思い出に残る「海デート」のおすすめプラン！服装・持ち物・注意点を紹介

海デートのメリット・デメリット

メリット

海といえば夏のイメージが強いですが、春夏秋冬それぞれに違った楽しみ方ができます。
自然の中で過ごすためあまり緊張しないので、初デートにもおすすめ！

一緒にマリンスポーツを楽しんだり、きれいな夕日を眺めてロマンティックな気分に浸るのもいいですよね。
海で過ごす分にはお金がかからないので、学生でも気軽にデートできます。

海水浴場として知られるビーチは夏の間は混み合いますが、基本的に海は自由に行けます。
朝早くても夜遅くても2人一緒なら時間を気にせず行けるのもメリットと言っていいでしょう。

デメリット

海が好きな人なら潮風もあまり気にならないものですが、海側から風が吹く日は潮風で髪がベタつきます。
服にも湿気が飛んできて、おしゃれをしても台無しにしてしまう可能性が！

夏は海デートも楽しいと思われがちですが、水着になるのが恥ずかしいとか、日焼けしたくないという場合はデートの場所としては不向きとなってしまうでしょう。

人がいない静かなビーチはデートにピッタリの印象ですが、近くに売店やトイレがないとちょっと困ってしまいます。
ビーチは自由に利用出来ますが、台風が近づいているときは波が荒く遊泳禁止になります。

ビーチを裸足で歩くのも気持ちいいですが、貝殻やゴミで足を怪我してしまったり、季節によってはクラゲが打ち上げられたりしてそれに触れると痛い目に合います。
ビーチはきれいに見えても意外に危険が潜んでいるので、裸足で歩くのはやめた方がいいかもしれません。

意中の彼をGET！海デートで使えるテクニック

海デートで使える10のテクニックを紹介します。

1. 上着は脱いでおく
2. 無邪気にはしゃぐ
3. 髪をアップにする
4. さりげなく水着をなおす
5. 濡れ髪
6. ツーショット写メ
7. オイルや日焼け止めを塗ってもらう
8. ボディタッチ
9. 一口ちょうだい
10. 楽しかったことを伝える

覚えておくと役に立つかも知れない、海デートのテクニックを1つずつ見ていきましょう。

テクニック①：上着は脱いでおく

海デートするなら、水着で楽しみましょう。
水着姿を披露できるのは海やプールしかありませんよね！

スタイルに自信がないと水着姿を見せるのが恥ずかしいと思いがちですが、せっかく海デートに行くのに上着を着たままでは彼もがっかりしてしまいます。
恥ずかしくても勇気を出して上着は脱いで、彼氏に水着姿を披露しちゃいましょう。

上着を脱いで水着になる瞬間は、なかなか見られないので彼氏をドキっとさせる効果絶大です。
水着は海についてから着るよりも、家から着ていくと着替える必要がなくすぐに行動開始できますよ。

テクニック②：無邪気にはしゃぐ

海は開放感がありますし、せっかく水着になったのなら思い切りはしゃぎましょう。
海デートということは、彼氏も水着姿を期待しているし、一緒に遊びたいと思っているはず！

せっかく海に来たのに、パラソルから出ず上着も脱がない、日焼けしたくないからと帽子やサングラスのままじーっとしていると彼氏をがっかりさせてしまいます。
海デートをOKしたのなら、多少日焼けや濡れるのは我慢することが大切！

日焼け止めや髪をまとめるなどで対処できますから、思い切り楽しんではしゃぐ姿を見せれば、いつもと違うギャップに彼氏もドキっとするかもしれません。

テクニック③：髪をアップにする

髪が長い人は、アップスタイルにするのがおすすめです。
アップにしておけば海に入って髪が濡れてもそんなに気にならないし、うなじや背中など普段見られないところをチラっと見せるのも効果的です。

潮風で髪がベタつくこともありますが、まとめ髪にしておけばベタつきも気になりません。

うなじを見せるなら、多少ムダ毛の処理もしておきたいですね。
個人差もありますが、お手入れしていない無法地帯のうなじを見て幻滅する男性もいます。

特に毛深い人は、うなじや背中の脱毛をしておくといいでしょう。
夏前はエステなどでもキャンペーンをするので、お手頃価格で脱毛できます。

テクニック④：さりげなく水着をなおす

水着を着てはしゃいでいると、水着がズレてしまうことがあります。
お尻がはみ出てしまったり、肩紐がずれてしまったりしたら、さりげなくサっとなおしましょう。

水着をなおす仕草は、男性をドキっとさせます。
さすがにガン見はしませんが、彼女が水着をなおすときはすごく気になるのでチラっと見てしまうものです。

ただし露骨にすると恥じらいがなく幻滅される可能性があるので、さりげなく素早くなおすのがおすすめです。

テクニック⑤：濡れ髪

まだ付き合い始めて日が浅いカップルは、濡れ髪を見せるということがないので、海で泳いだり浅瀬で遊んで髪が濡れた姿を見せると、ドキっとすること間違いなしでしょう。

ショートでもロングでも、濡れ髪というのはちょっと特別感があります。
女性にとってはせっかくのスタイリングが崩れてしまうという不満もありますが、海に行くならヘアスタイルが崩れてもあまり気にせず一緒に楽しむ方が好印象です。

テクニック⑥：ツーショット写メ

海で遊んでいるところや、2人の水着のツーショットなど、海デートでしか撮れない貴重なシーンもたくさんあります。
記念になるので、写メはたくさん撮っておくといいでしょう。

写メを撮るときはいお互いを撮りあってもいいし、自撮りでツーショットを撮るのがおすすめです。
自撮りツーショットを撮るには、少し2人の距離を縮めないといけません。

水着姿で密着して写メを撮る、これこそ海デートの醍醐味です。
最初は少し恥ずかしいと思うかもしれませんが、2人の距離を縮めるいいチャンスは大いに活用しましょう。

テクニック⑦：オイルや日焼け止めを塗ってもらう

手をつなぐのはそんなにドキドキしないという関係のカップルでも、水着姿の彼女にオイルや日焼け止めを塗るというシチュエーションはかなりドキドキ感があります。

腕や顔は自分で塗れますが、背中や肩は上手く塗れません。
見ず知らずの人に頼むわけにもいかないので、思い切って彼氏に頼みましょう。

普段は見えない背中やうなじを見るドキドキ感と、肌に触れるドキドキ感を味わえます。
塗ってもらったら彼氏の背中にも塗ってあげるなど、お互い塗りっこするのもいいですね。

塗ってもらったらちゃんと「ありがとう」と言いましょう。

テクニック⑧：ボディタッチ

付き合いだしてからまだ日が浅いカップルは、ボディタッチだけでもドキドキしてしまうものです。
水着で楽しく遊んでいるときにボイディータッチされたら、いつもと違う雰囲気も手伝ってドキっとすること間違いなしでしょう。

軽いと思われたり、遊びなれていると思われる可能性があるので、むやみに触ったり、必要上にベタベタするのはNGです。
ボディタッチはさりげなく、自然にタッチするのがポイントです。

テクニック⑨：一口ちょうだい

海の家でかき氷を食べるとき、お互い違う味を頼んで「一口ちょうだい」と言ってみてください。
潔癖症じゃない限り、快く一口食べさせてくれるはずです。

自分が食べたものを彼女が食べるというのも、彼氏にとっては嬉しいはず。
もらったら自分のも「食べる？」と聞き返すこともお忘れなく！

あーんして食べさせっこするのもいいかもしれませんね。
いつもと違うシチュエーションを作るだけでも、彼氏の心をつかみやすくなります。

テクニック⑩：楽しかったことを伝える

1日思い切り遊んだら、2人ともクタクタです。
別れ際は、ちゃんとお礼を言いましょう。

特に彼氏に家まで送ってもらった場合は、そのお礼もちゃんとしておくと好印象です。
お互いに楽しかったことは十分伝わっていても、「今日はすごく楽しかった！ありがとう」と伝えてください。

ちゃんとお礼が言えること、気持ちを伝えることはとても大切です。
たったこれだけで、どんなに疲れていても彼氏の気持ちは上がるはず！

またデートしたいと思ってもらえるでしょう。

失敗回避！海デートの注意点

海デートで知っておくべき10の注意点があります。

1. ムダ毛処理
2. 熱中症対策
3. トイレ
4. 日焼け
5. ヘアスタイル
6. 混雑具合
7. 車の場合
8. 夜
9. ゴミは持ち帰りましょう
10. 盗難

海デートでの注意点を知っておくと、イザというとき役に立つかもしれません。

海デートの注意点①：ムダ毛処理

水着になるなら、ムダ毛処理は完璧にしておきたいところです。
処理したつもりで処理しきれていないところがあると、それを見られたら幻滅されてしまうかも？

自分でできないところは、エステで脱毛するのもおすすめです。
夏に向けて少し前からキャンペーンが始まるから、それを利用すればお得に脱毛できます。

日に当たるとムダ毛ってすごく目立つので、何度もチェックして完璧に処理しておくと安心です。
顔もうぶ毛も思っている以上に目に付きます、いろんな角度からチェックしておきましょう。

海デートの注意点②：熱中症対策

楽しいはずの海デートが、熱中症で台無しになってしまったら目も当てられません。
ビーチは思っている以上に暑くなりますし、ずっと炎天下にいるのは危険です。

パラソルを持っていくか、海の家で過ごすなど熱中症対策はきちんとしておきましょう。
ダウン寸前で救急車に運ばれたら人にも迷惑をかけますし、楽しい気分も台無しです。

1日海で過ごすなら、パラソルやクーラーボックス、水分補給などしっかりと対策を取っておいてくださいね。

海デートの注意点③：トイレ

海水浴場なら公衆トイレがありますし、海の家や近くのコンビニなどもあります。
しかし休日や夏休みには、大勢の人が訪れるのでトイレはかなり混みます。

公衆トイレはあっても汚いと行くのが嫌になりますし、トイレに行けず我慢するなんてかなり辛いです。
海でするという訳にもいかないので、トイレに行きやすい場所を選ぶのもポイントです。

トイレに行かずに済むよう水分を我慢すると、熱中症や脱水症状になるので、行きたいときにトイレに行ける場所かどうかもチェックしておくと安心です。

海デートの注意点④：日焼け

海は紫外線の反射が強いので、冬でも1日いると日焼けをします。
夏ほどではないものの、紫外線対策を怠ると変なところに日焼けの跡がついたり、やけどのようになったりと辛い思いをすることも少なくありません。

特に夏は要注意！
下地ができているならまだいいのですが、下地ができていないのに炎天下で過ごせば日焼けしてやけどと同じ状態になってしまいます。

日焼け止めを塗っても汗をかいたり、海に入れば落ちてしまうのでこまめに塗り直しましょう。
パラソルやタオルで、直射日光に長時間当たらないような工夫も必要です。

日焼けをすると体力を消耗しますし、体の水分も減ります。
日焼けしすぎにならないよう、紫外線対策はしっかりとしておきたいところです。

海デートの注意点⑤：ヘアスタイル

海で泳がなくても、1日ビーチで過ごせば潮で髪や体はベタつきます。
帰りに海の家でコインシャワーを浴びるのもいいですが、ヘアスタイルは崩れることを前提とします。

念入りにセットしても潮でベタつきますから、スッキリまとめ髪にしておく方がいいかもしれません。
ヘアスタイルが崩れて気分が下がれば、楽しく過ごせません。

まとめるか帽子をかぶって隠すか、工夫すればへスタイルを気にせずに済みます。

海デートの注意点⑥：混雑具合

夏に海でデートしようと考える人は大勢います。
自分たちだけのシチュエーションを思い描いていると、現地に着いてあまりの人の多さにがっかりしてしまうこともあります。

夏休みはどこの海水浴場も、人がいっぱいいると思っておいた方がいいでしょう。
車で行く場合は駐車場を探すのに時間がかかりますし、電車でも人が多いと帰りがちょっと辛いです。

混雑具合を予想して、早めに着くように家を出たり、ピークになる前に帰るなど時間をずらすのもおすすめです。
人が少ない場所もいいですが、利便性が悪くなるので適度に楽しめる場所を選ぶといいでしょう。

海デートの注意点⑦：車の場合

車で行くと帰りの時間を気にせず気楽ですが、帰りの運転を彼氏にさせて彼女だけ爆睡というのも考えものです。
優しい彼氏なら疲れているので仕方ないと思ってくれるかもしれませんが、疲れているのは2人とも同じです。

可能なら運転を交代するのもいいですし、運転しないならせめて頑張って起きていましょう。
ガソリン代や道路の交料がかかる場合も、あらかじめ割り勘にするなど決めておくと安心です。

彼氏が出してくれるからと、財布も出さずに当たり前という態度はあまり好印象ではありません。
いいと言われても一応払う素振りは見せておく方がいいかもしれませんね。

海デートの注意点⑧：夜

夜の海もロマンティックですが、堤防などを歩くときは足元に注意しましょう。
暗くてよく見えないと、堤防から海に落ちてしまうこともあります。

夜のビーチを2人出歩くのもロマンティックですが、ビーチに危険物が落ちていると裸足で歩いたばかりに怪我をするという可能性もあります。

夜に海に行くときは、あまり暗い場所には行かず安全を確認しておくことをおすすめします。

海デートの注意点⑨：ゴミは持ち帰りましょう

海で1日過ごせば、お腹も空きますから何か食べたり飲んだりすればゴミが出ますよね。
ゴミはどんなに小さいものでも、自分のゴミは必ず持ち帰りましょう。

ゴミ箱があればそこに捨ててもいいですが、人が多いとゴミ箱に入りきらず溢れてしまいます。
意外に多いのがタバコのポイ捨てです。

マナーが悪いとそれを嫌う人もいます。
せっかく楽しく過ごしたのに、最後にマナー違反をして嫌われたらがっかりです。

楽しくデートをしたいなら、マナーも守るよう注意してください。

海デートの注意点⑩：盗難

混雑する海水浴場では、盗難が多いって知っていましたか？
人がいるから大丈夫だろうと思ってしまいがちですが、人が多いことで逆に目立たないから毎年のようにたくさんの盗難被害が出ています。

ちょっと離れるとしても、貴重品は常に身につけておきましょう。
海でお泳ぎたいときは、貴重品は海の家やコインロッカーなどに預けましょう。

防水ポーチを持って行って、それに入れておけば海の中にも貴重品を持っていけます。
ちょっとした油断で携帯や財布を盗まれたら、帰れなくなってしまうという危機感を持っておいてください。

思い出に残る海デートになる！おすすめプラン

おすすめプラン①：マリンスポーツ

まだ付き合い始めたばかりのカップでも、一緒に何かできることがあると2人の距離も縮まりますし一緒に楽しめます。
マリンスポーツをするのもいいですね！

ビーチでボール遊びもいいですし、シュノーケリングなども2人一緒ならいい思い出になります。
サーフィンやボディーボードをしてもいいですし、ダイビング体験も楽しいのではないでしょうか。

おすすめプラン②：のんびり過ごす

1日ゆっくり過ごしたいなら、充実した施設があるところがおすすめです。
最近は海の家もおしゃれになっていますし、バーベキューを楽しめるなどプラスアルファの要素を盛り込んだところもあります。

1日ゆっくりのんびり過ごせば、いい思い出になるでしょう。
海の家なら休憩する場所もありますし、トイレやシャワーもあるから意外に便利です。

きちんと下調べをしておけば、2人で楽しく過ごせます。

おすすめプラン③：遠出してみる

都心から電車でも行ける海水浴場もいいですが、人が多くてどこに行っても混雑しています。
車があるなら少し遠出してみるのもおすすめですよ！

海水浴場はどこも人はいますが、人が少なくてきれいなビーチもたくさんあります。
車ならクーラーボックスやパラソルなども持っていけますから、準備万端で行けば人が少ないビーチでゆったりと過ごせます。

途中に観光してもいいですし、ご当地グルメなども楽しめます。

おすすめプラン④：人気スポット巡り

海デートというと海をメインに考えがちですが、海の近くのスポットを巡るデートもおすすめです。
江ノ島や鎌倉など都心からも行ける海なら、近くにデートスポットもあるから、海以外の楽しみもあります。

海デートにもいろんなスタイルがありますから、形にとらわれずいろんなところに行ってみるのもいいかもしれませんね。

おすすめプラン⑤：泊りがけ

泊りがけで行く海デートもおすすめです。
海が見えるホテルや温泉旅館もいいですし、泊りがけなら夜ものんびりできるので思い出作りにもピッタリですね。

海の近くなら新鮮な海鮮料理なども食べられますし、1日海で過ごして疲れても夜はゆっくり休めます。
翌日は帰りがてら観光やドライブもできますから、充実した時間を過ごせます。

おすすめプラン⑥：おしゃれなディナー

海デートの帰りに、おしゃれなレストランでディナーを食べるのもいいですね。
ただし着替えを持っていくこと、海の家などでシャワーを浴びるようにしましょう。

海沿いのレストランなら、ドレスコードなどもないので普段着でもOK。
夜の海を見ながらの食事もなかなかいいものです。

事前の予約が必要ですが、花火大会に合わせてスケジュールを組むのもおすすめです。
ディナーと花火なら素敵な思い出になりますね。

おすすめプラン⑦：プライベートビーチ

宿泊というのが可能なら、プライベートビーチがあるホテルに行ってみましょう。
ホテルの宿泊客しか利用しないので、ビーチでのんびりできます。

ホテルのプライベートビーチなら、パラソルやサマーベッドもありますし、シャワーも好きな時に浴られます。
トイレも並ばなくていいし、ちょっと贅沢な気分を味わえます。

国内にもプライベートビーチがあるホテルはたくさんありますから、ちょっとリッチな海デートにいかがでしょうか。

おすすめプラン⑧：絶景スポット

海デートだから、ビーチで過ごすとは限りません。
近くに絶景スポットがあるなら、そこまで足を伸ばしてみるのもいいでしょう。

絶景スポットで記念撮影もいいですし、滅多に見られない景色を眺めれば気分も変わります。
夕日を眺めに行くのもロマンティックでおすすめです。
日帰りで行ける絶景スポットもありますので、ちょっと工夫すれば海デートもワンランク上の素敵な時間を過ごせるはずです。

浜辺にはコレ！海デートの服装

海デートにおすすめのコーデを4つ紹介します。

1. リンクコーデ
2. デニムショートパンツ
3. オフショルダー
4. ボーダー

海デートに行く予定がある人は、次のコーデを参考にしてみてくださいね。

海デートの服装①：リンクコーデ

完全に同じペアルックは恥ずかしいけど、リンクコーデならそんなに恥ずかしくありません。
統一感があっておしゃれですし、ペアルックみたいでちょっといいですよね！

どんなテーマにするかは自由ですから、2人で話し合ってリンクコーデを楽しむのもおすすめです。

海デートの服装②：デニムショートパンツ

デニムショートパンツは、普段使いにはちょっと勇気が必要ですが、海ならあまり気にせず履いていけます。
水着の上に履いてもいいし、ミニワンピの中に履いてもOK。

穴があいて履けなくなったジーンズをカットして、リメイクするのもおすすめです。
上はTシャツでもいいし、ブラウスなども可愛いです。

普段はあまり足を出さない人も、海なら気にせず履けるでしょう。

海デートの服装③：オフショルダー

肩を出すと大胆に見えますが、海だと全然いやらしさがありません。
開放感のある海デートにピッタリです。

トップスにオフショルダーでもいいですし、オフショルダーのワンピースもおすすめ！
肩を出して彼をドッキリさせちゃいましょう。

海デートの服装④：ボーダー

海といえばボーダーも良く合います。
ボーダーワンピースなら、海の帰りにディナーに行くときも着ていけますし、帰りに観光していくなんてときもそのまま行けます。

ボーダーで彼氏とリンクコーデも海デートにピッタリです。
ボーダーの幅によって雰囲気が変わるので、好きな幅を選べます。

海デートに持っていくべき持ち物

• タオル
• 日焼け止め
• レジャーシート
• パラソル
• クーラーボックス
• 小銭
• 着替え
• ビニール袋
• サングラス
• バンドエイド
• 充電器

季節や海での過ごし方にもよりますが、夏の海デートは海で過ごす時間も長くなるので、持っておきたいグッズは増えます。
海に入らなくてもタオルは持っておきたいところ、濡れた体や髪を拭いたり、日よけにしたり意外に使えます。

紫外線対策には、日焼け止めとパラソルがあった方が安心です。
日焼け目的の場合もサンオイルを塗るより、数値の低い日焼け止めを塗る方がきれいに焼けますよ！

自販機で飲み物を買ったりコインシャワーに使えるので、小銭は多めに持っておくといいでしょう。
日差しが強いと照り返しで目にダメージを与えるので、UVカット加工を施したものや、偏光サングラスがあると安心です。

車で行くならクーラーボックスに氷や凍らせた飲み物を入れておけますね。
海の家で買うと割高ですし、熱中症予防にも役立ちます。

砂浜って危険な物が落ちていることもあるし、たくさん歩いて靴ズレができるなんてことも…。
バンドエイドはいろんなこ使えるので、数枚もっておくといいでしょう。

泳ぐなら濡れた水着を入れる、ビニール袋は欠かせません。
ゴミを持ち帰るのにも使えますから、何枚かもっておくと便利です。

海デートではたくさん写メを撮りたくなります。
バッテリー消費も激しくなるので、充電器を持っていきましょう。

【思い出に残る】海デートのおすすめプラン｜服装・持ち物・注意点を紹介まとめ

海デートをするなら、思い出に残るデートにしましょう！
夏のイメージですが、ほかの季節も違う表情を見せてくれます。

素敵な時間を過ごすには注意点もありますが、しっかり準備しておけば失敗も回避できます。
自然の中で過ごすから変に緊張しなくて済みますし、2人の距離が近くなるからドキドキ感も味わえますね。