飲み会で好きな人にアピールする方法と脈ありなしの判断方法

男性が飲み会で好きな人にとる態度

男性は、飲み会のとき好きな人にどのような態度をとるのか気になりますよね。
普段はできないけれど、飲み会だからこそとれる態度もあります。

では、男性が飲み会で好きな人にとる態度をみていきましょう。

1. 近くの席にいく
2. 積極的に話しかける
3. チラチラ見る
4. 同じ輪の中に入ろうとする
5. お酒を注いであげる
6. 食事を取り分けてくれる
7. お酒を勧めてくる
8. ボディタッチをする
9. プライベートなことを聞く
10. この後の予定を聞く

続いて、男性が飲み会で好きな人にとる態度を、それぞれ詳しくみていきます。

態度①：近くの席にいく

大人数の飲み会の場合は、まず近くの席に行くということが大前提になりますよね。
なぜなら、席が離れてしまうと会話ができないからです。

好きな人との飲み会であれば、それだけは避けたいと思うのではないでしょうか。
なので、まず飲み会の始めに男性がすることといえば、好きな人の近くの席に座ることです。

もし、近くの席に座れない状況であれば、飲み会の途中でどさくさ紛れて席を移動してきたりすることもあるでしょう。

態度②：積極的に話しかける

積極的にアピールするタイプの男性であれば、飲み会は絶好のチャンスなので、好きな人に自分からガンガン話しかけるでしょう。
そこで盛り上がるような話題をして、頑張って好きな人を楽しませようとします。

「一緒にいて楽しい男性」というイメージを植え付けることができれば、男性にとって飲み会は成功になります。
飲み会がキッカケになって、今後の距離もグッと縮めることができるのではないでしょうか。

態度③：チラチラ見る

飲み会に好きな人がいれば、席が遠くても近くても絶対に様子は気になるものです。
何を話しているのか、酔っているのかなどの様子が気になって、無意識のうちに飲み会中チラチラ視線を送ってしまうでしょう。

この態度は、好きな人がいても、積極的にアピールすることが苦手な男性がとりやすい態度と言えます。

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態度④：同じ輪の中に入ろうとする

好きな人に直接アピールすることはできないけれど、大人数の飲み会の場合では、せめて同じ輪の中にいたいと思う男性もいます。
好きな人と飲み会中、少しでも距離を近づけるために好きな人の友達や仲の良い部下などと話すこともあるでしょう。

何人かで盛り上がっている場合、男性は必ず好きな人がいる輪の中に入ろうとします。

態度⑤：お酒を注いであげる

好きな人と話す口実を作るためにお酒を注いであげたり、お酒がなくなったら、すぐに「なにか飲む？」とその都度聞いてくる男性も多いでしょう。
自然な感じで話しかけることができますし、そこから別の話題で盛り上がることもできます。

普段、好きな人になかなか話しかけることができない男性にとって飲み会は、話すチャンスを与えてくれる場でもあるのです。
飲み会中に、好きな人の動きを観察して話しかけるチャンスを狙っているのでしょう。

態度⑥：食事を取り分けてくれる

好きな人に、大皿の食事を取り分けてくれる男性もいます。
気遣いができることをアピールして、飲み会でイメージアップを狙っていると言えるでしょう。

好きな人にだけ、意識してレディーファーストな態度をとる男性は案外多いです。
ただ、普段から自然と気を遣うことができる男性もたくさんいますので、その場合は分かりにくいかも知れません。

態度⑦：お酒を勧めてくる

好きな人に飲ませて、親密度を上げたいと考える男性もいるでしょう。
これは、お互いほろ酔いになり心が開放的になった状態で、今よりも距離を縮めやすいと思っているからです。

あわよくば、お酒に酔わせて…と下心がある男性も中にはいますが、基本的に好きな人にはそのような態度をとる男性は少ないでしょう。

態度⑧：ボディタッチをする

飲み会は、お酒を飲んでいて自然な感じでボディタッチができる場でもあります。
ボディタッチにはきちんと意味があって、心理的に気持ちの距離も近くなるのです。

そのため、好きな人との距離を近づけるためにボディタッチをする男性もいるでしょう。
ただ、女性と違ってあまり男性からのボディタッチが多いと引かれてしまう可能性があるので、控えめなパターンが多いようです。

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態度⑨：プライベートなことを聞く

飲み会中にプライベートなことを聞いてくるということは、遠回しにあなたに興味がありますということ。
男性は、気を引きたいと思っている好きな人の話はとても真剣に聞きます。

あなたが話すことに、目を合わせてしっかりと話を聞くような態度であれば、好意を持っている可能性が高いでしょう。

態度⑩：この後の予定を聞く

好きな人に対して、黙っていられない、早い展開を望むタイプの男性であれば、飲み会の後に2人で飲む親密な時間を作ろうとするでしょう。
よく話しかけてくる＋あなたに興味のある態度で、飲み会後の予定を聞かれたら、間違いなく好感を持たれています。

好きな人がいる飲み会で使えるテクニック

好きな人がいる飲み会ってテンションが上がりますが、どうすれば好きな人に近づけるのか、悩みますよね。
飲み会は頻繁にあることではないですし、せっかくの機会を無駄にはしたくないと誰もが思うはず。

では、好きな人がいる飲み会で使えるテクニックをみていきましょう。

1. ボディタッチを軽めにする
2. 気遣いを忘れない
3. 酔ったフリしてくっついてみる
4. 料理を半分こする
5. 料理をアーンしてあげる
6. お酒を一口ねだってみる
7. 体を好きな人側に向けて座る
8. 好きな人の話をよく聞いてあげる
9. ツーショット写真を撮る
10. 笑顔で話しかける

続いて、好きな人がいる飲み会で使えるテクニックを、それぞれ詳しくみていきます。

テクニック①：ボディタッチを軽めにする

女性からボディタッチをされて、嫌な気分になる男性はいません。
あまりにもベタベタしてしまうと、あざといと思われて逆に引かれてしまうかも知れませんが、軽めのボディタッチは、心理的な距離を縮める効果があります。

また、女性からボディタッチをされると、もしかして自分に気があるのでは？と思う男性も少なくないでしょう。
さり気なく自分の気持ちをアピールできるおすすめのテクニックです。

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テクニック②：気遣いを忘れない

細やかな気遣いができる女性は、男性からはとても魅力的に見えるでしょう。
飲み会という場は、細やかな気遣いができるかどうかが試される場でもあります。

例えばお酒のオーダーをしたり、料理をきれいに取り分けてあげたり、空になったお皿をさげたり、タバコを吸う人のところに灰皿を配置してあげたり…という感じです。
飲み会の場でこういったことは、女性が率先してやる場合がほとんどだと思うので、ぜひ率先してやりましょう。

女性として、好きな人に「気遣いができる子」なんだなと思われることは、実はどんなテクニックよりも効果的かも知れません。
大人数の場合は、自ら下座に座ると良いでしょう。

テクニック③：酔ったフリをしてくっついてみる

飲み会で酔っぱらってボディタッチが多くなる女性は、意外と多いです。
あまりやり過ぎると、軽い女に見られてしまい逆効果ですが、気持ちが重くない程度にくっつくのあれば効果的でしょう。

せっかくの飲み会なので、ここはお酒の力をかりて、普段ではできないくらいの距離まで近づいてみてください。
相手も、お酒の場だと分かっているので、そこまで重く受け止められる心配もないでしょう。

なるべくフランクな感じでくっつくのがポイントです。

テクニック④：料理を半分こする

女性が「半分こしよ～」というのは、男性から見ると結構可愛いもので、なんとなく嬉しい気分になるものです。
半分こするということは、同じものを共有するということなので、自然と心の距離も縮まりやすいのです。

好きな人に、「これ全部食べ切れないから半分こしよ～」と、可愛く言って
みましょう。

テクニック⑤：料理をアーンしてあげる

女性から、料理をアーンされること自体は男性にとって嬉しいこと。
照れくさい感情が混ざることで、恋愛感情にも繋がりやすいです。

なぜなら、照れくさいということは、ドキドキしていると脳が錯覚するので、脳がその人のことを好きな人だと認識しやすくなるのです。
このテクニックは、好きな人に積極的にアピールできるという女性にとっては、とてもおすすめなテクニックと言っても良いでしょう。

テクニック⑥：お酒を一口ねだってみる

好きな人が飲んでいるお酒を、私も飲んでみたいな～と言って一口ねだってみましょう。
この「一口ちょうだい」が好きな男性は、意外に多いのです。

なぜなら、女性と間接キスをしたことになりますし、甘えられた感じで言われると照れくさくなるからです。
上手くいけば、好きな人から、可愛いなこの子と思われる可能性もあるでしょう。

テクニック⑦：体を好きな人側に向けて座る

このテクニックは、まず飲み会で好きな人の隣の席をゲットすることが大前提です。
もし最初に事情があって離れた席にいる場合は、周りが酔っぱらってきた頃に、どさくさに紛れて移動しちゃいましょう。

相手からすれば、飲み会で自ら自分の隣に来られただけでも、多少は意識するでしょう。
隣の席に座ったら、体はテーブルではなく、なるべく好きな人の方向に向けてください。

そうすることで、自分に気があるのでは？と思わせることができます。
また、体の距離感もある程度近くなって、親密な関係を作りやすいでしょう。

好きな人にぜひ積極的にアピールしたい！と思う女性におすすめのテクニックです。

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テクニック⑧：好きな人の話をよく聞いてあげる

好きな人が、ある程度おしゃべり好きなら、よく話を聞いてくれる聞き上手な女性になることが大切です。
なぜなら飲み会は、お酒が入っていつもよりも開放的な気分になり、普段は言えないようなことも話したくなるからです。

この話をしたいタイミングで、自分の話をよく聞いてくれる人は、間違いなく印象がアップするでしょう。
好きな人からの印象がアップすることで、発展も見込めるかも知れません。

運が良ければ後日、「話聞いてくれてありがとう」と言われる可能性だってあります。
このテクニックは、好きな人に対して、自分が自分が！と押しのアピールをするだけではなく、少し引きのアピールをするテクニックになります。

テクニック⑨：ツーショット写真を撮る

自分の携帯を持って、好きな人とツーショット写真を撮るのもおすすめです。
なぜなら、大抵の人は集合写真ではなく、ツーショット写真を撮ると、グッと親近感が湧くからです。

ただし、いきなりツーショット写真をねだると不自然で、好きな人から「なんで？」と言われてしまうかも知れないので、それは避けたいところ。
あまりそういうことを言える関係ではないなら、好きな人との共通の知り合いに協力してもらうのも効果的です。

周りを含めた自分と好きな人で話が盛り上がっている場面で、自然な感じでノリでツーショット写真を撮ってしまいましょう。
写真を撮るときは、恥ずかしがらずに近い距離感で撮るのがポイントです。

テクニック⑩：笑顔で話しかける

飲み会は、なんだかんだいって楽しい憩いの場なので、笑顔で楽しそうにしているのが1番です。
ニコニコしている人がいれば、自然と周りも明るくなりますよね。

また、酒癖は人それぞれですが、女性も男性も酒癖が悪い人は距離を置かれてしまったり、今後飲み会に誘われなくなったりするでしょう。
飲み会で笑顔を絶やさないようにすれば、周りからも好きな人からも印象が良くなります。

笑顔で話しかけると、好きな人から「一緒にお酒を飲むと楽しい子なんだな」と思ってもらえるはず。
せっかくの飲み会なので、多少のお酒の力をかりて、好きな人に勇気を持って話かけてみましょう。

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好きな人がいる飲み会でNGな行動

飲み会は楽しいものですが、一歩間違えると好きな人からも周りからもドン引きされてしまうかも。
飲み会を敵にするか味方にするかは自分次第です。

では、好きな人がいる飲み会でNGな行動をみていきましょう。

1. 一気飲みをする
2. 酔っぱらって泣き始める
3. はしたない恰好をする
4. 酒乱になる
5. 酔っぱらって場所を選ばず寝る

続いて、好きな人がいる飲み会でNGな行動を、それぞれ詳しくみていきます。

行動①：一気飲みをする

基本的に、酒豪な女性が好きな男性はあまりいません。
酒豪な女性は、家庭的な女性のイメージからはかけ離れてしまうためか、男性からは嫌われやすいのが特徴です。

周りが一気飲みを勧めてくるような飲み会は別として、普段の飲み会で一気飲みはやめましょう。
例えテンションが上がっても、一気飲みはせず、少しづつ飲んだほうがいいです。

そのほうが、確実に好きな人と関係を近づけることができますし、後々失敗もないでしょう。
飲み会は、その場だけの感情にならず、お酒の量をコントロールすることも大切です。

行動②：酔っぱらって泣き始める

男性にはあまりいませんが、女性に多い酒癖の1つがこれです。
お酒が入ると感情的になって、飲み会中なのに、突然泣き始めてしまうのです。

これは、普段からストレスを抱えていたり、我慢が多い女性に多いのですが、当然周りの人も好きな人も引いてしまう可能性が高いでしょう。
楽しい飲み会の空気を壊してしまう場合だってあります。

決して悪気があるわけではないにしても、せっかくの好きな人がいる飲み会を、台無しにはしたくありませんよね。
もし、酔っぱらって泣いたことがあるなら、せめて好きな人のいる飲み会では飲み過ぎないように気を付けてください。

行動③：はしたない恰好をする

飲み会で、酔っぱらってはしたない恰好をしてしまう女性は意外と多いのです。
好きな人もそうですが多くの男性は、はしたない恰好をしている女性に幻滅してしまいます。

この子いいなと思っていればいるほど、幻滅度は高いでしょう。
酔っぱらって、スカートなのに足を広げて座ったり、あぐらをかいて壁によしかかるなんてことはないように注意。

行動④：酒乱になる

飲み会で、最もNGなのが酒乱女子です。
酒豪ではなく酒乱は、好きな人に引かれてしまうだけでなく、今後の人間関係まで壊す危険性があります。

ただし、酒乱はなかなか直そうと思って直るものではありません。
なぜなら、本人は記憶が曖昧なのですから…。

でも、自分の酒癖が良くないという意識はあると思いますので、好きな人がいる飲み会では、絶対に「ほろ酔いだな」と思ったタイミングで飲むのを止めましょう。

行動⑤：酔っぱらって場所を選ばず寝る

酔っぱらうと、寝てしまうという人は多いかと思います。
酔っぱらって寝るということ自体は、ある程度普通のことです。

アルコールがまわって飲み会中にウトウトしたり、眠くなることは誰にだってあり得ることでしょう。
ただ、問題は寝る場所・寝方です。

普通に寝るならまだしも、トイレで寝て出てこなかったり、店を出た帰りに道端で寝ようとするのはNGです。
好きな人を含め、飲み会に来ている人達に迷惑をかけますし、誰かが介抱しなければなりません。

酔っぱらって寝るのは仕方ないですが、飲み会にいる人に迷惑をかけるような寝方はやめましょう。

例え好きな人が介抱してくれたとしても、迷惑がかかっていることは変わりありません。

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noel編集部

飲み会は好きな人と距離を縮められる素敵なチャンス！

飲み会という場は、好きな人に近づけるチャンスでもあり、逆に遠ざける理由にもなってしまいます。
どっちがいいかというと、絶対に好きな人に近づきたいですよね。

飲み会という場を上手く使うためには、しっかりと作戦をねって好きな人と楽しく飲む姿をイメージすることが大事。
お酒が弱い人・酒癖が悪い自覚がある人は、楽しくなっても浮かれて飲み過ぎないように気を付けましょう。

お酒の量をコントロールできてこそ、飲み会成功です。