すごい人の特徴15個!すごい人が取り入れている習慣&絶対やらないこと
すごい人になりたいのなら、すごい人を真似るところからはじめてみましょう。 その為には、すごい人の特徴を知ることが大切です。 すごい人は、自分の習慣ももっています。 特徴と一緒に真似てみましょう。 また、すごい人の心理にも迫りました。 すごい人が絶対にやらない事もまとめたので、合わせて確認しましょう。
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すごい人の特徴
かっこ良い生き様をまとっている「すごい人」には、どんな特徴があるのでしょうか。
まずはすごい人の特徴に迫っていきましょう。
- オーラがある
- 頭が良い
- 器用
- 有言実行
- 人望が厚い
- 非難されがち
- ファンが多い
- スタイリッシュ
- 群れない
- 芯がある
- 陰で努力する
- 謙虚
- チャレンジャー
- 視野が広い
- 頑固
それぞれを詳しく確認していきましょう。
特徴①:オーラがある
すごい人にはオーラがあります。
人を惹き付けるような力強いオーラは、もちろん目には見えないものではありますが、力強く華やかなオーラと言えます。
風格があり、安っぽいイメージや下品なイメージはありません。
まさに選ばれし者がまとっている、思わず圧倒されてしまうようなオーラです。
特徴②:頭が良い
すごい人は頭が良い人でもあります。
博学で何でも知っていたり、専門的な知識から小ネタまで、様々な事柄が頭にインプットされています。
それだけではなく、物事を瞬時に把握し、それに伴った行動を取ることもできます。
今どんな風に振る舞ったら良いのか、どんな言葉を返したら良いのかなどの判断が速い、頭の回転が速い人とも言えます。
特徴③:器用
なんでもこなせる器用さを兼ね備えているのも、すごい人です。
難しそうな事柄でも、サラッとやってのける技術や知識があります。
把握力が高く、1度にたくさんの物事に手を付けての同時進行も可能です。
頭の中は常にフル回転しており、次に自分がやるべき事柄を確実に理解しています。
この場合の器用というポイントは、物理的な手先の器用さよりも、状況把握や仕事面に関するスケジューリング、人との交流で発揮されるコミュニケーション時の事柄を指しています。
特徴④:有言実行
すごい人は、有言実行ができる人です。
言ったことは確実に、その通りにこなします。
また、期限も破らず、定められた期間内で確実に終わらせます。
自分で決めた大きな目標にの場合も、ビッグマウスではなく、しっかりと達成させる人です。
ごまかしたり言い訳したりなど、みっともない事は絶対にしません。
自分の行動そのものに責任を感じ、着実に実行していく人です。
特徴⑤:人望が厚い
凄い人は、素晴らしい特徴ばかりを兼ね備えている人なので、人望が厚くもあります。
目上の人からの期待もありながら、後輩からの憧れの眼差しも受け続けている人です。
仕事を任せたい、責任あるポジションに立って貰いたい、あの人みたいになりたいなど、多方面から様々な羨望の眼差しを浴びているのです。
リーダー性も兼ね備えているので、人の上に立たされることも多いでしょう。
特徴⑥:非難されがち
出る杭は打たれるとも言われるとおり、凄い人は非難されがちでもあります。
仕事ができたり、必然的に目立つ存在になってしまったりなど、何かと有望視される人を良く思わない人達から、思いがけない非難を浴びてしまうのです。
本人としては言い返したりせず、淡々と非難を浴び続けながら、変わらず行動し続けます。
そして結果で仕返しをするように、着実に成果を上げていくのも、凄い人の特徴です。
特徴⑦:ファンが多い
すごい人にはファンがいます。
憧れの存在であるため、知らずの内にファンが増えてしまいます。
ファンは老若男女関係なく、同性からの支持も多いでしょう。
これは物事に対する姿勢や成果など、異性的な魅力とは違う、より内面的な人間性に憧れを抱かれるためです。
あの人のようになりたい!と思われている事も、珍しくはありません。
特徴⑧:スタイリッシュ
すごい人はスタイリッシュでもあります。
そつなく何でもこなす事ができるので、もたついたりせず、かっこ悪い身のこなし方などもしません。
決してルックスが良くないすごい人の場合でも、スタイリッシュな仕草や身のこなし方、会話の仕方などを身につけており、なぜかかっこ良く見えてしまうものです。
特徴⑨:群れない
束で群れ、自分のグループを作り上げるような事をしないのも、すごい人の特徴と言えます。
生ぬるい環境の中で慰め合ったり、外界の攻撃から身を寄せ合うように守り合ったりという、なれ合いをしない人です。
かといって一匹狼ではありません。
人脈もたくさんあるので、常に刺激を与えてくれるたくさんの人と交流をしています。
特徴⑩:芯がある
すごい人には芯があります。
心の奥にきちんとした目標や執念を持っており、言動に関して一貫性があります。
その場その場でバラバラの事を言ったり、都合の良い方向にばかり物事をもっていったりなどはしません。
また、自分の中で物事に関する価値観が、しっかり定まっている人です。
すごい人は、自分が支持すべき物、事、人、これらを強く理解しており、それに基づいた言動をとる人です。
特徴⑪:陰で努力する
普段はとてもスタイリッシュな人ですが、努力は惜しみません。
しかしその努力は、人の目に触れない場所でのみ行われます。
努力している姿を、わざとらしくアピールする事は、絶対にしません。
これは、汗水流し苦労しながら努力している事を、他人の目に触れさせたくない訳ではありません。
人の目に触れないところで努力するからこそ、すごい人なのです。
特徴⑫:謙虚
すごい人は、謙虚な人でもあります。
自分はこんなことが出来る!と出しゃばることもなく、威張ったりもせず、ただ淡々と事をこなして行きます。
自慢や見せつけなども、もちろんしません。
常に謙虚であり、常に視野を広く持つことで目標も高くなるので、自分の力量はまだまだだとさえ感じています。
自分と似たような人間に、何かで劣る部分があった場合は、とても悔しがり羨ましがりますが、それを素直に認め、相手をリスペクトする気持ちも持ち合わせているのです。
特徴⑬:チャレンジャー
何事もチャレンジあるのみ。
すごい人は、新しい事への探究心を忘れません。
同じ場所ばかりにとどまらず、どんな事でも興味がわいたり、実用的だと思えば、自らその事柄に挑戦していきます。
様々な事を体感することで、もう1つ上のランクへ上がれるとさえ思っています。
決してミーハーな訳ではありません。
ベースとなる部分はしっかり構えながら、他のことにも興味を示し、挑戦していくのです。
特徴⑭:視野が広い
すごい人は視野がとても広い人でもあります。
それは物理的な物はもちろん、心の視野もとても広く保っています。
様々な角度から物事を見て、考える事が可能です。
自分の意見や考えはしっかり持ちつつも、1つの事に決めつけたりはせず、柔軟に発想することが可能です。
特徴⑮:頑固
1度決めたことは続行し盲目的に物事をこなすため、すごい人は、頑固な人でもあります。
時として融通が利かず、強いこだわりを見せる瞬間も珍しくはありません。
自分なりのルールを持っており、ルーティーンなどは欠かさず、言い換えればマイペースでもあります。
他人に流されず、芯をとても強く持っているとも言えます。
この頑固さとマイペースさが、成功の秘訣でしょう。
すごい人の心理
次に、すごい人の心理を覗いてみましょう。
すごい人の心理は、一体どんなものなのでしょうか。
- ストイック
- 常にまだまだだと思っている
- 凄い人になりたいとは思っていない
- なぜ評価されているのかわからない
それぞれを詳しくみていきましょう。
心理①:ストイック
物事を極めるために、常に突き詰めていたい気持ちが強い、ストイックな精神を持ち合わせています。
すごい人は努力を怠らない上にこだわりも強く、そして高く持っています。
そのため、ごく自然とストイックになりがちなのです。
しかし本人は、そこまでストイックという自覚はありません。
自分の興味があること、突き詰めたいことをとことんやっている、ただそれだけです。
そしてストイックな事に関しては、楽しんでさえいます。
心理②:常にまだまだだと思っている
すごい人は、自分なんてまだまだだと思っています。
どれだけ褒められても、尊敬されても、実感がありません。
変にへりくだっている訳ではなく、目標を高くかかげている為、必然的にそうなってしまうのです。
逆に言えば、満足したら立ち止まってしまうのではないかという気持ちが強く、恐怖心にも似たような感情も抱いています。
ある意味、自己肯定感が低い人と言えるでしょう。
心理③:すごい人になりたいとは思っていない
すごい人は、特別すごい人になろうとしている訳ではありません。
何かを極めたい思いや常に向上心をもっているだけであり、すごい人を目標にはしていないのです。
例えば、出世したい!上手くなりたい!稼ぎたい!有名になりたい!などの気持ちが強くある場合でも、漠然とすごい人になりたいという意味ではありません。
何かの目標を持っていたり、信念を持ったりしながら、その気持ちに従っているだけです。
心理④:なぜ評価されているのかわからない
本当にすごい人は、なぜこんなにも評価されているのかが理解できていません。
周りにはやし立てられることも、有望視されことも、不思議にさえ思っています。
自分なんて大したことないのに、なぜ評価されるのか。
自分の何が一体すごいのか。
常に己に対し磨きをかけているので、自分自身に満足はいっていません。
その状態で評価されていることに、疑問を感じているのです。
そして、そんなにすごい事をしている自覚など、微塵も持ち合わせていないため、余計にそう思ってしまうのです。
すごい人が取り入れている習慣
続いて、すごい人が取り入れている習慣を見ていきましょう。
すごい人はどんな習慣を取り入れているのか、要チェックです。
- 目標を作る
- 言い訳をしない
- 人脈を作る
- 自分を客観視する
- 気になったことはすぐ調べる
- 験を担ぐ
これらを掘り下げて、詳しく見ていきましょう。
習慣①:目標を作る
すごい人は必ず目標を持っています。
それは、生きていく上での大きな目標に始まり、短いスパンで決める新たな目標や、毎日達成できる小さな目標であったりと、様々です。
ポイントとしては、絶対に達成できないような大きな目標を掲げていることや、反対に、必ず達成できるような些細な目標を決めている、この2点です。
高い目標は、向上心を活性化させるために欠かせない目標です。
一方で小さな目標は、達成感を得るための重要な役割を担っています。
すごい人はいつでも目標に向かい、試行錯誤しながら進み続ける存在です。
それを繰り返すことにより、いつでも前進し続けて、どんどん高みへと上っていけるのです。
習慣②:言い訳をしない
すごい人は、言い訳をしません。
でも、だけど、だってなど、言い訳がましい言葉を選ぶ事もしません。
例えば、自分の不手際やミスに対しても、言い訳やごまかしなどはせず、しっかりと認めます。
また、忙しさを言い訳にしたりもしません。
すごい人は、言い訳をしそうな場面で自問自答をします。
なぜこうなってしまったのか、何をすれば良かったのかなど、原因をさぐり、解決しようとします。
言い訳をしそうな問題に直面しても、それを糧にしていこうという意欲と姿勢があるのです。
すごい人は、自分に厳しく律する事ができる人でもあります。
習慣③:人脈を作る
すごい人は、人との交流を積極的に行います。
決して1人の殻に閉じこもることはせず、そして馴れ合い群れる訳でも無く、常に流動的に交流を求めています。
人との交流で得る情報や知識などは、時としてとても有益であり、己を高めてくれる材料にもなり得るからです。
第三者からの評価や叱咤などは、かなり心に響きやすいからです。
また、人とのふれあいは自分の心を育てる、大切な行為だと感じています。
決して浅く広く人脈を広げている訳ではありません。
この人だけとはしっかり縁をつないでおきたい!と思う人も、中には存在します。
すごい人はそういった人脈を大切にし、常に他人に評価してもらいながら、成長していきます。
習慣④:自分を客観視する
自分はどんな風にみられているのか、どこが利点で弱点なのか、そういった部分は、自分1人では知ることができないポイントと言えます。
しかし、すごい人は、自分自身に関する第三者の目線や意見に耳を傾けることを大切にしているため、自分を客観視することを得意としています。
客観視する事で、直すべきポイントや伸ばすべきポイントが、第三者の目線の感覚で理解でき、常に成長し続けていくことが、より簡単になっていきます。
日常的に習慣にすることで、他人の意見をどんどん参考にしていくことができ、人としてのさらなる飛躍を期待できます。
習慣⑤:気になったことはすぐ調べる
すごい人は、疑問を疑問のままにしておくことは嫌いです。
気になった事などに関しても、消化不良のままにできず、必ず調べるようにしています。
すごい人は多方面において視野が広く、好奇心も旺盛です。
そのため、自分が気になる事はとことん突き詰めていくタイプでもあります。
調べる方法もさまざまで、人に聞く、本を読む、ネット、ありとあらゆる手段を使い、納得するまで調べ上げます。
ストイックな特徴もあるため、とことん洗いざらしに調べるのです。
そういった「突き詰める精神」が、すごい人の知識となり考えとなり、身になっていきます。
習慣⑥:験を担ぐ
大きな成功をおさめているすごい人は、意外にも験担ぎをしている事も、珍しくはありません。
毎日のルーティーンを崩さずに行う事や、おまじないのようなものまで、その方法は様々です。
験担ぎをするから上手くいくという事はなく、すごい人もそれを承知の上で行っています。
験を担ぐ行為の意味は、自分の気持ちを落ち着かせたり、自信を持つ為の行為と言えます。
気持ちを律するにあたり、大きな効果を発揮している、それなりに大切な役割でしょう。
オーラがすごい人になる方法
ここからは、すごい人になる為の方法をご紹介します。
まずはオーラのあるすごい人になる方法です。
- 得意な分野を作る
- ポジティブシンキングになる
- 他人を許す
- 知識を蓄える
- 姿勢を正す
これらを詳しく説明していきましょう。
方法①:得意な分野を作る
オーラのあるすごい人になりたい場合は、自分の得意分野を作りましょう。
既に何かの得意分野がある人は、まずはそれを武器にしましょう。
得意分野を極めることは、比較的気持ちも楽にこなすことが出来ます。
それが好きな事の場合、効率もよく極めていけるでしょう。
そうすると、自然と自信が生まれてきます。
自信が生まれると、不思議と見た目にも反映され、堂々とした風格のあるオーラをまとう事が期待できます。
好きこそものの上手なれという言葉がある通り、まずは得意な事、好きな事を突き詰めていきましょう。
方法②:ポジティブシンキングになる
ポジティブでいる事は、とても大切なことです。
特に人を惹き付けるようなオーラをまとう、すごい人になりたい場合は、ポジティブになる事は欠かせない事と言えます。
ポジティブになると心が軽くなり、自信も湧いてきます。
結果的に笑顔にもなれ、明るい雰囲気を醸し、魅力的な人になれるのです。
そういった魅力がオーラに変わります。
まずは雰囲気を作り込めるようになりましょう。
方法③:他人を許す
すごい人になりたいのであれば、他者を責めず咎めず、優しい心を持てるようになりましょう。
すごい人はたくさんの成功を納めることができる人ですが、それに伴い、激しい競争なども経験しています。
時には大きく荒々しい闘争心も必要ではありますが、普段は心穏やかに、常に許せる人でいましょう。
穏やかな心を保つことで、その気持ちが顔にも表れ、周りの人が怖がらず、自分に寄って来てくれます。
優しく柔らかなオーラをまとう事が、期待できます。
方法④:知識を蓄える
オーラのあるすごい人は、とても博学な人でもあります。
様々な事に興味を向け、視野を広く保ち、知識を蓄えましょう。
知識を身につければつけるだけ、自分自身の引き出しが増えていきます。
どんな事にでも難なく向かっていく事もでき、その上、自然と自信がつくようになっていきます。
そうする事で堂々と振る舞うことが可能になります。
大きな自信は、すごい人がまとうオーラの中では、欠かせない存在と言えるでしょう。
方法⑤:姿勢を正す
物理的な部分では、姿勢を正しましょう。
猫背の人と姿勢が正しい人なら、どちらの人にオーラがまといやすいか、それは一目瞭然です。
周りを圧倒させたい、魅力的なオーラを作りたいのであれば、必要不可欠なポイントと言えます。
下を向かず、顎を引き、胸を張りましょう。
口角を上げるのも忘れずに行う事で、一気に雰囲気が変わります。
まずは形から入る事も大切です。
すごい人が絶対にしない行動
次に、すごい人がやらない行為を見ていきましょう。
すごい人になりたいのなら、大切なポイントです。
- 批判
- 妥協
- 嘘
- 自慢
- 怠慢
こちらも掘り下げて確認していきましょう。
行動①:批判
すごい人になりたいのなら、他者への批判はやめましょう。
例えされても、仕返さず飲み込み、それをアドバイスと受け止め飛躍しましょう。
他者に対し、何かマイナス要素を伝えたいときは、批判っぽくせずアドバイスとして言葉を選ぶ事が大切です。
「プラスの意味での行為」という事を大前提にすることで、傷つける事も少なく済む上、相手を嫌な気持ちにさせる事もありません。
行動②:妥協
すごい人は妥協をしません。
気になることには猪突猛進で、盲目的になります。
ストイックさ、真面目さ、好奇心旺盛などが合わさり、1度決めたことに対しては、決して妥協しません。
こういった突き詰める姿勢が、成功を生む秘訣となります。
行動③:嘘
嘘をつく人は、どんな人でも嫌われてしまいます。
嘘は一時的な心の安息や逃げであり、自分の居場所をどんどん狭めていくだけです。
すごい人は嘘を嫌い、嘘をつきません。
言い訳も誤魔化しも行いません。
この真っ直ぐな姿勢こそが、すごい人のポイントとも言えるでしょう。
行動④:自慢
すごい人は数々の成功を収めていますが、それらを自慢したりはしません。
偉ぶったり、自らすごい人アピールもせず、常に謙虚さと向上心を持っています。
自らの功績を自らで褒めている姿は、なかなか虚しく見えます。
すごい人は、そういった事も理解した上で、自慢はしません。
行動⑤:怠慢
すごい人は怠けません。
怠けず、いつでも何かを考え、常に吸収し続けています。
疲れたときはしっかり休み、無理はせずマイペースにこなす事が上手く、自分の扱い方をよく理解できている証拠でもあります。
なので、怠けることはしません。
本当はすごくない「自称すごい人」の特徴
- ビッグマウス
- 他人を見下す
- すごい人アピール
特徴①:ビッグマウス
自称すごい人は、ただのビッグマウスです。
言うだけ言い、気付けば有言不実行の人です。
それをつつくと言い訳がましく、適当な嘘をならべて乗り切ろうとします。
ただ自分を良く見せたい虚勢であり、空回りしているだけとも言えます。
自分では、それで格好がついていると、一応は思っています。
周りから冷たい視線で見られている事には、残念ながら気付いていません。
特徴②:他人を見下す
自称すごい人は、他人を見下すことで自分を格上に見せようとします。
自分のすごさを散々ひけらかした後、何かを引き合いに出し、それを自分よりも格下の物事として伝えるのです。
解りやすい比較対象を作ることで、自分の格を自分自身であげようとしているのです。
しかし、本当にすごい人は、他者を非難したり見下したり、傲慢とも思えるような態度はとりません。
他人を見下す行為は、第三者からして見れば、とても見苦しく褒められた行為では無い事は確かです。
しかし、本当はすごくない人は、この事に気付いていません。
反対に真のすごい人は、こういった事もよく理解した上で、見下すことをしないのです。
特徴③:すごい人アピール
解りやすく自分をひけらかし、どれだけすごい人間なのかを、自ら勝手に話し始めるのは、本当はすごくない人のやることです。
単純に脚光を浴びたい、褒められたい、こんなにすごいのだから讃えて欲しいなど、ある意味かまってちゃんと言えます。
過去の栄光にすがりついている人も、このタイプです。
すごい人になりたいなら向上心を持とう!
真のすごい人は、オーラをまとい人を惹き付けます。
まずは姿勢を正し、自信を持つことから始めましょう。
その為には向上心を手に入れましょう。
向上心を手に入れる事で、前向きに明るく前進することができ、何事にもチャレンジしていけるようになります。
そして、得意分野をつくり、それを極めていきましょう。
そうすることで、自然と自信がつくようになります。
これらを繰り返し、様々な事に挑戦していく事で、経験値が増え、いろんな事を極めていけるすごい人にも、専門的な知識を身につけるすごい人にもなる事が可能です。
自慢はせずいつも謙虚に、ひっそりと努力の出来る、そんなすごい人になりましょう!
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