口移しキスをする男性心理11個！口移しキスのやり方や上手にするコツ

口移しキスとは？

口移しキスとは、相手の口へ口から飲み物や食べ物を移すことです。
単なる軽いキスとは異なり、よほど親しい間柄でなければなかなかしたいとは思わない行為ではないでしょうか。

テレビや映画で見かけたことのある人は、大好きな人と一度してみたいと思ってしまう憧れのキスですよね。
しかし、お互いがしたいと思っていることがわかっていなければ、口移しするまでには至らないでしょう。

信じ合えている仲だからこそ出来る特別な行為と言えるかもしれません。

口移しキスをする男性心理

では、口移しキスをする男性心理をみていきましょう。

1. 愛情が大きい
2. 独占欲
3. 行為自体への憧れ
4. 普段から距離が近い
5. 特別感を伝えたい
6. 自分のものにしたい
7. 一体感を感じたい
8. 気持ちを確かめたい
9. 関係性に自信がある
10. 普通は物足りない
11. 受け入れてほしい

続いて、口移しキスをする男性心理をそれぞれ詳しくみていきます。

心理①：愛情が大きい

相手への愛情が大きければ大きいほどしたくなるでしょう。
言葉では愛を伝えるのが苦手でシャイな男性ほど、このような行為で気持ちを満たしたいと思っていることもあるのではないでしょうか。

言葉で言わなくとも愛が伝わるのでしてしまうのです。
家の中など二人きりの状態で、何気なく並んで何かを飲んでいたらふとしてしまいたくなるかもしれませんね。

心理②：独占欲

自分の口の中から相手の口へ飲み物などを移す行為は、よほど親しい関係でない限りなかなか許されそうにありません。
自分だけのものにしたいという独占欲から、口移しキスをする男性も少なくないでしょう。

他の人には決して真似させない、自分だけ出来る行為だという優越感にも浸ることが出来るのではないでしょうか。
口移しをすることで、独占欲が満たされてしまうのです。

心理③：行為自体への憧れ

ドラマや映画でも印象に残りやすい口移しキス。
一度見たら自分もやってみたいと思わされるような、少し官能的なイメージもあります。

よほど親しい間柄でなければするのをためらう行為だからこそ、そのシチュエーションに憧れてしまいますよね。
いつかは愛する女性に、一度でいいからしてみたいと思う男性は多いのではないでしょうか。

心理④：普段から距離が近い

普段から一緒にいる時間が長い彼女とは、口移しキスへの流れに持って行きやすいのではないでしょうか。
二人で過ごす時間が長ければ長いほど、関係性も深いでしょう。

部屋で二人でお酒を飲んでいたり、まったりとした時間を過ごしていたりと何気ない時に行動へ移しやすいですよね。
また、そんなに一緒にいる相手なら嫌がられる心配もなく、気軽に出来るのかもしれません。

心理⑤：特別感を伝えたい

誰とでも出来ることではない、特別な行為とも言えるのではないでしょうか。
単なる下心では、なかなかそこまでの行為に至らないでしょう。

愛情を込められるからこそ出来るのです。
相手に特別だという想いを伝えられる行為と言えるかもしれませんね。

心理⑥：自分のものにしたい

愛する人を自分のものだけにしておきたいという独占欲から、したいという気持ちになる人もいるでしょう。
他の男とはこんなことはさせないという、若干強引な気持ちもあるのかもしれません。

自分のことだけを考えていて欲しくて、自分のことを忘れられないようにという思いもあるのではないでしょうか。
ちょっとした嫉妬心で、してしまうこともあるかもしれませんね。

心理⑦：一体感を感じたい

一体感を感じたいという思いの男性も多いでしょう。
普通どころか舌を絡ませるものよりも深く、一体感を感じられるのが口移しキスです。

普通だけでは物足りず、もっと二人の愛を感じたいという時に口移しをしてしまうのではないでしょうか。
意外と純粋でまっすぐな気持ちがある人こそ、してしまうものなのかもしれませんね。

心理⑧：気持ちを確かめたい

普通のキスを受け入れてくれない彼女はなかなかいませんが、口移しだと話は変わってきますよね。
付き合いたてなど関係性が浅いうちは、一歩を踏み出せないことが多いのではないでしょうか。

しかし、そんな中でも彼女が自分のことをどう思っているのか、どんなことでも受け入れてくれるのかという気持ちを確かめたくて、することもあるでしょう。
言葉で聞くのが怖くて、このような行為で確認してしまうこともあるのではないでしょうか。

心理⑨：関係性に自信がある

二人の関係性に自信があれば、口移しキスも容易に出来るでしょう。
拒否をされる心配もなく、ためらいなく行動に移せるのではないでしょうか。

しかし、これは彼女がよほど自分のことを好きだという自信がない限り難しいかもしれませんね。
お互いがお互いを大好きだという自信を持てるカップルは、意外と少ないのです。

心理⑩：普通は物足りない

大好きなあまり、普通の愛情表現だけでは物足りないという人もいるでしょう。
そんな人は、スキンシップも多く濃厚なキスの頻度も多いのではないでしょうか。

少し非日常的でもあるこの行為は、刺激もありふとした時にしてしまうこともあります。
日常にそんな刺激を与えることで、満たされているのでしょう。

心理⑪：受け入れてほしい

自分のことを受け入れて欲しくてすることもあるでしょう。
相手が受け入れてくれることで喜びを感じ、自分が認められたような感覚になるのです。

するまでは嫌がられないかどうか怖い気持ちがあるものの、受け入れて欲しい思いの方が強く抑えられません。
気持ちを満たすためにしてしまう人も多いかもしれませんね。

口移しキスのやり方

では、口移しキスのやり方をみていきましょう。

1. 飲み物での口移しキス
2. 飴などでの口移しキス
3. 食べ物での口移しキス

続いて、口移しキスのやり方をそれぞれ詳しくみていきます。

やり方①：飲み物での口移しキス

一番スタンダードなやり方は、テレビや映画でもたまに見かける飲み物での口移しです。
特にお酒が入っている時は、そのまま勢いで口移しをすることも多いのではないでしょうか。

普段ならこぼれないように気を遣いますが、お互いが酔っ払っていればそれほど気にならないでしょう。
また、普段はするのをためらってしまいますが、お酒の力を借りることも出来ます。

お酒が入っていない時にするのであれば、水など服に色が付かないものが良いかもしれませんね。

やり方②：飴などでの口移しキス

口移し出来るものは、実は飲み物だけではありません。
普段飴を舐めていることが多い人は、それを口移しすることもあるのではないでしょうか。

サイズ的にもちょうど良く、甘い気持ちを味わうことも出来ます。
同様にチョコレートでも良いでしょう。

しかし、たとえ好きな人とは言え、他人の口の中に入ったものを自分の口の中へ移されるのは抵抗があることも。
香りは爽やかですが、他人が噛んだガムなどはもってのほかですよね。

相手の気持ちを考えた上で口移しをした方が良さそうです。

やり方③：食べ物での口移しキス

飴などではない食べ物の口移しは、飲み物の口移しよりも難易度が高いのではないでしょうか。
しかし、フルーツなどであれば受け入れる側も不快な気になる可能性は低く、おいしいキスが出来るでしょう。

また、フルーツはどこか官能的で気分を盛り上げてくれそうですよね。
フルーツ以外にも、口に含みやすいサイズのものであれば口移しすることが出来るでしょう。

しかし、こちらも同様に相手へ不快な気持ちをさせないように注意が必要です。
相手が好きな食べ物を選ぶと良いかもしれませんね。

口移しキスを上手にするコツ

では、口移しキスを上手にするコツをみていきましょう。

1. 相手の気持ちを考える
2. 口移しするものや量を考える
3. こぼさないようにする

続いて、口移しキスを上手にするコツをそれぞれ詳しくみていきます。

コツ①：相手の気持ちを考える

まず大前提として、相手が受け入れてくれるかどうかを考えた上でした方が良い行為と言えるでしょう。
たとえ親しい間柄でも、一度他人の口の中に入ったものを口移しされるのは抵抗があるという人もいます。

互いの気持ちやテンションが一致している上で口移しをすることで、ムードも高まるはずです。
気持ちが通じ合っていないと、一方的な行為になってしまうので、少し注意が必要かもしれません。

コツ②：口移しするものや量を考える

口移しするものは何が良いのでしょう。
たとえば相手が苦手としているものなら、当たり前ですが嫌がられてしまいます。

デリケートな行為でもあるので、少しでも気持ちを高めるために相手が好きなものを選んだ方が良いでしょう。
また、出来るだけ口移しするものの量は少なめにすると良いです。

せっかくの愛情表現なのに、途中で口からこぼしたりしてしまうとムードが壊れてしまうことも。
気持ちが入りやすくするためにも、量やサイズを考慮した方が良さそうです。

コツ③：こぼさないようにする

口移しをした時に、こぼしてしまうと服やソファ、ベッドなどその時周りにあるものを汚してしまいます。
普通のキスと同じ要領で軽い気持ちでしてしまうと、こぼれてしまう可能性が高いでしょう。

自分の口から相手の口へ流し込むような感覚で、呼吸や角度を合わせてみると上手に口移しが出来ます。
気持ちが高まり少し強引なものになってしまうこともあるかもしれませんが、出来るだけ焦る気持ちを抑えてゆっくり優しくすることをおすすめします。

口移しキスをしたい時の誘い方

では、口移しキスをしたい時の誘い方はどのようなものが良いのかみていきましょう。

誘い方①：してみたいと素直に言う

恋人同士でも、なかなか口移しをするシチュエーションになるということは少ないかもしれません。
そんな経験はないという人も少なくないでしょう。

しかし、素直にしたいということを伝えれば、相手も試してみたいという気持ちになることも。
恥ずかしくても口にして誘ってみないと、きっかけはなかなか出来ません。

また、誘われて嫌な気持ちになる男性はいないでしょう。

誘い方②：欲しがった顔をしてみる

どうしても直接誘うのは恥ずかしいという人は、彼が口にしている飲み物や食べ物を見ながら「欲しいな」と言ってみるのも良いでしょう。
目を閉じてみれば、口移しを待っていることが相手に伝わるのではないでしょうか。

女性の欲しがる顔に弱い男性は多いはずです。

口移しキスを女性からするときのポイント

可愛く口移しする方法

口移しを女性からされると嬉しいと感じる男性は多いでしょう。
しかし、するなら可愛くしたいですよね。

身長的には男性の方が高い場合が多いので、立ちながらはまず難しいはずです。
座った状態の男性の口に上から流し込むようにするのが一番スムーズにいきます。

その時に少し顎をクイッと持ち上げてみると、ドキッとさせられるかもしれませんね。

キスした後の反応

セックスの時と同様、反応にも手を抜いてはいけません。
恥じらいや優しさを忘れずにいることを忘れずにいましょう。

せっかくそれほど深い関係性なのですから、盛り上がったムードを壊さないように心がけてみてくださいね。
些細な反応や心がけで、さらに二人の愛が深まるはずです。

口移しキスが嫌なときの対処法

では、口移しキスが嫌なときの対処法をみていきましょう。

1. 嫌と伝える
2. 口を閉じる
3. 顔を背ける
4. 違う場所にキスをする

続いて、口移しキスが嫌なときの対処法をそれぞれ詳しくみていきます。

対処法①：嫌と伝える

誰でも口移しを受け入れられるというわけではありません。
好きな相手からの行為なら出来れば受け入れたいところですが、どうしても嫌な場合はきちんと伝えた方が良いでしょう。

嫌の一点張りではなく、理由も伝えてあげた方が相手も納得してくれます。
あなたが嫌なわけではないというフォローもきちんと入れてあげてくださいね。

愛はあっても、その行為だけは抵抗があるという人がいることを理解してくれるはずです。

対処法②：口を閉じる

口を閉じて、何も入り込ませないという方法もあるでしょう。
何かを口に含んで、顔を近づけられた際に有効的です。

そうすればそれを察した相手は諦めて飲み込んでくれるでしょう。
キスはしても良いけど口移しは嫌だということが、きちんと伝わるのではないでしょうか。

言葉で断るのは気がひけるという人にはおすすめの方法です。

対処法③：顔を背ける

口移しが嫌だという人には、顔を近づけられた時に顔を背けてしまう方法をおすすめします。
しかし、これは相手を傷つけてしまうことにもなりかねないと言えるでしょう。

たとえば付き合っていない男友達や微妙な関係性の人とは、そこまでの行為は気が引けるということもあります。
あからさまな拒否は、どうしてもしたくないという相手だけに留めておいた方が良いかもしれませんね。

嫌な雰囲気になりたくなければ「ダメだよ」と笑ってごまかすという方法もあるでしょう。

対処法④：違う場所にキスをする

口移しが嫌な時は、その気持ちがバレないように他の場所に自分からキスをして誤魔化してみるのも良いでしょう。
口移しをされそうになった途端に、そうしてみればイタズラ心のようにも見えて可愛らしいのではないでしょうか。

笑顔で頬や鼻にしてみれば、男性もキュンとしてしまうはずです。

口移しキスで関係を深めよう

たとえ恋人であっても、関係性が深くなければなかなか出来ない口移しキス。
そんな特別な行為だからこそ、お互いの気持ちを確かめたり深めていったりすることが出来ます。

また、お互いがお互いを受け入れている証拠にもなるでしょう。
刺激的でもある口移しはマンネリ化しているカップルにもおすすめです。

いつもとは少し違うムードで二人の関係を深めていってみてはいかがでしょうか。
新鮮な気持ちで、向き合うことが出来るようになるかもしれないですね。