就活メイクを一から解説!好印象メイクのポイント&メイクのお悩みQ&A
面接で相手に好印象を与えるためには、メイクもまた重要なポイントの一つとなります。 せっかく良い受け答えができても、見た目でマイナスなイメージを持たれてしまってはもったいないですよね。 そこで今回は、就活メイクのやり方や就活メイクにおすすめなコスメ、就活メイクに関するお悩み解決法などを一挙ご紹介させていただきます。
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就活メイクと普段のメイクの違い
自分の好みに合わせて色や濃さを選べる普段メイクとは違い、就活メイクでは相手にフレッシュさや清潔感のある印象を与えることが大切です。
血色感のないすっぴんのような薄すぎるメイクや、きつい印象を与えるような濃すぎるメイクは、相手に不真面目な印象を与えてしまうかもしれません。
普段赤リップやカラフルなアイシャドウ、ラメ入りのコスメなどを好んで使用しているという方も、就活中のメイクでは控えた方が良いでしょう。
第一印象で良いイメージを持ってもらうためにも、就活中のメイクは、程よく血色感のあるナチュラルメイクを心掛けましょう。
就活メイクのやり方&ポイント
ベース
就活メイクのベースでは、ツヤ感のあるナチュラルな肌に仕上げることがポイントです。
素肌感の残るツヤ肌は、明るくフレッシュな印象を与えてくれます。
カバー力の高いアイテムを顔全体に塗ってしまうと、厚塗り感が出てしまうため、しっかりカバーしたい場所にはコンシーラーを使用し、それ以外の場所は軽く仕上げるようにしましょう。
ベースに使用するコスメは、自然なカバー力とツヤ感のあるアイテムを選ぶのがおすすめです。
下地
就活中は移動も多く、中々メイク直しの時間も取り辛いですよね。
少しでもメイクを崩れにくくするためには、下地からしっかりと肌をつくっていく必要があります。
汗をかきやすい夏場のメイクには皮脂崩れ防止効果のある下地、冬場や冷房による乾燥が気になる時には保湿効果のある下地を使用すると、メイク崩れを防止することができます。
また肌の色ムラやくすみが気になるという方には、コントロールカラーの入った下地がおすすめです。
コントロールカラーは、色によってさまざまな肌の補正効果を期待できます。
清潔感をプラスしたい就活メイクでは、透明感のでるパープル系の下地か、血色感を出せるピンク系のカラーがおすすめです。
やり方
下地を塗る際は適量を手に取り、ムラにならないよう指で薄く顔全体に広げましょう。
下地がきちんとぬれていないと、後からぬるファンデーションのヨレの原因となってしまうため、規定の量をしっかりと伸ばすようにしましょう。
コンシーラー
全体的にナチュラルに仕上げる就活メイクでは、コンシーラーは気になる肌悩みをカバーするための重要なアイテムです。
くまやシミ、ニキビ跡など人によって悩みもさまざまですが、大切なのはその色味とカバー力。
顔をどんよりと暗く見せてしまうクマには、オレンジまたはイエロー系のコンシーラーで血色感と明るさをプラスしましょう。ほんの少しパール感のあるアイテムを選ぶと、光の効果で自然にくまをカバーできます。
シミやニキビ跡には、素肌と同じかワントーン暗いベージュ系のコンシーラーがおすすめです。
ベージュ系のコンシーラーは肌悩みを自然にカバーし、小鼻などの赤みを抑えてくれる効果もあります。
やり方
気になる部分にコンシーラーを少量のせ、指で軽くたたくようにポンポンとなじませます。
最後にスポンジで軽く押さえると、より肌に密着して崩れにくくなります。
重ね塗りする場合は、量に気を付けながら少しずつコンシーラーを足していきましょう。
厚く塗り過ぎてしまうと、ヨレやひび割れの原因となってしまうので十分注意してくださいね。
ファンデーション
就活メイクのファンデーションは、自分の肌の色に近く、尚且つ自然なカバー力をもつアイテムがおすすめです。
自分の肌の色味や明るさに合うファンデーションを使用することで、素肌感を出しつつ肌をよりキレイに見せることができます。
やり方
ファンデーションをブラシ又はスポンジで、顔全体に塗り広げます。
ファンデーションがムラにならないよう均一に伸ばし、しっかり肌になじませましょう。
ムラになっている部分があると、厚塗り感が出てしまい化粧も崩れやすくなってしまいます。
フェイスパウダー
フェイスパウダーは、化粧崩れを防いで持ちを良くしてくれる就活メイクの強い味方です。
ベースメイクの仕上げに使うことで、清潔感のあるさらっとした肌をつくることができ、皮脂や汗、テカリなどを抑えてくれます。
やり方
パフ又はブラシに、フェイスパウダーをまんべんなく含ませます。
パウダーが付き過ぎた場合は、手の甲などで軽く払っておきましょう。
顔の中心から外側に向かって、滑らせるようにのせていきます。
目元や鼻周りなど細かい部分にもしっかりのせていきましょう。
パフを使用する場合は、最後に大き目のブラシで払うように顔をなぞると、余分なパウダーを落とせて程よく薄付きになります。
アイシャドウ
ここからはパーツ別に、詳しい就活メイクの方法をご紹介させて頂きます。
まずは立体感を出し、目の印象を大きく変えるアイシャドウからご紹介していきます。
就活メイクのアイシャドウは、肌なじみの良いベージュ系かブラウン系のアイテムを選びましょう。
ラメ入りのものやパール感の強いアイシャドウは、目元を強調しすぎてしまうため、マットタイプかパールの細かいものがおすすめです。
やり方①:アイホールにハイライトカラーを塗る
まずはベースとなるハイライトカラーを塗っていきます。
パレット内のハイライトカラーを指又はブラシに取り、アイホール全体に広げましょう。
ハイライトカラーをのせることで、くすみを飛ばして目元を明るく見せてくれます。
やり方②:ミディアムカラーを二重幅に塗る
次に目元に立体感を加えるため、ミディアムカラーを使用していきます。
ミディアムカラーをブラシに取り、二重幅に沿って塗っていきましょう。
二重とアイホールの境目をブラシでぼかすように動かすと、より自然なグラデーションに仕上がります。
やり方③:目の際にダークカラーを入れる
最後にダークカラーを入れて、目元を引き締めて行きます。
細いチップにダークカラーを取り、ラインを引くように目の際に入れて行きます。
幅が均一になるように濡れたら、グラデーションの完成です、
ダークカラーは、塗る幅が広すぎると目元がきつくなりすぎてしまうため注意しましょう。
マスカラ
くるんとした上向きのまつ毛は、目に光が入り活発で元気な印象を与えることができます。
就活メイクで使用するマスカラは、ダマになりにくくナチュラルに仕上がる、コーム型のロングタイプがおすすめです。
元々目がくっきりとしている人は、マスカラを塗ることで目元が強調され過ぎてしまう場合があります。
そういった場合には、ブラウンのマスカラを使用すると、目元の印象が和らぎやさしい雰囲気に仕上がります。
やり方①:コームを整える
まずはじめに、ダマができにくいようコームを整えます。
マスカラの容器やティッシュなどで、コームについた液を軽くオフしておきましょう。
こうすることで液が均一になり、まつ毛がダマになるのを防ぐことができます。
やり方②:根元から毛先に向かって動かす
まつ毛の根元にしっかりとコームをあて、毛先に向かってゆっくり動かします。
真ん中、目頭、目尻といった風に、少しずつ塗っていくときれいに仕上がります。
ブラシ型のマスカラを使用する場合は、根本から毛先に向かってジグザグに動かすと、液がつきやすくダマにもなりにくくなります。
眉毛
眉毛はその形や色次第で、顔全体の印象をガラッと変えてくれます。
知的さと清潔感を表現したい就活メイクでは、平行で自然な太さを意識しながら、黄金比率にそって形を整えて行きましょう。
基本的にはアイブロウペンシルとアイブロウパウダーがあれば充分ですが、元の眉毛か濃すぎるという方は、アイブロウマスカラを使用すると濃さをやわらげることができます。
やり方①:眉毛を整える
眉毛を書く前に、まずコームでとかして毛流れを整えます。
この時余分な部分はハサミでカットしておきましょう。
眉毛がボサボサで長さが均一でない状態では、清潔感が損なわれてしまいます。
アイブロウマスカラを均一に塗るためにも、最低限処理しておきましょう。
やり方②:アイブロウペンシルで足りない部分をかき足す
まずはペンシルで、隙間の空いている部分に毛をかき足していきます。
黒目の外側と眉尻の中間を眉山、小鼻と目尻の延長上を眉尻とし、眉山から眉尻に向かって一本一本毛をかいていきましょう。
この時あまり力を入れすぎないのがポイントです。
次に、眉山から眉頭に向かって毛をかき足していきます。
全体のバランスを見ながら、眉が平行になるように少しずつかいていきましょう。
やり方③:アイブロウパウダーをのせる
ペンシルで全体を書き終えたら、アイブロウパウダーでナチュラルな眉に仕上げていきます。
眉尻から眉頭に向かって、ブラシを小刻みに動かしながらパウダーをのせていきましょう。
最後に左右のバランスを見て、ブラシで毛流れを整えたら完成です。
リップ
メイクの中でも色味の強いリップは、顔全体の印象を操作する重要な部分です。
肌に合った色のリップを使用することで、血色感が出てぐっと華やかになります。
就活メイクでは、肌になじみやすくナチュラルに仕上がるコーラル系のリップがおすすめです。
やり方①:唇を保湿する
まずはリップクリームやリップ下地で唇を保湿しましょう。
先に保湿しておくことで、リップの色持ちも良くなり乾燥も防ぐことができます。
やり方②:リップラインに沿って塗る
唇の真ん中からリップラインに沿って、滑らせるように塗っていきます。
はみ出しに気を付けながら、口角までしっかりと塗っていきましょう。
塗りづらい場合には、リップブラシを使用するとはみ出しにくく色もきれいに発色します。
最後に上下の唇を合わせ、リップをよくなじませましょう。
チーク
リップ同様、血色感を出せるチークは、色とのせ方が重要なポイントとなってきます。
色選びに迷った際には、肌なじみの良いコーラル系がおすすめ。
パウダータイプなら濃さの調節もしやすく、ふんわりとした自然な血色感を出すことができます。
やり方
笑った時一番高くなる位置に、チークを含ませたブラシをあてます。
そこから楕円を描くように、くるくるとブラシを動かしながらチークをなじませます。
薄すぎた場合は同じ要領で少しずつチークを足し、濃すぎた場合にはスポンジなどで抑えて軽くオフしましょう。
就活メイクにおすすめのコスメ
いざ就活メイク用のコスメを購入しようとしても、色々種類がありすぎてどんな商品を選べば良いか迷ってしまいますよね。
こちらではプチプラからデパコスまで、就活メイクにおすすめなコスメ5商品をご紹介させて頂きます。
おすすめ①:ルナソル スキンモデリングアイズ 01 Beige Beige
人気コスメブランド、ルナソルから販売されているアイシャドウパレット。
ベージュとブラウンを基調とする4色のカラーが入っており、どの色も肌なじみが良く、簡単にきれいなグラデーションをつくることができます。
ナチュラルで品のある目元を演出してくれるため、就活メイクにはぴったりのアイテムです。
おすすめ②:ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-5 ブラウン系
立体感のある眉がつくれる、ケイトのパウダーアイブロウ。
濃中淡の3色のカラーが入っており、色味を調整しやすく自然な眉に仕上がります。
細かな部分も書きやすいアイブロウブラシ付き。
ノーズシャドウとしても使える便利なパウダーです。
おすすめ③:イヴサンローラン ルージュヴォリュプテシャイン #15 CORAIL INTUITIVE
婚活リップとして有名なイヴサンローランのリップスティック。
伸びの良いなめらかなテクスチャで、唇に程よくツヤを与えてくれます。
トリートメント効果もあり、乾燥予防にも最適。
可愛いコーラルカラーのリップが、肌をパッと華やかに見せてくれます。
おすすめ④:フローフシ モテマスカラ NATURAL2
フローフシの人気商品モテマスカラの、NATURALシリーズ2 セパレート。
間隔わずか0.18mmのコーム型ブラシで、塗りやすく重ねてもダマになりません。
ハイブリット型ウォータープルーフを採用しており、汗や皮脂に強く、お湯で簡単に落とせます。
美容成分配合で、まつ毛ケアしながらナチュラルに目元を強調できるマスカラです。
おすすめ⑤:The saem カバーパーフェクション チップコンシーラー
韓国のコスメブランドThe saemのチップコンシーラー。
カバー力が高く伸びも良いため、少量でシミやニキビ跡などをしっかりカバーしてくれます。
肌にピタッと密着するためヨレにくく、保湿成分入りなので乾燥による化粧崩れも防げます。
カラバリも豊富で、自分の肌に合う色がみつけやすいのもポイントです。
就活時のメイク直しにおすすめのアイテム
汗のかきやすい季節や移動時間が長い時には、面接前にメイクが崩れてしまうなんてことも。
こちらでは就活時のメイク直しに使える、おすすめアイテム3商品をご紹介致します。
アイテム①:ビオレ メイクの上からリフレッシュシート
ベースメイクを一から直す時間がない!という時に便利なシート。
メイクの上からおさえるだけで、汗や皮脂、崩れたファンデなどを吸着して、ベタつきもすっきりオフしてくれます。
携帯用12枚入りなら、薄くかさばらないのでカバンに入れても邪魔になりません。
無香料とシトラス系の2つのタイプがあり、春夏限定で肌をひんやりリフレッシュさせてくれるクールタイプの商品も販売されています。
アイテム②:DHC オリーブバージンオイル綿棒
DHCオリーブバージンオイルをしみこませた天然コットン100%の綿棒。
先が細めなので、細かい部分のメイク直しにぴったりのアイテムです。
清潔感を保ったまま持ち運びできる個包装タイプ。
オイルを含んでいるため、崩れた部分をオフしながら同時に保湿も行うことができます。
アイテム③:フローフシ リップトリートメント
血色感とうるおいを与える、フローフシのリップトリートメント。
リップバームとリップグロスのハイブリット処方で、縦ジワを軽減してふっくらとしたハリのある唇へ整えてくれます。
唇に程よくツヤと血色感をプラスしてくれるので、面接前のメイク直しにも最適です。
就活メイクに関するお悩みQ&A
初めて就活メイクに挑戦するという方は、疑問や不安に思うことも少なくありませんよね。
こちらでは就活メイクに関するお悩みとその解決方法についてご紹介していきます。
悩み①:アイラインをどのくらい引いていいかわからない
就活メイクのアイラインはまつ毛の隙間を埋める程度でOK
長さは目の幅を超えない程度にしましょう。
アイラインを引き過ぎてしまうと、目元が強調されすぎてきつい印象を与えてしまいます。
ナチュラルに仕上げるなら、リキッドやジェルよりもペンシルタイプのアイライナーがおすすめ。
悩み②:ラメやパール入りのアイシャドウはNG?
大粒のラメやパールが入ったアイシャドウは、派手になり過ぎてしまうため就活メイクでは避けた方が良いでしょう。
細かくほんのりツヤが出る程度のパールであれば、目元に明るさと立体感を与えてくれます。
アイシャドウ選びに迷った際は、マットタイプもしくは細かなパールの入ったものを選びましょう。
悩み③:リップやチークの色味に迷う
リップやチークは、黄みの強い日本人の肌に合うコーラル系がおすすめ。
程よく血色感が出て、顔色が明るく健康的に見えます。
濃いめのピンクや赤、ブラウン系は、清潔感やナチュラルさが損なわれてしまうため避けるようにしましょう。
悩み④:チークをどのくらい入れていいかわからない
就活メイクのチークはほんのりと頬が色づく程度でOKです。
顔全体のバランスを見ながら、血色感を足すイメージでふんわりとのせましょう。
つけすぎた場合はスポンジで軽く押さえると修正できます。
悩み⑤:眉毛の色は明るめが良い?暗めが良い?
眉毛の色は、髪色よりも少し明るめに仕上げましょう。
髪が黒だからといって眉毛も黒くしてしまうと、目元が重たくなりすぎてしまいます。
髪色よりやや明るいブラウン又はダークブラウンでかくことで、全体が引き締まり知的な印象を与えることができます。
悩み⑥:眉毛の太さはどれくらいがいいの?
就活メイクでは、眉はいつものメイクよりも少し太めにかきましょう。
細い眉よりも自然な太さのある眉の方が、ナチュラルで清楚な雰囲気に仕上がります。
悩み⑦:就活メイクをしたがなんだかパッとしない
「就活メイクをしたけれど、なんだか地味でパッとしない顔になってしまった」という方は、各パーツの色味が足りていないせいかもしれません。
目元の印象が薄ければ目の際にアイシャドウをプラスしてみたり、顔色が悪く見えたらチークやリップを重ねるなど、全体のバランスを見ながら少しずつ色味を足していきましょう。
それでも改善されない場合は、使用しているコスメの色味が肌に合っていないのかもしれません。
特にリップやチークは顔の印象を大きく左右するため、本当に自分の肌の色に合っているか一度よく確認してみましょう。
悩み⑧:厚塗り感が出てしまう
肌悩みを隠したいと思うあまりカバー力の高いアイテムばかり使用すると、ナチュラルさが消え肌に厚塗り感が出てしまいます。
就活メイクでは、しっかりカバーしたい部分にだけコンシーラーを使用し、その他の部分は素肌感を残しつつ自然なツヤのある肌に仕上げましょう。
悩み⑨:就活メイクでつけまつげはOK?
目元の印象が強くなりすぎてしまうつけまつげは、就活メイクではあまりおすすめできません。
ですがどうしても使用したいのであれば、ナチュラルタイプや部分タイプであれば違和感が出にくく自然な目元を演出できます。
悩み⑩:就活メイクでカラコンはOK?
日常的にカラコンを使用している女性も多いと思いますが、就活メイクではカラコンは基本的にNGです。
黒目をパッチリと大きく見せてくれるカラコンは、就活メイクで重要となってくるナチュラルさや清潔感を打ち消してしまいます。
また人によっては、相手に不真面目な印象を与えてしまうかもしれません。
どうしても付けるのであれば、裸眼に近い暗めカラーのフチなしタイプにしましょう。
就活メイクから新入社員メイクに切り替えるときのポイント
それでは最後に、入社後就活メイクから新入社員メイクに切り替える時の、ポイント3つをご紹介します。
ポイント①:ピンクベージュを取りいれて上品かつ華やかに
就活メイクに不可欠な清潔感とナチュラルさに加え、新入社員メイクでは上品さや華やかさを表現していきます。
リップやチーク、アイシャドウなどにピンクベージュを取り入れることで、女性らしく品のあるメイクに仕上がります。
ポイント②:アイシャドウで立体感と光を加える
新入社員メイクでは下まぶたにもアイシャドウを塗り、より知的で印象強い目元にしていきます。
ベージュ系のカラーをブラシに取り、下まぶたの1/3の場所に入れて行きましょう。
さらに上まぶたの中央に、指で軽くのせるようにハイライトカラーを加えると、立体感とツヤ感がプラスされます。
ポイント③:リップライナーで口元に凛々しさを
リップライナーでしっかりと縁取ってからリップを塗ることで、引き締まった凛々しい口元を演出できます。
唇の山や口角など細かい場所までしっかりラインを引きましょう。
リップライナーを使用すると、持ちも良くなりにじみ防止にもつながります。
好印象な就活メイクで自分をアピールしよう!
就活において、その場に適したメイクをするのは基本中の基本です。
その基本さえできていない状態では、どんなに自分をアピールしても相手に良い印象は与えられないでしょう。
就活メイクで大切なのは、清潔感のあるナチュラルさです。
薄すぎず濃すぎず、適度に素肌感を残しながら血色感を加えるのがポイント。血色感を
面接当日はばっちり決めた就活メイクで、自信を持って自分をアピールし、相手に好印象を持ってもらいましょう。
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