絡み酒する人の心理・特徴!うざい絡みへの対処法&絡むのをやめる方法
春になると送別会や歓迎会で、意外とお酒を飲む機会多いですよね。大人数の飲み会で楽しく終わりたいのに、「お酒を飲んで性格が変わった!」と感じる人っていますよね?お酒を飲んで性格が変わったように振る舞うのが絡み酒してしまう人です。 そこで今回は絡み酒する人の心理と特徴、さらにうざい絡み酒の対処法を紹介していきたいと思います。
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「絡み酒」の意味とは?
「絡み酒」とは、お酒で酔っ払った時の現れる酒癖の一つです。
飲み会の際に酔っ払った勢いで、いきなり一緒に飲んでいる人にベタベタしたり、一方的に不満を浴びせたり、説教を始めたりしてしまうような人のことです。
笑い上戸や泣き上戸という言葉もよく耳にすると思いますが、これらも絡み酒の一種です。
絡み酒する人は周りの人からうざがられたり、めんどくさがられています。
当然、飲み会では歓迎されません。
絡み酒の種類
絡み酒は飲み会では敬遠されがちですが、絡み酒にはいくつかの種類があります。
絡み酒の種類を簡単に説明していきましょう。
- 笑い上戸
- 泣き上戸
- ネガティブ(愚痴)
- 説教
- 怒る・暴力
- 甘えたがり
- キス魔
種類①:笑い上戸
絡み酒の中では、一番周りに対しての害がないタイプが笑い上戸です。
お酒を飲んだら気分が高揚して楽しくなります。
基本的には何をしても笑っている愉快な人です。
とにかく笑っているので周囲が明るくなります。
何を言っても笑っていて、冗談で人を笑わせたり、一人でノリツッコミをして場を和ませてくれます。
笑い上戸が一人いると、逆に飲み会が盛り上がること間違いないです。
おだてすぎると調子に乗って、大声で騒ぎ始めるので他の人の迷惑になってしまいます。
種類②:泣き上戸
絡み酒の中では、ちょっとめんどくさいタイプが泣き上戸です。
お酒を飲むことで、自分の中にある感情が抑えきれず突然泣き出してしまう人です。
原因もわからないままいきなり泣き出されて、慰めたがなかなか泣き止まず余計に泣かれてしまったという苦い経験はないでしょうか?
泣いている自覚がないこともあり、まるで自分が泣かせてしまったような状況になってしまうこともあります。
種類③:ネガティブ(愚痴)
絡み酒の中では、めんどくさいネガティブタイプ。
口を開けば、とにかく愚痴や自己否定のオンパレード。
散々愚痴を言い終えれば最後には、涙です。
辛いことがあっても、そばに相談相手がいないため抱え込んでいる人に多く、お酒を飲むと気が緩み不満を爆発させてしまいます。
一方的に、ネガティブな発言を繰り返しているので話を聞いている方も疲れてきてしまい、周りの人もうんざりしてしまいます。
最終的に泣き上戸のようになります。
種類④:説教
絡み酒の中では、めんどくさいタイプです。
飲み会が盛り上がってくる中盤で現れ、一度捕まると延々と説教されてしまいます。
絡まれている人は、下を向いて静かに怒られているだけですが、それでも説教はおわりません。
仕事において不満があるけれど、その場その場で意見できない人に多いです。
自己評価やプライドが高く、職場では不満を指摘せずに自分の中にしまっています。
そして、日々の不平不満が積もり積もって飲み会という場で爆発させます。
種類⑤:怒る・暴力
絡み酒の中で、一番危険なタイプです。
怒るという点では説教タイプとも似ていますが、説教タイプは静かに怒られていれば自分に危害はありません。
しかし、このタイプは喧嘩を売ってきたり、ヒートアップすると暴力をふるってくるため、大変危ないです。
普段は我慢して自分を抑えているためそれがストレスとなっている人が多いです。
そのため、一旦お酒を飲むと人が変わったように怒り始めます。
この手のタイプにはお酒を飲ませないようにしたほういいでしょう。
種類⑥:甘えたがり
絡み酒の中では、女性に多い甘えたがり。
お酒を飲むと、ボディタッチがやたらと増えたり、甘えた声で話しかけてきます。
自分のことが好きなのかな?と勘違いしてしまうほどに、ベタベタ甘えてきます。誰かれ構わず、甘えてしまうので女性からはうざいやつだと思われ、男性からは可愛がられます。
種類⑦:キス魔
絡み酒の中で、甘えたがりの中にたまにいるキス魔。
恋人と二人の時だけでなく、人前でも誰かれ構わずキスしようとしてきます。
甘えたがりと同様、誰にでもボディタッチが多く、甘えた声で話しかけてきます。
そして、キスをしてそのまま関係が発展していくこともあります。
キス魔は異性と遊んでいるというイメージを与えてしまい、マイナスな印象を抱かれやすいです。
絡み酒する人の特徴
それでは、絡み酒する人はどういう人が多いのでしょうか?
絡み酒する人の特徴を以下にまとめました。
- ストレスを溜めている
- 普段は自分を抑えている
- 自己顕示欲が強い
- プライドが高い
- 小心者
- 寂しがりやで甘えん坊
- お酒に弱い
特徴①: ストレスを溜めている
ストレスが多い場合も絡み酒する特徴の一つです。
日々ストレスを抱え込み、いいストレス発散法を持たない人は、お酒を飲んでストレス発散しようとします。
お酒を飲むと気が大きくなり、それと同時に溜め込んでいたストレスが爆発してしまいます。
普段は言えないような発言をしたり、突飛な行動をとります。
可能であれば、ストレスを溜め込みやすい人と一緒にストレス発散しましょう。
スポーツや美味しいものを食べたり、お酒以外のストレス発散法を開発しましょう。
特徴②:普段は自分を抑えている
普段は自分を抑えている場合も絡み酒する特徴の一つです。
普段は気が弱く、恥ずかしがりやで人前での自己主張が苦手なタイプ。
このタイプは、お酒が引き金となって愚痴や自己否定が止まらなくなったり、怒って周りの人に迷惑をかけてしまう可能性があります。
普段から自分を押さえつけているので、お酒が入ることで気が緩み自分の中に溜め込んできた不満までもが出てきてしまいます。
酔っ払っていなかったら、絶対に言わないようなことをいうので周りは普段とのギャップでびっくりさせてしまいます。
酔った勢いに任せて、思い切った言動を取るので後で知って後悔します。
特徴③:自己顕示欲が強い
自己顕示欲が強い場合も絡み酒する特徴の一つです。
SNSをずっと見ていて、常にいいねの数を気にしているような人は周りにいませんか?
このタイプは自分のことが大好きで、常に「自分を見てほしい」「注目を浴びたい」という欲求が強いです。
普段は、自分を抑えていまずが、酔うと本当の自分が出てきてしまいます。
とにかく自分のことが好きなので、他の人が話をしていても結局は自分の話になっていることも多々あります。
当然、自分以外の人の話には興味がなく、人の話は全く聞いていないので、一緒にいる人は面白くないです。
そのため、二度と一緒に飲みたくない人リストに入る可能性は高いです。
特徴④:プライドが高い
プライドが高い場合も絡み酒する特徴の一つです。
普段から自分のことを棚に上げて、人のことを見下していることが多いです。
お酒を飲んで理性を抑えられなくなると、普段から人の悪いところや弱点に目を向けているため、ダメ出しが始まります。
その場の雰囲気など察するわけもなく、説教はお開きになるまで続きます。
特徴⑤:小心者
小心者の場合も絡み酒する特徴の一つです。
普段は大人しく控えめな小心者の人が、お酒を飲むと日頃から溜め込んでいる不満が溢れ出し歯止めが効かなくなることがあります。
普段は表に出さないだけで心の中に思ったことをしまっておいているだけです。
小出しにダメ出しされるよりもかえって言われる側にダメージが大きく、取り返しのつかいない事態になりかねないです。
特徴⑥:寂しがりやで甘えん坊
寂しがりやで甘えん坊の場合も絡み酒する特徴の一つです。
普段は立場やプライドがあり、素直に甘えられない人も絡み酒しやすいタイプです。
本心では、「寂しいのから甘えたい」、「もっとかまって欲しいと」思っています。
しかし、普段は甘えたい気持ちは抑えているのでそんな素振りは一切見せませんが、お酒を飲むと気が緩み絡み酒になることがあります。
特徴⑦:お酒に弱い
ただ単に、お酒に弱いタイプの人もいます。
お酒に弱い人は、自分のペースを守って飲み続けずに、人に勧められるがままに飲んでしまうと泥酔してしまいます。
寝てしまえ静かでいいのですが、普段から自分を押さえつけていたり、我慢やストレスが多いとそれが絡み酒の原因になります。
お酒が弱い人に、無理やり飲ませるのはやめましょう。
絡み酒する人の心理
次に、絡み酒する人の心理に迫ります。
共通する部分がある人はお酒を飲んだ時に注意しましょう。
- 酔うと気が大きくなる
- ストレスがある
- 気遣いが苦手
- プライドが高い
- 甘えたがり
- 気が弱い
- 注目されたい
- 恥ずかしがり
心理①:酔うと気が大きくなる
お酒を飲むと気が大きくなり、そのままお酒に飲まれてしまうパターンです。
人の不満やトラブルを根に持つタイプに多いです。
酔っ払うと無意識のうちに周りの人にとって迷惑な行動を起こしやすいです。
普段は思ったことを我慢して心の奥にしまってますが、酔っ払って気が大きくなると同時に感情が溢れてしまいます。
酔っ払っている間のストレートな物言いがトラブルを巻起こすことがあります。
心理②:ストレスがある
ストレスが多い人は絡み酒しやすい傾向があります。
ストレスを発散しているつもりでもうまく発散しきれず、本人も気づかぬ間にストレスが溜っています。
お酒でストレス発散する習慣は絡み酒しやすいです。
また、絡み酒は飲んだ記憶がなく、ストレスが発散されてスッキリした感覚だけが残っています。
お酒がストレス発散になっている危ないパターンです。
心理③:気遣いが苦手
もともと気遣いが苦手な人は絡み酒しやすいです。
酔うといつもよりも周りが見えなくなり、やりたい放題になります。
そのため、空気を読まない発言や、全く関係ない人に話しかけたり、周囲には迷惑な行動をとってしまいます。
相手に気を遣うよりも、自分の気持ちを優先しがちなタイプです。
心理④:プライドが高い
プライドが高く、基本的に人の悪いところや弱点ばかりをみて自分よりも劣る人を探しています。
自己評価が高くて、典型的な自分に甘いが他人には厳しいタイプです。
普段は、人の悪い部分や不満を指摘せず、心の中に隠しています。しかしお酒を飲んで気が緩むと、心の中の不満が出てきてしまい、自分よりも劣っていると思う相手へと突っかかって不満をぶつけます。
心理⑤:甘えたがり
寂しくて誰かに甘えたい人は絡み酒しやすいです。
何かをする時に、人に頼るよりも自分の力で何とかしたいと思っている頑張りやです。
しかし、本当は甘えん坊で寂しがりやの一面も併せ持っています。
そのため、プライドや立場がら素直に甘えることができず、それが不満となって溜まっていきます。
お酒の席でもどうやって甘えるのかわからず、日頃の悩みや不満が絡み酒となって現れます。
いつもは、絶対甘えてこない人に甘えられるときゅんとするでしょう。
心理⑥:気が弱い
絡み酒する人は気が弱い人が多いです。
普段はなかなか思ったことを口に出さないタイプで不満は心の中に隠しています。
お酒を飲むと気が緩み、隠していたものが溢れてしまいます。
意外と酒飲みに多く、お酒の飲み過ぎが絡み酒につながっています。
絡み酒は後々めんどくさいので飲ませすぎないようにしましょう。
心理⑦:注目されたい
このタイプは自己顕示欲が強く、日頃から自分を見て欲しいという願望が強いですが、普段は表には出しません。
そのため、酔っぱらうと本当の自分が出てきます。
人のことには全く興味がなく、「自分に注目して」「自分の話を聞いて」などの気持ちが率先して気がつくと自慢話ばかりになっています。
そして周りの気を引こうとして、空気を読まない言動をとりはじめます。
心理⑧:恥ずかしがり
恥ずかしがりやな性格で、他人とのコミュニケーションが苦手。
普段は思ったことも口に出さずに隠します。
一旦お酒が入ると抑えていた本性が現れ、隠していた本音を言ったり、上司に話しかけにいくことがあります。
お酒を飲んで性格が変わったと思ったらこのタイプかもしれません。
うざい絡み酒をしてくる人への対処法
それでは、絡み酒してくる人の対処法を紹介します。
相手の絡み酒の種類や性格によって対処法は使い分ける必要があります。
- 一緒に楽しむ
- 反論せずに話を聞く
- 無視する
- 逃げる
- 酔わせてお開きにする
- 周囲が飲む時に注意する
- 飲み会に誘わない
- 一緒に飲みたくないと本人に伝える
対処法①:一緒に楽しむ
笑い上戸の場合は、その場の雰囲気に任せて一緒に楽しんでしまいましょう!
面白くなくても笑ったり、楽しんでいるふりをしていればその場を凌げて、あなた自身も楽しくなってきます。
楽しんでいるふりに疲れたり、静かに飲みたくなったら逃げても大丈夫です。
対処法②:反論せずに話を聞く
愚痴や自己否定の場合は、話を聞いてあげて適度に共感してください。
説教の場合は、反論しても面倒なことになるので、とりあえず話を聞いてあげましょう。
しかし、本気で話を聞いても明日には覚えていない可能性が高いので上手く聞き流してください。
また、適当に相槌を打ちすぎると、話を聞いていないと怒り出してしまうパターンもあるので注意が必要です。
対処法③:無視する
喧嘩を売ってくる人は、無視しましょう。
相手は酔っ払いです。
何を言われても本気で捉えずに流してください。
明日聞いても、絡み酒したことを覚えていないでしょう。
もちろん自分が何を言ったのかも覚えていません。
何を言われても反論せず、酔っ払いの言うことだと思って冷静に聞き流してください。
カッとなって怒ったら負けです。
対処法④:近くの席に座らない
絡み酒する人から離れて座りましょう。
可能であれば、飲み会で席が近くならないように配慮してもらいましょう。
もし、席が近くなってしまった場合はさりげなく席を離れましょう。
あからさまに逃げるのではなく、「トイレに行ってきます」「電話してきます」などの理由をつけて自然に移動しましょう。
しっかりと面倒を見てあげられる人に任せて逃げてしまうのが得策です。
対処法⑤:酔わせてお開きにする
絡み酒してくる人には、話を上手く聞き流しつつお酒を勧めて泥酔させる作戦です。
さっさとお開きになった方が残った人で楽しめるでしょう。
酔っ払いは先に帰し、まだ飲みたい人だけで二次会をしましょう。
二次会の存在は知らせないように注意してお開きにするのがポイントです。
対処法⑥:周囲が飲む時に注意する
毎回、絡み酒になるなら動画や録音をしておいてください。
翌日、本人に見せて自覚させるのが手っ取り早いです。
そして、飲む前に必ず忠告しましょう。
絡み酒する人は、自分の限界をわかっていなくてついつい飲みすぎている可能性があります。
その結果、絡み酒になっている可能性があります。
その場合、悪酔いしないように周囲が気を遣ってあげる必要があります。
対処法⑦:飲み会に誘わない
絡み酒があまりにもひどい場合は飲み会に誘わない方が無難です。
絡み酒は酔っている時の記憶がない場合が多いので、治すのが難しいです。
何度言っても治らない人は、一緒に飲まない方がお互いに楽しく過ごせて幸せかもしれませんね。
対処法⑧:絡み酒が迷惑と本人に伝える
酒癖が悪いと本人に伝えます。
伝える際に、絡み酒している動画や録音があると効果的です。
何度も絡み酒で困っている主旨が伝われば相手も反省してくれるでしょう。
これを機にお酒の飲み方が変わるかもしれません。
相手別絡み酒を止めさせる方法
彼氏・夫
彼氏・夫の絡み酒を止めさせる方法は、話し合うしかありません。
お酒を飲んだ時に絡まれるのは、可愛くもありますが絡み方に酔ってはただじゃ済まないものもあります。
説教なら聞いているふりをすれば場を収めることはできます。
話し相手がいないと、そのまま飲むのをやめて寝てしまうこともあるでしょう。
しかし、話を聞いていないと怒り出して暴力に発展することもありえます。
男性が暴れ出すと、女性だけでは止められません。
将来を真剣に考えているなら、お酒をやめてもらうように二人で話し合いましょう。
話を聞いてくれないなら、別れるのも賢明な判断です。
親
自分の父親、母親の絡み酒を止めさせる方法は、お酒をやめてもらうのが一番です。
しかし、絡み酒は性格と同じで簡単には治るものではありません。
親の絡み酒は迷惑をかけるといけないので放置するわけにもいきません。
なので、結局酔っ払っている時は「そうだね」となんでも聞いてあげるふりをして聞き流しましょう。
酔っていない時に、お酒をやめてもらうよう伝えるか飲みすぎないように注意してあげましょう。
絡み酒の治し方
絡み酒をやめたいと思っているがなかなか治らないという人のために、絡み酒の治し方を4つご紹介します。
- ストレス発散に付き合う
- 動画や録音を見せて自覚させる
- 飲みすぎないようにする/水をたくさん飲ませる
- 専門家に相談する
治し方①:ストレス発散に付き合う
普段からストレスを溜めており、お酒を飲むことが引き金となって、解放されたストレスが原因で絡み酒してしまう可能性が高いです。
他にストレス発散方法があれば、お酒を飲んでストレス発散することもなくなると思います。
絡み酒する人が日頃からストレスを溜めすぎていないか気遣い、一緒にストレス発散をしてみましょう。
体を動かしたり、遊びに行ったり、美味しいご飯を食べるなどお酒以外の方法でストレスを解消できれは絡み酒もなくなるのではないでしょうか。
治し方②:動画や録音を見せて自覚させる
絡み酒の姿を動画や録音して、酔っていない時に見せましょう。絡み酒は本人に自覚がない場合が多いです。
ましてや、絡み酒で人に迷惑をかけているなんて思ってもいません。
お酒が入っていない冷静な判断ができる時に、自分の酔っている姿を見せられたら反省して、お酒を飲む時は気をつけるようになるでしょう。
動画や録音がなくても、絡み酒のことを話すだけでも少しは改善されると思います。
治し方③:飲みすぎないようにする/水をたくさん飲ませる
絡み酒する人は、お酒が好きでどんどん飲み進めていきます。
飲ませすぎないように周りが注意して見ててあげましょう。
絡み酒の人は、お酒を飲むのが早いので、どんどん体内にアルコールが吸収されていき酔いが回りやすいです。
少しでもアルコールの吸収速度を落とすために、空腹時にアルコールは入れないように注意してください。
そして、お酒を飲みすぎている時には水を飲ませましょう。
水を飲むことで悪酔いしにくくなります。
治し方④:専門家に相談する
①〜③の方法を試しても絡み酒が治らない場合は、専門家に相談してみるのも一つの手です。
絡み酒の人はお酒が好きな人が多く、早いスピードで飲み進めていきます。
お酒に弱くて酔っていることに気づいていない人もいます。
絡み酒の人は、アルコール依存症になりやすいです。
あまりにも酷く治らない場合は、精神科に相談してみましょう。
絡み酒する人の心理・特徴!うざい絡みへの対処法&絡むのをやめる方法のまとめ
絡み酒は、日頃ストレスが多い人や思ったことを言わずに溜め込んでいる人がしやすいです。
飲み会でついつい不満が爆発して後から後悔する人も少なくありません。
絡み酒は本人には自覚がない場合が多いですが、絡まれている方は迷惑に感じています。
あまりにもしつこい場合やめんどくさい場合は逃げましょう。
特に親しい人が、絡み酒している場合はしっかりと教えてあげるのが本人のためにもなります。
また、絡み酒はやめたいと思っていても一人で直すのが難しいです。
絡み酒を治すために協力してあげましょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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