ぽっちゃりさんの水着の選び方！細く見える色や柄＆デザイン18選

ぽっちゃりさんは水着選びが肝心！

ただ可愛いという理由だけで選んでしまうと、ぽっちゃりボディが、さらに大きく見えてしまうことがあるのが水着の恐ろしいところです。
水着は選び方次第で細見えさせることもできれば、さらに太って見せてしまうこともできる悪魔的アイテム。

肌を隠せる部分が少なくなる分、ぽっちゃりさんにとって、水着の選び方はとても重要なポイントになるのです。
ぽっちゃりボティを上手に目くらましさせて、細見えにできる水着の選び方をおすすめ商品を交えて解説します。

色や柄で細見え！ぽっちゃりさんの水着の選び方

色や柄で細見え効果を狙うぽっちゃりさんにおすすめの水着の選び方を、実際に販売されている10商品で紹介します。

1. 背が高いぽっちゃりさん向け大きめ花柄
2. 背が高いぽっちゃりさん向け大きめ幾何学模様
3. 背が低いぽっちゃりさん向け小さめ花柄
4. 背が低いぽっちゃりさん向け小さめ幾何学模様
5. 白系
6. 赤系
7. グリーン系
8. ブルー系
9. ブラック系
10. ストライプ

①：背が高いぽっちゃりさん向け大きめ花柄

背の高いぽっちゃりさんが細見え効果のある花柄水着の選び方で気をつけるポイントは、大きさです。
背の高いぽっちゃりさんが小花柄を選んでしまうと、体が膨張して見えてしまい、背が高い分より大きく見えてしまいます。

そのため、背の高いぽっちゃりさんの花柄水着の選び方は、断然大柄になります。
タンキニやビキニでもOKですが、このようなAラインワンピースタイプで、胸下に切り替えのあるものが特におすすめです。

ウエストの位置をごまかすことができるため、ぽっちゃり体型が目立ちにくくなります。

②：背が高いぽっちゃりさん向け大きめ幾何学模様

花柄と同様に、背の高いぽっちゃりさんの幾何学模様水着の選び方は、やはり大柄です。
大柄の幾何学模様が入ることで、全体的にぽっちゃりしていてもやや細く見せることができます。

また、このようなAラインワンピースタイプにすることで、もともと細い体型よりもグラマーなスタイルに見せることができます。

③：背が低いぽっちゃりさん向け小さめ花柄

背が低いぽっちゃりさんの花柄水着の選び方の基本は、小柄です。
背が高いぽっちゃりさんとは対照的なサイズの柄を選ぶことで、体の小ささをアピールすることができます。

また、このような気になるお腹周りやヒップを隠せるデザインにするのもおすすめです。
背が低いぽっちゃりさんは、全体的にお肉の付きが目立ってしまうこともあるので、お腹周りやヒップが気になるときは、このような体型を隠せるものを選ぶのも良いでしょう。

④：背が低いぽっちゃりさん向け小さめ幾何学模様

背が低いぽっちゃりさんは、幾何学模様水着の選び方も、もちろん小柄です。
小さめにデザインされた幾何学模様に視線が持って行かれるため、気になる二の腕やお腹などを細く見せることができます。

体型カバーアイテムを使用しても良いのですが、堂々とビキニを選択しても、幾何学模様の細かさが目立つため自分が思っているほどぽっちゃりとは思われませんよ。

⑤：白系

細見え効果といえば「黒」と思っていませんか？
実は、海やプールといった太陽が眩しく輝いている場所では、明るい色味の水着のほうが細見え効果を発揮します。

そのため、白系は膨張色と思い込んで挑戦できなかったぽっちゃりさんにこそ、白系水着はおすすめです。
白系水着の選び方は、ビキニでもタンキニでもワンピースでも、どのようなものでもかまいません。

あまり、柄のないもののほうが、明るく輝いて細見え効果に繋がりやすくなります。

⑥：赤系

明るい色味は白系だけではありません。
赤系の水着も、海やプールの明るい日差しの中でのおすすめカラーです。

赤系の水着の選び方は、タンキニやビキニといったセパレートタイプがおすすめです。
ワンピースタイプにする場合、胸元に切り替えのあるものが良いでしょう。

⑦：グリーン系

やや色味は暗くなりますが、グリーン系もおすすめです。
シックな色味のグリーンから明るい色味のグリーンまで、いろいろありますよね。

ぽっちゃりさんのグリーン系水着の選び方としては、どのような色味のグリーンでも問題ありません。
また、グリーン系は自然に溶け込みやすいカラーなうえ、引き締め効果もあるので、どのようなタイプの水着を着ても細見え効果を発揮することができます。

⑧：ブルー系

ぽっちゃりさんのブルー系の水着の選び方は、できるだけ明るめのカラーにすることです。
暗めのブルー系は、セクシーで大人っぽいですが、残念ながらぽっちゃりボディが目立ってしまうカラーになります。

できるだけ明るめのブルー系を選ぶことで、太陽の光の反射が味方して細見え効果を狙うことができます。
また、ブルー系水着の場合、ビキニよりはタンキニやワンピースなどがおすすめです。

⑨：ブラック系

海やプールといった場所では、「黒」よりも明るい色ということは理解できても、やはりセクシー代表カラーのブラック系水着を着たいというぽっちゃりさんもいますよね？
安心してください。

ブラック系も水着を定番ビキニではなく、フリルのついているものやデザインがやや個性的なものにすれば、ぽっちゃりさんでも細見え効果を発揮しながら着ることができます。

⑩：ストライプ

細見え効果を狙う柄の定番ともいえるのが、ストライプです。
ぽっちゃりさんの水着の選び方として、ストライプに目がいってしまう人もいるのではないでしょうか？

ストライプは縦長に見せる効果があるので、体型を隠すようなデザインの水着を着なくても、柄だけで体型カバーすることができます。
このようなビスチェ風のデザインの水着にすれば、胸元が窮屈にならずにすみますね。

デザインで目くらまし！ぽっちゃりさんの水着の選び方

続いて、デザインで目くらましできるぽっちゃりさんの水着の選び方を、実際に販売されている8商品で紹介します。

1. フレアワンピース
2. 大きめワンピース
3. 変形ワンピース
4. ボトムがスカート
5. パレオ
6. ラッシュガード
7. タンキニ
8. ハイウエスト

①：フレアワンピース

二の腕・お腹・ヒップ・太ももが気になって、水着を着る勇気がないぽっちゃりさんにおすすめなのがフレアワンピースです。
選び方としては、とにかく裾の開きが大ぶりのものを選ぶこと。

そうすることで、ゆらゆらと揺れる裾部分で二の腕・お腹・ヒップ・太ももがカバーされます。
上の写真のように、肩を出して抜け部分を作るとより一層、細見え効果が期待できますよ。

②：大きめワンピース

水着というよりも、まるでワンピースと思ってしまうほどの大きめワンピースは、下半身の体型カバーにおすすめです。
選び方としては、裾は膝までを限度として、ウエストもしくは胸下に切り替えがあること。

全体的に隠しすぎてしまうと、かえってぽっちゃり体型が目立ってしまうので、上半身はできるだけ露出しましょう。

③：変形ワンピース

縦長に見せる細見え効果を狙うなら、変形ワンピースがおすすめです。
サイドの裾は短く、前後は長めの裾のデザインで、縦に長く見せることができます。

選び方としては、ウエストを絞らないデザインにすること。
ウエストを絞ってしまうと、ウエストでの切り返しが目立ってしまい縦長効果が薄れてしまいます。

④：ボトムがスカート

ヒップ・太ももを隠したいときは、スカートタイプがおすすめです。
選び方としては、長すぎないものにすること。

ぽっちゃり体型をとにかく隠したいと思ってしまうかもしれませんが、隠しすぎはNGです。
隠しすぎてしまうと、かえって、ぽっちゃりとして見えてしまいます。

⑤：パレオ

水着自体を露出の少ないものにすることは、おすすめできませんが、パレオのような大きめの布などを使用するのは、体型カバーの定番アイテムです。
選び方としては、透け感のあるものにすること。

体全体を覆えるほどの大きさで、透け感なくがっつり隠してしまうデザインのものにすると、海やプールでは暑苦しい印象になります。
そのため、人の目が多く集まることとなり、ぽっちゃり体型を周囲にアピールしてしまうことになる可能性がでてきます。

大きめのパレオを使う場合には、透け感のあるもので涼しさのアピールもしましょう。

⑥：ラッシュガード

日焼け防止の定番アイテムであるラッシュガードは、ぽっちゃりボデイの目くらましとしてもおすすめです。
選び方としては、とくになく、好きなものを着用してOK。

ただし、ラッシュガードを着ることで、体にぴったり密着するのでサイズ間違いには注意しましょう。
大きすぎたり、小さすぎたりといった、体に合っていないサイズを着用していると、かえって、ぽっちゃりに見えてしまいます。

⑦：タンキニ

ビキニほど露出しないタンキニは、ぽっちゃりさんにおすすめの水着です。
選び方としては「上半身を二の腕まで隠すようなデザインのときは、下半身はショートパンツ程度の長さに留めて足を露出する」といったように、上下で隠す・隠さないのメリハリをつけること。

上半身を主に隠したいか、下半身を主に隠したいかで考えてみましょう。
また、タンキニの最大の魅力は、ウエストのカバー力です。

上半身にしても下半身にしても、どちらを主に隠したいかを考えたとき、ウエストはどちらの場合でもカバーすることができます。

⑧：ハイウエスト

下腹部が気になるぽっちゃりさんにおすすめなのが、ハイウエストタイプの水着です。
選び方として、スカートタイプになっていないこと。

スカートタイプのハイウエストでは、ぽっちゃりお腹をカバーするどころか、かえってぽっちゃりとしたお腹を強調してしまいます。

ぽっちゃりさんのNGな水着の選び方

水着の選び方を色・柄・デザインでマスターしたとしても、NG項目に引っかかっていたら、ぽっちゃりを目立たせてしまいます。
お気に入りの水着がNGな選び方になっていないか確認してみましょう。

1. ボーダーは横長効果が高い
2. フリルはほどほどにする
3. ちょい空きに要注意
4. サイズがあっていない
5. 隠しすぎない

①：ボーダーは横長効果が高い

NGな水着の選び方として、1位といってもいいほど避けるべき柄はボーダーです。
ぽっちゃりさんがボーダーの水着を着てしまうと、さらに横に大きく見えてしまいます。

そもそもボーダーの水着が似合うという人は、そう多くはありません。
どんなに可愛いボーダー柄水着に出会ったとしても、我慢しましょう。

②：フリルはほどほどにする

フリルは、二の腕や小胸、ヒップ、太ももなど、体の気になる部分を隠すのに便利なアイテムですが、あまりにも大ぶりのフリルが大量についているものは、NGな水着の選び方になります。
フリルでふわふわとしている部分が多ければ多いほど、膨張効果も上がってしまうのです。

そのため、気になる部分をカバーすることはできますが、全体的には大きく見えてしまいます。

③：ちょい空きに要注意

NGな水着の選び方として、「ちょい空きとは何か？」と思うかもしれません。
これは、ワンピースタイプのウエスト部分やバスト部分にあるちょっと空いたデザインの水着のことを指します。

少しの隙間をわざと作ることで、セクシーに見せるという目的がある反面、ぽっちゃりさんが着ると、そのちょい空きが伸びて広がってしまい、セクシーどころか膨張効果を発揮してしまいます。
ワンピースタイプの水着を購入する場合、ちょい空きはぽっちゃりさんにもおすすめしたい選び方でもあります。

そのため、穴が大きく広がらないかをチェックしてから購入しましょう。

④：サイズがあっていない

水着の選び方で大切なのが、サイズがあっていることです。
大きすぎたり、小さすぎたりというのは、NGな水着の選び方になります。

ぽっちゃりした体が気になるからといって、大きめのサイズを選ばないようにしましょう。

⑤：隠しすぎない

ぽっちゃりさんに多い水着の選び方が、隠しすぎるデザインです。
二の腕・ウエスト・ヒップ・太ももが気になるかもしれません。

しかし、隠しすぎるデザインは、かえって体を大きく見せてしまいます。
適度な露出を心がけましょう。

ぽっちゃりさんがネットで水着を買うコツ

試着ができないネットで水着を買うコツを紹介します。

1. 自分のサイズを把握しておく
2. 隠したい部分を絞る
3. 色を決める

コツ①：自分のサイズを把握しておく

まずは、コツというよりも選び方の基本になりますが、自分のサイズを把握しておきましょう。
水着は、体にぴったりフィットするものが理想です。

しかし、ネットともなると多少のズレは生じてしまうでしょう。
その誤差が大きくならないようにするためにも、自分のサイズを正しく把握しておき、できるだけ近い水着を購入しましょう。

コツ②：隠したい部分を絞る

先ほどの水着の選び方でも何度か書きましたが、全体を隠すのではなく、隠したい部分を絞った体型カバー水着を購入しましょう。
全体を隠すアイテムには、ラッシュガードやパレオを活用します。

上半身も下半身もぽっちゃりしているからと露出の少ない水着を選んでしまうのは、NGな選び方です。
どうしても隠したい部分を上手に隠せそうな水着を探してみましょう。

コツ③：色を決める

ネットにはさまざまな水着は販売されています。
すべてをじっくり眺めるのも良いのですが、それではいつまで経っても決まりません。

赤系が似合う人、グリーン系が似合う人、ブルー系が似合う人など、それぞれに人には似合うカラーがあります。
自分に似合う色から水着を探しましょう。

水着を着るまでにぽっちゃりを脱却する方法

ぽっちゃりが気になって水着を着るのをためらってしまうのなら、ぽっちゃりを脱却できる方法を試してみましょう。

1. 夜7時以降は食べない
2. カロリーを気にする
3. マッサージをする

方法①：夜7時以降は食べない

夜7時以降を食べないようにするだけでも、驚きのダイエット効果が表れます。
しかし、仕事などで帰りが遅い人には難しい方法かもしれませんね。

水着を着るまでの我慢と思って試してみるのはどうでしょうか？
ただし、夜7時までに大量に食事を摂取しては意味がありません。

通常の食事の中で夕飯を早めにしてみてくださいね。

方法②：カロリーを気にする

摂取カロリーよりも消費カロリーのほうが多ければ、自然と体はヤセ体質へと変化していきます。
毎日の食事を変えることが難しい人は、できるだけ徒歩や自転車で移動するようにしてみましょう。

また、階段の利用を増やすだけでも消費カロリーをアップさせることができます。
さらに、ジョキングやヨガといった運動も取り入れられるといいですね。

方法③：マッサージをする

寝る前にむくみを取って、体の疲れをリセットする習慣をつけましょう。
体に老廃物が残っていると、むくみの原因になるだけでなく、翌朝に疲れが残ってしまうこともあります。

お風呂上がりや寝る前に足や腕などをマッサージして、リンパ・血行の流れを良くしてぐっすりと眠れる環境作りをしましょう。

水着の選び方次第でぽっちゃりボディは隠せる

ぽっちゃりとした体が気になるからといって、全身を隠すような水着の選び方は間違っています。
適度な露出と適度な隠しが、細見え効果の鍵。

上手に隠して海やプールを思う存分楽しみましょう。