LINEでネタ切れしたときに使える話題とは?ラインを長く続けるコツ
好きな人とのLINEは、長く続けたいですよね。 でも話題が尽きてしまったり、いまいち話が盛り上がらない…なんて悩みはどんな女性でも持っています。 しかし、この記事を読めばそんな悩みはもうなくなるはずです。 好きな人との仲をもっと深めながら、楽しくLINEできるコツがたくさん載っていますよ。
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盛り上がらないLINEネタと理由
では、盛り上がらないLINEネタと理由にはどのようなものがあるのでしょうか?
以下の3つのLINEネタと理由をご紹介します。
- ドラマの話
- 相手がわからない自分の趣味の話
- 美容系の話
LINEネタ①:ドラマの話
ドラマは、お互いが観ているものだとかなり盛り上がりますが、もし相手が見ていなかった場合、会話が本当に盛り上がりません。
「このドラマ観てる?」という一言がかなり重要で、勇気がいります。
なぜなら、もし相手から「観ていないんだよね」という返答が来た時に一気にLINEの会話の雰囲気がしらけてしまうからです。
LINEネタ②:相手がわからない自分の趣味の話
趣味の話は、自分だけが盛り上がっていないか注意する必要があります。
相手がわからないと、つまらない思いでLINEしているはずだからです。
LINEで絶対盛り上がるネタとしては、趣味の話はおすすめできません。
もし、例えばスポーツ系のどちらかといえば男性的な趣味を持っている場合だったら、相手も好きかどうかこっそり探った上で話すのなら良いです。
しかし、LINEの会話の話題作りで好きなふりをしてはいけませんよ。
LINEネタ③:美容系の話
女性は、美容の話が大好きです。
次のネイルはどれにしようか、次の髪色は何にしようか…友達と話していて飽きませんよね。
しかし、男性はそのような話を振られても、正直わかりません。
そのような美容系の話に疎いのです。
LINEの会話がネタ切れになったとしても、女性だけが盛り上がる美容系の話はしないようにしましょう。
例えば、LINEの会話がネタ切れになってしまった相手が彼氏だったら、少しの美容系の話はしても大丈夫ですよ。
あなた好みの女性になりたいアピールができるので2人の仲も深まるかもしれません。
LINEでネタ切れしたときに使えるおすすめネタ
では、LINEでネタ切れしたときに使えるおすすめネタにはどのようなものがあるのでしょうか?
以下の9つのネタをご紹介します。
- 今流行りの芸人のギャグ
- 自分の好きなスタンプ
- 「今何してるの〜?」
- 学生時代に好きだった給食のおかず
- 最近よく聞く曲
- 好きなテレビ番組
- 家の近くで行われているイベント
- 相手を色で例える
- 相手を褒める
ネタ①:今流行りの芸人のギャグ
今流行っている芸人のネタは、SNSで拡散されていたり周りで流行っていることが多いので自分も相手も知っている場合が多いです。
ギャグは、文字にするとシュールになるので結構面白いですよ。
また、LINEの会話に飽きてきた友達同士で送り合うのも新たな刺激になっておすすめです。
ネタ②:自分の好きなスタンプ
好きなスタンプは、誰でも1人一つはあるはずです。
その好きなスタンプによって、その人の性格や雰囲気がわかったりするので、知り合ってまだ間もない人とのLINEのネタとしても使えます。
LINEのネタとして、いきなり恋愛系に持ち込むのも一つの方法ですが、このような軽いスタンプの話題から始めると警戒心を相手に抱かせることなくLINEすることができます。
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ネタ③:「今何してるの〜?」
これは、付き合っていてもいなくても使えるネタです。
こんな可愛いLINEの話題が彼女から来たら、どんな男性でもキュンとしてしまうでしょう。
また、好きな女の子からのLINEの話題としてこの1文が送られてきたら、もっと相手を意識してしまうはずです。
ポイントとしては、語尾に「〜」を付けることです。
そうすることで、可愛さを出すことができますよ。
ネタ④:学生時代に好きだった給食のおかず
給食のおかずは、出身地によっても違ってきます。
相手のことをもっと深く知るきっかけになったり、好きな食べ物をさらっとさりげなく確認することもできます。
好きな人が学生時代にどんな人だったか気になる人は、さっそく聞いてみましょう。
LINEの話題として、お互いが中学生や高校生だったときのことを話すのも楽しいですね。
ネタ⑤:最近よく聞く曲
通学や通勤のとき、家にいるときに曲を流している人は多いはずです。
どんな曲を最近聞いているのか聞いてみてください。
もし、お互いに好きなアーティストが被っていたら今度一緒にライブに行こう、と誘われるかもしれません。
たとえかぶっていなくても、相手の好きな曲を聴いて相手のことを想像してキュンとしたりできます。
ネタ⑥:好きなテレビ番組
テレビ番組には、バラエティやドラマがありますよね。
相手がよく観るテレビ番組を知ることによって、その時間帯にはあまりLINEをしない方が良いな、と考えたり、あえてLINEすることによって感想をリアルタイムで送り合ったりすることができます。
好きなテレビ番組を共有することによって、離れていても1人じゃないという気持ちになれるので遠距離のカップルにもおすすめしたいLINEのネタです。
ネタ⑦:家の近くで行われているイベント
家の近くで行われているイベントには、例えば祭りやちょっとしたフェスがありますよね。
その話をすることで相手がそのイベントに興味を持ってくれたらこちらの作戦成功です。
スムーズに誘うことができデートの約束ができます。
フェスの雰囲気がより2人を近づけてくれるので、いつもより密着することもできます。
ネタ⑧:相手を色で例える
これは、なかなか思いつかないLINEのネタかもしれません。
しかし結構盛り上がるのでおすすめです。
相手のことを色に例えるんです。
赤だったら情熱的な人、青だったらクールな人、黄色だったら明るいムードメーカー…その人のイメージにあった色を伝えてみてください。
そこから話題はもっと広がります。
今度は相手が自分のことを例えてくれるはずです。
相手が自分のことをどう思っているかがわかるので、片思いの相手にぜひ送りたいLINEのネタです。
ネタ⑨:相手を褒める
褒められて嬉しくなるのが人間です。
特に男性は、褒められると顔にはあまり出していなくても内心かなり喜んでいます。
相手を褒めることによって、LINEも盛り上がり、自分の好感度も上がり、一石二鳥です。
デート後に送ると印象がアップするLINEのネタ
では、デート後に送ると印象がアップするLINEのネタにはどのようなものがあるのでしょうか?
以下の3つのネタをご紹介します。
- ご飯が美味しかったことを伝える
- 相手の服装を褒める
- 気が合うと感じたことを伝える
ネタ①:ご飯が美味しかったことを伝える
デートでは、ほとんどの場合食事も共にしますよね。
そのお店の食事について褒めてください。
男性は、女性が気にいるかどうか必死に考えてデートのお店を決めます。
相手の好みの雰囲気のお店か、相手の舌に合う食事か、不安でいっぱいなのです。
デートが終わった後にそのことについて褒めてもらえるとホッと一安心するはずです。
そして、またデートに誘う勇気も得るのです。
ネタ②:相手の服装を褒める
ファッションは人それぞれ好みが分かれます。
もし、相手の服装が自分好みでなかった場合でも、しっかり褒めてあげましょうね。
付き合ってからさりげなく自分の好みの服装を伝えれば良いのです。
まだ付き合っていない段階では、ひたすら相手を褒めるに尽きます。
「今日のジャケットとても似合ってたよ」の、この一言だけで相手は自信をもらえます。
自分のことを褒めてくれる人のことは、良い人だとみなすので、褒めて損することは絶対にありません。
しかし、あからさまな下心むき出しの褒め方には注意してくださいね。
ネタ③:気が合うと感じたことを伝える
気が合うということは、私たちの関係性をもっと前に進めたいということを表しています。
こんなに気が合うのだから、きっと付き合っても上手くいく、ということを伝えることができます。
気が合うというのは、具体的にと言われても上手く言葉にできませんよね。
だから「気が合う」という一言にまとめるのです。
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LINEを長く続けるコツ
では、LINEを長く続けるコツにはどのようなものがあるのでしょうか?
以下の5つのコツをご紹介します。
- 会話を次の日まで持ち越す
- 会話のリズムを相手に合わせる
- いきなり素の自分を出さない
- スタンプはあまり送らない
- たまに何時間も返信しない
コツ①:会話を次の日まで持ち越す
会話を終わらせたくなければ、終わらせなければ良いのです。
こう言うと、なんか説明になっていない気がしますが、実はこの通りなのです。
夜になって、「おやすみ」で会話を終わらせて、次の日に「おはよう」からまた会話が始まる関係性なら夜に終わらせても良いのですが、まだその関係性ではない場合、会話の途中で寝たことにしてください。
そうすることで、次の日はまた昨日の会話の途中から始めることができます。
コツ②:会話のリズムを相手に合わせる
LINEの返信のペースは、相手のリズムに合わせましょう。
自分の好きという気持ちばかりが先行して、すぐに返信していたら、相手は疲れてしまいますよ。
LINEをしていて疲れる相手とは、会話を続けたくありませんよね。
そう思われないようにするためにも、相手の返信リズムに合わせましょう。
もし、相手の返信のペースが速くなってきたら、自分とのLINEを楽しんでくれている証拠ですよ。
コツ③:いきなり素の自分を出さない
いきなり、女友達に送るテンションでLINEをしてはいけません。
最初のうちは、自分のキャラを少し作りましょう。
相手に引かれてしまったら、元も子もありませんよ。
少し控えめ女子にしたり、明るめ女子にしたり、相手のテンションに合わせるのがポイントです。
コツ④:スタンプはあまり送らない
スタンプは、会話を終わらせる合図として浸透しています。
そのため、スタンプを乱用していると、相手は「自分とのLINEを早く終わらせたいのかな…」と思ってしまいます。
こちらはLINEを続けたいのに、気持ちが食い違ってしまいます。
このような悲しい結末を迎えないためにも、スタンプの送りすぎには注意です。
コツ⑤:たまに何時間も返信しない
いつもリズムよく会話が続いているのに、急に返信が来なくなったらいやでも相手のことを考えてしまいますよね。
これは、その手を使ったLINEテクニックです。
たまに返信の時間をたっぷり空けます。
そうすることによって、相手は自分のことを考えてくれるはずです。
気になってくれているその時間が、恋への第一歩につながるかもしれません。
好きな人とLINEするときの注意点
では、好きな人とLINEするときの注意点にはどのようなものがあるのでしょうか?
以下の4つの注意点をご紹介します。
- 好き好きアピールはほどほどに
- 「おはよう」「おやすみ」は仲良くなってから
- 彼に好きな人がいないか事前にチェックする
- 名前を呼びすぎない
注意点①:好き好きアピールはほどほどに
好き好きアピールは、たまになら可愛いのですが、いつもだと男性からうっとおしく思われてしまいます。
度が過ぎてしまうと、「うざい女」認定もされてしまうかもしれません。
好きな人からそんな風に思われては、悲しいどころではありませんね。
好きな気持ちはアピールしないと伝わりませんが、伝わりすぎてしまうのも問題ありなのです。
何事もほどほどが一番ということを覚えておきましょう。
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注意点②:「おはよう」「おやすみ」は仲良くなってから
朝一番のLINEが、好きな人との「おはよう」だったら、その日1日なんでも頑張れちゃいますよね。
それは、「おやすみ」も同様です。
しかしそれは、恋人ならまだしも、まだあまり仲良くなっていない人同士だと違和感を感じる人もいます。
違和感が、好きではないに変わってしまう可能性もあるので片思いの時は注意が必要です。
注意点③:彼に好きな人がいないか事前にチェックする
楽しくLINEをしていて、もうそろそろデートに誘ってくれないかな…とこちらが思っていても相手はそこまでの関係性になることを求めていない場合があります。
なぜなら、相手には好きな人がいるからです。
相手に恋人がいることは、なんとなくわかってしまうものですが、好きな人の存在にはなかなか気づけないものです。
こちらの気持ちが高まっているのに、相手はそれに答えてくれないと知ったら傷つくのはあなたです。
そんな気持ちになってほしくないので、事前のチェックはしっかりしましょうね。
注意点④:名前を呼びすぎない
名前を呼ぶと仲が深まる、ということを聞いたことはありませんか?
その通りなのですが、これはやりすぎると不自然です。
相手は、会話の途中にやたらと名前を呼ばれるな、と思うはずです。
そうなると、一気に相手への不信感が高まります。
もうLINEのネタ切れには困らない
LINEのネタ切れになってしまったけれど、まだまだLINEは続けたい…というもどかしい気持ちにはもうならないはずです。
LINEを長く続けるにはたくさんのコツがいりますが、この記事を読んだあなたはもう大丈夫です。
現代の大事なコミュニケーションツールであるLINEをこれからも有効活用して、好きな人との距離をどんどん縮めちゃいましょう。
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