Search

「どっちでもいい」と言われたことに対して腹が立つ男女の割合

どっちでもいいことで喧嘩する二人

何かを決める場面で「どっちでもいい」と言われる経験は、誰にでも覚えがある身近なものです。
耳触りが良く、相手を尊重しているようにも受け取れますが、判断を丸投げする「どっちでもいい」という言葉に腹を立てる人も少なくありません。

「どっちでもいい」と言われることで腹が立つ人に男女差は見られるでしょうか。

男性の場合

男性が彼女から「どっちでもいい」と言われて腹が立つ場合を考えてみましょう。
主体性がなく、腹立たしいと感じる人も多くなりますが、一方で無関心な様子に不安を感じる人も多くなります。

男女間では、どちらかと言えば男性にリードしてほしいと感じる女性が多く、判断を男性にゆだねる態度は腹立たしさを感じる人もいる一方で、あまり気にならない人がいることもポイントでしょう。

女性の場合

女性が彼氏から「どっちでもいい」と言われたときのことを考えてみましょう。
女性はどちらかと英場、恋愛において男性に引っ張っていってもらいたいと思う気持ちがあります。

リードしてくれる男性が頼りになり、好ましく見えることも多いでしょう。
「どっちでもいい」という言い方は、彼氏がリードすることを丸投げしてくる発言に聞こえます。

小さな判断でも、二人の関係に対する彼氏の態度が投げやりに見えてしまったり、頼りなさを感じてイラっとする女性が多いです。

「どっちでもいい」と言われた側の心理

どっちでもいいと言われた人

「どっちでもいい」と言われた側の心理を見てみましょう。
男女によって、少しとらえ方に違いがあるところもポイントです。

男性の場合

男性が彼女から「どっちでもいい」と言われたときの心理にはどんなものがあるでしょうか。

心理①:自分のよい方を選べて嬉しい

「どっちでもいい」という言い方は、相手に判断を全て委ねる言い方です。
男性の中でも、できるだけ自分が決めたいと考える人にとって嬉しい言葉になるでしょう。

デートの行き先や食べたいものなど、自分好みに合わせてくれる女性を求めるタイプの男性にとって、やりやすいと感じる言葉と言えます。
また、自分に判断を任せ、頼ってくれることも好ましく、彼女をかわいいと感じるセリフにもなるでしょう。

心理②:自分が決めなくてはいけないので面倒

「どっちでもいい」と言われても、あまり自分に提案ややりたいことがない場合、ちょっと面倒だと感じる男性もいます。
判断を丸投げされることで、自分が気寝て責任を負わなければいけないことにプレッシャーを感じことも珍しくありません。

特に女性の頼る気持ちにこたえたい気持ちが強い男性には、荷が重く感じられることもあります。
二人の間のことを、すべて自分がリードしていかなくてはいけないと思い、面倒くささやプレッシャーを感じてしまうでしょう。

心理③:優柔不断な態度にいら立つ

女性の「どっちでもいい」という発言に決められない優柔不断さを感じいら立つ男性もいます。
せっかちな人や、自分で自分のことを決めてほしいと思う男性には「どっちでもいい」という言い方は腹立たしく聞こえるでしょう。

迷っている時間がもったいないと思えたり、男性に依存する態度にうんざりする人も多いのではないでしょうか。

心理④:自分に興味がないのかと不安になる

「どっちでもいい」という言い方から、そもそも男性に興味がないのではないかと不安になる場合もあります。
一緒にいて楽しんでいるときや、恋に夢中になっているときは二人でやりたいことや行きたいことがたくさんあるはず。

彼女から何の意見も出てこないのは、気分への気持ちが冷めたからではないかと不安を感じる男性も少なくありません。
特に二人の関係に不安や冷めた雰囲気を感じている男性は苛立ちよりも不安を覚えてしまいます。

心理⑤:本音を隠しているのかと気になる

本当は別に言いたいことがあるのを隠して不機嫌になっているのでは、と気になるのも男性側の心理です。
女性は内心で別の問題を考えていて、機嫌の悪さを伝えたくて「どっちでもいい」とおざなりな返事をしているのではと感じてしまいます。

女性の言い方によりますが、にこにこと「どっちでもいい」というのではなく、ぶすっとした不満げな表情で「どっちでもいい」と言われたら、かえって本音が気になってしまうのも、よく見られる心理でしょう。

心理⑥:選べない自分に落ち込む

彼女が判断をゆだねてくれたのに、期待に応えられずに落ち込むのも男性に見られる心理と言えます。
彼女が彼氏の気持ちを尊重したり、彼氏にリードしてほしいと思う期待を感じていながら、自分に引き出しがない男性は焦りを覚えるでしょう。

これまで女性経験が少ない人や、自信がない人ほど、期待に応えられないことで落ち込んでしまいます。

女性の場合

女性が彼氏から「どっちでもいい」と言われたときの心理を見てみましょう。

心理①:決めてくれない彼氏に腹が立つ

女性は恋愛の場では男性にリードしてもらいたいと感じる人が多いもの。
決められない彼氏の態度に腹立たしさを覚える女性は多いでしょう。

二人の問題を丸投げする様子は男性側の甘えだと感じてうんざりしてしまうのではないでしょうか。
とくに「どっちでもいい」をよく使う男性にはイライラが募ります。

何でもかんでも彼女に甘えて決めさせる彼氏の主体性のなさに腹立たしさを感じるでしょう。

心理②:優柔不断で頼りないと感じる

自分で決められず優柔不断な彼氏に頼りなさを感じるのも女性の心理です。
男性に頼りがいや、引っ張っていてくれる強さを求める女性にとって「どっちでもいい」という優柔不断な答えは、物足りなしものです。

もっと自分から意見を出して、決断力や男らしさを見せてほしいと思う女性も少なくありません。

心理③:自分に興味がないのかと不安になる

「どっちでもいい」という言い方から、二人の関係自体に前向きではない雰囲気を感じる場合もあります。
積極的に仲良くしようという気持ちが感じられず、自分に興味がないのかと不安になるでしょう。

男性は好きな女性にアプローチするときは、積極的でいろんな提案をしてくれることが多いです。
「どっちでもいい」というのは、彼女のことがどうでもいいという意味ではないかと不安を覚える人も少なくありません。

心理④:一緒にいて楽しめないのかと落ち込む

「どっちでもいい」という彼氏の態度から、二人でいても楽しんでいないのかと落ち込んでしまうこともあるでしょう。
にこにこした態度で「どっちでもいいよ」というのではなくぶっきらぼうで面倒くさそうに「どっちでもいい」と言われると、女性はがっかりしてしまいます。

二人で過ごす時間が楽しくないように見え、腹立たしさより落ち込んでしまうことも多いのではないでしょうか。

心理⑤:リードしてくれないのでつまらない

お付き合いをしたら男性に引っ張ってもらうのが理想という女性も少なくありません。
そんな女性にとって「どっちでもいい」という男性は期待外れでつまらないと感じてしまいます。

お付き合の醍醐味が、男性に頼り積極的に恋を引っ張って知ってもらうことだと思う女性には「どっちでもいい」は残念なワードです。
一緒にいるのがつまらないと思ってしまうでしょう。

心理⑥:責任感のなさにがっかりする

何かを決めたり提案することは、その意見に責任を持つことです。
「どっちでもいい」と、相手に判断をゆだねることは責任を回避する行動とも言えるでしょう。

自分で決めずに、責任を彼女に押し付ける態度にがっかりしてしまうケースもよく見られます。
小さな判断であっても、自分の考えが言えないことで責任感のなさを感じる女性も多いのではないでしょうか。

「どっちでもいい」と言う彼氏の心理

どっちでもいいと話す彼氏

彼氏が「どっちでもいい」というときの心理を見てみましょう。

  1. 彼女の意思を尊重したい
  2. 後で怒られたくない
  3. がっかりされたくない
  4. 本当にどちらでもいい
  5. 考えるのが面倒くさい
  6. なんとなく丸く収まりそう

心理①:彼女の意思を尊重したい

彼女のことが好きすぎて、心の底から彼女の意見を尊重したいというのも、彼氏側の心理です。
デートの間も、まず彼女の行きたいところに行って、彼女が楽しみたいことを優先したい。

そんなふうに感じる男性も珍しくありません。
彼女に興味があるからこそ、彼女の意見を引き出し尊重したいという気持ちで「どっちでもいい」と、判断を彼女にゆだねるケースもあるのではないでしょうか。

心理②:後で怒られたくない

彼氏が自分の意見を言って、あとから否定されたり怒られる事態を避けたいという心理もあります。
うかつに自分の意見を言えば、彼女の意見とぶつかって文句を言われるかも…。

そんな心配から、先に彼女の意見を重視する「どっちでもいい」という言い方でお茶を濁そうとする気持ちも見られるでしょう。

心理③:がっかりされたくない

自分の意見を出して彼女が気に入らなかったらどうしようという心配から「どっちでもいい」と言ってしまうケースも見られます。
自分に自信がなかったり、恋愛経験が浅い彼氏によく見られる心理と言えます。

自分が決めると、そんな意見しか出ないのかと彼女ががっかりしないか不安になってしまいます。
そのため無難に彼女の意見に従おうと「どっちでもいい」と言ってしまいます。

心理④:本当にどちらでもいい

選択肢が二つあるとき、本当にどちらでもいいという気持ちで「どっちでもいい」という場合もあるでしょう。
何を食べるか、どんな服装で行くかといった、日常生活ちょっとした問題でははっきりした正解がないこともたくさんあります。

本当にどっちでもいいと思っているからこそ、正直に「どっちでもいい」と言ってしまうのも彼氏に見られる心理です。

心理⑤:考えるのが面倒くさい

正直、考えるのが面倒くさくて「どっちでもいい」と言ってしまうこともあります。
彼女が赤い服を着るのか青い服を着るのかで迷っている場合を想像してみましょう。

彼氏が興味のない問題で彼女が悩んでいるとき、熱心に相談に乗るよりも面倒くさいと感じる男性は多いでしょう。
つい面倒くさい気持ちから「どっちでもいい」と、投げやりな言い方で彼女の悩みを断ち切ろうとするものよく見られる心理と言えます。

心理⑥:なんとなく丸く収まりそう

彼氏にあまり意見や提案がなく、彼女に任せたら丸く収まりそう、という適当な気持ちから「どっりでもいい」という男性も少なくありません。
「どっちでもいい」という言葉はとても便利で使いやすい言葉です。

相手を否定せず、なんとなく丸く収めようとした気持ちから「どっちでもいい」と言ってしまう場合もよく見られます。

「どっちでもいい」が口癖の優柔不断な人の特徴

選ぶのが苦手などっちでもいいと言いがちな女性

普段から「どっちでもいい」が口癖の優柔不断な人に心当たりはありませんか。
優柔不断な人によく見られる特徴についてみてみましょう。

  1. 決断力がない
  2. 人の目を気にする
  3. 流されやすい
  4. 自信がない
  5. 失敗を恐れる気持ちが強い
  6. 責任逃れが多い
  7. 何事も考えすぎる
  8. 経験や知識が不足している
  9. 神経質
  10. あきらめるのが苦手
  11. 気を使いすぎる
  12. 八方美人

特徴①:決断力がない

決断力がなく、何事も自分で決められないところが特徴です。
優柔不断な人は、自分で決めることが苦手です。

ちょっとした判断でも、すぐに人に頼って決めてもらおうとする気持ちが働き「どっちでもいい」と言ってしまうケースが多くなるでしょう。

特徴②:人の目を気にする

過剰に人の目を気にするところも特徴です。
自分の意見を出して人に嫌われたりがっかりされたらどうしようと考えてしまいます。

人は人、自分は自分、と割り切った考え方ができず、常に人の目を気にしてしまいます。
他人の評価が気になりすぎて、自分の意見を言うことに憶病になってしまうでしょう。

結果的に何も決められず周囲の人についていく行動が多くなり「どっちでもいい」というのが口癖になってしまいます。

特徴③:流されやすい

どんなときでも人の意見に流されやすいのも特徴です。
人が良いと言えばそちらになびき、別のものがよいといえばそちらが良いように感じてしまいます。

自分に心がなくぶれやすいため、自分の求めているものがわからなくなってしまい「どっちでもいい」と言ってしまいます。

特徴④:自信がない

自信のなさも特徴にあげられるでしょう。
自分に自信がないことで、意見が言えず「どっちでもいい」というのが口癖になってしまいます。

何か意見を言ったり提案をすることで、責任を負える自信がなく、逃げ腰になってしまう場合もよく見られるでしょう。

特徴⑤:失敗を恐れる気持ちが強い

もともと失敗を恐れる気持ちが強い人もよく見られます。
自分のせいで失敗をしたくないという気持ちから優柔不断になり、「どっちでもいい」と言ってしまうでしょう。

とくにどんなことも完ぺきにこなしたい完璧主義の人に多い特徴と言えます。
失敗する自分が許せないという気持ちが強すぎて、かえってうう重不断な行動が目立ってしまいます。

特徴⑥:責任逃れが多い

何ごと置いても自分で責任を持ちたくないと考えるところも特徴です。
責任やプレッシャーに弱く、判断を放棄し、優柔不断な行動になってしまいます。
何かを頼まれたり任されたりするのも苦手で、人のあとについてお茶を濁す行動をとりがちです。

特徴⑦:何事も考えすぎる

普段から考えすぎる真面目な人も優柔不断になりやすい人と言えます。
何かを決断し行動した結果、もし失敗したら、とか判断が間違いだったら、とくよくよ悩みがち。

決める前からいろいろなことを考えすぎて、かえって何も決断できなくなってしまいます。
考えるのに疲れて「どっちでもいい」と言ってしまう人も珍しくありません。

真面目過ぎて悩みがちな人も優柔不断な人によく見られる特徴です。

特徴⑧:経験や知識が不足している

何かを決断するための経験や知識が不足していることも特徴です。
自分の器に対し、状況が困難であったりハードルの高い場面が多い人は、委縮してしまいます。

周囲の人のほうが明らかに知識や経験が豊富で、自分の出る幕はないと感じている人は自分の意見が出せず優柔不断に見られてしまうことも。人はいろいろな経験や失敗から学び、決断力をつけて行くものです。
まだまだ経験が浅い人ほど、物事を判断する力が弱く、優柔不断になってしまいます。

特徴⑨:神経質

もともと神経質なことも特徴になるでしょう。
いろいろなことが気になりすぎて、一つのことを決められません。
特に物事の悪い面ばかり見てしまいがちな人は、いろいろな悪い面が気にかかり神経過敏になってしまいます。
おおらかな人であれば気にならないような問題でも、神経質な人にとっては大きな問題に見えることも。
結局一つを選ぶ覚悟ができず「どっちでもいい」といった優柔不断な態度になってしまうでしょう。

特徴⑩:あきらめるのが苦手

何かを選ぶことは、他の選択を捨てることにつながります。
潔く一つを選んで、他の選択をあきらめることができない人はいつまでたっても選べない優柔不断な人になってしまいます。

あれもこれも手に入れたいと思ってしまう人や、執着心が強く捨てた選択を忘れられない人はあきらめることが苦手です。
結局あきらめて覚悟を決められず、何も選べない優柔不断な行動ばかりとってしまいます。

特徴⑪:気を使いすぎる

人に気を使いすぎて優柔不断になるケースも見られます。
周囲の人の良いようにしてあげたいという気持ちから、かえって自分の意見が出せなくなってしまうでしょう。

相手を尊重するばかりで、自分の考えや意見をなくしつぃまうケースも珍しくありません。
気の使い過ぎで、自分の望みや好みがわからなくなり、いざ判断を迫られると「どっちでもいいい」と中途半端な答えになるケースも少なくないでしょう。

特徴⑫:八方美人

周囲に嫌われたくないという思いから八方美人になりすぎて、優柔不断な人も多いでしょう。
相手のよいように、合わせるばかりで自分の考えは置いてきぼり。

気がつけば、自身の意見や考えが持てない優柔不断な性格になっていることも…。
人との衝突を避け、八方美人になりすぎることで、自分の考えをもてず「どっちでもいい」が口癖になってしまいます。

「どっちでもいい」と言われたときの対処法

どっちでもいいと言われた彼女

好きな人から「どっちでもいい」と言われたときの対処法を考えてみましょう。

  1. 一緒に悩んでみる
  2. 相手の好きそうなものを選んでみる
  3. 正直に自分のよい方を選ぶ
  4. どちらが嫌かを聞いてみる
  5. コインやじゃんけんで決める

対処法①:一緒に悩んでみる

自分にどうしても譲れない意見がないときは、一緒に悩んでみてもよいのではないでしょうか
それぞれの選択のよいところと悪いところを一緒に考え、比較してみましょう。

一緒に悩むことで時間はかかりますが、相手のものの考え方や、大切にしている価値観が見えるきっかけにもなります。

対処法②:相手の好きそうなものを選んでみる

あえて相手の好きそうなものをこちらが汲んで、選んでみるのもよいでしょう。
本当は好きなものがあるのに、こちらに遠慮している場合は、優しさにこたえてあげてみませんか。

「自分もこちらの方が好きだから」と、相手によりそう決断をこちらから提案してみるのもよい対処法と言えるでしょう。

対処法③:正直に自分のよい方を選ぶ

相手がどっちでもいいというのであれば、遠慮なく自分のよい方を選ぶのもおすすめです。
お互いに譲り合っていては話がまとまらない場面も少なくありません。

ときにはどちらかがリードし、決断するのも優しさです。
相手が判断のつかないときは、こちらが率先して選ぶのもよい対処法と言えます。

対処法④:どちらが嫌かを聞いてみる

あえて「どっちがいい」ではなく「どっちが嫌か」を聞いてみましょう
人は嫌なことには敏感です。
嫌な方を想像してもらうことで、消去法で選びやすくなるケースも多いでしょう。

対処法⑤:コインやじゃんけんで決める

お互いに決められないときは、コインやじゃんけんなどの方法で無理やり答えを出すのもよいでしょう。
ゲーム性のあるものは、楽しめるためおすすめです。

選べない優柔不断な時間を、二人のゲームにして楽しんでみてはいかがでしょうか。

「どっちでもいい」と「どうでもいい」の違い

「どっちでもいい」と似た言葉に「どうでもいい」があります。
しかし「どうでもいい」というのは、問題すべてに関心がないことを示す投げやりなセリフです。

「どっちでもいい」とは、問題を受け入れたうえでどちらの選択でも問題がないことを示します。
「どうでもいい」というときは、問題そのものを考えるに値しないものとして否定する気持ちがうかがえるでしょう。

「どっちでもいい」は前向きにとらえよう

「どっちでもいい」から前向きに関係を作る二人

「どっちでもいい」と言われてしまうと、頼りなさや責任感のなさに苛立ちを覚える人も多いでしょう。
でも日常生活の中では、それほど大切で深刻な問題は少ないもの。

つい気軽な気持ちで「どっちでもいい」という言葉が出てくる場合も少なくありません。
そのたびにイライラしたり、落ち込んでいるのはもったいないと思いませんか。

どうせなら、自分の好きな方へリードしてみたり、一緒に悩むことで二人の価値観を深めるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
「どっちでもいい」という言葉を前向きに受け止め、よりよい関係になるきっかけにしちゃいましょう。

腹を立てるよりも、ずっと前向きな関係が作れるのではないでしょうか。

Apple touch icon
ライター
noel編集部

取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。

ライターの記事一覧を見る