男性にモテるLINEの仕方!アイコン・スタンプを生かしたライン術
恋愛をする上で必要なLINE(ライン)のやり取り。 文字の場合、表情が伝わりにくいため、文字の表現やスタンプが重要になります。 すぐに会えない場合、LINEでのやり取りで相手の気持ちを繋いでおく必要もあります。 LINEの仕方をマスターして、モテる女性になりましょう。
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男性にモテるLINEのアイコン
では、男性にモテるLINEのアイコンをみていきましょう。
- 綺麗に撮影したお花
- ペット
- 一眼レフなどで撮影した自分の写真
- 旅行中のワンショット
続いて、男性にモテるLINEのアイコンを、それぞれ詳しくみていきます。
アイコン①:綺麗に撮影したお花
自分の顔を載せるのはちょっと、という方は風景のをLINEのアイコンにしてみましょう。
お花だと女性らしくてオススメですよ。
ただ、お花の写真を載せてもいけません。
モテるためには、カメラアプリを使ってアングルなども凝った一枚を撮りましょう。
夕日に照らされた一輪のお花や、青空に生えるはっきりとした色合いのお花など。
アイコン全体がお花で埋め尽くされるより、一輪が端に写っているくらいがオススメです。
アイコン②:ペット
ペットの可愛い写真を載せるのも、モテるアイコンです。
アイコンを見て、彼からペットの話を振られる可能性もあるからです。
ペットだけの写真だけがいいでしょう。
自分も映り込む写真は、ペットを使って自分可愛いでしょアピールにも見えます。
自撮りは、モテるアイコンではないので、ペットと一緒だとしても避けましょう。
女性からも印象は良くないでしょう。
彼の周りに、自撮りアイコンにしてる子ってちょっと・・・と言うような女性がいた場合に不利になるので辞めましょう。
アイコン③:一眼レフなどで撮影した自分の写真
自撮りはオススメできませんが、一眼レフなど他人に撮ってもらった写真であればモテるLINEのアイコンになります。
自分の顔をどうしても載せたい場合は自撮りではなく、ちゃんと撮影してもらいましょう!
思わず、何の写真だろうと彼が見てしまうアイコンにしましょう。
会話の切り口にもなりますよ。
「友達のカメラマンに撮影してもらったんだよ」や、「実物の何倍増しに撮ってくれたから、アイコンに使っちゃった!」などおどけてみたり、彼との会話のネタにもなります。
あまり、カッコつけすぎるとナルシストに思われてしまうので、なるべく自然にポージングしてくださいね。
もしあなたが、ダンスや創作活動をしていてアー写として利用しているなら、カッコつけたポージングでも問題ありません。
アイコン④:旅行中のワンショット
海外旅行や、国内でも絶景の場所で撮影した写真もモテるLINEのアイコンです。
例えば、ハワイのココヘッドに登って遠くに見える海とダイヤモンドヘッドを背景に写っている自分など。
こちらも、もちろん自撮りではなく、友人や他の人に撮影してもらいましょう。
この場合も、一眼レフか、カメラアプリで綺麗に撮影してもらいましょう。
ピースではなく、目線を外したり、ポージングも考えてみてくださいね。
モテるLINEのアプリは、ナルシストにならないギリギリのLINEのオシャレな写真を意識しましょう。
男性にモテるLINEのひとこと
では、男性にモテるLINEのひとことをみていきましょう。
- 教えてほしいの
- ありがとう
- 会いたいよ
続いて、男性にモテるLINEのひとことを、それぞれ詳しくみていきます。
ひとこと①:教えてほしいたいの
モテるLINEのテクとして、男性に頼るメッセージを送ってみましょう。
「〇〇くん、詳しいかなと思って。教えてほしいの。」など送ってみてください。
恥ずかしがって「教えてー」とか「教えてほしいな」ではなく「教えてほしいの」の「の」がモテる術です。
女性らしく、か弱い印象を与えます。
LINEの場合、口調からの感情が伝わらないので、普段語尾に「の」をつけない方も、文字でお願いをする場合には「の」を語尾につけて、か弱い印象を与えましょう。
ひとこと②:ありがとう
モテるLINEのテクとして、ありがとうは多用しましょう。
例えば、頼みごとを事をして、彼から「いいよ」と返ってきたとします。
まだ、頼んだことが終えていなくても「わーい!ありがとう!」と事あるごとに先にLINEで伝えるのです。
デートの約束をした際も、「忙しいのに時間を作ってくれて、ありがとう。」とすぐにLINEで伝えてください。
これはモテるLINEテクとしてだけでなく、先に感謝を伝える事で、彼をその気にさせるという効果があるのです。
先に感謝されてしまうと、頑張らなきゃという心理が働くのです。
暇な男性なら、あまり効果がありませんが、忙しい中、デートの時間を作ってくれる男性の場合。
先に感謝されてしまったので、なんとかデートするために時間を作らなきゃという思考が働きやすくなるのです。
モテるだけでなく、デートをするためにも、感謝を先に伝えることを心がけましょう。
ひとこと③:会いたいよ
か弱い印象を与える際の語尾としては「の」がオススメですが、意思を伝える場合は語尾に「よ」をつけましょう。
「会いたいな」「会いたいの」よりも、「会いたいよ」の方が、より「会いたい」気持ちが強い印象を与えやすくなります。
「会いたいな」は、彼の意思を尊重する印象を与えます。
「会いたいの」もお願い事の印象を与えます。
私は、本当に会いたいという気持ちを伝えたいのであれば、「私は、〇〇くんにすごく会いたいよ。」とLINEで伝えてみましょう。
ただ、本当に忙しい彼の場合は「でも、無理しないでね。」などフォローも忘れずに送りましょう。
モテるLINEのテクは、自分の意思表示をしっかりしつつ、フォローも忘れないことです。
男性にモテるLINEのスタンプ
では、男性にモテるLINEのスタンプをみていきましょう。
- 自分の姓のスタンプ
- 動く音付きのスタンプ
- 中性的もしくは男性的なキャラクターのスタンプ
- 言葉が描かれているスタンプ
続いて、男性にモテるLINEのスタンプを、それぞれ詳しくみていきます。
スタンプ①:自分の姓のスタンプ
モテるLINEのテクとして、自分の姓のスタンプを利用してみましょう。
名前だと、少しぶりっ子やあざとい印象を与えます。
また、これはスタンプではなく文章だったとしても自分の名前をつけるのは、印象があまりよくありません。
「えりこ、お腹空いたー。」なんて言われたら、少し高飛車な印象も与えてしまいますよね。
アイドルが自分の名前を覚えてもらうために、「私は」ではなく「山田は」と意図的に姓を言っていた話があります。
もしそこを「えりこは」と言っていたら、少し我が強く感じられたと思います。
そこで、姓のスタンプが有効なのです。
ちょっと、おどけた印象になります。
「山田は怒っている」「小林は腹が減った」「佐山はおねむだ」の方が、ちょっと面白くみえますよね。
面白いやり取りの方が、LINEは続きますよ。
LINEの場合、つまらないと既読スルーできてしまうので、面白いエッセンスを入れることを心がけてみてください。
スタンプ②:動く音付きのスタンプ
言葉はなくても、動きと音のあるスタンプはモテるLINEのスタンプです。
擬音系のスタンプがオススメです。
悲しい時に、えーんと泣く犬のスタンプなど、「なにこのスタンプ笑」と思われたら成功です。
成功した場合、同じスタンプを購入して返してくれる男性もいるでしょう。
これはもう、大成功。
彼は、もうあなたに好意があるも同然です。
スタンプ③:中性的もしくは男性的なキャラクターのスタンプ
誰もが知っているキャラクターのスタンプも、モテるLINEのスタンプです。
女性好みのキャラクターより、中性的もしくは男性寄りのキャラクターがオススメです。
実際の会話でも、男性が読むような漫画の話に乗れる子って、すごく男性と話が盛り上がるんです。
共通の好きなことがあると、話が盛り上がるんですよね。
そのため、男性が好きそうなキャラクターを選んでください。
ただ、その場合「好きなの?」と聞かれる場合もあるので、少しそのアニメや漫画の知識も増やしておきましょう。
スタンプ④:言葉が描かれているスタンプ
モテるLINEのスタンプとして、文字が描かれているスタンプは便利です。
「おやすみ」など文字だけで打つと、そっけない言葉でもスタンプだと柔らかく伝わります。
また、LINEの大変なところが終わるタイミング。
そんな時、言葉つきのLINEスタンプを一個送れば、終わりやすいです。
なんとなく、これ以上続けない方がいいなと感じたら、言葉つきのLINEスタンプで、さっと引きましょう。
引き際の印象を、良くするためのテクです。
男性にモテるLINEの仕方【内容】
では、モテるLINEの内容をみていきましょう。
- 頼みごと
- 報告
- 大丈夫?
- 食べたいもの・行きたい場所
- 嬉しいこと
- 慌てている時
- 相談
- 感謝
続いて、モテるLINEの内容を、それぞれ詳しくみていきます。
内容編①:頼みごと
男性は頼られることが好きです。
LINEでモテるテクとして、「〇〇くんなら、分かるかなと思って。」と連絡してみましょう。
そのために、彼の好きなこと得意なことは事前に調べておきましょう。
モテるために、送っても的外れな内容だと逆効果になります。
内容編②:報告
例えば、頼みごとをした場合に、経過や結果を必ず報告しましょう。
また、事前に教えてもらった美味しいお店や素敵なスポットに言った場合に、写真付きで「行ってみたよ!美味しかったー」と送ってみましょう。
その際に「さすが〇〇くん。本当に美味しかったよ。他にもオススメの場所あったら、今度は〇〇くんと行きたい」と送ってみるのもいいでしょう。
男性もきっと喜びますよ。
内容編③:大丈夫?
彼が体調不良や、何か仕事で落ち込んでいる場合に、さりげなくLINEで「大丈夫?」と送ってみましょう。
彼が、詳しく話してくれるなら、相談に乗りましょう。
ただ、あまり詳しく教えてくれない場合は「何かできることあったら言ってね。」と送りすぐに引きましょう。
引き際のタイミングもLINEでモテるためのテクです。
内容編④:食べたいもの・行きたい場所
LINEでモテるためには、自分の意思表示もしっかりしましょう。
言葉でも、「なんでもいい。」「どこでもいい。」は良い印象ではありませんのでLINEだと尚更です。
思いつかない場合は、例えば「お米」「お肉」などおまかな内容でもいいですよ。
「お米」なんて言われたら、結構男性は「えっこ米?」と驚いて楽しいLINEができます。
そのあと、「うん。パスタとかよりお米とか和食がいいな。」と続けてみてください。
ある程度、大まかな内容の方が男性も広く考えられます。
もし本当にピンポイントで食べたいものがあれば、素直に伝えてみましょう。
「チーズダッカルビが食べたいんだけど、美味しいところ知ってる?」など送ってくださいね。
内容編⑤:嬉しいこと
もともと相手に伝えていた事柄で、嬉しいことがあったらLINEで伝えましょう。
嬉しくて、〇〇くんにすぐに伝えたかったという気持ちで送ってくださいね。
「〇〇くんに、すぐ伝えたくて!」と送れば、嫌な気分にはならないでしょう。
内容編⑥:慌てている時
アクシデントで、慌てている時があれば「〇〇くん、今困ってて、〇〇って分かる?」など送ってみてください。
困っている時に、自分に連絡をくれるなんて・・・と男性は嬉しくなってしまうでしょう。
その際には「慌ててて、すぐに〇〇くんの顔を思い出して。ごめんね。急に。テンパってたよ。ありがとう。」と、彼にだけ送った旨をしっかりアピールしてくださいね。
内容編⑦:相談
LINEでモテるテクとして、二人だけの秘密を持つことです。
秘密を共有することで、仲は深まります。
「〇〇くんにしか、相談できなくて。」としっかり二人だけの秘密を印象付けてください。
「〇〇くんに相談してよかった。」と伝えることもモテるテクなので忘れずに。
内容編⑧:感謝
自分から頼みごと・相談の後に感謝を伝えることはもちろんです。
しかし、モテるためには自分から頼んでないことでも、たまたま助けてもらった・フォローしてもらったということもあります。
もしくは、第三者を介して自分を助けてくれていたことを知ることもあるでしょう。
その場で、感謝を伝えづらかったり、タイミングを逃したのであれば、次会った時でいいや・・・ではなく、その日のうちに感謝のLINEを送りましょう。
モテるために、感謝することは常に心がけてくださいね。
男性にモテるLINEの仕方【返信】
では、モテるLINEの返信をみていきましょう。
- 時間帯
- 相手に合わせた文の長さ
- 絵文字はシンプルに
- 自分から終える
- スタンプ
続いて、モテるLINEの返信を、それぞれ詳しくみていきます。
返信編①:時間帯
モテるLINEテクとして、時間帯は重要です。
朝早すぎたり、遅すぎると睡眠にも支障を出してしまうので気をつけてください。
男性の仕事内容にもよりますが、お昼前後や20時前後に連絡を入れるのが無難でしょう。
夜勤の仕事の場合は、仕事に行く前の14.15時あたりが良い場合もあります。
男性からの返信の時間帯をみて、それに合わすように連絡を入れてみてくださいね。
返信編②:相手に合わせた文の長さ
LINEには、人それぞれ癖があります。
短文オンリーの方。
文を、毎回3通くらいに分けて送ってくる方。
長文派の方。
それぞれいます。
モテるためには、相手に合わせてください。
長文はの男性の場合、女性からの返信が短文だと、気にするようです。
長文に対して長文でくることによって、相手の好意を見極めているそうですよ。
モテるために、もしくは、その男性を落としたい場合には合わせてあげましょう。
逆に、嫌なら短文で返せばすぐに終わらせられます。
返信編③:絵文字はシンプルに
モテるLINEは、コテコテの絵文字よりもシンプルなLINEです。
女性らしさをアピールしようと多様しすぎると男性は疲れます。
一つもないのも、冷たい印象を与えるので、最後に一つはつけてくださいね。
また、普段シンプルにしているとテンション上がった時に絵文字が増えるというギャップが使えます。
「ごめん!嬉しくって絵文字使いすぎちゃった。」なんて送ったら男性も嬉しくなりますよ。
返信編④:自分から終える
モテるためには、なるべく自分から終えましょう。
なかなか終わらない場合は、寝ることや仕事に戻ることを伝えた上で、しっかり返信を心がけてください。
なるべく既読スルーはしないようにしてくださいね。
返信編⑤:スタンプ
モテるためには、スタンプも活用してください。
忙しくて、返信これ以上できない場合などに、その旨を伝え、可愛い「ごめんね」という言葉つきのスタンプでフォローを入れるのです。
言葉では冷たく伝わりやすい内容を、スタンプで緩和できるのです。
LINEは伝わりにくいからこそ、意思表示とフォローでモテる
LINEは、便利で簡単にやり取りできるツールではありますが、会話と違って伝わりにくい部分があります。
普段、口調が柔らかい人ほど、LINEでのやり取りは注意が必要です。
意外と、口調で言葉の角が緩和されている場合もあるのです。
また、質問に対しても目の前にいる相手なら、考えた上で「なんでもいい。」など答えを出していることがわかります。
しかし、LINEでいきなり「なんでもいい。」と返ってくるとどうでしょう。
伝わり方が違うと思いませんか?
自分の口調やジェスチャーが相手に見えないからこそ、普段よりもちょっと意思表示をはっきりとしましょう。
そして、冷たかったかな?と少しでも不安に思ったらスタンプや一言添えてフォローもしてくださいね。
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