【大潜入】パパ活女子の家、ついて行ってイイですか?引き出しから120万円の札束登場?
パパ活女子「ゆかりさん」の家に招待してもらった、ライターのまゆ子。 ブランドバッグやUNI○LOの服など、思ったよりも〇〇な部屋からは、驚きのものが次々と… 世界初(?)パパ活女子の家にお邪魔したら、意外な恋愛経験や1人の女性が大切にしている人生観が垣間見えました。
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ゆかりさんのプロフィール
23歳(取材時)、年収1,200万越えのパパ活女子。新卒でSEとして就職後、パパ活一本に。
ライターのまゆ子とはバーで出会い、家に招待してくれる寛大な女性。
patoやpaddy67といったパパ活アプリも駆使している。
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パパ活美女・ゆかりさんは、初対面の私をあまりにもフランクに自宅に誘ってくれた。
私とゆかりさんは先週、六本木のバーで出会った。
ひょんなことがキッカケで、このたび自宅にお邪魔させてもらえることになった。
ゆかりさんは、今話題の「パパ活」で年間1,200万以上を稼ぎ出し、現代を生き抜いている「パパ活女子」。同じ女性として、ライターとして、彼女の暮らしぶりや人生観はとっても気になるところ…!
これは、話を聞きに自宅にお邪魔させてもらう以外の選択肢はない…!
(私とゆかりさんの出会いが気になる人は、こちらを読んでみてネ)
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パパ活女子の家、ついていってみた!
待ち合わせの時間、六本木の街に現れたゆかりさんからは「派手」や「華美」という印象ではなく、「上品」な大人女子という印象を受けた。
六本木の人通りが少ない道のりを歩き、10分でゆかりさんの家に到着した。
パパ活女子の自宅は超ゴージャス!…ではなかった。
ゆかりさんは「大したことない」「普通の家」と言っていたけど、年間1,200万稼ぐパパ活女子の自宅が「大したことない」わけがない!
そう思って見上げた先には…
え!?本当に、めちゃめちゃ普通のマンション…!!!!!?
年収1,000万以上稼ぐ社会人は、20代で「0.3%」。30代でも「1.6%」。
年収1,000万以上というのは、所謂ハイスぺと呼ばれる人たちだ。
ぶっちゃけ、ゆかりさんももっと住居にお金をかけてると思ってた。
いよいよ部屋の中に潜入
外観は質素だったけど、部屋の中にはきっと、ブランド物や豪華な家具が沢山あるに違いない。
(だってそうじゃなきゃ、稼いだ1,200万はどこにいったっていうの…!)
パパ活女子の部屋は高級品だらけ!…でもなかった。
ゆかりさんのマンションの廊下やエレベーターは、小綺麗なビジネスホテルを連想させた。
ゆかりさんの部屋の、ファーストビューがこちら!
なんと、マンションの外観同様、部屋の中もかなり質素…!
パッと見だと、家具や物も特別高価そうなものはない。というか、そもそも物が少ない気がする。
パパ活女子のおうちモードが見たいので、(無理矢理)普段の部屋着に着替えてもらった。
ひとことでまとめてしまうと、まったく充実していない冷蔵庫…(笑)食べ物がほぼ何もない。
「ユニクロ」「GU」だらけの衣紋掛け
服はGU・ユニクロが多いし、ブランドものや高そうなものはパパに買ってもらっている様子。
ますます、ゆかりさんが何にお金を使っているのか分からない!稼いだお金は、一体どこに行ったっていうのや?!ギャンブルか!?整形か!?…それとも、ホストとか!?
〇〇が入ってる引き出しも開けてみた!
衣紋掛けの隣に、気になる引き出しを発見。
ゆかりさんとは本日会うのが2回目だけど、彼女のNGのなさがだんだん面白く感じてきた(笑)
(自分がしたことがないサイズのブラに興奮してしまい酷い顔面なので隠します)
思わず港区変態おじさんみたいな声を上げてしまったまゆ子。
またしてもこれはパパからのプレゼント。
まゆ子、自分にパパ活する器がないことは悟りつつ、高いものを買ってもらえるゆかりさんが普通に羨ましいな…と、思ってしまった。
そしてまたしても、まゆ子の中の港区変態おじさんが出てしまった。
マズい!図々しさが極まってついつい余計なことを聞いてしまった!
まゆ子の中の港区おじさんは、まゆ子のマインドの奥底に帰って行った。
(たぶんおっぱいの話になったらまた出てくる)
パパ活女子の机の引き出しは「金庫」!?
ゆかりさんの「何もないですけど」は、もう今日何回聞いたかわからない。パパ活女子の引き出しが目の前にあるのに、開けない以外の選択肢なんて!私には思いつかない…!
机のひきだしから120万相当の札束が登場
ここまで読んでお気づきの方も多いかと思うけど、私は結構図々しい。
引き出しも全部開ける。
一段目と二段目は、特に目立ったものはナシ!使用済みのヘアゴムとか、それに絡まった髪の毛が入っていた(全女の子共通)
しかし。まゆ子が驚愕したのは3段目…!
札束ァ!!!
(不意に登場した札束に興奮してあまりにも人相が悪くなってしまったため隠します)
引き出しから、120万円相当(らしい)札束が出てきた…!
パパ活女子の机の引き出しは、機能性がバリ低い金庫みたいなもんだ。
国境を超えてパパ活するとなると、忍耐力に加え、言葉の壁もあるので教養も必要になってくるから大変そうだけど…
でもこんな札束をもらえたら、そんな苦労は屁でもないのかも。
パパ活女子の人生観・恋愛観に迫ってみた
正直、パパ活女子・ゆかりさんの正体も生態もいまいちよく掴めない。
パパ活女子ってもっとギラギラしてて見るからにキャピキャピしたギャルで、大金持ってインスタ映えしまくってんのかと思ってた。
でもゆかりさんは決して派手ではない質素な部屋に住み、でもパパ活で月に100万。彼女は一体…?てか、月100万って健全なパパ活じゃ稼げなくないか…?
よしゃ!パパ活女子ゆかりさんの生態に、もっと踏み込める…!
外国人パパにウケるために必要なのはおっ〇い
外国人パパに気に入られるといいことだらけ!
↑外国人パパさんとゆかりさん
夜は連れてきてくれた日本人パパさんと過ごすので、結果的にご飯も宿代も何もかからず生活できるんです♪外国人パパさんは、日本人パパより羽振りがいい人も多いですし。
最高です(笑)勿論現金でお小遣いももらえますしね。
この過ごし方を最高と思えるか否かは、だいぶ個人差がありそうだけど…。
世界を股にかけるパパ活女子は、こんなこともへっちゃらなのかもしれない。
あと、やっぱりちょっと海外にもウケる顔になりたくて!♡
うーん、やっぱり外国人パパさんウケは狙いに行くようだ。
「食事代も宿代も全くかからない海外旅行」「かからないどころか、そこそこの大金がもらえてしまう海外旅行」
若い女の子が本当にパパ活にハマってしまう、1つの理由なのかもしれない。
↑ゆかりさんがシンガポールパパと日本人パパにもらったもの
「パパ活は永遠にはできない」
当たり前だけど、パパ活って永遠にはできないじゃない?若さに頼ってこんなにお金もらえるの、27歳くらいが限界かなって私は思ってるんですよ。だから、それまでに自分の基盤を固めたいなと思ってます
ガッツリ稼いだキャバ嬢やアイドルがブランドをプロデュースして社長になる話は聞くけど、パパ活女子がその資金を使って社長になった話はまだ聞いたことがない。
隠してるだけなのかもしれないけど、そろそろそうゆう話も聞いてみたいなと思っちゃうまゆ子であった。(どこ目線)
「ハリー・ウィンストンよりも知性」が欲しい
それにしても、20代前半でこんな大金を手にしたら、自分が本当にほしいものがわからなくなりそうだけど…
ところで、パパ活女子はまともな恋愛できているのか?(←失礼)
「お金で買えるものはいらない」というゆかりさん。
普通の女子が好きな、「ハイスぺ男子」には目もくれなそうだが、実際の恋愛観はどんなものなんだろうか。
「スマートな野次を飛ばしていて恋に落ちた」って、60年代の学生運動かよっ…!
…うーーーーーーーん。(笑)
芸能人でいうと、お笑い芸人のcowcowの「多田健二」似。(伊勢丹の紙袋着てる方)
たしかに格好良くないし、モテなそう。
パパ活美女の過去は、なんと「彼氏に浮気されまくり女子大生」だった。
パパを好きになったことはある…?
でも、ゆかりさんの好きなタイプの男性ならパパにも沢山いそうだけど、パパを好きになったことはあるのだろうか…
いままで、本能で生きてきたので「好き」という感情を言語化できない。(ライターとしてどうなのかは置いておく)
てか、多分ゆかりさん、ここで堂々と「パパは好きじゃありません!」って言えるわけないな。
だから、こう…難しい言葉で逃げてるフシがあるな。うん、そうだ、絶対そうだ。(人間の勘)
パパは恋愛対象には入りますか?
パパを好きになったことはないようですな!(笑)
パパ活への罪悪感は「まったくない」
「人生短く歯切れよく」生きたい人はそりゃ沢山いると思う。けど、人ってどうしても色々なリスクを考えてしまう…本当に「短く歯切れよく」生きれる人はそう多くない。そういう意味で、ちょっとゆかりさんが羨ましくなってしまった。
「私の周りには自分の生き方を批判してくる人はいない」というゆかりさん。でも、本当は批判されない環境にゆかりさん自身が望んで身を置いているだけなんじゃないかと、少し思ってしまった。
家族には「パパ活」のことは伝えている
でも、自分が破天荒な(?)生き方をしていると、ふと脳裏によぎる顔があるのでは。それは家族。
「自分がこんな生き方をしたら親が心配する」「家族が悲しむ」そんな発想が浮かび、どうしても思い切って自分の思うように生きられない人も多いはずだ。
↑「のほほんとしすぎじゃない?(笑)」とツッコんだまゆ子と笑ってるゆかりさん
家族は「何より大事」
一貫した生き方は家族の前でも変わらない様子。
最後に、パパ活女子・ゆかりさんにとっての「幸せ」を聞いてみた
パパ活女子の幸せの基準は「美味しいごはんと美味しいお酒、それを共有できる人」…こんなの、誰にとっても至福に決まっている。
ふと、パパ活女子の原動力は、人間の誰しもが持ってる「欲」にあるんだなと気付かされる。「時間」も「お金」も自分でコントロールしたい女達が、自分の若さと美貌をぶん回して、本当に何もかも自分のものにしているのだ。
パパ活で年収1,200万以上稼ぐパパ活女子の質素なワンルームにお邪魔したら、自身の欲にしたがって、自分の生き方を貫く23歳の、強い人生観を聞けました。