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ツンデレとは?

ツンデレなセリフを言いそうなシチュエーション

ツンデレとは、その言葉が表すように「ツンツン」と「デレデレ」の両方の性質がある態度のことや、その両方の性質を持っている人物のことを言います。
「ツンツン」はツンとしている素っ気ない様子を言い、「デレデレ」はデレっとした甘えたような様子を言います。

つまりツンデレは「素っ気ない」と「甘えている」という真逆の性質の両方を持っていることになります。
元々は、ツンデレはゲームのキャラクターに対して使われている専門用語でしたが、最近では一般的に身近な人物などに対して使われるようになりました。

実際に、素っ気ない態度をとったと思ったら、今度は甘えた態度をとってくるような「ツンデレ男子」や「ツンデレ女子」はあなたの身近にもきっといるはずです。

男性を胸キュンさせるツンデレなセリフ

ツンデレなセリフを言う可愛い女性

ここからはツンデレなセリフをたっぷりと紹介していきます。
まずは「男性を胸キュンさせる女性のツンデレセリフ」を50個紹介します。

1~10は好意をごまかすツンデレセリフ、11~20は妬いた時や怒った時のツンデレセリフ、21~30は他人にからかわれた時のツンデレセリフ、31~40は優しさが溢れるツンデレセリフ、41~50は好意がバレバレなツンデレセリフを紹介してます。

セリフ①:たまたま通りがかっただけよ

好きな男性がよく出没する場所につい行ってしまう。
恋する女性なら、誰しもがこのようなことをやったことがあるはず。

そして彼とバッタリ出くわしてしまった時に、出たとっさのツンデレセリフが「たまたま通りがかっただけよ」です。

セリフ②:待ってたわけじゃないわよ

恋する女性なら、好きな彼を待ち伏せした経験がきっとあるはずです。
本当は一緒に帰りたくて待ってたのに、いざ彼が来た時に出るのが「待ってたわけじゃないわよ」という照れ隠しのツンデレセリフです。

セリフ③:別にあんたのためじゃないわよ

好きな彼のために役に立ちたい。
だけどそんな思いは恥ずかしくて言えるわけない。

彼のために何かをしてあげた時に、思わず出てしまう照れ隠しのツンデレセリフが「別にあんたのためじゃないわよ」です。

セリフ④:作り過ぎちゃっただけよ

彼にクッキーなど、手作りのお菓子や料理をあげる時に出るツンデレセリフが「作り過ぎちゃっただけよ」です。
本当は彼のために一生懸命に作ったのに、作り過ぎたから余ったのをあげるというように装っているのです。

セリフ⑤:そんなの当たり前でしょ

好きな彼に「可愛いね」など、褒められた時に出てしまうツンデレセリフが「そんなの当たり前でしょ」です。
本当は彼に褒められて、飛び上がるほど嬉しいくせに、照れているのを必死に隠すためのツンデレセリフですね。

セリフ⑥:寂しくなんかないわよ

自分が寂しい時に彼がそばにいてくれる。
本当は彼がそばにいてくれてすごく嬉しいのに、つい強がって言ってしまうのが「寂しくなんかないわよ」です。

強気な女性にありがちなツンデレセリフですね。

セリフ⑦:暇なだけよ

彼に何かを誘われたらすごく嬉しい。
だけど誘われて喜んでいるのがバレたら、がっついているみたいで恥ずかしいから「暇なだけよ」なんてツンデレセリフが出てしまう。

本当は嬉しくて飛んで来たくせに、暇だから来ただけというフリをしているわけです。

セリフ⑧:勘違いしないでよ

彼への好意がバレそうになった時に、思わず出るツンデレセリフが「勘違いしないでよ」です。
片思い中の女性にとって、自分の恋心が相手にバレるのは一大事です。

「勘違いしないでよ」と言うことで、相手に自分の恋心を否定しているのです。

セリフ⑨:心配なんてしてないわよ

好きな彼が体調を崩したら、思わず心配してしまうのが恋する女性ですよね。
彼のことを心配していることを友達に指摘された時に出るのが「心配なんてしてないわよ」というツンデレセリフです。

冷やかされているように感じた時に出てしまうツンデレセリフですね。

セリフ⑩:もっと離れてよ

好きな彼にはもちろん近づきたいけれど、接近したらドキドキし過ぎてどうにかなっちゃいそう。
彼が接近してきた時に、ドキドキして思わず言っちゃうツンデレセリフが「もっと離れてよ」です。

好きだからこそつい、本音とは裏腹のツンデレセリフが出ちゃうんですね。

セリフ⑪:もうどこ見てるのよ

好きな彼が他の女性を見ていたら、ついヤキモチを妬いてしまうのが女心です。
彼が自分以外の女性を見ているのが許せなくて「もうどこ見てるのよ」と思わずツンデレセリフが出ちゃいます。

このツンデレセリフは間接的に自分の好意が彼に伝わるので、結構使えます。
可愛く言うのがポイントです。

セリフ⑫:どこか行っちゃうんだから

男性は何か熱中することがあると、それしか見えなくなってしまうものです。
彼が他のことばかりに夢中になっていて、自分のことを全然相手にしてくれない時に出るのが「どこか行っちゃうんだから」というツンデレセリフです。

「相手にしないと、あなたの元からいなくなっちゃうよ」と可愛く脅しているシチュエーションです。

セリフ⑬:私だってそのくらいできるわよ

彼が他の女性を褒めているのが気に入らなくて、つい「私だってそのくらいできるわよ」って競ったように言ってしまうのもツンデレですね。
好きな彼が他の女性のことを褒めていたらやっぱり嫌ですよね。

このツンデレセリフには「私のことも褒めて」という思いが込められているのです。

セリフ⑭:他の子のことばっかり気にするんだもん

彼が他の女性のことを気にかけると、それがとても大きなことのように感じるのが女心です。
彼が他の女性のことを気にかけるのが嫌でつい「他の子のことばっかり気にするんだもん」と拗ねたようなツンデレセリフを言ってしまいます。

好きな彼には、自分のことだけを見て欲しいという思いは、女性なら誰でも持っているでしょう。

セリフ⑮:私のことなんてどうでもいいくせに

彼が自分のことを構ってくれなくて、我慢できなくてつい言っちゃうのが「私のことなんてどうでもいいくせに」というツンデレセリフです。
「彼が忙しいのは分かっているけれど、構ってくれないのはやっぱり寂しい」

そんな寂しさが爆発して出ちゃうツンデレセリフですね。

セリフ⑯:私バカみたい

彼のことを想っている気持ちが、全然彼に届いていないと感じた時に、涙と一緒に出るツンデレセリフが「私バカみたい」です。
「私ばっかりあなたのことを好きでバカみたい」という切ない女心が込められたツンデレセリフです。

微妙なすれ違いで、心が通じ合っていないと感じるのは恋愛ではよくある話ですね。

セリフ⑰:〇〇のバカ!

「〇〇のバカ!」は、彼に怒った時に必ず登場すると言ってもいいくらい、よくあるツンデレセリフですよね。
子供の時は色んな人に「バカ」って言いますが、大人の女性が思わず「バカ」って言っちゃうのは、好きな相手であることが多いでしょう。

この「バカ」の中には「どうして分かってくれないのよ」という気持ちが含まれていることが多いです。

セリフ⑱:〇〇なんて嫌い

相手のことが好きだからこそ出てしまうツンデレセリフが「〇〇なんて嫌い」です。
彼に腹が立った時に出るツンデレセリフですが、「嫌い」って言っちゃうのは好きな証拠ですよね。

本当に嫌いな相手には「嫌い」なんて言えないのが人間です。
よく子供が「お母さんなんて嫌い」って言いますが、それと似ている感覚ですね。

セリフ⑲:もう知らない!

好きな彼に怒った時に女性がつい言っちゃうツンデレセリフが「もう知らない!」です。
彼氏とケンカをした時に「もう知らない」と言ったことがある人は多いはずです。

この「もう知らない」の中には、自分が望んでいるような行動や発言を、彼にして欲しいという女心の叫びが込められています。

セリフ⑳:どうして分からないのよ

鈍感な彼が、なかなか自分の想いに気付いてくれない時に出てしまうのが「どうして分からないのよ」です。
「私がこんなにあなたのことが好きなのに、どうしてあなたは分かってくれないの?」という女心が詰まっています。

どうでもいい男に限って「自分が好かれている」と勘違いするくせに、肝心の彼は好かれていることに気がつかないなんてことはよくありますよね。

セリフ㉑:アイツのことなんて何とも思ってないわよ

友達に彼との関係をからかわれた時につい言っちゃうのが「アイツのことなんて何とも思ってないわよ」というお決まりのツンデレセリフです。
友達に彼を好きなのがバレるのなんて大した問題じゃないのに、つい否定したくなっちゃうのが恋心ですよね。

好きな想いはつい秘めておきたくなるのが、人間の本能なのかもしれません。

セリフ㉒:アイツのことなんて考えてないわよ

つい彼のことを考えてボーっとしていて、友達に「どうしたの?」と聞かれた時につい言っちゃうのが「アイツのことなんて考えてないわよ」というツンデレセリフです。
友達は一言もそんなこと言っていないのに、自分から「彼のことを考えていました」とバラしているようなツンデレセリフですね。

セリフ㉓:そんなんじゃないわよ

友達に「彼とイイ感じだね」と言われた時に出るツンデレセリフが「そんなんじゃないわよ」です。
「そんなんじゃないわよ」と否定はしているものの、彼と特別な関係に見られたことを、心の中では大喜びしています。

本当は嬉しいけれど、恥ずかしくてそんな気持ちを肯定できないのが複雑な恋心です。

セリフ㉔:好きじゃないもん

「彼のこと好きなんでしょ」と指摘された時には「好きじゃないもん」とつい言ってしまうのが女心です。
親しい友達に対しても、とっさの防御反応のように、恋心を否定したくなってしまうのは不思議ですよね。

恋心を自分の胸だけに秘めておきたくなってしまうほど、人にとっては神聖なものなのかもしれません。

セリフ㉕:ほら、あのバカのことよ

友達に彼を好きなことはバレたくないけれど、つい彼のことを話したくなってしまうのは、恋愛あるあるですよね。
好きな彼のことを話題に出す時は「ほら、あのバカのことよ」みたいに、少し彼のことを悪く言っちゃうのも定番です。

少し彼のことを悪く言うことで、彼を話題に出しても恋心がバレないと思っているのでしょう。

セリフ㉖:ただの幼なじみよ

幼なじみが恋愛相手というのは、アニメでよくある設定ですよね。
そんな幼なじみとの関係を周囲にからかわれた時には「ただの幼なじみよ」と言ってごまかすのもあるあるですね。

身近な幼なじみなだけに、そんな相手が恋愛対象になるのは、なんだか恥ずかしくなってしまうのでしょう。

セリフ㉗:ただの義理チョコよ

バレンタインの時の、お決まりツンデレセリフが「ただの義理チョコよ」です。
彼のことが好きなのは周りにバレたくないけど、バレンタインは絶対に渡したいというのが女心です。

彼にバレンタインを渡すことを周りの友達には「ただの義理チョコよ」と言い訳しているのです。

セリフ㉘:アイツちゃんとやってるのかな

周りに彼を好きなのがバレたくないから、できるだけ彼のことを話さないようにしても時には本音が出てしまうものです。
彼のことが気になってつい出ちゃうのが「アイツちゃんとやってるのかな」です。

無意識のうちに、つい本音が言葉として出てしまうことはよくありますよね。
彼を想う気持ちがポロっと出てしまうのは可愛らしいですね。

セリフ㉙:あんなやつカッコよくないわよ

他の女性が好きな彼のことを褒めた時には、つい「あんなやつカッコよくないわよ」とツンデレセリフを言ってしまうものです。
このツンデレセリフには「他の女性に彼を取られたくない」「彼の良さが分かるのは私だけ」「好きなのがバレたくない」などの色々な思いが含まれています。

他の女性に彼の良さを語られるのが気に入らないのも、女心ですね。

セリフ㉚:アイツはダメ!

自分の恋心を隠しているけれど、他の女性が彼へのアプローチをほのめかすと必死に「アイツはダメ!」と言ってしまうのもツンデレですね。
普段はクールに恋心を否定しているのに、他の女性が彼に近づこうとした途端に素直な本音が出てしまうは可愛いツンデレですね。

素直な部分とあまのじゃくの部分が見え隠れするのがツンデレですよね。

セリフ㉛:一緒に行ってあげるわよ

好きな彼がどこか行きたい所がある時に、つい上から目線で言っちゃうツンデレセリフが「一緒に行ってあげるわよ」です。
本当は一緒に行きたくてたまらないのに、その気持ちを隠す為につい上から目線になってしまうのです。

「仕方がないから私が一緒に行ってあげる」みたいに装っているのです。

セリフ㉜:仕方ないから手伝ってあげる

彼が困っていて、手を差し伸べる時に照れ隠しで出ちゃうツンデレセリフが「仕方ないから手伝ってあげる」です。
本当は手伝う気が満々なのに、そんな気持ちが何だか恥ずかしくてつい「仕方ないから」という言葉を付けてしまうんですよね。

上から目線になることで、恋心を隠そうとするのはツンデレあるあるですね。

セリフ㉝:今度おごってよ

好きな彼に何かをしてあげた時に、好きだからやってあげたという事実を隠すために「今度おごってよ」と見返りを求めるのもツンデレですね。
本当は見返りなんて求めていないのに、恋心を隠すために見返りを求めたフリをしてしまうのです。

また、「今度おごってよ」と言ってデートに繋げようとしているのも乙女心ですね。

セリフ㉞:元気出しなさいよ

好きな彼が落ち込んでいる時に、ちょっと強めに「元気出しなさいよ」と励ますのもツンデレです。
本当は「元気出して」と可愛く言いたいんだけど、恥ずかしくてできないから、つい強めに言っちゃうのはツンデレではよくあることですね。

恥ずかしくて強めの口調でしか励ますことができない人は、ジュースやお菓子を添えると可愛さをフォローできるのでおすすめです。

セリフ㉟:ほら、ちゃんとして

幼なじみのように付き合いが長い彼だと、つい世話をしたくなっちゃうものですよね。
彼がだらしない時につい出ちゃうツンデレセリフが「ほら、ちゃんとして」です。

可愛い幼なじみに「ほら、ちゃんとして」と叱られたいと妄想する男性は結構多いはずです。

セリフ㊱:あんたのためってわけじゃないわよ

好きな彼に何かをしてあげて彼からお礼を言われた時につい照れ隠しで「あんたのためってわけじゃないわよ」ってセリフを言っちゃうのも、ツンデレですよね。
彼の役に立てた嬉しさや、彼のために頑張ったことが何だか恥ずかしくてなってしまってつい「あんたのためじゃない」なんて可愛げのないことを言ってしまうのです。

セリフ㊲:ちゃんと寝てないとダメでしょ

好きな彼が体調が悪い時は、心配で世話を焼きたくなってしまうものです。
体調が悪いのに彼が無理しようとしていたら「ちゃんと寝てないとダメでしょ」と、世話を焼くようなことを言ってしまうのもツンデレではよくあります。

いくら恋心を隠したくても、彼が具合が悪いのをほっておくことができないのは女心ですね。

セリフ㊳:だって心配なんだもん

彼のことが心配なのに、その思いが彼に伝わらず、もどかしい思いをしてしまうことってありますよね。
そんな時つい「だって心配なんだもん」と本音が出てしまうのは可愛いツンデレですね。

いつも強気でいる女性が、何かの拍子についポロっと可愛らしいツンデレセリフを言ってしまうのは、ギャップがあって好印象ですね。

セリフ㊴:もうしょうがないんだから!

少し頼りない彼に、つい言ってしまうツンデレセリフが「もうしょうがないんだから!」です。
「しょうがないんだから」と文句を言いながら、何かと世話を焼いてしまうしっかり者の女性のツンデレセリフね。

「しょうがないんだから」のセリフの中には、「私がいないとダメなんだから」という思いが込められています。

セリフ㊵:ちゃんと覚えててあげたわよ

誕生日など、彼にとって大切なことを覚えていたのを伝える時も恥ずかしくて「ちゃんと覚えててあげたわよ」なんて上から目線のツンデレセリフが出てしまうものです。
本当は手帳やカレンダーに、しっかり印をつけているのに、仕方ないから覚えていてやったというようなことを言ってしまうのです。

セリフ㊶:私がいるじゃない

大切な彼が何かが原因で孤独に苦しんでいる時は、強気な言葉ではなく、優しい言葉が出るのもツンデレ女性の特徴です。
「私がいるじゃない」というセリフの中には「私はずっとあなたのそばにいるよ」という想いが込められています。

落ち込んでいる彼を目の前にして、思わず好意が伝わるようなセリフを言ってしまうのです。

セリフ㊷:どこ行ってたのよ

彼の姿が見えなくて不安になってしまい、彼を見つけた時に気持ちが溢れて「どこ行ってたのよ」と言ってしまうのもツンデレです。
普段は恋心を隠してクールに振る舞っていても、不安などで気持ちが溢れてしまうと、好きな気持ちがバレてしまうようなセリフをつい言ってしまうのが乙女心です。

セリフ㊸:あんたは私がいないとダメでしょ

「あんたは私がいないとダメでしょ」は「あなたのそばにずっといたい」という想いが込められたツンデレセリフです。
「あんたは私がいないとダメしょ」と言うことで、彼にとって自分が必要な存在であることをアピールしているのです。

セリフ㊹:仕方ないから私がそばにいてあげる

本当は自分が彼のそばにいたいのに「仕方ないから私がそばにいてあげる」なんて上から目線で言っちゃうのも、ツンデレ女性の特徴です。
「あなたのそばにいるね」なんて甘いセリフはなかなか言いづらいですが、「仕方ないから」という言葉をつけると言いやすくなりますね。

セリフ㊺:ほっとけないのよ

彼から「どうして俺にかまうんだよ」って言われた時に「ほっとけないのよ」と可愛いツンデレセリフで返すのはとても効果的です。
いつもは憎まれ口を言い合っているような女性から「ほっとけないのよ」なんて言葉が出たら、彼が心をグッと掴まれること間違いなしです。

セリフ㊻:忘れてないでしょうね

二人にとって大切な記念日の前によく出るツンデレセリフが「忘れてないでしょうね」です。
女性は記念日を大切にしますが、男性は記念日を忘れがちです。

そんな男性の特徴を見抜いて「忘れてないでしょうね」と彼に記念日を忘れさせないようにしているのです。

セリフ㊼:あんたじゃなきゃイヤなのよ

あまり自信がない男性に効くのは「あんたじゃなきゃイヤなのよ」というツンデレセリフです。
自分ではふさわしくないのではとアレコレ悩んでいる彼にイライラして、「あなたがいい」ということをついはっきり言ってしまうのです。

セリフ㊽:一人にしないでよ

本当は寂しがり屋のくせに、いつも強がっている女性が寂しさに耐えられずについ出てしまうのが「一人にしないでよ」です。
いつも「一人にしないでよ」というようなことを言っている女性は重たいですが、普段は強い印象の女性が言うとグッとくるツンデレセリフになりますね。

セリフ㊾:嫌いなわけないじゃない

「嫌いなわけないじゃない」は、もう「好きだ」と伝えているようなツンデレセリフですね。
「嫌いなわけないじゃない」なんて言葉は、嫌いな男性にはおろか、好きではない男性にも言わないですよね。

このセリフは、恋が白黒はっきりするような大切な場面でよく出るツンデレセリフです。

セリフ㊿:そばにいなさいよ

好きな彼には「私のそばにいて」という思いを女性なら誰もが持っているものです。
だけどストレートに言うのは恥ずかし過ぎる。

そんな時「そばにいなさいよ」と上から目線で強気に言うことで、恥ずかしさを紛らわせようとするのがツンデレです。
言っていることは可愛らしいのに言い方が強気なのが、ツンデレ感たっぷりですね。

男性に言われたいツンデレなセリフ

ツンデレなセリフが似合うイケメン

次に、言われたら胸キュン間違いなしの「男性に言われたいツンデレなセリフ」50個を紹介します。

1~10は好意をごまかすツンデレセリフ、11~20は妬いた時や怒った時のツンデレセリフ、21~30は俺様感が溢れるツンデレセリフ、31~40は優しさが溢れるツンデレセリフ、41~50は好意がバレバレなツンデレセリフを紹介してます。

セリフ①:勘違いすんじゃねーぞ

好きな女性に思わず好意が分かるようなことをしてしまった時に、照れ隠しで言ってしまうのが「勘違いすんじゃねーぞ」というツンデレセリフです。
「別にお前のことが好きでやったわけじゃねーぞ」と言い訳しているのです。

セリフ②:別にそんなんじゃねぇよ

好きな女性に親切なことをしたりすると、周りから「その子のこと好きなんじゃないの?」とからかわれることもあります。
周りからからかわれた時に出るツンデレセリフが「別にそんなんじゃねぇよ」です。

からかわれたら否定したくなるのが男心ですね。

セリフ③:お前のことなんて何とも思ってねぇよ

好きな女性に好きな気持ちがバレそうになった時につい言っちゃうのが「お前のことなんて何とも思ってねぇよ」というようなツンデレセリフです。
このセリフは男性がしつこい女性を拒絶する時にも使いますが、好きな気持ちをごまかす時にもよく使います。

セリフ④:お前のためじゃねぇからな

好きな女性のために何かをしてあげた時も、恥ずかしくてつい「お前のためじゃねぇからな」なんてツンデレセリフを言ってしまうものです。
「お前のためじゃねぇからな」なんてわざわざ言うということは、特別な気持ちを隠そうとしている証拠ですね。

セリフ⑤:バーカ

好きな女性にはつい意地悪をしたくなってしまうのが男性です。
そんな時つい言ってしまうのが「バーカ」です。

男性が女性に「バーカ」と言う時は、そのほとんどが相手に好意がある時です。
興味がない女性に対してはあえて絡もうとはしないものです。

セリフ⑥:心配なんてしてねぇよ

本当は心配でたまらなかったのに、それを知られるのは恥ずかしいものです。
心配していたくせに「心配なんてしてねぇよ」なんてつい言ってしまうのがツンデレ心です。

「心配なんてしてねぇよ」なんてセリフが出る時ほど、心配しているってことですね。

セリフ⑦:バカ!近づくんじゃねぇよ

好きな女性に近づかれたら、男性はデレデレするんじゃないかと思いがちですが、恥ずかしくなってつい拒否してしまうのが男心です。
近づいたら高鳴る胸の鼓動が聞こえてしまうような気がして、思わず「バカ!近づくんじゃねぇよ」なんてツンデレセリフを言ってしまうのです。

セリフ⑧:可愛くねぇなぁ

「可愛くねぇなぁ」なんて言われたら、女性なら腹が立ってしまいますが、「可愛くねぇなぁ」なんて言うのはその男性が相手の女性のことを可愛いと思っている証拠です。
男性は本当に可愛くないと思っている女性には、そんなことを言ったりはしません。

「可愛くねぇなぁ」イコール「可愛いなぁ」です。

セリフ⑨:ただの腐れ縁だよ

幼なじみや仲の良い女友達との仲をからかわれた時に、つい言ってしまうのが「ただの腐れ縁だよ」です。
本当は大切な存在だと思っていたとしても、からかわれたらつい「腐れ縁」だなんて憎まれ口をたたいてしまうのです。

セリフ⑩:お前のことなんて見てねぇよ

好きな女性のことをつい見つめてしまうのはよくあることです。
視線を送っているのが相手にバレてしまい「どうして見ているの?」なんて言われたら、恥ずかしくなって「お前のことなんて見てねぇよ」ってツンデレセリフが出ちゃう気持ちも分かりますよね。

セリフ⑪:あんなヤツのどこがいいんだよ

好きな女性が他の男性に興味を持ってしまったら、面白くないものです。
他の男性へのヤキモチから出てしまうツンデレセリフが「あんなヤツのどこがいいんだよ」です。

「あんなヤツのことなんて見るなよ」という思いが込められているセリフです。

セリフ⑫:お前じゃ相手にされねぇよ

好きな女性が別の男性に想いを寄せているのが分かった時に、ついヤキモチで「お前じゃ相手にされねぇよ」なんて憎まれ口を言うものツンデレ心ですね。
別の男性ではなく、自分のことを見て欲しい切ない想いが詰まったツンデレセリフですね。

セリフ⑬:誰だよソイツ

想いを寄せている女性が知らない男性と一緒にいるのを見かけたら、面白くなくて「誰だよソイツ」なんて感じの悪いことを言ってしまうこともあるでしょう。
男性がヤキモチで感じの悪いセリフを言ってしまうのはよくあることです。

セリフ⑭:俺じゃなくてもいいのかよ

自分のことを好きだと思っていた女性が他の男性への興味を示したら、「俺じゃなくてもいいのかよ」ってツンデレセリフが出てしまうこともあるでしょう。
自分に想いを寄せている女性が他の男性にも好意を示したら、面白くないのが男のツンデレです。

セリフ⑮:妬いてなんかねぇし

ヤキモチを妬いているのが相手の女性にバレた時、ほとんどの男性の口から「妬いてなんかねぇし」というようなツンデレセリフが出るでしょう。
ヤキモチを妬いているのを認めるほど、心に余裕がある男性はほとんどいないでしょう。

セリフ⑯:スカート短すぎなんだよ

気になる女性が露出が多い恰好をしていたら、心配になってしまうのが男心です。
短めのスカートをはいているのを見たら「スカート短すぎなんだよ」なんて言ってしまうのもツンデレではよくあります。

自分の前では良いけれど、他の男性の前では露出をして欲しくないのです。

セリフ⑰:誰のせいでイライラしてると思ってるんだよ

好きな女性が他の男性と仲良くしているのを見たら、ヤキモチを妬いてイライラしてしまうものです。
ですが、そんなヤキモチに女性が気づかないこともありますよね。

ヤキモチを妬いていることに気づいてくれない彼女にはつい「誰のせいでイライラしてると思ってるんだよ」なんてツンデレセリフを言ってしまいます。

セリフ⑱:なんで分からねぇんだよ

彼女のことをとても大切に思っていたとしても、それが相手に伝わらないことはよくあります。
彼女への思いが上手く伝わらずにすれ違いが起こってしまったら、「なんで分からねぇんだよ」ってツンデレセリフが思わず出てしまうものです。

彼女への想いが大きいからこそ出るツンデレセリフですね。

セリフ⑲:うるせぇブス

「うるせぇブス」なんて男性から言われたら女性なら誰でもショックですよね。
ですがこの場合、本気でブスと思っているわけではありません。

ケンカなどの時につい感情的になって「ブス」って言葉が出てしまうだけで、男性は本当は可愛いと思っている女性にしか「ブス」なんて言ったりしません。

セリフ⑳:コイツにちょっかい出すんじゃねーよ

普段は気のない素振りをしていたとしても、好きな女性が他の男性から言い寄られでもしたら気が気ではありません。
好きな女性に言い寄ってくる男性について言ってしまうのが「コイツにちょっかい出すんじゃねーよ」というツンデレセリフです。

他の男性の存在によって本心が出てしまうのはよくあることです。

セリフ㉑:俺のそばから離れるな

俺様の男性に一度は言われてみたいツンデレセリフが「俺のそばから離れるな」です。
危険な状況にあると不安ですが、大好きな彼から「俺のそばから離れるな」なんて言われたらそれだけで安心しちゃいますよね。

セリフ㉒:お前には俺しかいねえだろ

「俺にはお前しかいないんだ」っていうセリフは少し女々しいですが、「お前には俺しかいねえだろ」というセリフだと男らしさを感じますよね。
女性は本能的に男性には男らしさや強さを求めるものです。

「お前には俺しかいねえだろ」というツンデレセリフを言われたら、本当にそんな気がしてしまいますよね。

セリフ㉓:俺がいるからいいだろ

好きな女性が、別の男性に振られて落ち込んでいる時に言ってしまうツンデレセリフが「俺がいるからいいだろ」です。
失恋して落ち込んでいる時に「俺がいるからいいだろ」なんてセリフを言われたら、キュンとして失恋したショックも忘れてしまいそうですよね。

セリフ㉔:俺についてこいよ

女性なら誰もが素敵な男性についていきたいものです。
魅力的な男性に「俺についてこいよ」と言われて、ついていかない女性はいないでしょう。

リードしてくれる男性はやっぱり素敵ですよね。

セリフ㉕:俺の言う通りにすればいいんだよ

少し俺様な男性が好きな女性は多いです。
好きな男性に「俺の言う通りにすればいいんだよ」なんて少し強引なツンデレセリフを言われたら、思わず「はい」と言ってしまいますよね。

このセリフを言えるのは、自信たっぷりの俺様男性だけですね。

セリフ㉖:俺が守ってやるよ

女性は男性に守ってもらいたい生き物です。
そして、女性は好きな男性から「俺が守ってやるよ」と言われたい生き物です。

「守る」という言葉は、ほとんどの女性の心をわし掴みにするでしょう。

セリフ㉗:お前のことを分かるのは俺だけだ

女性は好きな男性に自分のことを分かってもらいたいと思っています。
「お前のことを分かるのは俺だけだ」というツンデレセリフは、そんな女性心にドンピシャです。

分かってくれていることと、自分に対する独占欲が伝わってきてキュンキュンしてしまいます。

セリフ㉘:俺のことだけ見てればいいんだよ

俺様である男性は普段は冷たいことが多いので、女性からすると彼の本心が分からず、恋を諦めたくなることもあるでしょう。
他の男性にも目を向けてみようかなと思った時に「俺のことだけ見てればいいんだよ」なんてツンデレセリフを言われたら、もう彼のことしか見えませんね。

セリフ㉙:俺が貰ってやってもいーぜ

アニメのようなセリフだけど、好きな男性から一度は言われてみたいのが「俺が貰ってやってもいーぜ」というツンデレセリフです。
漫画の銀魂で沖田という俺様キャラがこのようなセリフを言っていましたが、キュン死した女性は多いはずです。

セリフ㉚:もう逃がさない

好きな男性に後ろからギュッと抱きしめられて「もう逃がさない」なんてツンデレセリフを言われたら、もう天にも昇る気持ちですよね。
女性は好きな男性に対しては強引さを求めるものです。

「もう逃がさない」なんて言われたら、その場から動けなくなるほどドキドキしちゃいますね。

セリフ㉛:しょうがねぇなぁ

「しょうがねぇなぁ」というツンデレセリフには優しさを感じますよね。
「しょうがねぇなぁ」と面倒くさそうにしながらも、いつも手を貸してくれる。

そんな男性に女性は憧れるものです。

セリフ㉜:ほらよこせよ

重たいものを持っている時にさり気なく「ほらよこせよ」なんて言われたら、キュンとすること間違いなしですよね。
「持ってあげるよ」と普通に言われるよりも、少し上から目線で「ほらよこせよ」と言われた方がなんだかドキッとしますよね。

セリフ㉝:仕方ねぇから待っててやるよ

ツンデレ男性の場合、「待ってるね」なんて可愛らしいセリフは、恥ずかしくて言えるわけがありません。
ツンデレ男性が女性を待っている時に言うのは「仕方ねぇから待っててやるよ」というようなセリフです。

「仕方ない感」を出して、恥ずかしさを紛らわしているのです。

セリフ㉞:暇だったから来てやったよ

ツンデレな男性の場合、好きな女性のデートの誘いに対しても素直になれないものです。
ツンデレ男性は「暇だったから来てやったよ」と言って、仕方ないから来たんだというような感じを出さずにはいられないのです。

セリフ㉟:ついでに買ってきただけだからな

好きな女性にお土産を渡す時も、ツンデレ男性は素直に渡すことができません。
「ついでに買ってきただけだからな」というようなことを言わずには、お土産を渡すことさえできないのです。

ツンデレ男性にとっては、彼女のために一生懸命お土産を選んだことさえも恥ずかしいのです。

セリフ㊱:バカ!あぶねーだろ

「バカ!あぶねーだろ」は好きな女性を危険から守る時に出てしまうツンデレセリフです。
好きな女性に危ない目にあって欲しくないことから、つい「バカ」なんて強めのことを言ってしまうのです。

口では怒りつつ、しっかりと守ってくれるところにキュンとしてしまいますね。

セリフ㊲:相変わらずドジだな

男性はしっかり者の女性よりも、少しドジな女性が好きなものです。
ドジな女性の方が「自分が守らなくては」と思うからです。

「相変わらずドジだな」というツンデレセリフの中には、「お前は俺がいなきゃダメだな」という思いが込められています。

セリフ㊳:早く背中乗れよ

足をケガした時に好きな男性から言われてみたいセリフは「早く背中乗れよ」です。
サッと背中を向けてしゃがんで「早く背中乗れよ」なんて言われたら、キュン死間違いなしですね。

お姫様だっこも良いですが、おんぶも結構憧れますよね。

セリフ㊴:無理すんじゃねぇよ

体調が悪くても無理をしてしまうことってありますよね。
周りに体調が悪いことをバレないようにしていたのに、彼からさり気なく「無理すんじゃねぇよ」なんて言われたら、嬉しくてそれだけで体調が良くなりそうですね。

セリフ㊵:お前が元気ないと調子出ねぇんだよ

元気がない時に気になる彼から言われてみたいツンデレセリフが「お前が元気ないと調子出ねぇんだよ」です。
「お前が元気ないと調子出ねぇんだよ」ってことは、元気がない自分のことをずっと気にしてくれていたってことですからね。

セリフ㊶:お前なんて俺にしか相手にされねぇよ

ツンデレ男性が好きな女性に自分のことだけを見て欲しくて、つい言ってしまうのが「お前なんて俺にしか相手にされねぇよ」というセリフです。
「お前なんて俺にしか相手にされねぇよ」ということは、「俺はお前を好きだ」ってことですからね。

セリフ㊷:どこにも行くんじゃねーぞ

危なっかしくて目が離せない女性に言ってしまうツンデレセリフが「どこにも行くんじゃねーぞ」です。
「どこにも行くんじゃねーぞ」という言葉の中に「俺のそばにいろよ」という思いが見え隠れしているのが、たまらないですね。

セリフ㊸:嫌いじゃねぇよ

好きな女性から「私のこと好き?」と迫られても素直に好きと言えないのがツンデレ男性です。
ツンデレ男性にとっては「嫌いじゃねぇよ」というセリフで「好き」を伝えるのが精一杯です。

「好き」と簡単に言える男性よりも少し不器用な男性の方が信用できるかもしれませんね。

セリフ㊹:放っておけるわけねぇだろ

彼女から「放っておいてよ」と言われてつい出てしまうツンデレセリフが「放っておけるわけねぇだろ」です。
いくら普段は素っ気ない態度をとっていたとしても、好きな彼女が大変な時には放っておけるわけがありません。

「放っておけるわけねぇだろ」なんて言われたら、身を任せたくなってしまいますね。

セリフ㊺:ここにいろよ

彼のそばから離れようとした時に言われてみたいツンデレセリフが「ここにいろよ」です。
普段は「そばにいろ」なんて言わない男性の口から「ここにいろよ」なんて言葉が出たら、そのギャップにキュン死してしまいますよね。

ツンデレ男性の寂しがり屋の一面が見えるセリフです。

セリフ㊻:興味ないわけないだろ

普段は好きな女性に対して興味をなさそうな素振りを見せていても、本心は興味ありまくりなのがツンデレ男性です。
彼女から「私のことなんて興味ないんでしょ」なんて言われたら「興味ないわけないだろ」と強めのツンデレセリフで返してしまうでしょう。

セリフ㊼:俺がいるじゃん

いつもは恥ずかしくて「あっち行けよ」なんて言っているツンデレ男性も、好きな女性が寂しくて泣いていたら「俺がいるじゃん」なんて優しい言葉をかけてしまうでしょう。
好きな人が弱っていたら、いくらツンデレ男性でも優しくなるものです。

セリフ㊽:俺以外のヤツのことは見るな

男性は意外にヤキモチ妬きです。
好きな彼女が他の男性に興味を示したら我慢できずに「俺以外のヤツのことは見るな」なんて独占欲たっぷりのツンデレセリフを言ってしまいます。

束縛は嫌ですが、大好きな彼からの束縛ならちょっぴり嬉しいものですよね。

セリフ㊾:誰とも結婚すんなよ

自分の好意は伝えられないけど、他の男性とは結ばれて欲しくない時に出るツンデレセリフが「誰とも結婚すんなよ」です。
「結婚」という現実的なワードが含まれた大人専用のツンデレセリフですね。

適齢期の時に、好きな男性から言われてみたいツンデレセリフです。

セリフ㊿:お前はお前のままでいろよ

自分に自信をなくして落ち込んでいる時に言われたいツンデレセリフが「お前はお前のままでいろよ」です。
人は心のどこかで「誰かに自分を認めてもらいたい」という思いを持っているものです。

だから「お前はお前のままでいろよ」なんて、ありのままの自分を認めてもらえたら、その男性に一気に心を許してしまいますね。

告白のときに言われたいツンデレなセリフ

告白の時にツンデレセリフを言う男性

ここでは「告白のときに言われたいツンデレなセリフ」を紹介します。
1~2は女性のツンデレセリフ、3~5は男性のツンデレセリフを紹介します。

セリフ①:好きだからに決まってるでしょ

相手の好意はなんとなく分かっているけれど、確信が持てない時に女性に言って欲しいのが「好きだからに決まってるでしょ」です。
あまり自信を持てない男性が、相手の女性の想いを確信したくて求めるようなツンデレセリフです。

セリフ②:だって好きなんだもん

好きな女性をいじめたくなってしまう男性は多いです。
そんなSっぽい男性が、好きな女性に言わせたくなるのが「だって好きなんだもん」です。

「だって好きなんだもん」というツンデレセリフを言わせるために、少し意地悪なことを言ってしまう男性もいるくらいです。

セリフ③:ずっとそばにいろよ

女性が好きな男性に一度は言われてみたいツンデレセリフが「ずっとそばにいろよ」です。
女性は、好きな彼のそばにずっといたいものです。

それを彼の方から言ってもらえたら、まるで夢のようです。
クールな彼にこそ言って欲しいツンデレセリフですね。

セリフ④:一度しか言わねぇからな

男性は女性と違って、愛の言葉を言いたがらないものです。
そんな彼が伝えてくれる愛の言葉は、一生忘れられないほどの貴重なものです。

そんな愛の言葉の前に付けて欲しいのが「一度しか言わねぇからな」です。
このツンデレセリフを付けることで、愛の言葉の深みが増しますよね。

セリフ⑤:お前には俺しかいねぇだろ

俺様タイプの男性からの告白で言われたいのが「お前には俺しかいねぇだろ」です。
「他の男性に取られたくない」という思いが溢れているこのツンデレセリフを、好きな彼から言われたら、キュン死すること間違いなしですね。

ツンデレな人の特徴

ツンデレなセリフが似合う美しい女性

ここまでツンデレセリフをたくさん紹介してきましたが、最後に「ツンデレな人の特徴」を紹介します。

  1. シャイである
  2. 恋愛経験が少ない
  3. プライドが高い
  4. 素直になれない
  5. 自分に自信がない
  6. 身近な人を好きになってしまった
  7. 好きな気持ちを否定したい

それではツンデレな人の特徴について、ひとつずつお話ししていきます。

特徴①:シャイである

ツンデレな態度になってしまう一番の原因は恥ずかしいからです。
ツンデレな人の多くがシャイです。

シャイだから好きな人の前で普通の態度がとれなくなってしまい、心とは反対に意地悪になったり、上から目線になってしまうのです。
恥ずかしくて普段は意地悪な態度になってしまうけれど、時には勇気を振り絞って可愛いこともしてみる。

シャイだと恋愛が進みにくいように感じますが、ツンデレを意識すれば恋愛も楽しくなるでしょう。

特徴②:恋愛経験が少ない

ツンデレになってしまう人は、恋愛経験が少ないことが多いです。
恋愛経験が少ないゆえに、好きな人を前にすると、どうしていいのか分からなくなり、素っ気ないのない態度をとってしまうのです。

恋愛経験が豊富だと、好きな人を前にしても心に余裕があり、自分が思った通りの態度をとることができるので、ツンデレにはなりません。
恋愛経験を重ねるにつれて、ツンデレ感もなくなっていくので、ツンデレは恋愛経験が少ない人の特権なのかもしれません。

特徴③:プライドが高い

プライドの高さがツンデレな態度を生むこともあります。
プライドが高いゆえに、自分の好意を相手に伝えることに抵抗があり、上から目線のセリフを言ったりとツンデレなことをしてしまうのです。

プライドが高い人は、自分の恋心がバレてしまうと、自分が負けたように感じてしまう傾向があるので、必死に恋心を隠そうとします。
恋心を隠そうとする気持ちが、ツンデレな態度やセリフにつながっているのです。

特徴④:素直になれない

ツンデレな態度やセリフは、自分の素直な気持ちとは反対であることがほとんどです。
つまりツンデレであるということは、素直になれないということです。

子供の頃はみんな素直ですが、大人につれて素直さがなくなっていく人は多いです。
自分の素直な気持ちを表現することが、子供っぽいことのように感じてしまい、自分の気持ちとは裏腹なツンデレなことを言ったりしてしまうのです。

特徴⑤:自分に自信がない

自分に自信がないことも、ツンデレにつながります。
自分に自信がないと、自分の恋心がバレてしまったら相手に嫌われてしまうのではないかと思いがちです。

そのため、自分の気持ちを隠そうと本心とは反対のツンデレな態度をとってしまうのです。
自信がない人の多くは、本心が相手に伝わってしまうと自分が傷つくことになると思っているので、ツンデレな態度をとることで自分を守ろうとしているのです。

特徴⑥:身近な人を好きになってしまった

身近な人を好きになってしまった場合もツンデレになってしまうことが多いです。
幼なじみや男友達など、最初は恋愛対象として見ていなかったような身近な相手に恋をすると、戸惑いが生じることもあるでしょう。

身近な相手に恋をしたこと自体がなんだか恥ずかしくて、相手に対してつい冷たい態度をとってしまうのです。
付き合いが長いような親しい相手ほど、いざ恋の相手になると何だか恥ずかしくなってしまいますよね。

特徴⑦:好きな気持ちを否定したい

時には好きになってはいけない人に恋をすることもあるでしょう。
そんな時は、自分としても好きな気持ちを認めたくはないですよね。

好きな気持ちを否定したい場合は、相手への態度も本心とは裏腹になってしまうはずです。
自分の恋心を自分自身で否定するかのように、相手への態度や言葉もツンデレなものになってしまうのです。

予想外の相手への恋心は人をツンデレにしてしまうものです。

ツンデレなセリフを使いこなそう

ツンデレなセリフをつい言ってしまう美人

今回は、ツンデレなセリフをたっぷり紹介しました。
見ているだけでキュンキュンしていまうツンデレセリフですが、自分でも一度は使ってみたいですよね。

甘酸っぱいツンデレセリフはアニメの中だけのものと思いきや、現実の中でも意外と使えるものです。
想いをなかなか伝えられない恋愛下手の人にこそ、ツンデレセリフはおすすめです。

ツンデレセリフを使いこなして恋愛上手になっちゃいましょう。

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ライター
noel編集部

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