怖いモラハラ夫の特徴・原因とは?すぐに考えるべき対処法を解説!
夫との会話の中で、理不尽さや違和感を度々感じたり、いつも自分が悪いと責められて罪悪感で苦しんでいるなんてことありませんか? もしかしたらそれは、夫からモラハラされているのかもしれません。 今回は、そんな疑いを持っている方のためにモラハラ夫の特徴や口癖、対処法をご紹介します。
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では、モラハラ夫にはどのような特徴があるのでしょう。
- 外面がとても良い
- 些細な間違いでも責め続ける
- 常に相手のことを否定する
- 息を吐く様にウソをつく
- 自分が悪いことは嫁に責任転嫁をする
- 自分に甘く、他人に厳しい
- 嫉妬心が強い
- 支配欲が強い
- 繊細で傷つきやすい
- 打たれ弱い
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:外面がとても良い
モラハラ夫は家と外では全く性格が異なります。
外では愛想が良く、誰にでも優しい人当たりの良い人間です。
また、付き合う前も妻に対して外面で接するので、結婚してから夫の性格の変わりように妻は戸惑い、自分が悪いのだと自分に原因があるように考えてしまいます。
また、妻が外に助けを求めても外面が良いので、「え?あんな優しい旦那さんが信じられない。」や、「何か貴方が悪いことをしたんじゃないの?」と言われたりしてSOSのサインを出しても見逃されてしまう場合も。
中には自分より弱い立場の人にはモラハラを出すタイプも居ますので、こちらは結婚前に気付きやすいですが、外面の良いタイプは気付きにくいことが多いです。
特徴②:些細な間違いでも責め続ける
モラハラ夫は妻の些細な間違いをでも攻め続けるという特徴があります。
例えば、どこかの観光地にある場所の名前を勘違いで覚えていたり、人の名前を間違えて呼んでしまったりして、普通であれば「そんな間違いもあるよね。」と言う会話で終わるところが、モラハラ夫相手だとそうはなりません。
「どうして間違えたの?」「俺は覚えていたのになんで君は覚えてないの?」「よく考えたらわかる事だよね。」などと、執拗に妻の間違いを責め続けます。
こんなことを言われ続けたら、妻は謝るしか解決方法が思い浮かばず、「謝る=自分が悪くて、夫は正しい」という考え方にマインドコントロールされてしまうのです。
特徴③:常に否定する
妻の意見や好きなもの、好きなことを常に否定し続けるのもモラハラ夫の特徴。
基本的に夫より妻が優れていることに我慢できません。
他にも、妻が楽しそうにしていたりするのを見るのも快く思わないので、妻の好きなものや趣味などは基本的に否定してきます。
自分の好きなものを否定されると、自分自身が否定されているかのような気分になってしまい、最終的に好きなものを続ける気力を失ってしまうことも。
特徴④:息を吐く様にウソをつく
妻より優位な立場に立つために、モラハラ夫は周囲に平気でウソをつきます。
例えば、「うちの妻は家事は全くしない。」、「うちの妻は、飯がマズイ。」、「子供の面倒をよく見るから子供は俺の方に懐いている。」など、妻の立場が無くなるような質の悪いウソです。
先ほど述べた通り、モラハラ夫は外面が良く、まさかウソをつくような人間だとは思われていないので、会社の同僚や義家族などはモラハラ夫のウソを信じてしまい、妻が孤立してしまうことも。
また、自分の失敗などもウソでごまかすこともあり、まさに息を吐くようにウソをつきます。
特徴⑤:責任は妻にすべて嫁へ責任転嫁をする
基本的にモラハラ夫に罪悪感はありません。
そのため、何か自分に対して責任が問われるようなことがあっても平気で妻へと責任を押し付けます。
例えば、夫婦でデートの予定を立てていても、デート当日の日に気分が乗らなかった場合、「俺が仕事で疲れているのにデートの計画を立てる妻が悪い」と平気で責任を妻へと押し付けるのです。
常に責任転嫁をしてきて、時に妻が悪いと声を荒げたりするので妻は夫の顔色を見ながら気持ちを汲み取ろうとして、自分の気持ちを無視した行動や意見を言ったりするようになってしまいます。
しかも、妻の行動がその場でベストな正解を出しても機嫌の良し悪しでいきなり「お前が俺のことを気遣わないからだ」と責任転嫁をしてくる理不尽さもモラハラ夫の特徴です。
特徴⑥:自分に甘く、他人に厳しい
モラハラ夫は自己愛が強い傾向にあり、自分にはとことん甘いのに対して他人には厳しいことも特徴です。
例えば、家事を分担している場合、妻が作る料理に対しては味付けが少し薄かったり、濃かったりしただけで、「お前の料理はまずい」と責めてきます。
しかし、自分が作った料理の場合は焦げてもいても「俺が作ったものは美味い。」と自己評価が高く、焦げていることを指摘すれば、妻の料理を「料理の下手なお前が言うな。」と否定してくるのです。
特徴⑦: 嫉妬心が強く、束縛が強い
基本的に嫉妬心が強く、束縛が強いのも特徴です。
結婚前の恋人期間にはそんな素振りを見せず、結婚したとたんに嫉妬丸出しで、妻のスマホに入っている男性の連絡先を全部消去しろと言ったり、職場の同僚や先輩に対して仕事上のやり取りしかしていないにも関わらず、嫉妬心を丸出しにすることも。
しかも、嫉妬心は妻の周囲に居る男性だけでなく妻が褒められている場面では妻に嫉妬心が働き、妻の立場を悪くするウソまでついて妻の評価を下げる場合もあります。
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特徴⑧:恩に着せたがる
モラハラ夫は、自分に価値が無いと感じることに恐怖感を持っており、常に自己肯定されたい願望が心の底に隠れています。
例えば、妻の友達との女子会へ一度送り迎えをしただけで「俺は妻の女子会にも快く送り出し、その上送り迎えをする理解力のある夫だ。」といつまでも恩着せがましく言い続けるのです。
しかも、それを「あの女子会の時だけだよね。」などと答えると妻から自分のことを否定されたと勘違いして妻に対して攻撃的な口調で「お前は嫁に来たのに思い遣りが無い。」などと言って追い詰めたりします。
特徴⑨:強い者には弱く、弱い者には強い
モラハラ夫は強い者には弱く、弱い者には強く出る傾向があります。
そのため、妻を自分より下の弱い者として扱おうとして、マインドコントロールが行うのです。
自分を大きく、そして良く見せたいという願望が強いので、弱い者を支配することによってその欲求を満たそうとします。
妻だけでなく、自分を強く見せるためにコンビニなどで店員さんに対していきなり横暴な態度を取ることも。
ただ、職場やプライベートの友達の前などでは周囲の評価をとても気にするのでそういう態度は隠している場合もあります。
特徴⑩:打たれ弱い
モラハラ夫は自分を強く見せるために妻を支配しようとします。
言葉の暴力を使用したり、妻の存在を無視したりしますが、自分が同じことをされるとすぐに参ってしまうほど打たれ弱いです。
モラハラ夫は、基本的に気が小さく、打たれ弱いからこそ自分を大きく見せようとしてモラハラを行います。
夫の歪んだ見栄のためにモラハラを妻が受けても良いという理屈は通りません。
なにか「おかしいな?」と夫に違和感を持ったら、早めにモラハラを撃退する行動を取ることが必要です。
夫が妻にモラハラする心理
では、夫が妻にモラハラする心理をみていきましょう。
- 妻の愛情を確認している
- 妻が羨ましい
- 精神的安定を保とうとしている
続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。
心理①:妻の愛情を試している
モラハラ夫は自己愛が強く、承認欲求が強いので、妻に対してひどい態度を取ることによって、妻の自分に対する愛情を確認していると考えることもできます。
「自分のことを好きなら、どんな言葉を言ったり、無視しても大丈夫。」だと思っているのです。
そのため、妻だけでなく自分の子供にまでモラハラをすることもあります。
モラハラを受けて育った子供は同じモラハラになってしまう負のスパイラルに入ることも。
自分自身の心を守るためもありますが、子供への負の連鎖を断ち切るためにも勇気を出してモラハラ夫と戦う必要があります。
心理②:妻が羨ましい
基本的にモラハラ夫は気が小さく、人間関係に優劣をつけて考える節があるので妻が自分より優れているところを見つけると羨ましく思い、妬みの感情から妻へのモラハラへと発展することも。
例えば、共働きの夫婦の場合、妻の給料やボーナスが自分より少し高かっただけでその劣等感から「俺より稼いでいるからお前は贅沢をしがちだ」と執拗に攻撃し始めます。
モラハラ夫は常に自分が妻に対して勝っていないといけないということを脅迫的なまでに考えているので、自分に負けていなければならない妻が自分より優れていると思うだけで我慢できずに、妻に対する攻撃が始まるのです。
心理③:精神的安定を保とうとしている
モラハラ夫は気が小さく、細かいことを気にする情緒が不安定なところがあります。
些細なことでイライラしたりとストレスを溜め込みやすく、妻にひどい態度を取ってストレスを解消することで精神的安定を保つのです。
このようなストレス解消法が染みついているので、妻の気持を思い遣ることは無く、逆に自分がストレスを溜めている時にどうかしてくれるのは妻なら当たり前とまで思っている可能性もあります。
モラハラ夫の代表的な口癖
では、モラハラ夫の代表的な口癖を5個紹介します。
口癖①:俺は良いんだよ
基本的にモラハラ夫はどんなに自分が悪くても自分が正しいと思い込んでいます。
例えば、テレビで見た話題を夫が間違えて記憶していた時にそれを妻が指摘すると「俺は良いんだよ。」と答えます。
基本的に他人に甘く、自分に甘いので他人の間違いには厳しいですが、自分のことになると、自分が間違うのは仕方ないという特別ルールが働くのです。
また、自分が悪い結果になってしまったのは妻が事前に教えてくれなかったからだという責任転嫁も発揮されることも。
口癖②:そんな事もできないの?
妻は自分より下だという認識をモラハラ夫は持っています。
そのため、妻が些細な失敗をしたときになどにこの口癖がでてくる場合が多いです。
例えば、妻が食器を洗っている最中に手が滑ってしまったときなど、普通の場合は「手を切らなかった?大丈夫。」と言う言葉が返ってきますが、モラハラ夫の場合、「そんな事も出来ないの?」と言う妻を責める言葉が返ってきます。
不可抗力で起きたことをいちいち責められたらたまったものじゃありませんよね。
些細なミスでも責められるので、モラハラを受けている妻は些細なミスもできず、常に緊張した毎日を過ごすことになり、心が疲弊していくのです。
口癖③:俺はずっと我慢してきた
モラハラ夫と喧嘩をした時に出てくることが多いのがこの口癖です。
基本的に気が小さく、自分が嫌だと感じたことはいつまでも覚えている子供っぽい部分があるので、喧嘩する際に何かにつけて、「俺はずっと我慢してきた。」と自分がいかに抑圧されて来たかを訴えかけて相手の同情心を煽り、自己正当化させようと躍起になってきます。
また、喧嘩などになると妻に負けてはいけないという意識も働くのでムチャクチャなモラハラ夫の言い分に妻は疲れてしまうことも。
夫婦の立場は対等です。
夫婦に上下関係ができてしまっている場合、モラハラを受けているかもしれないとまずは疑ってみましょう。
口癖④:お前に騙された
こちらもモラハラ夫が自己正当化するためによく使う口癖です。
例えば、妻から聞いていた話の内容が少しでも異なるとここぞとばかりにこの言葉を使って攻めてきます。
罪悪感を与えて妻に自分の言うことを聞かせようとしているのです。
妻に対して的確にこの言葉を言えば弱いというのを見極めて使ってくるので、妻の方は自分が悪くないと思っていても罪悪感を煽る言葉をずっと投げかけられるとそう思ってしまうもの。
日常的にこの言葉を使われていることに気付いたら、少し、夫の言葉に気を付けてみてはいかがでしょうか。
口癖⑤:誰のお陰でメシが食えてると思ってるんだ
こちらも自分の立場が危ういと感じた時に使う口癖です。
自分から専業主婦で居ることを妻に求めているのにも関わらず、そのことを棚に上げて言ってくる場合も。
自分のお陰で生活できているんだから、俺の言うことに逆らうなと言外に言っているのです。
しかも、そういわれたから外で働きたいと妻が言い出せば、自分より仕事を優先されることを恐れて「お前は無能だから働くことは無理だ。」と言い出して止めることもあります。
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モラハラ夫への対処法
では、モラハラ夫への対処法をみていきましょう。
- 自分がモラハラの被害者だと自覚する
- 更年期障害を疑ってみる
- 何を言われても受け流す
- 毅然とした態度で夫に危機感を与える
- 専門の公的機関で相談をしてみる
- モラハラの証拠を集める
- 離婚や別居をする
対処法①:自分がモラハラの被害者だと自覚する
通常、モラハラ被害にあっている妻は自分が被害者だとは思っていません。
また、モラハラ被害にあっている妻は自分が我慢すればどうにかなると思って我慢してしまい、被害者である自覚が持てないのです。
常に夫の行動がモラハラかどうか疑うことは、夫婦関係に溝を作ってしまいかねないですが、夫の言動に妻を見下す言葉が入っていたり、対等な関係ではないなと何か違和感を感じることがあったら、疑ってみることも、自覚を持つ第一歩となります。
そして、夫のモラハラに気付いたら、躊躇せずに対策を取るようにしましょう。
対処法②:更年期障害を疑ってみる
実は、更年期障害は女性だけでなく男性にも表れます。
昔は優しかった夫が急にモラハラを発症したと感じたら、それは更年期障害かもしれません。
男性ホルモンが減少すると自律神経のバランスが崩れてしまい、情緒が不安定になるのです。
また、仕事でのストレスや、家族間の中でも仲間外れになっていると感じて強い孤独を感じると被害者意識を持ってしまい、余計に症状をエスカレートすることになりかねません。
本人も更年期障害の症状に苦しんでいるので、まずは病院への受診を薦めましょう。
対処法③:何を言われても受け流す
モラハラ夫が言うことは、基本的に妻を攻めることばかりで、一貫性がありません。
酷いときは、理由もその場の後付けの様なものが多く、昨日と今日で言っていることが違っていることもあります。
そんな理屈の通らない言い分や暴言で攻められ続ければ、自分が悪くないのに罪悪感を持つようになるのは当然です。
モラハラ夫が怒りだしたら、明日作る晩御飯の献立など何か別のことを考えて夫の話は受け流しましょう。
対処法④:毅然とした態度で夫に危機感を与える
モラハラ夫は前述したとおり、気が小さく、神経質で弱い部分を隠そうとしてモラハラをするわけです。
しかし、妻に自分のモラハラが通じないと学習すると手の平を返したように弱くなる人も居ます。
初めのうちは自分が何をやっても受け流されることに苛立って、暴言を吐いたり、理不尽なことを言ってきたりするでしょう。
しかし、自分をコントロールしたいために責めてきているだけだと受け流していれば、次第にモラハラ夫は妻をコントロールできない存在だと理解します。
ただ、子供が居る場合、妻にできないモラハラが子供へと向く可能性があるので注意しましょう。
対処法⑤: 専門の機関で相談をしてみる
夫のモラハラを受けているかもしれないと感じたら、まずは専門の機関で相談してみましょう。
モラハラ被害を自覚した妻が自分一人で解決しようとしても、自覚したとたんに精神的苦痛が増してしまい、結果的にマインドコントロールを受けている元の状態に戻ってしまうことも。
また、親や義実家、兄弟、友達など周囲の人に勇気を出して相談してもモラハラ夫の外面が良かった場合、なかなか話が通じず、一人で孤立してしまっては意味がありません。
市にある無料の電話相談センターや、モラハラを専門に取り扱っている相談窓口などが設置されていますので、そこを利用しましょう。
まだ、この段階では夫からモラハラを受けているかはっきりと自信を持てない方もいらっしゃると思うので、第三者から指摘してもらえばより自覚を持つことができます。
対処法⑥: モラハラの証拠を集める
モラハラを受けていることに自覚が持てたら、まずは夫のモラハラの証拠を集めましょう。
家庭内で起こっていることは妻の証言だけでは証拠になりません。
そのため、ICレコーダーやスマホアプリを利用して夫のモラハラ発言を録音していたり、その日言われた暴言の内容を細かに日記として記録を残しておくことも強い証拠となります。
ただ、妻への行動を逐一観察している場合もあるので挙動不審になるなどバレるような態度は取らないようにしましょう。
対処法⑦: 離婚や別居をする
モラハラから解放される最終手段は離婚や別居をすることです。
この決断をしたときに前述した証拠が力を発揮してきます。
離婚や別居を決意したら、まずは集めた証拠を持って弁護士さんを探してみましょう。
弁護士はネットでも探せますし、法テラスを利用すれば地域の弁護士さんを紹介してくれます。
離婚は勇気の必要な決断です。
モラハラを受けながら我慢し続ける生活は自分はもちろん、子供のためにもよくありません。
モラハラから解放されるために自分の最良の選択を心がけましょう。
「モラハラ夫」と「DV夫」の違い
モラハラ夫
モラハラ夫の最大の特徴は「一般常識がお前にはない。」、「会社のみんなもお前が悪いと言っていた。」など、自分が言っていることは正しく、一般的なモラル(道徳)から見ても妻が悪いと精神的暴力をふるいます。
「俺の職場のみんながおかしいと言っていた」などモラハラ夫だけでなく、その周囲の人間までもが妻を否定しているように思わせるのがモラハラです。
言われた側は「自分は間違っていたんだ」、「自分が悪いんだ。」という考え方に陥り、被害者意識を自覚しにくいことも特徴と言えるでしょう。
DV夫
DV夫からのDVは、身体的暴力のほかに性的暴力、精神的暴力、経済的暴力、社会的暴力が含まれています。
モラハラは精神的暴力となるので、DVなのでは?と思ってしまいますが、DVの精神的暴力とモラハラの精神的暴力は大きく異なります。
DVの場合はDV夫が気に入らないからと妻を「バカ」や「使えない女」などと言う暴言で否定するのです。
DV夫はDV夫自体が妻を否定するのに対して、モラハラ夫は妻から見てその周囲の人間からも否定されている気分にさせるという大きな違いがあります。
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モラハラの被害から解放されるには、夫の言動にいちいち反応せず、釈然とした態度を取ることが必要です。
また、夫のモラハラはエスカレートするようであれば、離婚することも視野に入れることをお勧めします。
妻は夫のサンドバッグではありません。
夫や自分の思い込みに縛られた歪んだ夫婦関係を脱却して、対等な夫婦関係を目指しましょう。
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