
【美容マニア監修】くま隠しにおすすめの優秀コンシーラー│選び方&隠し方も解説
気になる目の下のクマを隠す、優秀なおすすめコンシーラーを美容マニアに教えて頂きました。 コンシーラーの選び方やおすすめの塗り方、人気商品まで一挙ご紹介。 自分に合ったコンシーラーを見つけて、肌をキレイにみせましょう。 ぜひ参考にしてみてくださいね。
人気のおすすめ記事
くまの種類と原因
まずは、くまの種類や原因について詳しく見ていきましょう。
青くま
特徴
青くまは目の皮膚の下にある、血管内の血流が滞り起こるくまです。
血行不良になった血管の色は、肌の上から見ると青黒くみえます。
他のくまと見分けが付かない場合は、くまのある部分を軽く引っ張りながら鏡を見ましょう。
皮膚を引っ張っても青黒い部分が動かない場合、青くまである可能性が高いです。
原因
青くまの原因は目の下の血行不良ですが、血行不良が起こる原因はさまざまなことが考えられます。
現代人に多いのが、睡眠不足と目の疲れです。
不規則な生活をしている、夜寝るのがいつも遅い方は、気付かないうちに睡眠不足に陥りがちです。
まず、自分の生活習慣を見直してみましょう。
目の疲れやパソコンやスマホ、テレビの見過ぎにより起こります。
一日の中で画面を見る時間が大半を占めている場合、目の疲れが起こり青くまができやすい状態になるので、定期的に休憩を取るなどの注意が必要です。
黒くま
特徴
黒くまは、目の下の皮膚が影になりできるくまです。
他のくまより色が濃く見えます。
黒くまは顔の角度や光の当たり具合で見え方が異なってくるのが特徴です。
上を向いたり下からライトを当てると、くまは薄くなります。
原因
黒くまの原因は加齢による皮膚のたるみです。
目の下の皮膚がたるみ、その下にできた影が黒くまと呼ばれます。
目の周りの皮膚は顔の中でも薄く、加齢によるたるみがでやすい場所です。
ハリの元であるコラーゲンの減少や、皮膚を支える筋肉が衰えることで黒くまができてしまいます。
つまり、黒くまは誰にでも起こり得るものなのです。
茶くま
特徴
茶くまは周りの皮膚と比べて色が濃く見えるくまで、他のくまと違い一度できてしまうと改善するのが難しいのが特徴です。
他のくまのようにはっきりと見えず、目の下がくすんで見えてしまいます。
目の下の皮膚を引っ張ったとき、くまも一緒に動いたら茶くまの可能性が高いです。
原因
茶くまは色素沈着によって起こるくまで、シミの一種です。
色素沈着が起こった肌はセルフで改善するのが難しく、完全に治すのは困難とされています。
色素沈着は肌が外部からダメージを受けることで起こります。
紫外線、毎日のメイク、間違えたスキンケア、目の下を擦るなどの刺激が積み重なり、色素沈着になってしまうのです。
\クマについてもっと詳しく!/
【プロ監修】目の下のクマ4種類の原因&見分け方!種類別の解消法や隠すメイク術目の下のクマで印象ダウンしてるかも…!?
出典:Beauty navi クマがある時、自分の...
コンシーラーの効果
コンシーラーは、肌の色ムラや気になる凹凸など、肌の悩みを隠すメイク道具のことを指します。
下地やファンデーションは顔全体に使いますが、コンシーラーは気になる部分にのみ使うポイントメイクです。
コンシーラーの最大の特徴はそのカバー力です。
ファンデーションは肌全体を均等に整えますが、くまを始めとしたニキビなどの肌トラブルは隠し切れません。
コンシーラーは高いカバー力と密着力、カラーコントロール力で、他のメイクでは隠し切れない肌の悩みを強力カバーしてくれます。
Q.コンシーラーを選ぶときに最も重視していることは?
A.程よいカバー力で乾燥しないもの
コンシーラーの種類
コンシーラーと一言でまとめてもさまざまな種類の商品が販売されています。
自分の肌や悩みに合うコンシーラーを見つけるには、まずはコンシーラーの種類を知ることから始めましょう。
種類①:スティックタイプ
スティックタイプはコンシーラーをスティック状に固めたものです。
口紅のように少量だけ出して使います。
スティックタイプの使い方は、肌に直接乗せて馴染ませるだけという簡単なものなので、初心者におすすめのコンシーラーです。
気になる部分にさっと塗り、指で軽く叩いて周りの肌と馴染ませます。
また、スティックタイプはくまだけでなく、シミやアイシャドウの色補正、眉毛の生え際を消すなど、さまざまな使い方が可能です。
毎日メイクをする方なら一つは持っておきたい、便利なおすすめアイテムと言えます。
種類②:リキッドタイプ
リキッドタイプのコンシーラーはほぼ液状で、どのコンシーラーより柔らかいのが特徴です。
よく伸びるので肌馴染みがよく、ナチュラルに肌の悩みを消してくれます。
他のタイプのコンシーラーは硬いので、時間が経つとヨレが起こりやすいのが難点です。
液状に近いリキッドタイプなら肌にしっかり密着するので、夕方になっても崩れずほぼ一日中持ちます。
ただし、液状なので肌に乗せたときに垂れてしまう可能性があるので、使用時には注意が必要です。
量を上手く調節し、隠したい部分にだけ乗せるには使い慣れる必要があります。
種類③:筆タイプ
筆タイプのコンシーラーは、くまやニキビ跡をピンポイントでカバーするのにぴったりです。
手が汚れたり、持ち運びでかさばったりすることもないので、1本ポーチに忍ばせておけば、メイク直しにも重宝するはず。
\初心者にもおすすめ!/
お直しのとき重ね付けしても厚塗り感が出ず、崩れ方もキレイですよ!
種類④:パレットタイプ
広範囲をカバーできるのがパレットタイプです。
パレットの中には色違いのコンシーラーが入っていて、それを混ぜ合わせ自分の肌の色に合わせて使います。
パレットタイプには付属で専用の筆が付いてきます。
パレットの中にコンシーラーと筆がひとまとめになっているので、持ち運びにも便利でおすすめです。
パレットタイプはコンシーラーの減り具合が目で見てすぐに分かります。
使用頻度が高い方におすすめのコンシーラーです。
種類⑤:ペンシルタイプ
ペンシルタイプはアイペンシルのように細い棒状のコンシーラーです。
使う分だけペンの中から出して、肌に直接塗って使用します。
ペンシルタイプは先が細いのが最大の特徴で、細かい部分まできれいに塗ることが可能です。
ただし、広範囲の肌の悩みを隠すのには向いていません。
ペンシルタイプは他のコンシーラーではカバーできない細かい部分を隠す、サポートタイプにおすすめのコンシーラーです。
上手く使えば肌の悩みをきれいに隠せるので、他のコンシーラーとセットで持っておくことをおすすめします。
くま隠しのコンシーラーの選び方
くまを隠すにはどのコンシーラーを選べばいいのでしょうか。
具体的なコンシーラーの選び方をご紹介します。
選び方①:くまのタイプ別で選ぶ
コンシーラーでくまだけを隠したい方は、くまのタイプ別でコンシーラーを選びましょう。
上手く選べばくまをきれいに隠すことができます。
くまにはいくつか種類があり、色が異なります。
くまの色に合わせて、コンシーラーも色で選びましょう。
Q.コンシーラーの色選びのコツは?
A.自分のくまの種類を確かめてみて
また赤みにはグリーンのコントロールカラーなども◎
選び方②:肌質で選ぶ
コンシーラーを使ってもすぐに浮いてしまったり落ちてしまう場合、自分の肌質を見直して選んでみましょう。
まずは自分の肌質の確認から行います。
乾燥肌の場合、硬いコンシーラーでは肌に上手く馴染みません。
柔らかく肌馴染みのいい、リキッドタイプやブラシタイプのがおすすめです。
乾燥しにくい肌の場合、柔らかいコンシーラーはメイク崩れの原因となります。
硬いコンシーラーを使い、きれいに肌に乗せるようにしましょう。
選び方③:使用する範囲で選ぶ
広い部分にコンシーラーを塗る場合、スティックタイプやペンシルタイプでは隠し切れません。
伸びのいいリキッドタイプや筆で広範囲に塗れるパレットタイプがおすすめです。
逆に、ポイントのみの狭い範囲に使う場合、伸びが良すぎると隠さなくていい部分までコンシーラーが伸びてしまいます。
この場合は範囲を調節しやすいスティックタイプやペンシルタイプで、量を調節しながら隠したい部分に飲み使いましょう。
使用する範囲に合わせてコンシーラーを選べば、くまもきれいに隠せます。
タイプ別!くま隠しにおすすめの優秀コンシーラー
青くま
おすすめ①:イプサ クリエイティブコンシーラーe

様々な肌の色に合わせて自由にブレンドできる、3色パレットです。
従来の「肌の色に合わせる」コンシーラーではなく、「不足している赤みをプラスして肌に溶け込ませる」という新しい視点で開発された商品なので、より自然な仕上がりになるんだとか。
\オレンジで青クマ撃退!/
また青クマが目立つタイプなので、青クマが隠れやすい真ん中のカラーのオレンジを愛用中。
おすすめ②:エトヴォス ミネラルコンシーラーパレット

エトヴォスのコンシーラーパレットは3色を混ぜて使います。
付属のブラシに適量を取って混ぜながら、くまのタイプに合わせて色の調節が可能。
こちらのパレットは、青くまに効果的なオレンジが作りやすい配色となっています。
自分の肌の色を見ながら、ナチュラルにくまのカバーができるおすすめのコンシーラーです。
また、配合成分はミネラル処方で肌に優しく、毎日使っても肌に負担をかけません。
低刺激なので、敏感肌や乾燥肌の方にもおすすめです。
おすすめ③:キャンメイク カラースティック アプリコット

国内のプチプラで人気が高いキャンメイクは、安い価格で高い効果が期待できる優れもの。
アプリコットカラーは、厄介な青くまを隠しながら美肌を演出できます。
スティックタイプなので持ち運びがしやすく、コンシーラーに慣れていない方でも使いやすくおすすめです。
ポップで可愛らしいパッケージも、くまで落ち込んだ気分をアップさせてくれます。
高い密着力とカバー力で青くまを長時間きれいに隠し、保湿力で化粧崩れを防止。
普段遣いがしやすいおすすめのコンシーラーです。
おすすめ④:スリー アドバンスドスムージングコンシーラー OR

人気化粧ブランドのスリーから販売されているコンシーラーです。
どんな肌タイプでも使いやすい密着力で、青くまをきれいにカバーしてくれます。
高いカバー力を持つコンシーラーですが、天然由来成分80%なので、刺激に弱い目元も気軽に使えるのが嬉しいです。
青くまをカバーしながら肌のトリートメントもできます。
スタイリッシュなデザインと持ち運びしやすいスティックタイプなので、メイク崩れが気になる外出先でもさっと使用できるのが便利でおすすめな商品です。
おすすめ⑤:メイベリン マスターカモフラージュデュオ オレンジ・ミディアムベージュ

大手ブランドのメイベリンのカラー補正コンシーラー。
スティックタイプで使いやすい上にカバー力が高く、コンシーラー初心者におすすめの商品です。
こちらのオレンジ・ミディアムベージュは青くま隠しに効果的なオレンジを使用しながら、日本人の肌に馴染みやすいミディアムベージュも使用しています。
ナチュラルかつ高いカバー力で、厄介な青くまも簡単に隠す優れものです。
おすすめ⑥:エクセル サイレントカバーコンシーラー

エクセルから販売されているこちらのコンシーラーは、名前の通り静かに肌の悩みを隠してくれます。
3色のパレットタイプで、自分の肌の色と悩みに合わせてカラー調節がしやすいのがおすすめポイント。
特徴的なのが、硬めのテクスチャなのに高い密着力がある点です。
よれやすい目元もぴったり密着し、一日中青くまをカバーしてくれます。
肌本来の色に馴染みやすい血色感のあるパール入りもおすすめポイント。
小さめのブラシなので、くまをピンポイントで隠しやすいです。
おすすめ⑦: DHC薬用PWコンシーラー オレンジベージュ

国内大手ブランドのDHCから販売されているこちらのコンシーラーは、日本人の肌に馴染みやすいベージュを混ぜたイエローカラーです。
ブラシタイプなので手を汚さず、気になる青くまをさっと隠せます。
他のコンシーラーではなかなか見られない特徴が、美白効果が期待できる成分を配合しているという点です。
塗りながらスキンケア効果が期待できるので、肌の悩みを抱えている方には特におすすめ。
また、高い光拡散性を持つホワイトパウダー入りで、暗い印象に見せてしまう青くまも健康的にカバー。
汗や皮脂に強いので、オールシーズン使いたい方におすすめです。
おすすめ⑧:ロレアル パリ ライトゥアリングデュアルスティック01

一風変わったコンシーラーカラーのパープルが特徴的なのがこちらの商品。
大手ブランド、ロレアルパリから発売されているコンシーラーです。
肌馴染みのいいオレンジは、青くまをナチュラルに隠してくれます。
パープル部分はくすみが気になる部分に塗れば、肌の色を整え美肌を演出。
青くまと一緒にくすみが気になる、という方におすすめの商品です。
おすすめ⑨:コスコス カラーコンシーラー スカーレットオレンジ

鮮やかなスカーレットオレンジが特徴的なカラーコンシーラー。
濃い青くまに対して高いカバー力が期待できます。
他のコンシーラーと比べハッキリとした色合いが特徴的で、使いにくいと感じる方も居るかもしれません。
ですが、量が調節しやすい作りとなっているので、肌全体のバランスを見ながらナチュラルにカバーできます。
青くまだけでなく、他の顔の青み部分が気になる場合にも使えるおすすめのメイクグッズです。
黒くま
おすすめ①:キャンメイク カラーミキシングコンシーラー01

キャンメイクのコンシーラーから、パレットタイプをご紹介。
黒くまをナチュラルに隠してくれる、ライトベージュをベースにしたコンシーラーです。
3色のコンシーラーから、自分の肌に合わせて自由にカスタマイズ可能。
パール配合で黒くまを隠しながらハリのある目元を作り、若々しい印象に見せます。
黒くまだけでなく、シミやニキビ跡など幅広い肌トラブルにも使用できるおすすめ商品。
一つあると便利なパレットコンシーラーです。
\プチプラだけどしっかりカバー!/
3色入りのコンシーラーで、肌悩みに応じて色味を選べるのも嬉しいポイント。
おすすめ②:キャンメイク カラースティックモイストラスティングカバー01

こちらのイエローベージュは、日本人の肌色に近いベージュを使用しながら、明るいイエローを混ぜることで、暗い黒くまをきれいに隠してくれます。
狭い範囲のくまにおすすめの、使いやすいスティックタイプです。
さっと塗ってくまを自然に隠してくれます。
値段も購入しやすい価格帯で、毎日使いたい方におすすめ。
おすすめ③:ディオールスキン フォーエヴァー コンシーラー#020

ハイブランド、ディオールのコンシーラーです。
少量で肌の悩みをきれいにカバーしてくれる効果の高さがあります。
コンシーラーを塗った肌はどうしても重くなりがちです。
このため、コンシーラー特有の高いカバー力に違和感があり、あまり使いたくないという方も居ます。
しかし、ディオールのコンシーラーは軽い着け心地でストレスを与えません。
ナチュラルなライトベージュは肌馴染みが抜群で、黒くまを完全にカバーしてくれるおすすめの商品です。
おすすめ④:ローラメルシエ シークレットカモフラージュSC-4

スタイリッシュな黒のパッケージが印象的なコンシーラー。
ローラメルシエのコンシーラーは、パレットタイプで肌の悩みに合わせて色を自由にカスタマイズできるので、初心者にもおすすめです。
日本人の肌に馴染みやすい少し暗めのベージュ、黒くまを隠すのに効果的な明るいベージュの2色を配置。
自分の肌色に馴染みやすい色を作れるので、ナチュラルかつきれいに黒くまをカバーします。
慣れている方でも初心者でも、幅広く使えるおすすめの商品です。
おすすめ⑤:イヴ・サンローラン ラディアントタッチコレクター ルミナスアイボリー

ハイブランドのイヴ・サンローランから、ブラシタイプのコンシーラーをご紹介。
使いやすいブラシタイプは、気になる黒くまをさっとひと筆でカバーしてくれます。
特徴的なのが、ハイライト成分の配合。
黒くま特有の重たく黒い影を消しながら、明るく輝きのある目元を作り出します。
また、配合成分には美肌効果やリフトアップ効果が期待でき、加齢による肌の衰えをメイクしながら改善。
華麗が原因の黒くまを根本から改善する効果が期待できるおすすめのメイク道具です。
おすすめ⑥: クリニーク イーブンベタースポッツコンセントレートコンシーラー 21 #03

珍しいホワイトのコンシーラーです。
コンシーラー特有の高い密着力で、長時間ハイライト効果が得られます。
肌の悩みは反対色を使えばカバーできるので、黒くまに対しては明るいベージュがおすすめです。
ホワイトのコンシーラーは黒の反対色で、ひと塗りで簡単に黒くまを消せます。
ただし、ホワイトだけでは肌から浮いて見えてしまうので、ファンデーションとセットで使うのが基本です。
濃い黒くまに悩んでいる方には特におすすめ。
おすすめ⑦:レブロン フォトレディコンシーラー004ミディアム

レブロンからご紹介するおすすめのコンシーラー。
スティックタイプでまるで口紅のような見た目が特徴的なコンシーラーです。
日本人の肌色に近いベージュで、黒くまをナチュラルにカバーします。
スティックタイプですがテクスチャは柔らかく、肌に塗るとなめらかな質感になるのが特徴的。
黒くまをしっかりカバーできますが、ムラになりにくく厚塗り感が出ないコンシーラーです。
手に入れやすい価格帯で使いやすいスティックタイプなので、コンシーラー初心者の方や使い慣れていない方におすすめの商品。
茶くま
おすすめ①:スリー アドバンスドスムージングコンシーラーYE

茶くまに効果的なイエローベースのコンシーラー。
人気ブランドのスリーから販売されている、使いやすくておすすめのリキッドコンシーラーです。
イエローベースですが肌馴染みのいいベージュに近い色合いで、普段遣いにおすすめのメイク道具。
伸びがよくどんな肌質にも馴染みやすいので、さっとひと塗りで茶くまを隠します。
配合成分に8種類の植物オイルを使用しているのも特徴の一つ。
外部からの刺激に弱い目元をカバーしながらケアしてくれるおすすめ商品です。
おすすめ②:キャンメイク カラースティックモイストラスティングカバー05

普段遣いがしやすい価格帯で初心者におすすめ、キャンメイクのスティックタイプのコンシーラー。
気になる茶くまにさっと塗って簡単に隠せます。
色合いはイエローベースですが、ゴールドを配合することで茶くまを隠しながら明るい目元を演出。
顔全体をぱっと華やかに見せてくれます。
持ち運びに便利なサイズなので、外出先で気になるときに気軽に使えるのも嬉しいおすすめの商品です。
おすすめ③:イプサ クリエイティブコンシーラーEX

イプサのクリエイティブコンシーラーは、3色の異なるコンシーラーから肌の悩みに合わせて自由に色が作れます。
やっかいな茶くまも、イエローベースを基本にしながら自分の肌色に合わせて最適な色をチョイス可能。
パレットには鏡が付いているので、外出先で気になったときにさっと取り出して、鏡で確認しながら塗り直しができるのも便利でおすすめです。
手のひらサイズで薄いので、ポーチの中でかさばりません。
おすすめ④:ルナソル アンダーアイズコンシーラーYL Natural Yellow

ルナソルから販売されているこちらのコンシーラーは、目の下用に作られた商品です。
皮膚が薄い目の下はコンシーラーを使うと厚塗り感が出てしまいますが、ルナソルのコンシーラーは軽い着け心地で厚塗り感が出ません。
テクスチャはみずみずしいリキッドタイプで、少量で伸びが良いのが特徴。
イエロー系ですが肌の色に近いベージュ感もあるので、カラーコンシーラーは使いにくいという方にもおすすめです。
おすすめ⑤:メイベリン フィットミーコンシーラー 25

メイベリンのコンシーラー、フィットミーは5色展開で、その中でも茶くまにおすすめなのがこちらのイエロー系コンシーラーです。
茶くまを明るいイエローベースでしっかりカバーしながら、伸びのいいウォーターベース仕上げでナチュラルな美肌を作ります。
密着力が高く、よれやすい目元でも化粧崩れが気になりません。
チップタイプなので狭い範囲のくまも塗りやすい、おすすめのコンシーラーです。
おすすめ⑥:ロレアル パリ ライトゥアリング デュアルスティック02

ロレアルパリのコンシーラーは、グリーンとイエローの2色がスティックタイプで収納されているのが特徴的。
口紅のような形でさっと塗りやすく使いやすいコンシーラーです。
茶くまにおすすめなのがイエローのコンシーラー。
さらっとした質感なので厚塗り感がなく、気になる部分にさっとひと塗りで使えます。
おすすめ⑦:NARS ラディアントクリーミーコンシーラー イエロートーン

クリームタイプで伸びがよく、肌への密着力も高いのがNARSのコンシーラー。
日本人の肌色に近いイエローベースなので、茶くまをナチュラルにカバーしてくれます。
NARSのコンシーラーは高いカバー力だけでなく、保湿効果も得られるのが特徴的。
乾燥しやすい目元を、カバーしながら潤いを与え、一日中明るくきれいな肌に見せてくれるおすすめ商品です。
肌に優しいアルコールフリーで、合成香料などは一切使用していません。
おすすめ⑧:クレヨン タッチミー イエローベージュ

プチプラのコンシーラーをお探しの方におすすめなのが、クレヨンのイエローベージュコンシーラーです。
ワンコインで購入できる破格の価格設定で、気軽にくまを隠せます。
クレヨンのコンシーラーは色付きがはっきりしているのも特徴的。
濃い茶くまもきれいに隠せます。
使いやすい繰り出しタイプのスティック状コンシーラーで、持ち歩きにも便利です。
コンシーラーを始めて購入するという方におすすめの一品。
コンシーラーでくまを隠すときのおすすめの塗り方
くまを隠すときは厚塗りにしないのが基本です。
肌に薄く伸ばして馴染ませるように塗ってください。
また、コンシーラーはくま全体ではなく、くまが一番濃い部分に一本の線を描くように塗りましょう。
全体に塗ると、メイクのバランスが崩れてしまいます。
コンシーラーを塗ったら、指の腹で軽く叩いて馴染ませましょう。
塗りっぱなしは厚塗り感が出てしまい、肌から浮いて見えてしまうのでしっかり馴染ませてください。
コンシーラーを塗ってくまを隠すのではなく、周りの肌とナチュラルに馴染むように意識して塗ると、上手くくまを隠せます。
Q.クマを隠すための基本的な塗り方は?
A.目のキワではなく、少し下に塗る
目元は特に厚塗り感が出やすく崩れやすい部分なので、重ねすぎないのがポイントですよ。
クマ隠しでコンシーラーを使うタイミング
リキッド・クリームファンデーション
リキッドやクリームタイプのファンデーションを使う場合、コンシーラーは後に使いましょう。
下地で肌を整えてファンデーションで肌色を整えてから、仕上げにコンシーラーでくまを隠します。
リキッドやクリームタイプのファンデーションは肌への密着度が高く、コンシーラーの後に使うと色味が変わってしまいます。
このため、コンシーラーを使うタイミングはファンデーションの後が効果的です。
パウダーファンデーション
パウダーファンデーションを使う場合、コンシーラーはファンデーションより先に塗りましょう。
下地を塗った後、くまが気になる部分だけコンシーラーを使い、ファンデーションで肌全体を整えます。
パウダーファンデーションは肌への密着力が低いので、その上にコンシーラーを塗ると肌から浮いて見えてしまい不自然です。
コンシーラーでくまを隠したら、パウダーファンデーションを薄く塗り周りの肌に馴染ませましょう。
BBクリーム
BBクリームを使っている場合、コンシーラーは後から塗りましょう。
コンシーラーの効果をより引き出すことができます。
BBクリームは下地とファンデーション効果があり、肌を整えながらメイクの土台を作ります。
その上にコンシーラーを使うことで、コンシーラーの持つカバー力を最大限に発揮することができるのです。
コンシーラーを使ったくま隠し以外のメイクのやり方
シミを隠す
下地で肌を整えた後、シミ部分へピンポイントにコンシーラーを乗せます。
シミ全体を隠しながら、薄く伸ばすように塗っていきましょう。
コンシーラーを乗せたら指の腹で叩いて馴染ませ、その上からパウダーを塗り完成です。
指で伸ばすとカバー力が低下するので、注意しましょう。
シミ隠しには、細かい部分に使えるスティックタイプやペンシルタイプがおすすめです。
ニキビを隠す
ニキビを隠すとき、コンシーラーはニキビより広めに塗るのがポイントです。
塗った後、周りの輪郭をぼかすように指の腹で叩きます。
鏡を見ながら、周りの肌と馴染ませていきましょう。
全体のバランスを見て肌に馴染んだら、仕上げのパウダーを使います。
全体をきれいに整えたら完了です。
コンシーラーのお悩み解決
上手く使えばくまをきれいに隠せるコンシーラーですが、使い慣れないうちは持て余してしまうことも。
よくあるコンシーラーについての悩みと、その解決方法をご紹介します。
悩み①:時間の経過でコンシーラーが浮いてしまう
夕方になるとメイク崩れが気になるのと同じように、コンシーラーも時間の経過と共に浮いてしまいがちです。
きれいにくまを隠せても、時間の経過で浮いてしまうと逆にくまが目立って見えてしまいます。
浮くのを防ぐには、薄塗りでピンポイントで使う方法が効果的です。
くまが気になる部分にだけ、一本のラインを描くように薄く塗りましょう。
くまが気になって重ね付けしてしまうと、化粧が崩れやすくなります。
使用時は薄塗りを意識して使いましょう。
悩み②:上手くくまを隠せない
上手くくまをが隠せない場合、自分のくまのタイプとコンシーラーの色が合っているか確認しましょう。
くまと一言でまとめても色が異なり、コンシーラーも商品ごとで色が異なります。
まず、自分のくまのタイプを調べましょう。
くまには大きく分けて青くま、黒くま、茶くまの3種類があります。
青くまはオレンジ、黒くまはベージュ、茶くまはイエローのコンシーラーが効果的です。
自分のくまの種類をしっかり確認して、上手く隠せる色を選びましょう。
悩み③:厚塗り感が出てしまう
コンシーラーは高い密着力と濃いテクスチャが特徴的ですが、ただ塗るだけでは厚塗り感が出てしまいます。
上手く使わないと肌全体から浮いて見えてしまい、くまが逆に目立ってしまうことも。
コンシーラーを自然に見せるには、使用時の量の調節と塗った後の馴染ませ方がポイントです。
目の下に塗るときは、薄く伸ばして肌にフィットさせるように意識しましょう。
塗った後は指の腹を使い、周りの肌と馴染ませるように軽く叩きます。
その上からパウダーを使い、全体のバランスを見ながらナチュラルになるよう調節しましょう。
Q.厚塗り感が出ないようにするには?
A.薄めに乗せて、指でなじませる!
隠したいがゆえがっつり色を乗せてしまうと、厚塗り感の原因になってしまうんです。
薄めに乗せて指でトントンとなじませると、ナチュラルにカバーが出来ますよ。
くま隠しでコンシーラーを使うときの注意点
くまを隠しでコンシーラーを使う場合、3つの注意点があります。
注意点をしっかり確認してから使ってください。
- 量の調節
- 使う順番
- 肌全体とのバランス
注意点①:量の調節
くま隠しにコンシーラーを使う際、注意したいのが量の調節です。
少なすぎるとくまが隠せませんし、多すぎると厚塗りになり隠したい部分が逆に目立ってしまい亜mす。
どのくらいの量を使えばいいのかは、くまの大きさや種類により異なります。
まずは、商品の説明書に記載されている使用量を確認しながら、量を調節しましょう。
コンシーラーは肌のコンプレックを隠してくれる便利なメイク用品ですが、間違えた使用方法では思うような効果は得らえません。
なんとなく使うのではなく、自分の肌の悩みをカバーしてくれる、適切な量を使いましょう。
注意点②:使う順番
コンシーラーは使う順番にも注意が必要です。
使う順番は、ファンデーションで異なってきます。
リキッドやクリームといった、柔らかいテクスチャのファンデーションの場合、コンシーラーは後に使いましょう。
ファンデーションの前に使ってしまうと、コンシーラーが隠れてしまい、本来のカバー効果が得られなくなってしまいます。
パウダーファンデーションの場合、コンシーラーは前に使いましょう。
コンシーラーでくまを隠した後、その上からファンデーションを塗って、肌全体をきれいに整えてください。
注意点③:全体とのバランス
くまを隠す場合、周りの肌と馴染ませいかにナチュラルに消せるかが重要です。
顔全体のバランスを確認しながら、コンシーラーを塗っていきましょう。
くまばかりに集中していまうと、無意識のうちに目元だけ厚塗りになってしまいす。
きれいに隠せても全体のバランスが取れていないと不自然に見えてしまい、逆にくまが目立ってしまうので注意が必要です。
鏡で全体のバランスをチェックしながら、慎重に使いましょう。
おすすめコンシーラーを活用してくまを隠そう
コンシーラーと一言でまとめても種類豊富で、どれを使えばいいのか迷ってしまう方も多く居ます。
迷ったときは上記で紹介したおすすめ商品を参考にしながら、自分のくまのタイプに合わせた商品を探してみてください。
コンシーラーは上手く使えばきれいにくまを隠し、見た目の印象を若々しく見せてくれます。
セルフでは改善が難しいくまですが、コンシーラーを使えばお手軽かつきれいに隠すことが可能です。
出典:Beauty navi
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
寒い時期は乾燥して割れてきてしまうので、保湿力のあるものを重視しています。