【美容師監修】パーマの持ちについて!すぐとれる原因&持ちをよくする方法
パーマをかけてもすぐに取れてしまった経験はありませんか。 せっかくかけたのにすぐに取れてしまったら悲しいですよね。 そこで今回は、美容師の横江裕弥さんにパーマの持ちを良くする方法やおすすめのスタイリング剤などをお聞きしました。 パーマの持ちについて詳しく知って、今後のヘアスタイルを決める参考にしてください。
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【種類別】パーマの持ちやパーマをかける適切な期間
パーマをかけて、お気に入りのスタイルが作れたら長くキープしたいもの。
カールの持ちは、その種類によって大きく変わります。
種類ごとに、それぞれの持ちやかける頻度を見てみましょう。
①デジタルパーマ
デジタルパーマに代表される、ホットパーマはお気に入りの髪型が長持ちするところが特徴です。
一度あてると、髪型が長くキープできるでしょう。
髪の長さや髪質によって、持ちは変わりますが、平均すると4か月から半年近く長持ちします。
そのため、かける頻度もそれほど多くありません。
半年くらいを目安にかけなおすとよいでしょう。
ロングヘアの方が取れにくく、持ちが長く楽しめます。
ショートヘアやボブヘアなど、髪が短い人は半年たたないくらいでかけなおすとちょうどよくなります。
②スパイラルパーマ
提供:@yuya_yokoe
このパーマは根元からしっかり巻くことでウェーブをつくれる施術です。
髪が短くても綺麗なウェーブが作れると人気があります。
ショートヘアの人におすすめのパーマといえるでしょう。
この施術はかける強さによって持ちが変わります。
しかし、一般的には持ちが短く2か月程度だと考えておくとよいでしょう。
髪の巻き方によってさまざまなスタイルが作れるところも魅力です。
その分、しっかり美容師さんと意思疎通しておかないと、イメージ通りのパーマに仕上がらないこともあるので注意が必要です。
③ストレートパーマ
一般的にストレートパーマは一度巻いた髪を髪をまっすぐに戻すときに利用されます。
薬剤の力で髪の動きを無理やり戻すので、持ちは長くありません。
およそ3か月程度と考えるとよいでしょう。
また、ストレートパーマは基本的にくせ毛をまっすぐにするときには向きません。
くせ毛を矯正したい場合は、縮毛矯正が向いています。
④縮毛矯正
強いくせ毛に悩んでいる人から人気のある縮毛矯正。
綺麗なまっすぐに髪が実現し、手入れも簡単になると利用している女性も多いでしょう。
縮毛矯正の場合、かけた部分は半永久的にパーマが落ちません。
縮毛矯正をかけた髪は、ずっとまっすぐ伸びたままの状態が続きます。
もともと髪が長い人は、髪の重みでまっすぐに保たれやすくくせが目立ちにくいでしょう。
縮毛矯正の場合は、髪が重たい方が長持ちして元に戻りません。
比較的持ちが良く、理想の髪型が作りやすい方法です。
それに対して、平均するとパーマの場合はおよそ3か月から半年ほどで元に戻るので、楽しめる期間は短くなるでしょう。
パーマの持ちが悪くなる原因
「せっかくかけたパーマを長く楽しみたい」という人は悪くなる原因を知っておくとよいでしょう。
髪が元通りになる原因はいろいろな要因が考えられます。
日ごろの生活習慣やちょっとした行動が持ちを悪くしてしまうケースも少なくありません。
そこで、持ちが悪くなる原因を見てみましょう。
- スタイリング剤が合わない
- カラーリングをする
- ダメージが強い
- 髪が重たい
①スタイリング剤が合わない
スタイリング剤が合わない場合も、取れやすくなってしまいます。
特に持ちが悪くなるのはスタイリング剤が重たい場合です。
髪には動きが付けられていますが、髪の重さでまっすぐにのばされるとすっかり落ちてしまうでしょう。
スタイリング剤にはパーマが落ちにくい製品もたくさん販売されています。
パーマをかけた髪に向いているスタイリング剤を使うようにして、髪のふんわり感を維持するようにしたいですね。
\パーマ用スタイリング剤を使いましょう!/
②カラーリングをする
パーマをかけた後でカラーリングをするとパーマが落ちやすくなります。
カラーリングは髪に薬剤をつけて髪の色を変化させる施術です。
パーマやカラーをするときに使われるアルカリ剤がパーマをかけてすぐだとまだ髪に残留していることが考えられます。
アルカリ剤が残留した状態にさらにアルカリ剤の入ったカラー剤を塗布してしまうと、髪に負担を与えてしまいます。
このことがカラーやパーマの失敗につながりやすくなるのです。
パーマとカラーリングを両方楽しみたい人は、少し間を置くように心がけるとよいでしょう。
パーマをかけた後、最低でも一週間は明けてからカラーリングをするようにします。
③ダメージが強い
もともとダメージを受けて痛みが激しい髪の場合は、持ちが悪くなります。
ブリーチをしていることや、何度もカラーリングやパーマを繰り返すことで健康状態が悪くなる場合も珍しくありません。
痛みの強い髪はキューティクルがはがれやすく、パーマを支える力もありません。
ダメージが強い状態であてると、より髪を傷める原因にもなってしまうでしょう。
強いダメージがあるときは一度集中ケアをして保護するようにしましょう。
ダメージが補修され、健康的な髪が戻ってからいろいろなヘアスタイルを楽しむようにします。
さらにダメージをが少なくなるようなシャンプーやトリートメントを心掛けると持ちも変わるでしょう。
④髪が重たい
パーマをかけた髪につける、スタイリング剤以外にも髪を重たくしてしまう場合があります。
それが、毛量です。
パーマをかけた髪が重たくなってしまうと、自然にまっすぐにのばされてしまいます。
スタイリング剤に気を付けて軽いものを使用しても、髪が伸びてくると自然と重みが増してしまいます。
毛量が増えることで髪全体が重くなり、取れやすくなってしまうでしょう。
パーマの持ちが悪い原因は髪質かも?パーマがかかりにくい髪質とは
美容院で施術をしてもすぐに取れてしまうと悩んでいませんか。
持ちの良しあしには、もともとの髪質が大きくかかわっています。
いくつか長持ちしにくいタイプを紹介します。
①髪の毛が細い、または太い
もともと髪の毛が細い人はパーマがかかりにくいことが多いです。
パーマをかけるための芯(メデュラ)という部分が髪が細い人に無い事が多いためです。
逆に髪が太く、剛毛の人もパーマがかかりにくく、持ちも悪くなるでしょう。
髪が太い場合は、髪の一本一本に厚みがあるため薬剤が浸透しにくくなります。
特に髪が細いうえ、柔らかい髪質の人はパーマがかかりにくいでしょう。
一度かけてもすぐに元通りになってしまい、持ちが悪い場合が多いです。
②まっすぐ直毛
まっすぐの直毛の人もパーマがかかりにくくなります。
もともと直毛の人は、まっすぐに戻ろうとする力が強い性質を持っています。
元に戻ろうとする力が強くなるため、持ちもよくありません。
さらに、直毛の上ハリがしっかりある髪質の人はパーマがよりかかりにくくなるでしょう。
ハリのある髪は、よりまっすぐに戻りやすいです。
パーマをかけてもかかりにくく、すぐに落ちてしまうケースが多いでしょう。
③ブリーチをしている
髪質とは異なりますが、ブリーチをしている人はパーマがかかりにくくなるので注意しましょう。
ブリーチは、キューティクルをはがして内部の素材を取り除く作業です。
髪がスカスカになっている状態を想像するとよいでしょう。
中身がスカスカになっているためウェーブを支える力がありません。
髪のウェーブを支えるための柱がない状態になっているため、形状が固定できずに終わってしまう可能性があります。
それだけでなく、髪に与えるダメージも大きく、ちりちりになってしまうケースもあります。
明るいブリーチの上にふわふわのパーマはあこがれる人も多いはず。
しかし、よく髪の状態を考えて自分の髪に合った施術を検討しましょう。
パーマの持ちを良くする方法
パーマが落ちやすくなる原因を踏まえて、持ちを良くする方法を考えてみましょう。
- タオルドライをしっかりする
- カラーリングはタイミングを見極めて
- ドライヤーの使い方
- カットで軽くする
- 専用のシャンプーを使う
①タオルドライをしっかりする
タオルドライをしっかりすることでドライヤーを使う時間が短縮できます。
できるだけドライヤーの風に当たる時間を短くするためにも、乾かす前にタオルドライをしっかりしましょう。
\タオルドライをしてから優しくドライヤーをかけるのがポイント/
タオルドライが不十分だと、ドライヤーの風が当たる時間が長くなってしまうので、熱と風でせっかくかけたパーマが伸びてしまいやすくなってしまいます。
タオルドライをしっかりとした後に、少し優しめの風でドライヤーをかけてあげるとしっかりとしたウェーブがでますよ。
②カラーリングはタイミングを見極めて
パーマをした後のカラーリングは、タイミングを見極めることが大切です。
すぐに理想のヘアスタイルを整えたくて焦ってからリングをするのは逆効果。
美容師さんと相談し、適切なタイミングでカラーリングをするようにしましょう。
③ドライヤーの使い方
ドライヤーの使い方も重要です。
髪を乾かすときは引っ張るような乾かし方はNG。
コームで強くとかしすぎると、取れやすくなってしまいます。
また、ドライヤーの熱で髪に強いダメージを与えると持ちも悪くなるでしょう。
冷風も活用しながら、カールがを取らないようにふんわりした乾かし方を意識しましょう。
指でカールを作りながら乾かすとパーマが長持ちします。
④カットで髪を軽くする
髪が伸びてきて、重くなると落ちやすくなってしまいます。
そこで、ある程度髪が伸びて重さが出てきたらカットをはさむとよいでしょう。
毛量を減らして髪全体を軽くすることでパーマが復活します。
重たい状態で長く放置すると、髪の重みでどんどんカールが取れてくるはず。
特に髪が長い人は重みに注意しておくとよいですね。
髪が重たくなったら、一度カットして毛量を整えることで長くキープできます。
⑤専用のシャンプーを使う
まずはパーマ用のシャンプーを使うようにします。
パーマはダメージの強い髪にはかかりにくくなります。
そこで、髪のダメージをしっかり修復し、髪が傷まないように補ってくれる製品を使うようにしましょう。
おすすめのシャンプーはアミノ酸系のシャンプーです。
髪に必要な栄養を与え、しっかり丈夫な髪を作ってくれるでしょう。
さらに保湿成分も入っているシャンプーがおすすめ。
髪に残ったパーマ液のダメージをなくしてくれるヘマチンが配合されているシャンプーを使うと、よりパーマの持ちも良くなります。
パーマの持ちを良くするための乾かし方
かけたパーマのウェーブがしっかり出せる乾かし方を見てみましょう。
髪は根元から乾かすように意識します。
さらに毛先はくるくると指で巻くように乾かすと、より髪の動きがくっきり出るでしょう。
ドライヤーの熱がダメージにならないように、途中でクールダウンを入れると、よりつやのある髪になります。
最後はオイル系のトリートメントをつけて保護しましょう。
乾かすときもく引っ張ったりするとカールが落ちてしまいます。
ふんわり柔らかい空気を含ませるように乾かします。
パーマの持ちが良くなる◎おすすめシャンプー
おすすめの製品を見てみましょう。
施術後、髪型をキープできるおすすめのシャンプーを紹介します。
美容師のおすすめ
SHISEIDO サブリミック エアリーフロー シャンプー
軽やかでやわらかい髪に仕上がります。
豊かな泡立ちなのも嬉しいポイント。
泡立ちも良く洗いやすいので、スタイリング剤が残りやすいパーマスタイルにピッタリです。
noel編集部のおすすめ
①ナンバーロッカン PPTシャンプー
アミノ酸を配合し、ダメージを補修しながら洗えるシャンプーです。
特にパーマ液のダメージをなくすときにおすすめのヘマチンを配合し、ダメージを少なくしながらカールを長持ちさせてくれます。
まるでトリートメントのような使い心地が体感できる製品ですね。
②ハホニコ ラメイヘアクレンジング
サロンでもよく使われているパーマ後におすすめのシャンプーです。
ヘマチンを配合し、ダメージを補いながらしっかりパーマを持続させてくれるでしょう。
髪にかかる負担を少なくしたおすすめのシャンプーです。
③インターロック ナリッシュS
パーマやカラーリング後のホームケアに特化して作られた製品です。
持ちを良くしてカールをしっかり固定させてくれます。
パーマで弱った髪の毛を内部からしっかり修復し、健康を取り戻してくれるでしょう。
パーマの持ちが良くなる◎おすすめトリートメント
次に、しっかり自宅でヘアケアができるおすすめのトリートメントを見てみましょう。
ヘアスタイルを長持ちさせてくれる専用のトリートメントです。
美容師のおすすめ
SHISEIDO サブリミック エアリーフロー トリートメント
髪の形状を補正しながらふんわりと扱いやすい髪に仕上げてくれます。
やわらかい髪になるのが特徴です。
髪質を選ばずどんな髪の方でも使いやすい質感です。
noel編集部のおすすめ
①ナンバーロッカン シルクトリートメント
スクワランを配合し、サロン帰りのつやを実現してくれる製品です。
パーマ後の補修に欠かせないヘマチンを配合し、パーマの持ちを良くしてくれます。
カールを保ち、健康的な髪の状態を作ってくれるでしょう。
②プロエディット ケアワークス ヘアトリートメント
パーマをかけるときにおこる、髪の内部のたんぱく質ダメージを補修してくれるトリートメントです。
使い続けることでパーマのダメージを補い、ごわつきをなくしてくれるでしょう。
しっかり持ちを長引かせてくれます。
③フィヨーレ Fプロテクト ヘアマスク
髪の内部に残るアルカリ性物質を取りのぞいてくれるトリートメントです。
パーマ液によるダメージを補い、髪を丈夫にするヘマチンを配合し、つやのある髪を導きます。
軽い質感をキープし、パーマの持ちも持続させてくれるでしょう。
しっかりセットで持ちUP!パーマヘアにおすすめのスタイリング剤
パーマの持ちを良くするおすすめのスタイリング剤を紹介します。
美容師のおすすめ
ディアテック デザインフリー フィン BC
熱によるダメージを補修してくれる優れもの。
少量つけるだけでふんわりカールをキープしてくれます。
油分が少ないのでベタつかずパーマのダレを防ぎながらスタイリングできるのでオススメです。
noel編集部のおすすめ
①リーゼ うるおいパーマもどしフォーム
パーマのカールがうまく出せないと悩んでいる人におすすめです。
特にコールドパーマにぴったりの水分を含んだムース状にスタイリング剤です。
髪のダメージ補修もしてくれて、しっかりウェーブが出るので人気ですよ。
②サラ くっきりウェーブフォーム
トリートメント成分を配合し、髪につやを出しながら整えてくれるでしょう。
名前の通り髪に動きや空気感を出したい人におすすめ。
香りの良さも評判が良く、揉みこむとしっかりカールが際立ちます。
③ロレッタ ツヤツヤ ムゥ
ウェーブのかかったスタイルをしっかり持続してくれる製品です。
固めのホイップを揉みこむことで、カールが復活します。
持続力も良く、スタイリングした状態を一日中キープしてくれるところも魅力です。
夕方になるとカールがへたってくる心配もなく、安心して過ごせるでしょう。
とれかけパーマも復活!パーマヘアの上手なスタイリングのコツ
美容院でお気に入りの髪型を作っても、時間がたつと元に戻ってがっかりすることはありませんか。
そこで取れかけのウェーブも復活するような上手なポイントを見てみましょう。
スタイリングをすることでパーマをあてたときの状態を取り戻しましょう。
①髪を濡らす
まずは乾いた状態を湿らせるように、髪を濡らすようにします。
コールド系は、水分を含んでいる状態から乾かすことで元の状態が復活します。
そこで、まずは髪全体をしっかり濡らしてからスタイリングを始めるようにしましょう。
一方で、デジタル系はスプレーで髪をしっとりさせるくらいがちょうどよい濡らし方です。
半乾き位の状態でスタイリングを始めるとよいでしょう。
②指で巻き付けるように乾かす
ドライヤーをあてる方向を確認します。
髪のキューティクルに逆らわないように、頭の上から下に向かって当てます。
根元からしっかり乾かすようにしましょう。
指で髪の動きを整えながら乾かします。
指先で動きやウェーブを作るように、まっすぐ引っ張らないようにしながら乾かしましょう。
③コールドパーマはムースがおすすめ
コールド系をあてた人は、整えるときに水分を含んでいるムースを使うとよいでしょう。
乾かしながら元の状態を取り戻すことができます。
しっとりさせられるジェルもおすすめ。
スタイリング剤をなじませたあとはふんわりした空気感を意識しながら乾かします。
自然な動きが出れば完成です。
ワックスなどで重たくするよりはムースだけで整えるほうが長持ちするでしょう。
④オイル系トリートメントでつやを出す
デジタル系と相性が良いのはアウトバスタイプのオイルトリートメントです。
つややかな輝きを出しながら髪を整えていきましょう。
スタイリングの際はコームやブラシを使わず手櫛を使います。
指に巻き付けるようにしながら動きを作っていきましょう。
下から上へ押し上げるようにすることで、軽さを出すのもよいでしょう。
デジタルパーマは自然乾燥で放置する落ちやすくなります。
しっかりドライヤーを使って最後までスタイリングします。
⑤ワックスを揉みこむ
デジタル系は乾いた瞬間にカールが整います。
そこで、すっかり髪に動きが出た後はワックスを揉みこむようにして髪型をしっかり固定しましょう。
手櫛で揉みこみ、くしゃっと動きをつけるようにすると自然な動きが作れるでしょう。
パーマの種類別!おすすめヘアスタイルもチェック♡
いろんな髪型を見れば、なりたいヘアスタイルが見つかります。
おしゃれなおすすめの髪型を紹介します。
デジタルパーマ
①美容師おすすめ!ゆるふわプチレイヤーカットスタイル
こちらは美容師おすすめのスタイルです。
ふんわりとしたパーマは女性らしくかわいらしい雰囲気ですね。
顔周りにもレイヤーカットを入れることで縛ったときの後れ毛も可愛く仕上がります。
縛っても下ろしてもかわいい2wayスタイルです!
②デジタルパーマでゆるふわカールに
ロングヘアに空気感をもたせるデジタルパーマのヘアスタイルです。
ふんわりゆるいカールに、顔まわりの動きで小顔効果を作ります。
はかなげでナチュラルな印象に仕上がります。
③デジタルパーマで内巻きスタイルに
可愛らしい内巻きに整えたボブの髪型です。
可愛く女性らしい柔らかさが演出できますね。
大人っぽさもあり、揺れる髪で小顔効果もばっちりです。
その他
①縮毛矯正でつや髪へ
くせやうねりをのぞいて、きれいなまっすぐの髪を楽しむスタイルです。
サラサラのつや髪が楽しめますね。
長いロングヘアが縮毛矯正で女性らしいサラサラの髪に整います。
②スパイラルパーマでくせ毛風のこなれたスタイルに
スパイラルパーマで自然な動きを出したスタイルです。
くせ毛風の自然な動きがおしゃれでこなれた印象になりますね。
日ごろのお手入れでパーマの持ちを良くしよう
せっかくのパーマは長く楽しみたいですよね。
パーマの持ちには髪質やパーマの種類が大きくかかわってきます。
しかし、髪質が向いていないからと言ってあきらめることはありません。
普段のお手入れやシャンプーなどのアイテムを見直すだけでも持ちは変わるでしょう。
さらに水に濡らす機会を減らすといった習慣の見直しも効果あり。
普段のお手入れを心掛けてパーマの持ちを良くしましょう。
お気に入りのスタイルが長く楽しめるようになるはずです。
出典:Beauty navi
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
逆に乾燥しすぎている場合だと、パーマの束感が散らばってきれいにパーマが出てこないので、スタイリング剤を何もつけないのもNGです。
パーマ用のスタイリング剤を使うようにしてあげて下さい。