LINEおもしろ誤爆&浮気バレ誤爆35選!誤爆を未然に防ぐ方法とは?
誰もが一度は「やっちゃった…」と恥ずかしい思いをしたり、誤爆による浮気バレなど、LINEでのエピソードはありますか? 世間では、どのような笑える誤爆が起こっているのかまとめてみていきましょう。 今回は男女200人を対象にアンケート調査も行い「LINE誤爆の経験があるか」「忘れられないLINE誤爆エピソード」を調査いたしました! LINE誤爆をした人のリアルな声も一緒にみていきましょう。 さらに「誤爆をしたときにやるべきこと」「誤爆を防止する方法」もご紹介します。
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男女でLINE誤爆多いのは女性!200人にアンケート
LINEで誤爆した経験、された経験がある方も多いのではないでしょうか。
男女に誤爆経験があるかアンケートをとりました。
Q. 【女性の答え】LINE誤爆の経験は?
Q. 【男性の答え】LINE誤爆の経験は?
男女どちらも半数がLINE誤爆経験があるようですね。
LINEの頻度が多い方は、誰しも一度は誤爆の経験があるのではないでしょうか。
後ほど、みなさんの誤爆エピソードをご紹介していきます。
そもそも誤爆とは?
本来誤爆とは、「誤って目標とは異なる物を爆撃または爆破すること」「取り扱い方法を間違えたために爆発すること」を指します。
この意味からネット上での「誤爆」は、「送信先を間違えたり書くべきではないことをうっかり送信してしまったりすること」として使われているのです。
メールよりも簡単に送信できるSNSが普及したことにより、誤爆を経験する人が増えている
200人に聞いた忘れられない爆笑LINE誤爆エピソード
誤爆した側は恥ずかしいけど、送られた側は爆笑!
実際に誤爆経験のある男女に面白エピソードを聞いてみました。
Q. 忘れられないLINE誤爆エピソード教えて!
「旦那に送るラインを間違えて、姉に送ってしまった。その内容が…『今日の夜は、久しぶりに楽しむ?』です。恥ずかしかったです。」(35歳)
「仕事のチームのグループ内に、真面目な男性上司が『今から帰るよーハート。お腹ちゅいた』と奥様に送るものを間違えて送ったことです。それからあだ名は愛妻家になりました。 」(26歳)
「彼女に送るつもりで『今日はめっちゃ疲れたから早めにもう寝るわ。お休み~。』と部長に送ってしまった。『そこまで報告してくれなくていいですよ。』と返信が来ました。」(28歳)
「友人から送られてきたLINEで『誕生日おめでとう。誰よりも先に言いたくて、この時間に送っちゃった』と友人が好意を寄せてる子と間違って送ってきた時。後日、めっちゃいじりました」(33歳)
「自分が彼女に送ったつもりが自分の母に。『今日もいっぱいやっちゃう?!』と送ってしまいました。」(25歳)
恋人に送るつもりが、友達・親・会社の仲間に誤爆は送った側はとっても恥ずかしいですね……。
しかし、違う一面も見られるのでなんだか可愛く感じてしまうかもしれません。
しかし下ネタ系の誤爆だけは、絶対に避けたいところです!
ユニークな返信が返ってくると送った側も笑えますが、完全スルーや真面目に返信が返ってくると気まずくて仕方ないですね。
もし誤爆された側になったときは、今後のためにも面白い返信をしてあげた方がいいのかもしれませんね。
おもしろLINE誤爆まとめ30選
では、LINE誤爆にはどのようなおもしろい内容があるのでしょうか?
以下のおもしろ誤爆30個をご紹介します。
おもしろ誤爆①:カップル成立後、すぐに破局
気になっていた男性から「お前のこと好きだから付き合って…ごめん、冗談」とLINEが来たので、「冗談にしないでよ、私も好きだよ」と返信。
両思いだったことを確認し合い、ラブラブのまま「また明日ね」とトークは終了しました。
でもその直後、彼から「彼女ができた、タイプじゃないけどセックスできそうだから付き合った」というLINEが届いたのです。
彼は男友達に本音をカミングアウトしようとしたことを知り、私は「さようなら」と送信。
「ごめんなさい」「許してください」と謝る彼の必死さに、腹立たしくもおかしさがこみ上げてきます。
おもしろ誤爆②:「ぱ」と打って最初に出てくる言葉
妻から「帰りにパン買って来て」とLINEが来た夫。
確認のために返信したのは、「食パンツでいいの?」だったのです。
「しまった…」と思っている矢先に、妻からは「『ぱ』って打つと最初に『パンツ』が出てくるんですか?」と追い打ちをかけられます。
家に帰ってからは、しばらく妻にいじられる夫でした。
おもしろ誤爆③:よりによって相手は母親
男友達とエッチな画像や動画の交換をよくしていた男性。
その日も良いものを見つけたので、自信を持って送りました。
数分後、母親から「健康な証拠ですね」というLINEが来たときに、彼は始めて自分の失態に気付き凍りつくのです。
おもしろ誤爆④:グループLINEは被害が大きい
彼女に「お風呂の中でのエッチ気持ち良かった!またしようね」とLINEをした彼氏。
なんと、彼氏が送ったのは彼女ではなくバイトのグループLINEだったのです。
グループメンバーは、年配の店長から高校生の女の子まで様々。
みるみるうちに既読数が増え、翌日のバイトで誰とも顔を合わせられなかったのは言うまでもありませんね。
おもしろ誤爆⑤:夜中は要注意
なかなか寝つけなくて、夜中にベッドの中で「良いスタンプないかな~」と探していたら自分好みのアイテムを発見した女性。
早速購入して試してみたくなったので、親友の反応を見るために立て続けにスタンプだけをLINE。
意味不明のゆる~いタイプから、「チュッ」とハートいっぱいのものまでいくつも。
最後に「どう?」と一言だけ送信した後、よく見たら送った相手は仕事に厳しい上司だったのです。
「夜中はむやみにLINEするものじゃない」と彼女は反省しました。
おもしろ誤爆⑥:無職になるかもしれない
上司から「明日始業前に大事な会議があるので早出してください」とLINEが届いた男性社員。
早起きは苦手だから「嫌だな」と思い、友達に「今未読無視してる、寝てたことにして明日謝ろう」と送りました。
ところが送り主は、まさかの上司本人。
既読マークがついているのに上司からは何の返信もありません。
彼は上司からの無言の怒りをフツフツと感じ、「無職になるかもしれない」と悟ったのです。
おもしろ誤爆⑦:上司も一人の男性
仕事ができて、多くを語らないタイプの上司。
プライベートな姿を知っている人はほとんどいません。
そんな上司から、「後はよろしく頼む」と業務LINEが届きました。
その後、また上司からLINEが来たので開くと「今日は残業しないから早く帰るよ、愛情のこもった手料理楽しみだな」という内容。
新婚の奥さんと間違えたのです。
上司の人間的な部分を垣間見ることができて、心がほっこり温かくなりました。
おもしろ誤爆⑧:誤解です!
片思いをしている男性の先輩は、工場で働いています。
ある日休憩中に彼とLINEのやり取りを続けていると、「そろそろ時間だから作業してくる」と送られて来たので慌てて返信。
「詐欺頑張ってください」…やってしまいました。
すぐに既読マークがついたので、「ごめんなさい、誤解です」と謝罪のスタンプも送りましたがこちらは未読のまま。
でも案外、こういう笑えるハプニングが二人を繋ぐきっかけになることもあるようです。
おもしろ誤爆⑨:私はひどい女
バレンタインの日に、前から気になっている男友達に「チョコ作りすぎちゃったんだけど、食べる?」とLINEをしました。
「本当に!?食べるに決まってる!」と返ってきた相手は、何と先日告白されて断ったバイト先の男性だったのです。
「ごめんなさい、間違えました、忘れてください」とひたすら謝罪する私…ひどい女です。
おもしろ誤爆⑩:年頃の息子
母親から「今日の夕飯何がいい?」とLINEが届いた息子。
大好物をリクエストしようと送信したのは「乳んカレー」でした。
「チキンカレー」なのに…ただ「カレー」にしとけば良かったと後悔。
年頃の男の子ですからね。
「お」と打てば「おっぱい」、「ち」と打てば「乳」が一番に出て来ても不思議ではないでしょう。
おもしろ誤爆⑪:彼氏を刺激しちゃったみたい
彼氏と年末の帰省についてLINEでやり取りをしていました。
彼から「何で帰るの?」と来たので、「新幹線と迷ってるけど、やっぱり拘束バスかな」。
「間違った!高速バス」と送り直したのですが、エッチが大好きな彼は「拘束」に敏感に反応したようです。
「何かムラムラしてきた、今から会おうよ」と誘われ、「私のミスだし仕方ない」と彼に応えることにしました。
おもしろ誤爆⑫:不満は本人に言うのが一番
彼氏に対する不満がたまっていたので、友達に聞いてもらいたくて思いのままにLINEしました。
その直後に彼からのLINE。
内容は私への不満でした。
「えっ?まさか」…そう、送った相手は友達ではなく彼氏本人だったのです。
彼は友達に送ったフリをして、わざと私にLINEをして誤爆。
最終的にはお互いが言いたいことを言ってスッキリし、仲が深まりました。
おもしろ誤爆⑬:やっぱりお母さんの手料理が大好き
仕事ではいつも真面目でクールな男性の同僚から、「おかあさーん、今日の夜はハンバーグがいいな」とLINEが来ました。
「もしかしてマザコン?」という疑念も浮かびましたが、やっぱりいくつになってもお母さんの手料理がみんな大好き!
ということにしておきましょう。
おもしろ誤爆⑭:ハートマークは絵文字からタップ
付き合ったばかりの彼氏に「好き(ハートマーク)」と送りたかったのに、「好きハードゲイ」になってしまいました。
「ハート」と打って変換したら「ハードゲイ」が出て来たことを説明して事なき得ましたが、今後は「絵文字からタップしよう」と心に誓ったのです。
おもしろ誤爆⑮:決して親父ギャグではありません
いつも月末になると「お金が足りない」と言っている男友達から、「前からほしい腕時計があって、10万するんだけど買おっかな」というLINEが届きました。
私の返信は「それはちょっと高須クリニック」。
「絶対に親父ギャグじゃないから…」と必死に言い訳をする私。
「高すぎる」と言いたかったのです。
おもしろ誤爆⑯:スマホはロックしてポケットに入れよう
スマホのロックをし忘れてポケットに入れたまま仕事をしていたら、すぐ近くに座っている上司にLINEが届いてしまった男性。
勤務中にわけのわからない絵文字と文字が画面いっぱいに送られてきた上司は、笑うしかありません。
おもしろ誤爆⑰:真面目な場面では冷や汗が出てきます
取引先の担当者の予定を確認するためにLINEを送りました。
「いつ頃ですとゴリラがよろしいでしょうか?」
すかさず「失礼致しました、ご都合です」と謝罪しましたが、私は冷や汗ものです。
でも次に担当者と会ったときには「ゴリラ」がネタになり、以前よりもフレンドリーな関係になることができました。
おもしろ誤爆⑱:本当に心配してるよ
友達から「風邪をひいて熱もあって辛い」とLINEが来たので、心配して返したのが「大根」。
「ごめん、間違った」「大丈夫?」…。
ふざけてません。
本当に心配してるからね。
おもしろ誤爆⑲:理解あるママで良かった
彼氏に「寂しいよ-会いたい」と送ったつもりが、相手は元カレのママ。
LINEをするくらい仲の良いママだったので「気にしないで、私もよく間違えるから(笑)」と流してくれました。
おもしろ誤爆⑳:びっくりした~
彼氏に「これから駅まで迎えに来てもらえる?」とLINEをしたら、「今事故だからしばらくかかるかも」という返信。
「事故」じゃなくて「ジム」の間違いでした。
びっくりした~!
おもしろ誤爆㉑:笑ってごめん
友達と遊んでいてすっかり遅くなってしまい、スマホで時間を確認しようとしたら母親から不在着信とLINEが来ていることに気付きました。
「連絡するの忘れてた、また怒られる…」とおそるおそるLINEを見ると、「また遊んでるんでしょ、いい加減にしなそい」。
お母さん、私のこと心配して怒ってくれてるのに笑ってごめんね。
おもしろ誤爆㉒:どうする俺?
妻の誕生日を忘れてしまい、ひたすらLINEで謝り続けていた夫。
それでも何とか許してくれそうな雰囲気になって「良かった~」と一安心。
最後に妻から「もう絶対に忘れないでね」と念押しのLINEが来て返した一言が「うんこ」。
ヤバイなんてもんじゃない…。
どうする俺?
おもしろ誤爆㉓:うぃーふぃー?
母親から「あんた、うぃーふぃーって知ってる?」とLINEが来た私は、「何それ?」と返信。
そして「ポケットうぃーふぃー知らないの?」と母。
私はやっと気づいて「Wi-Fiでしょ、ワイファイ」と送信しながら、笑いが止まりませんでした。
おもしろ誤爆㉔:ホテルに行きたい
彼女に「今度のデートさ、ホテルでイチャイチャしよ!」と送った彼氏。
ところが、相手は彼女の母親でした。
彼は「すいません、間違えました」と謝罪し、土下座のスタンプを送信。
その後母親から「お父さんには内緒にしとくから心配しないで」とLINEが来たものの、さすがにホテルへは行けずじまいです。
おもしろ誤爆㉕:「゛」や「゚」は難しい
スマホを持ったばかりの母親から、「帰りにヘ○ットボトルのお茶買ってきて」とLINEが来ました。
意味がわからなくてしばらく考えた結果、「ペ」が打てなかったんだと納得。
帰ったら「ペ」と「べ」教えるよ。
おもしろ誤爆㉖:二人同時は危険
職場で昼休み中に、彼女とちょっとエッチなLINEのやり取りをしていた男性。
途中で母親から「今日の夕飯はいるの?」とLINEが来たので返信したのですが、誤って彼女には「いる」、母親には「次は感じる場所ちゃんと教えてね」と送信してしまいました。
男性は、今晩泊めてくれる友達を探すことにしたようです。
おもしろ誤爆㉗:良い上司に恵まれました
上司から「明日は1時間早く出社してください」とLINEが届いた男性。
寝坊しそうで不安だったので、いつも早起きの彼女に「明日の朝6時に起こして」と送ってそのまま寝落ちしてしまいました。
翌朝上司から「朝だぞ、起きろ」とLINEが来ていて、「やってしまったー」と一瞬で目が覚めます。
急いで出社したら、既に笑い話になっていました。
おもしろ誤爆㉘:バレたら仕方ない
職場のチーム数人と、重要な案件について長時間に及ぶ打ち合わせを行いました。
実はその中に、周りには内緒で付き合っている男性がいるのです。
私は彼に「打ち合わせ難航したね、疲れちゃった」「抱いて」とLINE。
でも送った相手は、一緒に打ち合わせをしたチームリーダーの女性でした。
リーダーの女性も彼も、「バレちゃったね」と笑って済ませてくれたので気が楽になりました。
おもしろ誤爆㉙:お酒が頼り
男友達と彼の自宅近くの居酒屋へ飲みに行くことになったので、「今から向かうね」とLINEをして彼の家の前に到着。
でも既読マークがつかないので「支度できた?」と送ったつもりが、「したくて来た」と誤爆しました。
こういうときこそ、お酒を飲んで恥ずかしさを忘れたいですね。
おもしろ誤爆㉚:彼氏と初めての下ネタトーク
彼氏との下ネタトークは苦手だけど、女友達とは平気な私。
いつものように友達と下ネタトークで盛り上がっていると、並行して彼氏から「ただいま」とLINEが来ました。
友達に送るつもりが、案の定彼氏に「私オナニーしたことないんだけど、気持ちいいの?」と間違って送信。
彼は「今日はエロいね…何か嬉しい」と喜んでいました。
のかもしれません。
LINEで誤爆してしまったときの内容
では、どのようにLINEで誤爆してしまうのでしょうか?
以下の内容5つをご紹介します。
内容①:打ち間違い
LINEの誤爆で多いのが、文字の打ち間違いです。
忙しくて焦っていたり他の作業の合間に打ったりすると、確認しないでそのまま送信するというのはよくあること。
そして送った後に、一文字違いでおかしな言葉になっていることに気付きます。
ただよほどの打ち間違いではない限り、送られた側は何となく意味を理解できるのでクスクスと笑う程度で流せることも多いでしょう。
内容②:意図しないスタンプ
LINEの誤爆はスタンプでも起こります。
例えば彼氏とラブラブな雰囲気でLINEのやり取りをしていたのに、突然ビンタするスタンプを送ってしまった。
あるいは嬉しい感情のスタンプを探していたら、誤って激怒するスタンプに指が触れちゃって送信。
大爆笑のものから気まずくなるものまで、様々な状況が考えられるでしょう。
内容③:違う相手に送信
LINEの誤爆として最も怖ろしいのが、違う相手に送信することでしょう。
絶対に送ってはいけない相手にLINEをしてしまい、既読マークがついた瞬間、頭は真っ白。
「耐えきれないほどの恥ずかしさ」「自分は何てことをしてしまったんだろう」という後悔からパニックになり、生きた心地がしません。
内容④:変換ミス
LINEの誤爆と言えば、変換ミスもよく見られます。
LINEやパソコンなどの日本語入力システムでは、入力の途中で使用者が使うであろう単語を予測して候補の語を表示するため、ついついタップ。
変換ミスした言葉が当たり障りのないものなら「ごめん」と笑い話になりますが、下ネタになっていると「いつもこういう言葉をよく使ってるんだ」と相手にバレて究極の恥ずかしさを味わうことになるでしょう。
内容⑤:言葉足らず
LINEで誤爆する場合、言葉足らずということもあるでしょう。
送る側の頭の中では伝えたいことが完成されているので、相手へ送るときに肝心な部分が抜けることがあります。
例えばおばあちゃんの家へ遊びに行った娘に対し、母親が「おばあちゃんもう食べた?」と送信。
かなり衝撃的な文章ですよね。
でも母親としては、おばあちゃんはもうごはんを食べたのか聞きたかったのです。
何度も読めば「そういうことか」と納得できる場合もありますが、理解するまでに時間がかかるかもしれません。
浮気がバレてしまったときのLINE誤爆5選
では、浮気がバレてしまうLINE誤爆にはどのような内容のものがあるのでしょうか?
以下の浮気バレ誤爆5つをご紹介します。
浮気バレ誤爆①:父から息子へ送信
父親が「来週末は妻いないよ、二人で気持ち良くなろうね」とLINEを送った相手は、何と息子。
すぐに「まて、違うんだ」と言い訳を始めますが、何を言っても浮気確定ですね。
母親を悲しませたくない息子は、内緒にするべきか言うべきか複雑な心境になっていることでしょう。
浮気バレ誤爆②:彼女の名前を間違える
ゆきちゃんという名前の彼女に、「ともちゃん可愛いね」とLINEをする男性。
この時点で、多くの女性は別れを決意するでしょう。
でも男性は、自分のとんでもない失態に気付いていません。
「浮気なんてするはずないし」と言い張るかもしれません。
浮気バレ誤爆③:浮気相手を本命と勘違い
男性が「そろそろ俺もちゃんとしないと」「お前とのこと真剣に考えてるよ」とLINEを送った相手は浮気相手の女性。
浮気相手に勘違いさせたくないと焦った男性は、正直に「ごめん、本命の彼女に送るつもりだった」と暴露します。
これをきっかけに、男性には身辺整理をしてほしいところです。
浮気バレ誤爆④:友達の不倫を知ってしまった
既婚の女友達からLINEが来たので見てみると、「ゆうくんに抱かれて幸せだった、ずっと一緒にいてね」。
「ゆうくん」は旦那さんの名前ではありません。
二人だけの重く大きな秘密ができました。
浮気バレ誤爆⑤:本命彼に浮気を暴露
浮気相手の男性を驚かせたくて、「浮気バレたみたい」とLINEをしました。
でも送り先は、あろうことか本命の彼氏。
苦し紛れの言い訳は通じるはずもなく、全部正直に話すことになりました。
LINEで誤爆してしまったときの対処法
では、LINEで誤爆してしまったときにはどうしたらいいのでしょうか?
以下の対処法2つをご紹介します。
対処法①:送信を取り消す
LINEで誤爆した場合は、相手が未読状態で送信後24時間以内なら削除することができます。
方法は、削除したいメッセージを長押しして「送信取消」をタップするだけ。
ただし、相手側には「〇〇がメッセージの送信を取り消しました」と表示されます。
「他の人と間違えました」などと取り消した理由を伝えた方が良いでしょう。
対処法②:素直に謝る
送信取消ができてもできなくても、誤爆した場合は素直に謝りましょう。
そのまま放置してしまうと、人間関係に亀裂が入るほど問題が深刻化するかもしれません。
「ごめんね」の一言があるだけで、気まずい誤爆が笑い話で済む場合も多いのです。
LINEでの誤爆を未然に防ぐ方法
では、LINEでの誤爆を未然に防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか?
以下の方法5つをご紹介します。
- 相手の背景画像を変える
- トークを非表示にする
- 目立つ名前に変更
- トークのショートカットを作る
- スタンプの「プレビュー機能」を設定
方法①:相手の背景画像を変える
相手の背景画像を変えることで、名前を確認し忘れてもトーク画面で送り先を見分けることができるため、LINEでの誤爆を防止できます。
方法は相手のトーク画面を開き、右上の「設定」→「背景デザイン」の順にタップ。
好きなデザインや写真を選択しましょう。
方法②:トークを非表示にする
LINEでの誤爆を防ぐ場合、トークを非表示にするのも有効です。
間違えたくない相手とのトークが終わったら、その都度非表示にすることでうっかりタップする心配がありません。
方法はトーク一覧画面を開き、右上の「トーク編集」をタップ。
対象となる相手にチェックを入れ、右下の「非表示」をタップしましょう。
トーク内容が消去されることも、また非表示にしていることが相手にバレることもないですし、相手からLINEが来たときにはちゃんと表示されます。
方法③:目立つ名前に変更
LINEの誤爆を防止したいなら、相手の名前を目立つように変更するのも良いでしょう。
名前の頭に記号や「注意」をつけるなど、わかりやすいようにアレンジしてみて。
方法は友達一覧画面を開き、変更したい相手をタップ。
名前の右端にある鉛筆マークをタップすると、名前が編集できます。
編集しても相手にはバレないので安心してくださいね。
方法④:トークのショートカットを作る
ホーム画面に相手のトーク画面のショートカットを作ると、大切な人はホーム画面から直接アクセスできるので誤爆防止に役立ちます。
方法はAndroidの場合、相手のトーク画面を開いて右上の「設定」→「トークショートカットを作成」をタップするだけ。
iphoneの場合、「カンタンショートカットアイコン」というアプリを使うと作成できます。
ただし、相手からLINEのQRコードを送ってもらう必要があるようです。
方法⑤:スタンプの「プレビュー機能」を設定
スタンプの「プレビュー機能」とは、スタンプをタップしたときに大きくスタンプが表示され、それをもう一度タップしないと送信できない機能です。
送る前にスタンプを確認できるので、誤爆を防止できるでしょう。
方法は友達一覧画面を開き、右上の「設定」→「スタンプ」→「スタンププレビュー」にチェックを入れるだけ。
スタンプでの誤爆が多い人におすすめです。
誤爆を防いでLINEを楽しもう!
LINEの誤爆で特に気をつけたいのは、送り相手を間違えることです。
相手さえ間違えなければ、多少の変換ミスなどは笑い話になるもの。
相手の背景画像を変えたりトークを非表示にしたりすることで、誤爆を防ぎましょう。
LINEがさらに楽しく、大切なコミュニケーションになるはずです。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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