彼氏と電話する理想の頻度やタイミングとは?ドキッとさせるテクニック集
LINEやメールの普及もあって、電話で直接話す機会は減りました。 電話をかけるのは相手の時間を拘束することになるので、躊躇してしまうかもしれません。 でも、やっぱり好きな人なら声を聞きたいときもありますよね。 それでは、彼氏と電話する理想の頻度やタイミングなどをご紹介していきたいと思います。
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彼氏と電話する理想の頻度と時間帯
彼氏と電話するのにはどのくらいの頻度ならOKか、何時くらいなら彼氏の負担にならないかは、彼氏の生活環境や生活リズム、そして彼氏自身の考え方によって差があります。
全ての人にあてはまるわけではないという前提ではありますが、電話する理想の頻度や時間帯をみていきましょう。
頻度
彼氏が社会人なら、やはり電話を毎日するのは正直キツイと思う人が多いので、週に2~3回くらいが適度な回数でしょう。
彼氏が学生やフリーターなど比較的時間があるなら毎日でも構わないという人もいます。
若いときや付き合い始めのときは、恋人がいるのが嬉しくて電話するのが苦にならないのに対し、年齢を重ねていくとプライベートの時間は飲みに行ったり趣味の時間を確保したいと思うようになり、たとえ恋人でも電話する時間がもったいないと思うようになる傾向があります。
時間帯
とにかく彼氏が忙しくない時間帯にすべきなので、仕事中はもってのほかです。
朝や昼休憩の時間帯も、同僚と昼食をとっていたり、ごはんを食べながらの電話は嫌いという男性もいるのでできれば止めた方がいいです。
平日なら仕事が終わって帰宅してから寝る前くらいの時間帯、休日なら早朝は避けた時間帯がいいでしょう。
彼氏の生活スタイルや暇になる時間帯をリサーチするほうが確実かもしれませんね。
通話時間
男性はただの世間話や的を射ない話など、着地点のない会話が苦手です。
「電話は用件を伝えるためのもの」と考えていて、用もないのにダラダラと長電話する意味がよくわからないと思ってしまいます。
遠距離だとか、なかなか連絡がとれなくて久しぶりに電話ができたのなら長電話をしてもいいですが、頻繁に連絡をとっているなら一度の通話時間は5分くらいにしておいたほうがいいでしょう。
彼氏が彼女に電話したくなる瞬間
いつも彼女のほうから電話しているというカップルでも、たまには彼氏のほうから電話がくることもあります。
では、彼氏が彼女に電話したくなるのはどのような瞬間なのでしょうか。
- 辛いことがあったとき
- しばらく話していないとき
- 楽しいことや嬉しいことがあったとき
- 浮気を疑っているとき
- お酒を飲んだとき
以上7つの彼氏が彼女に電話したくなる瞬間について、詳しくみていきましょう。
瞬間①:辛いことがあったとき
男性は男友達に弱音を吐いたり、悩みを相談するようなことはしません。
できるだけ自分の中で消化・解決しようとするのですが、それでもやっぱり辛いことがあったときには誰かに癒されたいもの。
弱いところを見せられるのは子どもの頃は母親ですが、大人になってからいちばん身近いる女性、それは彼女なのです。
仕事で、人間関係で、何か辛いことがあったときこそ彼女に電話したくなるのです。
瞬間②:しばらく話していないとき
忙しかったり、遠距離でなかなか会えなかったり、生活リズムの違いでお互いの時間が合わなくて電話もほとんどできない状況が続いてしまっているとき、彼氏は彼女に電話したくなります。
LINEやメールでやり取りしていても、やっぱり恋人なら声だけでもいいから聞きたくなることだってあるのです。
瞬間③:楽しいことや嬉しいことがあったとき
楽しいことや嬉しいことなど、気分が上がっているときはその気持ちを共有したいもの。
一緒に喜んでくれるのが彼女だったら喜びや楽しさも倍になります。
楽しい話や報告はできれば会ってしたいのですが、少しでも早く彼女に伝えたいと思うので彼女に電話したくなるのです。
褒められるようなことがあったら一刻もはやく彼女に報告して褒められたいという気持ちもあります。
瞬間④:浮気を疑っているとき
「用事があるから」と急いで帰った、LINEがなかなか帰ってこない、他の男性と仲良くしているのを見かけたなど、彼女に疑惑の行動があったとき、彼氏は彼女の浮気を疑って彼女が何をしているのか確認するために電話をしたくなることがあります。
電話して何もしていないか、今何をしているのか確認したい、声を聞いて安心したい、といった心理があります。
ヤキモチ焼きや嫉妬深い彼氏の場合の行動です。
瞬間⑤:お酒を飲んだとき
アルコールが入って酔っ払うと、理性が効かなくなったり自分の欲求を満たそうとしてしまいます。
いつもなら電話なんてしないのに、酔っ払って陽気になったり、反対に無性に寂しくなって彼女の声が聞きたくなります。
もう深夜で彼女が寝ているかもしれない時間でも、お酒のせいで正常な判断ができなくなってしまって欲望のままについつい電話してしまうのです。
彼氏が喜ぶ電話のタイミング
電話をかけるよりも電話がくる方が嬉しいと感じる人もいます。
彼氏にとって電話がきたら嬉しいタイミングはどのようなときなのでしょうか。
- デート後
- 記念日
- 家でくつろいでいて暇そうなとき
- 土曜日の夜
- モーニングコール
以上5つの彼氏が喜ぶ電話のタイミングについて、詳しくみていきましょう。
タイミング①:デート後
デート後で離れ離れになってさみしくなっていたとき、タイミングよく電話がきたら彼氏もうれしいはず。
電話で「今日のデート楽しかったよ、ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。
デートの日の電話は、それまでずっと会っていたし疲れていたり寝る準備もあるので、早めに切り上げるようにしましょう。
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タイミング②:記念日
付き合い始めた日、彼氏の誕生日など、二人にとって節目になる記念日の電話は彼氏も喜びます。
記念日当日なのに会えないならもちろん電話すべきですし、その日デートの約束をしているとしても、0時になったタイミングでかけるのもいいでしょう。
記念日を忘れずにいることは、改めて二人の関係と愛情を確認するためにも大事なことです。
タイミング③:家でくつろいでいて暇そうなとき
ふだんあまり電話をしないカップルでも、暇なときであれば彼女からの電話は苦にならないはずです。
LINEやメールの返信が早くてやり取りが続くようなら、今は暇なのかもしれないので、そのタイミングでの電話なら彼氏も大歓迎です。
自宅でくつろいでいて、やることがなくて退屈していたときなら、ゆっくり話すこともできていい気分転換になります。
タイミング④:土曜日の夜
彼氏が土日休みの仕事なら、土曜日の夜が電話できるゴールデンタイムです。
平日と日曜日の夜は次の日が仕事なので長電話はしたくないし、金曜日の夜は飲みに行ったりしていることもあるので、土曜日の夜なら次の日も休みでベストなのです。
自分が休みではなくても、自分から電話するなら相手の休みに合わせるのが、彼氏にとって負担になりません。
タイミング⑤:モーニングコール
朝に弱い、絶対に寝坊できない、前日飲みすぎて朝起きられるか不安なときなどに、彼氏にモーニングコールをしてあげましょう。
モーニングコールをできるのは彼女の特権です。
離れているのに彼女の声で目を覚ますことができるし、自分のことを気にかけてくれていることが実感できるので彼氏にとっても嬉しい電話です。
朝は忙しいので電話に出たことが確認できたらすぐに切りましょう。
そして二度寝してないか確認のため、数分後にちゃんと起きているかLINEやメールをしてあげるのもいいですね。
彼氏と電話したい!忙しい時でも迷惑にならない方法
電話はLINEやメールと違って、かける相手の時間をとってしまうことになります。
彼氏に電話したくてもそれが忙しい時だったら、迷惑になってしまうし不機嫌にさせてしまうかもしれません。
彼氏がもし忙しくても迷惑にならないためには、電話をする前に都合のいい時間を聞いてみましょう。
電話をするなら聞いた時間にして、彼氏が電話に出たら「今電話大丈夫?」と聞いて、OKなことを確認してから話すようにしましょう。
そして電話を切るときは「ちょっとでも話せてよかった、忙しいのにありがとう」と感謝の気持ちを伝えれば、彼氏が相当忙しくて本当は電話する余裕がなかったとしても「迷惑だ」と思うことはありません。
彼氏を電話でドキッとさせるテクニック
一般的に電話をするときは用件を伝えるなどの目的があってすることですが、恋人との電話は特に用がなくても相手の声を聞くためだけのこともあるでしょう。
それでも電話をするのは意味のあることで、できることなら電話でも彼氏をドキッとさせたいですよね。
続いては、彼氏を電話でドキッとさせるテクニックをご紹介します。
- 「声が聞きたくなって」
- 電話に出たときと切る前の一言
- ゆっくり話す
- おやすみコール
- 「また電話してもいい?」
- 「先に切って」
- 名前を言う
以上7つの彼氏を電話でドキッとさせるテクニックについて、詳しくみていきましょう。
テク①:「声が聞きたくなって」
声が聞きたいという理由だけで電話をするのは、恋人にしか湧かない感情です。
こんなセリフを電話で言われたら、彼氏はあなたのことを愛おしく思わずにいられません。
できることなら今すぐ会いに行ってあげたいと思っても、それができないもどかしさが、より彼氏の気持ちを盛り立てるのです。
テク②:電話に出たときと切る前の一言
彼氏が電話に出たとき、まずは「今電話大丈夫?」と聞きましょう。
こうすると「今ちょっと忙しい」と言いやすくなるので、電話がかかってくることを負担に感じたり、着信を無視するようなことになりません。
そして電話を切る前には「声が聞けてよかった」「ありがとう」と伝えます。
細かいことかもしれませんが、こういう気遣いができると「俺のこと考えてくれてるんだな」とドキッとさせることができるのです。
テク③:ゆっくり話す
電話は相手の顔が見えないので、表情やしぐさから感情を読み取ることができません。
相手の顔が見えない状況で早口で話すときつく聞こえてしまうので、電話をするときは意識していつもよりゆっくり話すようにしましょう。
急ぎの要件を伝える電話ではなく他愛もない話をするなら、ゆっくりとした話し方のほうがかわいらしく聞こえるし、リラックスできて会話を楽しむことができます。
テク④:おやすみコール
寝る前に電話をして「おやすみ」だけを伝えるおやすみコールも、彼氏がドキッとする電話テクニックです。
睡眠を妨げられるのはとても不快なので、彼氏の生活リズムがなんとなくわかるようになってからにすべきで、彼氏がまだ起きている時間帯なら迷惑にはならないでしょう。
彼女からの「おやすみ」が聞けるのですから、たとえ短くても電話する意味があるのです。
テク⑤:「また電話してもいい?」
そろそろ電話を切ろうかというタイミングで「また電話してもいい?」と言ってみましょう。
「電話を切るのが名残惜しい」「本当はもっと話していたい」という気持ちが伝わる言葉で、彼氏もドキッとしてしまいます。
この言葉があれば次の電話がかけやすくなり、彼氏も電話が来るのを楽しみにしてくれます。
テク⑥:「先に切って」
もうそろそろ電話を切ろうかという雰囲気になっても、なんとなくお互いに電話を切れないことってありますよね。
そんなときに使える言葉が「電話切るのが寂しいから先に切って」です。
終話ボタンを押すと電話が切れてしまうので、本当はもっと話していたいから自分からは切りたくない・・・という彼女の一途な気持ちが感じられてドキッとします。
テク⑦:名前を言う
初対面の人とは自己紹介から始めるように、人は自分の名前を呼んだ人、名前を言ってくれる人に対して親近感や好印象を持ちます。
電話は遠くにいて相手の顔が見えないからこそ、積極的に彼氏の名前を会話の中に織り交ぜることで近くに感じるようになります。
彼氏と電話するときに気を付けたいこと
彼女だからと何をしても許されるわけではありません。
むしろ彼女だからこそ彼氏との電話を楽しむために気を付けるべきことがあります。
- 仕事中は避ける
- ダラダラと長電話をしない
- 会えないのに「会いたい」と言う
- 周囲が騒がしい場所では電話しない
以上4つの彼氏と電話するときに気をつけたいことについて、詳しくみていきましょう。
気を付けたいこと①:仕事中は避ける
明らかに彼氏が仕事をしているような平日の昼間などは電話はしないようにしましょう。
営業だからいつでも電話に出られるとか昼休憩の時間帯などでも、勤務時間中は「仕事モード」になっています。
たとえ電話に出られる状況でも、仕事をしているときはそれが彼女からの電話でもあまりいい気持ちがしないのが男性の心理です。
仕事中に電話がきたら何かあったのかと緊急性の高い電話かと思って出たらたいした話ではなかったりすると、むしろイラッとさせてしまうことにもなりかねません。
気を付けたいこと②:ダラダラと長電話をしない
男性は結論ありきの話を好む傾向があり、女性特有の中身のない話をするのがあまり好きではありません。
付き合い始めのうちは気を使って話にのっていてくれているかもしれませんが、内容が薄い話ばかりを長々とすることが続くようになると、そのうち彼氏の相槌が適当になってきたり、電話をしても出なくなってしまいます。
彼氏と話したい気持ちがあっても、いつもダラダラと長電話をするのはやめましょう。
気を付けたいこと③:会えないのに「会いたい」と言う
彼氏と電話をするのは深夜だったり、仕事が忙しくて会う時間がないなど、物理的に会うことができない状況のこともあるでしょう。
そんな状況なのに「会いたい」を連呼すると、「いやいや今は会えないでしょ」「無理だから電話してるんじゃん」「こんな時間なのに会いに来いって言ってるのか?」と不快に感じてしまうかもしれません。
ちょっと言うだけならかわいく思うかもしれませんが、あまり「会いたい」を連呼するのはよくありません。
気を付けたいこと④:周囲が騒がしい場所では電話しない
周りが騒がしい中で電話をかけると、相手が何を言っているのか聞き取れません。
何度も「何?」「聞こえない」と言ってばかりになってしまうと、イライラしてくるし電話することが面倒になってしまいます。
自分が飲みに行っていたりカラオケに行っていたり、テンションが上がっている状態で電話してしまうと、何言っているかわからないし、電話を受けた彼氏はあきれてしまうでしょう。
彼氏が彼女に毎日電話する心理
付き合い始めはお互いに嬉しくて毎日電話していても、付き合いが長くなってくるとその頻度はだんだん減ってくるカップルがほとんどでしょう。
男性は相手が彼女であっても電話で他愛もない会話をするのは苦手ですが、付き合いが長くなっても彼氏のほうが毎日電話したいと思っているカップルもいます。
毎日電話をする彼氏の心理は、「彼女が好きすぎる」「会えないならとにかく声が聞きたい」「毎日の電話が習慣化している」「彼女の浮気が心配」などが考えられます。
そんな彼氏は彼女を束縛する傾向があり、彼女が電話に出なかったり連絡がつかないと、不安になったり怒ったりします。
彼氏との電話が面倒なときの上手な対処法
彼氏が束縛したがりだったり、毎日電話をするのがなんとなく習慣化してしまっていると、電話をするのが面倒に感じるときはたくさんあるでしょう。
そんなときに、彼氏を傷つけず、嫌われないように対処する方法をご紹介します。
- 理由をつける
- 次に電話する日を決める
- 仕事を理由にする
- LINEで状況を伝えて安心してもらう
- 電話ができないことをあらかじめ伝えておく
以上5つの彼氏との電話が面倒なときの上手な対処法について、詳しくみていきましょう。
対処法①:理由をつける
いちばん手っ取り早く、いつでも使えるのが理由をつけて電話を切る・電話に出ない方法です。
電話に出なかったときは「お風呂入っていて出られなかった。なんか用あった?」と後でLINEしてみたり、電話を切りたくなったときは「明日早いからそろそろ切るね」というように日常生活でやることを理由にすれば、自然に対処することができます。
対処法②:次に電話する日を決める
電話をしていてそろそろ切りたいなと思ったとき、「次は〇曜日に電話するね」と次に電話する日を決めれば、彼氏もその日までは電話を我慢するでしょう。
毎日電話するのが面倒なら、「次はあさって」「次は〇曜日(三日後)」というように、それとなく頻度を減らしていくことができます。
対処法③:仕事を理由にする
電話ができない理由で彼氏がいちばん納得できる理由は「仕事」です。
「仕事で電話できなかった」「最近仕事が忙しいから電話してもらっても出られないことが多くなっちゃうよ」と言えば、彼氏も仕方ないなと我慢できます。
これが「友だちと遊びに行ってて」とか「気づかなかった」という理由だと、ヤキモチ焼きの彼氏なら機嫌を損ねてしまいます。
何ごとも正直に言えばいいというわけではないのです。
対処法④:LINEで状況を伝えて安心してもらう
彼女から電話が来ないのを気にする彼氏は、嫉妬深い性格をしているのでしょう。
そのような束縛しがちな彼氏なら、自分の状況を随時LINEなどで伝えておけば、そこまで電話をしなくても安心させることができます。
電話は面倒でも、LINEなら自分のタイミングでできますし、なんとか頑張れるのではないでしょうか。
対処法⑤:電話ができないことをあらかじめ伝えておく
彼氏に電話ができないことをあらかじめ伝えておけば、電話の回数が減ったり電話ができなくてもなんとかなります。
日ごろから頻繁に連絡をとりあっているカップルには有効な方法です。
事前に伝えておくことで「毎日電話してたはずなのに今日はなんで電話が来ないんだ?」「今何をしているんだろう?」という不満や不安が溜まりにくくなるのです。
彼氏が電話に出てくれない心理
いつもなら電話に出てくれる時間帯や、気づかなくても折り返し電話をしてくれるのに、彼氏が電話に出てくれない、折り返してもくれないときがあるでしょう。
もしかしたら何か理由があってわざと電話に出ないのかもしれません。
彼氏が電話に出てくれない心理には、以下のようなものがあります。
- 面倒くさい
- やましいことがある
- 怒っている
以上3つの彼氏が電話に出てくれない心理について、詳しくみていきましょう。
心理①:面倒くさい
彼女から頻繁に電話がきたり、一回電話するといつも長電話になるようだと、彼氏は面倒くさくて着信に気付いても無視してしまうことがあります。
面倒くさいときに電話に出てしまうと、それが態度に出てしまい彼女が機嫌を損ねるとそれはもっと面倒くさいことになるので、それなら今は気付かないフリをしてやりすごし、後で何か言い訳すればいいかな、と思っています。
心理②:やましいことがある
浮気とまではいかなくても、彼女に内緒で女の子と飲みに行ったとか、遊ぶ約束をしたとか、後ろめたい気持ちがあるときは彼女からの電話に出ません。
上手く嘘をつくのがヘタなので、会話が不自然になってしまいそうだったり、口を滑らせてバレてしまいそうなのが怖くて、電話で会話をするのは危険だという心理です。
心理③:怒っている
彼女とケンカをした後や、彼女が他の男性と仲良くしているのを見てヤキモチをやいたり、②とは反対に彼女の行動にやましいところを感じていると、彼氏は怒ってしまい電話に出ません。
彼女の方から謝りたいと思っていても、電話に出てくれないし折り返しもしてくれないこともあります。
それは彼氏の「怒っているアピール」なのです。
彼氏が電話してくれないときの対処法
彼氏と連絡がとれないとどうしても不安になってしまいますが、むやみに電話をかけるのは得策ではありません。
まずは気持ちを落ち着かせること、そして下記の方法を実践して対処していきましょう。
- 何度もかけないでとりあえず待つ
- 思い当たることがあるならLINEやメールで謝る
- 気にしない
以上3つの彼氏が電話してくれないときの対処法について、詳しくみていきましょう。
対処法①:何度もかけないでとりあえず待つ
彼氏が電話に出ないと、何か理由があるのか、何をしているのか気になって悩んでしまうと思います。
移動中、充電がない、仕事中、友達といるなど、電話に出られない理由があるのに、何度も着信があると、彼氏は「しつこい」と思ってしまうかもしれません。
電話に気付いていない可能性もありますが、不在着信は残っているのですから、何度もかけないでとりあえず彼氏からの連絡を待つようにしましょう。
対処法②:思い当たることがあるならLINEやメールで謝る
ケンカをしたとか、内緒で男性と飲みに行ったのがバレてしまったとか、彼氏を怒らせるようなことをしてしまったと思い当たることがあるなら、どうしても電話に出てくれなかったら、まずはLINEかメールで謝って様子を伺いましょう。
彼氏の機嫌が少し直ったら返信が来るかもしれませんし、LINEが既読になったら「ちゃんと話したいから電話していい?」と聞いてみるのもいいです。
対処法③:気にしない
彼氏が電話に出ない理由がよくわからない、思い当たることも全くないなら、もう気にしないことです。
そもそも連絡がつかなければなんで電話に出ないのかの理由を知ることもできないので、悩んでもいても仕方ありません。
LINEかメールで「なかなか電話に出ないけど何かあったの?心配しているよ」とメッセージを残しておいて、あとは彼氏の電話のことは忘れるくらいでいいと思います。
彼氏と電話する理想の頻度やタイミングとは?ドキッとさせるテクニック集のまとめ
LINEやメールなどの文字よりも、電話だと声の抑揚や話し方で感情を感じ取れることがあります。
ただの文字で「好き」と伝えるよりも、直接耳に届く言葉のほうが彼氏をドキッとさせることもできるでしょう。
しかし、電話をするのが苦手な人や面倒に感じてしまう男性もいます。
彼氏にとって負担にならないような頻度やタイミングで電話をするようにすれば、離れていても愛を育めるようになるのです。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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