ヘアリキッドとは?女性も使えるヘアリキッドおすすめ5選&使い方
ワックスやスプレーなどの整髪料を使うと、スタイリングをキープすることはできても、バリバリ感が出過ぎてしまい、違和感が出ることもあります。 髪がつぶれてしまったり、べたつきが気になるという方も多いでしょう。 ヘアリキッドなら、ソフトな仕上がりとふんわり感で理想のスタイルに仕上げることも可能です。 ここでは女性も使えるおすすめのヘアリキッドや、使い方を紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
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ヘアリキッドとは?嬉しい3つのメリット
ヘアリキッドを使用することで得られるメリットにはどんなものがあるでしょうか?
- ソフトなふんわり感がでる
- 櫛を使ったセットも可能
- 香水感覚で香りを楽しめる
次に、ヘアリキッドを使用することで得られるメリットを詳しく見ていきましょう。
①ソフトなふんわり感がでる
ワックスやスプレーはホールド力が強く、スタイリングをがっちりと固めることができます。
しかし、ソフトな仕上がりを目指す方には不向きな場合もあるでしょう。
ヘアリキッドはナチュラルなふんわり感が出すことができるため、自然なスタイリングが可能です。
髪質が柔らかい方は、ハードタイプのスタイリング剤を使うと髪がつぶれてしまうこともあります。
しかし、ヘアリキッドなら、猫っ毛の人でもボリューム感を出しながら理想のスタイリングを行うことができますよ。
②櫛を使ったセットも可能
通常、スプレーやワックスを使うと、髪同士がくっついてべたべた感が出てきてしまいます。
そのため、スタイリング後は櫛を通すことがむずかしく、手でセットするもの。
一方、ヘアリキッドはさらっとしたリキッドタイプの整髪料なので、髪につけた後櫛を使ってスタイリングすることができます。
アイビールックやオールバックなど、櫛で毛流れを整えながらかっちり感を出せば◎
③香水感覚で香りを楽しめる
多くの方に愛される柑橘系のものや、甘い香りのフローラル系、中にはたばこの香りを寄せ付けないスモーキーカットがついているものもあります。
香水の香りが苦手な方でも、髪からふわっとほのかに香るくらいなら、上品で好印象を抱くはずです。
さらに、保湿成分が含まれているものもあるので、ヘアダメージが気になる方は、乾燥対策もできますよ。
ヘアリキッドを選ぶときのポイント
ヘアリキッドを選ぶときのポイントにはどんなものがあるでしょうか?
- 髪質やイメージに合ったもの
- 成分を確認
- 香り
次に、ヘアリキッドを選ぶときのポイントを詳しく見ていきましょう。
①髪質やイメージに合ったもの
まずは、どんなスタリングを行いたいかを具体的にイメージして、それに合ったものを選んでみてください。
商品によって、キープ力の優れたもの、ボリュームアップ効果のあるもの、ナチュラルに仕上げてくれるものなど、それぞれの特徴があります。
髪質によっても、細く潰れやすいのであれば、べたつき感の少ない、軽いタッチのものを選ぶべき。
ビジネスシーンで長時間崩れない髪型を維持したいのであれば、雨や風に強いセット力の高いものを選びましょう。
他にも艶を出すことができるものや、まとまり感が出るものなどもあるので、理想に近いものを選ぶと◎
②成分を確認
含まれている成分によって、得られる効果は様々です。
グリセリンが含まれているものなら、髪に潤いを与え、乾燥対策を行うことができますよ。
紫外線吸収剤が入っていれば、日中の紫外線対策も可能です。
スモーキーカット香料が含まれているものなら、気になる髪のたばこのにおいを防ぐことができるでしょう。
③香り
香りは様々で、自分の好きな香りを選んで使用していくことができます。
いくら成分や使用感が気に入ったからといっても、香りが苦手なものを選んでしまうと、一日中辛い気持ちになるので注意してくださいね。
万人受けを狙うなら柑橘系のフレッシュな香りがおすすめ。
爽快感があり、爽やかな雰囲気に仕上がりますよ。
フローラル系なら上品さもあり、グリーン系は落ち着いた印象に。
女性も使える♡ヘアリキッドのおすすめランキングTOP5
女性が使うこともできるおすすめのヘアリキッドを詳しく見ていきましょう。
5位:BRAVAS(ブラバス) ヘアリキッド
艶感をしっかり出したい時におすすめです。
ヘアダメージが気にある方はパサつきを改善することもできますよ。
さらっとしたテクスチャーでパリパル感もなくソフトに仕上げてくれます。
4位:JPコロニア ヘアリキッドEX
100%天然香料を使用し、オレンジやシトラスの香りが爽やかさを演出。
べたつき感がなく、パサつきを抑えてスッキリまとまるスタイルに。
3位:4711 ポーチュガル ヘアリキッド
香水のようにスイートオレンジからコリアンダー、ムスクなど時間とともに香りが変化していきます。
艶やかでしなやかなスタイルに。
見た目もおしゃれなボトルに入っていて、飾っておくのもおしゃれです。
2位:柳屋本店 柳屋ヘアリキッド
強いセット力が魅力。
爽やかなシトラス香りがほんのり香り、どんな場所でも使いやすいですよ。
紫外線吸収剤や保湿剤を配合し、いたわりながらケアができます。
1位:LUCIDO(ルシード)ヘアリキッド
パサつく髪に艶を与え、髪型を維持してくれます。
べたつき感を感じさせず、シャンプーだけで簡単に洗い流すことができますよ。
無香料タイプなので、香水と合わせて使うこともできます。
寝る前には落とすべき!ヘアリキッドの使い方&注意点
ヘアリキッドの使い方や注意点を詳しく見ていきましょう。
①ブラシを使って髪に馴染ませる
セットをする際は、まず手のひらに適量を出して広げ、髪の毛全体に馴染ませます。
この時頭皮につくと毛穴つまりやかぶれなど、トラブルの原因になることがあるため、毛先を中心につけてくださいね。
全体に馴染ませたい時は、ブラシを使って馴染ませることで、ムラなくきれいに広げることができますよ。
そのままブラシを使って分け目を作ったり、手を使って整えていけばOK。
②寝る前には必ず落とす
軽い付け心地のヘアリキッドは、ついつい髪につけていることを忘れてしまうこともあります。
そのため、髪につけたままそのまま眠ってしまう場合も多いようです。
しかし、いくらソフトな付け心地でも通常のヘアワックスと変わらず頭皮や髪へ大きな影響を与えてしまいます。
ダメージが蓄積されて、フケやかゆみ、抜け毛の原因にもなるので、眠る前は必ず洗い流して下さい。
③ナチュラルに仕上げたい時は量を調整
ふんわり仕上がるタイプでも、たっぷりつけすぎてしまうとべとべと感がでて不自然な仕上がりに。
ナチュラルなスタイルを目指している方や、髪がへたりやすい方は少量を毛先中心につけていくスタイリングがおすすめ。
様子を見ながら少しずつ足してスタイリングしていきましょう。
ヘアリキッドを使ってナチュラルなスタイリングに挑戦しよう
通常のワックスやスプレーは、キープ力は優れているものの、べたつきが気になったり、がっちり固め過ぎて違和感が出てしまうこともあります。
特に、髪が柔らかい人が使用すると、重さで髪の毛がつぶれて、夕方にはせっかくのスタイリングも台無しに。
ヘアリキッドなら、ソフトな使用感でボリューム感を出しながらナチュラルな艶のあるスタイルが作れます。
保湿成分や紫外線吸収剤が入っているものもあり、髪のも優しい使い心地ですよ。
今の整髪料で思うようにスタイリングができないという方は、ヘアリキッドを使ってナチュラルで自分らしいスタイリングにチャレンジしてみてくださいね。
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