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体の関係から始まる恋愛ってあるの?男女200人に聞いてみた

皆さんの周りには、異性と体の関係だけ持っているという方がいますか?
体の関係になってから付き合うというケースはどれだけあるのでしょうか?

今回は、男女200人に体の関係から恋愛に発展した経験をお聞きしました。

Q.体の関係から恋愛に発展したことはある?

グラフ_体の関係から恋愛に発展したことはある?男性100人へのアンケートull
グラフ_体の関係から恋愛に発展したことはある?女性100人へのアンケート

なんと2割~3割ほどの男女が「ある」と回答しました!
体の関係になってから恋愛に発展するということはそう珍しくもなく、約4人に1人が経験していることが判明。

では、体の関係って具体的にどんなものなのでしょうか?

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

「体の関係」とは?

意味

体の関係とは、簡単に言うとセックスのみの関係いわゆる「セックスフレンド(通称セフレ)」で、恋愛感情を持ち込まない肉体だけの関係を指しています。
お互いに「愛し合う」という感情がなく、性欲を満たすためだけの相手とも言えるでしょう。
体の関係とは

特に男性は体の関係に「好き」という恋愛感情を持ち込まれるのを嫌がり、逆に女性は恋愛感情を持ち込んでしまう傾向があります。
そのため、二人の気持ちにすれ違いが生まれ、どちらか一方の片思いになってしまうケースが多いのです。

本命との違い

本命と体の関係の決定的な違いは、セックスに込められた「愛情」「気持ち」に加え、日々の生活から感じられる対応の差にあります。
本命の女性が相手となれば男性一人が主体とはならず、二人で話し合って決めたり女性が主導権を握っていたりします。

些細な部分にも気を配り大切な女性としてエスコートするのはもちろん、セックスにもこの上ない愛情を注ぎ込むでしょう。
一方、体の関係である女性には男性が主体となって、自らの都合のいいように振り回します。

迎えにいったりエスコートしたりする行動は一切なく、欲求を満たしたいときにだけ呼び出して愛のない機械的なセックスをするのです。
客観的にみると違いは一目瞭然ですが、恋は盲目というように必死になる女性には違いが読み取れないのでしょう。

赤裸々告白!体の関係から恋愛に発展した経験者のエピソード

体の関係とは、もともと本命の相手とは作らないもの。
しかし、体の関係から恋愛に発展したという方も少なからずいるのです。

では、体の関係から恋愛に発展したエピソードをお聞きしました!

Q.体の関係から恋愛に発展したエピソードを聞かせて

男性のコメント

罪悪感があってしかたなく付き合ったことがあった。(33歳)

エッチをしていて相性がよく、他の男に取られたくないという気持ちから付き合った。(31歳)

一緒にいる時間が長くなるにつれて、どんどん相手の人生に興味が出て付き合いました。(28歳)

飲み会の後に体の関係になってから、付き合う事になったことがあります。行為をしてしまった時は性欲だけでした。(29歳)

大学の時にお酒の勢いでやってしまったがすぐ別れました。(27歳)

女性のコメント

わざと連絡せず冷たくしてたら相手からどうしたの?と連絡が。その際に本気で付き合いたいと伝えて付き合うに至った。(33歳)

お互い思いあっているのに想いを伝えられずいたのに好きという思いが溢れて体の関係を持っている時に好きと言いました。そこで付き合うことに。(26歳)

元カレと別れたあと体だけの関係になりましたが、お互いにまだ気持ちがあったから戻った。(28歳)

とても仲良くて、OKはしたものの、やはり好きにはなれなかった。(31歳)

体の関係を持ってから付き合うに至るのには【体の相性がいいこと】が絶対条件みたいです。
体の相性がいいと、「他の人には取られたくないかも」「もっと相手のことを知りたい」といった気持ちが芽生えるもの。

そうして思いを伝えて付き合うことになるそうです。
また、元彼と体の関係だけ続けてから復縁したという方もいました。

体の関係を持つことはそう悪いことではないことが明らかですね。

なぜ男性は体の関係を求めるの?

男性には「子孫を残す」という本能が備わっており、無意識のうちに性行為を求める感情が芽生えるようになっています。
これは子孫を残さなければいけない動物における自然な動きで、抑えようとしても簡単には抑えられない感情となります。

男性はこの欲求を満たしたいと思う機会が多く、一人の女性で満たすよりも複数の女性と行為に及びたいという欲張りな願望が心に潜んでいるのです。
また、好き嫌いに関わらず誰とでもエッチができるという体質を持っており、気持ちがなくとも体の関係に発展できる作りになっています。

体の関係を持っても女性のように感情移入がしにくく、割り切って接することができてしまいます。
本能をもとに生まれる性欲を解消するために、より多くの女性と体の関係を持ちたいと思っているのです。

体だけの関係を求めてくる男性の心理

体の関係を求める男性心理

では、体の関係を求めてくる男性の心理をみていきましょう。
体の関係を求めてくる男性には、以下の心理が考えられるでしょう。

  1. セフレが欲しい
  2. 性欲を満たしたい
  3. 軽く考えている
  4. 理性を我慢できない
  5. 話のネタが欲しい
  6. いけそうだと思う
  7. 恋愛へ発展しない

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理①:セフレが欲しい

体だけの関係を求める、つまりは「セフレ」になりたいと公言しているようなものです。
単純にエッチがしたくなったときに呼んで、それ以外では何も求めてこない割り切った関係を欲しています。

男性にとって、好きな時間に都合よく動いてくれる女性は、何人いても問題ありません。
むしろ、多くなればなるほど、男性の性欲は満たされやすくなります。

呼び出したいときに選ぶ候補が増え、気分に応じて女性を選べるようになるのです。
セフレに恋愛関係を持ち込んでこない、都合のいい相手を探しているのでしょう。

心理②:性欲を満たしたい

男性には「子孫を繁栄させたい」という本能があり、自然に性欲が湧いてくるのです。
性欲は人間の三大欲求にも入っているため、何もおかしくはありません。

一人で満たす行為もできますが、当然のことながら、実在する女性で満たしたいと思うでしょう。
性欲を満たすためにも女性との関係を目指し、行為に及ぶために優しくしたり持ち上げたりするケースもたくさんあります。

全ては、自らの性的欲求を満たすための行動となっているのです。
欲求が満たされた後は気持ちがリセットされ、目の前の女性がどうでも良くなってしまいます。

心理③:軽く考えている

性についてそれほど重く受け止めておらず、「気持ち良ければいい」という軽い考えを持っています。
性行為につい女性目線で考えている訳でもなく、自らの欲求が満たされればそれで良いのです。

そもそも体の関係に対する根本的な考えが違い、男性は体の満足感を得るためにエッチします。
女性は体の満足感を必要とする一方で、心の満足感を重視する傾向にあります。

そのため、「体だけの関係」として割り切れず、どうしても感情移入してしまいます。
女性よりも性への考えが軽く、性欲が満たされた時点で満足し、後先について重く考えたりはしません。

心理④:理性を我慢できない

人は欲求を抑える「理性」を持っており、「したい」と思ったものごとを「我慢」で抑え込む働きがあります。
男性はこの理性を常に抑えた状態で過ごしているため、ときには抑えきれなくなってしまうのです。

我慢のネジが一度でも外れてしまうと歯止めが利かなくなってしまいます。
接近戦に入ったりボディタッチされたりなど、男心をくすぐる女性の行動は理性を刺激しているのです。

特に、好きな人や可愛いと思っている人を前にすると、コントロールが下手になり、いつもより我慢する力が弱くなります。
どこかでスイッチが入ると、他人はもちろん自らでも止められなくなってしまいます。

心理⑤:話のネタが欲しい

男性のコミュニケーションは、「誰を落としたか」「誰と体の関係へ進展したか」など、ゲス話もたくさん盛り込まれています。
人数を競っている訳ではなくても、心のどこかで無意識に競っているのです。

人数の多い方が男性としてのランクが上がると思っており、「ヤリチン」に憧れている一面も持ち合わせています。
また、盛り上がる話のネタでもあり、レパートリーが多いほど重宝される場面もあります。

意外性のある女性を相手にしたときは、見て分かるくらいに周囲の食いつきが良くなります。
周囲を盛り上げるため、男としてのランクを上げるためのネタ探しになっているでしょう。

心理⑥:いけそうだと思う

男性が体の関係を求める相手は、「いけそう」だと思ったら女性です。
ガードが固そうな場合や本命にしたい場合には、軽い気持ちで近寄っていきません。

チョロそう、軽く落ちそうだと思った場合のみ、「ワンチャン」を狙って近づいて行くのです。
基本的には第一印象で判断されるケースが多く、身だしなみや話し方を見られています。

だらしない部分が垣間見えたりバカっぽい話し方だったりすると狙われやすい傾向にあります。
いけると思った相手にしか近寄らず、はじめにワンチャンがあるか否かを判断しているのです。

心理⑦:恋愛へ発展しない

体の関係を求めるような相手とは、恋愛関係へと発展する可能性は極端に低いです。
ほぼゼロに近い状態、難しいと考えてもいいでしょう。

そもそも、本当に大切にしようと思う女性にはすぐに手を出しません。
アプローチを繰り返し、相手のペースに合わせて行動を取ります。

恋愛へと発展しないと踏んでいるからこそ、体を求める上に自ら主体で動こうとするのです。
はじめから体目的であれば、恋へと変わる雰囲気は感じられないでしょう。

体の関係を持った後の感情・心境【男女別】

体の関係を持った後

男性

男性は関係に発展した後「終わった」と開放的な気分になると同時に、目の前の女性に興味がなくなってしまうケースが多いです。
行為の前にどれだけウキウキしていたとしても、実際に終わってみるとあっけなく気持ちがなくなってしまいます。

エッチが終われば次は、相手の様子を見てセフレにできそうか、都合よく使えるかを読み取ろうとします。
一度体の関係を持ってしまった女性にそれ以上は望まず、今後どう関係を続けていくかを考え始めるのです。

女性

女性はエッチ後に「気持ちよかった」「うまかった」など、行為を振り返り評価し始めます。
評価が高ければ恋愛関係に発展していくケースがほとんどで、低ければ男性の思考と同じようにワンナイトラブで終わらせようとします。

雰囲気作りからフィニッシュまでを総合的に判断し、良いと思った場合は「やってしまった」と後悔する人もいます。
体の関係を許してしまうと本命にはなれないという事実は女性が一番理解しているのです。

男性が体の関係を持った後に冷たくなる理由

体の関係後に冷たくなる理由

では、男性が体の関係を持った後に冷たくなる理由をみていきましょう。
男性が体の関係を持った後に冷たくなる理由には、以下があります。

  1. ゲーム感覚
  2. 現実に戻る
  3. メリットがない
  4. 面白さに欠ける
  5. 魅力がなくなる

続いて、男性が体の関係を持った後に冷たくなる理由を、それぞれ詳しくみていきます。

理由①:ゲーム感覚

男性は本命の相手以外のセックスは、「ゲーム感覚」に陥ってしまうため、行為後に冷たくなってしまうのです。
フィニッシュを迎えた時点で、ゲームを一つクリアした感覚になります。

一度クリアしたゲームをもう一度楽しめると言う人もいれば、一気に興味がなくなる人もいます。
女性との体の関係においても、もう一度プレイできる場合は二回戦、もう飽きたと言う場合は終止符が打たれます。

ゲームをする感覚で一人また一人と女性を食べて行き、すぐ食べられる女性は難易度が低めです。
ガードが固いほど男性の心は燃え上がりますが、最終的に関係を持てるとクリアの達成感が芽生えてしまいます。

理由②:現実に戻る

男性が興奮しているときは周囲が見えにくくなっており、夢か現実かすらもぼんやりとしている状態です。
そんな中では冷静な判断ができず、理性に逆らえなくなってしまいます。

理性が利かず「もう我慢できない」と思ったときには、時すでに遅し、もう体の関係を持っているでしょう。
欲求に動かされていた感情が行為後、解き放たれて現実世界に戻ってきます。

自らの感情が戻ってきたときにはじめて、冷静さを取り戻します。
正気に戻った段階でエッチを遡ると、さまざまな感情が溢れ出し、萎えた状態になってしまうため冷たく感じてしまうのです。

理由③:メリットがない

男性は体の関係へと発展できるかもしれないと期待して、女性をご飯やデートに誘います。
ご飯代を出すのもデート代を出すのも、全ては体の関係に持ち込むためのワンステップでしかありません。

少しくらい「高いな」と思っても、「エッチができるからいいや」と頭で開き直っているのです。
体の関係に発展するまでが投資期間であり、実際に関係を持った後は投資するメリットがなくなってしまいます。

付き合うまでに体の関係へと持ち込めるような女性は、この先も投資せずにエッチができると判断されてしまうのです。
そのため、優しくするメリットが特になく、「気が向いたときに呼ぼう」とキープされてしまいます。

理由④:面白さに欠ける

好きな人を前にすると色んな体制、色んな種類を試したくなるのが男のロマンです。
恥ずかしがったり感じたり、さまざまな面を見たいと思ってしまいます。

一方で、好きでもない相手を前にすると、そういった考えは浮かばず、欲求だけ満たせられればいいと自らに寄った考えになります。
特に新しい一面を見たいとも、気持ちよくさせてあげたいとも思わないのです。

言ってしまえば性欲の処理として、機械的にエッチをしているに過ぎません。
「楽しもう」とする気持ちが薄いため、面白みやワクワク感がないと物足りなさを感じてしまいます。

理由⑤:魅力がなくなる

高嶺の花のような決して手に入らない女性に興味を持つものの、実際に手に入ってしまうと興味をなくしてしまいます。
遠くにあるからこそ、綺麗かつ魅力的に見えているのです。

また、追われるよりも追いたい生き物であり、相手がこちらに好意を示すと追う意味が分からなくなってしまいます。
追われる立場は、相手の魅力を感じようともしなくなるのです。

体の関係を持ってしまったが最後、男性が抱いていた興味や魅力がどんどん減少していくでしょう。

体の関係から始まる恋愛はある?

体の関係を持ってしまったからと言って、即アウトだとは限りません。
実際にはじめてのデートでエッチしたカップルが結婚した事例も存在しています。

関係を持った後にどんな行動を取るかによって、付き合えるのか、はたまたセフレに発展するのか関係が左右されるのです。
エッチした後でも可能性はゼロではないため、なにもせずに諦めてしまうのはやめましょう。

体の関係から付き合う・復縁する方法

体の関係からの発展方法

では、体の関係から付き合う・復縁する方法をみていきましょう。
体の関係から付き合う・復縁する方法には、以下のものがあります。

  1. 駆け引きしない
  2. 遊ぶ時間帯を考える
  3. 引くところは引く
  4. 全部OKしない
  5. エッチを拒む
  6. 面倒さを出さない
  7. 男の影を匂わせる

続いて、体の関係から付き合う・復縁する方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法①:駆け引きしない

体の関係に持ち込まれてしまった以上、変な駆け引きはしないでおきましょう。
余裕がないのは相手ではなく、こちら側だというのが目に見えています。

男性からすれば「いつでも切り離せる女」に過ぎないという点を頭に入れておく必要があります。
都合のいい女が駆け引きを仕掛けてきたところで、男性にはこれっぽっちも響きません。

ここで武器になるのは「素直さ」であり、会いたいときは会いに行けばいいのです。
本当に「好き」だという思いを、行動に乗せて伝えていきましょう。

方法②:遊ぶ時間帯を考える

体を求める相手と遊ぶのは基本的に夜、暗くなってからが多いです。
夜ある程度お酒を飲んでからや、行為のためまずだけに待ち合わせするケースもあります。

実際、本命の彼女と遊ぶときは、太陽が昇っているうちの明るい時間帯でしょう。
一日デートをした後に、自宅に送り届けるコースが定番です。

本命と体のみの関係にはその点に違いがあり、ランクアップするためには時間帯がカギを握ります。
できるだけお昼の明るい間に遊ぶ回数が増えるよう、ランチなどに誘ってみてもいいでしょう。

方法③:引くところは引く

本命になろうとするのであれば、引くべきところはしっかりと引かなければなりません。
しつこく「彼女にしてほしい」とアピールを続けていても、男性の重荷になってしまうだけなのです。

女性に対して負担を感じてしまうと、無理に関係をつなぎとめる必要はないと判断されてしまいます。
体の関係であったとしても、自らの存在は相手の頭に残しておかなければなりません。

完全に存在を消されてしまうと、チャンスすら生み出せない状況に陥ってしまいます。
相手との雰囲気の中で「ここは引くべきだ」と感じた場面では、グイグイ行かず引くようにしましょう。

方法④:全部OKしない

体の関係になってしまったがゆえに、男性の立場の方が上にある状態となっています。
誘われたときに「NO」といってしまうと、二度と誘われなくなるのではないかと心配になるでしょう。

まさしくその思考こそが体の関係から抜け出せない原因であり、捨て去らなければいつまでもランクは上がりません。
全部が全部「OK」と自らの言いなりになる女性には魅力を感じられないのです。

たまには「NO」と言う勇気も必要で、「誘われなくなるかも」という心配はいりません。
「切られてもいい」という強気な姿勢で、余裕を持って接するようにしましょう。

方法⑤:エッチを拒む

いつも求められると体を差し出してしまうルーティンができており、百発百中でエッチができる状態となっているでしょう。
それでは当然、男性も飽きてしまうため気分が乗ったときにだけ呼び出されるようになるのです。

男性は手に入れたい欲が高く、その気持ちがなければエッチはただ単に体を動かすスポーツのようなものでしかありません。
たまに「今日はダメ」と可愛く断って、彼の捕虜願望をくすぐりましょう。

「なんでだよ」と言ってしつこく求めてくるかもしれませんが、簡単に体を許してはいけません。
「今日はダメ」と決めたのであれば、その日は相手を焦らす行動に徹しましょう。

方法⑥:面倒さを出さない

男性からすると「セフレ」と割り切った関係に、恋愛感情を持ち込まれると面倒くささを感じてしまいます。
「体だけ」と決めたのであれば、それ以上でもそれ以下でもないのです。

女性はセックスに気持ちが入りやすい反面、男性は欲求を満たせられるのであれば誰でもいいと考えられます。
男女の思考の違いによって、女性の「彼女になりたいアピール」は鬱陶しさしかないのです。

セフレとなったからには面倒くさい感情を出さず、いつか振り向いてくれると信じておきましょう。
たとえ振り向いてくれなくともセフレになったのは自らの意思でもあるため、「信じていたのに」と言うのはお門違いです。

方法⑦:男の影を匂わせる

相手の気持ちを試す形にはなりますが、違う男の影を匂わせる方法もあります。
一緒にいるとき、いつも以上に携帯に夢中になっていたり連絡を知らせる通知がなっていたりすると、体の関係とは言えど気になってしまうものです。

もしかすると離れて行ってしまうのではないかという不安が芽生え、その不安に対して「恋かもしれない」という心理が働くケースを期待しましょう。
感情を持っている人はどんな形であれ、いつもそばにいる女性が離れそうな状況になにか芽生える感情があるはずです。

体の関係なしの恋愛や結婚はあり得る?

体の関係なしの恋愛や結婚

この世には恋愛感情はあるものの性的な目で見られない「ノンセクシュアル」に分類される人が存在します。
異性の温もりを感じたい一方で、性行為を考えると嫌悪感を抱いてしまうのです。

お互いにノンセクシュアルであれば体の関係には至らず、恋愛や結婚が可能でしょう。
ほかにも、恥ずかしくて性行為ができない、途中まではいくものの痛くてできない、結婚までバージンを取っておきたいというケースもあります。

そういったケースに該当する場合は、体の関係を持たずして恋愛や結婚の道は存在するでしょう、

体の関係から始まる恋愛とは?男性の心理ときちんと付き合う方法のまとめ

体の関係から始まる恋愛の確率は低く、ほとんどないと思っていてもいいでしょう。
男性はゲームをする感覚で体の関係を持つ場合もたくさんあり、曖昧さを残してしまうと都合よく使われる関係だけが発展してしまうのです。

断る勇気を持ちつつもときに素直さを武器にして、体の関係だけでは終わらせないように頑張ってくださいね。

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ライター
noel編集部

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