【気温22度×服装】シーン別&最高・最低気温を過ごす快適コーデ
「22度」と言えば着込みすぎると暑く薄着過ぎると寒い、服装に困る季節ですよね。 そこで今回は、気温が22度の時に快適に過ごせるコーデをご紹介していきます。 本記事を参考にして、22度の季節を快適に過ごせるコーデをしてみてくださいね。
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気温22度の服装のポイント・注意点
気温22度といってもどのくらいの暑さや寒さか分かりにくく、服装に困ってしまいますよね。
気温に合った服装をしつつも、オシャレを楽しみたいという人も多いはず。
そこで今回は気温22度の特徴や服装のポイントについて見ていきます。
シーン別、最低・最高気温別のおすすめの服装についても見ていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
①22度の気温と服装指数
22度という気温は、一般的に暖かい気候です。
秋口に入る10月の日中がこの気温になりやすく、太陽が出ていれば上着を着なくても過ごせる気候でしょう。
21~25度の間は長袖と半袖のどちらも必要な時期です。
暑がりな人であれば、22度であっても半袖を着ている人が多いかもしれません。
寒がりの人の場合は、半袖に薄手のセーターを羽織るくらいでちょうど良いでしょう。
また、日本気候協会の公式サイトでは毎日その日の気候・気温から計算された服装の目安である「服装指数」を発表しています。
この服装指数によると22度の季節の指数は60~80と、長袖を着ていればちょうど良く過ごせる気候とされています。
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②寒暖差が激しい
地域やその日の天候によっても左右しますが、22度の場合は寒暖差が激しくなることが多いです。
昼間は半袖で過ごせても、夕方以降になると少し肌寒く感じることもあります。
夜になると上着が必要なくらいグッと冷え込むこともあるので、1日中外出する予定のある人はジャケットを用意しておいた方が良いかもしれません。
「暑がりだから大丈夫」という人も、夜の冷え込みで体調を崩す可能性があります。
極端に薄着をするといった服装は避けるようにしましょう。
③体温調節しやすい服装にする
最高気温が22度の場合は最低気温が15度となり、朝晩は冷え込むことが多いです。
また、最低気温が22度の場合は最高気温が25度以上と暑くなります。
どちらの場合でも1日の中で暑かったり寒かったり感じることが多いので、脱ぎ着できる薄手のセーターを用意するなど体温調節しやすい服装にするのが良いでしょう。
暑い場合はすぐ脱げて、寒い場合はサッと着込めるような服装をチョイスすることで快適に過ごせるので、体調を崩しやすい時期も無事に乗り越えることができますよ。
気温22度の服装【晴れの日】におすすめのコーディネート
気温22度の晴れの日は暑すぎず寒すぎないので、様々な服装を着ることができます。
これを機会に、まだ挑戦したことのないコーデを試してみてはいかがでしょうか。
①気温22度の服装・コーデ:着回し力抜群のオールインワン
秋口にさしかかりニットやセーターを購入したはいいものの、22度の時に着るとまだ暑く着る機会がないですよね。
そこでおすすめなのが、夏から秋にかけて大活躍するオールインワンです。
1枚持っておけば着回しが効く上に、コーデにアクセントを出してくれます。
いつも着ている手持ちのトップスも、オールインワンを合わせることでまた違った着こなしができますよ。
スウェットやコーデュロイなど様々な生地のオールインワンがあるので、自分のスタイルに合わせた生地をチョイスしてみるのも良いですね。
②気温22度の服装・コーデ:着心地抜群のスウェットトップス
暑いか寒いか分からずにどんな服装をしたら良いか迷っている人は、生地にほどよい厚みのあるスウェットのトップスを選ぶのがおすすめです。
日中から夕方にかけての冷え込みも、スウェットのトップスがあれば羽織いらずで対策することができますよ。
また、ボトムスにジーンズを合わせてカジュアルにしてみたり、スカートを合わせれば甘辛コーデにすることもできます。
ベーシックな無地タイプならどんな服装にも合わせやすく、絵柄や模様がついたものを選べばコーデのアクセントにもなりますね。
③気温22度の服装・コーデ:王道のブラウス×薄手ニットセーター
エアリーな質感が特徴のブラウスにサマーニットなど薄手なニットセーターを合わせることで、気温22度を快適に過ごすことができます。
ビッグサイズのブラウスを選べば程よい抜け感を演出させることができます。
ニットセーターはロング・ショート丈などコーデに合わせて丈の長さを変えてみるのも良いですね。
特にカーキやベージュ、ブラウンといったアースカラーは秋の服装にぴったり。
ブラウスかニットセーターのどちらかにアースカラーを投入することで、グッと秋にぴったりなコーデに変身しますよ。
④気温22度の服装・コーデ:着痩せもできるシャツワンピース
薄手のシャツワンピースは、1枚でサッと着ることもできればアウター代わりにもなる優れもの。
半袖から長袖への切り替え時にも重宝すること間違いなしですよ。
また、ロングワンピースは縦に細く見せる効果があるので着痩せ効果も抜群なアイテム。
夏から秋にかけて体型が気になっている人にもおすすめですよ。
無地のシャツワンピースであれば、ワントーンコーデというオシャレ上級者テクニックを簡単に実践することができます。
カバンや靴などはビビッドな色味にして、差し色を入れてあげましょう。
⑤気温22度の服装・コーデ:カジュアルなダメージデニムコーデ
冬の時期のダメージデニムは寒いですが、22度であれば快適に穿くことができるので秋コーデにも取り入れやすいです。
アクセントになりつつ流行に流されずに使えるので、1枚は持っていたいアイテム。
ストレートタイプやスキニータイプなどデニムの形によっても印象が変わってくるので、自分の身体に合ったデザインを選ぶようにしましょう。
シンプルなデニムに飽きた人は、是非挑戦してみてくださいね。
⑥気温22度の服装・コーデ:秋らしさのあるチェックシャツ
22度の気温で羽織りものを探している人は、すぐに取り入れられるチェックシャツがおすすめです。
この上にニットセーターを重ね着することで、真冬でも暖かく過ごすことができます。
デニムとの相性が抜群なので、先ほどご紹介したダメージデニムと合わせるのがベストです。
カジュアルにもガーリーにもなるので、1枚持っていればコーデの印象をがらりと変えることもできますよ。
ギンガム・タータン・グレンなどチェックの種類も様々なので、自分のお気に入りのチェックを見つけてみてくださいね。
⑦気温22度の服装・コーデ:デコルテラインを見せるVネックニット
気温22度というと、まだもこもこ着込むには暑すぎる気候です。
「でも、オシャレでニットも着たい…」という人はVネックのニットを取り入れてみてください。
薄手のニットであれば22度の気候でも着られる服装で、同時に秋らしさも演出できます。
丸襟やタートルネックなど首元を隠すラインと違い、デコルテラインを華奢に見せてくれるのが特徴のVネックで涼しげかつ上品な印象に。
厚みのないニット生地を選ぶことで、22度の気温でもサラッと着こなすことができますよ。
⑧気温22度の服装・コーデ:ゆるさが可愛いオーバーサイズトップス
身体のラインが際立つぴったり系の服をよく着る人は、気温22度の時期にオーバーサイズトップスに挑戦してみてはいかがでしょうか。
男性が着るサイズの服をあえて女性が着ることで、だぼっとしたゆるさが出て可愛らしさが演出できます。
トップス1枚で過ごせるこの時期だからこそ、1枚着るだけでアクセントになるオーバーサイズのトップスを服装に取り入れると良いですね。
ガーリースタイルよりもボーイッシュスタイルでいきたい人にもおすすめです。
⑨気温22度の服装・コーデ:上品さを演出するテーパードパンツ
テーパードパンツは、履くだけでエレガンスな雰囲気にまとめることができる優れものアイテムです。
テーパードパンツはスキニーパンツほど細すぎず、ややゆとりがあるのが特徴。
そのため長時間穿いていても疲れにくく、大人の女性らしさを出すことができますよ。
丈は7~9分丈のものを選ぶのがおすすめ。
22度の気温でもちょうど良く、足元を華奢に見せることができます。
パンプスを合わせたりあえてスニーカーで外してみたり、足元のオシャレを楽しみたい人にもおすすめのボトムスです。
⑩気温22度の服装・コーデ:華やかに決まるレースワンピース
本格的に寒くなる前に着ておきたいのがこのレースワンピース。
これ1枚で主役になるので、着るだけで一気にエレガンスなスタイルにしてくれますよ。
気温22度であれば、デコルテや袖部分がレースで透けたデザインをチョイスすると良いでしょう。
結婚式など催事の際にも役に立つので、1枚は持っておきたいアイテム。
秋口であればひざ丈のレースワンピースでも寒くないので、足元を出した服装が好きな人にはおすすめですよ。
気温22度の服装【くもりの日】におすすめのコーディネート
くもりになると、同じ22度でも体感で少し涼しく感じるでしょう。
そのため、寒い時にはすぐに1枚上に着れるような服装をすると安心です。
①気温22度の服装・コーデ:ニットワンピース
気温22度の曇りはやや肌寒くなることが多くなります。そんな時は、少し生地に厚みのあるニットのワンピースで寒さを解決できます。
ケーブルニットワンピであれば1枚着るだけでアクセントになりますね。
ロングブーツやショートブーツなど靴のジャンルも選ばずに着られるので、足元のオシャレも楽しむことができます。
ワンサイズ大きめなものを選ぶことで、ゆるふわで可愛い印象になります。
②気温22度の服装・コーデ:さっと使える大判ストール
アウターはなくても大丈夫だけど少し寒い曇りの時は、さっと羽織ることができる大判なストールを使うのがおすすめ。
ストールであれば首元に巻いたり羽織ったりと、様々な使い方をすることができます。
トップスとボトムスはあえて無地でシンプルにして、ストールを柄物にすればアクセントになります。
同系色でまとめれば、ワントーンコーデを楽しむこともできますね。
さらにルーズに首に巻いたり可愛くリボン結びをするなど、ストールの巻き方・結び方でコーデの印象を変えることも可能です。
ストールを留めるためのクリップにも種類があるので、花や星などの形にすればワンポイントにすることができますね。
③気温22度の服装・コーデ:パーカー×ロングスカート
曇りの日で冴えない時は、見た目が華やかなロングスカートで服装に明るさを出しましょう。
トップスのパーカーでしっかり寒さ対策をしながらも、フレアに広がるロングスカートで一気に女性らしさを出すことができます。
パーカーはスウェット生地のものがほとんどなので、スカートはレースやスエードなど素材を変えて楽しむのがコツ。
また、ロングスカートに花柄などポイントを入れることで服装のイメージも一気に明るくできますよ。
④気温22度の服装・コーデ:裏起毛のロングスカート
下半身の冷えが心配という人は、裏起毛のロングスカートで寒さ対策をしてみてはいかがでしょうか。
オシャレを楽しみながらもしっかり防寒ができるので、曇りという暑くも寒くもなる不安定な気候にぴったりの服装です。
より防寒したい人はスエード地のスカートにするのもおすすめ。
防寒効果が高いのはもちろん、触り心地も良く見た目も暖かそうに見える服装ですよ。
⑤気温22度の服装・コーデ:クールに見せるライダースジャケット
曇りの日にはアウターがあると安心ですよね。
いつものアウターに飽きてしまった人は、いつものコーデにクールスタイルのライダースジャケットを投入してみましょう。
ライダースジャケットは防寒性は高くないので真冬に着るには寒いですが、気温22度の曇りや雨の時期に着るのであれば十分です。
コーデに使う色を制限してモノトーンにするのも良し、可愛い柄のスカートと合わせて甘辛ミックスなスタイルにするのも良し。
実は1枚持っているだけでかなり重宝するのが、このライダースジャケットなのです。
気温22度の服装【雨の日】におすすめのコーディネート
雨の場合、気温がぐっと下がっていきなり寒くなることがあるので注意が必要です。
また、雨に濡れても丈夫な素材の服装を選ぶことで雨の日でもオシャレを楽しめますよ。
①気温22度の服装・コーデ:薄くて軽いブルゾン
気温22度の雨の日は、薄くて軽いのにしっかり防寒してくれるブルゾンをアウターとして着るのが良いでしょう。
気温22度の服装としてだけでなく、梅雨の雨が冷たい時期にもぴったり。
カーキやネイビーのカラーを選べば、秋だけでなくどんな季節にも利用できますよ。
薄くて軽い素材なので、アウトドアやスポーツをする人にもおすすめのアイテムです。
スポーティーなコーデがしたい人にぜひ取り入れて欲しいジャケットですよ。
②気温22度の服装・コーデ:季節感のあるコーデュロイジャケット
雨の日のジャケットとしておすすめなのが、秋のはじめに取り入れたいコーデュロイ素材のジャケットです。
暗い色になりがちな秋~冬のコーデに彩りを加えてくれるので、この時期のコーデのアクセントにもぴったりなアイテム。
コーデュロイ素材は保温性に優れているので、冬の時期にも大活躍するジャケットです。
デニムパンツと合わせればカジュアルになるので、シンプルな服装にしたい人にもおすすめですよ。
③気温22度の服装・コーデ:雨に強いデニム地のスカート
雨の時は足元が良く濡れるので、ボトムスに迷う人も多いはず。
気温22度の雨の時は、雨に濡れても丈夫なデニムスカートをチョイスするのが正解です。
ひざ丈のスカートにすることで足元を気にせずに雨の日のオシャレを楽しむことができます。
トップスはシフォン系のブラウスにすればガーリーに、スウェットにすればカジュアルになります。
デニムスカートは季節を問わずに使えるアイテムですが、雨の日でも気にせずオシャレしたい人におすすめですよ。
④気温22度の服装・コーデ:雨の日でもスッキリみせるチノパン
雨に丈夫な素材でもうひとつおすすめなのが、チノパンです。
チノパンはスニーカーと合わせてカジュアルに、パンプスやヒールであればキレイめなスタイルになります。
チノパンは主に綿やポリエステルで作られているので、デニム同様雨に濡れても丈夫という特徴があります。
肌ざわりが良く、見た目もスッキリしているので雨の時でも爽やかな印象にすることができます。
チノパンにワンポイントを入れたい場合はベルトを組み合わせるのがおすすめです。
ベルトの色や素材、ベルト幅などにこだわることで、よりオシャレ度を高めることができますよ。
⑤気温22度の服装・コーデ:スキニーパンツ×ロングブーツ
雨に濡れても気にならない足元にするには、ロングブーツとスキニーパンツの組み合わせにするのがおすすめです。
ゴム素材のロングブーツにすれば足元が濡れることもなく滑りにくいので、アクティブに動きたい人にもぴったりです。
ロングブーツは細身のスキニーパンツとの相性が抜群です。
下半身全体を細く見せる効果があるので、シルエットをすっきりとさせてくれますよ。
王道の組み合わせはデニムのスキニーパンツに黒のロングブーツ。
可愛らしさよりも大人の女性らしさが出る、シンプルなのにオシャレに見えるコーデですよ。
気温22度の服装【シーン別】おすすめコーディネート
デートやアウトドアなど、シーンによって気温22度の服装を変えることでより快適に過ごすことができます。
服装選びに迷ったら、シーン別にコーデを選んでみてはいかがでしょうか?
デート
①オフショルダートップス×カーデ
冬の時期のオフショルダーは寒いですが、気温22度の場合は上にカーデを羽織れば問題ありません。
デコルテラインを美しく見せてくれるオフショルダータイプのトップスは、女らしさを見せたいデートにはもってこいのアイテムです。
夕方以降のデートになる場合はニット生地のオフショルダーにするのがおすすめ。
長時間のデートになりそうな時は肩出ししなくても着れる2WAYタイプのオフショルダートップスを選んでみるのも良いですね。
②ストレートラインのスカート×スニーカー
気温22度になりやすい秋の始めは、紅葉を見に行くなど外を歩くデートが多くなります。
そのため、長時間のデートで歩いても疲れないスニーカーをチョイスするのがおすすめです。
身体にフィットしたストレートラインのスカートでしっかり女性らしさも演出させることができますよ。
カジュアルさの中にかわいらしさがあるので、男性受けも良い服装と言えるでしょう。
③前あきシャツワンピ×ひざ丈デニムスカート
カジュアルすぎずに可愛さを演出させたい場合は、デニムスカートに前あきタイプのシャツワンピを羽織りとして合わせる服装が良いでしょう。
カーデではなくシャツワンピを羽織りとして着ることで、オシャレ度もぐんとアップしますよ。
デニム地のスカートであれば突然の雨などでもヨレる心配もなく、デートにもおすすめです。
ストレートタイプや台形タイプがあるので、自分の体型にあったスカートを探してみてくださいね。
カジュアルさをもっと加えたい人はダメージ加工があるデニムスカートをチョイスしてみましょう。
アウトドア・スポーツ
①フード付きパーカー×ダウンベスト
アウトドアに出かける場合は突然の気候の変化にもしっかり対応できる服装をするのが良いです。
そのため、雨よけにもなるフードがついたパーカーに軽くて暖かいダウンベストを着るのがおすすめ。
重すぎるアウターではなく軽さ重視のダウンベストをチョイスすれば、1日中動き回っても疲れません。
中綿が入ったものであれば防寒性もばっちりです。
秋だけでなく春先にも着られるおすすめアイテムですよ。
②オーバーサイズスウェット×スキニーデニム
カジュアルスタイルにぴったりなのが大きめサイズのスウェットにデニムのスキニーパンツの組み合わせです。
オーバーサイズのパーカーで女性の華奢さを出しながらも、カジュアルなスタイルにすることができます。
スウェット生地なので、1日中外でずっと遊びたいというアウトドア派にもぴったり。
いつでもほどよい暖かさがあって快適に過ごすことができますよ。
スポーツなど身体を大きく動かすことが多い場合は、ボトムスはストレッチがきいたスキニーデニムをチョイスすると良いでしょう。
動きやすく疲れにくいので、外でのアクティビティも思いきり楽しむことができそうですね。
③ニットワンピ×レギンス
アウトドアでも可愛い格好がしたい人は、女性らしさを出せるニットワンピースにレギンスを合わせてみましょう。
外でたくさん動く時にスカートやワンピース1枚だと心配になりがちですが、下にレギンスを履いておけばアクティブに動くことも可能です。
ニットワンピースは保温性もばっちりあるので、防寒対策にもなるのが嬉しいポイント。
レギンスは足首が見える7分丈を選ぶと、足が細く見える効果も期待できますよ。
アウトドアでもワンピースを楽しめるおすすめのコーデなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ショッピング
①ワイシャツ×スニーカー
ショッピングの場合は長時間歩き回ることを想定して、動きやすいシャツとスニーカーのコーデが良いでしょう。
暑くなった時にすぐ腕まくりできるワイシャツは、ショッピングをするときの服装にもぴったりです。
ワイシャツとスニーカーというシンプルな服装ですが、シンプルだからこそオシャレに見える上級コーデ。
ネックレスなどのアクセサリーやカバンに色を出すことで、さらにオシャレ度がアップしますよ。
②ロングスカート×パンプス
ショッピングしながらも女性らしさのあるコーデがしたい人は、ひざ丈より長めのロングスカートにパンプスを合わせてみてはいかがでしょうか?
下半身全体をすらっと見せてくれるので、シルエットもキレイな印象になります。
プリーツタイプのロングスカートであれば歩くたびにひらりとした動きが加わって、エレガントな印象に。
また、ストレートタイプにすればカジュアルな印象に見せることができます。
パンプスのため疲れにくく、長時間のショッピングでも大丈夫ですね。
③オールインワン×ニットトップス
1枚あればコーデのアクセントになるオールインワンは、楽ちんコーデにも欠かせないアイテムです。
オールインワンは色や柄、素材も豊富なので、様々なジャンルのファッションにも登場します。
気温22度の時期にはニット生地のトップスを合わせると良いでしょう。
日中であればコーデだけで羽織りものがなくても問題ありません。
合わせるトップスも無地であったり柄であったり色々と選べるので、無限大の組み合わせができちゃいますね。
気温22度でおすすめのアイテム
気温22度の気候で、特におすすめのアイテムを紹介していきます。
これさえあれば気温22度の服装はばっちりというアイテムばかりなので、要チェックですよ!
トップス:スウェット
トップスでおすすめなのが、寒い時も暑い時も着ることができるスウェットです。
日中は暖かくても夕方以降から冷えてくる季節にぴったりのトップス。
気温22度の場合は1枚着るだけでも十分快適です。
秋口だけでなく春先にも1枚で着れるので、年間を通しても高い頻度で使われるアイテム。
スウェットを持っていないという人は、ぜひ気温22度の服装に取り入れてみてくださいね。
ボトムス:デニム
デニムはどんな服装にも合わせやすい、いわばボトムスの王道アイテムです。
カジュアル・ガーリー・モードなど様々なジャンルで活躍するデニムは、もちろん気温22度の服装にもぴったり。
スカートやワイドパンツ、スキニーなど様々なボトムスに登場するので、オシャレに幅を出したいという人にもおすすめです。
すでにデニムのボトムスを持っているという人は、ダメージ加工が入っているものなどアクセントがあるデニムを選んでみるのも良さそうですね。
アウター:ブルゾン
軽くて保温性にもすぐれたブルゾンは、すぐにさっと着ることができるので気温22度の服装に合わせるアウターとして大活躍します。
1日中外出の予定がある人は、ブルゾンがあれば急な寒さにも対応できるのおすすめですよ。
軽くて動きやすいので、アウトドアで着るアウターとしても便利ですね。
機能性とオシャレの両方を兼ね備えた万能アウターなので、持っていても損はありません。
インナー:保温効果のあるキャミソール
この時期のインナーは保温効果のあるあったかキャミソールを選べば、徐々に寒くなっていく季節にも対応できるのでおすすめです。
カップ入りキャミソールを選べば着脱や着心地も楽なので、ブラジャーの締め付けが気になる人にも一度着てもらいたいアイテム。
最近は様々な色や柄の保温キャミソールがあるので、一度探してみるのも良いですね。
寝る時に着るルームウェアとしても使えるので、寒くなりがちな気温22度の夜の服装にもぴったりですよ。
靴:スニーカー
夏にサンダルが大活躍したら、気温22度の秋口にはシンプルなスニーカーに切り替えるのがおすすめです。
王道にカジュアルスタイルで履いたり、ガーリースタイルの外しアイテムとしても使うことができます。
特に、どんな服装にも合わせやすいのが白のスニーカーです。
トップスもボトムスも選ばずに履くことができるので、秋のはじめで履く靴に迷ったら白スニーカーを選びましょう。
歩きやすさは抜群なので、紅葉シーズンなど歩き回ることが多くなる時期にぴったりの靴ですね。
NGな服装・アイテム:タンクトップ・ショートパンツ
タンクトップやショートパンツなど、腕や足を出しすぎた服装はNGです。
日中が過ごしやすく夏とさほど変わらない格好で過ごしている人もいますが、先ほどお伝えしたように22度は寒暖差が大きくなりやすい気候だと言えます。
身体を出しすぎた服装で過ごしてしまうと、朝晩の冷え込みで体調を崩す原因にもなるので気をつけてくださいね。
また、季節感がズレたコーデだと違和感があってオシャレ度も低く見えます。
22度という気温の季節にあった服装をするようにしましょう。
22度が最高・最低気温の服装
気温22度といっても、最高気温か最低気温かどうかで服装もガラッと変わってきます。
ここでは、最低・最高気温別の気温22度でのおすすめコーデをご紹介します。
寒さや暑さに影響されずに快適にオシャレを楽しんでくださいね。
①最低気温22度の服装:スキッパーシャツ×スキニーデニム
最低気温が22度の場合、日中は暑さを感じることが多くほとんどの場合夕方以降も暖かいです。
そのため、透け感がある素材のトップスを1枚着るだけでも十分快適に過ごすことができます。
とろみのあるスキッパーシャツに足を細く見せてくれるスキニーデニムを合わせれば、大人女子を演出させることができます。
足元はスニーカーやヒール、パンプスなど合わせる靴で印象を変えることができるのも楽しいですよ。
②最低気温22度の服装:シャツワンピース
見た目も爽やかになるシャツワンピースは、最低気温が22度の時にぜひ取り入れたいおすすめアイテムです。
1枚で着るも良し、インナーとボトムスの上から羽織るのも良しなので着回しも抜群!
羽織りとして着る場合は、インナーはタンクトップやキャミソールでもOKです。
厚手のトップスだと暑すぎてしまうかもしれないので、インナーはなるべく軽めのものを合わせましょう。
③最高気温22度の服装:ニットワンピース×ストール
最高気温が22度の場合は、最低気温がぐんと低くなることもあります。
そのため、急な寒さにも対応できるような服装をしておくのがおすすめ。
ニットワンピースなら可愛らしさを出しつつ防寒もばっちりできます。
さらに大判のストールを使うことで、夕方以降に寒くなった時も肩にかければ安心。
無地のニットワンピースに柄が入ったストールを投入すればコーデのアクセントにもなります。
ストールの巻き方なども変えると印象も違って見えるので、コーデの幅も広がりますね。
④最高気温22度の服装:ケーブルニット×ワイシャツ
アウターを着たくないという人は、秋を感じさせるデザインのケーブルニットにワイシャツのコーディネートが良いでしょう。
下に着るワイシャツは無地のシンプルなものを選べばエレガンスに、ストライプなど柄があればカジュアルなスタイルになります。
ボトムスはパンツでもスカートでも相性抜群なので、着回し抜群コーデと言えるでしょう。
厚手のニットであれば真冬の時期でも大活躍するので、色違いで持っておいても良いアイテムですよ。
気温22度におすすめの服装で快適に過ごそう
22度という気温は基本的に過ごしやすい気候です。
しかし、日中は温かくても朝晩は冷えやすいなど、寒暖差がある時期でもあります。
寒暖差対策として、暑さや寒さに対応できる服装で過ごすのがベスト。
薄手のジャケットを持っておけば安心ですよ。
今回ご紹介した服装を参考にして、この季節を快適かつオシャレに過ごしてくださいね。
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