赤パンツコーデ36選!シンプルでも洗練された大人コーデにランクアップ♡
気が付くと毎日同じような服装ばかりで、新鮮味に欠けていると感じることはありませんか? そんな時こそ、ぱっと明るく華やかにしてくれる赤パンツをコーデに取り入れてみましょう。 大人の女性にピッタリの上品さを出しながら、かわいらしさも感じさせてくれるはず。 ここではそんな赤パンツを使ったシンプルかつ洗練された、大人の魅力あふれるコーデを紹介していきます。
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赤パンツでシンプルコーデにインパクトを♡
ついつい気づくとデニムやブラックスキニーなどパンツスタイルはいつも同じものを合わせがちです。
しかし、ここに赤パンツを持ってくるだけで、シンプルな組み合わせも驚くほど華やかに、トレンド感あふれるおしゃれな着こなしになるはず。
女性らしさをぐんと高めて、大人の上品さも感じさせてくれるでしょう。
一見派手に見えがちですが、赤も様々な色味があるため、深めの落ち着いた色を選べば、派手色が苦手な方でも問題ありません。
合わせる色も、ベーシックなカラーに合わせやすいため、手持ちのアイテムとすぐ合わせていくことができますよ。
赤パンツ×レディースコーデのポイント
では、赤パンツ×レディースコーデのポイントにはどんなものがあるのでしょうか?
ポイント①:ベーシックカラーの挿し色に
コーデがわからないという方は、まずはベーシックなカラーで作る装いの中に、赤パンツを挿し色として取り入れてみましょう。
赤はベーシックカラーに合わせたときに、ちょうどいいバランスで華やかさを出してくれるはず。
いつもの地味な装いもより明るく華やかになるでしょう。
顔周りに派手な色が来るよりも、ボトムで挑戦したほうが、色物は取り入れやすいはずです。
ポイント②:派手色はキレイ目の形を選ぶ
もし色がビビットカラーで、派手なカラーを使用するなら、形はダボっとしたものよりもすっきりとキレイ目なものを選びましょう。
あまりも派手なカラーで形までカジュアルだと、コーデ全体が子どもっぽくなりすぎてしまうかも。
形もパリッとセンタープレスの入っているものや、スキニーなどを選ぶことで大人の上品さを出しながら、鮮やかなカラーを楽しむことができるでしょう。
全体のバランスを見ながら赤パンツの形や色も選んでみてください。
【春夏×赤パンツ】シンプルを格上げするエレガントコーデ
では、春夏の赤パンツコーデを見ていきましょう。
①:ベージュシャツブラウス
ゆったりとしたベージュのシャツブラウスを重ね着することで、大人の余裕を感じさせるルーズな着こなしを作っています。
そこに深めの赤パンツを合わせているので、程よくコーデが引き締まり、レディーライクな雰囲気もたっぷりに。
サンダルは、抜け感を出すために透け感のあるペタンコのものを選んでいます。
②:水色ノースリーブブラウス
水色のくすんだノースリーブブラウスも、合わせればいつもと違った表情になります。
コーデが爽やかすぎずに、大人っぽい雰囲気がアップして、色っぽささえ感じさせるでしょう。
赤は少し暗めの落ち着いたカラーで、まとまて行くのがおすすめ。
夏らしく足元は黒のサンダルで引き締めています。
③:ストライプジャケット×白ロングトップス
白の長めトップスとストライプのベージュジャケットを重ね着して、さらに裾から赤パンツをチラ見せしています。
ずるっとしたシルエットが、大人っぽくルーズな雰囲気を漂わせてくれるはず。
ジャケットを羽織りつつも、リラックス感を感じさせてくれる、大人のカジュアルスタイルです。
④:ベージュブラウス×ワイドパンツ
ベージュのレースブラウスをワイドパンツにインして作るガーリーなスタイル。
足元は高さのあるものを合わせてスタイルアップさせています。
ベージュと赤の合わせなら、派手になり過ぎず柔らかい優しい雰囲気が伝わってくるはず。
落ち着いた女性の休日スタイルにもおすすめ。
【秋冬×赤パンツ】ピリッとスパイシーなハンサムコーデ
では、秋冬の赤パンツコーデを見ていきましょう。
①:黒レザージャケット×白T
白Tに黒レザージャケットを羽織ったクールなスタイルも、合わせるだけで一気にレディライクなコーデに。
ストンとまっすぐに落ちるシルエットの赤パンツなら、程よくリラックス感があり、レザージャケットとの合わせもピッタリ。
バッグも靴も黒で合わせて統一感をだし、コーデに洗練された雰囲気を出しましょう。
②:白パーカー×トレンチコート
白のパーカーにトレンチコートを重ね着したスタイル。
それだけでもお洒落なレイヤードスタイルですが、そこに赤パンツを合わせれば全体が引き締まって、コーデもぼやけません。
足元は、あえてゴツめのスニーカーを合わせて外していきましょう。
③:ボーダーハイネック
ボーダーのハイネックを太めのパンツに合わせて作るコーデ。
いつもと違うボーダーコーデを楽しむことができます。
ボーダーは細めよりも太めをチョイスすることがおすすめ。
かわいらしさを出しながら、エッジの効いたスタイルに。
④:ファーコート×ブーツ
ファーコートの中にはハードめなイラストのTシャツをイン。
パンツは細身のものを選んですっきりと合わせています。
そして。黒のショートブーツでエッジを効かせましょう。
ハードめなコーデも赤パンツならレディライクに着こなすことができるでしょう。
赤パンツは合わせるアイテム次第でコーデのテイスト自由自在♡
カジュアル
①:ロンT×スニーカー
シンプルなロゴ入りのロンTも赤パンツで合わせるだけでこんなにおしゃれコーデに仕上がります。
ロゴの赤とマッチして統一感も感じられ、まとまりのあるコーデになっているはず。
緩さがあるものの、色が華やかなので、決してだらしなく見えない大人のカジュアルスタイルです。
②:サルエルパンツ×スニーカー
サルエル風のパンツにTシャツとシャツを重ねた技ありコーデ。
イラスト入りのTシャツに、ドット柄のブラウスを重ねてもごちゃごちゃし過ぎないところがおしゃれです。
スニーカーはゴツめのアディダスのものを合わせて、存在感を出しています。
夏のスポーティーなシーンにピッタリの装いです。
③:白T×太ベルト
白Tの上からキャメルの太ベルトを巻いてアクセントを出している技ありコーデです。
緩いTシャツも、ウエストマークをすると一気に雰囲気が変わります。
ボトムは太めのパンツでゆったりとしたリラックススタイルに。
ベージュスニーカーで柔らかい女性らしさを感じさせています。
④:ジャージ×サルエルパンツ
思いっきり個性的にまとめたいというときにも赤パンツはおすすめ。
柄入りの赤サルエルパンツをコーデに取り入れていきましょう。
スポーツロゴTシャツに柄入りのジャージを羽織って重ね着。
一つ一つのアイテムはかなり個性的なのに、合わせたときに自然とまとまる上級者の装いです。
きれいめ
①:シャツジャケット×フレアパンツ
シャツジャケットを羽織ることで、きれいにまとまった印象に。
さらにインナーも白で合わせて顔うつりを明るく爽やかにしています。
パンツはフレアパンツで足を長く、きれいに見せることができるはず。
全体をベージュや白、ブラウンがかった赤でまとめて、統一感も感じられます。
②:柄シャツ×ストレートパンツ
柄のシャツを軽く閉じた状態でパンツにインして、ベルトで止めます。
かっちりした雰囲気を出しながら、程よく崩しているところが上級者。
足元はすっきりさせるために、スケルトン素材のサンダルを合わせてヌーディに。
バッグもトレンドのスケルトンタイプで、トレンド感満載のスタイルでを完成させています。
③:黒T×ワイドパンツ
黒のTシャツをワイドパンツにインしてすっきりと見せたスタイル。
シンプルですが、赤と黒の色合わせで、はっきりとした色の差が出ているため、寂しいコーデには見えず、華やかさも感じさせることができます。
バッグは黒のハンドバッグでキレイめにまとめましょう。
ウエストマークのリボンが程よいアクセントになっています。
④:白ジャケット×黒タンク
黒タンクの上から白ジャケットを羽織り、さらにフレアタイプの赤パンツを合わせます。
全体の色がパキッとしており、爽やかさとまとまりを感じさせるコーデに。
足元はあえて黒のスニーカーで合わせて、こなれた雰囲気に仕上げています。
デコルテをきれいに見せることで、女性の色っぽさも感じさせてくれるはず。
コンサバ
①:ピンクニット×ベージュパンプス
ピンクの柔らかい半そでニットに、きれいなシルエットのセンタープレス入り赤パンツを合わせた暖色系コーデです。
同系色のカラーでまとめているので、全体がきれいに落ち着いた印象に。
足元もベージュの高めヒールで合わせてすっきりと合わせています。
②:ノーカラーシャツ×ワンタックパンツ
生成りのノーカラーシャツとベージュのタンクトップを合わせて、デコルテをきれいに見せながら、女性の柔らかい雰囲気を存分にに活かしています。
さらに、ボトムはタックの入ったゆったり目の赤パンツを履いて、レディライクなコーデが完成。
足元は少しボリュームのある黒のサンダルで全体を引き締めています。
③:白T×黒ロングカーディガン
白Tに黒のロングカーディガンを羽織り、さらに赤のサブリナパンツを合わせてすっきりとまとめています。
赤パンツなら全体がまとまり過ぎることなく、華やかさと女性らしさを加えてくれるので、コーデもおしゃれに仕上げることができるはず。
足元は抜け感を出すため、黒のサンダルを合わせましょう。
シンプルなアイテムでも、色味を工夫すればこれだけおしゃれにまとまります。
フェミニン
①:ドットワンピース×サンダル
触れ合タイプのドットワンピースを前開きで着用。
インナーにはベージュのタンクトップを入れて、柔らかく着こなしています。
ちらっと覗くボトムの赤パンツがよりかわいらしく、レトロ感を出しててくれるはず。
つば付きの麦わら帽子が、さらに個性豊かに見せてくれるでしょう。
②:ベージュタートル
ベージュのタートルネックに赤パンツの組み合わせもとってもフェミニンでかわいらしいスタイルになります。
冬のニットスタイルはそれだけで女性の柔らかさや優しさを表現できるはず。
そこに赤いさし色をプラスすれば、色っぽささえ感じて男性をドキドキさせてしまうでしょう。
③:ベージュナイロンパーカー
ベージュのゆったりとしたナイロンパーカーの裾からちらっと見える赤パンツが程よいさし色になっています。
ウエストを絞って着こなしているので、ウエストマークもできており、ダボつかずにすっきりとした装い。
グレーの淡いスニーカーを合わせ全体を優しいトーンでまとめています。
スポーティー
①:へそ出しキャミ×サンダル
思いっきり夏らしいへそ出しキャミにサンダルという組み合わせは、夏のフェスにぴったり。
さらに、赤パンツを合わせることで、華やかさも加わってひと際おしゃれさに磨きがかかるでしょう。
思いっきり楽しみたい夏には一度挑戦したい組み合わせです。
②:白T×カーゴパンツ
カーゴパンツに白Tをインしてすっきりと作っています。
ダボとしたシルエットがとてもかわいらしいスタイル。
ロールアップしてナイキの靴下をチラ見セしているところも技ありです。
カジュアルコーデでも女性らしさを存分に感じさせてくれるでしょう。
③:ラップパンツ×シフォンスカーフ
赤の柄入りラップパンツはリゾート感満載のアイテム。
黒のトップスで合わせることで邪魔にならずにすっきりと着こなしていくことができています。
さらに縦長効果を高めるために、首から黒と白の柄入りのシフォンスカーフを垂らしています。
ヨガスタイルにもぴったりな、大人のおしゃれリゾートスタイルの完成。
モード系
①:黒サイドスリットワンピ×スリット入りパンツ
黒のスリットが入ったワンピースをパンツに重ねて合わせています。
パンツもより深みのある赤を選ぶことで、クールな雰囲気がアップ。
ヒール高めのスニーカーと、ラウンド型のサングラスでモード感たっぷりにコーデを仕上げています。
②:セットアップ
パンツと同じ素材のロングジャケットを羽織って作るセットアップスタイル。
それだけでインパクトのあるコーデを完成させることができます。
インナーはデコルテがきれいに見えるベージュのチューブトップで、女性らしさをプラス。
カジュアルなロゴ入りのバッグで外しているところもおしゃれ。
③:前開きキャミワンピ
前開きのキャミワンピなら、動くたびに赤パンツがチラ見えして、セクシーさのあるコーデに。
インナーには赤い刺しゅう入りのトップスを選んで統一感も加えています。
シューズ、サングラス、バッグもすべて黒で統一することで、赤いさし色がぐんと際立つでしょう。
大人の赤パンツコーデは足元にもこだわりを持つべし!
スニーカー
①:白ブラウス×黒コンバース
白のふんわりしたブラウスも、合わせれば程よい抜け感が出ておしゃれ感がアップ。
足元はさらにルーズさを出して、黒のコンバースを履いています。
ボリューム感のあるブラウスと、ストレートのリラックスパンツで作る大人のリラックススタイル。
首元のスカーフがアクセントです。
②:ワイドパンツ×ネイビーコンバース
白Tをワイドパンツにインすることで、かなりのあしなが効果を得ることができています。
そこにヒールではなくスニーカーを合わせていくことで、抜け感のあるおしゃれなカジュアルスタイルが出来上がります。
鮮やかな赤パンツでも、テロっとしたキレイ目な形なので、カジュアル過ぎずに大人っぽく着こなすことができるんだとか。
パンプス
①:黒ビスチェ×黒パンプス
黒Tの上に黒のレザー風ビスチェを重ね着し、ハードな雰囲気をプラス。
赤パンツを合わせれば、そこに女性らしさをアピールしていくことができるので、甘辛テイストな装いが完成します。
足元はスタッズのついたパンプスで、辛めにまとめましょう。
②:柄シャツ×ワイドパンツ
ぱっと目を引くような柄シャツに合わせるコーデはとってもおしゃれ。
ワイドパンツにインしてコーデすれば、ビンテージ感が溢れてくるはず。
足元はベージュの高めのパンプスをあわせてすらっと着こなして。
白のレザーバックで軽やかに仕上げています。
ぺたんこ靴
①:黒コート×ローファー
黒の長めのコートの中からちらっと見える鮮やかな赤パンツがアクセントになっています。
インナーも黒のトップス、さらにバッグも黒でまとめ上げ、赤をより目立たせるところも技あり。
足元は全体がきれいにまとまり過ぎないように、あえてペタンコの黒のローファーで、きちんと感と抜け感を出しています。
②:ロングシャツ×リブパンツ
ノーカラーのロングシャツにリブパンツを合わせたリラックス感あふれるコーデ。
足元はキャメルのペタンコ靴で抜け感を出しながら、柔らかさをプラスしています。
腕まくりをするだけでも、手首の華奢感が出て全体がダボつくことがありません。
サンダル
①:黒ブラウス×ビーサン
透け感のある黒の長袖ブラウスに赤パンツを合わせれば、色のコントラストがはっきり出てより鮮やかさも目立ちます。
黒と赤の組み合わせは鉄板で、落ち着いた雰囲気を出しながらも華やかさのバランスもちょうどいいスタイルに。
足元はより軽さを出していくために、ビーサンで抜け感を出しましょう。
同じ黒のビーサンを選んで統一感もあります。
②:黒キャミ×黒サンダル
黒のキャミを赤パンツにインして、白のロングカーデを羽織ります。
白黒のモノトーンコーデの中に赤パンツを入れることで、ぱっと華やかに女性らしさがプラスできるでしょう。
黒のキャミから見えるデコルテがとてもセクシー。
足元はゴツメのサンダルを合わせてメリハリを出しています。
コーデに取り入れたいおすすめのレディース赤パンツ
では、コーデに取り入れたいおすすめのレディース赤パンツにはどんなものがあるのでしょうか?
①:AZUL by moussy(アズールバイマウジー)
裾に向かって細くなるシルエットは、キレイめにもカジュアルにも合わせることができます。
腰回りはゆったりとした形なので、下半身を程よくカバーしていくこともできるはず。
足首を見せて履くことができるので、華奢感を出してすっきり見せることも可能です。
②:SLY(スライ)
ハイウエストの裾フレアパンツ。
広がった裾から足首を見せることで、いつも以上に華奢に見せることができるでしょう。
ウエスト部分にチャックやボタンがないので、トップスをインしたときにももたつかずにきれいなシルエットを作ることができます。
③:UNITED ARROWS green label relaxing(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング)
上品な女性にピッタリのスカーチョタイプの赤パンツ。
ウエストのリボンがアクセントになり、とってもキュートです。
動くたびに揺れる裾が女性らしく、美しさを引き立ててくれるでしょう。
④:Ray BEAMS(レイビームス)
タック入りのゆったりしたパンツは、使い勝手も抜群。
リラックスした状態で履くことができ、だらしなくならずに大人のカジュアルシーンにピッタリです。
色味も落ち着いた赤なので、派手過ぎるのが苦手という方にもおすすめ。
全体をまとめてくれる上品さがあります。
⑤:titivate(ティティベイト)
通販サイトで人気のtitivateが販売している赤パンツは、タック入りのワイドパンツです。
深い色味なので、大人の女性にもピッタリのアイテム。
前タックなので、トップスをインしたときにもウエスト周りが気にならないのがうれしいですね。
赤パンツを取り入れてより華やかなコーデに仕上げよう
赤パンツは一見派手に見えますが、コーデに加えるだけで一気に華やかさをプラスし、おしゃれ感を高めてくれます。
さらに、ベーシックなカラーならどんなものでも合わせやすく、手持ちのものでもすぐにコーデが可能です。
さらに、キレイめにも、カジュアルにもスタイルに合わせて取り入れていくことができるはず。
普段デニムやブラックスキニーばかりを履いている方こそ、赤パンツを取り入れて新しいおしゃれの幅を広げていきましょう。
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