酔った勢いでキスする男性の心理とその後の上手な接し方!
男性が酔った勢いでキスをしてきたとしたら、その心理や目的が気になりますよね。この記事では、男女200人に「酔った勢いでキスをした経験」「酔った勢いでいちゃついてしまったエピソード」などをアンケート!今回は、男性が酔った勢いでキスするのはなぜか、またその後どうやって接したらいいのかをご説明していきます。
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お酒が入ると、ついついテンションが挙がったり人肌恋しくなって異性との距離が近くなりがちですよね。
酔った勢いでキスをしてしまった経験があるという方もいるでしょう。
今回は男女200人に酔った勢いで異性とキスしたことがあるかお聞きしました!
Q.酔った勢いで異性とキスしたことがある?
約二人に一人が「ある」と回答しました!
酔った勢いでキスをしてしまうことは珍しくはないそう。
しかも、そのタブー感からよりドキドキしたいい思い出としている方も少なくないのです。
では、酔った勢いでイチャイチャしてしまったときのエピソードをお聞きしていきます。
男女に調査!「酔った勢い」からのドキドキエピソード
酔った勢いで異性とイチャイチャするのは、「いけないことをしている」というドキドキ感から、より心が高まるという方も少なくありません。
そこで今回は、経験者の男女に酔った勢いで異性とイチャついたときのエピソードをお聞きしました。
Q.酔った勢いでイチャイチャしてしまったエピソードを教えて
男性のコメント
quotebox:男の友人の家で自分と男の友人1人、女の友人1人でご飯を食べていた時に男の友人がトイレで席を外しているときに女の友人に押し倒されて「キスしよっか」と言われ、できるはずないと思ったので「出来るもんならしてみろよ」と言ったら本当にされました。後から聞いた話ではその男の友人と女の友人は付き合っていたそうです。 (27歳)
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同級の飲み会で手があたり、そのまま見えない机の下で手を繋いでた時にドキドキした。(25歳)
飲み会であまりよく知らないおばさん酔った勢いでお持ち帰りされました。その時は彼女はいなかったのですが食われちゃうという恐怖感からもう連絡は取っていません。(23歳)
女性のコメント
酔った男友達に抱きしめられ、30分ぐらいそのままだっだ。かなりドキドキしたけれど、その後相手はすっかりその事を忘れていた。泥酔していたらしい…。(23歳)
男友達の自宅で飲んでいて話が盛り上がって帰りたくない。という気分になってから泊まりになった後にイチャイチャしたときに興奮しました。(28歳)
酔った勢いで手を繋いでそこから腰へ手を伸ばしてキスをしてしまったがドキドキして興奮した。(29歳)
やはり、酔った勢いでのイチャイチャは「罪悪感」から余計にドキドキするということがわかりますね。
酔った男友達と見つめ合ってそのままキスをすることは、特に大学生のうちには少なからずあることみたいです。
しかし、そのままさらに親密な関係になって付き合うに至ることはあまり多くはないみたいなので、本当に好きな人とは酔った勢いに頼ることはやめたほうが良いでしょう。
酔った勢いでキスする男性の心理
では、酔った勢いでキスする男性の心理をみていきましょう。
- 好き
- かわいいと思った
- 色っぽく見えた
- さびしくて人恋しくなった
- アルコールで開放的な気分になった
- どんな反応をするか試した
- 理性を失って欲望のままに
- キスが好き
- 他の男に見せつけたかった
- なんとなく
続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。
心理①:好き
男性でも女性でも、そもそもキスをしたくなるのは好きな人に対してです。
付き合っているわけではないけど好きな人がその飲んでいる場にいるとき、好きな気持ちが抑えられなくなり、酔った勢いでキスをしてしまうのです。
これはもちろん好意があるからという理由があってのキスなので、その男性も本気です。
そこから告白をされたり、どう思っているのか気持ちを聞かれたりなど、恋愛関係のなんらかの進展を求めてくるでしょう。
友達だと思っていた人や、いつもからかってくるような人で、まさか自分が恋愛対象とされていたとは思えない意外な人のこともあります。
相手の男性は、キスは酔った勢いかもしれませんが好きだという気持ちは本物なので、もし告白されたり気持ちを聞かれたら、ちゃんと返答をしてあげられるといいでしょう。
心理②:かわいいと思った
女性が少し赤くなって酔っ払っている姿がかわいく見えたとか、お酒を飲んで普段とギャップを感じたとか、「いつもよりちょっとかわいいな」というくらいの些細な感情なのに、酔った勢いもあってキスをしてしまうのです。
キスをするくらいなので好意があるとは言えますが、それは本気の好きとは限りません。
女性の表情や仕草にドキッとして、衝動的にキスをしてしまっただけのこともあります。
この場合は、目を見つめてきたり顔や体を寄せたりしてムードを作ってキスをするというよりも、不意打ちのようにサッとキスをしてきます。
心理③:色っぽく見えた
酔っ払った女性は、少し服装が乱れたりはだけてしまったことに気がつかなくて、それを見た男性が色っぽく感じてドキドキしてしまい、思わずキスしてしまいたい気持ちになることがあります。
周りがうるさくて話している声が聞こえなくて顔を近づけただけなのに、「キスしてほしい」と誘惑されたと勘違いしてキスをしてしまう男性もいます。
また、中にはお酒が進むと、相手の男性を誘惑するために意識して色気を出してくる女性もいて、男性はその誘惑に負けて酔った勢いもあってキスをしてしまいます。
心理④:さびしくて人恋しくなった
女性でも感じることがあると思いますが、さびしくて人恋しくなると、誰かとくっついたり触れ合ったりして安心感を得たくなります。
男性の場合はお酒を飲んで余計にさびしさを強く感じてしまい、そこでさらに酔った勢いもあってキスをしてしまうのです。
相手の女性が好きだからと言うよりは、その寂しさを埋めたいからという理由なので、恋愛感情はそこまで強くないと言えます。
心理⑤:アルコールで開放的な気分になって
アルコールで楽しくなったりテンションが上がって開放的な気分になり、酔った勢いでキスをする男性もいます。
普段は女性と話すことが苦手だったり、物静かな性格の人でも、お酒を飲むと人が変わったかのように積極的になる人もいます。
お酒で緊張が解けてリラックスした状態になり、スキンシップが増えたり、饒舌になったり、これらの行動の変化の延長でキスまでしてしまうのです。
心理⑥:どんな反応をするか試した
「特別に好きなわけではないけどちょっと気になるし、キスをして嫌がらなければ脈アリそうだから、ちょっと試してみようかな」と、相手の女性の反応を見たくてキスをします。
シラフのときはキスで気持ちを確認することはもちろん無理ですが、酔った勢いならキスくらいしても嫌がられないだろうし、いい機会だと思ったのです。
これでキスをして手ごたえを感じたら付き合うのもアリだし、嫌がられたら脈ナシだから次の女性を探そうと、言い方は悪いですが品定めをしているのです。
または、例えばしっかりしていて真面目そうな女性にキスをしたらどんなリアクションをするのか見てみたくてキスをする男性もいます。
普段は見られない相手の意外な反応を楽しむためです。
心理⑦:理性を失って欲望のままに
いつもなら理性で止められる感情が、酔った勢いで歯止めが利かなくなり、キスをしてしまうのです。
相手の女性に対して特に好意があるわけではなく、ただ性的欲求を満たすための対象としてキスをして、それだけにとどまらずそれ以上のことをしたいという思いがあることもあります。
このような心理状態の男性が相手だったら、キスを受け入れてしまうとそのまま体の関係を求められてしまうかもしれません。
結果的に取り返しがつかないことになってしまう恐れもあるということを肝に銘じておきましょう。
心理⑧:キスが好き
単なるキス魔で、酔った勢いで誰だろうと関係なくキスしまくる男性もいます。
キスは好きな人にするものという特別な感情があるわけではなく、女性なら誰でもいいので、隣に座っているからとか、ちょっと隙があったからとか、そんな理由でキスをするのです。
普段でもキスのハードルは低く、特に飲み会の場では酔った勢いでキスしてしまいます。
もちろんその男性はキスする相手への恋愛感情はほとんどありません。
心理⑨:他の男に見せつけたかった
飲み会中に、周りに人がいるときに急にキスすることもあります。
これは、もしその男性が付き合っている関係ならば、彼女が他の男性と仲よくしたり口説かれているのを見たとき、「こいつは俺の彼女だ」ということを周りに見せつけるためにキスをするのです。
付き合っていない関係でも、その飲み会の場にものすごく好きな女性がいて、酔った勢いでキスをして、公開告白のような状態に持ち込んで他の男に見せつけたいという心理のこともあります。
心理⑩:なんとなく
好きとかかわいいと思ったなどの感情も特になく、隣にいた女性になんとなくキスをしたくなったから、というものすごくフワッとした理由でキスをする男性もいます。
女性からすると理解しがたい行動ですが、その男性からすると本当に深い意味はなく、「何かした?」程度にしか思っていないこともあります。
キスをしたことを問い詰めても「なんとなく」なので、それ以上の関係に発展することもなく、酔った勢いやその場限りのことも多いです。
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基本的には...
酔った勢いでキスを迫られた時の対処法
では、酔った勢いでキスを迫られた時の対処法をみていきましょう。
- トイレに行くと席を立つ
- 二人きりにならないようにする
- 他の男性に助けを求める
- なんでキスしたのか聞く
- 拒否する意思表示をする
- 後悔しないか聞く
- 追加オーダーをする
- 好きな相手ならキスし返す
続いて、酔った勢いでキスを迫られた時の対処法を、それぞれ詳しくみていきます。
対処法①:トイレに行くと席を立つ
飲んでいる最中に酔った勢いでキスを迫られたとき、相手に角が立たないように、かつスマートに拒否する方法は、「トイレ」を理由にして席を立つことです。
相手がどのような立場の人であってもとりあえずその場は回避できるので、いざという時にはこの方法が最も対処しやすいでしょう。
トイレから戻ってきたらその男性からできるだけ離れた席に座り、再度迫られる危険を避け、その気がないことを相手に気付かせるようにします。
対処法②:二人きりにならないようにする
酔った勢いでキスする男性は、まずは飲み会中にキスがしたい相手やキスできそうな相手を見つけてターゲットにします。
そして、トイレに行ったときについて来たり、「酔っ払ってるみたいだから外の風にあたろうよ」と介抱するフリをして二人きりになるように仕掛けてきます。
このような男性とは、まずは二人きりになる場面を作らないようにしましょう。
他の人が行くタイミングで一緒にトイレに行ったり、外に出るよう誘われても拒否します。
お酒が入ると、普段はそんな素振りを見せない男性でも酔った勢いで理性が飛んでしまうことがあるということを常に頭に入れておくようにしましょう。
対処法③:他の人に助けを求める
その場にいる人がみんな酔っ払っていることはなく、お酒を飲んでも冷静でいられる人もいます。
できればそういう人に「キスしようとしてくるんだけどー!」「ちょっと近すぎない?〇〇くん助けてー」と明るく助けを求めれば、その場の空気も白けさせずに対処することができます。
男性からなら「お前やめろよー」「〇〇ちゃん嫌がってるよ」と言ってもらうことができます。
同性からクギを刺されれば、そのキスをしてきた男性も反省し、また手出しすることは控えるようになるでしょう。
対処法④:なんでキスしたのか聞く
後悔しないためにも、単刀直入に「なんでキスしたの?」と聞いてみましょう。
自分が好きな相手だったら気持ちを聞くチャンスですし、酔った勢いであれば、男友達などであればなおさらちゃんと確認しないと、今後の関係も微妙になってしまいます。
好きなのか、酔った勢いなのか、ただなんとなくなのか、男性の心理は上記でもご紹介したようにさまざまです。
その理由によっては、男性に対する付き合い方も変わってくるのではないでしょうか。
対処法⑤:拒否する意思表示をする
キスされるのが嫌なら拒否する姿勢を示すことも大切です。
中にはちゃんと拒否しないと「OKなんだ」と勘違いしてどんどん行動がエスカレートしたり、次飲んだときも同じようにキスを迫って来る男性もいます。
「やめて」と伝えるだけでなく、顔を近づけてきたら口に手を当てて遮ったり、男性の体を押しのけたり、態度でも嫌がる素振りを見せる必要があります。
対処法⑥:後悔しないか聞く
彼女がいる、社会的立場がある、周りに見られてもいいのかなど、キスをした男性に「本当にここで私にキスして後悔しない?」と聞いてみましょう。
酔った勢いでキスしようとしたけれど、その言葉で我に返ってキスを止めるかもしれません。
既婚者や上司、彼女持ちなどであれば、酔った勢いでもキスしてしまうと後々トラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
あらかじめ男性の意思を確認しておくことで、後々のトラブルを回避する言い訳にできることにもなります。
対処法⑦:追加オーダーをする
酔った勢いでキスを迫られたとき、二人で飲んでいて他に人がいなかったり、トイレに行ったばかりで再度行きづらい状況だったりする場合は、とりあえず店員さんを呼んで追加オーダーをすれば、その場は回避することができます。
オーダー後は頼んだものを届けてくれるので、そこまでは時間稼ぎができるので、その間に「拒否する」「なんでキスしようとしたのか聞く」など、他の方法を参考にして対処しましょう。
対処法⑧:好きな相手ならキスし返す
酔った勢いでもキスをしてきた男性がずっと気になっていた人、付き合ってもいいなと思う人なら、キスをし返してもいいでしょう。
あなた自身の意思表示になり、これがきっかけで付き合うことになる可能性もあります。
ただ、あなた自身も酔っ払っていて正常な判断ができなくなっていて、それこそ酔った勢いでしてしまうことのないよう、女性の立場なら特に注意しなければなりません。
また、周りに人がいるときは何度もキスしていたら確実に周りは引くので、酔った勢いでも周りの視線や空気には気を使うようにしましょう。
酔った勢いでキスすると本命になれない?
酔った勢いでもキスをした理由が、「好きだから」ということもありえます。
そうであればもちろんその後告白されて「本命」として付き合えることになるでしょう。
しかし、その場合確認しておきたいことがあります。
その男性は「お酒の力を借りないと愛情表現ができない人」「酒癖が悪い可能性がある人」「浮気性の人」かもしれないということです。
それを受け入れることができるならもちろん付き合ってもいいでしょう。
ただ、その後も長く本命でいられることができるか、そもそも本当に本命なのかと言われるとそうとは限らないです。
酔った勢いでキスをするような男性は、お酒を飲んだら同じようなことをする、誠実さに欠ける人だということは言うまでもありません。
その男性も、「キスしたら付き合ってくれた」とあなたのことを軽い女と考えており、心の中では本当はどう思っているかはわからないのです。
酔った勢いでキスした後の接し方
では、酔った勢いでキスした後の接し方をみていきましょう。
- 覚えていないフリをする
- 何とも思っていない相手なら放っておく
- なんでキスしたのか聞く
- 謝ってきたらどうするか考えておく
- 誤解のないようにちゃんと話し合う
続いて、酔った勢いでキスした後の接し方を、それぞれ詳しくみていきます。
接し方①:覚えていないフリをする
あなた自身がキスしたことを忘れたかったりなかったことにしたいなら、あえてキスしたことをぶり返す必要はありません。
相手の男性も酔った勢いのキスだったのであえて触れない可能性は高いです。
事故のようなものだったと割り切ることができるなら、覚えていないフリをしてしまえばその後の関係も今まで通り何事もなかったかのように続けることができるでしょう。
ただ、上司など立場が上の人から無理矢理されたのならそれはセクハラになります。
その場合は、無理してなかったことにする必要はないので、しかるべき方法で訴えるなり相談するなりして、泣き寝入りをする必要はまったくありません。
接し方②:何とも思っていない相手なら放っておく
キスをした相手が、あなたが何とも思っていない人や、合コンなどで初対面だった人、今後会うこともないような人だったら、放っておきましょう。
もし何かアクションを起こすと、変に意識されてしまったり、また会うことになってしまったり、しつこくされたりしてしまうかもしれません。
好きな人なら、酔った勢いでもキスが何らかのアプローチのきっかけにできるかもしれませんが、何とも思っていない相手なら気にする必要もないので、「酔った勢いでキスをする人なんだ」と割り切って忘れるようにしましょう。
接し方③:なんでキスしたのか聞く
キスをされたことで頭の中がモヤモヤしているなら、なんでキスしたのかを聞く権利があります。
もしキスされて嫌ではなかったのなら、なんでキスしたか聞いて彼が照れたり、本気で謝ったりしてきたら、急接近できるチャンスです。
酔った勢いのキスが二人の恋愛関係のきっかけというのは多少引っかかりますが、その後の彼の行動を見て、誠意を信じて付き合うのもアリかもしれません。
もしかしたら彼は覚えていないかもしれませんが、それならただの酒癖の悪い男なので今後の飲み会の場では近寄らないようにしましょう。
接し方④:謝ってきたらどうするか考えておく
酔った勢いでキスをしてしまい次の機会に会ったとき、彼が「この間はごめん」と謝ってくるかもしれません。
その男性があなたが好きな人なら、なぜキスをしたのか、なんで謝るのかを聞き、相手の気持ちを確かめるチャンスです。
男友達ならとりあえず誠実な対応とも言えますし、今後の友情関係を考えても謝られたらその場で「いいよ」と許して何事もないように接するようにしましょう。
もし無理矢理だったなら、もう絶対にしないでほしいとクギをさしておくようにしましょう。
接し方⑤:誤解のないようにちゃんと話し合う
キスをさせてくれたことを「受け入れた」「OKだった」と思い、「付き合っている」と勘違いしてしまう男性もいます。
彼氏のようなふるまいをしてきたり、周りに付き合っていると言いふらしたりしてしまうかもしれません。
そんな気がないのであれば、できるだけ早急に彼の誤解を解く必要があります。
「私にそんなつもりはない」「あなたが酔った勢いで急にキスしてきただけ」ということをきちんと伝え、付き合う気がないことや今後同じことはしないでほしいと明確にしておきましょう。
キス以外に酔った勢いでしがちなこと
男性だけでなく、女性側も酔っ払って判断力が低下していたり、テンションが高くなってしまっていて、普段ならしないようなことを許せてしまったり受け入れたりしてしまいます。
キス以外にも、以下のようなことが酔った勢いでしがちな行動としてあげられます。
ハグ
酔っ払うと距離が近くなっても気にならなくなります。
居酒屋などで周りがうるさくて、声が聞こえないからと顔を近づけたり、単純な下心で距離を近づけてくる男性もいます。
そのまま拒否せずにいると、肩や腰に手をまわしてきたり、ハグするように抱きついてきたりすることもあります。
酔った勢いのこともありますし、酔ったフリをしている可能性もあります。
いずれにせよ、お酒が入るとスキンシップが多くなる男性は少なからずいるので、好きではない男性が酔って近づいてきたら、一定の距離をとるように注意しましょう。
告白
酔った勢いで告白される、または告白してしまうというのはよくしがちなことのひとつです。
テンションが高まったり、好きな気持ちがおさえきれなくなってなど、シラフのときはできないけれど、お酒が入ったことで、本能のままに「告白」という行動をしてしまうのです。
または「お前〇〇ちゃん(〇〇くん)のこと好きなんだろー」と周りに暴露されたり、好きな人にだけあからさまな態度をとってしまったりして好きな気持ちがバレてしまいます。
「サークルや同僚など仲がいい人が集まる飲み会での告白」というパターンから付き合うようになったカップルは周りに意外と多くいるのではないでしょうか。
ワンナイトラブ
女性がもっとも注意しなければいけないのが、酔った勢いでのワンナイトラブです。
普段だったら絶対OKしないはずなのに、お酒の勢いで誘われるがままついて行ってしまい、その時限りの体の関係をもってしまうのです。
特に好きだった人やちょっといいかもと思っていた男性からの誘いなら、お酒の勢いで理性が失われていて、その場の雰囲気などで安易に考えてしまいがちです。
そこから恋愛関係に発展することもなくはないですが、相手は酔った女性に手を出すような男性であること、あなた自身も酔ったらやらせてくれる女なんだと思われているということを自覚しておきましょう。
とにかく後悔するのは女性のほうなので、お酒を飲む際は飲みすぎないように注意しましょう。
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酔った勢いでキスする男性の心理とその後の上手な接し方のまとめ
酔った勢いでキスをしてしまうというのは、男性は深く考えていなかったり、ちょっとふざけたつもりとかそんな程度で、女性とはキスの考え方や重みが違うこともあります。
キスをされたらびっくりして何も考えられないかもしれませんが、上手く接してその場はとりあえず回避しましょう。
その後はキスをされたあなた自身の気持ちが大切で、「キスをされて嬉しかった」「そんな中途半端な気持ちでしないでほしかった」「すごく不快になった」など、それによっては相手の男性と今後どうするべきか考える必要もあると言えるでしょう。
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