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男女200人にアンケート!パートナーとは一緒に寝たい派?

まずここでは、男女200人を対象にパートナーと一緒に寝たいかどうかを聞いてみましたよ。
さっそく結果を見ていきましょう!

Q.パートナーとは一緒に寝たい?

グラフ_パートナーとは一緒に寝たい?男性100人へのアンケート
グラフ_パートナーとは一緒に寝たい?女性100人へのアンケート
男性は約7割、女性は約6割が「一緒に寝たい派」ということがわかりました。
多くのカップルは一緒に寝たいと思っているようですね。

続いては、関係性別に「一緒に寝る男性の心理」について解説していきますよ!

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

一緒に寝る男性の心理【関係性別】

一緒に寝る関係の男女

夫婦

一緒に寝ることで安心感が生まれるほか、信頼関係が育まれます
夫婦の場合、男女の恋愛関係から一転し、共同生活のパートナーとしてのコミュニケーションが必要になってくるので、寝床が一緒だと都合がいいのです。

ドキドキしたりときめいたりといった感情よりも、愛情や安らぎが大きくなっている状態です。
布団の中で共通の時間が過ごせるため家族としての愛が深まるほか、スキンシップがとりやすいといったメリットがあります。

カップル

カップルが一緒に寝る心理として、時間や体験の共有が挙げられます。
一緒に寝るという行為は、カップル間の「同じ体験」なので、親密度が上がるのです。

キスやハグによって幸せホルモンのセロトニンが分泌され、幸福感を得たり安心感に包まれます。
また、ベッドでのスキンシップやコミュニケーションによって、相手をもっと好きになったり、もっと触れたいと考えるようになります。

友達

異性の友達と一緒に寝る場合、「どちらかが好意を抱いている」ことが多くあります
相手に好意を抱いているため、拒否することができなかったり、提案を受け入れてしまうので友達と寝る状況が生まれやすいのです。

心の隙間を埋めるために友達と一緒に寝る人も多いので、相手を見極めてから誘いましょう。
家族同然の付き合いをしている相手なら安心して眠れますが、そうでない場合は「一緒に寝る=セックスする」だと思われてしまうため、想像しえないことに発展してしまう可能性があります。

ただの友達同士の場合、精神の支えとなるような人と一緒に寝ることが多いようです。
同性同士の友情を深めたり、信用できる相手に心を委ねている状況です。

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元恋人

元恋人と一緒に寝る理由で多いのは「寂しさを紛らわすため」です。
恋人関係が終わっても、2人の間柄が兄弟のような家族同然の関係や友達になった場合に起こります

お互いのことを知り尽くしているため、一緒にいて安心できるのです。
また、恋人関係が終わったことによって気持ちに余裕が生まれるので、セックスをしなくても一緒に寝るだけで安心できる関係になります。

ただし、必ずしもお互いが性的対象だと思っていないとは限らないため注意が必要です。

男性100人に聞いた!女友達と一緒に寝る心理とは

ここでは男性100人を対象に、女友達と一緒に寝るのにはどんな理由があるか聞いてみました。
男性心理を覗いてみましょう!

Q.彼女ではない異性と一緒に寝る心理を教えて

\男性のコメント/
酔いつぶれた時などを想定してですが、友達関係が変化するのが嫌だから手は出さない。(27歳)

ワンチャンスあればいいなという下心満載の状態。(30歳)

あわよくば一夜を共に出来るのではないかという期待から。(32歳)

一歩間違えば過ちを犯してしまうスリルを味わいたい。(28歳)

異性に感じるドキドキ感を味わいたい。(26歳)

多くの男性は、同じベッドで一緒に寝るという行為ができたことで、さらに親密な関係にすすめるのではないかと期待してしまうようですね。
お互いに好意があればいいのですが、下心がある場合、思い切って手を出してくる男性もいるので注意しましょう。

では、一緒に寝ることのメリットやデメリットについて見ていきましょう。

一緒に寝ることのメリット

これから彼と一緒に寝る女性

では、一緒に寝ることのメリットをみていきましょう。

メリット①:幸福感・高揚感

誰かと一緒に寝ることで、恋愛ホルモンのオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンはストレスの緩和や自律神経を整えてくれる働きがあるため、精神が安定し心が安らぎます。

また、好きな人と一緒に眠る安心感から、幸福感・高揚感といった充実した感情を味わうことができます。

メリット②:ストレスの軽減

ストレスホルモンのコルチゾールが減少するため、不安や焦燥といった感情を沈めてくれる効果があります。
恋愛ホルモンが増加することで精神が安定し、ストレスホルモンが減少することでストレスの軽減に繋がるのです。

それ以外にも、体温や心音には人を安心させる効果があります
一緒に寝ると相手の心音を聞いたり、温もりを感じることができるため、一時的にストレスが軽減され安心できるのです。

一緒に寝ることのデメリット

旦那と一緒に寝るのが嫌な女性

誰かと一緒に寝ると、普段とは違って落ち着かなかったり居心地が悪いと感じやすいため、睡眠の質が低下することもあります。
では、一緒に寝ることのデメリットをみていきましょう。

デメリット①:居心地が悪いと感じる

異性が隣にいるからドキドキして眠れない、というだけではなく、相手に不愉快な感情を抱いてしまうため居心地が悪いと感じてしまいます。
最初は新鮮に思えても、誰かが隣にいることで眠りが浅くなる人は多くいます。

相手のいびきや寝言が原因で睡眠の質が低下したり、相手の寝相によっては窮屈な体制を強いられることも。
一方が心地よく眠れたとしても、双方にとってメリットがあるとは言えないため注意が必要です。

デメリット②:ちょうどいい環境にできない

別々の生き方をしてた2人が一緒に寝るとなると、お互いにとってのちょうどいい環境が全く違うため、慣れない環境で眠ることになります。
寝ている最中の布団の取り合いで風邪をひいたり、暖房のせいで寝苦しくなったり、自分にとっての最適な睡眠環境が作りづらいのも事実です。

寝具や室温以外にも、電気や生活リズムなどに気を配らなければなりません。
相手のトイレに行く音で目を覚ましてしまうことがあるため、中途覚醒や睡眠時間の減少から不眠症に発展してしまう恐れもあります。

一緒に寝るときに男性が期待すること

初めて女性と一緒に寝る男性

では、一緒に寝るときに男性が期待することをみていきましょう。

  1. 甘えたい
  2. 甘えられたい
  3. さり気ない気配り
  4. 2人きりの時間
  5. 安眠

続いて、一緒に寝るときに男性が期待することを、それぞれ詳しくみていきます。

期待すること①:甘えたい

好きな人に思いっきり甘えたいと思うのは、人間なら当然のことです。
特に男性は仕事などで虚勢を張る機会が多く、母親に甘えるように、童心に返って彼女に甘えたくなる時があります

そんな時は、頭を撫でてあげたり優しく「お疲れ様」と声をかけてあげましょう。
膝枕をしたり、胸に顔を埋めさせてあげることで男性の甘えたい感情は満たされます。

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期待すること②:甘えられたい

可愛い彼女に甘えられると、男性の自尊心は満たされます。
男性は、好きな人に「頼られる自分」のことが大好きなので、ベッドの中でも甘えてほしいと思う人が多いのです。

また、普段強がっている彼女が自分だけに甘えるシチュエーションにたまらないと感じる男性も多くいます。
彼女の特別を味わいたいため、思いっきり甘えてほしいと考えるのです。

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期待すること③:さり気ない気配り

彼女には甘えてほしいけれど、女性ならではの気配りを求めるのが男性です。
甘えるのとワガママは違うため、さり気ない気配りをみせてあげましょう。

ムードを演出するためにアロマを焚いたり、彼が疲れている時にはゆっくり休ませたり、臨機応変な対応が求められています。
「腕枕をしてあげるのは幸せだけど、ずっとは痺れてしまう」と考える男性も多いため、少しイチャイチャしたら頭を退けるのも気配り上手の女性の行動です。

期待すること④:2人きりの時間

世間のしがらみや仕事のことなんて忘れて、2人きりの時間を楽しみたいと考えている男性は多いです。
ベッドの上はコミュニケーションの場でもあり、スキンシップをとる場所でもあります。

普段忙しい男性にとって、睡眠時間は至福のひと時です。
そこに好きな人がいるのならもっと特別な時間になるでしょう。

期待すること⑤:安眠

好きな人の隣でぐっすり寝たい。
贅沢で夢のある、小さな幸せですよね。

男性の多くは、好きな人と一緒に寝るときにも安眠を望んでいます
仕事や男としての務めに疲れ切った男性を癒したいと思っても、そっと寝かせてあげましょう。

「寝かせてくれない」や「安眠できない」は不仲の原因でもあります。
普段一生懸命頑張っている彼への感謝として、たまにはぐっすり寝てもらうのもいいかもしれませんね。

男性100人の本音!一緒に寝ても手を出さないのはなぜ?

パートナーと一緒に寝ても手を出してこない男性もしますよね。
期待しているときに男性からアクションがないと「私って女として魅力がない…?」となんだかモヤモヤしてしまいますよね。

そこで男性100人を対象に一緒に寝ても手を出さない理由をアンケートで聞いてみましたよ!

Q.一緒に寝ていても手を出さないときの心理を教えて

\男性のコメント/
自分またはパートナーが明らかに疲れている、寝かせてあげたい。(27歳)

疲れているので休ましてあげたいのはありますし、寝顔を見たいので手を出さずに寝顔を見てから僕も寝ます。(21歳)

手を出して向こうが気分じゃなかったら嫌だったらどうしようと考えてしまうから。(24歳)

その日疲れていたり、明日の仕事が頭の中でいっぱい出る時。(35歳)

相手に嫌われたくないという考えがあり、手を出せない。(27歳)

自分が疲れていたり、それどころではない不安を抱えている時は手を出す余裕がないようですね。
さすがにくたくたで帰ってきて、明日も早くから仕事……なんてときは睡眠をとることを優先しまうよね。

または、ゆったりとした時間を彼女と過ごしたいといった時にも性欲よりこの時間を大切にしたいと考えることも。
彼氏が手を出してこないからといって、自分の魅力がなくなったわけではないのかもしれません。

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一緒に寝るだけ…手を出してこないのはなぜ?

一緒に寝るだけの関係の男女

男女が同じ場所で寝ているのに、男性側から手を出さない理由は大きく分けて3パターンあります。
まず1つ目の手を出したくても出せない場合は、大切だから手を出せなかったり、今の関係を壊したくなくて手を出せなかったり、奥手な男性に多いのが特徴です。

2つ目はそもそも手を出すつもりがない場合。
相手を嫌っているわけではないけれど、家族のような間柄なので性の対象として考えていないことが理由として挙げられます。

3つ目は性欲よりも優先すべきことがある場合。
相手を性の対象と認識してはいるけれど、それ以上に優先事項があると男性は簡単に手を出そうとはしません。
睡眠や仕事、悩み事などが優先事項に当てはまります。

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「一緒に寝る」は最高のコミュニケーション

この後彼と一緒に寝る女性

男女が同じ場所で寝るとなると、つい身体の関係を想像してしまいますよね。
性行為をせずとも「一緒に寝るだけ」の関係は、信頼がなければ成り立ちません。

夫婦だけに限らず、ペットや子供、友達と一緒に寝ることで関係の改善が見込めたり精神的な安定を手に入れることができます
一緒に寝るだけで安心できて、ホルモンの分泌も盛んになり、幸せな感情で満たされるのです。

一緒に寝るのもコミュニケーションの一種といえるでしょう。
お互いを思いやり、素敵な時間と体験を共有してくださいね。

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ライター
noel編集部

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