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気温7度の服装のポイント・注意点

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①7度の気温と服装指数

天気予報を見て「気温7度」だった時、みなさんはどんな服装を選びますか?
気温7度というと、本格的な冬の寒さを感じる気温。
しっかり防寒せずに長時間外に出ると体の芯からキーンと冷えてしまいます。
地域によってタイミングは異なりますが12月〜3月に7度まで下がり、風の有無や強さで、同じ7度でももっと低気温に感じるなど、実際の体感が若干違うこともあります。

日本気象協会が毎日発表している「服装指数」というものもあるので、どのくらい着込めば良いのかなど、日々の服装選びの参考にできます。

服装指数(日本気象協会)

服装指数とは?気温に適した服装の調べ方とコーディネート例「服装指数」とは? 服装指数とは日本気象協会が体感気温による服装について予想し、数値化したも...

②真冬向けのアウターがマスト

気温7度の服装選びで重要なのはアウター。
アウターと言っても、デニムジャケットやワークジャケットなど春・秋用のアウターでは心細い気温です。

ウールやカシミヤ素材の冬用コート、防寒性抜群のダウンコートがおすすめです。
またコートは裏地がしっかりついているものを選ぶとなお安心。

コートを買う時は素材や裏地もしっかりチェックしましょう。

③あたたか小物を活用

いくらウールコートやダウンコートなどあたたかなアウターを羽織っていても、首回りが空いているととても寒く感じます。
暖かく過ごすならまず首元を防寒するのが賢い方法。

大判ストールやカシミヤマフラー、ファーティペットがあれば暖かさと洒落感が同時に叶います。
また手袋やロングブーツなどのあったか小物を活用して、冬ならではの服装を楽しみたいですね。

気温7度の服装【晴れの日】におすすめのコーディネート

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①気温7度の服装・コーデ:ボアコート×タートルネック×細身パンツ

今年の最旬コートといえばボアコート。
もこもことした質感が見た目にもあたたかく、女性らしさも引き立ちます。

アウターにボリューム感がある為、インナースタイリングはすっきりシンプルにまとめて。
細身パンツを合わせることでシルエットにメリハリも出ます。
さらにタートルネックなら首元もあたたかく快適。

トレンドとなっているピンクの小物を取り入れるだけで、シンプルな服装にさりげないアクセントを加えてくれます。

②気温7度の服装・コーデ:チェックストール×ロングコート

カラーを効かせた大判ストールを主役にすれば、スタイリングも一気に映えます。
トレンドのチェックストールがロングコート×パンツのマニッシュな服装も女らしく仕上げてくれますね。

ボリュームストールだからこそできる、ゆるっとした巻き方もポイント。
冬の服装は小物使いでぐっとお洒落に。

気温7度だからこその冬のファッションを楽しめます。

③気温7度の服装・コーデ:チェック柄コート×ストール

今年も引き続き冬のトップトレンドとなっているチェック柄。
柄物のコートはハードルが高いと思いがちですが、思い切ってコートに取り入れるだけで簡単に今年らしさたっぷりのスタイリングが仕上がるので、実はとっても便利なアイテムなのです。

チェック柄のコートが主役なので、インナーコーデはシンプルなものを選ぶこと。
そうすることで服装全体が品良くまとまります。

黒のストールでコーディネイトを引き締めて。
足元はカジュアルな白のスニーカーで抜け感たっぷりなスタイリングです。

④気温7度の服装・コーデ:華やかカラーコート×白インナー

アウターといえばグレーや黒、キャメルなどベーシックカラーに頼りがち。
そんなアウターを華やかなカラーコートに変えるだけで、いつものニット×パンツも上級コーディネートに格上げ間違いなし!

可愛らしいピンクのコートに、足元はメンズライクな靴を選んでバランスをとっているのも素敵。
インナーのトップスには白を選ぶと明るいトーンのカラーがさらに引き立ちます。

気温7度の寒い日でも気分があがりますね。

⑤気温7度の服装・コーデ:ムートンコート×ロングブーツ

裏地の白ボアが見た目にも暖かなムートンコート。
たとえフェイクでも年々そのクオリティは上がっています。

可愛い印象のキャメルのムートンコートはデニム合わせで大人カジュアルなスタイリングがおすすめです。
締め色のロングブーツならさらに女っぽく、気温7度でも足元までぽかぽか快適に過ごせます。

スキニーパンツのブーツインは隙間風も防いで、美脚と防寒のどちらも叶えてくれる最強コーディネート!

⑥気温7度の服装・コーデ:ロングコート×デニム×スニーカー

晴れの日のアクティブなお出かけにぴったりなスニーカーとのコーディネート。
カジュアルダウンしすぎない品のあるコート合わせが大人の女性にはおすすめの服装です。

コートとバッグをキャメルで統一することでカジュアルなデニムスタイルも大人っぽく。
悩みがちな足首の隙間はポイントカラーの靴下を差して、気温7度をハッピーに乗り越えましょう。

⑦気温7度の服装・コーデ:黒のワントーンコーデ

コートスタイリングで挑戦したいのがベーシックカラーのワントーンコーデ。
一見簡単そうに見える黒のワントーンコーデでは、ウールやファーなど素材のコントラストをつけるのが成功の秘訣です!

晴れの日なら足首の肌見せで抜け感をプラスするとより女性らしさが際立ちます。
コートのゴールドボタンも良いアクセントになっていますね。

⑧気温7度の服装・コーデ:グレーのワントーンコーデ

冬の服装や自宅のクローゼットにはグレーが多いという方、多いのではないでしょうか?
コート、ニット、マフラー、デニムをグレーで統一。

こちらもボアやデニムなど、素材でメリハリを効かせることでグレーワントーンでもぼやっとしないスタイリングに。
ボリュームコートとビッグストールで重みのあるスタイリングにアップヘアという抜けの作り方も完璧です。

⑨気温7度の服装・コーデ:ベージュのワントーンコーデ

コート、ニット、パンツ、バッグで取り入れた薄いベージュをベースに、コートのベルトやブーツで濃いベージュを部分的に効かせた上級ワントーンコーデ。
ベージュのワントーンコーデは特に優しく女性らしい雰囲気に見せてくれます。

グラデーションのようにベーシックカラーを使うのも大人のおすすめスタイリングです。

⑩気温7度の服装・コーデ:ショートダウン×ゆらめきスカート

今年らしいボリュームショートダウンは柔らか素材のスカートとのコーディネートで寒い日でも軽やかな印象に。
重×軽のバランスがお洒落さんに見せてくれるポイントです。

カジュアルなイメージのダウンもゆらめきスカートのエレガントさ加わることで、可愛く女性らしく着こなせます。

気温7度の服装【くもりの日】におすすめのコーディネート

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①気温7度の服装・コーデ:モノトーン×カラーインナー

曇りの日×気温7度の服装選びでポイントにしたいのはさりげないカラー使い。
定番の黒コートもインナーのカラー使いで鮮度アップしますね。

袖口からも覗くカラーにキュンとしてしまいます。
イエローやピンクなどの華やかなカラーはニット素材で取り入れるのが一番簡単。

さらに白のボトムを合わせればより鮮やかな印象に。
くもり空の下でもこんな服装だと明るい気分になれそうです。

②気温7度の服装・コーデ:エレガントダウン×デニム

真冬アウターの定番であるロングダウンコートはウエストシェイプデザインを選ぶと一気に女っぽい雰囲気に。
ボトムは細身シルエットでメリハリをつけるのがポイントです。

きれいめなダウンコートを程よくカジュアルダウンしてくれるデニムはやっぱり頼れるアイテム。

③気温7度の服装・コーデ:ツィードコート×カラーボトム

コートを着ると隠れてしまうトップスと違い、常に外から見えるボトムスにカラーを取り入れて、くもりの日でもフレッシュに。
地味になりがちなコートスタイルも明るくおしゃれに決まります。

④気温7度の服装・コーデ:ボアコート×スニーカー

気温7度のくもり空の下でも目立つ白のボアコートでシンプルなスタイリングでも一躍主役に!
デニム&スニーカーの定番アイテムも、デザイン性の高いアウター合わせで新鮮な着こなしがおすすめです。

⑤気温7度の服装・コーデ:ロングコート×ニットセットアップ

ニットトップスとニットパンツのセットアップは大人女子がはまる最旬アイテム。
セットアップだと朝の服装選びも楽チンで、忙しい女性にもおすすめです。
ロングコートとのスタイリングでシックに決めて。
コートの裾からニットパンツがちらっと見えるのもアンニュイで素敵です。

気温7度の服装【雨の日】におすすめのコーディネート

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①気温7度の服装・コーデ:カジュアルレインブーツ×ワンピース

雨の日は気温が一段と下がり、体感は7度を下回ることも。
そして雨の日に不安なのはやっぱり足元。

レインブーツならが外出の予定でも安心です。
カジュアルな印象のレインブーツはニットワンピース合わせで簡単に女度アップ。

チェックやレオパードのトレンド柄小物でアクセントをつけています。
小物なら異なる柄のミックスも簡単に決まりますね。

②気温7度の服装・コーデ:きれいめレインブーツ×女感スカート

一見普通のブーツに見えますがこちらもレインブーツのコーディネート。

女感たっぷりの柄スカートを主役に、Vネックニットやヒールブーツなど女性らしいアイテム合わせでより気温の下がる雨の日でもエレガントに。
足元はタイツに変えてより暖かく着こなしても良さそう。

レインブーツを履く時の服装選びは靴から決めるとコーディネートが組みやすくおすすめです。

③気温7度の服装・コーデ:ロングレインブーツ×ロングコート

より暖かさと安心感を求めるならロング丈のレインブーツは間違いなし!
横風の吹くような日でも靴への雨の入り込みは気になりません。

スキニーデニムをブーツインすれば細見え&脚長効果も抜群。
さらにロングコート合わせで縦のラインを強調させることで全体がすっきりスタイルアップ。

今期トレンドのウエストバッグも両手が手ぶらになるので雨の日には重宝します。

④気温7度の服装・コーデ:ショートダウン×スニーカー

ボリュームのあるショートダウンジャケットに最適バランスのスキニーパンツを合わせたコーディネート。
ショートダウンは少し襟元を下げてルーズにう着こなすのが今年っぽく仕上げるポイントです。

⑤気温7度の服装・コーデ:ムートンコート×スニーカー

あたたかいムートンコートにスニーカー合わせで雨の日でもアクティブに。
足元が濡れてしまわないよう、ワイドパンツなどの裾の広いものより細身パンツがおすすめです。
さらにロールアップすればより安心。

白とキャメル系でまとめた配色が大人っぽくて素敵です。

気温7度の服装【シーン別】おすすめコーディネート

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気温7度の日の服装選び。
お出かけの度に気温と服装のバランスに迷ってなかなか出かけられないなんてことありませんか?

気温7度の日のデートやアウトドア、ショッピングなど、それぞれシーン別にチェックしていきましょう。

デート

気温7度でもデートの日は程よく女っぽい服装で彼にアピールしたいもの。
そんな時の服装選びのポイントは?

①気温7度の服装・コーデ:女っぽニット×プリーツスカート

女性らしさを引き立たせてくれるラベンダーカラーのニットはデートコーデの強い味方。
縦のラインが強調されるプリーツスカート合わせで媚びないレディを演出。

動く度に揺れるプリーツは女っぽさをアピールできる絶好のアイテムです。

②気温7度の服装・コーデ:ニュアンスカラー×ピンク

オフホワイト〜ベージュ〜キャメル系のニュアンスカラーの中に、様々なピンクを散りばめてさりげなく女らしさUP。
パンツスタイルでのデートなら、足元は華奢なヒールがおすすめです。

③気温7度の服装・コーデ:定番・ニットワンピース

デートの服装に迷ったらコレ!というほど定番のニットワンピース。
ワンピースは女性だけの特権ですよね。

体に添いすぎないゆるいシルエットを選べば、ほどよくリラックスした雰囲気に。
ウエストの締めつけもないので、ゆっくりしたいおうちデートにも最適です。

シンプルなアイテムだからこそファーバッグやストールで自分らしくアレンジするのがさらに楽しい。

④気温7度の服装・コーデ:旬なバックオープンデザイン

アクティブなデートならこんなバックコンシャスなトップスがおすすめ。
メンズライクになりがちなデニムスタイルも、大胆な背中見せで一気に女度アップです。

外ではヒールのブーツに、ウールコートを羽織ってあたたかく。

⑤気温7度の服装・コーデ:アンゴラニット×レースタイトスカート

思わず触れたくなるようなほわほわのニットはまさにデートにぴったりのアイテム。
気温7度の日もこんな柔らかなニットに包まれると気持ち良く過ごせそう。

レース素材が女性らしいスカートはタイトシルエットを選んで甘さをセーブ。
タイトスカートの丈は膝下丈を選ぶとより今年らしい印象に。

⑥気温7度の服装・コーデ:やわらか素材ワンピース

カジュアル派の彼とのデートならこんなデートスタイルがお洒落。
ジョーゼットのやわらかなワンピースに表情感のあるファーコートの素材コントラストが粋です。

スクエアトゥブーツのハンサムな足元も甘くなりすぎないポイント。
気負わないタウンデートはもちろん、アウターを脱げばきれいめなレストランにも対応できる万能デートコーディネートです。

アウトドア・スポーツ

気温7度の日のアウトドアは防寒性に加えて動きやすさも重要。
そんな日の服装選びのポイントは?

①気温7度の服装・コーデ:アウトドアブランドを活用

アウトドアブランドですがファッション性も高く人気のTHE NORTH FACEをダウンジャケットとバックパックで取り入れたスポーティスタイル。
アウターにフードがついていると防寒性も格段にアップ!

②気温7度の服装・コーデ:赤×デニムのカジュアルコーデ

キッズと遊ぶアウトドアな日は動きやすいデニム×ショート〜ミドル丈アウターがおすすめ!
ムートンブーツで足元も楽ちん&ポカポカ。

差し色をキッズと揃えてリンクコーデを楽しむのも良いですね。

③気温7度の服装・コーデ:スエット×ボアコート

気兼ねなく洗濯できるスエットトップスはアウトドアな日の強い味方です。
スエット自体の素材感がフラットなので、デニムやボアコートなど異素材ミックスコーデを楽しんで。

ショッピング

気温7度の日のショッピングはお出かけ先に合わせてさらにコーディネートするのがコツ。
そんな日の服装選びのポイントは?

①気温7度の服装・コーデ:鮮やかニットワンピ×ペタ靴

買い回りでたくさん歩くショッピングを想定したコーディネート。
買い回る日は歩き回っても疲れないペタンコ靴があれば心強いですよね。

さらにワンピースだと試着時の脱ぎ着もしやすくて快適。
身軽にショッピングが楽しめそう。

②気温7度の服装・コーデ:ショート丈アウター×楽チンスカート

トレンド感たっぷりのショートムートンなら街中でも目立つ上、お洒落なショップでも褒められそう。
ショート丈なら動きやすいので混み合う店内でも問題なし。

ボトムスは軽く動きやすいチュールスカートで抜け感も加えて。

③気温7度の服装・コーデ:白ブーツ×ベージュコーデ

おしゃれな人の間で今注目の白ブーツ。
ハイセンスなショップや彼とのショッピングなど、少しエレガントに仕上げたい時におすすめです。

気温7度の寒い日でも、ぬかりなくトレンドは取り入れたいもの。
ハードルが高そうな白ブーツも、ベージュ系のスタイリングなら馴染みやすく挑戦しやすいですね。

気温7度でおすすめのアイテム

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気温7度の服装選びにぴったりのアイテムを紹介。
お洒落に見える着こなし方や選び方もお伝えします。

トップス:タートネックニット

気温7度の真冬日を暖かく過ごすにはやっぱりタートルネックニットがおすすめです。
冷えを感じやすい首元をしっかりカバーしてくれるので安心。

お洒落に見せたいなら、ニットの中で程よく体が泳ぐゆるめのシルエットを選ぶのがポイント。
裾に前後差がついているデザインも、合わせるボトムを選ばないので着回し力抜群です。

タートルネックニットだけでも首元は暖かいですが、さらにストールなどを巻けば防寒は完璧です。

ボトムス:ロングスカート

冬にスカートは寒いと思われがちですが、中にレギンスやタイツなどしっかり着込め、しかも外に響きにくいので意外と暖かく快適なアイテム。
冬に着回ししやすくおすすめなのはやや光沢感があったり、ツヤのある素材、または総柄のロングスカート。

トップスにニットを持ってくることが多い気温7度の日には、ボトムにツヤ感があるとニットとの素材変化をつけやすく、簡単にお洒落に見せてくれます。
総柄のスカートも、スタイリングにメリハリが出るのでおすすめ。

アウター:ダウンコート

芯から冷え込む日に頼れるのはやっぱりダウン!
デザインや値段帯も様々なものがありますが、商品タグをしっかりチェックして「ダウン」が70%以上含まれているものを選びましょう。

今年はボリューム感たっぷりのショート丈ダウンがトレンドですが、定番志向、また防寒優先であれば、おしりまですっぽり隠れるロング丈のダウンコートがおすすめです。

一口にダウンと言っても、アウトドアに寄ったカジュアルなデザインのものから、ウエストシェイプされたエレガントなデザインのものまで様々なものがあるので、自分のテイストや服装に合ったものを選びましょう。

インナー:あたたか機能インナー

気温7度の1日を暖かく過ごすための機能はもちろん、ニットを着る際の素肌へのチクチク感防止にも一役買う薄手インナー。

ユニクロ「ヒートテック」はもはや大定番となった今ですが、
ネットショッピングサイトZOZOTOWNでもオリジナルの機能性インナーが発売されています。

デザインやサイズ感なども様々に登場しているので、選ぶトップスのデザインや自分に合うものを地道に探していきましょう。

靴:ブーツ

ロングブーツに加え、ムートンブーツやダウンブーツなど、防寒に長けたブーツを選ぶと長めの外出も快適です。
サイドゴアなどのショートブーツの場合は、厚手の靴下やタイツなど、ソックスもしっかりあたたかいものを。

今年らしい1足を買い足すなら、抜け感の出る白ブーツがおすすめです。

NGな服装・アイテム:透け感ブラウス

女性らしい透けブラウスは薄い為寒いのはもちろん、中にインナーを着込めないのが悔しいポイント。

上にニットカーディガンを羽織るなど対策が必要です。
ただし羽織ってしまうとせっかくの透け感が見えないので、気温7度の真冬日には不向きと言えるでしょう。

7度が最低気温の服装

1日の中で最低気温は朝晩に訪れることが多く、最低気温7度の日は、最高気温が13〜16度程度になることが多いとされています。コート+あったか小物で、日中と朝晩の気温差に対策できるよう調節できるとなお良し。

アウターは必須ですが、雪などの心配はしなくても良さそうです。
帰宅時間やその日の天気も考慮して服装選びをしましょう。

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①最低気温7度の服装:ウールコート×無地マフラー

黒のウールコートにラベンダーのマフラーがよく映えるコーディネート。無地のマフラーを使うなら、こんな風にカラーものを1点投入するのがおしゃれです。

マフラーのカラーを活かすため、他のアイテムはベーシックカラーに統一するのがポイント。
シンプルな服装に1点投入のカラーが映えます。

②最低気温7度の服装:差し色インナー×チェックストール

インナーの赤ニットとリンクさせた赤チェックがとても印象的に見えます。

冬の定番柄であるチェックをマフラーで取り入れるなら、こんなテクニックを使ってみたいですね。
イエローやグリーンなど、ざまざまなカラーのチェック柄で使えそうです。

③最低気温7度の服装:ロングコート×華やかファーマフラー

巻物の定番マフラーを外すなら、ファーがおすすめ。
一気に華やかな印象になるので、イベント時の服装にも向いています。

リアルファーならゴージャス感がさらにアップ。
最近主流になりつつあるフェイクファーも、クオリティーが年々上がっているので、フェイクファーでも十分です。

④最低気温7度の服装:ボアコート×手袋

最低気温7度の日は防寒性重視な服装がキー。
首元の防寒に加え、手袋で手首・指先もあたたかくしましょう。
黒を選ぶとカジュアルコーデ〜きれいめコーデまでどんな服装にも合わせやすく便利です。

洒落感キープ&防寒で最強の冬コーデ!

防寒というとオシャレから離れてしまうイメージですが、ストールや手袋などの小物使い、コートとボトムの配色使いを工夫することで、格段にオシャレに見えるチャンスがあるのが冬のファッションの楽しさ。

気温7度の寒い日だからこそのファッションを思いっきり楽しみましょう。

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ライター
noel編集部

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