旦那さんとの夜の営み事情と平均頻度!仲がいい夫婦から学ぶラブラブの秘訣は?
旦那さんとの夜の営みに満足していますか。 夫婦円満の秘訣の1つは充実したセックスライフです。 でもそんなことなかなか友達にも聞けないし、相談もできないですよね。 他の夫婦はどうしてるんだろう?セックスしなくても旦那さんと楽しい夜の時間を過ごしたい、こんな悩みを持っているのは私だけ?そんな悩みにお答えします!
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旦那との夜の営みは必要?
恋人同士の時は、週に1.2回のデートの度にしていたのに、結婚したら徐々に減って1年たったら激減。
そしていつの間にか前回したのはいつだっけ?と気づいたらセックスレスになっていたというもよく聞く話です、
元々日本は海外に比べてセックスレスのカップルが多いと言われます。
性欲はあるし、旦那さんのことは嫌いじゃないけど旦那さんとするのはちょっとなぁ、そんなふうに思っている奥さんもいるみたいです。
一般的に円満な夫婦は、2人とも夜の営み、性生活に満足していると言われますが実際に夜の営みがないとうまくいかないのでしょうか?
そもそも旦那と夜の営みって必要なの?
旦那さんとの夜の営みに関してみんなの意見、さらに誘い方までご紹介していきます。
旦那との夜の営みに満足してる?
「してる派」の意見
満足してる派の意見としては、「内容に満足している派」「回数に満足している派」と大きく2つに分けることができそうです。
ではそれぞれの満足してる派はなぜ満足できているのでしょうか。
内容に満足している派は、数少ない夜の営みのチャンスに対してお互いが満足できるように努力しています。
そうすることによって、夜の営みがただの性欲ではなく、愛を確認する機会となっているのです。
対して、回数も減らない派ですが、これは主に年齢によるものと新婚さんに多いようです。
性欲の強い若い夫婦は、好きな人と毎日一緒にいれる、そして毎日好きな人とセックスできる環境、ということでむしろ恋人時代より回数が増えます。
同じように付き合いが長くても「結婚」という環境変化で盛り上がって、一時的に再び回数が増えるカップルも多いようです。
「してない派」の意見
満足してない派の人達も結婚当初はそれなりに満足していたはずです。
では、いつから満足しなくなってきたのでしょうか。
物理的にも心理的にもその気にならないこともありますよね。
でも不満が出るかどうかは、お互いを思いやっているか、思ってもらっていると感じるかどうかで大きく左右されます。
例えば、誘われたけどその気にならない時どうしていますか?
断る時はちゃんと相手を思いやった傷つけない断り方をしていますか?
そんなに気乗りしないけど応える時に、それがバレないように努力していますか?
満足していない人たちは、夜の営みがあったとしてもなかったとしても、そこに相手の思いやりを感じることができるかどうか、ということが大事なことのようです。
そこでちゃんと対応できるかどうかでお互いの満足度とそれ次第によってはそのままセックスレスに突入してしまうのです。
旦那との夜の営みの頻度は?
それでは、旦那さんとの夜の営みの頻度はどのくらいなのでしょうか?
相模ゴムさんの調べによると、結婚していたり交際相手がいる、等のセックスする相手がいる人の頻度の1か月の平均は2.1回、その中でも既婚者は1.7回となっています。
だいたい2.3週間に1回といったところでしょうか。
この数字を見てどう思いますか?
もちろん、年齢やそれぞれの個人によって感じ方は違うかと思いますが、パートナーがどれくらいの頻度で望んでいるかどうかが大切です。
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旦那との夜の営みはどうやって始める?
日常的に旦那さんと夜の営みがある人は、いつもの流れで自然にというのもあるかと思いますが、例えば2.3週間に、1回や1か月以上間があいてしまうと、いざしようと思ってもどうやって始めるんだっけ?と戸惑ってしまいます。
みんなはどうやって始めているのでしょうか?
夫婦ですから、毎日旦那の前ですっぴんになりますし、洗濯物だって一緒ですから下着も日常的に見られているかもしれません。
となると、恋人時代のような感じではないですね。
となると、旦那さんをどうやって誘うのか?ということが重要になってきます。
毎日一緒にいるからこそ夜のお誘いを…というのも余計に恥ずかしいかもしれません。
みんなどうやっているのでしょうか?
旦那が理想とする夜のお誘いとは?
なんとなく夜のお誘いは旦那さんからするもの、と思っているかもしれませんが、もし旦那さんから夜のお誘いがなかなかない場合はもう奥さんから思い切ってお誘いするしかありません。
旦那さんが理想とする夜のお誘い方法をいくつかご紹介したいと思います。
- さりげなくくっついてきてほしい
- セクシー衣装や下着で誘ってほしい
- ストレートに言ってほしい
- 言葉で甘えてきてほしい
- いきなり襲ってきてもOK
理想①:さりげなくくっついてきてほしい
男性はいくつになっても潜在的に女性よりも優位でいたい、守ってあげたい、かわいがってあげたい、という願望があります。
そんな旦那さんの気持ちをくすぐってそのまま夜の営みタイムに突入、というのもなかなか有効な手です。
抵抗なく誰でも実践できる夜のお誘いとしておススメなのが「さりげなくくっつく」「さりげなく雰囲気で伝える」ことです。
奥さんから夜のお誘いをされることには抵抗がある、という旦那さんも一定数いますので、そういうタイプの旦那さんでもこれなら大丈夫です。
例えば寝る時に手を伸ばして手をつないだり、いつもよりも密着してくる、等なんとなく伝えて実際の行動は旦那さんから、というのが旦那さんも奥さんもお互いに抵抗のない方法かもしれません。
理想②:セクシー衣装で誘ってほしい
え?と思うかもしれませんが、意外と効くのがこの方法です。
毎日一緒にいて、旦那さんは日常的にあなたの下着をみているかもしれない、というのは前述通りです。
下着自体のありがたみは減っているかもしれませんが、だからこそ効くのがセクシーな衣装や下着です。
セクシーな衣装、ネグリジェやキャミソールを着て旦那さんの横に座ってその気にさせる、というもいいですし、セクシー衣装や下着で旦那さんをあなたから直接的に誘ってみてもいいかもしれないですね。
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ぷるぷる潤った唇
か...
理想③:ストレートに言ってほしい
いつも夜のお誘いは旦那さんから、というパターンの夫婦も多いでしょうからたまに奥さんからお誘いするもの気分が変わって旦那さんが喜ぶパターンです。
断られたらどうしよう?とドキドキ不安になってしまって、女性から夜のお誘いをするのは抵抗があるかもしれませんが、たまに誘われたいと思っている旦那さんも多いようです。
いつも俺ばっかり、たまには誘われたいな、俺ばっかりしたいみたいじゃん、と思っている旦那さんに突然奥さんからの夜のお誘いが来たらきっと旦那さんのボルテージは急上昇でしょう。
きっと満足した夜の時間を過ごせるでしょう。
理想④:言葉で甘えてきてほしい
ストレートに言ってきてほしい、と近いものがありますが、いくら女性から夜のお誘いをするとしてもあまりにストレートだとちょっと引いちゃう、という旦那さんもいます。
そんな中で、どんな旦那さんでも「OK!」とするためには、女性らしく、かわいらしく、がポイントです。
お風呂上りに「今日どうかな?」とか直接誘うのが恥ずかしければ昼休みなどにLINEで「夜、久しぶりにどう?」「夜、時間ちょうだい!」等ちょっとポップに伝えてみるのもアリですね。
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理想⑤:いきなり襲ってきてもOK
ここまでお伝えしてきたものと急に趣向を変えて、「ガオー!」と奥さんから夜襲われるという妄想を描いている旦那さんもいます。
そしてその妄想は結構多くの旦那さんの中であるようです。
きっと旦那さんにも、いつもと気分を変えて、とか奥さんから急に夜襲われることで「あ、僕のこと好きだ」って愛を再確認したりして喜んでくれるかもしれませんね。
旦那と夜の営みをしたくない原因
年齢が上がって、結婚生活も長くなってくると旦那さんと夜の営みをしたくない、という夫婦も増えていきます。
新婚当初はきっと夜も燃えていただろうに、なぜ旦那さんと夜の営みをしたくなくなるのか見ていきましょう。
- 子供ができて男として見れなくなった
- 疲れていてそんな気にならない
- 旦那に魅力を感じなくなった
原因①:子供ができて男として見れなくなった
一番影響力の強いのが「子供」です。
女性は出産によって、ホルモンバランスが変わり自分の子供を守らないと!という意識が以上に芽生えます。
もちろんそういうのが母性なのですが、急に旦那さんが不潔なものに見えてきたり、そもそも性欲減退により夜の営み自体に興味が薄れたりします。
そういった気持ちの変化に加えて、体調、生活パターンも夜の営みには大きく影響します。
今まで愛情が旦那さん1人に注がれていたのに対して、無条件に愛すべき子供が生まれたことによって旦那さんを異性というよりは子供のお父さんとしてしか見れなくなってしまった、というのもよく聞く理由です。
原因②:疲れていてそんな気にならない
結婚することによって、女性は仕事と自分のことに加えて家事が加わります。
もちろん旦那さんに協力してもらえればいいのですが、奥さんの家事ウエイトが高いと奥さんはいつもくたくた、早く寝たい!休みたい!という気持ちになるので、旦那さんと夜の営みの優先順位がどんどん下がってしまうのです。
またさらに、子供が生まれてしばらくは昼夜関係なく授乳して世話をしているので奥さんはいつもふらふら寝不足状態です。
だから旦那さんと夜のことをする体力が残っていない、という物理的な問題、また子供が寝ているそばですることに抵抗がある、等様々な理由で夜の営みから遠ざかります。
そしてそのうち生活自体から旦那さんとの夜のことがすっぽり抜け落ちた状態が普通になってしまうのです。
そうなるとなかなか旦那さんとの夜の営みを復活させる難易度は高くなっていきます。
原因③:旦那に魅力を感じなくなった
旦那さんに魅力を感じなくなった、元も子もないと思われるかもしれませんが、意外と多いのがこの理由です。
だからと言って旦那さんを嫌いになったというわけではないのがポイントです。
結婚生活が長くなるにつれて、旦那さんは恋人からどんどん家族になってお父さんとお母さんと二人の関係性が変化していったことで気持ちも変わってしまったのです。
別に嫌いになったわけではないので夜の営みもしたらいいのですが、このパターンに陥った夫婦は夜の営みを復活させようにもきっかけがつかみづらく「いまさら」とどんどんレス期間が長くなってしまいます。
夜の営みが絶えない夫婦から学ぶラブラブの秘訣
夜の営みがなくなっていく夫婦が多い中でいつまでも夜の営みが絶えない夫婦のラブラブの秘訣って何でしょうか。
- 2人きりの時間を作る
- 会話を大事にしている
- お互い見た目も気にしている
秘訣①:2人きりの時間を作る
子供が何人いても仕事が忙しくても「2人きりの時間を作る」というのは大事なことです。
さらに2人きりになるだけではなく、その時になるべく意識して「男」と「女」に戻ることを意識することが大切です。
恋人時代、もしくはまだ子供が生まれる前の2人きりの夫婦の時間に物理的にも気持ち的にも戻ることで、旦那さんの気持ちもいつも新鮮で奥さんを常に女性として見る、という習慣化をするのです。
また家の中で子供が寝た後あの2人の時間、というのももちろんOKですが、できれば旦那さんとデートで外出することをおススメします。
そうすることで、旦那さんと恋人気分に戻ってその夜は…ということが期待できるかもしれません。
秘訣②:会話を大事にしている
2人で語り合うこと、これは重要なことです。
夜の営みのことだけではなくて、今仕事や体調や気持ちはどんな感じなのか、そして夜の営みに関しても望んでいるのかそうではないのか。
多くのことを語る夫婦は円満度が高い夫婦です。
なぜなら旦那さんは旦那さんで奥さんのことを1番知っているのは自分!という自信を持つことで、改めて奥さんのことをかわいい対象として見直すことにつながるからです。
秘訣③:お互い見た目も気にしている
お互いに見た目を気にしている、ということも夜の営みをずっと続けられるようなラブラブ夫婦でいるための秘訣です。
もちろん夫婦じゃなくても恋人だったとしても奥さんは「キレイでかわいく」旦那さんは「かっこよく、やさしく」というのは目指したいところです。
なぜ夜の営みに見た目を気にすることがつながるかというと、結婚によって若干消滅しがちなお互いの性の違いを再認識することにつながるからです。
あ、自分の奥さんはこんなにきれいだったんだと旦那さんが意識することで奥さんに再び女性としての性的魅力を感じることができるかもしれません。
また、見た目を維持しようと努力している健気な姿にキュンっとしてしまう旦那さんも多いのです。
旦那とラブラブな夫婦のセックス以外での夜の過ごし方
旦那さんとラブラブな夫婦はもちろん夜の営みも順調ですが、それ以外の家庭生活も順調です。
旦那さんとセックスしない夜はどうやって過ごしているのでしょうか。
- 2人で晩酌
- 1日の報告をし合う
- 将来について語り合う
- マッサージし合う
- 趣味の時間
過ごし方①:2人で晩酌
旦那さんと長い夜の時間を楽しむ方法の1つが2人で晩酌することです。
1日働いて、ほっと自宅に帰って来て大好きな奥さんと美味しい料理と美味しいお酒で1日の疲れ癒す。
そんな何でもない穏やかな時間が、旦那さんにとっては結婚そのものの良さや、この人と結婚してよかったな、と思う1つのきっかけになるのです。
お酒を飲むとちょっとリラックスした気持ちにもなりますよね。
そしてお酒は人をオープンマインドに導いてくれますので、セックス以外の夜の過ごし方としてご紹介していますが、2人ともお酒を飲んでそういう気分になって…
と夜の営みがスタートしてしまうパターンもあります。
過ごし方②:1日の報告をし合う
夫婦になって一番うれしいことは、他人が知らない旦那さんや奥さんの姿を見ることができることや知ることできることです。
だから会話の中でもその日1日お互いがどんな日だったのか、と知ることはとても大事です。
もしかしたら仕事で失敗をして大きなストレスを抱えているかもしれません。
そんな時にあなたに話を聞いてもらうことで旦那さんは気持ちがすっきりして癒されたり、次の日の活力につながるかもしれません。
内容ももちろんそうですが、毎日何かしらの会話をする、ということを習慣化することで
お互いの理解、信頼度が深まっていくのでより素敵なラブラブ夫婦になっていくのでしょう。
過ごし方③:将来について語り合う
1日の報告、等普段の細かいことを話すことは大事ですが、せっかく夫婦になったのですからこれから先の未来について語りあうのも二人の仲を深めるのに大切なことです。
結婚はお互いに同じ未来を見ることができるという醍醐味もありますし、夫婦になったのならあなたのこれからの人生設計には旦那さんが必要です。
何歳までにいくら貯金して家を買おう、とか子供がいない夫婦であれば何人くらいを何歳までに、等と想像して夢を語りあうことで共通の目標が生まれて、思い描く未来が明るくなっていくでしょう。
旦那さんとの夜の生活そのものはもちろん大切ですが、夫婦は長い人生を共に歩んでいくための「絆」も大切です。
夜の時間をその絆を作る時間として使うのもとても有意義ですね。
過ごし方④:マッサージし合う
スキンシップは夫婦関係を良好に保つのに大事なエッセンスです。
でもそのスキンシップは旦那さんと夜の営みをするだけで生まれるものではありません。
夜仕事で疲れてへとへとで帰ってきた旦那さんに対して、「お疲れ様」と肩をもんであげたり、腰をもんであげたりマッサージをするのもおススメです。
「そんなわざとらしい!」「シチュエーションがベタすぎる!」と思うかもしれませんが、結局男性も女性もベタなことって結構好きですから本当におススメですよ。
マッサージすることでお互いの殻らだの状態もわかるので、夜の時間をお互いがマッサージして体も心も旦那さんを癒してあげる時間、とするのもいいですね。
過ごし方⑤:趣味の時間
夫婦だからって夜の時間に2人で何か一緒にしないといけない、というわけではありません。
「空気のような存在」という言葉を聞きますが、この「空気のような存在」というのはとても大事なことです。
あって当たり前だけどないと生きていけない、旦那さんとそんな関係になれたら幸せなことですね。
この空気のような存在という風になるには、ある程度お互いが自由で自分の好きなことをする時間がないとなれません。
同じ空間にいて存在を感じながらもお互いが好きな趣味に没頭している。
そして時々にこにこと会話を交わして笑い合う、旦那さんとそんな夫婦を目指したいですね。
旦那さんと充実の夜の時間を過ごすために
恋人から旦那さん、という家族に形が変われば関係は変化するもの。
でもせっかく大好きな人と結婚したんですから、できれば夜の営みも楽しむ夫婦でいたいですよね。
ここまでお話してきたことをまとめると、今、旦那さんとの夜に不満のある人も今は不満はないけれども子供ができたりして生活が変わったらどうなるか不安、という人も一番大事なのは「努力」することですね。
キレイでいる努力ももちろんそうですが、今旦那さんがどんな状況かな?と思いやる努力、またたまには自分から旦那さんを夜誘う努力。
いつまでもラブラブで充実した夜を過ごすためにも、ちゃんと努力し続けたいですね!
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