酒飲みな女性の特徴7個！お酒好きな女性に対する男性の本音とは？

酒飲みな女性の特徴

酒飲みな女性には、どのような特徴があるのでしょうか?
酒飲みな女性の特徴をみていきましょう。

1. ストレスがたまっている
2. 酒の武勇伝がすごい
3. 酒の味にこだわりがある
4. 飲み会が大好き
5. スイーツがあまり得意ではない
6. 酒豪な自分が好き
7. 酔っぱらいに寛容

特徴①：ストレスがたまっている

酒飲みな女性は、ストレスを抱えている場合が多いです。
ストレスがたまっているのは、「嫌だな」と感じたことが抑圧されて出口を失ってしまった心理状態です。

仕事やプライベートで無理をして頑張ってしまう人は、ストレス発散のためにお酒を飲みます。
お酒を飲むと、アルコールの成分が脳に作用してドーパミンが分泌されます。

ドーパミンは心地良い感情や意欲を促す神経伝達物質なので、お酒にはリラックス効果があり、会話も弾みます。
「お酒を飲まないとやってられない!」という酒飲み女性は、たまったストレスをお酒で紛らわせているのです。

特徴②：酒の武勇伝がすごい

酒飲み女性の酔っぱらい武勇伝は抱腹絶倒の破壊力があります。
「朝起きたら駐車場の車のボンネットに寝ていた」「酔っぱらうと隣の人の膝に突っ伏して寝てしまうので『股間寝』と呼ばれている」など、お笑いエピソードの宝庫です。

お酒を飲まない人には「なぜ失敗談を語り合うのか」と理解できませんが、酒飲み女性同士は最高に盛り上がります。
失敗当初は、酒飲み女性本人も死ぬほど恥ずかしいのです。

笑い飛ばすことによって、忘れたい過去を人生の笑い話に変換するのは、酒飲み女性のポジティブな強みです。

特徴③：酒の味にこだわりがある

酒飲み女性は、好きなお酒にこだわりがあります。
日本酒が好き、赤ワインが大好き、ビール一辺倒など、お酒の種類を限定するのはデフォルトです。

種類だけではなく銘柄にもこだわるので「幻の銘酒」と呼ばれる日本酒を求めたり、ワインも産地や年代に詳しい人が多く、とにかくお酒が大好きです。
お酒の味にこだわる酒飲み女性は、飲み会に参加するよりも自宅で晩酌している人が多いのも特徴です。

特徴④：飲み会が大好き

お酒の味にあまりこだわりがなく、飲み会が好きな酒飲み女性もいます。
みんなとワイワイ楽しく飲むこと自体が大好きなのです。

飲み会の雰囲気が好きなので、居酒屋のランクやお酒の種類にもこだわりません。
つき合いが良く、飲み会を楽しんでいるので、しょっちゅうお誘いがかかります。

このタイプの酒飲み女性は、ひとり飲みをしません。
「ひとり飲みは、お酒を飲む意味がない」とすら思っています。

特徴⑤：スイーツがあまり得意ではない

酒飲みな女性は、スイーツを率先して食べない人が多いです。
「スイーツを食べに行くなら、焼き鳥屋で飲みたい」のが本音です。

「甘党」「辛党」という区別があり、甘党は「酒類を好まず、菓子などの甘いものが好きな人」、「辛党」は「菓子などの甘いものを好まず、酒類が好きな人」のことです。
もちろん両党いける酒飲み女子もいますが、味覚の大半はスイーツ派と酒飲み派に分かれます。

とはいえ「本当の酒飲みはケーキで酒が飲める人」という強者もいます。

特徴⑥：酒豪な自分が好き

酒飲みな女性は「お酒強いんだね」「見かけによらないね」と言われるのが最高の褒め言葉で、酒豪を誇りにしています。
「甘いカクテルは好きじゃない」「ビールか日本酒しか飲まない」「焼酎もOK」という、おやじウケする酒を好む人が多いです。

タレントの永作博美さんは若い頃からかなりの酒豪で、酒飲みであることが認識されてから人気が急上昇、酒飲み女性の支持を得ています。
「可愛いのに酒豪」というギャップ萌えが、酒飲み女性の心に刺さったのでしょう。

特徴⑦：酔っぱらいに寛容

酒飲みな女性は酔っぱらいに寛容で、泥酔した人を親切に介抱する場面が多く見られます。
酔って絡まれても「お酒の席だからね」と笑って流します。

酒飲み女性は自分もお酒で失敗をした経験があり、お酒にどのような作用があるのかをよく知っているので「おたがい様」と考えています。
お酒を飲まない人には、なかなか理解できません。

酒飲みな女性に対する男性の本音

「酒飲みな女性が好き派」の本音

本音①：好きな女性がたまたま酒飲みだった

自分の彼女、もしくは好きな女性が酒飲みという理由で、酒飲みな女性に魅力を感じる男性がいます。
デートで一緒に飲みに行ったり、食事のついでにお酒を飲むことが楽しくて「酒飲みな彼女で良かった」と思うのです。

仕事が忙しくて会う時間を作るのが難しくても「ビール飲む時間だけつき合って」と、短時間ビールデートが出来るのも、相手が酒飲み彼女だからです。
酒飲みカップルは「お酒が飲めないカップルはデートで何をしているのだろう」と言うくらい、お酒が大切なコミュニケーションツールになっています。

本音②：自分も酒飲みだから、一緒に飲みたい

男性が「自分も酒飲みだから、彼女もお酒を飲んで欲しい」と言うケースもあります。
感じの良い居酒屋を見つけたり、美味しいお酒が手に入ったら「彼女と一緒に楽しみたい」と思います。

共有する楽しみがあると、つき合うのが一層楽しくなります。
一緒にお酒を飲んで、二人で笑って話す時間は、かけがえのない宝物です。

「彼女が酒飲みじゃなくてもかまわないけれど、飲めるともっと楽しめる」のが、酒飲み女性が好きな男性の本音です。

本音③：ほろ酔いの女性がかわいい

「ほろ酔いの女性をかわいいと思う」と、酒飲みな女性を好きな男性が口をそろえます。
顔色もほんのり赤くなり、いつもより饒舌になり、たくさん笑うのがかわいく思えます。

酒飲みな女性は、お酒を飲むと少し性格が変わって、そのギャップがまたかわいいのです。
ほろ酔いの人って、男女を問わずみんな幸せそうにしていますね。

大切なのは、あくまでも「ほろ酔い」です。
一線を越えてしまう「酩酊」は敬遠されてしまいますので、注意が必要です。

本音④：一緒に飲むと楽しい

好きな女性や彼女ではなくても「酒飲みな女性と一緒に飲むのが楽しい」という男性が多くいます。
酒飲みな女性と飲むと場が盛り上がるし、飲み会自体がとても楽しくなります。

お酒を飲まない女性で「飲まなくても盛り上がれる」と豪語する人がいますが、男性は「飲まない人との距離は埋まらない」「酔っぱらい同士でないと分かり合えない」と、やはり飲み会では酒飲み女性に軍配が上がります。

本音⑤：本音が聞ける

酒飲みな女性と飲むと「本音が聞ける」という理由で、一緒に飲みたがる男性がいます。
男性上司が、部下の女性を誘うケースに多いですね。

酒飲み女性が仕事の愚痴をこぼすと「仕事に反映しよう」と参考にします。
また、いつも理性的にふるまっている女性が、お酒の席では自分を解放している様子を見ると、安心します。

酒好き女性がお酒でわかりやすく息抜きをしているので「自分でストレスを解消できている」と安堵するのです。

「酒飲みな女性が嫌い派」の本音

本音①：自分が飲めないから

自分が飲めない男性が「酒飲み女は無理」と言うのは、仕方ないでしょう。
飲めない人にとって、お酒の席や酔っぱらいは不可解で迷惑です。

会社の飲み会も本心では行きたくないのに、仕事の一環だと考えて参加しています。
このうえプライベートで酒飲み彼女の面倒をみるのはまっぴらです。

「これ以上酔っぱらいの相手をしたくない」酒を飲めない男性の悲痛な叫びです。

本音②：酒乱女は迷惑

酒飲みな女性は、陽気な酔い方をする人ばかりではありません。
からむ、泣く、暴れる、物を壊すなど、迷惑な酒乱女も多く存在するので「酒飲み女は嫌い」と言われます。

お手洗いに立ったときに、足がもつれて隣のテーブルにダイブして、他人の宴会を台無しにしてしまった酒飲み女もいます。
お酒を飲むとすぐに説教をしてくる女性、毎回正体を失くすほど深酒をする女性は、心に闇があるのかなと心配になります。

本音③：お金がかかる

男性は、酒飲みな女性に対して「酒代はいくらかかっているんだろう」と気をもんでいます。
酒飲み女性と結婚したら、酒代が家計に響くことを懸念しているのです。

確かにお酒は高い飲み物です。
一日に350mlのビールを2本飲むと、一生分の酒代が840万円というデータがあります。
Dr.Walletナビ

居酒屋やレストランなど、外で飲むとさらに高くつきます。
さらにお酒に付随する料理やおつまみにもお金がかかります。

結婚相手には酒飲み女性を選びたくないという男性の気持ちも、やむを得ないでしょう。

本音④：介抱したくない

酒飲みな女性とお酒を飲んで困るのは、女性が酔いつぶれてしまうことです。
おとなしく寝ているとまだマシですが、酔っ払いにリバースはつきものです。

後始末や掃除をしたり、もうろうとした酒飲み女をタクシーに乗せようとして乗車拒否されたり、もう散々です。
結局送って行くことになってタクシー代を立て替えても、酒飲み女は翌日になるとすべてをケロッと忘れています。

本音⑤：体を壊しそう

「酒飲みな女性はいつか肝臓を壊してしまいそうだ」と、男性は一歩引いてしまいます。
実際、アルコール性肝障害は、女性の方が少量のアルコールでしかも短期間に肝障害が発症して悪化することが知られています。

肝臓だけではなく、膵臓、腎臓、消化管にも影響します。
毎日お酒を飲んでいる女性は、不健康的なイメージです。

酒好き彼女と結婚を前向きに考えられない男性は、伴侶となる女性に健康で長生きして欲しいと願っているからです。

本音⑥：デリカシーのない人が多いイメージ

酒飲みな女はデリカシーがないというイメージで見ている男性も多くいます。
デリカシーとは、気配り・繊細さのことです。

酒飲みな女性は、相手の気持ちを考えずに、言いたいことを言ったりしたいことをする人だと思われています。
マイペースでお酒を楽しんだり、好きなお酒を次々にオーダーしている様子が、自分本位だと男性の目に映ります。

偏った意見ですが、多くの男性が感じているのは事実です。

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本音⑦：飲み会が多すぎる

酒飲みな女性は、毎日のように飲み会に参加します。
それに対して「飲み会が多すぎる」「飲み会ばかりでデートできない」と不満を持つ男性がいます。

彼女に「自分と会う時間を優先して欲しい」のです。
また、好意を持っている女性にアプローチしたくても「飲み歩く女は、つき合っても会えないかも」と躊躇しています。

酒飲み女性は、お酒と彼氏の優先順位を見直しましょう。

本音⑧：記憶をなくすのはヤバすぎる

男性は「酒飲み女性が記憶をなくすのはまずい」と引いています。
確かに記憶をなくすほど泥酔するのは、大変危険です。

自分の言動を覚えていないので、自分が酒乱だと気づいていない女性が結構います。
駅や路上で意識を失い、気づいたら財布が行方不明になっていた女性もいます。

「命があって良かった」と、男性は酒飲みな女性の身に降りかかる災難を想像して、心を痛めています。

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本音⑨：自制心が効かない

「酒飲みな女性は自制心が効かないから嫌い」と真面目な男性は冷静に観察しています。
酔っぱらった翌日「もうお酒やめた!」宣言をしても、2～3日ももたない様子を見て、残念な気持ちになるのです。

「このペースで飲み続けたら尿酸値がマズい」と思いながらもお酒がやめられない酒飲み女性は、やはりラクな方に流れています。
嫌なことから逃れるためにお酒を飲んでも、根本的な解決にはなりません。

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酒飲みな未婚女性が結婚するために心得るべきこと

つき合うのは良いけれど、酒飲みな女性との結婚は敬遠されがちです。
酒飲みな未婚女性が結婚するために心得るべきことをご紹介します。

1. 絶対に終電で帰る
2. 家飲みを基本にする
3. 飲むときは節度を保つ
4. 休肝日を作る
5. 楽しいことがあったときだけ飲む

心得①：絶対に終電で帰る

酒飲み女性は、どんなに飲んでも「絶対に終電で帰る」と決めましょう。
「もう帰っちゃうの?」と言われると、期待に応えたくなる気持ちはわかりますが、そこは心を鬼にして帰宅します。

タクシー代の節約になるし、睡眠時間も確保できます。
睡眠時間は大切で、美容と健康にダイレクトに影響します。

酒飲み女性が毎回終電で帰る様子は「しっかりしてる」と評価され、結婚相手としてマークされるかもしれません。

心得②：家飲みを基本にする

酒飲みな女性は、家飲みにシフトチェンジするだけで、大幅なコストダウンが実現します。
おつまみも、和えるだけなど簡単レシピを自作して「今日の家飲み」をSNSで発信すると、家庭的なイメージで婚活が進展するかもしれません。

友達を招いて、家で飲み会をするのも良いですね。
お酒とおつまみは持ち寄り形式にして、自宅を提供する代わりに食器を洗ってもらうルールにすれば、負担が少なくて済みます。

心得③：飲むときは節度を保つ

酒飲みな女性は「あと一杯」をやめることを目標にしましょう。
自分の感情や欲望をコントロールできる範囲で飲むのです。

「これ以上飲んだらマズい」と思う瞬間があります。
そこで「でも楽しいからいいか」とさらに飲むと、自堕落な飲んだくれコースです。

飲んでる最中に醒めてきたら「お酒が足りない」と追加するのではなく、「本日は終了」のサインです。

心得④：休肝日を作る

結婚を念頭においているなら、酒飲み女性とはいえ休肝日を作りましょう。
週に2日をノンアルコールの日にします。

平日でも週末でも、自分のライフスタイルに合わせて設定します。
肝臓はアルコールを代謝するためにずっと働いているので、週に2日は休ませてあげましょう。

休肝日効果は、肝臓の病気予防だけでなく、二日酔いにもなりにくくします。

心得⑤：楽しいことがあったときだけ飲む

酒飲みな女性におすすめなのは「ポジティブ飲み」です。
良いこと、楽しいことがあった日にお酒を飲むという方法です。

ストレス発散など、ネガティブな気持ちから逃れるために飲む女性が多いですが、逆にこんな時は極力飲まないようにします。
嫌なことを理由に飲んでいると「今日は雨が降っているから飲もう」など、どんどん気が滅入ってしまいます。

ポジティブな理由、ポジティブな気持ちでお酒を飲むと、幸運も舞い込んで来ますよ。

酒飲みな女性と相性が良い男性

酒飲みな女性に好意を示し、むしろ「お酒が飲めない女性とのおつき合いは無理」と言う男性は、自分自身も酒飲みのケースがほとんどです。
「一緒に飲んでいるこの瞬間が大好き」「人生楽しまなくちゃ」というエネルギッシュなタイプです。

結婚したら酒代が家計を圧迫しますが、そんなことよりも楽しみを優先させるのも生き方の一つです。
先のことを考え過ぎて不安になる人は、酒飲みに向いていません。

酒飲みな女性と酒飲みな男性の、楽しくパワフルな組み合わせは最強です。

酒飲みな女性は身体に気をつけて、人生を思う存分楽しんで!

酒飲みな女性は人生を楽しんでいます。
お酒も趣味のひとつで、酒飲み女子はたくさんのお酒を飲み比べて、好きな種類や好きな銘柄を自分のデータとして持っています。

ワイン好きが高じて、ワインソムリエの資格を取った酒飲み女子もいます。
日本酒が好きで、利き酒会に参加している酒飲み女子もいます。

こんなに好きなことを極めていれば、それだけで幸せな人生ですが、男性の目も気になるし、結婚もしてみたいと夢がいっぱいです。
身体にだけは気をつけて酒飲みライフを楽しんでいれば、そんなキラキラしたあなたに夢中な酒飲み王子がきっと現れますよ。