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「よそよそしい」の意味とは?

よそよそしい態度の女性

「よそよそしい」の意味とは、他人行儀であったり見知らぬ人に対するような接し方、態度を表す言葉です。
初対面の人に対してとる態度とは違い、初対面でないのにも関わらず、素っ気なく接したり、壁を作ったりするような態度のこと。

元々、顔見知りや知り合いであった者同士が、なんらかの事柄をきっかけに親しみを感じさせないような、ぶっきらぼうな態度をとっている場合に使用される言葉です。

よそよそしい人の特徴・心理

お互いのことがよくわからないためサングラスを掛けているよそよそしい二人

「よそよそしい」と思われる人ってどのような特徴や心理なのでしょうか。
「よそよそしい」と思われる人の特徴や心理を8つご紹介いたします。

  1. 笑顔がぎこちない
  2. 目が泳いでいる
  3. 人との距離感がわからない
  4. 消極的
  5. 何らかの原因により緊張している
  6. 相手に対し興味を持てない
  7. 気になりすぎてどうしたら良いのかわからない
  8. なにか負い目を感じている

特徴・心理①:笑顔がぎこちない

あの人なんだか「よそよそしいな…」と思われるような人は、やっぱり笑顔がぎこちなかったりすることがあります。
人間が本能的に違和感を感じるような表情だけで笑っているような違和感のある笑顔が多いです。

口角を上げていることで笑顔を作ることが出来ますが、目が笑っていなかったり曇っていたりすると
違和感を感じます。
よそよそしい態度をとってしまっている本人も、一生懸命笑っているつもりではありますが、心ここにあらずということが表情に現れてしまっています。

特徴・心理②:目が泳いでいる

多くの人が『ん?』と違和感を感じるのが目が泳いでいる状態なのかも。
目は口ほどにも物を言うというような言葉もあるように、時には目は意志や心理を表しています。

視線がキョロキョロ、フラフラしている人は違和感を覚えることもあるようです。
また、よそよそしい態度の人もその物事だけに集中できておらず、意識が別のところにあるため目が泳いでしまう特徴があります。

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特徴・心理③:人との距離感がわからない

よそよそしい態度を取りがちな人は、少し距離感が近すぎたり遠すぎたりと両極端な方も多いのかも
もともと人付き合いが苦手なのか、距離感の縮め方が急だったりすることもあります。

いきなり旧来の友人のように親しく接してきたり、次の瞬間にはそんなこともなかったのように距離を置いた接し方をしてきたり…。
態度がコロコロ変わるような人は、人付き合いをしている上でよそよそしさを感じてしまいますよね。

特徴・心理④:消極的

よそよそしい態度をとってしまいがちな人は、少し消極的な性格の方が多いのかもしれません。
例えば、自分の意見を伝えるのが苦手だったり、行動を起こすのに時間がかかってしまったりといったことが挙げられます。

そんな消極的な行動をとってしまう心理は、自分に対して自信がなかったり周囲からどう思われているかということを気にしすぎてしまっています。
そのため、なにか行動をするにしてもどこかよそよそしい感じが現れてしまい他人に違和感を与えてしまうこともあるようです。

特徴・心理⑤:何らかの原因により緊張している

緊張しているときって、絵に描いたようなよそよそしい態度になりますよね。
例えば、緊張して赤面してしまい額に汗をかいてしまったり背筋に寒気を感じたり、またいつもは出来ていることすらもわからなくなってしまったり…。

なぜ緊張しているときによそよそしい態度になってしまうかと言いますと、緊張しているときは本来の目的以外のことで頭の中が一杯になっているのです。
例えば、緊張しているときは本来の目的以外の、自分が焦ってしまっていること、不安に感じていること緊張していることが頭の中に浮かんでしまいます。

緊張しているときは軽くパニックになっているような状態です。
そのときは自分でも思って見なかった意外な行動を起こしてしまいがちなのです。

特徴・心理⑥:相手に対し興味を持てない

人付き合いが苦手だったり、自分の持っている理想が高すぎたりするとその相手に興味をもつことが少ないのかもしれません。
人に対して興味があるからこそ、親しくなっていくのですが、相手に対して興味を持てないと親しみを込めた行動を起こす必要もありません

そのため、他者とは違う接し方や、特に親しくする必要のないぶっきらぼうな接し方をしてしまうことがあります。

特徴・心理⑦:気になりすぎてどうしたら良いのかわからない

反対に相手に対して興味を持っていたり、気になっている場合にもよそよそしい態度をとってしまうことがあります
相手のことを気になっていたりするときは、思っているよりも緊張するものです。

緊張しているときって少しパニックになっている状態ですので、目が泳いだり少し挙動不審になったりとしてしまいます。

特徴・心理⑧:なにか負い目を感じている

相手に対してなにか負い目を感じていたりすると、申し訳なく思ってしまう為、よそよそしい態度が出てしまうこともあります。
相手に対して罪悪感を感じていたり、悟られたくないという心理が働き、態度に隠しきれずよそよそしくなることがあります。

普段は親しかったのに急によそよそしい態度になった場合などはコレに当てはまるのかも。

よそよそしい人がとりがちな態度

表情を見られたくないため顔を隠しているよそよそしい人

それでは、よそよそしい人がとりがちな態度はどのようなものがあるのでしょうか。
よそよそしい人がとりがちな態度を10つご紹介します。

  1. 目を合わさない
  2. わざとらしく避ける
  3. 冷たい視線を送る
  4. 挙動不審
  5. 笑顔を見せない
  6. 会話を不自然に遮る
  7. 苦笑いが多い
  8. あくびをする
  9. 怒っているような態度を出す
  10. 話を聞かない

態度①:目を合わさない

わかりやすいよそよそしいものとして挙げられるのが、目を合わさないということ。
会話の最中などもそうですが、視線が交えそうな瞬間になるとわざとそらしているような態度はよそよそしさ抜群。

また、中でも一瞬目が会ったのに、プイっとすぐに目を逸らすような態度はよそよそしいだけでなく、相手にも不快感を与える態度になってしまいます。
目を逸らすということは、嫌なものなどを視界に入れたくないという思いの現れともいわれています。

無意識にしろ意識的にしろ、わざとらしく目を合わさないのは相手にも失礼に当たるため気をつけたいですね。

態度②:わざとらしく避ける

よそよそしい態度なのが、避けるという行為
目をそらしたり、目を合わさないということと同じで、あからさまに避ける態度は相手にも不信感を与えます。

また、普段は仲がよくつれあっていたのに急に避けたり相手に距離をおいたりする態度もよく見られます。
喧嘩をしてしまったり、相手に対して負い目を感じていたりする場合は、無意識のうちに距離を取ってしまい、またその態度が相手にとってわざとらしく映ってしまいます。

態度③:冷たい視線を送る

視線のなかでも、少し睨みつけているような冷たい視線を送るような態度もよそよそしい態度と言えます。
特にそのよそよそしい態度を行っている本人は、普段どおりに視線を送っているつもりでも心の中にある気持ちなどが、態度に現れてしまい冷たい視線になっていることがあります。

冷ややかな視線は、よそよそしい態度というだけでなく軽蔑を込めた眼差しと勘違いされてしまうこともある態度です。
時には、冷たい視線を送って、目が合いそうになったら目を逸らすといった合わせ技のよそよそしい態度を行ってくる人もいますよね。

態度④:挙動不審

人はどのような態度に違和感を覚えるかと言うと、目線が定まっていなかったり、その場にそぐわない行動をとっている人を挙動不審だと思ってしまいます
また、前日までは親しくしていたのに急に少しそっけなくなったりするのもよそよそしいと感じてしまいますよね。

よそよそしい態度をとってしまう人には何かしらの理由があるのかもしれませんが、できることならばそれが相手にさとられないように居たいものです。

態度⑤:笑顔を見せない

他の人に対しては笑顔を見せているのに、自分と会話したり接するときだけ笑顔をみせてくれないなんて人もいますよね。
あからさまな態度の変化によそよそしさだけでなく不信感や違和感も抱いてしまう態度です。

しかし、誰に対してもニコニコと接しなくてはいけないという決まりもありませんし、相手と自分との関係によってはまだ距離が縮まっていない…なんてこともあるため、笑顔があまり見れないからと言ってよそよそしい態度だ!と決めつけるのは早いのかもしれません。

態度⑥:会話を不自然に遮る

複数で会話をしている時や、一対一で会話をしているときもそうですが、会話の流れを汲まず不自然に会話を遮ったりされるとよそよそしさを感じてしまいますよね。
よそよそしい態度をとっている張本人は、触れられたくない会話などがある場合や会話をコントロールしたいときに強引に話を遮ったりすることがあります。

また、早く会話を終わらせたいような雰囲気もこれにあてはまります。

態度⑦:苦笑いが多い

目が合ったときなどに無理して笑っているような苦笑いは、相手に対してよそよそしい感じを与えてしまいますよね。
苦笑いは一見笑っているように見えますが、無理をしているようなぎこちなさを感じる笑顔です。

あまり付き合いのない人の苦笑いは、そもそも笑顔自体を見慣れていないため気づきにくいですが、普段から交流のある人の苦笑いは、どこか『ん?』と思わせるような違和感があります。
自然に付き合っていく中で、なんとなくその場にそぐわないような不自然さを感じるものなどが、ぶっきらぼうさなどを表しているようですね。

態度⑧:あくびをする

一緒に過ごしているときにあくびを連発していたりする態度はよそよそしさや違和感を感じますよね。
あくびは生理現象の一つですが、眠いときだけでなく、緊張している時や不安を感じているときなどにも出るものです。

一緒に過ごしていて寝不足などではなさそうなのにあくびを連発していたりすると自分と居るときに退屈なのかな?と相手に思わせることにもなってしまいます。

態度⑨:怒っているような態度を出す

よそよそしい態度の例として、あからさまに怒っているような態度を出したり、警戒しているような感じを出してくる人もいますよね。
例えば、小さなことですがドアの開け締めの際にバタンっと音を立てたり、一つの物事をわざとらしく音を立てたり…。

元々自分の機嫌をあからさまに表に出す方もいますが、普段はそうでなかったのに急になった場合は怒らせてしまったと考えて良いようです。

態度⑩:話を聞かない

話を急に遮ったりすることそうですが、話を聞いていないことも、よそよそしさがありますよね。
その相手に対してわかりやすく声を掛けているのに、あからさまに無視をしたり、話をしようとしたら急にそっぽを向いてその場を離れたりされると、されたほうはたまったものではありませんね。

よそよそしい態度をとっている張本人は、自分の行っている行動の子供っぽさや違和感に気づいていないことが多いです。
このようなよそよそしい方は、相手にしないのが一番です。

よそよそしい人との接し方

お互いに初対面でよそよそしい二人

この人よそよそしいかも…そんな人との接し方はどうすれば良いのでしょうか。
以下のよそよそしい人との接し方を5つご紹介します。

  1. 相手にしない
  2. 旧知の仲であれば原因を聞く
  3. そっとしておく
  4. ゆっくりと距離を縮める
  5. 普通に接する

接し方①:相手にしない

元々親しい相手であり、急にぶっきらぼうになられたとしても相手にしないのが一番
相手のよそよそしい態度につられてしまうのはオススメできません。

基本的には、よそよそしい態度を取られたところで相手にせずに通常通り接するのが一番。
相手の思惑にハマってこちらから下手に出てみたりせず相手にしないのが一番ですよ。

接し方②:旧知の仲であれば原因を聞く

よそよそしい相手が旧知の仲である場合は、その原因を聞いてみるのが良いのかもしれません。
もしかすると、相手がよそよそしくなっている原因がわかり、場合によっては改善してもらえることもあります。

相手がよそよそしい態度をとっている原因がわかれば、こちらも付き合い方の対処ができますよね。

接し方③:そっとしておく

ぶっきらぼうな感じであったり冷たい印象を感じたとしても、ひとまずはそっとしておくのが正解です。
悪意などをあからさまに感じるものでなければ、特に気にすることはありません。

違和感を感じる態度を取られてしまうと、少々不信感や不快感もありますがあまり気にせずに、「機嫌が悪いんだな」程度に思っておくのが一番です。
あまりにもしつこく『私なにかしたっけ?』なんて尋ねると逆ギレをされることもよくあります。

接し方④:ゆっくりと距離を縮める

単純に人付き合いが少し苦手な方や人との距離を縮めるのが苦手に感じている方もいます。
本人がわざとよそよそしくしようとしていない限りは、そのときはゆっくりと距離を縮めていくのがオススメです。

基本的には、相手の態度には惑わされずこちらは周囲の他の方に接するときと同じ態度で接していきましょう。
単純に人見知りをしている場合は、仲良くなってくるとよそよそしさも抜けてくるかもしれません。

その場合は急激に距離を縮めると、びっくりされたり避けられることもあるのでゆっくりと距離を縮めるのがオススメ。

接し方⑤:普通に接する

よそよそしい態度を取られていると、不審に思ったりしますが基本的には相手に惑わされず通常通り接するのが一番です。
人によって態度を変えることは、疲れますし、される側も疲れるものです。

特にこちらも相手につられて態度を変えたりせずに、普通に接していくのが一番。
相手によそよそしい態度を取られていると気になってしまいますが、その原因に覚えがない場合は、普通に接しておきましょう。

急によそよそしくなる男性心理とは?

彼女に嘘をついているためよそよそしい男性

それまでは普通だったのに、急によそよそしい態度になる男性っていますよね。
急によそよそしくなる男性の心理状態を3つご紹介いたします。

  1. 好意を持っている
  2. 負い目を感じている
  3. 嫌いになってしまった

心理①:好意を持っている

男性は、女性が思っているより照れ屋な方が多いのです。
好きな女性がいたり、好きだという事実に気づいたらその気持ちがバレてしまわないように、よそよそしい態度をとって接する方もいます。

自分では普通に接しているつもりでも、好意をばれないように意識していることで、演技じみていたり、そよそしくなっているんですね。

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心理②:負い目を感じている

男性が相手の女性に対して嘘をついているときなど、なにか負い目を感じているときもそわそわとしたりよそよそしい反応をすることがあります。
驚くぐらい目線がキョロキョロとしていたり、額に汗をかいていたり目を合わせてくれなかったりする場合はなにか罪悪感を感じているがために、よそよそしい態度をとっていることがあります。

また、女性は男性のこのような態度を敏感に感じることができるため『あれ?』と思ったら聞いてみると白状してくれるかもしれませんよ。

心理③:嫌いになってしまった

デートなどをしていたのに急によそよそしい場合に考えられるのが、相手のことを嫌いになったり、興味がなくなったということが考えられます。
男性は、好きな女性や行為のある女性に対して優しく接しますが、興味のない相手などに対しては、驚くほど冷たい反応を取る方も多いのです。

男性のそのよそよそしい態度に思い当たる節がある場合は一度お話してみるのも良いのかもしれませんね。

職場でよそよそしい男性の好きor嫌いの見分け方

職場の男性のよそよそしい態度を判断したい女性

職場でよそよそしい態度の男性がいると好かれているのか嫌われているのか判断に困ってしまうこともあります。
職場でのよそよそしい態度の男性の好きor嫌いの見分け方を8つご紹介いたします。

  1. 目は合う
  2. 気にかけてくれる
  3. 一人のときに話しかけられる
  4. LINEなどのやりとりがある
  5. 他の男性と居るときによそよそしい
  6. 会話が続かない
  7. 笑顔を見せない
  8. 周囲に対して同じ態度

見分け方①:目は合う

よそよそしい態度の中でも、目をあわせてくれるのであれば、嫌われていると考えるのは早計です。
また、チラチラと視線を感じることがあるのであれば好きよりと考えて良いのではないでしょうか。

これは男性女性関係なく、嫌いな人や興味のない相手に対しては目線を合わせたり、チラチラと視線を送ることはあまりまりませんよね。
たまに目が合ったときなど恥ずかしそうに目をそらされるのであれば好きの可能性が高いです。

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見分け方②:気にかけてくれる

態度はよそよそしくてぎこちない感じがするけれど、なんだかんだで気にかけてくれているなと思う場合は、好きに傾いているのではないでしょうか。
もちろん、職場の上司と部下の関係でも、見放されずに何かと気にかけられている場合は、恋愛感情ではなく好かれていると考えておきたいですね。

見分け方③:一人のときに話しかけられる

よそよそしい態度をとる男性は、二人っきりになったときに何事もなかったように話しかけてくる場合は好きの可能性大です。
複数で居るときによそよそしい態度になってしまうのは、いわゆる「好き避け」の状態なのかもしれません。

好きだからこそ、複数に気持ちが悟られないようにしているためよそよそしいと考えると納得がいきますよね。

見分け方④:LINEなどのやりとりがある

また、実際にあっているときはよそよそしい態度なのにLINEや電話などではめちゃくちゃ親しい感じの男性もいますよね。
また、LINEの内容が業務連絡ではなくプライベートな内容のものが送られてくるなどする場合は、好意を持たれていると思って間違いないでしょう。

見分け方⑤:他の男性と居るときによそよそしい

上記でも少し述べましたが、他の男性と過ごしているときに、よそよそしい態度をとってくる場合は、やきもちを焼いてしまっているがゆえ、よそよそしくなっているとも考えることが出来ますよね。
男性は、女性よりも恥ずかしがり屋なところもありますし、思ったよりもヤキモチ妬きだったりします。

他の男性と居るときによそよそしい態度で、二人っきりになると距離を詰めてくる場合などと組み合わせて、見極めてみるのも良いかもしれませんね。

見分け方⑥:会話が続かない

よそよそしい態度の男性と会話をするときに、その会話がどうやっても続かないということがありますよね。
そんな時は残念ながら嫌われているかもしれません。

男性は好きな相手や気になっている女性との会話は続けたいと思うものです。
それが続かないということは、残念ながら見込みは薄いのかも。

また、職場ですので業務以外の会話しかないという場合は判断が難しいです。
休憩時間などのプライベートな時間に会話をしてみたときに、会話が弾むか、そうでないかで判断していきたいですね。

見分け方⑦:笑顔を見せない

会話が続かないと同じ理由で、笑顔を見せてくれないというのも少し「嫌いより」なのかもしれません。
ぶっきらぼうな男性も多いので一概に嫌われているということは言えませんが、会話の最中にムッとした顔をしていたり話が盛り上がらなかったり目をそらしたりということが組み合わさっていれば見込みがないのかも。

見分け方⑧:周囲に対して同じ態度

好きor嫌いどちらとも判断するのが難しいのが、自分にだけでなく周囲に対してよそよそしい態度をとっている場合です。
女性にだけよそよそしい場合は、単純に女性慣れをしていなかったり恥ずかしいと思っていたりすることもあります。

男性女性関係なく、よそよそしい場合は少し人見知りをしているということも考えられるので、このことだけで判断はしないほうが良さそうです。
二人の仲があまり深まっていない場合、職場の男性に少しぶっきらぼうさを感じたり、冷たい印象を受けることもあるかもしれません。

よそよそしい態度は、好きの裏返しもあり得る?!

好きな相手によそよそしい態度をとってしまっている男性

あからさまな悪意が見えるようなよそよそしい態度を除いて、急にそっけなくなったり、照れていたり恥ずかしがっているのかなと思われる態度は、その気持ちを隠すための態度も考えられます。
気になっている男性や好きな男性からのよそよそしい態度は、その前後の行動で気持ちを見極めてみるのもいいのかもしれませんね。

また、彼氏やパートナーが急によそよそしくなった場合は、二人の間になにか負い目を感じていたりすることもあるかもしれません
その場合は、相手の態度をしっかりと見極めていくことが重要ですよ。

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ライター
noel編集部

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