ホンマは仲直りしたいんやけど…喧嘩中の男性の本音4選

どんなに仲のいいカップルでも、時には喧嘩もしてしまいます。
結果的には仲直りできれば良いですが、喧嘩が原因で別れてしまうことも。

仲直りをするためには、パートナーが何を考えているかを把握することが大事です。
そこで今回は、男性が喧嘩中に考えていることについて、男性たちにアンケート調査を実施しました！

アンケート結果について詳しく見てみる

①引き下がれない……

『ここまで怒るつもりはないけど、引き下がれない。（30歳/男性）』

些細なことから始まった喧嘩。
ついついヒートアップしてしまい、彼女にキツく当たってしまった…。

でも、ここまで言ったら引き下がれない！
男性の意地で喧嘩が長引いてしまうこともあるようです。

実際はそこまで怒っていなくても、勢いで引き下がれなくなることもあるんですね。

②振られたらどうしよう……

『言い過ぎてしまい、振られたららどうしようと心配になる。（22歳/男性）』

喧嘩がヒートアップしてしまい、お互い言い過ぎてしまうこともありますよね。
口論をしている間も、男性は「もし振られてしまったらどうしよう……」と考えてしまうようです。

喧嘩の後、彼が何食わぬ顔でちょっと優しくしてくれたら、それは「別れたくない」のサインですよ。

③余計なこと言ったかも……

『その場の怒りにまかせて、本心でもない余計なことを言っていないか気になってしまう。（28歳/男性）』

怒りに身を任せ喧嘩をした後、ふっと冷静になる時間は女性でもありますよね。
そんな時に、男性は本心でないこと・余計なこと言ってしまったのではないかと後悔することもあるようです。

言いたいことを言ってスッキリした気持ちと、別れるのでは？っとモヤモヤしてしまう気持ちでいてもたってもいられなくなります。
そんな男性は、すぐに仲直りの計画を考えていることでしょう。

④俺の気持ち分かって……

『一時的に別れたいと思うかもしれないが、自分の気持ちをわかってもらいたい。理解してもらいたいと思っている。（29歳/男性）』

「なんで私のこと分かってくれないの！」
漫画や映画など、女性のセリフでよく聞きませんか？

しかし男性も「なんで俺の気持ちを分かってくれないんだ！」と考えるようです。
良好な関係を保つためには、お互いの気持ちを尊重することが大事です。

ただ、「察して」という態度では関係は修復されません。
冷静になって、互いの意見や気持ちを伝えることが仲直りの秘訣ですよ。

喧嘩中の男性の本音には、不安な気持ちが多くありました。
「喧嘩するほど仲がいい」との言葉もあるように、喧嘩していても基本的は「別れたくない」と言う気持ちがあるのでしょう。

喧嘩をしても、しなくても、愛情を伝え合うことが2人の関係を良好に保つコツ。
喧嘩が多くて「疲れた」と感じたら、喧嘩が起きない仕組みづくりをするといいですよ。