ダサい女あるある16選!外見・内面の特徴&垢抜ける方法を伝授
パッと見はオシャレだけど、何か違う、もしかしてダサイ?そんなダサイ女についてまとめました。 もしかして自分もダサイ女!?これを読んでセルフチェックしましょう。 ダサイ女あるあるは外見だけではありません。 内面にも気をつけないと、いつの間にかダサイ女扱いされてしまうかも。 自分では気づけないダサイ女あるあるを読んで、明日から垢抜けデビュー!
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ダサい女あるある【外見編】
では、ダサイ女の外見のあるあるをみていきましょう。
- 髪の毛がボサボサ
- カラーリングしっぱなし
- 服がいつも同じ
- 毛玉やシワがある
- 極端にラブリー系
- 雑誌を鵜呑みにしすぎ
- 肌のお手入れがされていない
- ブランド自慢
- 清潔感が無い
それぞれの「ダサイ女の外見あるある」について詳しくみていきましょう。
①:髪の毛がボサボサ
人は目から見た映像が情報のほとんどとして脳に伝わります。
目元や肌、眉などをメイクでキレイに作り上げるのも大切ですが、人相の善し悪しを決める上で、髪の毛はとても大切な役割を担っています。
ノーメイクやナチュラルメイクが好まれる最近の中でも、髪の毛の美しさはメイクに左右されず、逆にばっちりメイクをしているのに、髪はアホ毛がたちまくっていれば、全てが台無しです。
ダサイ女が勘違いするポイントなのが、髪の毛を巻いたりキレイにヘアアレンジしていれば問題ないと思っている事です。
これはかなりのダサイ女あるあるでしょう。
髪をスタイリングする事が大切なのではなく、枝毛や切れ毛、アホ毛のない、艶やかで綺麗な髪の毛が大切なのです。
②:カラーリングしっぱなし
こちらも髪の毛についてですが、オシャレになりたくてカラーリングをしたけれど、ケアをしていなかったり、プリンになった髪の毛を放置していませんか?
ダサイ女あるあるなのが、毛先がオレンジに近い金髪だったり、色が抜けきり髪も傷みきっている事です。
また、髪の毛をカラーリングすればオシャレになれると思っているのが、ダサイ女あるあるでもあります。
カラーリングした後のケアができないのであれば、それは一時的な効果でしかありません。
③:服がいつも同じ
ダサイ女は、いつも同じ服やカバンを持っています。
それしか持っていない、お気に入りすぎるというのであれば話は別です。
あるあるなのは、オシャレだと思って使っているという事です。
これを持っていればオシャレにみえる、トレンドだから大丈夫と思っているのであれば、ダサイ女度は致命的でしょう。
特にそれがブランドものだった場合、かなり高順位のダサイ女あるあるです。
④:毛玉やシワがある
ヘアメイクはバッチリなのに、服に毛玉やシワがあるというだけで、いい女度もだだ下がりになってしまいます。
ダサイ女は、いつも同じ服などをヘビロテしすぎるがあまり、汚れや毛玉、服はシワだらけという事もあるあるでしょう。
特に気をつけたいのが黒い服です。
黒い服はなどの場合、謎の白い毛や毛玉、ホコリが目立ちやすいので、ダサイ女になりたくない場合は要チェックです。
ダサイ女は黒い服を好んで着がちなのも、あるあるでしょう。
⑤:極端にラブリー系
勘違い系ダサイ女あるあるの代表格です。
ピンク、白、ふわふわ、ひらひら、ボトムスはスカートオンリーです。
全身ばっちりラブリー系でまとめるがあまり、なりきれていないロリータのような印象になりがちなのが、実に痛いところでしょう。
10代の子がやるのであればまだしも、20代も後半となると、ダサイ女としてだけではなく、なかなか厳しいものがあります。
そしてあるあるなのが、服装と同じようにしぐさやしゃべり方が甘めということです。
本気で可愛くなりたいのか、可愛らしいと思われたいだけなのか、無い物ねだりなのか、端から見ていると謎が深まるばかりです。
⑥:雑誌を鵜呑みにしすぎ
愛され!モテコーデ!というようなキャッチコピーに弱いのも、ダサイ女のあるあるです。
この場合のダサイ女は、自分がダサイ女という事に気付いているがあまり、なんとか脱しようと頑張っている場合が多いものです。
とりあえず流行のメイクを試してみますが、自分に似合っている事に気がついていません。
トレンドアイテムを取り入れてみるものの、アイテム負けしてしまっています。
ダサイ女あるあるの中でも、比較的ソフトな存在ではあります。
周りからの評価やアドバイスをもらえると、急に輝き出すダイヤの原石でもあるでしょう。
⑦:肌のお手入れがされていない
どれだけメイクを頑張ったとしても、素肌そのものを大切にできなければ意味がありません。
すっぴんになった時のパーツの美しさでは無く、きちんと毎日お手入れされているかどうかが大切なのです。
ダサイ女あるあるとしては、疲れているからとメイクを丁寧に落とさずに寝てしまったり、暴飲暴食がすぎるあまり、肌に負担をかけすぎて荒れてしまっていたりします。
荒れた後も特に気にすること無く、メイクで隠せばいいやと思っているのも、あるあるでしょう。
⑧:ブランド自慢
何かとお高いものばかりを身につけている、ブランド大好きなのもまた、ダサイ女のあるあるといえます。
とりあえずブランドものさえ持っていれば、自分はイケていると思っているのがポイントでしょう。
ダサイ女は、周り方自分がどう思われているのか、いまいち察知できていません。
ブランドもので固めている女性がどれだけ煙たい存在か、誰かが教えてあげるのが一番良いでしょう。
⑨:清潔感が無い
トータルして、ダサイ女あるあるとは、ズバリ清潔感に直結しているといえるでしょう。
美しさ、謙虚さのバランスも大切ですが、何よりも清潔感さえあれば、極端にダサイ女のレッテルは避けられます。
オシャレだけど清潔感がない。
キレイだけど清潔感が無い。
これが、ダサイ女あるあるの根本的な部分です。
ダサい女あるある【内面編】
では、ダサい女の内面のあるあるをみていきましょう。
- 言葉使いが一昔前
- 声がデカい
- 男に媚びる
- 同性の悪口ばかり
- 動きがガサツ
- 礼儀を知らない
- パリピすぎる
- 暗すぎる
- 女らしさが無い
それぞれの「ダサイ女の内面あるある」について詳しくみていきましょう。
①:言葉使いが一昔前
気持ちは若いままであったり、イケてる自分を演じたいがあまり、一昔前に流行したしゃべり方が抜けません。
年齢を重ねたにも関わらず、見た目も昔の流行のなごりを残し、しゃべり方までも一昔前のままであれば、それはダサイ女あるあるでもあり、痛い女にもなりかねません。
②:声がデカい
笑い方が汚い、声が大きすぎて威圧的など、ダサイ女あるあるの中でもかなり痛々しい部分です。
こういった場合は、決まってしゃべり方も早口だったり、言葉の選び方もキレイではありません。
そして高確率あるあるですが、声もしゃがれています。
これは酒焼けの名残でしょう。
③:男に媚びる
ダサイ女あるあるの中でも面倒くさい分類にはいるのは、このタイプです。
女の仲間内では男に媚びる女ほど面倒くさいものは無い、というのは、あるあるを通り越して常識です。
そして同性からも嫌われます。
しかし、このタイプのダサイ女は、仲間内の隙間を縫って適当に同性の話し相手を見つけ、自分の味方にするのが上手くもあります。
一番イラっとくるのが、何かと男性にモテる事です。
そういったテクニックの巧さには、脱帽です。
④:同性の悪口ばかり
ダサイ女あるあるの中でも上記に続き嫌われるタイプなのは、悪口ばかりいう女です。
しかも同性の悪口がメインです。
こういったダサイ女は、表面上は仲良くし、その人が居ない時にだけ悪口を話し始めるのが特徴です。
自分がどう思われているのかなど気にせず、鈍感で、気の利かないタイプのダサイ女です。
⑤:動きがガサツ
何かと動きが大きく、ダイナミックかつ繊細さが見受けられないのも、ダサイ女のあるあるでしょう。
姉御肌のタイプなどがこの分類に当てはまります。
とても頼りになりますが、か弱さなどが垣間見えないのもあり、婚期を逃しがちでもあります。
見た目がキレイなのもあるあるでしょう。
⑥:礼儀を知らない
こちらもダサイ女あるあるの中では痛々しいタイプです。
全くのマナーを知らず、礼儀が一切無い現代っ子です。
家の中で大事に育てられた、または、親の関心を受けずに育った、この二極化になります。
そして自分がマナーを知らないことに対し、恥を持ちません。
なんとなく、のらりくらりと世渡りをするのが上手いタイプでもあります。
だいたい人見知りで、自称コミュ障が多くもあります。
⑦:パリピすぎる
とにかく大人数で集まるのが好き!仲間ラブ!というタイプもまた、ダサイ女あるあるでは多いでしょう。
こういったタイプのダサイ女は、とにかく孤独になりたくない、という人です。
大人数にまぎれていると安心する、そして夜が嫌いです。
単純に集まるのが好き、騒ぐのが好き、という人もいます。
何かと飲み会を企画したがり、人を集めます。
そして自分は酔い潰れ、男性に介抱されていたりします。
見ていて実に痛々しいものがあります。
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⑧:暗すぎる
地味なのではなく、単純に暗い人もまた、ダサイ女といえます。
会話が弾まない、いつも一人で居る、何を考えているかわからない、とっつきにくいタイプです。
細かなあるあるとして、ノーメイク、服が地味、黒髪、三拍子そろっています。
せめてここに清潔感が加わらないと、明るい世界とはほど遠くなるでしょう。
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⑨:女らしさが無い
男性が思わず守りたくなるような可愛さや、けなげさなどが垣間見えないタイプのダサイ女です。
心の中ではモテたいと思っているけど、弱さを見せるのが恥ずかしいと思ってしまいます。
そして、表面上キメキメでいますが、婚期を逃しているともなると、周りからはダサイ女として認識されます。
しかしこのタイプは、そう思われているのを知っていても自分を曲げないのもまた、あるあるでしょう。
ダサいといわれてしまう女子の垢抜け術
では、ダサい女だと言われるのが気になってしまう方は、垢抜け術を実践してみてくださいね。
- 同性の憧れの存在を作る
- 好きな人をつくる
- 人間観察する
- 自分磨き!
- 美容系YouTuberを探す
- 話し方を変えてみる
- 日記をつける
- 他人から評価を貰う
方法①:同性の憧れの存在を作る
自分のなりたい目標として、自分自身がキレイだと思う憧れの同性を見つけることが、まずは大切です。
見た目だけでもこうなりたい!と強く願う気持ちが、ダサイ女を脱する第一歩でしょう。
写真などを目の付くところに飾り、日々その人を意識しましょう。
方法②:好きな人をつくる
上記で紹介してきたあるあるを脱したいのであれば、好きな人を作るのが一番早いといえます。
恋をすると女性ホルモンが分泌され、より美しくなると言われています。
好きな人の為に、外見も内面も可愛くなろうと努力もできます。
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方法③:人間観察する
ダサイ女あるあるを顕彰する上では、人間観察をするのがおすすめです。
人が多く集まりそうな駅前や繁華街などに占有し、他人の会話に耳を傾けてみましょう。
自分に当てはまることはありませんか?明らかにダサイ女はいませんか?自分と重なる部分を理解し、そこを重点的に直していきましょう。
まずは気付くことも大切です。
方法④:自分磨き!
ダイエット、美肌、メイクの上達など、女度をあげるために徹底的に自分磨きをしましょう。
ありとあらゆる情報をあつめ、時間の許す限り自分自身で検証をすれば、やりやすい方法や効果的な方法などが見つかるでしょう。
そして大事なのは、続ける事です。
ダサイ女を脱したい!あるあるに当てはまりたくない!そう強く心に持ち、できる限り自分を磨いていきましょう。
方法⑤:美容系YouTuberを探す
雑誌のメイク方法はよくわからない、そもそもモデルさんが美人過ぎて話にならない。
そう思った人は、美容系YouTuberを探すのがおすすめです。
自分に似たようなタイプの人を探し、その人のメイク方法などを見る事により、今まで苦手としていたメイクができるようになったり、キレイに見せてくれるメイクアイテムなどの情報がゲットできます。
方法⑥:話し方を変えてみる
見た目はイケてる、外見は大丈夫という場合、話し方を意識してみましょう。
上記のあるあるのとおり、話し方が汚いダサイ女は多いものです。
言葉の選び方を考え、ゆっくり話すところから初めて見ましょう。
おのずと気持ちも落ち着いてきて、動作などもゆったりと変化していきます。
方法⑦:日記をつける
まず自分のどこがダサイのかわからない場合、日記を付けるのはいかがでしょうか。
その日やった事や言ったこと、全身のコーディネートなどをまとめておけば、自分がどんなタイプなのか客観視することができます。
時間がたってから見返すと、なんでこんなファッションしてたんだろうと疑問に思ったり、いつも同じ仲間としか接していないなど、改善する部分が見えてくるでしょう。
方法⑧:他人から評価を貰う
それでも自分がダサイ女なのかわからない、あるあるに当てはまっているのか自覚が無い、そんな時は、手っ取り早く他人から評価をもらいましょう。
周りからの評価というのは、キレイになるためにはとても大切な物です。
その意見をしっかり受け止め取り入れれば、ダサイ女あるあるに当てはまること無く、ワンランク上の自分になれるでしょう。
ダサイ女にならないために!あるあるを熟知しよう!
ダサイ女は、残念ながら自分がダサイ女だという事に気がついていません。
あるあるを読んで、少しでも思い当たる節があった時は、気をつけましょう。
脱ダサイ女あるあるを狙うのであれば、他人からの評価を耳にし、一度自分自身をまっさらな状態に戻すことも大切です。
自分には何が似合うのか、何が足りないのか、改善すべき部分はどこなのか、これらに気がつくことができれば、ダサイ女あるあるから抜け出すことができます。
自分自身を研究し、ダサイ女を抜けだしましょう!
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