男性が女性を下の名前で呼ぶ心理!やたら名前を呼ぶのは脈あり?
男性が女性を下の名前で呼ぶのには、どんな心理が隠されているのか気になりますよね。この記事では男女200人に「女性を下の名前で呼ぶときの心理」「男性から下の名前で呼ばれてキュンとしたエピソード」などをアンケート!客観的に見た場合、男性が女性を下の名前で呼ぶ時はどんな心理があるのでしょうか。それでは具体的にみていきましょう。
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男性に聞いた!女性を下の名前で呼ぶ心理とは
男性から急に下の名前で呼ばれると、それだけでなんだかドキドキしてしまうもの。
特に、他の女性のことは下の名前以外で呼んでいたりすると「もしかして私好かれてる?」と考えてしまいますよね。
今回は男性たちに女性の名前の呼び方をアンケートしました!
Q.女性のことをどうやって呼ぶことが多い?
下の名前で呼ぶと回答したのはなんと6割以上!
上の名前で呼ぶという方と比べると、かなり大多数となりました。
特に年下女性に対しては下の名前で呼ぶことが多くなるのでしょうか。
では、男性が女性を下の名前で呼ぶ時の心理を詳しく見ていきましょう。
Q.下の名前で呼んでいる女性に対する気持ちは?
男性のコメント
仲良くなりたいがために、親近感が湧くように下の名前で呼ぶ。(31歳)
苗字が被っていて、下の名前で呼んだ方が都合がいいので、下の名前で呼びます。そうでない限りは、基本下の名前では呼びません。(28歳)
下の名前で呼んでいる子は少し好意を持っている子。苗字で呼んでいる子は好意を持っていない子。(24歳)
異性として好奇心を抱く時には、下の名前で呼ぶかもしれません。逆に真剣に付き合いたいなと思う女性に対しては絶対言えません。(29歳)
【基本的に苗字呼び・仲良くなったら下の名前・仲良くなりたい子は下の名前】という意見に分かれました!
女性を下の名前で呼ぶ男性の言い分としては、まず苗字が被ってわかりにくくなるのを防ぐために下の名前を使うというものがあります。
しかし、仲良くなりたくて下の名前呼びをするという人や、仲が良いと感じたら、距離の近さをアピールするために下の名前で呼ぶという人も大勢います。
もしある男性が距離も近くて下の名前呼びだったら、相手が好意を持ってくれていると考えていいでしょう。
男性が女性を下の名前で呼ぶ心理
出会ったばかりで男性から下の名前で呼ばれることはあまりありません。
それまでは苗字で呼んだりしているのに、突然下の名前で呼ばれるようになると戸惑いますし、なぜなのか気になりますよね。
男性が女性を下の名前で呼ぶ心理には以下のものがあります。
- 距離を縮めたい
- 仲良くなったから
- 同じ苗字の人がいる
- 下の名前で呼ぶと決めている
- 周りの人に仲が良いアピールをしたい
- 関係性を変えたい
- 好きだから
以上7つの男性が女性を下の名前で呼ぶ心理について、詳しくみていきましょう。
心理①:距離を縮めたい
初対面では相手の反応を探りながら話したり話す内容を考えたりするので、二人の間には距離があるでしょう。
その初対面の時に好印象を受けると、仲良くなりたい、距離を縮めたいと思う心理から、男性が女性を下の名前で呼ぶようになることがあります。
初対面の時や、まだ会った回数が少ない場合だと、男性から「下の名前で呼んでもいい?」と聞かれることもあります。
下の名前で呼ぶことで距離を一気に縮めようという男性の作戦なのです。
心理②:仲良くなったから
最初は苗字で呼んでいても、いつの間にか男性が女性を下の名前で呼ぶようになることがあります。
それは、男性の中で「この子だったら下の名前で呼んでも大丈夫かな」と一区切りつけようとする心理があるからです。
始めは苗字で呼ぶことと下の名前で呼ぶことが混同することがありますが、次第にほとんど下の名前で呼ぶようになるでしょう。
「好き」という恋心があるとまでは言いきれませんが、少なくても好意的に思っている心理があると言えるでしょう。
心理③:同じ苗字の人がいる
会社なら同じ部署、友達ならその中などに、同じ苗字の人がいる場合があります。
そうすると男性が女性を下の名前で呼ぶことがあります。
この場合は好意や仲良くなりたいという気持ちの問題というよりは便宜上の問題で、下の名前で呼ばれたからと言って親しくなりたいという心理はありません。
下の名前でも「〇〇さん」とさん付けだったり、下の名前で呼ばれるからと言って男性の態度が馴れ馴れしくなるということもありません。
心理④:下の名前で呼ぶと決めている
男性が女性を下の名前で呼ぶ時の心理として、その男性が女性を下の名前で呼ぶと決めているケースがあります。
この場合は初対面で自己紹介した時に「〇〇ちゃんて呼んでいい?」と聞かれたり、始めから下の名前で呼ばれるでしょう。
仕事ではあまりないシチュエーションですが、合コンやサークルなど、人と交流するために行くような場で出会う男性にはよく見られる心理です。
心理⑤:周りの人に仲が良いアピールをしたい
男性がその周りの人に、その女性と仲が良いことをアピールしたい心理があるとき、男性が女性を下の名前で呼ぶことがあります。
一対一で話すときは苗字で呼んでいるのに、友達がいたり他の人と話す時に突然下の名前で呼んだりするのです。
その女性本人がいない場で下の名前で呼んでいて、その女性本人は下の名前で呼ばれていることに気付いていないケースもあります。
心理⑥:関係性を変えたい
仲が良い友達の一人ではあるけれど、その関係性に満足していない時、男性が女性を下の名前で呼ぶようになることがあります。
友達関係から恋愛対象として見てほしいと思っていたり、いつ話しかけてもどこか他人行儀な態度を取られてしまっているなど、その関係性を違うものにしたいという心理があるからです。
仕事で異動があって接する機会が増えたとか、学校は同じだったけどゼミも同じになったとか、それまでとは違う関係になったことで自然と呼び方が変わることもあります。
心理⑦:好きだから
男性が女性を下の名前で呼ぶ最もわかりやすい心理が、その女性のことを好きだからです。
下の名前で呼べるようになると、仲が良くなった気がするし、心の距離もなんだか近くなれるような気がします。
もとは苗字で呼んでいたのが付き合うようになったらお互いに下の名前で呼ぶように呼び方を変えることがありますが、それも恋人という親密な関係を名前の呼び方で実感しようとするからです。
下の名前で呼ぶことで女性をドキッとさせようと企んでいる男性の心理もあります。
男性が女性を呼ぶときの呼び方で分かる男性心理
名前の呼び方は苗字や下の名前だけでなく、敬称の付け方やあだ名など他にもいろいろあります。
男性が女性を下の名前で呼ぶ時とあわせて、他の呼び方の時はどういった心理が隠されているのかみていきましょう。
苗字を呼び捨て
男性が女性の苗字を呼び捨てにして呼ぶ時は、あまりその女性に対して興味がないという心理があります。
一番わかりやすく、呼び慣れているのが苗字なので、そこに特別な感情はないと言えます。
中にはその女性を下に見たり、自分が上であることをわからせるためにあえて苗字を呼び捨てする男性もいます。
苗字にさん付け
知り合いだけどまだまだ距離がある関係だと思っている心理がある時に、男性は女性を苗字にさんを付けて呼びます。
初対面で慣れ慣れしく名前で呼んだりできないと多少硬い考えを持っている男性や、仕事などで仕方ない時に苗字にさん付けをすることもあります。
他の女性は名前で呼んでいるのに、苗字にさん付けで呼ばれているなら、その男性はあまり仲良くなろうとか恋愛対象として見ようという気はないでしょう。
名前にちゃん付け
下の名前にちゃんを付けて呼ぶのは、男性から見てその女性は好意的な印象を持ってはいるけど恋愛感情の「好き」までにはいたっていない状況です。
仲のいい女友達のような存在だと思われています。
でも名前にちゃん付けで呼ばれているなら、結構仲が良い証拠でもあるので、その後の展開次第では恋愛に発展する可能性は十分にあります。
オリジナルのあだ名
男性が女性をオリジナルのあだ名で呼んでいるのは、その女性に好意を持っている証拠です。
「オリジナルの」という点が重要で、周りと差を付けたい、自分だけ特別な存在だと思われたいという心理があるからです。
もし他の人が呼んでいるあだ名と同じ呼び方をしているなら、その場合はあまり脈は無いです。
周りが呼んでいるのあだ名に便乗して呼んでいるからで、その男性にとって「その他大勢」と思われているということになるからです。
下の名前を呼び捨て
男性が女性を下の名前で呼ぶ時、しかもそれが呼び捨ての場合、その男性は「好き」という恋愛感情を持っている可能性が高いです。
恋人どうしが下の名前を呼び捨てで呼び合っているのは、それだけ距離が近いからということです。
下の名前を呼び捨てするのは、その男性が女性とそれだけ親密な関係になりたい、付き合いたいと思っている心理があるからなのです。
女性目線!女性を下の名前で呼ぶ男性にドキッとした経験
男性にとって当たり前のように下の名前呼びをしていたとしても、女性側はついドキッとしてしまいます。
では、女性たちに聞いた「男性に下の名前で呼ばれたエピソード」をお聞きしました。
Q.男性に下の名前で呼ばれてドキッとしたことは?
Q.男性に下の名前で呼ばれてドキッとしたエピソードを教えて
女性のコメント
今まで苗字で呼んでいた彼が、時間が経つにつれてさん付きの名前になり、さんなしの名前呼びになった時はドキドキでした。(26歳)
仕事終わりのエレベーターで先輩に名前で呼ばれ、お疲れさま!って笑顔で言われてキュンとしました。(27歳)
一緒に文化祭の作業をしていて普段教室では名字なのに、名前で呼ばれたとき。(26歳)
罰ゲームで「相手の下の名前を呼ぶ」と言うゲームがあり、男性が負けて少し恥ずかしそうに名前を呼ばれ嬉しかった。(28歳)
好きな人が、自分が落ち込んでいるときに、いつもはちゃん付けなのに呼び捨てで呼んでくれた。(29歳)
今まで苗字呼びだったのに急に下の名前にされたり、「ちゃん」付けだったのに急に呼び捨てになるとキュンとしますよね!
また、みんなの前では苗字なのに2人きりの時に名前呼びなんてされたら、その日から相手を意識してしまうかも。
好きな人から呼ばれることはもちろんドッキドキですが、友達として好きくらいの人から言われるとついつい気になってしまいます。
どんな時に男性は女性を下の名前で呼びたいと感じるのか、詳しく見ていきましょう。
男性が女性を下の名前で呼ぶタイミング
男性が女性を下の名前で呼ぶのは、総合的に見ると好意的な気持ちを持っているからということがわかりました。
それでは実際にどのようなタイミングで男性が女性を下の名前で呼ぶのでしょうか。
- 飲み会などでノリがいい時に
- 二人でいるときに許可を得た上で
- 敬語からタメ口で会話するようになった時
以上3つの男性が女性を下の名前で呼ぶタイミングについて、詳しくみていきましょう。
タイミング①:飲み会などでノリがいい時に
いきなり男性が女性を下の名前で呼ぶのはやはり抵抗があります。
そこで、飲み会などで多少酔っ払っている時に勢いでとか、大勢でワイワイやっている時に周りの人が下の名前で呼んでいるのに便乗して呼んだりすることがあります。
最初に呼ぶときは緊張しても、一回下の名前で呼んでしまえばその後からは何事もなかったかのように下の名前で呼んでくるでしょう。
下の名前で呼ばれるのが嫌ではなかったら、この時に無視したり微妙な反応をしてしまうと、下の名前で呼んだ男性側の気持ちが折れてしまうので、自然に受け取るようにしましょう。
タイミング②:二人でいるときに許可を得た上で
男性が女性を下の名前で呼ぶ心理がある時、そのターゲットの女性と二人きりになった時を見計らって「今まで△△(苗字)って呼んでたけど、呼びづらいからこれから〇〇(下の名前)って呼んでもいい?」というように聞いてくることがあります。
この場合の男性の心理は、より仲良くなりたい、距離を縮めたいと思っています。
これを一つのきっかけとして、デートに誘って来たり、どんどん積極的になってくるかもしれません。
タイミング③:敬語からタメ口で会話するようになった時
初対面の時から敬語で話していたけれど、年齢や立場が同じくらいだとわかったときや仲良くなってくると、敬語からタメ口での会話に変わってくるでしょう。
そのタイミングで、男性が女性を下の名前で呼ぶようになることがあります。
この場合は恋愛感情というよりは、友人として仲良くなりたいという心理のほうが強いと言えます。
男性が女性を下の名前で呼ぶ以外の脈あり行動
男性が女性を下の名前で呼ぶのは、その女性に好意的な感情を持っているということがわかりました。
男性がターゲットにしている女性にする脈あり行動には、男性が女性を下の名前で呼ぶ以外には以下のものがあります。
- ボディタッチが多い
- 気づいたら近くにいる
- やたらと名前を呼ぶ回数が多い
以上3つの男性が女性を下の名前で呼ぶ以外の脈あり行動について、詳しくみていきましょう。
脈あり行動①:ボディタッチが多い
男性が女性を下の名前で呼ぶ以外に、男性からのボディタッチが多いと脈があるかもしれません。
飲み会などでも隣の席に座ってきたり、ボディタッチができるほど近い距離にいるということです。
酔っ払った時や電車の中でふらついた時に支えてくれたり、ネイルを褒めようと手に触れたり、それもすべて男性が計算の上でやっていることかもしれないのです。
脈あり行動②:気づいたら近くにいる
数人で話したり遊んでいるときにも気づいたら近くにいる男性の行動は、男性が女性を下の名前で呼ぶ以外の脈あり行動です。
飲み会でも始めは別のテーブルにいたのに、気づいたら同じテーブルに座っていたりすることもあるでしょう。
好きな人の近くにいたいと思うのは典型的な脈あり行動なので、自然といつも近くにいるようになるのです。
脈あり行動③:やたらと名前を呼ぶ回数が多い
男性が女性を下の名前で呼ぶ以外の脈あり行動には、その女性の名前をやたらと呼んでくることがあります。
それが下の名前であれば特にその気持ちが強いです。
人は下の名前で呼ばれると親近感を持つので、あえて名前をたくさん呼ぶことで好意を持ってもらおうと思っているのです。
苗字で呼んでいる人もいるなら、下の名前で呼ぶことで特別感を出しているということもあります。
男性が女性を下の名前で呼ぶ心理!やたら名前を呼ぶのは脈あり?のまとめ
名前の呼び方一つでそんなに何か変わるものかと思うかもしれませんが、特に下の名前は自分を表すものであり、自分と一心同体のものです。
そして生まれてから今までずっと長い間呼ばれてきて慣れ親しんだものです。
男性が女性を下の名前で呼ぶのは、便宜上という例外の場合もありますが、基本的には「仲良くなりたい」「親しい関係になりたい」という心理があるからです。
下の名前で呼んでくる男性がいたら、その人は自分のことを好意的に思っていると考えて間違いないので、悪い気がしないならより親密になれるチャンスだと言えるでしょう。
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