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口コミで人気!ディプティック香水の魅力♡

ディプティックの香水に使っている花

日本だけでなく世界中で大人気のディプティック。
誰もがとりこになってしまうディプティックの魅力はどこにあるのでしょうか。

  1. エレガントな香り
  2. 豊富な種類の香り
  3. おしゃれな見た目

続いて、ディプティックの香水が魅力的な理由を、それぞれ詳しくみていきます。

①エレガントな香り

香水を選ぶ時に一番重要な、香り。
ディプティックの香水は、香りがとにかく素晴らしくエレガントで高級感があります。

世界中のオーソドックスであるバラの香りも、ディプティックにかかればまるで本物の花束を抱いているかのような気分にさせてくれます。
オリジナルブレンドのアロマはエレガントではありますが、付ける人を選ぶような高慢な印象は全くありません。

高級感の中にどこか心落ち着けるようなほっとする印象を残せるのは、ディプティックならでは。

②豊富な種類の香り

ディプティックの香水は、常時数十種類の香りが用意されているところも魅力の一つではないでしょうか。
シーズンごとに限定の香りが販売され、クリスマスやバレンタインなどのイベント時には早々に売り切れが出ることも。

種類豊富だからこそそれぞれの好みに合った香水を探しやすく、自分用はもちろんギフトとしても需要の高いブランドです。

③おしゃれな見た目

ディプティックの香水を強く印象付けるのが、独特なデザインのボトルたち。
モノトーンでシンプルでありながら、他のブランドと全く似つかないデザインは、一目でディプティックの香水とわかります。

おしゃれな見た目から、SNSでも写真を見かけることの多いディプティック。
香水は毎日使わないという方でも、お部屋にあるだけでおしゃれなインテリアとして大活躍してくれます。

ディプティック香水を選ぶときのポイント

ディプティック香水の調香

ディプティックで香水を選ぶときに、押さえておきたいポイントはどの様なものがあるのでしょうか。

  1. 好みの香りかどうか
  2. デザインの直感
  3. 自分に合った使い方

①好みの香りかどうか

香水は香りを楽しむためのものなので、まず第一に香りが好みかどうかというポイントは外せません。
オーソドックスなローズ系でもブランドによって特徴は異なるので、一度も香りを確かめずに購入するのは少々危険です。

ディプティックは特に複雑な香りを売りにしているので、香りの強さや体温による変化などを直接確認しましょう。

②デザインの直感

色々な香りを試してみた結果、どれも好みだけど種類が多すぎて選べないという方も多いディプティック。
特に受け付けない香りがないのであれば、あとは悩んでいる中からデザインで選んでしまうというのもおすすめです。

結果的にあまり出番がなかったとしても、インテリアとしての存在感が際立っているのはディプティックだからこそ。

③自分に合った使い方

ディプティックの香水は一般的な液体タイプのものや持ち歩きに便利な練り香水があったり、容量も様々です。
基本的に練り香水の方が香りは強くなり過ぎず、控えめな印象。

オフィスであまり主張したくない場合や、デートで急接近した時にだけ香るようにしたいときにおすすめです。
また、使用頻度が高くない場合は、香りが劣化する前に使いきれる容量のものを選びましょう。

ディプティック香水人気ランキングTOP10

ディプティックで人気の花の香り

数あるディプティックの香水の中でも、特に人気の高い香りをご紹介します。

10位:オフレジア

オフレジア オードトワレ
25999円

ホワイトフリージアが満開に咲いているような、ふっくらとした優しい香りのオフレジア。
ディプティックはここにブラックペッパーを合わせることで、単純なフローラル系の香りとの違いを出しています。

刺激的な香りが加わることで、途端にミステリアスな一面を見せるオフレジア。
ギャップが欲しい時におすすめな香りです。

9位:オーデュエル

オーデュエル オードトワレ
16109円

第一印象からまったりと甘いオーデュエルは、数あるディプティックの中でも甘めが好みの方にはたまらない香りです。
酔いしれるような甘さの中にスパイスが効き、不思議と飽きが来ないのはディプティックならではの調香。

8位:フローラベリオ

フローラベリオ オードトワレ
15470円

ベルガモットやレモン、アップルブロッサムが香るフルーティフローラルが特徴のフローラベリオ。
ディプティックの香水は複雑で小難しいイメージを持たれることも多い中で、万人受けする珍しい香りです。

纏うだけで元気になれるような陽気でほがらかな香りは、南フランスなどの暖かい地域を想像させるような印象。

7位:タムダオ

タムダオ オードトワレ
11930円

力強いサンダルウッドの香りは、ジャングルの中に立ち込める野性的な熱気を感じさせてくれます。
寒い季節になると人気の出てくる香りではありますが、あえて熱い季節につけるのもワイルドな印象。

男性からも人気の高いディプティックのタムダオは、ユニセックスとして夫婦・カップルで共用するのにもおすすめな香りです。

6位:オレーヌ

オレーヌ オードトワレ
15280円

清楚というワードがぴったりな、ホワイトフローラル系の香りが特徴のオレーヌ。
スイセンやジャスミンが瑞々しく主張しているようで、遠くの方にハニーサックルの甘さが隠れています。

ヴェネチアの夕暮れを思わせるような不思議さは、ディプティック独特の複雑に香りが絡み合った結果です。
肌に乗せると使う人の体温によっても様々な表情を見せてくれる魅力的な香り。

5位:ロンブルダンロー

オードトワレ ロンブル ダン ロー
9580円

イギリスの庭園をイメージして作られたロンブルダンローは、ブルガリアローズを全面に感じるフローラルな香り。
摘み取ったばかりのカシスの葉のような爽やかさが重なり、フローラルしか感じない香りとは全く違っています。

どちらかというと、普段グリーン系の香りが好みな方にこそ試して頂きたい香り。

4位:オーローズ

オーローズ オードトワレ
11250円

ロマンティックと表現するほどは甘過ぎず、エレガントというほど高貴すぎるわけでもない全く新しいローズの香り。
大定番の香りだからこそ、ディプティックでしか表現できない本物のバラらしさを追求しています。

オーローズは女性らしさをランクアップさせたい時や、眠りにつく前の寝室で纏うのにもおすすめな香り。

3位:ドソン

オードトワレ ドソン
13266円

テュベルーズの甘さの中に、ジャスミンやユリの生花を思わせるような爽やかさを感じる複雑な香りのドソン。
良い意味で香水らしくない瑞々しい花の香りが特徴です。

2位:オーデサンス

オーデサンス オードトワレ
14980円

ビターオレンジがふんわりと香るオーデサンスは、柑橘系のキリっとした香りが苦手な方からも評価の高い香りです。
ジュニパーベリーやパチュリの香りが柑橘類がもつ香りの角を取ってくれているような印象。

爽やかな香りなので、食事の邪魔をしづらいところも人気の理由のひとつではないでしょうか。

1位:フィロシコス

オードトワレ フィロシコス
13800円

ディプティックで人気を獲得し続けているのが、フィロシコスの香り。
いちじくの実の甘さだけでなく、幹や葉のもつ瑞々しさの中に見え隠れする渋みなども表現されています。

普段甘い香水は苦手でも、ディプティックのお気に入りはこれ!という方が多い人気の香りです。

ディプティックの香水で女子力UP♡付け方のコツ

ディプティック香水のお気に入り

ディプティックの香水の良さをより引き出すためには、どのようなコツを押さえて使用すれば良いのでしょうか。

練り香水

練り香水の最大の特徴は固形であること。
ミスト香水と違ってワックスなどに練り込んで固めてあるので、付ける量を調節しやすいというメリットがあります。

一番おすすめの付け方はワックスのような感覚で毛先につけること。
体温で香りが蒸発したり香りの変化も起こりにくいため、付けたてのフレッシュな香りが続いてくれます。

顔の向きを変えるたびに、自分に丁度良く香ってくれて気分が上がるのもこの付け方のポイント。
ミスト香水と同じようにいつもの場所につけるも、もちろんおすすめです。

ミスト香水

ミスト香水は練り香水に比べると香りが強くなり過ぎると思っている方も多いのではないでしょうか。
そのため香水に苦手意識を持ってしまう方も多いですが、ちょっとしたコツで香り上手になることができます。

そもそも香水は手首に吹きかけたあとで、耳の後ろにつけるというイメージがありますが実は要注意な場所。
体温で温められた香水が脈拍によって強く香りやすいため、初心者には不向きな場所です。

一番手軽でテクニックのいらない付け方は、おへそ周り。
付けて服を着た瞬間は物足りなさすら感じるのですが、香水は上へ上へと上がっていくのが特徴のアイテム。

外出先で温まった体温によって香りが上がってくると、意外にも丁度良く落ち着いてくれます。

付けすぎ注意!ディプティック香水を使用するときに気を付けること

ディプティックの香水をつける女性

香水の付け方のコツはお伝えしましたが、反対に注意するべき点はあるのでしょうか。

  1. 基本は1プッシュ
  2. 食事の直前は避ける
  3. こすらない

①基本は1プッシュ

香水を使用する際に気になる最初のポイントが、どれくらいつけるのかという点ではないでしょうか。
ミスト香水であれば基本は1プッシュ、練り香水はリップクリームを塗るよりも気持ち少なめくらいの量で充分です。

香水は使い続けるうちにその香りに鼻が慣れてしまい、使用量が多くなりがち。
そうなるとどんなに良い香りでも周りからは臭いと思われかねません。

②食事の直前は避ける

香水を使用するシチュエーションで最も気を付けるべきは、食事の前です。
食材の味や・香りが香水によってかき消されてしまうと、せっかくの食事が台無しになってしまいます。

デートなどでディプティック香水を使用したいということであれば、食事時に香りが落ち着いているように時間を逆算して使用しましょう。

③こすらない

特に手首に使用するさいにやってしまいがちなのが、香水をこすること。
何となくこの動作をしている方も多いですが、香水の成分が潰れたり皮脂と混じる原因となります。

そうすると香水が持つ本来の香りと変わってしまう可能性がありますので、思っていた香りと違うと感じることも。

香水以外も要チェック♡ディプティックの人気アイテム5選

ディプティックのフローラルな香り

香水にスポットライトがあたることの多いディプティックですが、その他のアイテムもおしゃれなものが揃っています。

①キャンドル

フレグランスキャンドル ベ
5510円

ディプティック愛用者が香水と同じくらい揃えているのが、キャンドルです。
身体から香ってくるのは苦手という方でも、お部屋をほんのりと香らせてくれるキャンドルは使いやすいと人気。

②サテンオイル

アール デュ ソワン サテンオイル
5244円

オイル美容の人気と共に注目されつつある、ディプティックのサテンオイル。
ボディだけでなく髪にも使えるのがサテンオイルの魅力です。

香水ほど香らせたくはないけれど、毎日のスタイリングでお気に入りの香りを纏いたいという方におすすめ。

③ディフューザー

砂時計型ディフューザー
25299円

一目、何かわからないような砂時計型のディフューザー。
その圧倒的な存在感は、香りはもちろんのことインテリアとしてのモダンさを第一に考えられているかのよう。

男性的な武骨なインテリアとも相性が良いので、ギフトとしてもおすすめなアイテムです。

④香りのオーバル

香りのオーバル ベ
5900円

オーバル型の陶器の中に硬いワックスが封じ込められている、香りのオーバル。
アルコールを含んだミスト香水と違い、衣類の繊維を傷める心配がなく毎日のワードローブを香らせることができます。

⑤ルームスプレー

ディプティック ルームスプレー
6100円

キャンドルを焚くおしゃれな暮らしには憧れますが、マッチなどの取り扱いに不安がある方も多いのではないでしょうか。
様々なシチュエーションで香りが楽しめるディプティックではルーム用のフレグランスも販売されています。

ディプティックの香水で魅力的な女性に

ディプティックの神秘的な香り

数年前まではセレクトショップで販売され、知る人ぞ知るというブランドだったディプティック。
日本国内でのポップアップやSNSの影響で徐々に知名度を上げ、おしゃれアイテムの定番となりつつあります。

単純で科学的ではない大人な香りを探している方は、ディプティックで新しい香水の世界を楽しんでみませんか?

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ライター
noel編集部

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