【女性】ショートのセルフカットのやり方!ボブ/ウルフ&後ろの整え方
おしゃれな女性の多くが取り入れているショートカットは、アレンジ次第で、女性らしくもクールにも仕上がります。 しかし、髪が短い分あっという間に毛先が伸びで、形も崩れやすいんだとか。 そんなショートヘアをいつまでもきれいに保つために、セルフカットで後ろまでそろえてしまう女性も増えています。 ここではボブやウルフなど、好みの形に合わせた後ろのセルフカット方法も紹介しているので、是非参考にしてみてください。
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セルフカットでショートヘアにする3つのメリット♡
では、セルフカットでショートヘアにする3つのメリットには何があるでしょうか?
- 節約につながる
- 常におしゃれな長さをキープできる
- 時短で済ませる
- 気になったらすぐにできる
次に、セルフカットでショートヘアにする3つのメリットを見ていきましょう。
①節約につながる
ショートを維持するためには、ミディアムやロングヘアの方に比べると美容室に行く回数が増えてしまいます。
美容室で髪をカットしてもらうにはカットだけ1回5000円ほどかかるため、毎回のカット代もかさんでしまうはず。
そのため、セルフカットができて、毎回手入れができる状態であればその美容院台をそのまま節約することができるのです。
月に1回美容室に行っていた方はだいたい月5000円、年間60000円も節約につながりますよ。
②常におしゃれな長さをキープできる
ショートヘアは髪を切ったばかりの時は、すっきりとしており、非常にスタイリッシュに見えます。
しかし、思うように髪を結ぶことができないので、中途半端に伸びてきてしまうと、だらしなく見えたり、アレンジもしづらくうっとうしく感じることも。
美容室に行きたいと思っても、仕事や子育てに追われ、なかなか行きたい時に行けないこともありますよね。
もし、ショートセルフカットができるのであれば、気になるときにすぐにパパっとカットを済ませることができるので、いつでも完璧な状態のショートヘアスタイルを維持できます。
③時短で済ませる
美容室でカットをしようとすると、まずは予約をして、その時間に合わせて行動をしていく必要があります。
さらに、美容室に行くまでの移動時間がかかり、身支度を整えなければいけません。
シャンプーやマッサージ、ブロウ、セットなどすべてを含めると、ショートカットに1時間以上はかかってしまいます。
結局その日一日、美容室でつぶれてしまうなんてこともあるでしょう。
セルフカットなら、自分の都合に合わせて切りたい時にカットができ、余計な工程を除いて10分ほどで済ませることも可能ですよ。
忙しい方にはぴったりのショートのカット方法になっています。
③気になったらすぐにできる
どうしても気になるときに、美容室では予約が取れないときもあります。
自分の都合と合わせると、ずるずると日にちが伸びて、あっという間に髪型も崩れてしまうでしょう。
セルフカットをマスターしておけば、そんなイライラからは解放され、好きな時にぱっとケアをすることができます。
自分のイメージ通りの髪型を作ることができるので、いちいち写真を用意していく必要もありません。
知らない人に髪を触られたり、美容室の空間が苦手な人にもおすすめ。
セルフカットでショートヘアにするときに必要なもの
では、セルフカットでショートヘアにするときに必要なものを見ていきましょう。
①ハサミ
まずは、ショートセルフカットするために欠かせないハサミです。
ここで使用するハサミは、家にある文房具ようにハサミではなく、ヘアカット用のハサミを使ってください。
文房具用のハサミでも髪を切ることはできますが、切れ味が悪く、髪を痛めてしまうことがあります。
100均でも散髪用ハサミは販売されているので、前髪を切るようにも一つ揃えておきましょう。
クオリティの高さを求めている方は、プロが使用している専門のハサミを購入するのもおすすめ。
6インチのサイズのもので、シザー製なら切れ味がよく使いやすいです。
②鏡
ショートのセルフカットをするうえで、鏡は欠かせません。
一部分だけが見えるものではなく、全体がはっきりと映るような大きいサイズのものを選んでくださいね。
そして、後ろの髪の毛が切りやすいように、三面鏡も用意しておくと、安心してカットを進めていくことができます。
自立するもので、両手が自由になるタイプをチョイスするのもポイント。
家に設置されている大きな洗面台の鏡と、100均に販売されている鏡を組み合わせながら使えばOKです。
③ブラシ
髪の毛をショートセルフカットしている間に、ブラシを使って髪の流れを整え確認しながら長さを調整していきます。
全体の髪の流れを整えるためにブラシが一つ、さらに毛先の長さを揃えるためのコームも用意しておくと◎
特に髪の多い方は、ブロッキングしながらセルフカットを進めていくことになるため、コームの持ち手の細さを活かしてブロッキングします。
どちらも、100均で手軽に購入できますよ。
④ケープ
後ろ髪までショートセルフカットしていくのであれば、ケープも用意しておくと便利です。
とびちってしまった髪の毛は、後々掃除がとっても大変です。
ケープをしておけば、床に散らばる毛を最小限におさえ、体に付着することも防ぐことができます。
散髪用ケープも100均で購入することができますよ。
また、ケープが手に入らない方は、新聞紙を広げて代用してみてください。
⑤すきバサミ、ヘアカッター
毛先がまっすぐに揃いすぎてしまったり、髪の毛のボリュームが出過ぎてしまった時は、すきバサミを使ってショートのバランスを整えていきましょう。
ハサミの歯の部分がジグザクになっており、毛先にハサミを入れるだけで自然と毛量が調節でき、シャギー感が出ます。
また、最近では櫛のような形をしており、櫛の奥に刃が入っているヘアカッターという商品も。
これは櫛を通すだけで簡単にシャギー感が出せ、ボリュームダウンすることができますよ。
⑥ダッカールピン
髪の毛の量が多い場合には、一度に無理やりハサミを入れると斜めになってしまったり、ずれてしまう原因になります。
丁寧にブロッキングをして少しずつセルフカットすることで、思い通りのラインを作ることができるのです。
そこで、ブロッキングした髪を留めるダッカールピンを用意しておくと便利です。
クリップのような形で、挟んで止めるだけでOK。
もし、使いづらい方はヘアゴムでも代用できます。
⑦霧吹き
思うように髪がまとまらないのであれば、ショートセルフカットの前に霧吹きを使ってある程度髪を湿らせていくのがおすすめ。
毛束を作った状態で切り進めることで、広がらずにまっすぐにカットができます。
髪全体を濡らすのはなかなか大変ですが、霧吹きを使えば、濡らしたいところを適度に濡らしていくことができます。
水分量の調節も簡単なのがメリットです。
セルフカットでショートにするときの基本の切り方&ポイント
では、セルフカットでショートにするときの基本の切り方&ポイントを見ていきましょう。
サイド
①襟足から軽くしていく
まずは、ショートのバランスを取るために、襟足部分からボリュームを調整していきましょう。
襟足部分にハサミを縦に入れながら、軽くしていくことで、サイドが短くなった時に違和感なく合わせていくことができますよ。
このように、ショートのセルフカットを行うときは、切っているパーツだけを見るのではなく、全体を見ながらバランスを取っていくことが大切です。
②顔の横に斜めのライン
顔周りの毛先から、耳の上1㎝でハサミを入れていきます。
一気にハサミを入れると、ガタガタになってしまったり、曲がってしまうことがあるので、少しずつ慎重に。
途中でブラシを入れながら、まっすぐになっているのを確認して行うのがポイントです。
③耳後ろ、後頭部、襟足全体のバランスを整える
サイドの形が決まったら、今度は全体のバランスを整えていきます。
もみあげに対して、周りの髪のボリュームが多すぎると違和感を感じてしまうはず。
後ろ髪・襟足
①ハサミは横に入れて好みの長さに
とにかくまずは髪の毛を好みの長さになるようにします。
最初の段階では、毛先のボリューム感や段などを気にする必要はありません。
とにかく好みのショートヘアになるように、ハサミは横に入れていけば良し。
しかし、あまりにも短くすると取り返しがつかなくなるのでほどほどに。
ブロッキングしながら行えばやりやすいですよ。
②ハサミを立てて毛量調節
深く入れてしまうとシャギー感が強く出て、浅く入れると丸みが強くなります。
さらに髪をねじって、浅くハサミを入れていく方法もありますよ。
③段差を意識して最終確認
段差を意識していくことも大切です。
自分のつむじの位置がどこにあって、どのような見え方をしているのかも行う前に、あらかじめ確認しておくといいかも。
後ろ頭に丸みが出てくれば、ショートでも女性らしい印象に。
丸みを出すためにも、少し後ろ髪を長く残してショートを作ることがおすすめです。
前髪
①前髪を作るラインを決める
まずは自分の前髪がどの位置までに当たるのかを確認してください。
頂点と、黒目の外側を上にまっすぐ伸ばした延長線上が作る三角形です。
ここをきれいな三角形にしてあげることで、見た目も美しいショートヘアが完成するはず。
あまりにも三角形から外れると違和感が出てくるので、NG。
②指で挟んで平行に持ち上げてカット
前髪の位置が確認出来たら、前髪を指で挟んでいきます。
次に、そのまま指を床と平行に持ち上げていきます。
ぱっつんの方はそのままで構いません。
もし、斜め前髪を作るときは、流したい方向と反対側に傾けてください。
③すきバサミでボリューム調整
すきバサミで上からすいてしまうと、短い毛が飛び出てしまいます。
そこで。前髪を三等分にして、毛束を床と平行に持ち上げてみてください。
指で挟んだ状態から飛び出た部分だけ、すきバサミでセルフカットすればきれいなボリューム調整ができますよ。
もちろんやり過ぎるとガタガタになってしまうので、様子を見ながら続けてみて。
セルフカットで「ショートボブ」にするときの切り方
では、セルフカットで「ショートボブ」にするときの切り方を見ていきましょう。
①上下に分けて下の部分をカット
まずはハーフアップを作るように上下に髪を分け、下の部分を好みの長さに大胆にカット。
ここではざっくりと切ってしまって問題ありません。
上の髪を下ろす前に、まずは下の髪を仕上げていきましょう。
思い切りハサミを入れると変にボリュームが減るので注意。
②上の髪を下ろし、カットする
上の髪を下ろして、下の髪の長さを参考に。
最初はざっくりとまっすぐにセルフカットして長さをまずは短くしていきます。
その後、髪をねじりながら、毛先に向かって少しずつハサミを入れてボリュームを落としていきます。
うねりやハネが気になるところは、水で濡らしてから必ず乾かしてからカットを続けてください。
③後頭部に残る髪を再び結び、内側をカット
上にかぶさる後頭部の髪は長さを残しておきたいので、ゴムを使ってまとめておきます。
次に、内側部分に長く飛び出た毛がないかを確認してください。
髪を持ち上げながらハサミを入れたら、さらに軽くなります。
失敗してしまったところも、軽くしてごまかしていけばOK。
顔回しの髪なども確認して完成です。
セルフカットで「前下がりボブ」にするときの切り方
では、セルフカットで「前下がりボブ」にするときの切り方を見ていきましょう。
①髪の後ろ生え際からカットする
頭の丸みに沿うようにしっかりと髪をブラッシング。
髪の後ろ生え際から指2本分上の部分から前下がりになるようにスライスを取ってください。
角度はだいたい45度くらいを目安にします。
頭の丸みに沿ってコームを入れ、生え際から1㎝下げたところから45度角度をつけてセルフカット。
反対側も同じように行います。
②続けて同じようにスライスを取りカットする
一段目のカットが終わったら、上の毛束から同じように指2本分のスライスをとり、角度をつけてカット。
ハサミを入れる位置は、最初の切り口に合わせていけばOK。
コームを使ってまっすぐになるように行います。
ポイントは、かぶさる髪が内側よりも数ミリ長くなるようにすることですよ。
上の髪もすべて続けて行います。
③髪を乾かし最後の仕上げ
髪をすべて乾かして、ブローを行った状態で最後のチェックを行っていきます。
飛び出している髪の毛があれば、最初にその部分を切り落として下さい。
次に、生え方の癖によって変わる部分を、髪全体を前に持ってきながら飛び出るところをセルフカットしていきます。
最後に、前下がりの部分を右、左とずらしながら、飛び出ているところを揃えれば、おさまりがよくなりますよ。
セルフカットで「切りっぱなしボブ」にするときの切り方
では、セルフカットで「切りっぱなしボブ」にするときの切り方を見ていきましょう。
①後ろの長さを短くする
まずはなりたいスタイルにあわせて後ろの髪を短くしていきます。
この時丸みを作らないように、まっすぐバッサリとカットしてしまいましょう。
サイドや前髪は、長さを残して置けるように置いておいてください。
後ろのカットが終わったら、レイヤーを入れすぎないように適度にそろえれば良し。
②束感を出していく
切りっぱなしボブに仕上げるため、束感を出していきます。
そのためには、毛先に丸みを出していってはいけません。
後ろの髪を縦指一本分のスライスを取って、他の部分はダッカールピンで留めます。
毛束の内側を強く引っ張りながら下を向き、その毛先を上に向けて内側を削るように切っていきましょう。
これで適度に毛先が浮いて、束感を出すことができますよ。
横にずらしながらすべてに行います。
③内側にレイヤーを入れる
全体のバランスを見ながら内側を少し軽くしていきます。
軽くし過ぎてしまうといけないので、様子を見ながら少しずつ行ってください。
中の毛束を取り、ハサミを縦に入れていきます。
表面でも重さが感じるところがあれば、同様に立てて軽さを出せばOK。
毛先は、5㎝以内にハサミを入れるように気をつけます。
セルフカットで「ショートレイヤー」にするときの切り方
では、セルフカットで「ショートレイヤー」にするときの切り方を見ていきましょう。
①後頭部下の髪からカット
まずは後頭部を耳ライン、サイドの4つのパートに分けます。
そして、後頭部下の位置から切り進めていきますよ。
頭の丸みに合わせながら指を添わせ、レイヤーになるようにスライスを取って。
上下で髪の長さがあっているかも確認しながら進めていくのがポイント。
いっぺんにすべてを切ろうとするのではなく、少しずつ進めていきます。
②後頭部上を3等分にしてカット
上にかぶさる部分の髪は、おさまりがよくなるように少し長めに。
下の髪よりも長さを出すことで後頭部に丸みを出していくことができます。
最初のカットの角度は下げて、2枚目は平行、3枚目は角度を上げてカットしていけば自然な丸みが出るんだとか。
③サイドは後ろにつながるように切る
ここもいっぺんにカットするのではなく、いくつかのスライスに分けてください。
全体を整えてから、サイド、トップのつながりを直せば出来上がりです。
セルフカットで「ウルフカット」にするときの切り方
では、セルフカットで「ウルフカット」にするときの切り方を見ていきましょう。
①もみあげ部分から切る
耳の前、後ろでブロッキングをしていきます。
長さを決めて指を挟んでください。
このラインに合わせて、耳上の部分を2~3回に分けてカット。
②後ろの髪もサイドに合わせてカット
後ろの髪も、スライスを取り、サイドの髪の延長から45度の角度でカットします。
全て前からの繋がり、45度を意識しながら切り進めていってください。
③厚みを取る
サイド部分を指で挟み、頭の位置に合わせるように引き出したら、指に残る部分だけ切り落とします。
髪と垂直、床と平行になるように引き出すことがポイントです。
これで自然と厚みが取れるはず。
このまま頭一周ぐるっと行いトップ位置も同じように行っていきます。
トップの髪を行うときは、頭の形に合わせて指を少し丸めてあげると◎
女性も後ろ髪はバリカンで整えるのが◎!後ろ髪の整え方
では、女性の後ろ髪のバリカンを使った整え方を見ていきましょう。
①一つに結び、ゴムの位置に合わせてバリカンでカット
まず、後ろの髪の毛を一つに束ね、セルフカットしたい位置にゴムをずらしていきます。
そして。ゴムの位置を目安にバリカンを押し当てながら、髪をまっすぐにカットしていきましょう。
この時、ゴムがずれないように左手でゴムを抑えながらカットするのが大切です。
バリカンは美容室でも使っている、切れ味のいいものを使うと切りやすいですよ。
②ハサミで長さを整える
特に内側の髪の毛を短くカットしていくことでおさまりの良い丸みショートボブを作ることができます。
上の髪をダッカールピンなどで抑え、内側を少し短めにカットすると◎
まっすぐに指で髪をはさみ、指のラインに沿っていけば揃いやすいです。
③すきバサミでボリュームを調整する
すきバサミを使ってボリュームを調整。
毛束をねじった状態で、髪の中間くらいから、ハサミを細かく入れていけばOK。
手ぐしを通しながら、状態を確認しつつ続けてください。
やり過ぎると、変な穴が開いてしまうこともあるので気を付けて。
仕上げに毛先を整えれば完成します。
ショートのセルフカットで失敗しやすいポイント&失敗を防ぐコツ
では、ショートのセルフカットで失敗しやすいポイント&失敗を防ぐコツを見ていきましょう。
①ハサミは水平に持つ
ハサミを使うときに、できるだけ自分の正面に持ってくるか、床と平行に保つようにすれば失敗は少なくなります。
また、思い切りハサミを入れると、切り過ぎる恐れもあるので、心配な方は少しずつ慎重にカットしていきましょう。
②全体のバランスを見て切り進める
ついついショートセルフカットしていると、一つの部分が気になってそこばかりをカットしてしてしまうこともあります。
しかし、ショートヘアで一部分だけ短いと、後から取り返しがつかなくなってしまうのです。
ショートカットのセルフカットをするときに、失敗したと思っても、まずは全体のバランスを見てから続けていくのがおすすめ。
あとからうまくごまかす方法もあるので、いったん他の場所を進めていくべきです。
③最終確認はセットを行ってから
塗れた状態で髪を切ると、髪がまとまり、カットしやすいメリットもあります。
しかし、そのまま完成形に持っていこうとすると、乾かした後にイメージと違ってしまうことも少なくありません。
まずは、長さを短くするときに軽く濡らし、細かい部分のセルフカットを続けるときは、いったん乾かしブローをしてから行ってください。
ショートのセルフカットを失敗したときの対処法
では、ショートのセルフカットを失敗したときの対処法を見ていきましょう。
①プロにお任せする
どうにもならない場合は、潔くプロの手にお任せしましょう。
粘ってショートセルフカットを続けてしまうと、本当に取り返しのつかないことになってしまいます。
自分ではどうにもできないと感じたら、いつもの美容室に連絡をして助けてもらいましょう。
プロの手にかかれば、失敗もうまくリカバーしていくことができるはず。
②アレンジでごまかす
多少の失敗なら、アレンジ次第でごまかすことができます。
コテでウェーブ感を出してみたり、束感を出してみるのもいいですね。
さらに、かき上げ風にしていけばミニマムなショートヘアに仕上げることができますよ。
他にもヘアアクセサリーでショートヘアを抑えていく方法もあります。
③帽子をかぶる
ショートヘアなら、帽子を被ればセルフカットでの失敗も簡単に隠していくことができます。
左右非対称になっているのであれば、そのまま耳にかけてからニット帽やハットをかぶればOK。
スッキリと収まりよく、誰も失敗には気づきません。
最近では、おしゃれで室内でも帽子をかぶる方も多いので、一日中かぶり続けることもできますよ。
より慎重に隠したいという方は、帽子ではなく、ウィッグを取り入れるのもいいかも。
セルフカットでショートヘアに挑戦しよう
中々セルフカットでショートヘアを切るのは勇気がいることです。
しかし、ちょっとしたコツと、ポイントを抑えていけば、誰でも簡単におしゃれなショートヘアを作っていくことができますよ。
トレンドのショートボブや、女性らしいレイヤーショート、おしゃれな切りっぱなしボブなど、切り方を変えればセルフカットでも様々な髪型を楽しむことができるはず。
ショートセルフカットを行うことで、節約にもつながり、常におしゃれなスタイルに。
失敗したときには、美容室に行ったり、ヘアアレンジでうまくごまかすことも可能です。
是非失敗を恐れず、セルフカットのショートカットでおしゃれなヘアスタイルを作っていきましょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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