ストロベリーブロンドで個性派甘めヘア♡レングス別人気スタイルをチェック
海外セレブの間で大人気のストロベリーブロンドをご存知でしょうか? ブロンドヘアの中にほんのりとしたピンク色が感じられる淡いカラーは、個性派でハイセンスだとおしゃれ女子から注目されています! 今回は、そんなハイセンスなストロベリーブロンドの髪型をたっぷりと紹介していきます。 レングス別のスタイルや、ストロベリーブロンドをつかったグラデーションやハイライトもお伝えしていきます。
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ストロベリーブロンドの髪色が可愛すぎる♡
ストロベリーブロンドはブロンド(金髪)に淡いとピンク色を重ねたような、女性らしい甘さが感じられるカラーです。
ピンク色のことをストロベリーと例えているところも、とっても可愛らしいですしおしゃれですよね。
個性的な色味にも見えますが、ただ金髪にするよりも髪がツヤっぽく見えるというメリットがあります。
甘さを感じるピンク色は、メルヘンでフェミニンな女の子らしい雰囲気を与えてくれるので、可愛いもの好きな女性からも人気を集めています。
ストロベリーブロンドの色味で印象が違う!
ストロベリーブロンドは色味によって印象が大きく変わってきます。
ここでは、色味と印象の違いをチェックしておきましょう。
①金髪に近いカラー
ストロベリーブロンドには、ブロンドに淡いピンク色を乗せた淡い色味があります。
一見ブロンドっぽく見えますが、光の当たり具合によってピンク色が感じられる、ニュアンスカラーになっています。
②赤毛っぽいカラー
こちらは、ピンクとアプリコットが混ざったような温かみのある色味が特徴的です。
はっきりとしたピンク色ではなく、イエローベースにも合う色なので日本人でも試しやすいカラーとも言えます。
生まれつき髪がストロベリーブロンドの人はいる?
ストロベリーブロンドは、世界が嫉妬するなりたいカラーの1つと言われています。
人気がある一方で、海外の方もほとんどの場合は地毛ではなく、カラーリングによって染めています。
しかし、中には地毛がストロベリーブロンドで生まれてくる人もいます。
ヨーロッパの中でも、スウェーデンやノルウェー、デンマーク、アイスランドなどのスカンジナビア諸国は、ヨーロッパ系の中でも色素が薄い人が多く、ストロベリーブロンドの人がみられます。
ストロベリーブロンドの人気ヘアカタログ
ストロベリーブロンドはどんなレングスとも相性が良いのでしょうか?
ここでは、レングス別の髪型をそれぞれ紹介していきます。
ショート
①ショートボブパーマ
こちらは、ショートボブにパーマをつけた髪型です。
金髪よりも茶髪に近い髪色になっているので、初心者さんでも試しやすい色味になっています。
パーマで動きを付けることで、よりニュアンスカラーが際立ちます。
②赤毛っぽいカラー
ショートボブにすると個性的な仕上がりになりやすいです。
髪色でもハイセンスなおしゃれを楽しみたいという方におすすめです。
ミディアム
①外ハネミディアム
トレンドの外ハネとも相性が抜群です!
金髪に近い色味に淡い感じるピンク色を乗せているので、可愛らしい雰囲気になりやすいです。
②赤毛っぽいカラー
ミディアムにすることで女性らしい印象が増します。
ストレートにすることで、特有のツヤ感が出やすくなります。
ロング
①ミルクティー×ストロベリー
金髪というよりはミルクティーカラーにピンク色を乗せたような、淡く透明感のあるストロベリーブロンドです。
ミルクティーを取り入れることで、透き通るようなちゅるんとしたニュアンスに仕上げることができますよ。
②赤毛っぽいカラー
まるで海外セレブのような赤毛のカラーが魅力的な髪型です。
ストロベリーブロンドは、ロングにすると海外セレブっぽい印象になりやすいです。
毛先に向かってトーンが上がっているのもおしゃれなポイントです。
ストロベリーブロンドのアレンジスタイル
ストロベリーブロンドは、単色で染めるよりもハイライトやグラデーションなどのニュアンスを加えたほうが、動きがでておしゃれな印象になります。
ここでは、アレンジを加えた髪型を紹介していきます。
①グラデーションカラー
ストロベリーブロンドをベースにしたグラデーションカラーです。
トップはブラウンが入っているので、日本人の肌色とも馴染みが良い髪型と言えます。
②バレイヤージュ
ストロベリーブロンドをベースにしたバレイヤージュです。
バレイヤージュは、グラデーションに比べて動きがでるカラーなので、たっぷりとしたロングをよりハイセンスに見せることができますよ。
③毛先だけのポイントカラー
毛先だけをストロベリーブロンドにしたポイントカラーです。
全体的を染めるのには抵抗があるけれど、個性的な色味に挑戦したいという方におすすめです。
④インナーカラー
髪を耳にかけた際にちらりと見えるストロベリーブロンドが印象的なインナーカラーです。
黒髪やダークブラウンなどの色と相性が良いので、インナーカラーとしてもおすすめです。
⑤ハイライトとして使用する
ストロベリーブロンドのカラーを、ハイライトとして使用するという方法もあります。
ベースは黒やダークブラウンにすることで、肌なじみも良くなります。
⑥ポイントカラーを入れる
ストロベリーブロンドをベースにして、ブロンドのポイントカラーを入れた髪型です。
ロングは単色で染めるとのっぺりとした印象になりやすいので、ポイントカラーを入れることで動きをプラスすることができます。
⑦裾カラーを入れる
ストロベリーブロンドをベースに、毛先にパープルの裾カラーを入れた個性的な色です。
ストロベリーと相性の良いパープルを入れることで、全体的なバランスが良く見えます。
ストロベリーブロンドの髪色を活かしたおすすめアレンジ
ストロベリーブロンドの色味はそのままでも十分おしゃれですが、アレンジをすることで、より可愛らしくおしゃれな髪型になります!
ここでは、カラーを活かしたおすすめアレンジを紹介していきます。
①ローポニー×ラーメンマンヘア
ざっくりと3つ編みをした後に、ラーメンマンヘアをつくったローポニーです。
ストロベリーブロンドのツヤ感が感じられ、ローポニーにすることで大人っぽい印象をプラスすることができますよ。
②フィッシュボーン
ストロベリーブロンドをフィッシュボーンで編んだ簡単アレンジです。
カラーだけでも個性的なので、簡単なアレンジをしてもおしゃれな印象になりますよ。
③ハーフアップ
ストロベリーブロンドはハーフアップにすると、お姫様のようなフェミニンな印象になります。
シンプルなハーフアップも可愛いですが、編み込みやラーメンマンヘアを組み合わせることで、よりおしゃれな印象がアップしますよ。
美容院でストロベリーブロンドにするときのオーダー方法&注意点
美容院でストロベリーブロンドをオーダーする際には、希望通りのニュアンスをきちんと伝えることが重要です。
ここでは、オーダー方法と、注意点を紹介します。
オーダー方法
ストロベリーブロンドには色の濃さやグラデーションなどの細かいニュアンスなど、伝えなくてはいけないことが多く、口頭でのオーダーは難しいカラーと言えます。
そのため、美容院でオーダーをする際には、必ずなりたい色味の画像を持参するのがベターです。
注意点
日本人の黒や茶色の髪色を一度でストロベリーブロンドにすることはできません。
必ず1~2回のブリーチをすることになるので、髪へのダメージを覚悟の上で臨む必要があります。
また、ブリーチをすると髪の内部がスカスカになってしまい、切れ毛や枝毛、髪の広がりが起こりやすくなってしまいます。
そのため、ブリーチのダメージを考えてトリートメントメニューを併用するようにしましょう。
そうすることで、ブリーチによるダメージを最小限にして、ストロベリーブロンドの髪型を楽しむことができるようになりますよ。
セルフでストロベリーブロンドに染める方法
美容院代を節約したい、忙しくて美容院に行く時間がない、という場合はセルフでストロベリーブロンドに染めることもできます。
ここでは、セルフで染める方法を紹介します。
①ブリーチをする
ストロベリーブロンドにする前には、ブリーチをして日本人特有の濃い色素を抜く必要があります。
きれいに仕上げるには、最低2回はブリーチすることをおすすめします。
できる限り金髪に近い髪色になるまで、色を抜いていきましょう。
市販のブリーチ剤はムラなく塗布することを意識すれば、きれいに色を抜くことができます。
ムラができないように、髪をブロッキングして少しずつ塗布するようにすると良いでしょう。
ブリーチをして洗い流したら、必ず髪に潤いを与えるトリートメント剤をつけるようにしましょう。
②カラーを入れる
ブリーチ後は髪がかなり傷んでいるので、時間に余裕がある場合は数日~1週間は次のカラーをしないのがベターです。
この間は、トリートメントを使って髪内部に潤いを与えるケアをして過ごすようにしましょう。
ストロベリーブロンドするカラーは、ピンク系の表示があるものを選ぶようにしましょう。
赤毛っぽい仕上がりがお好みの方は、アプリコット系のカラーもおすすめです。
市販のカラー剤には、必ず仕上がりのイメージが表記されているので、それらを参考にしてより理想に近い色味をチョイスするようにしましょう。
ストロベリーブロンドのおすすめセルフカラー剤
それでは、市販でストロベリーブロンドにには、具体的にどのようなカラー剤を使用すればよいのでしょうか?
ここでは、おすすめのセルフカラー剤を紹介します。
①フレッシュライト ミルキーヘアカラー シャンパンピンク
フレッシュライトはきれいなハイトーンを叶えてくれるヘアカラーシリーズです。
中でもミルキーヘアカラーのシャンパンピンクは、海外セレブ風の透明感がある仕上がりになりますよ。
暗めの髪も、ピンクアッシュのような髪に染め上げてくれるので、ブリーチなしでストロベリーの髪色を手に入れたいという人にもおすすめです。
②パルティ 泡のヘアカラー ブライトローズ
パルティの泡のヘアカラーブライトローズは、赤毛っぽいストロベリーブロンドを叶えてくれるカラー剤です。
茶髪の髪も温かみのあるストロベリー色に染めてくれるので、髪の傷みが気になる人にもおすすめですよ。
きれいなストロベリーブロンドがキープできるおすすめアイテム
きれいなストロベリーブロンドをキープするには、抜けていくカラーを補うカラートリートメントなどのアイテムを併用するのがおすすめです。
ここでは、カラーをキープするおすすめアイテムを紹介します。
①April Skin(エイプリルスキン) ターンアップカラー トリートメント
エイプリルスキンのターンアップカラートリートメントは、1回の使用で約2週間色味が続くカラートリートメントです。
使い続けることで濃い色味に仕上げてくれるので、使用頻度によってニュアンスを調節することもできますよ。
20種類以上のハーブエキスが配合されているので、ブリーチやカラーで傷んだ髪をしっとりツヤツヤの髪へと導きます。
②3CEトリートメント ヘアティント
3CEのトリートメントヘアティントは、韓国コスメで有名な3CEが手掛けるカラートリートメントです。
1回の使用で約1週間は髪色が続きます。
パッケージも可愛いので、持っているだけで気分も上がりますよ。
ストロベリーブロンドで周りと差をつけよう!
ストロベリーブロンドは個性的なカラーと思われがちですが、色の濃さやニュアンスによっては日本人の肌色とも馴染みやすい色味でもあるのです。
染めるだけで、一気におしゃれな雰囲気になりますし、シンプルファッションもぐんと格上げされます。
ちょっと個性的すぎて手が出ないという場合は、ポイントカラーやインナーカラーとしても取り入れやすいです。
この機会にストロベリーブロンドを取り入れて、周りと差をつけたおしゃれを楽しみましょう!
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