
好きな人に嫌われたかも…嫌われる女性の言動&嫌われ度診断!
誰しも、誰かに嫌われると傷つくものです。 とくに好きな人には嫌われたくないですよね。 今回は男女200人を対象にアンケートを実施し「みんなのエピソード!好きな人に嫌われた原因」「男性の本音!嫌いな女性に起こす態度や行動」「男性の経験談から学ぶ好きな人に嫌われても挽回できる方法」など本音や体験談を調査いたしました! そっけない態度は嫌われたからなのか、それとも好きだという気持ちの裏返しなのか……。 相手の態度から、その本心を探り仲直りできる鍵を見つけましょう!
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女性100人が回答!好きな人に嫌われた経験
「好きな人に嫌われたかも」と感じることはありますか?
実際にどのくらいの女性が、そんな思いをしたことがあるのか聞いてみました。
Q. 好きな人に嫌われた経験はありますか
約3割の方が嫌われた経験があると回答しました。
あると答えた方はかなり辛い経験だと思います。
理由がわからないで嫌われてしまった場合は、どうしたらいいかわかりませんよね。
原因をひも解くことで、もしかすると関係の修復ができる可能性もあるのではないでしょうか。
好きな人に嫌われた原因につい見ていきましょう。
みんなのエピソード!好きな人に嫌われた原因
では、好きな人に嫌われてしまった原因とは、どのようなものがあるのでしょうか。
原因についてアンケートと、具体的な理由を聞いてみました。
Q. 好きな人に嫌われた原因を教えて
原因がはっきりしている女性が多いようですね。
いったいどのような行動で嫌われてしまったのか、気になるところです。
では、好きな人に嫌われた原因を具体的に聞いてみました。
Q. 好きな人に嫌われた原因を教えて
\女性のコメント/
「自分の気持ちがどんどん先走ってしまい、それが重くなっていって相手に距離を置かれました。」(25歳)
「何度もLINEを連続して送り続けていて、忙しいのと資格のための勉強に集中してくれと言われて距離をおかれた。」(27歳)
「3回デートをした後、距離を置かれたことがあります。理由を聞いたら、性格が合わないと感じたからだそうです。」(32歳)
「少し積極的に行き過ぎた時は距離を置かれたような気がした。男性に追いかけてもらえる女性にならなきゃだめだなと反省しました。」(29歳)
「無口な方だったので、お喋りが好きな私では距離の取り方が難しかったのかもと思いました。」(30歳)
好きな気持ちが強く出すぎ、アピールをたくさんした結果嫌われてしまったとの意見が多かったです。
男性は追いすぎると、重く感じるようです。
性格が合わなかったとの意見もありましたが、性格自体はなかなか直すことはできません。
こればかりはどうしようもありませんよね。
心当たりがある方は、溢れる気持ちをグッと抑えて行動することが大事かも……。
男性の本音!嫌いな女性に起こす態度や行動
では、男性は嫌いな女性に、どんな態度や行動を起こすのでしょうか。
本音を聞いてみました。
Q. 嫌いな女性に思わずやってしまうことは?
\男性のコメント/
「会話を続けないようにすることと、勘違いされないように距離をとります。」(31歳)
「とにかく避けます。できるだけ同じ空間に入らないようにしますし、話しかけられないような距離を保ちます。」(29歳)
「話しかけられても、そっけない返事や目はなるべく合わせないようにします。」(27歳)
「無反応、無視だと思います。LINEも既読スルーすると思います。」(35歳)
「必要最低限のやりとり以外は感情を出さずに極力手短に済ませます」(31歳)
ほとんどの男性は、嫌いな女性に対してはかなり分かりやすい態度をとるようですね。
無理をして仲のいいふりなどはせず、なるべく関わらないように過ごす方が多数です。
ここまではっきりと態度で表してくれるのは、女性が勘違いをして無駄な思いをしなくて済むので、ある意味優しさのようにも感じます。
嫌われた…?好きな人に嫌われる女性の言動
では、嫌われる女性の言動をみていきましょう。
嫌われる女性の言動には、以下のものがあります。
- うるさい
- 下品
- 悪口が多い
- あからさまなアタック
- 態度が違う
- 嫉妬深い
- 相手の気持ちを考えていない
- 勝手に彼女気取りをする
- 相手のことを決めつける
- 相手の周りを巻き込む
- 連絡が多すぎる
- 清潔感がない
続いて、好きな人に嫌われたという状況になりやすい女性の言動を、それぞれ詳しくみていきます。
言動1:うるさい
好きな人が近くにいると、ついつい注目を集めたくて、大きな声になってしまうものです。
自分はここにいる、自分を見て欲しいという気持ちから、いつもより饒舌になったり笑い声が大きくなったり、身振りが大きくなったりするのです。
それは相手のことが好きだからこその行動ですが、相手からして見ると、やたらうるさい人だなと思われて、好きな人に嫌われたという状況に陥りやすくなります。
特に年齢が上がるごとに、男性もTPOを弁えた落ち着いた女性に惹かれやすくなります。
アピールしたい気持ちを抑えて、逆に落ち着きもある自分をアピールした方がいいでしょう。
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言動2: 下品
下品な人は、男女問わず嫌われがちです。
好きな人と話していると、話しやすい人だな、面白い人だなと思ってほしくて、ついついおどけてしまう人も多いものです。
大人の男女であればあるほど、ウィットに富んだおしゃれな面白さをアピールできればいいのですが、それができずに下品な笑いに走ってしまうと、気がついたら好きな人に嫌われたということになりかねません。
張り切る気持ちと抑える気持ちをうまく働かせて、品のある女性であることを見せられるといいでしょう。
言動3: 悪口が多い
女性の中には、大人になっても誰かの悪口が人と人とを仲良くさせると信じている人もいます。
確かに、共通してよく思っていない人の話は盛り上がることもありますし、女性同士であれば、そうした方法でお互い仲良くなれることもあるでしょう。
しかし、男性からすると、そうした話は決して建設的ではありません。
男性は共感よりも解決策を考えていく傾向にあるので、少しの愚痴ならまだしも、いつまでも悪口ばかり言っていると、悪口を言うだけで何も変えようとしていないと判断されかねません。
そうしたところが合わないなと感じられて、好きな人に嫌われたと言うことになるので、気をつけた方がいいでしょう。
言動4: あからさまなアタック
装飾系の男性はあまり向こうからアタックしてくることがないので、そう言う時ほど女性は頑張って自分からアタックしていこうと考えます。
好きな人に自分から血がづいて仲良くなったり、少し手応えを感じたりするは非常に楽しいし、ドキドキもしますよね。
しかし、そうした楽しさやドキドキの中で、当初感じていた恥ずかしさや躊躇を忘れてしまうと、だんだんとアタックがあからさまになっていきます。
そうると、相手の男性は周りから冷やかされたり、あからさますぎるアタックに引いたりしてしまいます。
好きな人に嫌われたと感じたら、まずは自分のアタック方法がどうだったか、考えてみましょう。
言動5:態度が違う
好きな人と話すと、思わず顔が緩んだり声が高くなったり、心が広くなったり気前が良くなったりするものです。
それは決してわざとそうしているわけではなく、好きだからこそ自然とそうなってしまうものです。
しかし、そんな気持ちは周りの人にはわかりません。
他の人に対する態度と明らかに違えば、媚を売っていると勘違いされます。
また、今は好きで振り向いて欲しいからそうしているだけで、付き合って慣れてきたら、そんな態度はなくなって他の人への態度と同じになるのではないかと相手に思われる可能性もあります。
自分に向けるその態度は、本当にこの人の正確なのかな、と疑われるのです。
好きだからこそ出てしまう態度ですが、多少は規制を効かせた方が、好きな人に嫌われたと言うことにはなりにくいでしょう。
言動6:嫉妬深い
どうしても好きな人に振り向いて欲しいと思った時に、一番気にかかるのが、ライバルの存在です。
好きになるまでは特に何も思っていなかったのに、好きになった途端、相手の周りにいる異性が気になり出すものです。
普段と変わらない様子なのに、妙に怪しく思えたり、同じ人のことが好きな女性を見つけてイライラしてしまったりします。
そして、好きな人が他の人と和やかに話しているだけで、嫉妬してしまう人は多いです。
しかし、特にまだ付き合ってもいない状態で嫉妬するのは、相手からしてみると迷惑かつ怖いものです。
付き合っていないのに、勝手に自分のもののように思い、相手と他の人との関係に嫉妬するのは、身勝手とも受け取られます。
ライバルの存在に焦ったり不安になったり嫉妬したりすること自体はごく自然なことです。
しかし、好きな人に嫌われたという状態になることを避けるのであれば、嫉妬心は絶対に相手に悟られないようにするべきでしょう。
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言動7:相手の気持ちを考えていない
振り向いて欲しくて、積極的に声をかけたり優しくしたり、アピールしたりするのはいいことですが、時として相手の気持ちを無視したものになりがちです。
また、好きな人のことはなんでも知りたいからと、根掘り葉掘り相手に聞いてしまったり、逆に自分のことを知ってもらおうと、相手は興味も持っていないのに長々と自分の話をしてしまったり、と言うこともよくあります。
好きな人に自分をアピールすると言うことは、自分を押し付けるということではありません。
好きな人のことを知ると言うことは、無理やりなんでも教えてもらおうとすることではありません。
あくまで相手が自分を受け入れてくれていることを確認しながら、相手が話したいと思っていることを確認しながら、自分のことを話したり相手のことを聞いたりすると言うのが大前提です。
そこを間違えてしまうと、好きな人に嫌われたと言う結果になりかねません。
言動8:勝手に彼女気取りをする
相手がモテる人であるほど、ライバルはたくさんいます。
また、相手がそれほどモテない人でも、だからこそライバルが脅威になると言うこともあります。
あと一歩で付き合えそう、今いい感じ、と言う時ほど、相手のことを独占して、自分はあと少しで相手に振り向いてもらえる、今いい感じなんだと言うことをライバルたちに示したくなります。
その結果してしまいがちなのが、勝手な彼女気取りです。
たとえ相手の気持ちも自分に傾き始めていたとしても、彼女気取りをしてしまうと、好きな人に嫌われたと言うことになりがちです。
彼女気取りをされてしまうと、付き合ったら束縛が厳しそうとか、自分が相手の所有物になったみたいだと感じられてしまう危険性があるのです。
言動9:相手のことを決めつける
相手のことを知れば知るほど、なんでもわかる気になりがちです。
他の人よりもこの人のことを知っている、他の人が知らないことを知っていると言うことをアピールしたいがために、つい相手のことをなんでもわかっているような言い方をしてしまうことがあります。
また、少し仲良くなると、自分の理想も相まって、この人はきっとうこうなはず、こんなことが好きなはず、など、相手を思いやっているつもりが勝手に決めつけてしまっていることはよくあります。
本当の自分ではない自分を押し付けられて、あなたはこんな人だよねと決めつけられると、相手は、この人は自分のことをきちんと未定はいないのだなと感じてしまいます。
特に外見のいい人だと、結局外見が好きなだけで中身は何もわかっていいのだと感じがちです。
そうすることで、気がつけば好きな人に嫌われたと言うことになります。
言動10:相手の周りを巻き込む
こうを成就させるためには、場合によっては周りの人の協力も不可欠です。
しかしこれが、好きな人に嫌われたと言う状況を作り出すきっかけになる可能性もあるのです。
自分の周りの人を巻き込んで、相手と仲良くなれるように手伝ってもらうのは問題ありません。
しかし、相手の友達なども巻き込むことには、注意が必要です。
相手の友達も快く手伝ってくれるかも知れませんが、それがエスカレートすると、まるで自分の恋を周りに決められているような、好きな人を周りに勝手に決められているような気持ちになります。
そうした窮屈さから、好きな人に嫌われたと言うことになりかねないため、相手の周りの人に協力をお願いするときには、程度をわきまえることが大切です。
言動11:連絡が多すぎる
好きな人のことはたくさん知りたいし、できるだけ接点をたくさん持ちたいし、何より早く仲良くなりたいと思うのは、誰にでもあることです。
しかし、だからと言って連絡が多すぎると、好きな人に嫌われたという結果を引き寄せてしまう可能性があります。
女性でも男性でも、あまり人と連絡を頻繁にすることを好まない人がいます。
雑談のようなどうでもいいやり取りをするのが好きな人、苦でない人もいる一方で、必要最低限のことしかやり取りしたくない人、いつ終わるのかわからない雑談をメールでやりとりするのが嫌いな人もいます。
相手が後者であった場合、頻繁に連絡すると、それはただの苦痛な時間になります。
相手に苦痛な時間を与えて、好きになってもらえるわけがありません。
相手がメールなどのやりとりについてどういうスタンスでいるのかをきちんと把握した上で、相手に嫌な思いをさせずに仲良くなれる方法を考えましょう。
そうすることで、好きな人に嫌われたと言う結果を引き起こす可能性は低くなります。
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言動12:清潔感がない
人間誰しも、人の印象の大部分はその外見から受けるものです。
清潔感のある人には好印象を持ちますが、清潔感のない人に対してはあまりいい印象を持てないと言うのは、多くの人に共通するポイントです。
まして相手が好きな人なら、自分が将来の恋人として考えてもらえるように、清潔感については注意すべきです。
もちろん、外見が全てではありません。
しかし、人に好かれたいのであれば、人に好かれるための最低限の努力は必要です。
くれぐれも清潔感には気をつけるべきなのです。
好きな人に嫌われたと言う状態になると、そこからの巻き返しは難しい可能性もあります。
好きな人に嫌われたと言う状態は、自分自身も傷ついてしまいます。
そうならない努力は、できる限りすることが、自分のためにも大切なのです。
嫌われたかも…好きな人の態度で診断!
好きな人がそっけない場合、考えられるのは、本当に好きな人に嫌われた場合と、相手も自分を好きだと思っているからこそ素っ気なくしてしまっている場合です。
では、そこを見極めるための、好きな人に嫌われたと思う時の診断15項目を紹介します。
診断1:相手が目を見てくれるか
話をするときに、自分の目を見てくれるかは非常に大きなポイントです。
もし本当に好きな人に嫌われたのであれば、会話中、相手はなるべくこちらの目を見ないようにする可能性が高いです。
しかし、好きだからこそ態度が冷たくなっているのであれば、たとえ目をそらしていることが多くても、ポイントポイントでチラッと目を合わせるはずです。
だたし、それを確かめるためにこちらがあまりにも相手の目を凝視しすぎるのはよくありません。
好きな人に嫌われた場合、目を凝視してしまうともっと敬遠されるかのせいがありますし、相手も自分が好きだった場合でも、照れて目を見てもらえない可能性があります。
そうすると、この診断は有効ではなくなります。
診断2:相手との距離感
自分と相手との物理的な距離感も大きなポイントの一つです。
好きな人に嫌われたのであれば、相手は少し、自分との距離を開けようとする可能性が高いです。
その一方で、好かれているのであれば、距離はそこまで広げようとはしないでしょう。
よくわからないようであれば話の流れに合わせて一度、急に相手との距離を詰めて見ましょう。
きっと驚いて一歩後ろに下がってしまいますが、そのあといやそうな顔をしたのなら、好きな人に嫌われたと言うことですし、少し照れたような顔をしたの出れば、脈ありと考えられるでしょう。
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診断3:一対一で話してくれるか
多くの人は、嫌いな人と一対一で話すことを避けたがるものです。
そのため、好きな人に嫌われたのなら、一対一での話を早々に終わらせようとしてくる可能性があります。
好かれているのであれば、たとえ話が盛り上がらなくても、なんとか話を繋げようとしたり、盛り上げようとしたりするはずです。
一対一でそれを確かめるのは勇気が必要かもしれませんが、非常に有効なポイントです。
診断4:連絡の返信までの時間や返信内容
連絡をしてみて、その返信が来るまでの時間や返信内容を確かめてみましょう。
これは、きちんと確かめるためには複数回行う必要がありますが、かなり有効な方法です。
何度連絡をしても返信が遅かったり、返信は早いけれど明らかに一度のやりとりで終わらせようとしている様子が感じられるのであれば、残念ながら好きな人から嫌われた可能性が高いです。
一方、返信が早かったり、遅くてもそれを謝ってくれる、やりとりが続きやすいというのなら、それは好きな人に嫌われたということではない可能性が高いです。
何度か試してみて、その様子で確かめてみましょう。
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診断5:他の人に自分のことをどう言っているか
他の人に自分のことをどう言っているかを確かめるのも、一つの方法です。
もし好きな人に嫌われたというのではなく、好かれているのなら、悪い言い方はされないはずです。
また、好かれるとまでは言っていないけれど好きな人に嫌われたわけでもない、いわゆる普通の状態なら、特に何も言いはしないでしょう。
相手の周りの人に、「嫌われた気がするけれど何か聞いてる?」と聞いてみましょう。
そうすることで、何かのヒントが得られるかもしれません。
診断6:相手の周りは自分をどう思っているか
相手が周りの人に自分のことをどう思っているかを確かめるのも有効ですが、相手の周りの人が自分をどう思っているかを確かめるのも、有効な手段の一つです。
もし好きな人に嫌われたのであれば、その様子を見て周りの人も自分にあまりいい印象を持たない可能性があります。
そのため、相手の周りの人が自分をどう思っているか知るのもいい方法なのです。
診断7:話している時の雰囲気
話をしている時の雰囲気はどうでしょうか。
早々に切り上げたそうな雰囲気をしているなら、好きな人に嫌われたと考えられます。
しかし、ぎこちないながらもなんとか話を続けようとしている様子が見られたり、嫌悪感が顔に出ていなかったりした場合は、好きな人に嫌われたと考えるのは早いでしょう。
好きな人と話したいのに、うまく話せなかったり、自信がなくて楽しく話せなかったりすることは、男女問わずあることです。
診断8:いやそうな顔をすることはあるか
自分と接する時に、いやそうな顔をすることがあれば、好きな人に嫌われたかもしれません。
人は、どんなに気をつけていてもほんの一瞬、嫌悪感が顔に出たり、言葉が鋭くなったりするものです。
ほんの一瞬のサインなので見逃しがちですが、しっかりと見ていればわかります。
緊張で顔がこわばっているのか、本当に嫌そうな顔をしているのかを見分けられれば、好きな人に嫌われたのかどうかがわかるようになります。
診断9:自分の言動に原因はなかったか
嫌われるのには理由があります。
時には残念ながら、相性が悪いと思われて嫌われてしまうこともあります。
しかし、特にそうした相性の悪さを感じさせることがなかったのなら、自分の言動を振り返って見ましょう。
好きな人に嫌われた原因が、自分の言動にあるかもしれません。
何気ない一言で人を傷つけることは、決して珍しいことではありません。
相手のことをよく考えて、好きな人に嫌われたという結果につながる言動がなかったか、一般論ではなく相手個人の性格を考慮した上で振り返って見ましょう。
診断10:業務的な会話の反応
好きな人と雑談だけでなく業務的な会話をすることもある間柄なら、そうした会話の時の反応を見て見ましょう。
この診断方法は、仕事とプライベートの区別をしっかりする男性に有効です。
もし本当に好きな人に嫌われたということなら、たとえプライベートな会話で嫌われてるのかな?と感じることがあったとしても、業務的な会話は普通にしてくれるはずです。
しかし、もし自分に好意があるがゆえにそっけない態度になっているのだとすれば、それは業務的な会話の時でも同じ可能性が高いです。
嫌いという感情は状況に応じてきちんと隠すことができても、好きな人と話す緊張は、自分でうまくコントロールすることはできないからです。
診断11:複数の人で話している時
複数で話している時の相手の目線に注意して見ましょう。
自分が話している時ではないにも関わらず相手の視線を感じるようであれば、好きな人ん嫌われたと判断してしまうのは待ったほうがいいでしょう。
好きな人と一対一で話すときは、緊張で目を見ることが不可能かもしれませんが、逆に複数人で話しているときは、思わずチラチラと見てしまうものです。
そうした行動が見られるのであれば、好きな人に嫌われたと思って落ち込む必要はありません。
診断12:遠くにいる時の相手の様子
遠くにいる時の相手の視線にも注目して見てください。
複数人でいる時と同じように視線を感じるのであれば、好きな人に嫌われたという可能性は低いでしょう。
一対一で話している時や近い距離にいるときは、見てしまうと視線が返ってくる可能性が高くなります。
そうすると、好きだという気持ちがバレる気がして、見ないようにしようという心理が働きます。
しかし、遠くからであれば見ていても気づかれる可能性は低いため、好きな人のことを見たくなるのです。
診断13:何かを拾ってあげた時の反応
他人に自分のものを触られた時の反応は、実はかなり正直なものです。
仮に好きな人に嫌われたとの感覚が正しければ、相手の落とし物を拾った時に、相手は不快感を覚えるはずです。
お礼を言ってくれるもののあまり嬉しそうでなければ、好きな人に嫌われたとの感覚は事実である確率が高いです。
しかし逆に、好きな人が自分のものを拾ってくれると、嬉しいと感じる人が多いです。
落とし物を拾った時の反応から、本当に好きな人に嫌われたのかどうか、判断することも可能なのです。
診断14:少し距離を開けた時の様子
ある程度仲がいいのであれば、少し関係性に距離を置いて見ましょう。
仮に好きな人に嫌われたのだろうかとの疑念が正しければ、それを受けて相手が何かアクションを起こしてくる可能性が低いです。
逆に、好きな人に嫌われたのでは?という疑念が間違っているのなら、相手の方から近づいてくるはずです。
診断15:他の異性と仲良くしてみる
好きな人が最近、急に他の異性と仲良くしている、となると、焦ったり気になったりしますよね。
そこで、あえて他の異性と仲良くして見て、相手の様子を伺って見てください。
好きな人に嫌われた疑惑が本当なら、相手にとってそれはどうでもいいことです。
しかしそれが間違っていて、なおかつ好意があるのであれば、気が気でないはずです。
向こうから近づいてきたり、こっちから話しかけた時にホッとした様子を見せたりすることが予測されます。
男性の経験談から学ぶ好きな人に嫌われても挽回できる方法
男性に嫌われてしまっても、仲良くなれることはあるのでしょうか。
実際に嫌いな女性と仲良くなれたきっかけを、男性に聞いてみました。
Q. 嫌いな女性と仲良くなれたきっかけは?
\男性のコメント/
「2人きりで話すことが出来なくても、複数名の仲間を誘った上で会話をした結果、相手の魅力に気付くことが出来ました。」(33歳)
「嫌いな女性が自分の趣味や前に話した内容を覚えて気遣いしてくれたので親近感がわき、それからは親密になりました。」(29歳)
「なにげない会話をすることが出来て、相手への苦手意識が自分の思い込みだったことに気づいたときです」(27歳)
「一緒に作業している内にこの子は真面目なんだなと思える様になり、一緒にいても特段嫌う理由がなくなってきたから。」(30歳)
「周りの人の影響もあるとは思いますが、相手の嫌な面を探すというよりもいい面を知って考えが変わりました。」(26歳)
何かをしたことにより仲良くなったというよりは、日々の何気ないときに相手の魅力に気づいたパターンが多いですね。
そして、嫌いな女性と仲良くなった経験がある方は、その女性が嫌いというよりは苦手なだけだった方が多いのではないでしょうか。
嫌われてるなと感じても、他の人と変わらないように接し、愛想よく過ごしていれば仲良くなれるきっかけができるかもしれません。
タイミング次第で挽回の余地はありそうです。
好きな人に嫌われた時のアクション
では、好きな人に嫌われた時のアクションをみていきましょう。
好きな人に嫌われた時のアクションには、以下の対処法があります。
- 先ずは原因究明
- 相手へ謝罪
- 相手の意思を確認
- 周囲へ探りをいれる
- 時間をおいて言いたいことを整理する
- 一緒にスポーツやゲームをする
- 相手と距離を置く
- 関係を再構築する
続いて、好きな人に嫌われた時の対処法を、それぞれ詳しくみていきます。
アクション①:先ずは原因究明
何よりも先ずは原因究明が大切です。
好きな人に嫌われたら、これ以上嫌われるのが怖くて近づきたくないと思うかもしれません。
しかし、大前提として、好きな人であってもなくても、人に嫌われたらその原因を探ることは非常に大切です。
何か嫌われる原因が認められるケースでは、そこを把握しなければ何も変わりません。
好きな人に嫌われたらショッックが大きいですが、そこで悩んで立ち止まるよりも先ずは、その原因を究明しましょう。
アクション②:相手へ謝罪
好きな人に嫌われたら、仲直りするのかしないのかに関わらず、謝罪はしなければなりません。
何か自分が作った原因により好きな人に嫌われたのなら、相手を不快にさせたり傷つけたりしたことを謝るべきです。
相手との今後の関係を考えるのはその後からです。
先ずは、謝罪という基本ポイントを押さえることを忘れてはいけません。
アクション③:相手の意思を確認
自分に非があって好きな人に嫌われたなら、原因を探って謝罪をしたそれ以降の決定権は相手にあります。
許すも許さないも、今後も仲良くするも仲良くしないも、相手の意思次第です。
好きな人に嫌われた理由が自分に由来するなら、仲直りしたい、これからも仲良くしたいという希望を相手に伝えることは可能でも、実際の選択を決めることはできません。
相手は今後どうしたいのか、それを聞き出すのは勇気のいることでもありますが、相手の意思を尊重するためにも、聞き出しましょう。
アクション④:周囲へ探りをいれる
努力しても相手が原因を教えてくれない、今後どうしたいと思っているのか教えてくれない場合には、相手の周囲の人に探りを入れて見ましょう。
自分には教えてくれていない何かを知っているかもしれません。
アクション⑤:時間をおいて言いたいことを整理する
相手とそれなりに仲が良かった場合、好きな人に嫌われた原因を教えてもらったり、許すつもりはないとか今後は近づかないで欲しいとか言われると、感情的になりがちです。
離れたくない、反省して改善するからまた仲良くして欲しいという気持ちが切実過ぎて、感情的になり自分の主張ばかりをぶつけてしまいます。
そんなことをしても逆効果なのはわかっていても、止まらなくなります。
しかしやはりそれは逆効果な行動です。
好きな人に嫌われた事実が確認され、なぜ好きな人に嫌われたかがわかって、相手の望む今後がわかってつい感情的になりそうになったら、一旦言葉を飲み込んで1人になりましょう。
そして、伝えたいことを上手に伝えられるよう、伝え方を検討しましょう。
同じことを言うのでも、その場で感情に任せてしまうより、きちんと冷静に伝え方を考えた上で伝えた方が、相手にも理解されやすいです。
好きな人に嫌われたシチュエーションでこそ冷静に、冷静さを保ていないようならとりあえずそこから一旦去るということを心がけましょう。
アクション⑥:一緒にスポーツやゲームをする
好きな人に嫌われたわけもわかり謝罪もして、今まで通りにすることが決まっても、どこかぎこちないケースがあります。
その場合は、一緒にスポーツやゲームをしましょう。
初めてであって人とも、スポーツやゲームをすれば自然と仲良くなれると言います。
同じように、好きな人と気まずいなら、スポーツやゲームの力を借りてみるのです。
アクション⑦:相手と距離を置く
仮に相手から、距離を置きたいと言われたのであれば、潔く距離を置くのがベターです。
好きな人に嫌われた上、相手は距離を置きたがっているにも関わらず近付き続けても、事態を深刻にするだけです。
好きな人に嫌われたショックと、また仲良くできる日はくるのかという不安でいっぱいでしょうが、距離を置いた後また仲良くなれるかは自分次第です。
好きな人に嫌われた上距離を置きたいと言われているのに近づくとさらに嫌われるのは明白なので、そこは潔く距離を置き、しばらくの間、今後どうすべきかを考えることに集中しましょう。
アクション⑧:関係を再構築する
好きな人に嫌われたけれど仲直りできて、今まで通りに接してもいいと言うことになったとしても、それは元に戻ったと言うよりも関係を再構築できることになったと考えた方がいいでしょう。
元に戻ったと考えるだけでは、また同じことを繰り返す可能性があります。
厳しい考え方となりますが、好きな人に嫌われた時点で、一度関係は壊れたと考え、仲直りは壊れた関係の再構築のスタートラインと考えましょう。
好きな人に嫌われた…仲直りor諦める?
好きな人に嫌われたシチュエーションで、どうすべきなのかは非常に悩むところです。
許されるなら仲直りしたいというのが本音であることが多いですが、仲直りしようと無理に近づいて余計に嫌われる危険もあります。
好きな人に嫌われた場合、どのように対処したらいいのでしょうか。
好きな人に嫌われたシチュエーションでも余裕を確保して
好きな人に嫌われた?と感じたら、不安でいてもたってもいられなくなるでしょう。
確かめようとしたり状況を変えようとしたりする際に感情的になるのは逆効果です。
好きな人に嫌われた状況でこそ落ち着いて、相手の気持ちと自分の行動がもたらす影響を考える余裕を確保しましょう。
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