ジムの持ち物リスト|10の必須アイテム&あると便利なグッズ12選
健康志向や筋トレへの注目が高まる昨今、ジムに通う人が増えています。 初めてジムに行く人は、何が必要になるのか、何があると便利なのか気になりますよね。 ジムに行くときの持ち物は最低限どんなものが必要なのか、さらにあったら便利なグッズをご紹介していきます。
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ジムの持ち物【登録・入会編】
ジムによって必要なものは違いますが、だいたいどこでも初回登録や入会時に必要となる持ち物をご紹介します。
①本人確認書類・登録料・支払い用のカード
まずは貴重品関係で必要な持ち物です。
運転免許証、保険証、パスポートなど、本人確認書類は必須の持ち物です。
現住所が確認できないものは、公共料金等の領収書なども持って行っておくと二度手間にならずにすみます。
登録料や入会金などは現金での支払いとなる場合があります。
多めに現金を持って行っておくと安心です。
月会費の会員なる予定なら、銀行などの金融機関やクレジットなどの支払いをするカードも持っていきましょう。
②運動ができるウェアとシューズ
多くのジムでは一度体験をしてから登録・入会という流れになるでしょう。
体験をするということは実際に運動をするということです。
体験だと無料で貸してくれるケースもありますが、サイズが合っているウェアや履き慣れたシューズのほうがいいので、できれば自分のウェアやシューズを持って行くようにしましょう。
あと、ジムで運動するのに最低限必要な持ち物はタオルと着替えです。
まだ入会前であれば、トレーニング専用のウェアやシューズをわざわざ買い揃える必要はありません。
持っている運動ができそうなウェアやスニーカーで十分です。
通い始めてからどんなものが必要か見極めたり、周りの人はどういうものを着ているのかチェックしてから買い揃えても間に合います。
買うまではレンタルを利用するのでもいいでしょう。
≪必須≫ジムに行くなら欠かせない持ち物10個
ジムに通うようになったら必要なものは用意しなければいけません。
欠かせない持ち物には以下のものがあります。
- トレーニングウェア
- トレーニングシューズ
- 靴下
- タオル
- 着替え
- スポーツバッグ
- ミニバッグ
- 飲み物・ドリンクボトル
- 小銭入れ
- ヘアゴム
- ビニール袋
以上11個のジムに行くなら欠かせない持ち物について、詳しく見ていきましょう。
①トレーニングウェア
まず絶対に必要な持ち物がトレーニングウェアです。
コットン素材のTシャツでも運動することはできますが、通気性や吸湿速乾性のある素材のスポーツウェアの方が、汗をかいても不快にならず快適に体を動かすことができます。
上はTシャツ型やタンクトップのスポーツウェア、下はショートパンツやハーフパンツにスポーツレギンスというスタイルが定番です。
ジムは運動する適温に保たれているので、長袖のジャージなどの羽織るものは持ち物に必要ありません。
お気に入りのウェアがあればやる気が出たり、ジムでもおしゃれを楽しみたいという人は、ファッション性の高いさまざまなおしゃれウェアが売られているので、少しづつ買い揃えるのもいいでしょう。
自宅からウェアを着て行ったり、ウェアを着たまま帰る人には、普段着に見えるようなウェアもあります。
②トレーニングシューズ
ほとんどのジムがトレーニングエリアでは下足禁止です。
外で履いている靴のほかにもう一足、室内履きのシューズを用意する必要があります。
始めに用意するとしたらランニングシューズがおすすめです。
軽くてクッション性もあり、ランニングマシンだけでなく筋トレやヨガなどでも使えます。
とりあえずはサイズが合っていれば安いものでもOKです。
ウエイトマシーンをよく使うなら、滑りにくいフィットネスシューズもあります。
③靴下
ウェアやシューズは忘れずに持っていっても、意外と忘れやすいのが靴下です。
ウェアやシューズのレンタルはあっても靴下までレンタルできるところはほとんどないので、忘れてしまうと購入しなければいけなくなってしまいます。
特別な靴下である必要はありませんが、トレーニング中に履くものはスポーツ用の少し厚手のものや、ムレにくい5本指ソックスがおすすめです。
また、帰るときに履き替える靴下も持ち物に入れておきましょう。
足は思っている以上に汗をかくので、衛生的にも替えがあったほうが安心です。
④タオル
トレーニングをすれば汗をかくので、汗を拭くためのタオルが必要です。
ハンドタオルくらいのサイズのものよりは、首にかけられる長さのあるタオルのほうがいいでしょう。
家で使っている普通のタオルで十分ですが、肌触りのいい上質なタオルや、接触冷感のタオルなどもおすすめです。
トレーニング後にシャワーを浴びるなら、持ち物にはバスタオルも必要です。
タオル類はかさばってしまうので持ち歩きたくないのであれば、ジムでレンタルすることもできます。
⑤着替え
仕事帰りなどにジムに行くときだけでなく自宅からウェアを着て行く場合でも、トレーニング後は汗をびっしょりかいているので、持ち物には着替えを用意しましょう。
特に汗を直に吸う下着は、そのまま帰ると汗が冷えて風邪をひいてしまったり、衛生的な問題もあります。
プールやシャワーを浴びるときだけでなく、トレーニングをするだけでも替えの下着は持っていくようにしましょう。
⑥スポーツバッグ
ジムに行くときの持ち物は、着替えやシューズを入れると結構な荷物の量になります。
帰りはウェアやタオルが汗や水を吸って重くなってしまいます。
肩から掛けられるようなスポーツバッグだと、肩への負担も少なくすんだり、汚れたり水がついても簡単に落とせます。
最近では、かっちりしたスーツでなければ、リュックなどカジュアルなバッグを仕事に持って行ってもおかしくなくなっています。
仕事帰りにジムに行く人は、ビジネスにも使えるおしゃれなスポーツバッグもあります。
⑦ミニバッグ
トレーニングエリアには財布などの貴重品は持ち込みません。
着替えや使わない荷物はロッカーに預けておきますが、タオルや飲み物、音楽プレーヤーなど、細々としたものを持ち歩くのにミニバッグがあると便利です。
ジムの持ち物を都度持ってきている人は、エコバッグなど普段は小さく折りたためるものがおすすめです。
貸しロッカーに置いておいたり持ち物が多くても大丈夫な人は、マチがあって床面に置いても倒れなくて、フックなどに引っ掛けることができる持ち手のある小さなバッグが便利です。
⑧飲み物・ドリンクボトル
トレーニングをするのに水分補給は必須です。
ジムに行くときにペットボトルを購入してもいいですし、節約したいなら自宅から持って行くようにしましょう。
水分補給をするときの飲み物は、スポーツ飲料や経口補水液にしましょう。
ステンレス製のドリンクボトルはスポーツドリンクを入れると錆びてしまうので、プラスチックかシリコン製のものがおすすめです。
シリコンボトルは保冷効果はありませんが、汗で滑らない、握ってドリンクを飲むことができる(飲みやすい)、空になったら折りたためるなどのメリットがあります。
⑨小銭入れ
トレーニング中にお金を使うことはないので、お財布は必用ありません。
ジムには不特定多数の人が出入りするので、ロッカーに鍵はかかりますが、できるだけ貴重品は持ち物に入れないようにしましょう。
お金がないと不安だったり、飲み物を買ったりしたいという人は、小銭入れに最低限のお金を入れて持っていくようにします。
お財布を持っていくなら、フロントの横などに貴重品用にロッカーがあるので、そちらを利用するようにしましょう。
⑩ヘアゴム
髪の毛が長い人はヘアゴムも持ち物に必要です。
飾りが付いているものは寝転がったりするときに邪魔になりますし、髪の毛を挟むだけのクリップのようなものは激しい動きをしたら取れないか気になってしまいます。
頭にも汗をかくので、シュシュやヘアバンドは汗を吸ってしまうので、シンプルなヘアゴムが一番です。
⑪ビニール袋
トレーニング後に汗をたっぷり吸ったウェアを入れて持って帰るビニール袋も、持ち物の中に入れておきましょう。
スーパーやコンビニのレジ袋で十分です。
入れ忘れたときのために、常に2~3枚バッグに入れておくと安心です。
ジムでプールやスパを使うときの持ち物5個
プールやスパを使う人は、上記した持ち物に加えてさらに必要なものがあります。
- 水着・キャップ・ゴーグル
- バスタオル
- シャンプー・リンス・洗顔料・メイク落としシート
- スキンケア用品や化粧品
- 下着
- コンタクトレンズ
以上5個のプールやスパを使うときの持ち物について、詳しく見ていきましょう。
①水着・キャップ・ゴーグル
プールやスパに入るなら絶対に必要な持ち物が水着とキャップです。
ゴーグルは使わない人はいりませんが、水中での視界を確保するだけでなく眼病予防にもなるので、あったほうがいいでしょう。
ジムのプールはビキニなどのおしゃれ水着ではなく、競泳用のシンプルな水着が泳ぎやすくて人目も気になりません。
上下セパレートタイプだと、着替えやすくトイレにも行きやすいのでおすすめです。
また、キャップは忘れてしまうとプールエリアに入れません。
髪の長さに関係なく必ず持ち物に入れておきましょう。
キャップを被るときは、髪の毛をまとめてキャップの中に入れて、プール内で髪の毛が抜けたり浸かった状態にならないようにします。
②バスタオル
トレーニングだけならスポーツタオルで十分ですが、プールやスパに入るなら全身を拭くバスタオルが必要です。
タオルをかぶったまま着替えられるボタンやゴムが付いているものや、吸水性が高いものなどもあるので、お好みで用意してください。
③シャンプー・リンス・洗顔料・メイク落としシート
プールから上がったらシャワーを浴びると思いますが、そのままそこで髪や体を洗いたいという人はシャンプーやリンス、洗顔料などが必要です。
ロッカーを借りている人はボトルで買って置いておくといいでしょう。
荷物を少なくしたい人は、試供品やミニボトルに移し替えて持っていくか、ジムの備え付けのものを使いましょう。
シャンプーとリンスはジムに備え付けてあることが多いですが、洗顔料はほとんどのジムではありません。
メイク落としは、プールに入る前に洗わずにサッと落とせるように、シートタイプのものがおすすめです。
④スキンケア用品や化粧品
プールから上がったあとは、塩素の影響もあって肌がダメージを受けています。
また、シャワーを浴びたりスパに入って洗顔をしたら、保湿をしなければなりません。
化粧水や乳液など、いつも使っているスキンケア用品も持ち物に必要です。
自宅のようにスキンケアに時間をかけるのは難しいので、ジムのときはオールインワンジェルなどでもいいでしょう。
帰宅時にノーメイクでは抵抗がある人は、メイク道具などの化粧品も忘れないようにしましょう。
⑤下着
意外と忘れてしまいがちなのが替えの下着です。
プールやスパに入ったあとは、替えの下着を履いて帰ることになるので、必ず持ち物に入れておきましょう。
もし忘れても不快かもしれませんが着てきたものをまた着て帰ればいいのですが、自宅から水着を着て行く人は特に忘れないように要注意です。
⑥コンタクトレンズ
ゴーグルをしていたとしても、泳いでいるうちにコンタクトが外れて失くしてしまうかもしれません。
替えのコンタクトレンズやメガネは忘れずに持って行くようにして下さい。
特に車でジムへ行く人や自宅が遠い人は、必ず持ち物に入れておくようにしましょう。
ジムをもっと快適に◎あると便利な持ち物12選
最低限必要なものを用意したら、それとは別にトレーニングをより楽しくしたり快適にしたりするためにおすすめの持ち物があります。
ジムに行くのが楽しみになるように、持ち物に余裕があったら是非持って行ってみてはいかがでしょうか。
- Bluetoothイヤホン・音楽プレーヤー
- プロテイン・シェイカー
- スポーツ用インナー
- スポーツウォッチ・スマートウォッチ
- 制汗スプレー・汗拭きシート
- 除菌ティッシュ
- ジッパーバッグ
- コンプレッションウェア
- 洗濯ネット
- 手帳と筆記用具
- 結ばない靴紐
- 冷感タオル
以上12個のあると便利な持ち物について、詳しく見ていきましょう。
①Bluetoothイヤホン・音楽プレイヤー
ジムは基本的には一人で黙々と運動するので、一人の世界に入って集中するためにも音楽が聴けると快適です。
体を動かすのにイヤホンのコードがあると邪魔になってしまうので、Bluetoothのワイヤレスタイプのイヤホンと音楽プレイヤーがあると便利です。
ジム用のプレイリストを作っておくと、トレーニング中に音楽を聴いて気分を上げて、楽しくトレーニングすることができます。
②プロテイン・シェイカー
最近では女性でも積極的にプロテインを飲んでいる人が増えています。
体を鍛えたいなら、トレーニング後にプロテインを飲むと体に変化が現れやすくなります。
運動後30分間がプロテインを摂取するのに効果的な時間帯です。
家に帰ってから飲めばいいやと思っても、着替えたりしていると30分はあっという間なので、ジムで飲めるようにプロテインとシェイカーを持って行くといいでしょう。
③スポーツ用インナー
運動するときは、普段付けている下着だと窮屈だったり、動きづらいことがあります。
スポーツブラのような運動に適した下着があると、快適でトレーニングに集中することができます。
スポーツブラは吸湿・速乾性があるので、たくさん汗をかいても気になりません。
体を動かしているときに一部見えてしまっても、恥ずかしくないようなデザインにもなっています。
④スポーツウォッチ・スマートウォッチ
ジムにも時計はありますが、場所によっては見えない所もあります。
何分トレーニングしたかを確認するためにも時計が必要ですが、汗もかくのでスポーツ用の腕時計があるといいでしょう。
また、スマートウォッチならスマホと連動させて時間だけでなく心拍数や消費カロリー計算など、トレーニング結果を管理してくれます。
達成感を感じたり、目標を立てやすくなってモチベーションを上げることにもつながるので、あると便利なグッズです。
⑤制汗スプレー・汗拭きシート
トレーニング後にシャワーを浴びるのでなければ、制汗スプレーや汗拭きシートがあると便利です。
着替えるときに汗をサッと拭き取り、ニオイが気になるなら制汗スプレーをするだけでも、爽快感はだいぶ違ってきます。
ミニバッグに入れておいて休憩中に汗拭きシートで軽く拭くだけでも、スッキリしてリフレッシュできます。
⑥除菌ティッシュ
ジムは不特定多数の人が利用し、しかもみんな汗をかいています。
どこの誰が使ったかわからないマシンを触るのに抵抗を感じる人もいるかもしれません。
ミニバッグに除菌ティッシュを入れておけば、使う前にサッと拭くことができます。
気にならない人はもちろん必要ありません。
⑦ジッパーバッグ
小さめのジッパーバッグを何枚か持ち物に入れておくと何かと重宝します。
ジムでは基本的にアクセサリーは外さなければいけないので、外したアクセサリーを失くさないように入れておいたり、小銭入れ代わりにしたりすることができます。
プールに行くときに濡れたらダメなものを入れておくこともできます。
⑧コンプレッションウェア
コンプレッションウェアとは、体を圧迫させて姿勢を良くしたり運動のフォームを安定させるための、体にフィットして軽く締め付けるようなウェアのことです。
心拍数をおさえられるという効果もあります。
ピタっと体に密着するので、これ1枚で着るのではなくインナーとして着るようになります。
上半身用、下半身用、半袖、長袖などいろいろあるので、機能性や用途に合わせて選びましょう。
⑨洗濯ネット
ジムでは着替えが必須ですが、着替えたものを入れて持って帰ってそのまま洗濯機に入れられるように洗濯ネットを持って行くのもおすすめです。
下着用・ウェア用など分けて何枚かあれば、自宅で分ける手間もなくなります。
雑貨屋さんなどでかわいいデザインのものもあるので、人目についても安心です。
⑩手帳と筆記用具
毎日同じようにトレーニングをする人もいれば、その日の気分で内容や時間を変えるという人もいるでしょう。
目標を設定したり成果を確認するためにも、何をどのくらいやったかをメモしておきます。
スマートウォッチでまとめて管理したり、スマホのメモ機能でもできますが、サッとメモしたほうが楽だという人は、手帳や筆記用具を用意するといいでしょう。
⑪結ばない靴紐
ランニングマシンで走っているときに靴紐がほどけてしまうと、反対の足で踏んで転んでしまったり、マシンに絡まって危険な状態になってしまうかもしれません。
普通の靴紐だときつく縛ってもほどけてしまうことがありますが、結ばないタイプの靴紐なら安心です。
また、ヨガをするときやストレッチゾーンは土足厳禁なので、いちいち靴紐の調整をするのが面倒という人はシューズの着脱の時も楽ちんです。
⑫冷感タオル
汗を拭くのはスポーツタオルやハンドタオルがあればいいのですが、それとは別に冷感タオルもおすすめです。
ポリエステル製の冷感タオルなら水に濡らすだけでひんやりするので、運動の合間にクールダウンするのに最適です。
首に巻いておけば体温の上昇を抑えることができます。
荷物が多くて大変!ジムの持ち物を減らすコツ
仕事帰りにジムに寄る人や徒歩や自転車で通う人は、できるだけ持ち物は少なくしたいですよね。
必要最低限のものだけ持って行くようにして、工夫次第で持ち物の量は減らすことができます。
- レンタルや貸しロッカーを利用する
- 衣類圧縮袋を使う
- かさばるタオルを変える
- ウェアを着て行く・着たまま帰る
以上4つのジムの持ち物を減らすコツについて、詳しく見ていきましょう。
①レンタルや貸しロッカーを利用する
とにかく持ち歩くものを少しでも減らしたいという人は、料金はかかりますがレンタルや貸しロッカーなどの有料サービスを利用しましょう。
あまりジムに行く頻度が高くない人は、借りるときにその都度お金がかかりますが、ウェア、シューズ、タオルはレンタルを利用するといいでしょう。
行けるか予定がわからなかった日に急にジムに行くことになったとしても、「道具がないから今日はいいや」ということにならずにすみます。
また、頻繁にジムに通っている人はロッカーを借りましょう。
シューズ、シャンプー類、スキンケア用品など、洗濯しなくてもいいものは置いておくことができます。
ロッカーはだいたい月に1,000円くらいで借りることができます。
月に10回行く人は1回100円と思えば、そこまで高くはないと思えるのではないでしょうか。
②衣類圧縮袋を使う
着替えやタオルなどの衣類は、衣類圧縮袋を使えば重さは変わらなくてもカサは減らすことができます。
100円ショップでも売っているので、着替えの量にあわせた大きさのものを用意しましょう。
吸水性の高いフワフワのタオルはどうしてもかさばってしまいますが、衣類圧縮袋を使えばかなりコンパクトになります。
③かさばるタオルを変える
持ち物の中で一番かさばるのはタオル類です。
バスタオルを小さめのサイズのものにしたり、バスタオルはやめてスポーツタオル2枚(頭を拭く用と体を拭く用)に変えれば少しは持ち物の量が減ります。
または、ガーゼタオルは薄手でありながら肌触りがよく吸水性もあるのでおすすめです。
もっと持ち物の量を減らしたいという人は、水を拭いても絞るとすぐに乾くスイムタオル(セームタオル)もあります。
④ウェアを着て行く・着たまま帰る
持ち物を少なくするために手っ取り早いのは、ウェアを着て行き、着たまま帰ってしまうことです。
ジムに行くだけなら自宅からウェアを着て行ってしまえば、着替えの分の持ち物は減ります。
最近では日常的に着ても違和感がないおしゃれウェアもたくさんありますし、私服でスポーツカジュアルな服装も普通なので、ウェアを着て行ってもそこまで人目を気にすることはありません。
ただ、ジムで汗をかいたあとそのまま帰るのは衛生的にあまりよくないのと、特に寒い季節は風邪をひいてしまうこともあるので、着たまま帰るのはできればやめたほうがいいです。
ジムの持ち物の必須アイテムと便利グッズを知って、楽しくジムに通いましょう!
最低限必要なものだけ用意してとりあえず行ってみてから買い揃える人、グッズを揃えて形から入ってモチベーションを高める人、それぞれ考え方があるでしょう。
でも、持ち物を揃えて終わりではなく、ジムの目的はトレーニングすることです。
こちらでご紹介したものを参考にしつつ自分に必要なものを見極めて、モチベーションを上げて楽しいジム通いができるようにしましょう。
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