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ダイソーのヘアカラーワックスの特徴

ダイソーヘアカラーワックスでピンクにした人

ダイソーのヘアカラーワックスは、ダイソーコスメの中でも人気の商品になっています。
ここでは、ダイソーのヘアカラーワックスが持つ特徴を6つ紹介していきます。

  1. 洗って落とせる
  2. 使い方が簡単
  3. 黒髪もカラーチェンジできる
  4. カラーバリエーションが豊富
  5. 重ね塗りで発色アップ
  6. 価格は200円

①:洗って落とせる

ダイソーのヘアカラーワックスは、ワックス上のカラー剤を髪に塗布するだけで髪色を変えることができます。
そのため、シャンプーで洗浄することで、簡単にカラーを落とすことができるのです。

通常のヘアカラーのように、髪にカラーを浸透させるわけではないので、失敗してもすぐに洗い流すことができる点が魅力的です。

②:使い方が簡単

ダイソーのヘアカラーワックスは、ワックスのように髪にカラー剤を塗布するだけという簡単な使い方になっています。
手にヘアカラーワックスをとって、発色させたい部分に塗るだけなので不器用さんでも簡単に好みのカラーに仕上げることができます。

素手でカラー剤をとってもOKなので、手袋やコームを使う必要がないのもうれしいポイントです。

③:黒髪もカラーチェンジできる

ダイソーのヘアカラーワックスは、黒髪などの暗い髪色に塗布してもきちんと発色してくれます。
黒髪を金髪にするのは難しいですが、重ね塗りをすることでブリーチをしたような明るめアッシュに見せることは可能です。

また、明るい髪色の人はヘアカラーワックスのカラーに応じて高発色させることが可能です。
髪色に問わずに使用できるのは、ヘアカラーワックスの中でも優秀と言えますよ。

④:カラーバリエーションが豊富

カラーバリエーションが豊富な点も、ダイソーのヘアカラーワックスの特徴と言えます。
ダイソーには、全5種類のヘアカラーワックスが販売されています。

なりたい髪色に合わせて、カラーが選べるのはもちろんのこと、2色を混ぜて自分だけのカラーを楽しんでいる人も多いです。
詳しいカラーバリエーションについては、後ほど紹介していきますね。

⑤:重ね塗りで発色アップ

ダイソーのヘアカラーワックスは、重ね塗りをすることで発色をアップさせることが可能です。
一塗りではあまり明るくならないと感じる人も、乾いたワックスの上に重ねていくことで、思い通りの発色にすることができるのです。

もちろん、ベースの髪色や髪質によっては発色が変わってくることもありますが、重ね塗りでカラーのニュアンスが変わっていくとアレンジの幅も広がりますよね。

⑥:価格は200円

ダイソーのヘアカラーワックスは、200円(税抜き)の商品になっています。
しかし、ドラッグストアなどで販売されているカラーワックスはどれも1000円程度はしてしまいますし、サロンでヘアカラーをすると10,000円程度はかかってしまうので、かなりお得な商品と言えます。

200円というお手軽価格でヘアカラーが楽しめるので、試しにカラーワックスを使ってみたいという人にもおすすめの商品です。
内容量は40gと少し少なめなので、ミディアム以上の人は2本以上買っておくと全体をカラーチェンジすることができますよ。

ダイソーのヘアカラーワックスを使うメリット

ダイソーヘアカラーワックスでパープルにした人

ダイソーのヘアカラーワックスは、安いだけでなく、使用していく上でのメリットもたくさんあります。
ここでは、ダイソーのヘアカラーワックスのメリットを4つ紹介していきます。

  1. 髪が傷まない
  2. 1日限定で髪色を変えられる
  3. 白髪隠しにもつかえる
  4. 子どもにもつかえる

①:髪が傷まない

ダイソーのヘアカラーワックスは、髪にワックスをつけるだけの商品です。
髪を染色しているわけではないので、髪を傷める心配がほとんどありません。

どんなヘアアレンジもヘアワックスやスプレー、オイルなどを使用しますが、ダイソーのヘアカラーワックスはそういったスタイリング剤感覚で使用することができます。

②:1日限定で髪色を変えられる

ダイソーのヘアカラーワックスは、1日限定で髪色を変えたいときに便利な商品です。
普段の髪色をレッドやブルーといった派手髪にするには、ブリーチをしたり、ヘアカラーを入れたりなど手間がかかりますが、ヘアカラーワックスにはそういった手間がなく短時間で髪色を変えることができます。

また、髪色を楽しんだ後はシャンプーで落としてしまえば、元の髪色に簡単に戻すことが可能です。
1日限定で髪色を変えたいときは、ダイソーのヘアカラーワックスがおすすめです。

③:白髪隠しにもつかえる

ダイソーのヘアカラーワックスは、白髪隠しとしても使用することができます。
ワックス状のカラー剤を手や指にとって、ピンポイントに塗布することができるからです。

髪をアップにしたときに出てしまった白髪に塗布する、出かける前に気になった白髪に塗布するなど、ササっと白髪を隠すことができますよ。

④:子どもにもつかえる

ダイソーのヘアカラーワックスは、髪を染める商品ではないので、お子さんのイベント時にもつかわれることが多いです。
子どもの髪は細く柔らかいので、ヘアカラーをしてしまうと髪がすぐに傷んでしまいますし、肌も大人より弱いのでカラーリングをするとかぶれてしまうことがあります。

しかし、ダイソーのヘアカラーワックスであれば、そういった心配をすることなく、髪色を変えることができます。
お子さんのダンスの発表会や、一緒に楽しむライブ時などにもおすすめです。

シルバーやゴールドも!ダイソーで買えるヘアカラーワックスの種類5つ

ダイソーのヘアカラーワックス

ダイソーのヘアカラーワックスについて、特徴やメリットなどをチェックしてきました。
ここでは、ダイソーのヘアカラーワックスのカラー展開を詳しく紹介していきます。

ダイソーのヘアカラーワックスは、全5種類が販売されています。

①:シルバー

ダイソーのヘアカラーワックスの中でも、人気のカラーがこちらのシルバーです。
シルバーは黒髪に使用しても発色がしやすく、うすく塗布することで髪色のニュアンスをチェンジをすることもできます。

キラキラ感も強いので、イベント時に髪にきらめきをプラスしたい人にもおすすめのカラーです。

②:ゴールド

ゴールドも、ダイソーのヘアカラーワックスの中で人気のカラーになっています。
黒髪に塗ってもしっかり発色してくれるので、髪色が暗いひとにもおすすめです。

こちらもキラキラ感が強いので、うすくつけて髪をキラキラさせる使い方もできますよ。

③:オレンジ

オレンジは明るめの髪に塗ることで、赤系のオレンジカラーに発色してくれるカラーです。
全体的に塗るというよりは、ポイントカラーやインナーカラーとして取り入れる人が多いカラーになっています。

明るい髪色に塗るとしっかり発色しますが、暗髪だとあまり目立たないので、明るい髪色の人におすすめです。

④:パープル

こちらのパープルは青みの強いパープルに発色するカラーになっています。
冷たくクールな印象のパープルは、明るい髪色に乗せると高発色してくれます。

こちらも暗髪に乗せるとあまり発色しないので、明るい髪色の人におすすめのカラーと言えます。

⑤:ブルー

明るい髪色に乗せることで、しっかり発色するブルーになっています。
男性に人気のカラーで、お祭りなどのイベント時などに使用している人が多い商品です。

黒髪に乗せるとほんのりブルーっぽくなりますが、遠くでみると分からないレベルの発色になります。
こちらも髪色が明るい人ほど高発色すると言えるでしょう。

ダイソーのヘアカラーワックスの使い方&注意点

ダイソーのヘアカラーワックスで染める準備

ダイソーのヘアカラーワックスについて、商品情報やカラー展開をチェックしました。
ここでは、実際使用する際に知っておきたいポイントをおさえておきましょう。

使い方

ダイソーのヘアカラーワックスは、素手で塗ってもOKですがネイルが気になる人は手袋を付けるのがおすすめです。
ワックスを手に取ったら、手でなじませてから髪に塗布していきます。

塗布したあとは乾かすとべたつきもなく、さらっとした感触になります。

注意点

髪が傷んでいる人や、ロングヘアの人は塗布する際に髪が絡まりやすいので、丁寧に塗るるようにしましょう。
また、ヘアカラーワックスは乾いた後も、手などで触ると手にほんのり色がつく程度色落ちがします。

白い服などにこすりつけてもカラーがついてしまうので、髪が服に触れないように気を付けるようにしましょう。

【色別】ダイソーのヘアカラーワックスの仕上がりをチェック!

ダイソーのヘアカラーワックスでブルーにした人

ダイソーのヘアカラーワックスは、黒髪から明るい髪まで様々な髪に使用することが可能です。
ここでは、ダイソーのヘアカラーワックスの仕上がりをチェックしていきましょう。

①:オレンジのヘアカラーワックス

こちらは後れ毛にオレンジのヘアカラーワックスを付けているヘアスタイルです。
ダイソーヘアカラーワックスは、ポイントカラーとしても使うことができます。

ファッションや雰囲気に合わせて、様々なカラーをローテーションするのもおすすめです。

②:パープルのヘアカラーワックス

パープルのヘアカラーワックスをグラデーション風に付けたヘアスタイルです。
毛先にいくにつれて高発色するように、重ね塗りをするのがポイントです。

③:ブルー×パープルのヘアカラーワックス

明るい髪にブルーとパープルのヘアカラーワックスをつけていくと、ギャラクシーっぽいお洒落なヘアカラーをつくることができます。
全体的にブルーを塗布したあとに、パープルを所々に乗せていきます。

④:オレンジのヘアカラーワックス

こちらは先ほどの動画をアップしているユーチューバーさんです。
右側にオレンジ、左側にブルーのヘアカラーワックスを使用しています。

髪色に応じてカラーの発色が変わっているのが分かります。
オレンジはポイントカラーとして使用すると、垢抜け感のあるお洒落なヘアスタイルに仕上がりやすいです。

⑤:ゴールドのヘアカラーワックス

こちらは黒髪にゴールドのヘアカラーワックスを使用しているヘアスタイルです。
黒髪でもしっかり発色しているのがお分かりいただけるかと思います。

全体的に塗布しなくても、部分的にゴールドを乗せてお洒落に仕上げるのがポイントです。

⑥:明るい髪×オレンジのヘアカラーワックス

右の女性は全体的にオレンジのヘアカラーワックスを使用しています。
ベースはやや明るい茶髪で、重ね塗りをすることでカラーの発色を強めています。

⑦:シルバーのヘアカラーワックス

こちらはメッシュ状にシルバーのヘアカラーワックスを塗布して、ヘアアレンジをしています。
明るい髪色なので、シルバーが高発色しているのがわかります。

ヘアカラーワックスはこのように、ヘアアレンジと合わせるのもおすすめです。

⑧:暗髪×パープル

暗髪にパープルのヘアカラーワックスを塗布することで、光に当たった際などに絶妙なニュアンスカラーに見せることができます。
毛先に付けることで、動きのあるヘアスタイルにも見えるので、さりげなくカラーを見せたいときなどにおすすめです。

⑨:ブルー×シルバーのヘアカラーワックス

黒髪にブルーとシルバーのヘアカラーワックスを混ぜて塗布しています。
白みブルーっぽい仕上がりになり、ブルーの発色をアップさせることができます。

黒髪や暗髪にブルーやパープルなどを乗せたい際には、シルバーのヘアカラーワックスと混ぜて使用するのもおすすめです。

⑩:暗髪×オレンジのヘアカラーワックス

こちらは、暗髪にオレンジのヘアカラーワックスをメッシュ状に塗布しています。
暗髪でもオレンジを重ねることで、ここまで発色させることが可能です。

ただし、重ね塗りをすることでワックスが重たくなり、パキパキとした感触になりやすいです。

ダイソーのヘアカラーワックスの落とし方

ダイソーヘアカラーワックスのシルバーを使った人

ダイソーヘアカラーワックスは、通常のシャンプーで落とすことができます。
シャンプー前にしっかりぬるま湯ですすいでおくと、ワックスが落ちやすくなりますよ。

ヘアカラーワックスをシャンプーする際には、髪が絡まることもあるので、あらかじめ汚れてもOKなコームでとかしておくと髪の絡まりを防ぐこともできます。
ヘアクレンジングや二度洗いなど、特別なことをする必要はないので、手軽に落とすことができますよ。

ダイソーのヘアカラーワックスは黒髪にも使える?

ダイソーのヘアカラーワックスを使おうとしている人

ダイソーヘアカラーワックスは、黒髪にも使用することができます。
黒髪や暗髪には重ね塗りをすることで、ヘアカラーに近い仕上がりを目指すことができます。

しかし、オレンジやブルー、パープルなどカラフルなカラーは、黒髪に乗せても発色しにくいと言われています。
また、細い髪よりも太い髪の方が発色しにくいなど、髪質によっても仕上がりのカラーは変わってきます。

黒髪や暗髪にカラフルなカラーを使用したいときには、シルバーと混ぜることで単色よりも発色させることができるようになります。
ただ、カラーが白っぽくなってしまうので、思い通りの発色にならないこと可能性もあります。

ヘアカラーワックス以外も人気!普段使いにおすすめの100均ヘアワックス

ダイソーヘアカラーワックス以外のワックス

ここからは、ヘアカラーワックス以外の100均で買えるスタイリング剤を紹介していきます。
以下は、ダイソー、セリア、キャンドゥで取り扱いのあるスタイリング剤です。

ダイソー

①:ウェット

ダイソーには、見た目もかっこいいヘアワックスが販売されています。
4つの種類があるチューブタイプのワックスで、ウェットはツヤっぽい濡れ髪スタイリングを叶えてくれるジュレワックスになっています。

ウェットは後れ毛などの束感を出す際にも使えるので、女性にも大変人気の商品です。

②:ホールド

ダイソーワックスのホールドは、動きのあるスタイリングがつくれるクリームタイプのワックスです。
短い髪ならしっかり立たせることができ、カールやウェーブをキープしたいときにもぴったりです。

③:マット

ダイソーワックスのマットは、乾いた質感に仕上げてくれる男性向きのワックスです。
動きも出すことができるので、マット系のワックスで動きをだしたい人におすすめです。

④:スーパーハード

ダイソーワックスのスーパーハードは、その名の通りツンツンとしたヘアセットにも向いているハード系ワックスです。
硬めの仕上がりになるので、男性向きのワックスと言えます。

ダイソーのワックスはチューブタイプなので、ワックスを取りすぎる心配がなく扱いやすいとうメリットがあります。

セリア

①:セリアのクリームワックス

セリアには蓋を開けるタイプのクリームワックスがあります。
ファイバーインなので、ワックスを少し取ると糸を引くようにクリームが伸びてくれます。

軽いつけ心地になるので、セットした髪をふんわりキープさせることができますよ。

②:セリアのジェルワックス

セリアにはチューブタイプのジェルワックスもあります。
こちらは乾くと硬めにかたまるハードタイプで、主に男性向きのワックスとして販売されています。

無香料で強い香りがするワックスが苦手な人にもおすすめの商品です。

キャンドゥ

キャンドゥでは、今人気のヘアオイルの取り扱いがあります。
ヘアケア剤として寝る前に塗布すれば、翌朝のスタイリングがしやすくなります。

また、髪にツヤ感やウェット感を出したいときにもスタイリング剤として使用することができます。
カプセルタイプなので、ヘアオイルを付け過ぎてしまう心配がなく、適量を塗布することが可能です。

ダイソーのヘアカラーワックスで髪色チェンジを楽しもう!

ダイソーヘアカラーワックスで金髪にした人

ダイソーのヘアカラーワックスは1本200円という安さで、手軽に髪色を変えられるという魅力があります。
髪を傷める心配がなく、お子さんでも使用できるので、肌が弱い人や髪を傷めたくない人にもおすすめの商品と言えます。

ダイソーのヘアカラーワックスは人気商品のため、店舗によっては在庫を切らしていることも多いです。
お目当てのカラーが見つからない際には、店員さんに相談すれば取り寄せてもらえることもあるので、店舗をたくさん回る前に相談してみることをおすすめします。

ダイソーのヘアカラーワックスを使って、手軽に髪色チェンジを楽しんでいきましょう。

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ライター
noel編集部

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