アイシャドウなしメイクを徹底解説♡引き算メイクのコツ&メイク5パターン
大半の女性はメイクをするときにアイシャドウを塗ると思います。 それはメイクを「足し算」だと思っているからではないでしょうか。 今人気なのは余計なものをなくしたナチュラルな「引き算」メイクです。 アイシャドウなしメイクで流行りの美人顔にしてみましょう。
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アイシャドウなしメイクの魅力♡
ナチュラルさを引き立たせてくれてイマドキ顔にしてくれるアイシャドウなしメイクが注目されています。
アイシャドウ・チーク・口紅すべて濃いめに取り入れる盛るメイクから、お肌そのもののお手入れを強化してノーファンデを目指したり、濃いめのカラーの口紅を活かすためにアイメイクやチークは控えめにしたりと、最近はナチュラルメイクへと女性たちの流行が変化しているようです。
アイシャドウなしだと、おしゃれな女子が注目している色素薄い系メイクにもなるのでおすすめです。
目力を出すためにがっつりアイメイクばかりしている人は、思い切ってアイシャドウなしにも挑戦してみましょう。
アイシャドウなしでもぱっちり!メイクを上手に仕上げるポイント
アイシャドウなしのメイクはナチュラルに仕上がりますが、他の部分の手を抜いてしまうと顔がぼやけてしまいます。
アイシャドウを塗らなくても野暮ったくなく、キレイに見えるメイクのポイントをおさえておきましょう。
- アイブロウは丁寧に描く
- マスカラやアイラインで目力を出す
- チークや口紅で華やかさアップ
①: アイブロウは丁寧に描く
目元まわりの顔の上半分がすっきりし、一歩間違えるとさみしい印象になってしまうアイシャドウなしのメイク。
「ナチュラルメイク」ではなく「ノーメイク」に見えないように、眉はキレイにしておくことがポイントです。
眉が薄かったりまばらに生えている人は、眉をしっかり描いておかなければ顔がぼやけてしまいます。
とはいえ気合いを入れて濃く描きすぎると眉だけが浮いてしまうので、1本1本眉を描き足すように少しずつ丁寧に描くようにしましょう。
②: マスカラやアイラインで目力を出す
一重の人や目が小さめの人でも、アイシャドウを入れないで目力を出すことができます。
キリっとアイラインを強調したりマスカラでまつ毛をフサフサにすることでクールでかっこいい印象に。
二重で大きめの目の人ならば目尻に少しアイラインを引いてマスカラを塗るだけでも十分目力が上がります。
マスカラやアイラインを活用して、ぱっちり目力を出しましょう。
③: チークや口紅で華やかさアップ
アイシャドウなしメイクはチークや口紅でカラーを足すことで華やかな顔立ちになります。
アイシャドウもチークも口紅も、とすべてを濃くしてしまうとケバケバしく見えてしまうので要注意。
最近は鮮やかなリップカラーが人気ですが、アイシャドウを入れないことで口元の色味が映えるでしょう。
またチークにしても、血色を良くみせるためにしっかりめに塗りたいのであればアイシャドウはなしのほうがバランスがいいんです。
イマドキ顔にするのであれば、メイクは足し算より引き算が大切です。
【目の形別】アイシャドウなしメイクのコツ
二重さん
二重さんは元々目がぱっちりしているので、アイラインを引きマスカラを塗るだけで顔立ちがはっきりしてくれます。
あまり太くアイラインを引いてしまうとかえって目が小さく見えてしまったり、違和感が出てしまうので目尻にすっと入れるのがおすすめです。
アイラインの色をブラウンにしてあげるとよりナチュラルな印象に。
一重さん
一重さんがアイシャドウなしで目力を出すためには、アイラインとマスカラを上手に使うのがポイントです。
アイラインはまぶたで隠れてしまいやすいので少し太めに入れましょう。
黒目の真ん中あたりから目尻にかけて、リキッドアイライナーを使うのがおすすめです。
マスカラはダマにならないように気をつけて、下まつ毛にも塗ってあげると目力が増してくれます。
奥二重さん
一重ではないけどまぶたに厚みがあり二重の幅が狭めの奥二重さん。
アイシャドウを入れても見えにくいということはありませんか?
思い切ってアイシャドウをなしにしてあげると、まつ毛やアイラインが強調されて意外にも目力がアップします。
目頭から目尻にかけて、二重のラインよりやや下にくるようにアイラインを引いてあげましょう。
目尻だけカラーアイライナーに変えるとキュートです。
まつ毛はビューラーでしっかりとカールをつけて、マスカラでボリュームを出すとよりぱっちり目元になりますよ。
アイシャドウなし×ナチュラルメイク術5選
おしゃれ女子は自分に似合うメイク術をつかんでアイシャドウなしのメイクをしています。
自然なおしゃれ顔に見えるメイク術をチェックしてみましょう。
①: ベース命なナチュラルメイク
ベースメイクがしっかりできていれば、アイシャドウなしでも手抜き感が出ません。
ナチュラルに見えるように下地でお肌の調子を整えて、パウダーはテカリが気になる鼻筋やおでこだけにオン。
目元はビューラーでまつ毛を上げて、ブラウンのマスカラを塗ると柔らかい印象になりますよ。
唇の血色が悪い人は、少し色づく程度のピンク系をのせてあげましょう。
②: アイブロウはベストな濃さを見極めて
アイシャドウなしのナチュラルメイクは眉が重要なポイントです。
濃すぎても薄すぎてもアウトなので、まずは自眉をキレイに整えましょう。
眉がしっかり生えている人は眉マスカラやパウダーでカラーをコントロールすればOK。
薄眉さんは足りない部分を1本ずつ描き足すようにペンシルも合わせて使いましょう。
③: チークとリップでヘルシーメイク
アイシャドウなしメイクのメリットは、チークや口紅を濃くしてもケバくなりにくいところです。
健康的でかわいらしい雰囲気にしたい人は、チークを頬骨の高いところにしっかりめに入れてみてください。
マスカラやアイラインをしていなくてもキュートな印象に。
④: 下まぶたにカラーアイラインをプラス
アイシャドウを上まぶだに入れるかわりに下のラインを強調してもおしゃれです。
赤系のアイラインを下まぶたの際に入れると、潤んだような瞳になりキュートな印象になります。
合わせてチークも頬骨より少し上に入れてあどけなさを出してみましょう。
⑤: ぱっちりまつ毛で目力アップ
ナチュラルにしつつも目元をはっきりさせたいという人は、まつ毛をカールさせると印象が変わります。
ビューラーで根元からしっかり上げるか、まつ毛カールをあてるのも目力を強くする方法のひとつです。
くるんと上がったまつ毛は横から見ても華やかに見えます。
目元を強調する分、チークや口紅は控えめに。
アイシャドウなしの引き算メイクは男女問わず好印象
アイシャドウなしメイクはナチュラルメイクが好きな男性からのウケが良く、また柔らかい印象を与えてくれるので女性からも親しみやすいと感じてもらえます。
さらにメイクの時間が短縮されたりと、大人女子にとってうれしいことばかり。
アイシャドウなしメイクを極めて愛されナチュラル女子になりましょう。
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