業務スーパーのチーズケーキおすすめ5選！正しい解凍法＆アレンジレシピ集

業務スーパーの定番【リッチチーズケーキ】の種類

業務スーパーで人気のリッチチーズケーキシリーズ。
冷凍で手軽に食べることのできるリッチチーズケーキは3種類販売されています。

1. リッチチーズケーキ
2. リッチショコラケーキ
3. リッチ抹茶ケーキ

種類ごとにその特徴を見ていきましょう。

①リッチチーズケーキ

チーズケーキ好きをもうならせるおいしさの業務スーパーのリッチチーズケーキ。
500ｇぎっしり詰まって300円ほどという激安価格で販売されています。

安さの秘密は、お豆腐と同じ製造ラインで、同じパッケージを使って作ることでコスト削減をしているからだそうです。
「リッチ」という名前にふさわしく、なめらかで濃厚なチーズケーキは、多くの人を虜にしています。

②リッチショコラケーキ

リッチショコラケーキは、チョコレートが好きな人にはぜひ食べてもらいたい一品です。
ねっとりとした舌触りのリッチショコラケーキは、まるで生チョコを食べているかのよう。

かなり濃厚なので、冷凍ケーキという強みを活かして、少しずつ解凍して食べるといいでしょう。
こちらの商品も500gで300円程度というお手頃価格で販売されています。

③リッチ抹茶ケーキ

和の風味が楽しみたいなら、リッチ抹茶ケーキがおすすめです。
抹茶粉末の配合量は全体の0.3％となっていますが、そうとは思えないほどにしっかり抹茶の味を感じることができます。

一口食べれば、濃厚なホワイトチョコレートとチーズのあとに、濃厚な抹茶の香りが広がります。
500gが約300円という低価格で、抹茶好きとチーズケーキ好きの両方をうならせる最強スイーツです。

業務スーパーのリッチチーズケーキの解凍法【食べ方/切り方】

業務スーパーのリッチチーズケーキのシリーズはどれも冷凍で販売されているので、解凍してから食べましょう。
常温で30分、冷蔵庫なら1時間半ほど置いておくことで解凍できます。

また、リッチチーズケーキはカットされていない状態でパックに入っているので、自分で好きな大きさ、形に切り分けてから食べます。
カットする際は凍ったままの状態で、包丁をお湯で温めながらすると、簡単にきれいに切り分けることができます。

リッチチーズケーキは通常は全解凍してから食べるのですが、半解凍の状態のものを口どけを楽しみながら食べるという人も多いようです。

まずいなんて言わせない！業務スーパーリッチチーズケーキのアレンジレシピ

もちろんそのまま食べても満足できる業務スーパーのリッチチーズケーキですが、ひと手間加えることで、見た目も豪華に、よりおいしく食べることができます。
そこでリッチチーズケーキのアレンジレシピを4つご紹介します。

①お手軽フルーツケーキ

リッチチーズケーキを三角に切って、フルーツをのせるだけで、豪華なフルーツケーキに早変わり。
フルーツがなければ、マーマレードジャムやブルーベリージャムなどをかけるだけでも、酸味がプラスされまた違った味わいを楽しむことができます。

また業務スーパーには、1パック500gの冷凍フルーツミックスが400円ほどで販売されているので、それを使ってみるのもいいでしょう。
半解凍のチーズケーキに冷凍フルーツを埋め込み、逆さにしてカットするとおしゃれに仕上がります。

②キャラメルリッチチーズケーキ

リッチチーズケーキにグラニュー糖をかけて、調理用バーナーであぶれ、キャラメルリッチチーズケーキの完成。
カリカリにキャラメリゼされた表面とねっとり濃厚なチーズケーキが、まるでブリュレのような食感になり絶品です。

調理用バーナーが家庭にない場合は、トースターやグリルで5分ほど、表面が焦げるまで焼くだけでも作ることができます。
トーストする場合、リッチチーズケーキを器ではなく、食パンに乗せてチーズケーキトーストにするという方法も人気のようです。

③即席ビスケットサンド

チョコレートやクリームがはさまれたビスケットサンドが好きな人は多いのではないでしょうか。
リッチチーズケーキを小さく切り、ビスケット2枚ではさんだ即席ビスケットサンドもおいしいと評判です。

ビスケットは、少し塩気の効いたものであればチーズケーキの甘さがより引き立ち、甘めのものならより濃厚な味わいになります。
業務スーパーでは、輸入品のビスケットがいろいろ販売されているので、リッチチーズケーキを買う際に一緒に探してみてください。

④かわいいリッチチーズケーキパフェ

業務スーパーには、絞り出すだけで簡単に使えるホイップクリームも販売されています。
そのホイップクリームとリッチチーズケーキを使って、簡単にチーズケーキパフェを作ることができます。

作り方は、リッチチーズケーキを一口サイズに切り、ホイップクリームと一緒にグラスに盛り付けるだけ。
冷凍フルーツなども載せると、より本格的でかわいらしいパフェに仕上がります。

業務スーパーのリッチチーズケーキを長持ちさせる保存法

業務スーパーのリッチチーズケーキは1パックが500gあり、味も濃厚なためひとりで一度に全部食べるのは難しいでしょう。
未開封の状態で賞味期限は約1年ほどあるのですが、保存しておくためにはきちんと冷凍しておくことが大事です。

しかし一度解凍したものを再冷蔵すると品質が落ちてしまう可能性があります。
そのため、そのとき食べる分だけをカットして解凍、残りはラップなどで密封してすぐ冷蔵庫に戻すようにしましょう。

買ってすぐに食べきりサイズにカットして、ひとつずつラップにくるみ、フリーザーバッグに入れて置くという方法もおすすめです。

あなたの好みはどれ？まだある業務スーパーの人気チーズケーキ

業務スーパーには冷凍のリッチチーズケーキ以外のも、おいしいチーズケーキがあります。
どれも人気の商品なので、ぜひリッチチーズケーキとあわせてチェックしてみてください。

レアチーズケーキ

業務スーパーには、一見すると飲み物にも思える見た目の、牛乳パック入りのレアチーズケーキが売られています。

商品紹介

紫色の牛乳パックというインパクトの大きいパッケージをした、業務スーパーのレアチーズケーキ。
1パックがなんと1kgという大容量にもかかわらず、300円ほどという価格で販売されています。

通常、賞味期限が短いとされるレアチーズケーキですが、業務スーパーのレアチーズケーキは未開封の段階で約2ヶ月もあります。
開封後は、一回分ごとにわけて冷凍保存することで、長持ちさせることができます。

味も、程よい酸味と濃厚なチーズの風味が楽しめると大好評。
レアチーズケーキの他にも業務スーパーには、水ようかんやプリンなどさまざまな牛乳パックスイーツが売られています。

アレンジレシピ

業務スーパーのレアチーズケーキは、とろけるチーズを加えることで、よりチーズの味が増しておいしくなります。
作り方はレアチーズケーキにとろけるチーズを少量入れ、チーズが解けるまで加熱、しっかりかき混ぜてから粗熱をとり、冷蔵庫で数時間冷やすだけです。

加熱したレアチーズケーキを、市販のタルト生地や、ビスケットやクッキーを砕いて平たく敷き詰めたものの上に流し込んで冷やすと、よりおいしく仕上がります。

チーズケーキバー

業務スーパーの冷凍スイーツのコーナーには、チーズケーキをチョコレートでコーティングしたチーズケーキバーも販売されています。

商品紹介

濃厚なチーズケーキをチョコレートで包んだアイスチーズケーキバー。
ロシアではシロークという名で親しまれる人気のチーズ菓子なのだそうです。

業務スーパーのチーズケーキバーは、1本60円ほどという驚きの安さで販売されています。
味は、バニラ風味、ストロベリー、ブルーベリー、チョコレートの4種類。

濃厚なチーズケーキとビターなチョコレートの相性抜群の絶品スイーツです。

アレンジレシピ

業務スーパーのアイスチーズケーキバーは、本来なら常温で解凍してから食べるものなのですが、凍ったままをアイスのようにして食べるとおいしいと評判です。
ただし冷凍庫から出してすぐはカチカチに固まっているので、少し溶けるのを待ってから食べるといいでしょう。

またリッチチーズケーキのように、ビスケットにはさんで食べるという方法もおすすめ。
サクサクのビスケットにパリッとしたチョコレート、ねっとしりたチーズケーキのハーモニーが絶妙のアレンジレシピです。

コスパ最強の業務スーパーで本格的なチーズケーキを楽しんで

変わった料理や食材、スイーツが、お手ごろ価格で大量に手に入る業務スーパー。
値段は安いのですが、どれもリピート買いしたくなるほど、おいしいものばかりです。

コスパ最強の業務スーパーで、本格的なチーズケーキの数々をぜひ楽しんでください。