セザンヌファンデーション全6種比較！乾燥肌など肌質＆仕上がり別の選び方

セザンヌのファンデーションが口コミで話題♡

ドラッグストアでも購入出来て、低価格である所から広い世代から支持されているのがセザンヌファンデーションです。
手軽さと、ファンデーションとしての実力もあり学生から大人女子など普段から使っている人は多いでしょう。

セザンヌファンデーションは種類が全6種類あり豊富ですので、色味や肌質などから自分に合ったものを選ぶことができるもの魅力の一つです。
徐々に口コミなどから広がり、今ではプリプラコスメの中で欠かせない存在となっています。

セザンヌのファンデーションを選ぶときのポイント

セザンヌファンデーションは、肌質や肌の色、生活スタイルによっても選び方は異なります。
私たちの肌は皆同じではありませんから、ファンデーションを選ぶ際にもこだわった方が良いのです。

大切なのは自分の肌質に合ったものを選ぶことや自分の肌悩みから選ぶことでしょう。
特に肌悩みに関しては、自分の肌に合ったもの選ぶ場なければかえって化粧崩れや、肌トラブルになりかねません。

そのほかには、ファンデーションの色味からもきちんと選びましょう。
自分の肌に合わないものを使ってしまうと、どんなに相性が良いファンデーションでも仕上がりに違和感を覚えます。

肌質・仕上がりで選べる◎セザンヌファンデーション4選

まずはセザンヌファンデーションの中で、肌質や仕上がり別からまとめました。
気になるファンデーション4種類を参考にしてみてください

UVファンデーション EXプレミアム

特徴

UVファンデーション EXプレミアムは、ふんわりとした透明感が特徴のパウダーファンデーションです。
皮脂を吸着してくれるので時間が経っても濁りを感じさせません。

時間が経つと皮脂が出て崩れやすい方におすすめですし、乾燥によって生じるメイク崩れにも対応しています。
肌の凹凸に合わせて形を変形させるので、毛穴やくすみまでもカバーしてくれるでしょう。

特にオイリー肌と乾燥肌、どちらも併せ持った混合肌な方に向いています。
とにかくカバー力に優れているのが魅力です。

カラー展開

UVファンデーション EXプレミアムのカラー展開は全2色です。
ライトオークルとオークルでライトオークルは明るめな色合いとなっています。

自分の肌の色味に合わせ、ライトオークルとオークルのどちらかを選んでください。
自然な色味で、血色がよく見えるのはオークルです。

実際にテスターなどを使用して、ご自身の手に合わせて肌の色と合うかどうかしっかりと確認してください。

UVファンデーションEX プラス

特徴

肌のテカリが気になる、そんな悩みにはUVファンデーションEX プラスがおすすめです。
時間が経っても透明感を肌の上にキープし、滑らかな肌を実現させました。

皮脂を固定化してくれるパウダーにより、余分な皮脂を吸着ながら毛穴落ちやメイク崩れを防いでくれるでしょう。
シミやくすみもカバーしてくれるクリアラスティング処方で、美しい肌を保つのです。

余計な皮脂を抑えてくれますから、時間が経っても皮脂くぐれを起こさないでしょう。
長時間の外出の際でも、メイク直しの手間がないのは嬉しいですよね。

カラー展開

UVファンデーションEX プラスは、カラーが4種類と豊富になっています。
全部でクリームベージュ、ライトオークル、オークル、ダークオークルです。

カラーが豊富ですので、自分の肌の色味に合わせて選ぶことが可能ですし、複数の色を試してみてその日の体調やメイクに合わせても良いですね。

ウルトラ カバー UVファンデーションII

特徴

続いて見ていくのはウルトラ カバー UVファンデーションIIです。
セザンヌファンデーションの中でも、カバー力を誇っています。

マットな肌にしてくれるファンデーションで、微粒子のパウダーが毛穴をカバーし、シミや肌の色ムラにも作用します。
時間とともに気になりがちな皮脂さえ、ブロックする成分が配合されているのです。

カラー展開

ウルトラ カバー UVファンデーションIIのカラー展開も4色と豊富です。
セザンヌファンデーションでは定番のオークルやライトオークルに加えて、クリームベージュとダークオークルが展開されています。

クリームベージュとライトオークルは明るめですのが、普段から色白な方におすすめですし、オークルやダークオークルは、健康的な肌を目指したい方におすすめの色合いです。
あまり自分の肌と違うカラーを選ぶのは避け、近い色を選んでください。

クリーミィファンデーション

特徴

美容オイルが十分に配合されており、つや肌仕上げの特徴を持っているのがクリーミィファンデーションです。
しっとりとしてつやがあり、肌を保湿して乾燥から肌を守ります。

ラベンダー油やローズマリー、ひまわり種子油から椿種子油など、植物性の保湿成分が豊富です。
空調や、冬の時期など乾燥に弱い方におすすめできるアイテムですよ。

乾燥肌の方にはもちろん、季節の変わり目や肌が敏感で環境の変化などに弱い方にも、満足してお使いいただけるはずです。
優しい素材で出来ているので、安心ですね。

カラー展開

クリーミィファンデーションのカラー展開は明るいベージュ系、明るいオークル系、自然なオークル系の3色です。
基本的には明るめなものが多い印象がありますね。

クリームタイプですので、薄付きでも十分自然な色味を肌に与えるでしょう。
血色や自分の肌色に合わせて選ぶのがおすすめです。

メイク落としが超簡単♡セザンヌの時短ファンデーション2選

セザンヌファンデーションの中で、メイク落としが簡単で、時短も叶うタイプのものがあります。
続いてはセザンヌの時短ファンデーション2種に迫りましょう。

BBクリーム

特徴

セザンヌBBクリームは乳液やUV効果、美容液から下地、ファンデーションなどの機能が一つになっています。
化粧水後、これ一本でベースメイクが完了するアイテムです。

セザンヌファンデーションの中でも、機能性に優れており潤い成分が充実しています。
優しい成分によって構成されているので、洗顔料でも落とすことが可能です。

カラー展開

セザンヌBBクリームのカラー展開はライトオークル、オークル、ナチュラルベージュの3色です。
またパール入りのBBクリームでは、ナチュラルなオークルカラーがあります。

自然な色味が多いので、これ一本でベースメイクを完了しますし、厚塗りにならない程度に塗ることで化粧下地の役割も果たすでしょう。

エッセンスBBパクト

特徴

固形タイプの練りBBという特徴を持っているのがセザンヌエッセンスBBパクトです。
なんと90%もの美容成分とミネラル成分が含まれています。

気になる毛穴や色ムラをしっかりとカバーしながら、肌をきれいに仕上げることができます。
汗や水分に強く、メイク崩れが起こらないながらクレンジングいらずな優れものです。

カラー展開

セザンヌエッセンスBBパクトは、全2色のカラー展開です。
明るいオークル系と自然なオークル系となっています。

固形のBBタイプですので、べたつきがなくさらさらとしたセミマットなテクスチャーとなり、肌に自然な色味を与えるでしょう。
どちらのカラーも肌馴染みが良いのも魅力的です。

自然なカラーですので、極端に肌と合わないことは稀ですが、なるべく自分と合ったものを選んだ方が良いでしょう。

タイプ別に解説◎セザンヌのファンデーションの使い方

セザンヌのファンデーションには、パウダータイプとリキッドクリームタイプがありました。
それぞれ、タイプによって使い方は異なりますからセザンヌファンデーションの使い方を把握しましょう。

パウダータイプ

①下からリフトアップさせるように

パウダータイプのセザンヌファンデーションは、微粒子のパウダーを使われているのでパフを使って下からリフトアップさせましょう。
下から塗布していくことで、気になる毛穴をしっかりとカバーできます。

またリフトアップ効果も得られますので、頬をぐっと張りをアップさせます。
明るい印象に仕上げてくれるので、パフを使う場合は下から引き上げるように意識しましょう。

毛穴をカバーし、肌を引き締め明るい印象を与えてくれますから一石二鳥ですね。
ただし、強くたたいたりすると肌へのダメージに繋がるので避けましょう。

②メイクブラシで厚塗りを防ぐ

セザンヌのパウダーファンデーションを使用する場合は、パフ以外にもメイクブラシを活用するのがおすすめです。
パフの場合、人によってはどうしても強く叩き込んでしまうことがあります。

そうなれば厚塗りになりますし、肌へのダメージも与えるでしょう。
そういった時は、メイクブラシを使うと厚塗りになりません。

メイクブラシを使えば余計なファンデーションが付着してしまうことがないのです。
力を入れてしまっても、肌に刺激を与えにくいのでおすすめですよ。

リキッド・クリームタイプ

①スポンジを使用する

リキッドやクリームタイプのファンデーションは、パウダーとはまた使い方が変わってきます。
特にセザンヌのファンデーションは、水分量が多く潤い成分も充実しているので、パウダーとは違った使い方をしましょう。

まず一つ目はスポンジを使用する方法です。
ファンデーション用のスポンジを使用することで、毛穴を隠す効果があります。

優しくポンポンと押し当てましょう。
ただし決して強くたたいてはいけません。

パウダーファンデーションのパフと同様に、優しく肌に刺激を与えないように、セザンヌのリキッドやクリームファンデーションを馴染ませましょう。

②クリーム用メイクブラシを使う

セザンヌのパウダーファンデーションを使用する時は、メイクブラシがおすすめだと記しました。
水分量の多いリキッドやクリームファンデーションでもメイクブラシが有効です。

ただしメイクブラシの形状が平たいものの方がおすすめできます。
リキッドやクリームタイプのファンデーションに特化したメイクブラシです。

つや出しや、自然な肌の色味を引き出すサポートをします。
また均等にファンデーションを塗布できますから、指で塗るよりもムラができる心配がありません。

プチプラで能力が高いセザンヌファンデーションを見逃さないようにしましょう！

セザンヌファンデーションについて全6種類を見てきました。
セザンヌのファンデーションはプチプラアイテムとして親しまれており、かつ美容成分や保湿など機能性もあります。

機能性や価格からみても、セザンヌファンデーションを見逃すことはできません。
上手に活用して、日々行うメイクを快適にしましょう。