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オバタリアンとは?図々しいオバタリアンの特徴&無神経な行動8つ

かつて流行ったオバタリアンという言葉を知っていますか。
「おばさん」ではなく「オバタリアン」とは、いったいどんな人たちのことを指すのでしょうか。

今回はオバタリアンという言葉の意味や、その特徴をご紹介します。
いずれオバタリアンにならないために、気をつけたいことも見てみましょう。

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「オバタリアン」の意味や由来とは?

意志の強いオバタリアンの目

まずは言葉の意味や由来についてみてみましょう。
オバタリアンという言葉がはやったのは日本がバブル時代と言われていた頃です。

オバタリアンという言葉はどこから来たのでしょうか。

意味

中年女性、いわゆる「おばさん」といわれる人の中でも、より庶民的で恥じらいがない女性について使われた言葉がオバタリアンです。
人のことを考えず、周囲に迷惑をかけたり、自分の都合ばかり押しつけてくる、ちょっと迷惑なおばさんに対して使われました。

また、外見からオバタリアンと呼ばれるケースもあります。
古くて時代遅れな格好や、似合っていない若作りな格好をしている人はオバタリアンと称されることが多くあります。

由来

オバタリアンという言葉は1988年から刊行された堀田かつひこ氏の四コマ漫画に由来しています。
1980年代に公開されたホラー映画「バタリアン」と「オバサン」をかけ合わせて作った造語です。

政治家の土井たか子氏は、この言葉を逆手にとって良く使っていたことから1989年に新語・流行語大賞の流行語金賞に選ばれ、堀田氏とともに授与されたほどの人気でした。

<下に続く>

オバタリアンの特徴

図々しいオバタリアンの女性

それでは具体的にオバタリアンの特徴を見てみましょう。
今でもよく見かけるこんな人、身近にいるのではないでしょうか。

  1. 人の迷惑を考えない
  2. いつだって自分優先
  3. 間違った美意識を持っている
  4. 余計なおせっかいが多い
  5. 年齢を言い訳にする
  6. セール情報に詳しい
  7. 世間話や噂話が大好き
  8. ガサツな行動
  9. 図々しい
  10. 恥じらいの感覚がない

特徴①:人の迷惑を考えない

オバタリアンのよく見られる特徴の一つは、人への迷惑を考えないことです。
家庭ではともかく、一歩でも外へ出たらいろいろな人と接することになります。

オバタリアンは、そうしたまわりの人が見えていないような振る舞いが多く、迷惑行為に顔をしかめられることも…。
人通りの多い場所や店の前に勝手に駐車をしたり、電車に乗っていると言っているのにもかかわらず長電話をかけてくる人も少なくありません。

わがままをいうケースも多く、すぐに人を困らせる行動をとってしまいます。
周りの人が困っていることは、オバタリアンの行動に何の影響も与えられない場合が多いでしょう。

オバタリアンはよく言えば我が道を行く、ブルドーザーのような存在と言えます。

特徴②:いつだって自分優先

人の迷惑を考えないだけでなく、どんなときも自分が一番と考えているのがオバタリアンの特徴です。
列に並んだり、先に席をとっておくといった行動は、オバタリアンの前では意味のないことと心得ましょう。

オバタリアンは、いつだって自分が優先です。
先にきていた人を押しのけて自分が一番になろうとするでしょう。

複数人が集まり、お店を決めるときでも、オバタリアンの意見は強く、結果的に自分の意見を通してしまうことが多くなります。
自分さえよければそれでいいといった行動が目立つところが特徴です。

特徴③:間違った美意識を持っている

オバタリアンの美意識には要注意です。
ファッションセンスは一昔前のものが多く、今でもそれが正しいと思い込んでいる場合も少なくありません。

色づかいがどことなく古い服装をしていたり、ものすごく派手で奇抜なっかっこうをしている人が多いでしょう。
原色でカラフルな服装を勝負服にしているなど、ちょっと美意識を間違っている人が多くなります。

特徴④:余計なおせっかいが多い

オバタリアンは、良かれと思っていらぬおせっかいをするケーがよく見られます。
そのおせっかいがかえって裏目に出ることもしばしば。

良かれと思って話題にしたことが、かえって人を傷つけてしまうといった行動もよくみられるでしょう。

特徴⑤:年齢を言い訳にする

年を言い訳にして逃げてしまうのも、オバタリアンの特徴と言えます。
ちょっと重いものをもt場面になると「もう年だから~」と言って逃げてしまう人は多いのではないでしょうか。

とにかく自分の都合の悪い場面になると、歳だからを理由に何とか避けようとするところが特徴です。
逆に良いメリットの大きいことは年を理由に別の人に譲るといった行動は見せません。

われ先にメリットを享受しようと躍起になるのがオバタリアンと言えます。

特徴⑥:セール情報に詳しい

いろいろなセール情報に詳しいところも、オバタリアンに見られる特徴です。
チラシのチェックに始まり、いろいろなお得情報へのアンテナはばっちりです。

あらゆる手段を駆使して、少しでも安いものをゲットしようとするでしょう。
同世代のネットワークもよく活用されます。

安いお店のオープン情報など、口コミを通じてしっかり情報を入手している人も少なくありません。

特徴⑦:世間話や噂話が大好き

もともと女性はお喋りが好きな傾向が強いです。
中でもオバタリアンは、人の噂話や世間話が大好き

芸能人のゴシップから、ご近所のうわさ話まで、ありとあらゆる話題をあることないこと喋ってしまう傾向があります。
特に他人のプライベートにかかわる話題を好む傾向が強く、不倫や離婚といったデリケートな話題にも敏感に反応します。

特徴⑧:ガサツな行動

日ごろからガサツな行動が目に付くのもオバタリアンに見られる特徴です。
ガサツに動き回って、机のお醤油を落としたり、コップを倒すといった行動も日常茶飯事。

人間関係でもガサツな行動は目立ちます。
デリケートな話題に、ぐいぐい突っ込んでかき乱してしまったり、雑なボディタッチで周囲から迷惑がられることも。

とにかく全体の行動が大きく、ガサツなところが特徴です。

特徴⑨:図々しい

図々しく、厚かましいところも特徴にあげられるでしょう。
社交辞令の「きれいですね」を本気にとってみたり、ちょっと空いたスペースに割り込んでどっしり座ってしまうといった行動もよく見られます。

遠慮といった感覚は見受けられず、涼しい顔で図々しい行動ができてしまうところが、オバタリアンの特徴でしょう。

特徴⑩:恥じらいの感覚がない

恥じらいや羞恥心といった感覚が見られないところも特徴です。
混んでいるからと男性用のトイレに入ってしまったり、部屋着で近所をうろうろするケースも少なくありません。

いくらご近所とはいえ、たった今こたつから出ただろうと思うようなよれよれの部屋着で外出するのは、恥じらいをなくしてしまったように見られるでしょう。
また自分の非を認めず、失敗があっても謝らない人もオバタリアンの特徴と言えます。

外見だけでなく、人として「この行動は恥ずかしい」というマナーにおけるストッパーをなくしている人も多いのではないでしょうか。

<下に続く>

オバタリアンだと思われてしまう行動

自分勝手なオバタリアン

こういった行動に要注意。
周りの人からオバタリアンに見られてしまうかもしれません。

そんなオバタリアンに見られがちな行動を見てみましょう。

  1. 列に割込み
  2. 電車の座席を大荷物で占領
  3. オープンな場所で大声で噂話をする
  4. チラシ情報を片手にスーパーのはしご
  5. 試食はのがさない
  6. スーパーの値引き品を狙っている
  7. すぐに「良い人いないの?」と聞いてくる
  8. 「若い人にやってもらおう」と仕事をさぼる

行動①:列に割込み

行列にすっと横から入ってくるのは、よく見られるオバタリアンの行動です。
オバタリアンはとにかく自分が最優先。

人が先に並んでいるのは全く見えていないかのようなふるまいを見せるでしょう。
どんなにきれいに並んでいても、ちょっとした隙間を見つけて素知らぬ顔ですっと入ってくる行動はよく見かける行動です。

また、横から入ったうえに、さらに家族や友人を手招きしてい強引に列に入れてしまうケースも少なくありません。
社会的なルールは無視して自分ルールを適用してしまうのはオバタリアンならではの行動と言えます。

行動②:電車の座席を大荷物で占領

混んでいる電車の車内でも、大きな買い物袋で席を占領する行動も、よく見かけられるでしょう。
周囲に気を配ったり、配慮する行動が見られないのはオバタリアンの特徴です。

混んでいる社内でも、自分勝手なふるまいがよく見られるでしょう。
電車に限らず、公の場所で自分の席を勝手に確保したり、占領するといったマナー違反は珍しくありません。

少しでも楽をしたいというおばさん根性が、オバタリアンの行動の裏に隠されていると言えるでしょう。

行動③:オープンな場所で大声で噂話をする

電車の車内や、バス、公の場所で大きな声で噂話をするのも、よく見られる行動です。
静かにしてほしいグリーン車などで、おばさんたちの下世話な世間話が聴こえてきて眠れなかったという経験はありませんか。

声のトーンがおかしいのか、オバタリアンはひそひそ話が苦手です。
何人か集まってお喋りするときは大音量でわれ先にと世間話やゴシップに花を咲かせて、周囲に迷惑がられることもよくあります。

行動④:チラシ情報を片手にスーパーのはしご

庶民派のオバタリアンは、セール情報に敏感です。
いろいろなチラシ情報をもとに、安いスーパーをはしごして回るのもよく見られるでしょう。

自転車のかごを一杯に、いろいろな戦利品を嬉しそうに持ち帰る姿もオバタリアンには珍しくない光景です。

行動⑤:試食はのがさない

スーパーやデパ地下の試食は逃さずに食べるところもよく見られる行動です。
図々しく、恥じらいがないオバタリアンは、試食というサービスに目がありません。

絶対に買わないであろう商品でも、とりあえずつまんでおくという行動を繰り返します。
中には、どこのデパ地下は試食が多いといった情報を頭に入れている人も珍しくないでしょう。

行動⑥:スーパーの値引き品を狙っている

スーパーは一定の時間になると値引き商品を出すことがあります。
特にお惣菜や生ものは閉店近くに値引きのシールが貼られる場合が多いでしょう。

オバタリアンは、そうしたシールが貼られる時間を把握して、*値引き商品を狙って買い物に走るケースも少なくありません。
値引きされそうなお惣菜の前で待ち構えて、今か今かとシールが貼られるのを待っているのも、オバタリアンによく見られる行動と言えます。

行動⑦:すぐに「良い人いないの?」と聞いてくる

デリカシーに欠ける行動が目立つところも、オバタリアンならではといえます。
年頃の女性に対して、みんなの前ですぐ「良い人いないの?」や「結婚してないの?」といったプライベートな話題に突っ込んできます。

中には持ち前のおせっかいを発揮して「紹介するわよ」と望んでもいないお見合い話を進めてしまうケースも…。
とにかく自分の行動は正しく、みんなから喜んでもらえると信じ込んでいる一面が見られます。

余計な一言が、かえってデリカシーのなさや周囲の迷惑につながることに気づけない人が多いでしょう。

行動④:「若い人にやってもらおう」と仕事をさぼる

年齢を理由に、いろいろなことから上手に逃げてしまうのも、オバタリアンに見られる行動です。
ちょっと面倒な仕事があると、すぐ「若い人にお願いしようかしら」と自分はさぼってしまいがち*。

そのかわりにほかの仕事を率先してやってくれるかと言えば、お菓子をつまみながらのんびりモード、という人も少なくないでしょう。
自分優先で図々しいオバタリアンは、ちゃっかりした行動もよく見られます。

<下に続く>

オバタリアン女子にならない方法

厚かましいオバタリアン女子

オバタリアンの特徴や行動を見てみると、ちょっと思い当たるという人もいるのではないでしょうか。
続いて、オバタリアンにならない方法を見てみましょう。

注意すべきポイントを知って、オバタリアン女子にならないように心がけましょう。

  1. 身だしなみに気を使う
  2. 人がいいるところでは声を落とす
  3. 下手な若作りはしない
  4. 出しゃばらず、一歩下がる気持ちで
  5. 周囲への気配りを忘れずに
  6. 気持ちに余裕を持つ
  7. 言葉遣いに注意する

方法①:身だしなみに気を使う

一番に注意しやすいポイントは身だしなみです。
オバタリアンには、部屋着で近所をうろうろしたり、車で出かけるからと、よれよれの服装で外出をする人も珍しくありません。

中には年齢を理由に「こんなおばさん誰も見ないから」と、身だしなみに手を抜く人も見られます。
いくら若い花盛りの女性でなくても、人前に出るときは、最低限の身だしなみは必要です。

オバタリアン女子にならないためには、まず基本的な身だしなみに気を付けるところから始めましょう。
ちょっと面倒でも、部屋着ではなくラフな普段着に着替えるといったひと手間が、オバタリアン女子への道を遠ざけてくれるはず。

方法②:人がいるところでは声を落とす

人がいるところでは、大きすぎる声で話さないように注意しましょう。
特に女性は仲のいい人と集まると、つい盛り上がって大きな声で話しがち。

しかし、そういった話声が騒音として周囲に迷惑がられることも少なくありません。
周囲への配慮をしっかり持って、話声のトーンや音量に気を配るようにしましょう。

特に突然の大声は、周囲を驚かせることになるので気を付けるとよいでしょう。

方法③:下手な若作りはしない

女性はいつまでも若々しくきれいでいたいと思っています。
そうはいっても人間は年齢を止めることはできません。

いつまでも若くいたいという気持ちから、下手な若作りをしてしまうと、かえって老けこんで見えるところは注意が必要です。
時代に合わないファッションやメイクは古臭く見え、年齢や体型に会わない服装はかえっておばさんっぽくなってしまいます。

若いころに似合っていたピンクが合わなくなったら潔く、今の自分に合う服装を選びましょう。
年齢を重ねるとともに、似合うものが変わるだけで、今の自分をより輝かせてくれるファッションはあるはず。

自分の身の丈に合ったファッションを意識してみましょう。

方法④:出しゃばらず、一歩下がる気持ちで

いろいろな場面で、つい我先にと出しゃばってしまうのはよくありません。
まずは周囲の様子をよく見て、自分の行動を決めましょう。

遠慮をして、人に譲る気持ちが大切な場面もたくさんあります。
余計なおせっかいで首を突っ込んで、かえって物事を複雑にしてしまうのもよくある話です。

何か行動を起こす前に、一度立ち止まり、よく考えてから行動しましょう。
出しゃばらずに、人より一歩下がるくらいの気持ちも大切にしてみましょう。

方法⑤:周囲への気配りを忘れずに

オバタリアンの一番の特徴は、周囲への気配りや思いやりに欠けるところではないでしょうか。
人は視野が狭くなると、つい自分の都合を優先してしまいがち。

普段から周りの人への配慮を忘れないように心がけましょう。
周りの人が何を考えているのか、また何を迷惑がっているのかをよく観察してみるとよいでしょう。

目の前のことばかり見ずに、物事を俯瞰し、客観的に見られる練習を心掛けることが大切です。

方法⑥:気持ちに余裕を持つ

自分の気持ちに余裕を持つことも大切です。
日ごろから余裕がなく、焦った状態では人への気づかいはできません。

何ごとにも心の余裕を持って対処すれば、あわてることなく他人への思いやりがある行動がとれるでしょう。
自信がなくて、人をうらやむ気持ちが強い人は、まず自信をつけるところから始めましょう。

忙しくて余裕がない人は、スケジュールを見直してみてはいかがでしょうか。
人に優しくできる気持ちの余裕を持つ努力を心掛けることが大切です。

方法⑦:言葉遣いに注意する

普段の喋り方や言葉遣いにも注意が必要です。
初めて会った人に丁寧な言葉がつかえていますか。

自分より若い人にも、敬意をもった話し方ができるでしょうか。
方言は問題ではありません。
話す相手に対して敬意を払った丁寧な言葉遣いができていれば、自然と行動もがさつにならずに済むはず。

逆に自分勝手な行動が多くなると、言葉遣いにも配慮が見られなくなるものです。
言葉遣いに乱れがある人は、まずていねいな話し方を心がけるようにしましょう。

<下に続く>

今では「オバタリアン」は死語?

時代遅れなオバタリアン

オバタリアンという言葉は2000年代に入り、めったに聞かなくなりました。
今では死語と言う人も少なくありません。
しかし、オバタリアンと称されていたような人たちは、今でも元気に存在しています。

流行語になったような、派手な使い方は見られませんが、今でもひっそりとオバタリアンという言葉は生きているのではないでしょうか。

<下に続く>

オバタリアンをもっと前向きに

勘違いしたオバタリアンになりそうな女性

オバタリアンという言葉は、人に迷惑をかけたり、自分勝手な人というイメージが付きまといます。
しかし、一方で我が道を行く潔さや、周囲に流されない女性の芯の強さも感じられる一面があります。

若い女性は、しっかり自信を作れないまま周囲に流されてしまったり、自分を表現することにためらう場面も少なくありません。
そんな時にオバタリアンに見られるような、図々しいほどの自信や前向きさはとても参考になる生き方です。
自分勝手で、周囲への配慮に欠けた行動は、年齢に関係なく人から悪いイメージをもたれるもの。

きちんとまわりに気遣いを持って、優しい気持ちを忘れずに行動できれば、オバタリアンの姿も違って見えるはず。
自分らしさを大切に、周囲に流されない強い女性の生き方が見えてくるかもしれません。

年齢を重ねることにおびえずに、あなたらしさを輝かせることができれば、オバタリアンという言葉も前向きなものに変わるのではないでしょうか。

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