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女性100人にアンケート!元彼のセフレになった割合

一度好き同士になった相手とセフレになってしまうのは、意外とよく聞く話ですよね。
そんな関係を経験したことのある女性はどのくらいいるのでしょうか?

今回は女性100人に対し、元彼とセフレになった人の割合を調査しました。

Q.元彼とセフレ になったことはある?

グラフ_元彼とセフレ になったことはある?女性100人へのアンケート

18%の女性が元カレとセフレになったことがあると回答しました。
約5人に1人と考えると決して少なくはない数字に思えますよね。

なぜ交際関係が終わった相手と、今度は体の関係になってしまうのでしょうか?

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元彼とセフレになる女性は多い?

セフレの元彼とセックスする女性

恋人同士としての関係が上手くいかず、関係性を一度絶ったにも関わらず、元彼とセフレとして関係を続けてしまう女性は少なくありません。
元彼にまだ未練のある女性もいれば、未練は残っていないけれどもセフレ関係になってしまう女性も中にはいます。

また、ひと昔前と比べると、必ずしも恋人関係にある相手とのセックスにこだわらないという人が増えているのです。
過去にカラダを許したことがあるということから、セフレになってしまいやすいということが理由のひとつ。

女性100人の本音!元彼とセフレになる心理

恋人として上手くいかなかったのに、元彼とセフレになってしまう女性がいるのはなぜなのでしょうか?
ここでは女性100人に、元彼とセフレになる心理を聞いてみました。

Q.元彼とセフレになる心理を教えて

\女性のコメント/
お酒を飲んでいて、かわいいとか好きとか言い寄ってくれるのが自分が誰かに必要とされてると思えて安心するから。 (31歳)

別れてはいるが、まだ気持ちの整理がついていなかったり、好きの気持ちがあるからだと思います。 (33歳)

付き合うのは無理だけど身体の関係は良かったからセフレになった。 (26歳)

自分のことを1番知ってくれているのが元彼という安心感から。 (25歳)

一度は許した関係だから簡単にまた許してしまう。 (26歳)

自分に相手がいなくて寂しいとき、自分のことを理解してくれていて体の相性も良かった元彼ならつい許してしまうもの。
また、まだ未練のある女性が多いのも事実……未練のある相手との関係はとても切なくなってしまいますね。

割り切った関係と、未練による関係の2パターンに分かれそうです。

元彼とセフレになってしまう女性の特徴と心理

元彼とセフレ状態の女性
では、元彼とセフレになってしまう女性の特徴と心理をみていきましょう。

  1. 復縁願望がある
  2. セックスの相性がいい
  3. 寂しさを埋めるため
  4. 今カレに不満がある
  5. 押しに弱い

続いて、それぞれの特徴と心理について、詳しくみていきます。

特徴・心理①:復縁願望がある

別れた後でも元彼に未練が残っていると、セフレ関係になりやすいです。
元彼に求められることが嬉しくて、たとえ元彼に気持ちがないと分かっていてもカラダの関係を持ってしまう女性は少なくありません。

復縁願望があると、「体を許したらもう一度振り向いてもらえるのではないか」という考えが頭をよぎってしまうのです。
きちんと復縁する前にも関わらず、カラダを許してしまったことにより、セフレ状態が続いてしまいます。

特徴・心理②:セックスの相性がいい

恋人同士としての関係性は終わったとしても、カラダの相性が良い元彼とセックスしてしまう女性は多いです。
どんな男性ともカラダの相性が良いとは限りませんし、カラダの相性が良ければ本能的に求めてしまうもの。

イケないと分かっていても、元彼との気持ちの良いセックスが忘れられなくて、カラダだけの関係を持ち続けてしまうのです。

特徴・心理③:寂しさを埋めるため

ただ寂しさを埋める為だけに、元彼とセフレになってしまう女性も中にはいます。
元彼とセフレになってしまうのは、恋愛に依存しがちで寂しがり屋であることが多いです。

人恋しくなるとつい元彼に連絡してしまい、セックスすることでその寂しさを埋めようとします。
セックスした直後は満たされた気持ちになりますが、実際には心が満たされることはありません。

特徴・心理④:今カレに不満がある

元彼と別れた後に新しい彼氏ができたとしても、今カレに不満があると、元彼の良い部分が見えてしまい、つい元彼に連絡したくなってしまうのです。
自分の事をよく知っている元彼に、気を許してしまったことで、気付いたらセフレ関係になっていたというのは珍しい話ではありません。

特徴・心理⑤:押しに弱い

人に流されやすく、押しに弱い女性も元彼とセフレになってしまいやすいです。
元彼からの誘いを断り切れず、流れのまま身を任せてしまうことにより、セフレ関係に陥ってしまいます。

押しに弱い女性は、元彼から都合よく扱われてしまいますので、一度カラダの関係を持ってしまうと、なかなかセフレから抜け出せなくなってしまうのです。

元カノとセフレになりがたる男性の心理

元彼とセフレの関係

では、元カノとセフレになりがたる男性の心理をみていきましょう。

  1. 手っ取り早くセックスできる
  2. 気を遣わなくていい
  3. 性欲を満たしてくれる存在
  4. 新しい彼女を作るのが面倒
  5. 今カノとのセックスが物足りない
  6. お金をかけずにセックスできる
  7. お互いの「ツボ」を抑えている
  8. 復縁したい気持ちがある

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理①:手っ取り早くセックスできる

元カノとセフレになる男性は、連絡すればいつでもセックスできると考えています。
一般的に男性が女性とセックスするまでの流れとして、何度か食事やデートを重ねて時間を掛けてからカラダの関係を持つでしょう。

女性とセックスするまでに、時間もお金も掛けなくてはいけないですし、そう簡単にやらせてくれる女性はなかなかいません。
しかし元カノであれば、過去に付き合っていたことから、お互いの性格を理解しています。

そのため、わざわざお金も時間もかけることなく、手っ取り早くセックスすることができると考えているのです。

心理②:気を遣わなくていい

手っ取り早くセックスできるという心理にも通ずる部分がありますが、過去に一度付き合っていたことから、元カノには変に気を遣わなくて済みます。
ヨリを戻さずにセフレ止まりでいるのは、恋人に戻ってしまうことで、記念日や誕生日など、恋人として色々気を遣わなくてはいけなくなるからです。

セフレ止まりでいれば、そのような面倒に感じることもわざわざ行わなくて済みますし、楽な関係でいられると考えています。
要は、元カノのことを都合の良い女として捉えているのです。

心理③:性欲を満たしてくれる存在

男性は、「好き」という感情を抱いていない相手であっても、性欲を満たすためにセックスすることに抵抗がありません。
ただ性欲を満たすためだけに、元カノとセフレ状態をキープし続けるのです。

あわよくばセックスだけできればいいと考える元彼は多く、性欲を満たす為だけに気があるかのような素振りをする男性は少なくありません。

心理④:新しい彼女を作るのが面倒

元カノと別れた後に、わざわざ新しい彼女を作ることを面倒に思っている男性も、元カノとセフレになりやすいです。
新しい彼女を作るためには、また一から相手の事を知って関係を築いていかなければなりません。

新しい彼女を作る為に行動を移すのが面倒だと感じている男性は、すでにお互いの性格を分かっている元カノと、カラダだけの関係になってしまうのです。

心理⑤:今カノとのセックスが物足りない

元カノと別れた後に、新しい彼女ができたとしても、今カノとのセックスに不満がある場合に元カノとセフレに走ってしまう男性も多いです。
付き合いが上手くいっていたとしても、今カノとのセックスの相性が合わずに元カノとの相性が良かった場合には、物足りなさを感じてしまうもの。

元カノと比較して、物足りなさを感じた場合につい元カノに連絡してしまい、セフレ関係になってしまうのです。

心理⑥:お金をかけずにセックスできる

男性は性欲を満たすために、新しい恋人を作ったり、風俗に通ったりして性欲を満たす人もいます。
新しい恋人を作る為には、時間とお金の両方が掛かりますし、風俗を利用するにしてもお金がかかってしまうもの。

しかし、過去に関係を持ったことのある元カノであればお金も時間も掛ける必要はありません。
元カノであれば、お互いの自宅であったり、ラブホテルを利用したとしてもホテル代しかかかりませんので、さほどお金を掛けずに性欲を処理することができるのです。

心理⑦:お互いの「ツボ」を抑えている

新しい女性とカラダの関係を持つとなると、お互い探り探りになるでしょう。
しかし、元カノであればお互いの気持ちのいいツボを抑えているため、セックスする相手としては絶好なのです。

心理⑧:復縁したい気持ちがある

元カノとセフレ関係を続ける男性の中には、復縁願望がある男性も中にはいます。
しかし、別れた後に元カノとカラダだけの関係を求める男性の多くは、“あわよくば”セックスできたらいいなと考える男性がほとんど。

本気で元カノと復縁を望む男性であれば、関係をうやむやにしてセフレ状態を続けるということは、ほぼ皆無と考えていいでしょう。

「セフレが欲しい時」に元彼が送ってくるLINEの特徴

セフレになった元彼と女性の足

では、「セフレが欲しい時」に元彼が送ってくるLINEにはどのような特徴があるのでしょう。

  1. 急に呼び出しがかかる
  2. 夜しか誘ってこない
  3. 欲求不満をアピールしてくる
  4. 彼氏ができたか確認してくる

続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。

特徴①:急に呼び出しがかかる

元カレから忘れた頃に、急に連絡がきて「今から会える?」なんてLINEが送られてきた経験がありませんか?
前もって予定を聞かずに急に誘ってくるのは、カラダの関係だけを求めている傾向が強いです。

特徴②:夜しか誘ってこない

突然誘ってくるだけでなく、夜にしか誘ってこない場合も元彼とセフレになってしまうきっかけのLINEのパターンです。
昼から会うということは、食事代や遊び代など何かとお金も時間も掛かってしまいます。

セフレに対しては、時間もお金も掛けたくないというのが男性の本心であり、夜に誘って手っ取り早くセックスだけしたいと考えているのです。
そのため、元彼からの誘いがいつも夜遅くであったりする場合は要注意!

特徴③:欲求不満をアピールしてくる

元彼からLINEが来たかと思えば、「最近ご無沙汰なんだよね」などと欲求不満アピールをしてくる男性も元カノとセフレを望んでいる可能性大!
欲求不満アピールをしてくる元彼とは、都合良く呼び出されてセフレ関係が始まってしまうきっかけとなってしまいますので、気をつけましょう。

特徴④:彼氏ができたか確認してくる

新しい彼氏ができたかどうかを確認してくる元彼は、セフレ関係を望んでいるか、もしくは復縁を望んでいるかもしれません。
しかし、必ずしも復縁を望んでいるとは限らず、彼氏がいなければ元カノも欲求不満であると元彼は考えます。

そして性欲を満たすためだけに、あわよくばセフレ関係になれたらと考えているのです。

セフレになった元彼とは復縁できない?

セフレ状態の元彼から脱却する方法

別れた元彼とセフレ状態が続いてしまった場合、恋人同士に戻るのは厳しいでしょう。
男性は狩猟本能が備わっているため、追いかけたい願望が強いもの。

そのため、過去に付き合ったことがある元カノとは言え、簡単にカラダを許してしまう女性には、本気になることはありません。
セフレになってしまうことで、元彼の中では女性としての格が下がってしまうのです。

男性100人に調査!セフレになった元彼と復縁法

では一度セフレになった相手とは、二度と恋人に戻れないのでしょうか?
男性100人を対象に、セフレになった元カノとの復縁エピソードを聞いてみました。

現在未練のある元彼とセフレの関係を続けてしまっている人は、要チェックです!

Q.セフレになった元カノと、どうしてよりを戻そうと思ったか教えて

\男性のコメント/
行為のとき以外でも会いたいとか遊びに行きたいとか言ってきたとき。 (31歳)

セフレに落ちるくらいなら別れるとはっきり言われたとき関係を見直してよりを戻したくなります。 (31歳)

ちょっとそっけない態度などを取られると逆にまた奪いたくなる。 (29歳)

一緒にいて楽しいとか楽に感じたら。 (25歳)

やっぱり君じゃないとだめかもしれない等といった復縁をほのめかす言動をした時。 (26歳)

行為だけでなくデートにも誘うなどして、体だけの関係から抜け出すことが大切です。
また、セフレの関係は嫌だと態度で示すと男性は相手との関係性を見直すようです。

二人の関係性は二人が決めるもの。
相手の都合のいい関係に甘んじて、幸せを逃すのは卒業しましょう。

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セフレになった元彼と復縁する方法

セフレの元彼とキスする女性
では、セフレになった元彼と復縁する方法をみていきましょう。

  1. 対等な関係を築く
  2. セックスだけの関係は絶つ
  3. セックス以外の共通項目をつくる
  4. 余裕のある態度で接する

続いて、復縁する方法についてそれぞれ詳しくみていきます。

方法①:対等な関係を築く

元彼ともう一度ヨリを戻したいのであれば、対等な関係を築くように意識を変えましょう。
相手の都合の良いように動くのは、絶対にNGです。

そもそもセフレ状態というのは、相手にとって都合の良い存在として捉えられています。
都合の良い存在から抜け出すためには、自分をしっかりと持つ事です。

嫌なことはハッキリと嫌と伝えたり、自分の思っていることをきちんと伝えるようにして、対等な関係を築きましょう。

方法②:セックスだけの関係は絶つ

元彼に都合良く呼び出されて、セックスするだけの関係は一切やめましょう。
セフレ状態を続けた先には、復縁できる可能性はほとんどありません。

自分の価値を下げてしまうだけなので、元彼と本気で復縁を望んでいるのであれば、ヨリを戻すまでカラダの関係は絶つことです。

方法③:セックス以外の共通項目をつくる

元彼とセフレ状態にある人は、セックスすることしか共通項目がありません。
ヨリを戻したいのであれば、共通の趣味などを見つけて、セックス以外の話題をひとつでも多く作りましょう。

方法④:余裕のある態度で接する

元彼とヨリを戻すのであれば、対等な関係を築くと同時に、余裕のある態度を見せるようにしましょう。
復縁したいとこちらから懇願したり、ネガティブな雰囲気を出してしまっては復縁したいと思ってもらえません。

元彼にとって、一緒にいて居心地が良く、二度と手放したくないと思われるような女性を意識することが大切です。

元彼とセフレにならないための注意点

セフレの元彼と行為を終えた女性

では、元彼とセフレにならないための注意点をみていきましょう。

  1. 体の関係を持たない
  2. 元彼の連絡先を残さない
  3. 元彼との関係性をきちんと考える
  4. 男心を理解する
  5. 夜の時間帯や急な誘いには乗らない

続いて、注意点についてそれぞれ詳しくみていきます。

注意点①:体の関係を持たない

元彼から連絡が来たり、久々に会うとしてもカラダの関係は絶対に持たないようにしましょう。
元彼に未練が残っている場合は、カラダを許してしまう女性は特に多いですが、カラダを許したからといって、元彼の気持ちを取り戻せるとは限りません。

一度カラダを許してしまうと、その後性欲を満たすためだけに都合の良い女として認識されてしまいます。

注意点②:元彼の連絡先を残さない

元彼とセフレ関係にならないためには、二度と連絡が取れないように連絡先を抹消してしまうのもおすすめです。
元彼と関係が終わっているにも関わらず、流れでセックスしてしまった場合、その後また元彼から連絡が来るか、もしくは自分から連絡してしまうことも。

次に会った時も、また同じことを繰り返してしまうことになるので、セフレ関係にならないためにも元彼の連絡先を抹消していまいましょう。

注意点③:元彼との関係性をきちんと考える

元彼とセフレにならないためには、元彼との関係性を今一度きちんと考えてみることも大切です。
セフレとして割り切っているのであれば、問題ありません。

しかし、未練が残っていて復縁を望んでいるのであれば、セフレの延長線上で本命の彼女になれるとは限らないのです。
この先元彼とどうなりたいのかを、きちんと考えてみてくださいね。

注意点④:男心を理解する

女性は男性に抱かれると、相手に対する想いが強くなりますが、男性は女性とは違います。
カラダの関係を持ったことに満足し、女性のように想いが強くなることはないのです。

また男性は、相手に好意を抱いていなくてもカラダだけの関係を持つことは簡単にできてしまいます。
元彼とセフレ関係にならないためにも、男心についても理解しておきましょう。

注意点⑤:夜の時間帯や急な誘いには乗らない

もしも、元彼から連絡がきたとしても、夜遅くに誘われた場合や急な誘いには乗らないようにしましょう。
夜の時間帯に誘ってくるのは、かなりの確率でカラダだけの関係を求めています。

また急な呼び出しも、元カノのことを都合よく捉えていますので、簡単に誘いには乗らないようにしましょう。

元彼とセフレ状態にあるのであれば今すぐ脱却しよう!

セフレの元彼と女性

過去に付き合っていたことから、元彼とセフレ関係になってしまい、そこから抜け出せずにいる女性は少なくありません。
元彼とセフレになったところで、本気でヨリを戻したいと思ってもらえる可能性は極めて低いです。

元彼との復縁を本気で望むのであれば、カラダの関係を絶ちましょう。
セフレ関係を続けた先に待っているのは、「都合の良い女」というレッテルを貼られてしまうだけです。

割り切った関係でない限り、元彼とセフレ関係にある方は脱却してくださいね。

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ライター
noel編集部

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