
パリピとは?特徴・実態&うざいパリピへの対処法
パリピの意味をご存知でしょうか?普段の会話だけでなく、ニュースや曲の歌詞など、さまざまな世代に浸透しているフレーズです。 “派手な集団”や“チャラそう”といったイメージを持っている人も多いでしょう。 この記事では、パリピの意味や特徴、うざいときの対処法をみていきます。ぜひ、参考にしてくださいね。
人気のおすすめ記事
パリピとはどういう意味?
『パリピ』とは、英語の“パーティー”と“ピーポー”が合わさった「パーティーピーポー(パーリーピーポー)」の略です。
イベントやパーティーで騒いでいる人、盛り上がっている人々など、派手に遊んでいる人を指して使われます。
若い人たちのあいだで使われるときは「パリピだね」や、自分で「パリピしてくる」と言うようにフランクな使われ方をします。
では、本当のパリピとはいったい、どのような特徴やイメージを持たれているのでしょう。
次は、世間がパリピに抱いているイメージや、うざい・嫌いと思われやすい理由についてみていきます。
パリピに対する世間のイメージ
では、パリピに対する世間のイメージをみていきましょう。
- うるさそう
- 調子のり
- 人生楽しそう
- 飲み明かしている
- 関わりたくない
続いて、それぞれのイメージについて詳しくみていきます。
イメージ①:うるさそう
パリピと聞くだけで、なぜかうるさいイメージがわいてきませんか?
ワイワイと騒いでいるような、派手さがありますよね。
世間的にみても、うるさいイメージを持つ人が多いです。
いつも爆音で音楽を流していたり、集団で行動していたり、うるさい要素が溢れています。
日々の生活の中でも、バイク音やたむろしているときの話し声など、さまざまなうるさい要素があります。
簡単には払拭できないイメージになっています。
イメージ②:調子のり
パリピと聞くと、なんだか調子に乗っているイメージが…
ワイワイしている姿をみれば、たいていの人はそう思うでしょう。
また、集団で行動することから、一人でいるよりも強気になります。
まさに「みんなでいれば怖くない」の精神です。
度が過ぎた行動をみて、調子乗りだと思うのは、世間的にもごく当たり前の感想です。
イメージ③:人生楽しそう
パリピにマイナスなイメージを抱きつつも、心のどこかでは楽しそうだと思う人も。
やりたいことを、やりたいときに楽しんでいるのがパリピです。
周りの目には、『今』、この瞬間を楽しんで生きているように映ります。
とくに、仕事や恋愛がうまくいっていないときは、嫉妬が芽生えるケースもあります。
「何も考えてないだろうな〜」と、羨ましくなるのです。
パリピを毛嫌いしている人の多くは、妬みが入っています。
イメージ④:飲み明かしている
パリピといえば…お酒を連想する人も多いはず。
とにかくお酒が大好きで、毎晩、飲み明かしていそう。
お酒がないと生きていけない、そんなイメージが強いでしょう。
あながち、間違いではなく、むしろ正解といえます。
パリピはお酒との関わりが深く、テンションを高めるために必要なアイテムになります。
お酒を通した方が、仲良くなる上でも心をオープンにしやすいのです。
イメージ⑤:関わりたくない
パリピ対する世間のイメージは、総合的にみて、決していいものではありません。
うるさそう、調子乗りなど、さまざまなマイナスイメージが飛び交っています。
実際に、パリピとのいい思い出があればイメージ払拭につながりますが、そんな機会はごくわずかです。
そのため、関わりさえ持ちたくない存在だと思う人も。
パリピ感が出ているだけで、煙たがられることもあります。
想像の中で、どんどん関わりたくないパリピ像が構築されていくのです。
パリピのファッションの特徴
では、パリピのファッションにはどのような特徴があるのでしょう。
- 派手色スニーカー
- へそ出し
- ショートパンツ
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:派手色スニーカー
パリピといえば、スニーカー。
それも、原色or蛍光色の黄色や赤の派手色スニーカーが特徴的です。
ほかにも、同じ色の組み合わせでバッグも派手色にする人も。
派手な小物でファッションをパリピ色に染めています。
特徴②:へそ出し
露出はパリピの原点で、パーティーフロアではへそ出しスタイルでうろつきます。
ダンスを踊る際の腰つきがきれいに、セクシーに見えるファッションです。
おへそにピアスを開けている女性は、目立つようなピアスをつけてへそ出しファッションを楽しんでいますよ。
へそ出しをするほとんどの女性は、ウエストが引き締まった抜群のスタイルを保っています。
特徴③:ショートパンツ
夏はもちろん、冬でもショートパンツを履きこなすのがパリピの意地です。
たとえ、寒い中でも何食わぬ顔で素足×ショートパンツを履いています。
セクシーにみせたいときは、網タイツや薄いデニールのタイツを履くことも。
一年を通して、さまざまな履きこなし方でショートパンツを楽しんでいます。
パリピの髪型の特徴
男性の場合
パリピの男性は、トップにボリュームのある髪型がメジャーです。
ツンツンヘアに仕上げたり、ときには、七三で分けてダンディーに仕上げたりするパターンもあります。
髪色は明るめカラーが多く、金髪やシルバーが人気です。
個性派さんは、緑や青、赤などの派手髪で周りと差をつけています。
女性の場合
パリピの女性は、ロングヘア×巻き髪が鉄板です。
クルクルッと綺麗にカールされた髪を揺らすように、歩いたり、踊ったりしています。
髪色は、金髪やブリーチが必要となるくらいの明るい茶色が多いです。
暗いフロアの中では、明るいヘアカラーでないと目立たないのでしょう。
パリピがよく使うワード
では、パリピがよく使うワードを紹介します。
よく使うワード①:まじ卍
『まじ卍(まじまんじ)』は、簡単に言うと"やばい"の代わりに使われる言葉です。
感情が高ぶったときや、ものごとの凄さを表すときに使われます。
SNSではもちろん、口頭でも耳馴染みのあるフレーズではないでしょうか。
パリピの中でも、とくに、女子中学生や女子高生などの若い層に使われています。
よく聞いていると「まじ卍だよね〜」と聞こえてくるはずですよ。
よく使うワード②:やばたにえん
『やばたにえん』は、"やばい+永谷園"がミックスされた言葉です。
意味合いとしては、単に「やばい」を使うシーンと変わりありません。
一時期、流行りとして使われていた"やばたん"が変化したともいわれています。
パリピ達のあいだでは、意味が同じでも、少しずつ言葉が進化しているのです。
「超やばたにえんなんだけど〜」と聞こえてくる先には、パリピがいるかもしれませんね。
よく使うワード③:おけまる
『おけまる』は、"オッケー"と"オッケーサインの丸"が組み合わさった言葉です。
意味はわかりやすく、そのまま「オッケー」や「了解」となります。
よく、オッケーと言うときに、グッドや指を丸の形にしたポーズを取りますよね。
言葉と動作をかけ合わせたのが、『おけまる』なのです。
ユーモアに溢れた造語で、面白い組み合わせ方ですよね。
パリピももちろん使いますが、一般的に浸透しているフレーズなので、気軽に使ってみてはいかがでしょうか。
よく使うワード④:それな
『それな』は、人の意見に共感や同意したときに使います。
パリピだけでなく、若者言葉の一つとして有名です。
不思議なことに、コミュニケーションは『それな』だけでも成り立ちます。
会話やSNS上での相槌として、覚えておけば、使えるシーンはたくさんあります。
ただ、それほど共感していないシーンで使われることも。
話を聞いていない、適当に相槌をうっていると思われる場合もあるので注意してくださいね。
よく使うワード⑤:あげ
『あげ』は、"テンションが上がる"の省略形です。
嬉しいときや、楽しいときに、気持ちをあらわす言葉として使われます。
パリピの使い方は、語尾を伸ばすことが多く「あげ〜」となります。
短いフレーズなので、使いやすさは抜群です。
文章として送っても、メッセージが重くなることはありません。
パリピが使う言葉は、意外にも使い道が多いのです。
よく使うワード⑥:まじ映え
『まじ映え』は、インスタで映えるという意味の言葉です。
パリピは、おしゃれなものを見たときに、「まじ映え〜」「映えるわ〜」と使います。
"インスタ映え"は、一時期とてもブームになりましたよね。
インスタアプリに映えるためだけに、おしゃれなものを探す人は、まだまだたくさんいます。
映えさせるためには、おしゃれな写真や加工技術が必要です。
もともと、おしゃれなものを見たときに使われるのが『まじ映え』となります。
パリピがうざい理由
では、パリピがうざい理由をみていきましょう。
- みんなで動く
- 声が大きい
- 言葉遣いが汚い
- SNSが大好き
- ルールを破る
- 周りを気にしない
- ノリが激しい
- 都合がいいときも
続いて、パリピがうざい理由を、それぞれ詳しくみていきます。
理由①:みんなで動く
パリピは、基本的に集団になって行動しますよね。
だいたい4〜6人くらいがメインで、10人を超えるときもあります。
そのため、声のボリュームが大きくなるのです。
ワイワイする声も、集団になればなるほど、方が大きくなっていきますよね。
また、大人数で集まることにより、「強くなった」と勘違いしがちです。
集団心理がはたらくとすぐ調子に乗る、そんなところもパリピがうざいと思われる理由の一つになっています。
理由②:声が大きい
パリピがうざいと思われる理由には、声の大きさがあげられます。
リアクションが大きく、所構わずボリュームを上げて話します。
たとえ、注意されたとしても、なかなかやめようとはしません。
"大きな声で話している自分"がかっこいいのです。
また、ひとりひとりの声が大きいこともありますが、上であげたように、集団だからこそうるさくなるパターンもあります。
2人で話すよりも、4人で話す声の方が、自然とボリュームが大きくなるのです。
理由③:言葉遣いが汚い
パリピのなかには、「おい」や「お前」「てめぇ」など、言葉遣いが悪い人もいます。
悪ぶれた話し方をすることが、かっこいいと思っているのです。
前の項目でもご紹介した"パリピがよく使うワード"もその一部になります。
省略した言葉や、独特の言い回しをするのがパリピです。
周りからすると「え?なにそれ?」と思うような言葉を使っているパリピもいます。
丁寧な話し方ができないと、うざがられることも多いのです。
理由④:SNSが大好き
パリピの原点ともいえるのが、インスタツイッター、LINEなどのSNSです。
SNSが大好きで、ことあるごとに更新します。
充実した生活を「みてほしい!」と思っているのでしょう。
タイムラインが、パリピで埋められてしまうなんてこともしょっちゅう。
みている側からすれば「またか…」と、ミュートにしたくなるくらいの更新率ですよね。
うざいくらいの更新に、飽き飽きしている人もたくさんいます。
理由⑤:ルールを破る
公共の場で平気でルールを破っているパリピをみると、「うざい」と思いますよね。
電車でうるさくしたり、道端にたむろしたり、迷惑になることを考えていません。
ほかにも、大音量で音楽をかける、うるさくする、自分たちを一番に考えるなど、さまざまです。
うざいと思われる理由には、悪びれていない様子も反映しています。
迷惑な行為をしているにも関わらず、そんな行為をしている自分がイケていると思っているのです。
周りにいる人からしてみれば、たまったものではありませんよね。
理由⑥:周りを気にしない
上でも少し触れたように、パリピは自分たちが一番だと思っています。
周りに迷惑をかけようが、自分たちが気持ちよく過ごせればそれでいいのです。
かりに、「やめなさい」と注意されても、続けたり、一時はやめるののすぐに再開したりと好き放題に行動します。
周りに対する配慮のかけらもなく、しまいには逆ギレ。
なすすべがなくなり、手に負えなくなることも少なくありません。
周りの目や、迷惑がかかっている状況を、それほど重くは考えていない証拠ですね。
理由⑦:ノリが激しい
パリピはノリが激しく、ドンチャン騒ぎになることもしばしば。
誰かが止めに入っても、なかなかおさまらず、ヒートアップするケースもあります。
一度、盛り上がると周りがみえなくなってしまうのです。
「またはじまったよ…」と、うざい眼差しでみられていることにすら気づきません。
パリピ同士が交流するときには、ノリが重要視されます。
が、普通の人からすると、落ち着いてほしいと思うのが本音のようです。
理由⑧:都合がいいときも
うるさいとは言っても、コミュニケーション力を持っているのがパリピ。
誰にでも気さくに話しかけ、簡単に打ち解けることができます。
そのため、パリピの思うツボにはまってしまうパターンがあります。
合コンやパーティーなどに人数合わせとしてお呼ばれ…都合がよすぎますよね。
パリピ側は「声をかけた」つもりでも、当人からすれば「こんなときだけ!」と腹立たしい気持ちになります。
嫌なときには、「NO」という勇気も必要ですよ。
うざいパリピへの対処法
では、うざいパリピへの対処法をみていきましょう。
- 近づかない
- スルーする
- 関心を捨てる
- SNSを見ない
- 遊び場を選ぶ
- 夜型にならない
- パリピになる
続いて、うざいパリピへの対処法を、それぞれ詳しくみていきます。
対処法①:近づかない
うざいパリピには近づかない、これがいちばんの対処法になります。
関わりがある位置にいるから「うざい」と思ってしまうのです。
近づいていかなければ、パリピから近づいてくることもありません。
簡単な方法ですが、意外にもできていない人が多いです。
パリピに対してうざいと嘆いても、なんの解決にもならない上に、無駄な時間を過ごしていることに気付きましょう。
近づかないようにし、嘆いていた時間をほかのものごとに当ててくださいね。
対処法②:スルーする
パリピには無理に関わろうとせず、スルーできるようになりましょう。
スルーは難しいもので、徹底しなければふとした瞬間に関わってしまいます。
そうなれば、関わる→うざいと思う→スルー→関わる→うざいと思う→…の繰り返しです。
ループに陥らない、または抜け出すためにも、意思を持ってくださいね。
スルーをすると決めたからには、無関心を保つようにしましょう。
そのうち、本当に興味さえなくなっていきますよ。
対処法③:関心を捨てる
パリピにうざいと思うのは、少しでも関心を持っているからです。
全く関心がなければ、「うざい」と思う感情すら湧いてきません。
心のどこかで憧れていたり、羨ましいと思ったりしているのです。
気づかないうちに、「いいなぁ」と思っていくこともあります。
自分は自分だと思って過ごしていると、無意識の関心もなくなっていきますよ。
まずは、自信をつけて、毎日を楽しむようにしましょう。
対処法④:SNSを見ない
関わらないようにしていても、SNSでは自然と目に入ってくるもの。
見たくなくても、見てしまうのが現状ですよね。
そんなときは、見ないですむような設定をおすすめします。
ミュート機能を使ったり、非表示にしたり、SNSごとにさまざまな機能がついているはずです。
見てしまわないように、今すぐにでも設定を変更しましょう!
ブロック機能は相手にバレる可能性もあるので、あまり使わない方がいいかもしれませんね。
対処法⑤:遊び場を選ぶ
うざいパリピに出会わないためには、遊ぶ場所を選ぶ必要があります。
出会いやすい場所、出会いにくい場所がそれぞれあるのです。
クラブや飲屋街など、夜の街ではパリピの遭遇率は高まります。
反対に、バーや夜カフェなど、落ち着いた空間は、それほど遭遇率が高くなることはありません。
遊ぶ場所を考えて、パリピ対策をしてくださいね。
対処法⑥:夜型にならない
上でみたように、パリピは基本的に夜型が多いです。
暗くなってから活動し、お酒を好む傾向にあります。
夜に動き出すにつれて、SNSの更新もはじまります。
つまり、反対の生活をすれば、出会いにくくなるのです。
ランチタイムやカフェタイムなど、明るい時間をおすすめします。
場所もしかり、パリピの活動する時間帯を避けると、遭遇する率はかなり低くなりますよ。
対処法⑦:パリピになる
どうしても対処法がうまくいかないときは、あえてパリピの世界に飛び出してみてはいかがでしょうか。
今まで出会えなかった友達や、はじめての経験ができるはずです。
イメージだけで毛嫌いしてしまう…なんて実は結構もったいないもの。
自分の目で確かめてみることで、成功にしても、失敗にしてもいい経験となります。
チャレンジしてみなければ、なにもはじまらないのです。
今までにない、新しい世界が開けるかもしれませんよ。
パリピの私生活の実態
では、パリピの私生活の実態をみていきましょう。
- 意外と真面目
- 予定がない日もある
- 友達の誘いには乗る
続いて、パリピの私生活の実態について詳しくみていきます。
実態①:意外と真面目
パリピはチャラいイメージを持たれがちですが、意外にも真面目です。
自分の目標とするものごとに向かって、努力しています。
はっちゃける場面では"パリピ"としてふざけますが、一旦、いつもの生活に戻ってしまえば"普通の人"です。
学校だって、仕事だって、周りの人と同じように通っています。
むしろ、サボり癖のある人よりも真面目に通っているかもしれません。
そのくらい、普段の生活はTHE一般人なのです。
実態②:予定がない日もある
パリピは一年中、遊んでいるイメージですが、実は予定がない日だってあります。
そんな日は、ゴロゴロしたり、テレビを見たり大人しく過ごしています。
なかには、溜め込んでいた課題や仕事をする人。
すっぴん+パジャマで、パリピの面影なく一日を過ごす人も。
世間がイメージするよりも、もっと地味に過ごしているのですよ。
実態③:友達の誘いには乗る
やることがない日はダラダラしていますが、友達からの誘いには乗っかります。
パリピは、フットワークの軽さが自慢です。
いくらすっぴんだったとしても、せっせと遊びに出かける準備をします。
「今日はちょっと…」なんて断り文句は、パリピの世界では通用しないからです。
次の日が仕事だったとしても、アルコールはしっかりと体に入れます。
パリピ界は、意外にも体育会のようなノリでもあるのですよ。
パリピとリア充・ウェイの違いは?
リア充
『リア充』は、実際の生活(リアルな生活)が充実している人を指した言葉です。
彼氏や彼女、友達、先輩や後輩など、人との付き合いに恵まれた生活を送っている人にむけて使われます。
毎日が充実しているところは似ていますが、パリピにはパートナーがいるorいないが人によって違います。
また、人間関係においても、本当に充実しているかどうかはわかりません。
そういったところが、リア充とパリピの違いと言えるでしょう。
ウェイ
『ウェイ』は、“ウェイ系”と言われる分類に属し、「ウェーイ」というノリで集団になって騒ぐ人を指しています。
仲間に会ったときや、盛り上がったとき、軽いあいさつなど、「ウェーイ」が共通語のようなものとなります。
“集団”や“騒ぐ”などパリピとほとんど同じ分類ですが、少しだけ違いがあります。
それは、大学生か、そうでないかです。
一般的に、ウェイ系は大学生に向けて、もしくは主に大学生が使う言葉となっています。
パリピの中には良い人もいる!
パリピは「うざい」と思われがちですが、なかには、とても親切で良い人もいます。
優しく話しかけたり、周りをきちんと見られていたり、全員のマナーが悪いというわけではありません。
毛嫌いするあまり“パリピ”とひとくくりにする人も多いですが、なんでも“全て”が悪ではないのです。
良い人もいれば、悪い人もいる、相手に向き合わないと分からないこともたくさんありますよ。
パリピとは?特徴・実態&うざいパリピへの対処法のまとめ
パリピは、パーティーに精通した遊び人を指す言葉で、世間的にはあまりいいイメージではありません。
ただ、ときに良い人がいることも事実です。
はなから、「パリピなんて…」と決めつけてしまわずに、接してみると見方が変わるかもしれません。
それでもうざいと思ったときは、関わりをもたないように近づかないなど、この記事でご紹介した対処法を試してみてくださいね。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。