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【イベントや行事】夏といえば?

夏といえば海

夏に行われるイベントや行事を見ていきましょう。

  1. 花火
  2. 野外フェス
  3. 夏祭り
  4. 夏休み
  5. 高校野球

具体的に見ていきます。

夏といえば①:花火

夏といえば花火。
夏のシーズンには、全国色々な所で花火大会が行われます。

家族で楽しむ人、カップルのデートとして楽しむ人など、夏といえば思い浮かぶ人気イベントでしょう。

関東圏で人気なのが隅田川花火大会。
打ち上げ数は2万発で、95万人もの人が訪れる花火大会です。

また、大規模なものでは、打ち上げ数が7万発以上の秋田の雄物川花火大会。
雄物川の水面に映る花火は一見の価値ありです。

そして、花火を見るためにその地方へ毎年旅行に行く人もいます。
そうすることで、旅館の窓辺から混雑せずにゆっくりと花火が楽しめます。

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夏といえば②:野外フェス

夏フェスとも言われるもので、夏といえば野外で行われるイベントでしょう。
野外で行われる音楽イベントや食イベントなど、人気のフェスも多くあります。

その中でも最大級と言われるのがFUJI ROCK FESTIVAL。
世界中から豪華アーティストが参加する音楽フェスで苗場スキー場にて行われています。

また、音楽を楽しむだけではなく、食やアート、アトラクションや映画など、様々なコンテンツを楽しむことが出来ます。
ここ数年で、そして夏といえば野外フェスと言われるほど日本でも定着しました。

夏といえば③:夏祭り

各地で行われるのがお祭りです。
お祭りの規模も町の小さなお祭りから、世界中から見物人が訪れるお祭りまで様々です。

夏の祭りで有名なものと言えば、京都の祇園祭。
日本三大祭りのひとつとされており、1000年以上の歴史があります。

青森のねぶた祭りも世界的に有名で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
そして、仙台七夕祭り。
東北三大祭りのひとつで多くの人が集まります。

夏といえば④:夏休み

子供の頃の夏の最大イベント、夏といえば夏休みでしょう。
そして、大人になるとお盆休みにあたります。

この休みに旅行を計画したり、遊びを計画したりと、子供も大人もワクワクするでしょう。
子供は夏休みと同時にラジオ体操のイベントが開催されます。

毎朝早起きして近くの公園などに集まって、皆でラジオ体操したことが懐かしく思う人も多いでしょう。
そのため、大人になっても夏といえばラジオ体操と答えてしまう人も少なくありません。

夏といえば⑤:高校野球

夏といえば高校野球を思い浮かべる人も多いでしょう。
日本中の高校球児が甲子園を目指して戦いを繰り広げ、勝ち抜いた1チームが深紅の大優勝旗を手にします。

高校野球は予選から盛り上がりを見せ、代表になれたチームの組み合わせ抽選会、始球式など、甲子園の戦い以外にもたくさんの関連イベントがあり、人々を盛り上げてくれます。

また、球児の中から有名プロ野球選手も輩出されるので、最終的にはドラフトまで盛り上がることになるでしょう。

【記念日や祝日】夏といえば?

夏といえばひまわり

夏に設定された記念日を見ていきましょう。

  1. プロポーズの日
  2. 父の日
  3. 終戦の日
  4. 海の日

記念日の内容を具体的に見ていきます。

夏といえば①:プロポーズの日

6月第1月曜日にあるのがプロポーズの日です。
1994年にデザイナーの桂由美さんが会長を務める全日本ブライダル協会が制定したと言われています。

元々、6月はジューンブライドと言われていて6月に結婚すると幸せになれると伝えられており、女性としても6月にプロポーズされると嬉しいでしょう。
結婚記念日は覚えているけど、プロポーズした日、された日はなかなか覚えていないもの。

しかし、このプロポーズの日にすれば、お互いに忘れることがないでしょう。
また、女性側からすると夏といえばプロポーズの日という認知度が上がってほしいものです。

夏といえば②:父の日

母の日はイベントとして定着していますが、6月の第3日曜日は父の日であることをすぐに答えられる人は少ないかもしれません。

父の日は父親に感謝する日で、日本ではお父さんの好きなお酒をプレゼントしたり、ネクタイをプレゼントしたりする人もいます。
日ごろ、仕事を一生懸命しているお父さんに、この日は感謝を伝えましょう。

夏といえば③:終戦の日

日本人として忘れてはならない日です。
昭和20年8月15日は第二次世界大戦の終結を記念する日です。

また、それに関連して8月6日の広島原爆の日、8月9日の長崎原爆の日もあります。
平和な夏休みを迎えられるのも戦争で犠牲になった人々がいるからです。

それらに感謝しつつ、心の中で黙とうするのもひとつの夏の行事にしたいものです。
そして、夏といえば平和な国が始まった日と心に刻んでおきましょう。

夏といえば④:海の日

7月の第3月曜日に制定されている国民の祝日です。
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨とされています。

月曜日ということでハッピーマンデーにあたり、週末が休みの人は3連休となり、子供の夏休みと重なるため、レジャーに出掛ける人も多いでしょう。

【遊び】夏といえば?

夏といえば海辺のドライブ

夏ならではの遊びを見ていきましょう。

  1. 海水浴
  2. バーベキュー
  3. スキューバダイビング
  4. ドライブ
  5. 釣り
  6. ラフティング
  7. 花火
  8. 山遊び
  9. 川遊び
  10. サーフィン

具体的に見ていきます。

夏といえば①:海水浴

夏と言えば海水浴です。
浜辺で寝転がったり、海で泳いだり、海水浴に思い出がある人も多いでしょう。

また、夏といえば浜辺にある海の家。
屋台の焼きそばやかき氷など、夏にしか味わえない味覚が楽しめます。

家族で楽しむこともできますし、カップルなら夜の海辺はロマンチックなムードになれるでしょう。

また、海水浴の楽しみは泳ぐだけではなく、浜辺でビーチバレーをしたり、スイカ割りをしたりと様々な遊びが楽しめます。

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夏といえば②:バーベキュー

バーベキューはアウトドアでの遊びの王道です。
浜辺や公園、川原など、キャンプ用品があればどこでも楽しめるのがバーベキュー。

また、アウトドアで食べるお肉や野菜は格別。
暑い夏は、汗をかいたら近くの川に入ったりして、遊びの幅も広がるでしょう。

そして、テントを設置すれば、夏の日差しも避けられますし、テント泊も出来て友達とワイワイ楽しめます。

夏といえば③:スキューバダイビング

夏といえばスキューバダイビングを楽しむ人も大勢いることでしょう。
本格的なスキューバダイビングはライセンスが必要ですが、初心者でも楽しめるものもあり、そこからスキューバダイビングにはまって、本格的に取り組む人も多いのです。

世界にはダイビングスポットと呼ばれる場所がいくつもあり、海の中の絶景が楽しめます。
また、スキューバダイビングによって人生観が変わる人もいるので、スキューバダイビングは魅力的なスポーツとも言えるでしょう。

夏といえば④:ドライブ

夏は風を感じられるドライブを楽しみましょう。
街中でのドライブは車内も高温になり、エアコンが欠かせないでしょう。

しかし、山のドライブや海辺のドライブならば、車の窓を開けて風を感じることができます。
自然の風に当たると気分も爽快ですし、綺麗な景色を見ているだけで心が癒されるでしょう。

また、お気に入りの曲をセレクトして、車を運転しながら聞くだけで、あてのないドライブでも贅沢な時間が過ごせます。

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夏といえば⑤:釣り

釣り人からすると夏といえば、鮎釣りや渓流釣りです。
釣りはオールシーズン楽しめますが、鮎釣りは一般的には6月頃に解禁されるまで楽しめないので、夏ならではの釣りと言えるでしょう。

鮎が釣れれば家庭で料理しても良いですし、川辺でバーベキューしても楽しめます。
また、渓流釣りは自然の中で釣りが出来るので、マイナスイオンを浴びながらリラックスもできるでしょう。

夏といえば⑥:ラフティング

ラフティングとは川を下るスポーツです。
ラフトボートと呼ばれる乗り物に救命胴衣を装着し数名が乗り込んで川を下っていきます。

川には急流箇所や激流のスポットもあり、天然のジェットコースタ気分が味わえます。
ラフティングの体験ツアーにはガイドもついているので安心。

また、川へ飛び込んだり、ゆったりとした川の流れを楽しんだりと、夏ならではのスポーツと言えるでしょう。

夏といえば⑦:花火

花火を見に行くのも良いですが、自分たちで用意した花火を楽しむのも夏の醍醐味です。
手持ち花火でほっこりとした時間を過ごすのも良いですし、打ち上げ花火で盛り上がるのも楽しいでしょう。

また、花火はお店に買いに行くのも楽しいアイテム。
パックの花火ではなく、一点、一点選べるお店もあるので、そういった所で花火を買うのがおすすめです。

どういう花火が想像すると楽しい時間が過ごせます。
すなわち、夏といえば花火は見るのも、するのも楽しいものです。

夏といえば⑧:山遊び

夏のレジャーと言えば山です。
山と言っても軽いハイキングから激しい登山まで様々です。

山には夏にしか見られない草木や花が咲いているので、それらを見るのも山遊びの楽しみ方です。
また、子供と一緒ならば、山にしかしない虫を見るのも楽しいでしょう。

また、自然の中で森林浴するのは、日ごろの疲れも癒してくれますし、身体にとっても良い効果が得られます。

ただ、山を歩くのは退屈だと言う人は、フィールドアスレチックやバンジージャンプなど、アクティビティを楽しみましょう。

夏といえば⑨:川遊び

夏といえば川遊び。
川遊びと言えば、川で泳いだり、バーベキューしたりと遊び方も豊富です。

小さな子供がいる方は、浅瀬で魚をつかまえたり、水の中を覗いたりすると楽しいでしょう。
また、川遊びを本格的にするならば、沢登りに挑戦したり、カヌーやカヤックをしたりといった遊びもできます。

ツアー会社が様々な川遊びの企画をしているので、挑戦したいものがあれば参加すると、初心者でも丁寧に教えてくれるでしょう。

夏といえば⑩:サーフィン

夏といえばサーフィンです。
サーフィンはボードとウエットスーツがあれば始められるので、ジェットスキーなどのお金がかかるスポーツよりも入りやすいと言えるでしょう。

サーフィンには初心者向けの海もあるので、まずはそこで練習して、次のサーフスポットに挑戦していくのが良いでしょう。

【旅行】夏といえば?

夏といえば常夏の海へ海外旅行

夏の旅行おすすめスポットを見ていきましょう。

  1. 北海道周遊
  2. 沖縄
  3. 富士山

具体的なプランを見ていきます。

夏といえば①:北海道周遊

夏といえば北海道。
最近の夏は猛暑なので外へ出かけても暑さでぐったりということもあるでしょう。

そういう時に北海道旅行がおすすめ。
過ごしやすく観光スポットがたくさんあるので、長い夏休みにおすすめです。

北海道には山があり海があり、美味しいグルメもたくさんあります。
また、夏にしか見られないラベンダー畑やひまわり畑があり、夏を満喫できる場所です。

夏といえば②:沖縄

夏といえばリゾートです。
そこで、夏はリゾート地に出かけましょう。

沖縄の青い海を楽しむのが夏らしくておすすめ。
特に、沖縄の離島ならば非日常が味わえてゆったりと過ごすことが出来ます。

例えば、石垣島で満天の星空を眺めるツアー。
夜に星空を見るクルーズがありロマンチックで綺麗な星に感動すること間違いなしです。

また、宮古島の海中鍾乳洞もおすすめ。
エメラルドグリーンの海の中は沖縄本島では見られない景色です。

また、竹富島には星野リゾートのホテルもあるので、リッチでゆったりと過ごすのもおすすめです。

夏といえば③:富士山

富士山の山開きは夏です。
世界遺産に登録された富士山には世界中から登山客が集まります。

一度だけではなく様々なルートで登山を楽しむのもひとつの方法です。
また、山小屋で一泊して山頂まで行くと一生の思い出になるでしょう。

また、富士山の周りにも観光スポットがいっぱいあり、富士五湖や富士サファリパーク、白糸の滝など、富士山のルートによって色々な観光が楽しめます。

【曲】夏といえば?

夏といえば海を渡す桟橋

夏といえば思い浮かぶ曲を見ていきます。

  1. 「Wake up!」AAA
  2. 「夏の大三角形」NICO Touches the Walls
  3. 「花火」三代目 J Soul Brothers
  4. 「楽園ベイベー」RIP SLYME
  5. 「HANABI」Mr.Children

動画を見ていきましょう。

夏といえば①:「Wake up!」AAA

夏らしい明るく元気なサウンドです。
大人気アニメ「ONE PIECE」の主題歌にもなり、冒険をしたくなるような爽快なメロディーと歌詞です。
夏にテンションが上がる時に是非聞きたい歌でしょう。

夏といえば②:「夏の大三角形」NICO Touches the Walls

カルピスウォーターのCMソングにもなったので、夏といえばこのメロディーを思い浮かべる人も多くなっているのでしょう。

この曲を聞くと夏の青空が想像でき、また、恋の歌でもあるので、夏に恋をしたくなるような楽曲です。

夏といえば③:「花火」三代目 J Soul Brothers

夏の風物詩でもある花火がタイトルの曲です。
三代目 J Soul Brothersといえばアップテンポの曲調が多いですが、この曲はしっとりとしたバラードです。
歌詞はひと夏の恋をテーマに描かれており、夏の恋のせつなさや寂しさも感じられる曲です。

夏といえば④:「楽園ベイベー」RIP SLYME

メロディーも歌詞も夏らしい一曲です。
夏のドライブにおすすめの曲です。

常夏、夏休み、灼熱、ビーチなど、夏のワードが満載。聞いているだけでもテンションが上がり、楽しい夏が過ごせそうです。

夏といえば⑤:「HANABI」Mr.Children

夏の花火と言えば華やかなイメージですが、ミスチルの歌うこの花火はどこかせつなさを感じる一曲です。

人気ドラマ「コード・ブルー」の主題歌にもなっていたので、重みがありしっとりとした曲だと言う事がわかります。
夏の終わりに是非聞きたい一曲です。

その他の夏を連想させるものといえば?

夏といえば海でサーフィンを楽しむ人々

その他の夏といえばイメージするものを見ていきましょう。

  1. そうめん
  2. 浴衣
  3. かき氷
  4. セミ、カブトムシ
  5. ひまわり

具体的に見ていきます。

特徴①:そうめん

夏といえばそうめんです。
暑い夏にのどごしがよく、食欲のない時にもそうめんならば食べられるという人も多いでしょう。

バーベキューで流しそうめんにするのも楽しみのひとつです。
また、そうめんは具材やつゆで味に変化を持たせることが出来るので飽きがきません。

特徴②:浴衣

夏といえば浴衣ファッションです。
浴衣を見ると夏という感じがします。夏祭りや花火で浴衣姿の女性を見ると、なぜだかほっこりするでしょう。

また、普段付き合っている彼女が髪の毛をアップにしてデートに浴衣姿で現れると、男性としては惚れなおすきっかけにもなります。

また、旅先の旅館で浴衣を選べる所もありますが、素敵な柄の浴衣がたくさんあるのでついつい迷ってしまうでしょう。

特徴③:蛍

夏に見たいのが蛍です。
蛍は自然が残っており、水の綺麗な場所にしか生息しないので、希少価値もあり人気があります。

しかし、夏の短い間だけしか見られず、どこか寂しい雰囲気も漂わせています。
そういうはかなげな所が蛍の人気の理由でしょう。

漆黒の闇を照らす数々の蛍は、見ているだけで心を落ち着かせ、穏やかな気分にさせてくれます。

特徴④:かき氷

夏といえばかき氷。
お店の軒先にかき氷ののれんが吊るされると夏だなと実感する人も多いでしょう。

最近では、フワフワ触感のかき氷も登場し、一年中楽しめるスイーツにもなっています。
昔ながらのシロップをかけて食べるものから、あんこや黒蜜、アイスクリームなどをトッピングするインスタ映えするものまであり、かき氷といっても豊富な楽しみ方が出来るでしょう。

特徴⑤:セミ、カブトムシ

セミの鳴き声が聞こえ始めたら夏休みが始まったと感じるでしょう。
そして、セミの声がやんだら、夏休みも終わりだなと寂しくなります。

また、カブトムシは子供たちにとっては夏の生き物でしょう。
山に行ってカブトムシを見つけた時の興奮は大人になっても忘れられない人が多いのはそのためです。

特徴⑥:ひまわり

夏の花といえばひまわり。
大きくて黄色い華やかなカラーは夏の太陽とリンクして、エネルギーを感じるでしょう。

見ているだけで元気になるひまわりは、人々から愛されています。
夏になるとひまわり畑が観光スポットになることもあり、多くの人が訪れます。

また、落ち込んだりした時に、太陽に向かって伸びていくひまわりを見ると、元気づけられる人もいるでしょう。

夏といえば思い出作り

夏といえばカヌー遊び

最近の夏は猛暑でうんざりしていると言う方も多いでしょう。
しかし、子供の頃の思い出や楽しかった思い出を考えると、それは夏の出来事だったと気付きます。

海や花火、お祭りなど、夏にしか味わえない特別な行事やイベントや場所がたくさんあるからでしょう。

これからも夏は毎年やってきますが、夏にしかできない体験や経験をして、楽しい夏の思い出をこれからも増やしていきましょう。

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ライター
noel編集部

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