にじまない!最強アイライナー20選&パンダ目にならない引き方のコツ
アイメイクの印象を大きく左右するのがアイライナー。 にじまないアイライナーを選ぶだけで、メイクの仕上がりも変わります。 そこでこの記事では、パンダ目を回避する、オススメのアイライナーをご紹介します。 コスメコンシェルジュ直伝のアドバイスもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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パンダ目を回避したい…アイライナーを選ぶときのポイント
にじまないアイメイクのためには、まずアイライナー選びのコツを念頭に置いておきましょう。
ここでは種類別に選び方のポイントをご紹介します。
- 初心者はペンシルタイプ
- 目の隙間を埋めたいならリキッドタイプ
- メイクの幅を広げたいならジェルタイプ
①初心者はペンシルタイプ
ペンシルタイプはラインが引きやすいという特性を持っており、初心者も扱いやすい形状です。
描き間違えをしても簡単にぼかして修正できます。
ペンシルタイプは優しい色合いで肌に馴染みやすく、ナチュラルメイクが可能。
元々の目の大きさにプラスアルファで、自然な雰囲気で目を大きく見せます。
使用時は鉛筆のように削るか、回してくり出すタイプの2種類。
残りが分かりやすく普段遣いがしやすい形状です。
\コスメコンシェルジュからのアドバイス/
②目の隙間を埋めたいならリキッドタイプ
リキッドタイプは先端がフェルト形状で、細かい部分もムラなく濃く描けます。
目の隙間を埋めるメイクができるので、はっきりとした印象に。
ムラのない均一の濃さできれいなアイメイクができます。
ただし、一度描いたら修正が難しいので、ぼかして修正はできません。
慣れれば大きく印象的な目が簡単に作れます。
\コスメコンシェルジュからのアドバイス/
引いたラインがフィックスするとおちにくくなります。
ラインのブレや太さを修正しにくく、ペンシルタイプに比べると少し難しいです。
③メイクの幅を広げたいならジェルタイプ
ジェルタイプは柔らかく、凹凸のある目もすっと線が描けます。
リキッドのようにはっきりとした線が引けますが、ペンシルのようにぼかして濃さを調節することも可能。
ジェルなので乾くまでに少し時間がかかりますが、乾いたら落ちにくい特性を持っています。
にじまないアイライナーを探している方にぴったり。
汗や皮脂に強い商品が多々あるので、肌質や季節を選ばず使いやすいのも魅力的です。
\コスメコンシェルジュからのアドバイス/
リキッドよりはラインのブレなどを修正しやすいけれど、揮発性速乾タイプが多いので、素早くラインを引く必要があります。
にじまない!おすすめアイライナーランキングTOP10【リキッドタイプ】
リキッドタイプの中でもにじまない特性を持った商品はたくさんあります。
中でもおすすめの商品を順位別にピックアップしてご紹介。
コスメコンシェルジュのおすすめ
メイベリン ハイパーシャープライナー BR-1ナチュラルブラウン
\にじみにくさ・描きやすさ抜群!/
程よくコシのある筆でラインが描きやすいのも魅力です。
汗、皮脂、水に強いウォータープルーフタイプでアイラインがにじみにくいので、イチオシ!
noel編集部のおすすめランキング
10位:ケイト スーパーシャープライナーEX
プチプラで高品質、商品ラインナップが豊富なケイトのアイライナー。
使いやすい細さで目の際まで隙間なく埋めます。
濃いブラックと通常のブラック、ブラウンの3種類から選択可能。
手に入れやすい価格帯なのでメイクに合わせて色を変えるのも◎
極細の筆でにじまない、初心者でも扱いやすい作りです。
9位:CAROME. リキッドアイライナー
キャップを開けると赤いペン先が見えるアイライナー。
デザイン性が高く、毎日のメイクを楽しくしてくれます。
美容成分配合で、皮膚の薄い目元に優しいメイクが可能。
基本のブラックとブラウンに加え、女性らしい目元を演出してくれるピンクバーガンディという珍しいラインナップです。
一日中にじまない目を維持するウォータープルーフ仕様で、きれいなメイクを作ります。
8位:ラブドロップス インパクトアイライナー
お手頃価格で購入しやすく、リキッドのアイライナーが初めてという方におすすめ。
パッケージに描かれているように耐涙性ポリマー配合で、涙を流してもにじまないアイライナーです。
水分量が多めのインラインに描いてもにじまないので、目元をナチュラルに大きく演出できます。
にじまない線が引けますが、お湯を使えば簡単にオフが可能。
極細の筆で凹凸の多い目でもきれいな線が描けます。
7位:ラブ・ライナー リキッド アイライナー
速乾性が高いアイライナーで、時間のない朝のメイクにぴったり。
皮脂や汗に強く、オールシーズンにじまないアイライナーです。
にじまない作りですがお湯で簡単に落とせる目元に優しい設計。
色素沈着を予防する顔料配合、美容皮膚科の医師監修の元5つの美容成分を厳選しています。
メイクによる肌へのダメージが気になる方におすすめです。
6位:キングダム リキッドアイライナーS
にじまないという機能に着目して作られたアイライナー。
汗と皮脂に強いWプルーフ使用で、多湿高温でも目元を維持します。
にじまないだけでなく、強い作りの筆にも注目。
コシがある筆で線をさらっと描ける、初心者にも扱いやすいです。
まつげ用の保湿成分が配合されているので、目元に優しくメイクが楽しめます。
5位:メイベリン ハイパーシャープライナーR
人気コスメブランド、メイベリンのにじまないアイライナー。
手ブレにしくいブラシで、思う通りのアイラインが描けます。
先端は0.01mmというかなり細い作りで、細かな修正が可能。
出先のメイク直しにも向いています。
独自のインクフィルムを使用しており、にじまないだけでなく汗や皮脂、水に強いです。
カラーバリエーションの豊富さも魅力的。
4位:Odette リキッドアイライナーデュアルエンドスタンプシール
通常の筆タイプのアイライナーに、スタンプがプラスされた珍しい形状のアイライナー。
スタンプは目尻にぽんと捺すことで、簡単にきれいな目尻ラインが作れるというアイデア商品です。
特に跳ね上がりタイプのアイラインにぴったりで、印象的で大きな目元が簡単に作れます。
天然のミネラル成分配合で、肌に優しいメイクが可能。
にじまないという特性もしっかり持っていて、特に水や汗に強い作りになっています。
気温が高くてメイクがヨレみやすい夏場におすすめです。
3位:ドーリーウインク リキッドアイライナー
芸能人の益若つばささんがプロデュースしたアイライナーです。
にじまないウォータープルーフ仕様で、ドーリーウインクの豊富な商品ラインナップの中でも落ちにくさは随一。
汗や皮脂、水に強いのはもちろんのこと、時間経過による劣化にも強い耐久性の高さを持っています。
一日中にじまないきれいな目元を維持してくれる優れもの。
速乾性や発色にも優れていて、どんなメイクにも使いやすいアイテムです。
2位:ミゼルエディ リキッドアイライナーSWP
にじまないウォータープルーフにこだわったアイライナー。
夏場など汗をかきやすい時期や水辺でのレジャーに向いています。
耐水処方を施した作りで、水や皮脂だけでなく目の動きや摩擦にも強いという特性持ち。
速乾性にも優れているので、時間がなく忙しい朝のメイクに◎
アイライナーの中でも手に入れやすい価格なので普段遣いがしやすい商品です。
1位:プルレシル リキッドアイライナー
まつげエクステサロンから生まれたブランド、プルレシル。
お客様の声から開発されたアイライナーで、他のリキッドタイプより少し値段は高いですがその分高い機能を持っています。
筆の先は細く程よいコシがあり、目尻のハネもするっと簡単に描けます。
描き味がよく初心者からメイク上級者までおすすめです。
にじまないという特性はもちろん、筆の先がばらけにくい、発色性のよさとキープ力などアイラインに欲しい機能をほぼ全て搭載。
高機能ですが市販のクレンジングでするっと簡単に落とせます。
にじまない!おすすめアイライナーランキングTOP5【ペンシルタイプ】
使いやすいペンシルタイプは目の形を選ばないので一つは持っておきたいアイライナーです。
ここではにじまないペンシルタイプを5つ、ご紹介します。
コスメコンシェルジュのおすすめ
WHOMEE マルチライナー deeper
\失敗しにくい!/
スルスルっとラインが引けてなめらかな描き心地です。
ボカしてアイシャドウとしても使えるので、イチオシ!
noel編集部のおすすめランキング
5位:フィオリ ジェルアイライナー WP
ブラウン系のアイライナー。
ペンシルタイプはナチュラルメイクに向いていますが、ブラウン系にすることで肌馴染みがアップしてより自然な目元が作れます。
汗と皮脂に強くにじまないWサンドプルーフを採用し、ヨレずに肌にぴったり密着する成分を配合。
ペンシルタイプの中でも特に使いやすい商品をお探しの方にぴったりです。
先端にはキャップが付いているので、ホコリや汚れなどが付く心配はありません。
いつでも清潔にメイクができます。
4位:アリィー ウォータープルーフアイライナ-N
日焼け止めクリームで有名なアリィーから販売されているにじまないアイライナー。
肌馴染みがよくするっと簡単にラインが引けます。
汗と水、皮脂に強く、長時間にじまない目元を維持。
くり出しタイプなので出先でも使いやすく、細い形状は持ち運びに便利です。
3位:マジョリカ マジョルカ ラインマニア
付け替えが簡単にできるカートリッジタイプのアイライナー。
手ごろな価格でドラッグストアなど広く販売されているブランドなので、購入しやすいのがメリット。
基本のブラックとナチュラルメイクにぴったりのブラウン、この2種類にプラスして華やかで明るい印象を与えるピンクも◎
自分の顔のタイプやメイクに合わせて気軽にカードリッジの交換が可能です。
にじまないウォータープルーフで長時間キープ、ペンシルタイプらしい肌馴染みのよさでナチュラルに目を大きく見せてくれます。
2位:マキアージュ ロングステイアイライナーN
大手コスメブランド、マキアージュのペンシルアイライナー。
くり出し式で使いやすく、どんな目の形でも描きやすい肌馴染みのよさがあります。
にじまないという謳い文句のアイライナーは数多くありますが、ロングステイアイライナーは名前の通り長時間きれいな目元を維持。
13時間の仕上がり持続データを取得済みという実績の高い商品です。
潤い成分配合で、メイクをしながらまつげの根本を保護します。
目の際メイクにぴったりなにじまないアイライナーです。
1位:メイベリン マスターライナー クリーミィペンシル
ペンシルタイプの中でも柔らかい作りで、凹凸の多い目元でもするする描ける作りとなっています。
メイク初心者にもおすすめですし、シンプルながら高性能な使い勝手のよさはメイク上級者にも◎
一日中にじまないウォータープルーフ仕様。
メイクのヨレが気になる夕方ごろも綺麗な目元をキープしてくれます。
くり出し式なので削る必要はなく、出先でも使いやすい作りです。
にじまない!おすすめアイライナーランキングTOP5【クリーム・ジェルタイプ】
クリームやジェルは一度乾いたらにじみにくい特性があります。
中でも特ににじまないアイライナーを5つご紹介。
コスメコンシェルジュのおすすめ
キャンメイク クリーミータッチライナー 01ディープブラック
\なめらかな描き心地!/
発色抜群でラインも長持ちします。
1.5mmの極細芯で細いラインも引きやすく、まつげの隙間も埋めやすいので、イチオシ!
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5位:キングダム ジェルアイライナー
ジェルは他のタイプと比べてにじまないという特性がありますが、この商品はウォータープルーフ仕様でさらににじまない作りになっています。
ウォータープルーフ加え、スマッジプルーフの機能で皮脂にもにじまない強力なアイライナー。
先端は1.5mmと細く、目のどんな場所でもきれいでにじまないアイラインが引けます。
ジェルらしい濃密ではっきりとした色合いなので、印象的な目を演出。
目の際に描いても大丈夫なように、まつげ美容液成分を配合。
使いながら目のケアができる商品です。
4位:トニーモリー バックステージジェルアイライナー
ブラシとジェルの容器を一体型にした少し変わった形状のアイライナー。
コンパクトな収納でサイズも小さめなので、持ち運びに便利な作りです。
滑らかなジェルでしっかりフィット、印象的な目が作れます。
水や汗に強く落ちにくくにじまない、使い勝手のいいジェルです。
専用のクレンジングではなく市販のクレンジングで簡単に落とせるのも◎
3位:Cutelove ラスティング ジェルアイライナー
密着性の高さで選ぶならこちらの商品。
描いたままの線を一日中維持できる、にじまないアイライナーです。
涙や汗に強いウォータープルーフ仕様で、長時間パンダ目を防ぎます。
発色もよく、くっきりとした目を演出。
2位:ボビーブラウン ロングウェア ジェルアイライナー
少し値段が張っても、高性能で絶対にじまないジェルが欲しい。
そんな方におすすめ、ボビーブラウンのジェルアイライナーです。
素早く密着して伸びがよく、思った通りの線が引けるというジェルの特性はもちろん、落ちにくさは数多くあるアイライナーの中でもトップクラス。
ウォータープルーフでどんなシーンでもにじまない、強力なアイライナーです。
メイクオフはウォータープルーフ専用のリムーバーを使用する必要があります。
1位:エチュードハウス イージーフィットジェルアイライナー
ジェルと筆が別容器となっているアイライナー。
蓋の内側にチップが付いているので、量の調節も楽々。
筆とジェルが別だと使いにくいのでは?という心配は不要です。
ジェルの量が調節しやすいチップに加え、伸びがよく速乾性があるクリーミーなジェルで簡単に線が引けます。
にじまないという特性はもちろん、発色のよさも◎
使い方は幅広く、さまざまなタイプのメイクが楽しめる汎用性の高さがあります。
落ちない・にじまないようにするアイライナーの引き方のポイント
どんなアイライナーを使ってもすぐに落ちてしまう。
そんな方は線の引き方を見直してみましょう。
- 目元の油分オフ
- アイライナーコートを使う
- 少し上に引く
①目元の油分オフ
皮脂はメイク崩れの要因となります。
目の周辺も皮脂の分泌が行われており、線をにじませてしまうのです。
メイクをする前にすでに皮脂が分泌されているので、これを落としてから線を引きましょう。
皮脂の上からメイクをして落ちやすくなるのを防ぎ、にじまないきれいな線が引けます。
油分を落とすにはあぶらとり紙やティッシュを使い、優しく上から抑えてください。
ゴシゴシこすると肌ダメージとなり、シワやたるみを引き起こします。
②アイライナーコートを使う
アイライナーコートはアイラインをカバーする機能を持っており、塗るだけで長時間にじまないメイクを維持。
目は顔の中でも特ににじみやすいパーツなので、アイライナーコートを使うだけでもかなり違います。
使い方は簡単で、線を描いたら上からさっと塗るだけ。
メイク直しがしにくいとき、長時間メイクをする必要があるときに重宝します。
③少し上に引く
アイライナーのにじみの要因の一つが目の粘膜。
粘膜は外部ダメージから目を守るために必要不可欠な機能なので、なくすことはできません。
しかし、粘膜が要因でどうしてもにじんでしまうという場合は、粘膜から離して線を引くのも一つの方法です。
いつも線を引いている場所から少し上にずらすだけで、線がにじまないず維持できます。
Q.アイラインが落ちない・にじまないようにするコツは?
A.フェイスパウダーで押さえて!
ペンシルやジェルなら、引いたラインの上から同色系のアイシャドウを重ねることで、持ちがアップ!
パターン別!アイライナーの引き方もチェック
種類別
①ペンシル
鏡は顔より下に置き、伏し目がちにしましょう。
ペンシルはまつげの間を埋めるように線を引きます。
描く順番は目頭から黒目、目尻です。
一息に線を引かず、少量ずつ細かく描くと自然できれいな仕上がりになります。
仕上げに綿棒でなじませると、よりナチュラルで大きな目に。
\コスメコンシェルジュはこうしてる!/
一気に引かず少しずつ引くと失敗しにくいです。
ラインがガタガタになってしまったら、アイシャドウや綿棒などでぼかしてくださいね。
②リキッドタイプ
描き始めは目頭寄り、黒目の端です。
まつげの生え際をなぞるように、目尻へ向かって伸ばしましょう。
一息に描くと失敗してしまうので、様子を見つつ少しずつ伸ばしてください。
目尻に到着したら、5mmほどを目安に跳ね上げ線を描きます。
はっきりとした印象の目にしたい場合は、目頭まで線を引き、跳ね上げ線も長目にしましょう。
\コスメコンシェルジュはこうしてる!/
目尻のラインはペンシル同様に、指で軽く引っ張ると描きやすくなりますよ!
③ジェルタイプ
少量を筆に取り、手の甲で量を調節しましょう。
描き始めは目頭から、まつげの生え際にそってゆっくりと線を描いていきます。
ジェルは一息に線を引くときれいな見た目に。
難しい場合はまつげを意識して、焦らずゆっくりと線を描いてください。
ぼかしたい場合は乾かないうちに綿棒を使ってさっと撫でましょう。
目を大きくしたい場合は上まぶたを持ち上げて、下からまつげの隙間を埋めるつつ細かく塗っていきます。
\コスメコンシェルジュはこうしてる!/
ゆっくり丁寧にラインを引き、最後に綿棒などでぼかすと、抜け感のある仕上がりに。
目の形別
①一重
一重の場合、アイライナーで目を大きく見せようとオーバーに描いてしまう場合が多々あります。
太い線は目が重たくなるので、オーバーに描くのはNG。
目を開いたときに線が少し見えるくらいが理想的です。
まつげの隙間を埋めるように線を描きながら、太さを調節していきます。
目尻は2mmほど長目にして、目の形にそって自然な線を引きましょう。
跳ね上げや垂れ目風は、一重の場合不自然になってしまいます。
②二重
二重の場合、メイクの系統によって線の引き方も変わってきます。
印象的な目にしたい場合はブラックを使って長目の線、ナチュラルにしたい場合はブラウンでオーバーラインは短めにしておきましょう。
まずまつげにそって線を引いていきます。
太くすると重たく見える、薄付きなのに厚化粧な印象になるので注意が必要です。
③奥二重
奥二重の場合、目を開けたときに線が見えにくいのが難点。
アイライナーを強調するために太くすると腫れぼったい目になってしまいます。
奥二重の場合、まつげにそって細目に線を引いてください。
これにプラスしてまつげの隙間を埋めていけば、自然で大きな目が作れます。
④離れ目
オーバーラインは目の印象を簡単に変えられるテクニックですが、離れ目の場合は要注意。
アイライナーが目尻側にはみ出すと、さらに目が離れて見えてしまいます。
線はまつげにそって引きつつ、目の横幅と同じ長さにしましょう。
離れ目が気になる場合は目の横幅より短くすると自然な雰囲気に。
プラスして、目頭に切開ラインを入れると両目がぐっと近くなります。
⑤寄り目
寄り目の場合、目尻に重点を置いた線の引き方をしましょう。
黒目の真ん中から線を引き、まつげにそって目頭へ向かいます。
オーバーラインは少し長目に、顔全体のバランスを見ながら足していってください。
長くしすぎると不自然になるので要注意です。
Q.目の形に合わせたアイラインの引き方を教えて!
A.ラインを引く場所に注意
奥二重さんは、二重幅をつぶさないように、まつげのスキマを埋めましょう。
二重さんは、怖くなりすぎないよう、目尻にだけアイラインを引いてみて。
全体にラインを引きたいときは、柔らかい色をチョイス!
雰囲気別
①クール
クールタイプのメイクは濃い目がベース。
アイライナーははっきりとした色合いのブラックがおすすめです。
まつげの間を埋めるようにして線を描きます。
目尻に向かって埋めたら、今度はまぶたに線を引きましょう。
目尻にボリュームを持たせながら目頭に戻ったら、まぶたの上に線を引いていきます。
クール系の場合はオーバーラインを跳ね上げるのがおすすめ。
②ガーリー
ガーリーは目が濃いと厚ぼったい印象になるので、自然な雰囲気を意識しましょう。
色はブラウンがおすすめです。
オーバーラインは短め、目と並行か少し下げて描きましょう。
長目にすると自然な雰囲気がなくなるので要注意。
基本はまつげの間を埋めるアイライナーの描き方で、足りなかったらまつげにそって線を引きます。
線が太くならないよう、ゆっくりと慎重に描いてください。
にじまないアイライナーで一日中きれいな目を維持しよう!
目は粘膜や涙でメイクが滲みやすいパーツ。
メイクのやり方を間違えてしまうと酷いパンダ目になってしまうことも。
アイライナーの描き方やにじまないアイライナーを選べば、一日中きれいな目を維持できます。
メイクがにじみやすくて困っているという方は、描き方を変える、使っているアイライナーを見直すなどの工夫をしてみましょう。
出典:Beauty navi
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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柔らかな質感を再現しやすいけれど、ウォータープルーフタイプ以外落ちやすいので注意。