウンやボルドーを目尻の際に入れて、目をさらに大きく見せます。

④:目の下のラインにもボルドーやピンクを入れる

目の下のラインにも同じくボルドーやピンクのアイシャドウを入れていきます。
目尻から3分の1くらいの部分が目安で、目尻に広がるように乗せてください

指やブラシでぼかしていけば、ナチュラルな大人っぽいメイクに仕上がるはずです。
目尻には濃いブラウンやボルドーを乗せてグラデーションを作っていきましょう。

⑤:アイラインを引いて目元を引き締める

暖色系のカラーを使っていると、全体的に腫れぼったく見えてしまったりぼんやりとした目元になってしまうこともあります。
そんな時は、仕上げにアイラインを引いて目元を引き締めていきましょう

アイラインはブラウンでまつ毛の生え際の下と間を埋めてインラインを引きます。
リキッドライナーなどで目の形に沿って目尻をスッと消えるように少し伸ばすとさらに色っぽい印象に。

細いアイライナーブラシで濃いめのボルドーをとり、アイラインを上からなぞってぼかすとピンク系のアイシャドウと色味がマッチします。

Q.色っぽいアイメイクのポイントは?

A.ボルドーなど赤味のあるカラーを使ってメイクする

梅澤仁美 さんのコメント
アイシャドウはボルドーなど赤みがあるものを使うと色っぽい印象に。
マスカラなどをボルドーやパープルにするものおすすめです。

まつ毛がダマになっていると台無しなので、セパレートしやすく艶感が出やすいもを選びましょう!

色っぽいメイクのやり方【アイブロウ】

では、色っぽいメイクのアイブロウのやり方を詳しく見ていきましょう。

①:自分の眉毛をある程度整えておく

まずは、自分の眉毛の黄金比を確認していきましょう。
小鼻から眉尻をつないだラインの延長線上に、眉山が来ることが最も美しいとされています。

この形を目安にして、眉毛をブラシで整え余計な部分カットしていきましょう
あまりにもぼさぼさの眉毛のままだと、おしゃれな顔立ちに仕上げることが難しくなります。

②:ペンシルを使って形をとっていく

ペンシルを使い、アウトラインを描いていきましょう。
この時、眉頭は薄く、眉尻にかけて濃く描いていくことがポイントです。

平行を意識しながら、眉尻にかけて少し下げて平行眉を作っていきます
眉尻が下がることでよりはかなげな表情になり、色っぽいメイクになりやすいようです。

また、目と眉の距離を近づければ、外国人風の彫りの深い顔にもなります。

③:パウダーを乗せてふんわり感を出す

最後にパウダーを眉毛に乗せてふんわり感を出していきましょう。
ペンシルよりも暗い色味のものを選ぶことがおすすめです。

全体的にべたべた塗ってしまうと、のっぺりした眉毛になってしまいます。
眉の中心部分を濃くして、眉頭を薄く仕上げていくことで、立体的な自然な眉毛を作ることができるはず

Q.色っぽいアイブロウのポイントは?

梅澤仁美 さんのコメント
色っぽい眉は細めのアーチ眉!
丸のあるラインとちょっと細めめさに入れることで色っぽさを引き出します。


まずはパウダーで眉山から眉尻は少し濃く眉頭は薄くぼかします。
細めの眉ペンシルで眉の毛のない部分を1本づつ付け足しして眉尻ほ細くスッと消えるように描くと横顔も色っぽい仕上がりになります。

\色っぽいアイブロウはこんな感じ!/

色っぽいアイブロウ
提供:@umezawa.make

色っぽいメイクのやり方【リップ】

では、色っぽいメイクのリップのやり方を詳しく見ていきましょう。

①:唇のベースを保湿して整える

リップメイクをする際にも、まずはきちんとベースを整えていきましょう。
乾燥していたり、ひび割れた状態では、うまくリップを乗せていくことができません。

リップクリームやリップバームなどできちんと唇に保湿を行いましょう
スペシャルケアとして唇にスクラブを行ったり、パックをするのも効果的。

②:リップライナーでオーバー目にラインをとる

ぷっくりとした、魅力的な唇を作るためにもリップライナーを使って唇の輪郭を描いていきましょう。
おすすめのカラーはピンクベージュ

実際の唇よりも、少しオーバー目に描くことで、ふっくらとした唇に似せることができるでしょう
特に、下唇の中央を太めに引くことでぷっくり感をアップさせることができるはず。

なかなか色味が思うように出ない人は、最初にコンシーラーで元の唇の色を消しておきましょう。

③:カラーリップで唇全体に色を付ける

色っぽいメイクをするときにはリップの色選びは非常に重要です。
ついつい色っぽさを求めて、はっきりした赤やボルドーを選んでしまいがちですが、それでは全体が派手になり過ぎて、盛り過ぎになってしまうこともあります。

大人の色っぽいメイクを目指すであれば、ベージュやコーラルなど、少々控えめくらいの色味がおすすめです
かわいらしい雰囲気を出したいのであれば、ピンクベージュもいいでしょう。

唇の質感を出したい時には、マットなタイプを選んでいくのはおすすめ。

④:グロスを乗せて艶感を出す

よりセクシーな雰囲気を出したいという人は、グロスを重ねて艶っぽさを出していくのもいいでしょう。
全体に塗るよりも、唇中央に部分的に塗ることでより、立体感のある魅力的な唇を作ることができるんだとか

グロスを塗り過ぎてしまうと、子どもっぽくなったり、わざとらしくなってしまうので注意しましょう。
色付きのリップマキシマイザーもおすすめです!

Q.色っぽいリップメイクのポイントは?

A.シアーなベリー系やレッド系リップがおすすめ!

梅澤仁美 さんのコメント
色は少し目を引く鮮やか目めのピンクやベリー系、赤系がおすすめです。
マットな赤は怖い印象になるのでクリアなものを選びましょう!

質感は上品な艶が出ることを意識して。
マキシマイザーなどふっくら感の出るアイテムを使うのもいいですよ。

\色っぽいリップはこんな感じ!/

色っぽいリップ
提供:@umezawa.make

色っぽいメイクのやり方【チーク・ハイライト】

では、色っぽいメイクのチークやハイライトの方法を詳しく見ていきましょう。

①:頬の高い位置に赤やオレンジを入れてぼかす

チークを入れる位置は、にっこり笑った時に一番頬の高くなる部分です。
ここに円を描くようにぼかして入れていきましょう。

おすすめの色は、赤やコーラル、オレンジなどです
指の先を強く握ったときに、指先が赤くにじんだ色が自分に一番よく似合うチークの色です。

血色がアップしているような自然なグラデーションを目指してチークを入れていきましょう。
大人っぽい雰囲気にしたい人は丸く入れるのではなく、斜めに入れていくのがおすすめ。

②:大人っぽい雰囲気に仕上げるならベージュをチョイス

赤やオレンジ、コーラルなどは血色を出すことができ、色っぽいメイクにはぴったりのカラーです。
しかし、どうしても派手になってしまったり、かわいくなりすぎるのが苦手という人はベージュカラーをチョイスしましょう。

大人っぽくナチュラルなベージュで大人の色気が高まるはず

③:額・鼻筋・目の下・顎にハイライトを乗せて立体感を出す

ハイライトを入れて立体感を出していくこともできるでしょう。
額、鼻筋、目の下、顎にハイライトを乗せることで、全体的に立体感が出て彫りの深い顔立ちになるんだとか

さらに細かいパールの入ったハイライトを選べば、顔に艶感をプラスしていくことができるはず。
より色っぽく魅力的な顔立ちに近づくかも。

④:目頭にハイライトを乗せて潤んだ瞳に

目頭にハイライトを入れることで、潤んだような魅力的な瞳に見えます。
べったりとハイライトを入れるよりも、ブラシを使ってふんわりと乗せていくことがおすすめです。

うるうるした女性らしい魅力あふれる瞳で、男性を虜にしていくことができるでしょう

Q.色っぽいチーク・ハイライトのポイントは?

A.繊細なパールが入ったものでツヤ感をプラス!

梅澤仁美 さんのコメント
チークはあまり色が濃くならないほうが色っぽさを演出できます。
肌になじむ薄いピンクやコーラルピンク、ベージュなどがおすすめ。

チークは黒目の下小鼻の凹みの真横から丸く入れます。
チークもハイライトも大きなラメなどではなく繊細なパールかマット系のものを選びましょう。

練りハイライトを頬骨の高い位置、鼻の付け根、上唇の上に載せると色っぽいツヤ感を出せます。

\プロ直伝!チークの入れ方解説/

提供:@umezawa.make

色っぽいメイクにおすすめのカラコン

では、色っぽいメイクにおすすめのカラコンを詳しく見ていきましょう。

おすすめ①:メランジェ バイ マジックカラー コケティッシュブラウン

メランジェ バイ マジックカラー コケティッシュブラウン
1296円

名前にもコケティッシュと入っているほど、色っぽいメイクにピッタリなカラコンです。
ナチュラルな使用感でありながら、色素薄めの女性らしい雰囲気を出していくことができます

ナッツブラウンとアッシュのインナーカラーが引き込まれそうな美しさです。
温かみのある色味で、暖色メイクにも合わせやすいでしょう。

おすすめ②:Minette ダレノガレ明美プロデュース 【ネイキッドレイン】

Minette ダレノガレ明美プロデュース 【ネイキッドレイン】
1600円

ダレノガレ明美さんプロデュースのカラコンで、色味の出方やデザインに非常にこだわりのある一枚です。
瞳に自然になじみながら、潤んだ瞳を演出してくれます

グレーとブラウンのグラデーションになっているので、色素をさらに薄く見せて、透明感もアップできます。
黒髪の方や、髪の色は暗めの方でもピッタリ合わせることができるでしょう。

おすすめ③:ナチュラリ ワンデー チャーミングブラウン

ナチュラリ ワンデー チャーミングブラウン
1399円

ナチュラルな装着感、色、デザインにこだわりぬいたカラコンです。
着色部直径は13.5mmで違和感はほとんど感じられません。

しかし、瞳をくっきりさせてくれるので、普段よりもはっきりと魅力的な瞳に見せてくれるはず
ブラウンはほんのり暖かみのある色なので、色っぽいメイクにもピッタリです。

潤んだ瞳で見つめれば、彼の心も射止めることができるかも。

おすすめ④:エンジェルカラーワンデー ヴィンテージシリーズ ヴィンテージブラウン

エンジェルカラーワンデー ヴィンテージシリーズ ヴィンテージブラウン
1800円

瞳になじむ柔らかいブラウンは、大人の色っぽさをアップしてくれるでしょう
うるうるとした質感と、抜け感を出して、色っぽいメイクをさらに際立たせてくれるはず。

高含水率58%で目に違和感を感じにくく、使用中はUVカットもできます。
酸素も通しやすい素材なので、目の充血を防いでくれるのもポイントです。

色っぽいメイク×色っぽいコーデで魅力UP!

では、色っぽいメイクに合うコーデを詳しく見ていきましょう。

①:オフショルダーで肩をチラ見せ

あからさまな肌の露出よりも、肩や背中をちらっと見せていくオフショルダーにドキッとしてしまう男性は多いです
ファッションとしても取り入れやすく、おしゃれ感のあるものが多いです。

オーバーサイズのオフショルダーニットとパンツの組み合わせや、ブラウスとスキニーの組み合わせなども色っぽいメイクと相性抜群。
髪の毛は一つにまとめてすっきりさせて、首周りを華奢に見せていきましょう。

②:レースアイテムを入れて透け感を出していこう

透け感のあるアイテムにセクシーさを感じることもあります
レースを使用したアイテムはバリエーション豊富で、様々なコーディネートを楽しむことができるはず。

レースのロングガウンをさっと羽織って、透け感を楽しんでいくのもいいでしょう。
なかなかレースになじみがない方は、インナーにレースが入ったものをチョイスしてみるのがおすすめ。

胸元のレースが非常に色気があり、色っぽいメイクにピッタリです。

③:タイトスカートでボディラインを強調

ピタッとしたタイトスカートは今年もトレンドのアイテムですが、ボディラインを強調してくれるセクシーなアイテムの一つです
カジュアルなデニムやコーデュロイ、スウェットなどの素材で作る色っぽいスタイルもかわいいです。

また、女性らしいベロアやレースを取り入れれば、上品な色気を出すことができます。
全身ブラックのワントーンコーデで作れば、大人っぽいクールな印象を与えることもできるでしょう。

④:Ⅴネックで女性らしいデコルテラインをアピール

男性受けのいいニットは、首元の形に注目して選んでいきましょう。
デコルテラインがきれいに見えるVネックを選べば、女性らしさや色っぽさを簡単に出していくことができるはず

Vネックはかっちりした印象も与えるので、オーバーサイズ気味の物を選ぶと、ゆるっとしたシルエットで、より女性らしくかわいく着こなすことができるはず。
首元に華奢なアクセサリーを乗せて、彼の視線をくぎ付けにしていきましょう。

⑤:柔らかい素材のフレアスカートで女性らしさをアップ

女性らしい色気を出すなら、柔らかい素材のフレアスカートを選びましょう。
男性は揺れる素材に弱く、女性の色気を感じることもあるようです。

ギャザースカートやプリーツスカートでも、柔らかいものを選べば、そのゆったりとした余裕に心惹かれてしまうはずです
フレアスカートには様々な色、柄がありますが、色っぽいメイクの威力をアップさせるなら上品で落ち着いたカラーを選びましょう。

派手過ぎる色や柄を選ぶと、元気でフレッシュな雰囲気が勝ってしまいます。
ボルドーやオレンジなどメイクに合わせたカラーを選ぶのがいいかも。

色っぽいメイクで女性らしい魅力をアピールしよう

色っぽい女性のメイク
出典:Beauty navi

自分には色気がないとあきらめている方でも、ちょっとしたメイクのポイントを抑えるだけで、簡単に流行の色っぽいメイクを行うことができます。
しかし、ついついあれもこれもとすべてを盛り込んでしまうと、顔がケバくなってやぼったくなることもあります。

色っぽいメイクを行うときは、目元や口元など、ポイントを決めて引き算をしながらメイクをすることが大切です。
そして、メイクに合わせてファッションやカラコンなども取り入れていけばさらに完成度を高めることができるはず。

女性にしかない特別な色気を存分に押し出して、自分の魅力を高めていきましょう

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ライター
noel編集部

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