「偏屈」の意味は？偏屈な人の特徴12個＆偏屈者の心を理解する方法

「偏屈」の意味や使い方とは？

偏屈という言葉は、もともと「素直でない」という意味の言葉です。
性質がひねくれていたり、かたくなな様子を示す言葉と言えるでしょう。

心が狭い狭量やかたくなな様子をあらわす依怙地、頑迷なども同じような言葉にあたります。
どちらかといえば、良くない印書のときに使われる言葉で、否定的な表現です。

英語ではbigotsが同じような意味を持つ単語として使われます。

偏屈な人の特徴

では、偏屈な人にはどのような特徴があるのでしょう。

1. 頑固
2. こだわりが強い
3. プライドが高い
4. 意地を張る
5. 周りとの協調性がない
6. ネガティブ思考
7. 友人が少ない
8. 笑顔が少ない
9. 本音を言わない
10. 疑い深く人を信じない
11. 他人の気持ちを考えない
12. 融通が利かない

続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。

特徴①：頑固

まずあげたい特徴には頑固があります。
偏屈な人はとてもかたくなで、周囲となじもうとしません。

自分の主張を曲げることが嫌いで、間違っているとわかっても折れたり非を認めるようなことがない頑固な人が多いでしょう。
画が強すぎるため、周囲との軋轢も多くどんどん頑固になっていく人も多く見られます。

多少の頑固さは、自分を曲げないいさぎょさにつながりますが、行き過ぎると素直さが欠けた偏屈な人と見られてしまうでしょう。

特徴②：こだわりが強い

頑固に通じる特徴で、こだわりの強さもあげられます。
自分がこうと決めたらてこでも動かないようなところがあり、一度築き上げたこだわりを捨てることができません。

こだわりの内容や、その良しあしよりも自分が決めたことを覆すことが嫌だと感じているので説得も耳に入らないことが多いでしょう。
周囲が理解できないこだわりも多く、理解者がいないことで孤立し、偏屈になっていくでしょう。

特徴③：プライドが高い

プライドの高さも特徴です。
自分を曲げられず、人を尊敬したり自分の過ちを振り返ることがないので、自ら高く築いてきたプライドをじっと守っているような人が多いでしょう。

自分の間違いや、行いを正されることが受け入れられない頑固なプライドを持っている人が多く、だんだんアドバイスや注意をしてもらえなくなっている人もいます。
自尊心は、自分のために必要なものですが、過剰なプライドで凝り固まってしまう偏屈な人は周囲との摩擦も大きくなるでしょう。

特徴④：意地を張る

意地っ張りな性格も、偏屈な人に良く見られる特徴です。
意地を張ると、自分から折れることがないのでコミュニケーションがしづらく、人から煙たがられることもよくあるでしょう。

意地っ張りな人でも、素直さや気持ちの切り替えができる人は愛嬌があって好かれる性格になりますが、偏屈な人はそうした修正が難しいため、意地を張り続けることになってしまいがちです。

特徴⑤：周りとの協調性がない

協調性のなさも、代表的な特徴と言えるでしょう。
多かれ少なかれ、人は一人では生きていけません。

周囲の人と強調し助け合うことで日々を過ごしています。
しかし、偏屈な人ほど、こうした調和を認められず、協調性のある行動がとれないでしょう。

周囲よりも自分の考えやこだわりを優先しがちで、強調した行動が苦手です。
反省する機会も作らず、周囲を攻撃し続ける人も少なくないでしょう。

特徴⑥：ネガティブ思考

もともと考え方がネガティブな人も、偏屈になりやすいでしょう。
常に悪い方へ考えがちなネガティブ思考を持っている人は物事を明るく見られません。

さらに偏屈な人はそうした良くないことを自分の反省にいかすのではなく他人の姓と決めつける傾向が強くなるでしょう。
ネガティブ思考にハマって、他人を攻撃しやすく、自分を守るために被害妄想にとらわれやすくなります。

ネガティブな考えが人を攻撃し、自分を被害者に仕立てる悪循環に陥ってしまい、最後には孤立しやすいのも偏屈な人の特徴です。

特徴⑦：友人が少ない

偏屈な人は周囲に人を寄せ付けません。
協調性がなく、人を必要とする気持ちや他人を受け入れる気持ちが少ないので友人も少なくなるでしょう。

人は対等に認め合い、お互いを尊敬しあうことから友人を作ります。
しかし偏屈な人は他人を素直に受け入れたり、尊重することができずいつまでたっても友達ができないことが多いでしょう。

特徴⑧： 笑顔が少ない

笑顔の少なさも特徴の一つです。
いつもニコニコと笑顔の人は気持ちも素直な人が多いでしょう。
一方で、偏屈な人は無邪気に笑顔を作ることはありません。

常に高いプライドやかたくなな自分のこだわりを守るため周囲を威嚇する気持ちが強くなるので、面白いことがあってもあまり笑おうとしない面があるでしょう。
また、周囲となじまないことを良しとしている人も多く、みんなが笑っている場面で一人よその方を向いているようなタイプです。

特徴⑨：本音を言わない

どんなときでも自分の本音を出さず、言わないのも大きな特徴です。
一般的な社会では何もかも、他人に包み隠さず過ごす人もいませんが、基本的な部分でいつも本音を隠すこともありません。

しかし偏屈な人は他人に本音を見せようとせず、自分の殻に閉じこもっているように見えるのが特徴です。
本音を言わないので、他人と共感しあったり、喜びを分かち合うような場面もないでしょう。

周囲が喜んだり感動していても、無関心のように見える態度で過ごす人も多く、周りからも何を考えているかわからないと思われがちです。

特徴⑩：疑い深く人を信じない

本音を言わないのと同じように、他人を信じないのも特徴の一つです。
何事もネガティブにとらえる偏屈な人は、他人のことも必要以上に疑ってみる傾向にあります。

人を信じたり、頼ろうという気持ちをもたず、人のことをまず悪く見るくせがついている人が多いでしょう。
自分を守ろうとする気持ちが強すぎて、鎧を何重にもつけたようなタイプも多くなります。

内心は自信がなく傷つきやすい部分を持っているので、それを隠すためにこうした態度に出てしまう偏屈な人も多いでしょう。

特徴⑪：他人の気持ちを考えない

他者を受け入れたり、共感することができないので他人をことを考えて行動するのが苦手です。
人は何かを行動したり決断するとき、自分の与える影響を考慮します。

誰かに迷惑をかけることにならないか、人を悲しませる結果につながらないかを考え、自分と周囲との間の妥協点を探って生きるのが社会出的な行動でしょう。
しかし偏屈な人はこうした考えをもたないので、常に自分の考えを優先する傾向にあります。

また、あえて他人のことを考えないのではなく、そうした思考をしていないので周囲から注意されても納得できず、より攻撃的な態度に出てしまう人も多いでしょう。

特徴⑫：融通が利かない

融通の利かないところも大きな特徴の一つです。
自分の考えに固執しがちで、気持ちの切り替えができないので融通が利きません。

よりよいアイデアが出ても、さっと乗り換えられるフットワークの軽さがなく一度決めてしまったことを頑固に突き通す面があるでしょう。
素直ではないので、周囲から注意されたり、アドバイスされるとかえって心を閉ざしてしまうこともよくあります。

偏屈な人がとりがちな行動

では、偏屈な人がとりがちな行動をみていきましょう。

1. 人の話を聞かない
2. 悪口・陰口が多い
3. 一人だけ別行動
4. へそを曲げる
5. 見栄っ張りで嘘も多い
6. 嫌味が多い
7. 人を攻撃することが多い
8. なんでも否定する
9. 素直に喜んだりお礼を言わない
10. 極端にマイペース

続いて、偏屈な人がとりがちな行動を、それぞれ詳しくみていきます。

行動①：人の話を聞かない

代表的な行動の一つに、人の話を聞かないというものがあります。
素直さがない偏屈な人は、自分の考えにこだわりがあります。

そのため人の話に耳を傾けたり、人から何かを得ようという謙虚な気持ちを持ちません。
他人に興味や関心を持つことも少なくなるので、人の話を聞こうとせず、常に自分の思うように行動することが多いでしょう。

また、人の話を聞かないだけでなく「わかってるよ」や「面倒くさい」といった言葉で拒絶したり、あからさまにいらいらした様子を見せることもあります。

行動②：悪口・陰口が多い

悪口が多くなるのも、よく見られる行動でしょう。
基本的にネガティブ思考で人を悪く見る傾向があるため、あしざまに悪口を言う人も珍しくありません。

人の良い面よりも悪い面を探す傾向も強く、揚げ足取りのような行動もよく見られます。
また、直接本人にいうのではなく陰口をたたくことも多いでしょう。

自分を守り、傷つかない方法で人を攻撃するときに陰口が出やすくなります。
偏屈な人は内面に弱さを抱えている人も珍しくありません。

そのため、より人を陰口で攻撃することも多くなります。

行動③：一人だけ別行動

周囲と強調するのが苦手な偏屈な人は、別行動もよく見られます。
一人だけ違う行動で周囲を困らせたり、意にそわないことは絶対に受け入れない頑固さで、一緒に行動することを拒むことがよくあります。

注意を受けても、耳を貸さない場合が多く、一人だけ違う行動をとりがちです。
協調性に乏しい偏屈な人は、他人と無理に行動するよりも自分だけで行動し、納得いくようにふるまいます。

学校や会社など、人が多い場所で必要以上に画を通し孤立する行動をとる偏屈な人も多いでしょう。

行動④：へそを曲げる

何か注意されたり、指摘を受けたときへそを曲げるのもよく見られる行動のひとつです。
素直さを持っている人は、人からの注意やアドバイスもそのまま受け止め、次へいかそうとするでしょう。

しかし、偏屈な人はこうした素直さがなく、かえってへそを曲げてしまうことがあります。
注意をした人に反抗したり、すねてどこかへ行ってしまうことも少なくありません。

普段は屁理屈を言うような人でも子供っぽい行動に出て、周囲を驚かすこともあるでしょう。

行動⑤：見栄っ張りで嘘も多い

見栄っ張りなところも、偏屈な人に良く見られます。
自分を下に見られたくないと虚勢を張ってしまうことが多いのも偏屈な人に見られる特徴です。

そうした虚勢や見栄を取り繕うため、嘘を重ねてしまうこともよくあります。
自分の弱さを悟られないようにするために、見栄を張り、気がつけば何重にも嘘を重ねてしまうことも、偏屈な人には珍しくない行動と言えます。

行動⑥：嫌味が多い

嫌味の多さも代表的な行動パターンです。
まっすぐにものが言えない偏屈な人は嫌味ばかり言ってしまいがちです。

物事もななめから見てしまうくせがついている人も多く、口を開けば嫌味を言うと思われている人も多いでしょう。
特に偏屈な人は誰に対しても嫌味を言うことが多く、個人を攻撃するよりは周囲の誰にでも嫌味を言っていることが多くなります。

行動⑦：人を攻撃することが多い

周囲を威嚇し、常に弱みや本音を見せないようにしているので、人を攻撃することも多いでしょう。
勘違いや思い込みであっても、被害を受けたと感じたらすぐに相手を攻撃しようとする面があります。

また、基本的に人を信頼したり、肯定的な関係を築こうとする気持ちが少ないので他人を敵とみなしている人も少なくありません。
口を開けば悪口や攻撃的な言動で、周囲を困らせる偏屈な人もよく見られるでしょう。

行動⑧：なんでも否定する

とても良く見られる代表的な行動が、否定から入ることです。
何か話をしていても、すぐに「それは違うよ」と否定にかかる行動がよくあります。

とにかく他人に同意することが極端に少なく、同じ意見でもまず否定から入る会話の仕方を取ります。
本題と違うことでも、何か否定するポイントがあればすぐに他者を否定しにかかるため、会話のキャッチボールがしにくい印象をもたれます。

会話の中でも「だけど」や「でも」を良く使う人には注意が必要です。

行動⑨：素直に喜んだりお礼を言わない

偏屈な人は素直さがないので、お礼を言ったり、一緒に喜ぶことがないのもよくある行動でしょう。
大げさなお礼ではなく、日常的な場面でちょっとした「ありがとう」が言えない人が多いでしょう。

突っぱねるような態度をする人もいるので、お礼を伝えないどころか悪い印象をもたれることもよくあります。
また、喜びや楽しいことに共感する気持ちや、感謝の気持ちも薄く、そうした感情を表現しません。

周囲が喜んだり楽しんだりしている場面を斜めに見ているのもよく見られる行動でしょう。

行動⑩：極端にマイペース

周囲と歩調を合わせるのが苦手な偏屈な人は、極端なほどマイペースです。
自分が一度決めたこだわりは、周囲からどう見られようと曲げない一面があり、ずっと固執してマイペースに自分の考えを貫くことも珍しくないでしょう。

偏屈な人との接し方

では、偏屈な人との接し方をみていきましょう。

1. 相手を否定しない
2. 疲れたときは距離を置く
3. なんでもいうことを聞かない
4. 聞き流す
5. 自信をもてるような肯定的な接し方をする

続いて、偏屈な人との接し方を、それぞれ詳しくみていきます。

接し方①：相手を否定しない

偏屈な人は相手をすぐに否定しますが、否定されることには極端に弱い面があります。
もともと自分の弱さや自信のなさを隠そうとする心理が働いていることも多く、他人から否定されることには敏感です。

否定されたと感じたら、攻撃したりへそを曲げることもあり、良い関係を築きにくくなります。
そのため、まずは相手を否定せずに、同意や共感を上手に織り交ぜて接するとよいでしょう。

接し方②：疲れたときは距離を置く

偏屈な人は、周囲とのコミュニケーション能力が高くありません。
どうしても相手の言動に疲れたと感じたら無理をせず、偏屈な人との距離をとることも大切です。

少し距離をとることで、相手を冷静に見たり、寛大な気持ちを取り戻す充電期間をつくように心がけましょう。
近すぎる距離はお互いにとってストレスを増やすことになるので注意しましょう。

接し方③：なんでもいうことを聞かない

偏屈な人は自分の考えを曲げず、押し付けるような行動をとりがちです。
しかし、上手に接して関係を作るためには何でも言うことを聞くのは、かえってよくありません。

あくまで受け入れられないことはっきり告げて、自分を主張しましょう。
すべてを受け入れてこちらから同調するばかりではなく、偏屈な人とは正しい距離感を保つことも大切です。

接し方④：聞き流す

基本的に人を攻撃し、良くないことやネガティブな発言が多いので、一緒にいるとこちらが滅入ってしまうこともよくあります。
そのため、うまく付き合うためには上手に聞き流すことも重要です。

ひとつひとつを真面目に受け取ってしまうと、素直さのない言動に振り回されてしまうでしょう。
重要なこと以外は受け流し、聞き流すことを心掛けましょう。

接し方⑤： 自信をもてるような肯定的な接し方をする

偏屈な人は、内面で臆病だったり、精神的な弱さや自信のなさを抱えていることが多いです。
そのため人を必要以上に攻撃したり、物事をまっすぐ見られなくなっていることもあります。

相手の素直さを引き出すには、まず肯定的な態度で相手の自信を取り戻すことが大切です。
偏屈な人本人が自信を持ち、勇気をもって素直な自分を表に出せるように周りも肯定的な接し方を心掛けましょう。

偏屈な人にならないためには？

では、偏屈な人にならないための方法をみていきましょう。

1. 価値観の違う人と会話する
2. 感謝の気持ちを忘れない
3. どんな時もよい面を見つけるくせをつける
4. 素直に気持ちを表現する練習をする

続いて、偏屈な人にならないための方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法①：価値観の違う人と会話する

知らないうちに偏屈な人になって、周囲から孤立してしまわないようにするためにはどうすればよいでしょうか。
一番におすすめしたいことは価値観の違う人と話をすることです。

世の中にはいろいろな考えをもった人がいます。
自分が一番よいと感じていることも、別の価値観や視点から見ると、また違う風景に見えることがあります。

偏屈な人は、これが一番と決めつけてほかの見方や価値観を受け入れない心の狭さがあります。
そうならないためにも、いろいろな価値観の違う人と触れ合い、自分の心の広げておくことが大切です。

また、違う価値観や、別の視点を知るためには読書もおすすめです。
自分の器や心を広げてくれる機会を積極的に持つようにしましょう。

方法②：感謝の気持ちを忘れない

感謝の気持ちを持つことも、大切なポイントです。
人は日常生活に必死で、気がつけばいろいろな人に支えられて生きていることを忘れてしまいます。

しかし、たまにはそうした忙しさを脇において、いろいろなことに感謝し、自分を振り返る機会を持つことも大切です。
さらに、ちょっとしたお礼のお手紙やプチギフトを利用して感謝の気持ちを伝える機会を持つのもよいでしょう。

周囲に感謝し、謙虚な姿勢を持つ機会を作るように心がけましょう。

方法③：どんな時もよい面を見つけるくせをつける

偏屈な人は、つい世の中の悪い面ばかりに目がいきがちです。
心に余裕がなく、いろいろなものの見方ができないときはよりネガティブな視点に陥ってしまうでしょう。

気がつけば悪くとらえる思考回路になるのと防ぐために、良いところを探すくせをつけるとよいでしょう。
人に合ったら、短所よりも長所を探してみましょう。

よくないことが起きたと感じたときも、あえてポジティブにとらえられないか考えてみてはいかがでしょうか。

方法④：素直に気持ちを表現する練習をする

素直さを日ごろから意識し、大切にすることも重要です。
ときに人は年齢を重ねると、素直さを失ってしまいやすいでしょう。

これまでの経験が確信に変わり、自分なりのルールややり方に固執し変化を受け入れにくくなります。
素直だと思っていた自分が、いつの間には頑固になっていませんか。

いろいろなことを素直に見る新鮮な気持ちを大切にしましょう。
そして、そうした素直な気持ちを口に出し表現する練習をするとよいでしょう。

偏屈な人と呼ばれないために

偏屈という言葉には良くない印象があります。
自分の考えをしっかり持ち、コロコロと考えを変えない不器用さや潔さは魅力的なものですが、行き過ぎると偏屈な人になってしまうでしょう。

周囲に歩調を合わせ、なんでも強調することばかりが良いことではありません。
しかし、ネガティブなものの見方で人を攻撃し、素直さを失った人は他者を寄せつけないでしょう。

周囲にいる偏屈な人に悩んでいる人は、うまく距離をとる方法を身につけることが大切です。
偏屈さは、その人の内面に原因があることも多いでしょう。

深く付き合うことで、自分を傷つけることもあります。
よい関係を築くためには、距離をとったり、充電期間を作ることも大切です。

無理をせず、お互いに気持ちよく過ごせる距離感を探してみましょう。
また、心が浮き立たず、楽しいことがないのは周りのせいだと決めつけていませんか。

実は視点を変えて、素直な見方をすれば世の中はもっと輝いて見えるのかもしれません。
人は一人では決して生きていけないものです。

偏屈さに閉じこもり、他人を攻撃する人生には別れを告げ、もう一度自分の自信と輝きを取り戻しましょう。