欲しいものがない人の特徴と原因。欲しいものがないのは幸せ?
最近欲しいものがない。友達にプレゼントで欲しいものを聞かれても答えにに困ってしまうなんてことはないでしょうか? 欲しいものがなくなったことは、必ずしも悪いことではありませんが、欲しいものがないとき危険な心理状態にある場合もあります。 欲しいものがない人の特徴や原因とともに欲しいものがない人にはどんなプレゼントが喜ばれるのかご紹介します。
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欲しいものがないのは幸せ?不幸せ?
欲しいものがないから幸せである。
欲しいものがないから不幸せである。
どちらも、自分自身にしかわからないと思います。
他の人から欲しいものがないなんてかわいそうと思われていても、その時自分が幸せだと感じているならそれで良いのです。
もしかしたら、自分が欲しいものを全て手に入れたのが今の自分かもしれません。
歳をとるにつれて欲しいものがなくなっていくのも事実です。
ただ、欲しいものがある場合、それを手に入れようと努力するため、自分を前に動かす力が強くなり、アクションを起こしやすくなります。
欲しいものがない人の特徴
欲しいものがない人には共通点はあるのでしょうか?
欲しいものがないとよく言っている人の特徴をまとめました。
- 今の自分に満足している
- 忙しくて考える余裕がない
- 夢中になれるものがある
- 不要なのものを持たない
- 高価過ぎるものやお金では手に入れられないものが欲しい
- 特に好きなものがない
- ものは欲しくない
- ものを大切に使っている
- ものがなくてもいい趣味がある
- 貯金がしたい
- 時間が大切
- 人生の目標がある
- なんでも我慢している
- 欲しいものが選べない
- いつでも手に入るものは後回し
- オシャレに興味がない
特徴①:今の自分に満足している
欲しいものがないのは、今の自分の生活に満足しているからかもしれません。
生活できる最低限のものが揃っており、自分の持っているいるもので満足した生活が送れています。
そのため、欲しいものが特に思いつかなくなります。
充実した結果、欲しいものがなくなったのは悪いことではありません。
自分の持っているものが壊れたら、それに代わるものが欲しくなります。
無理に欲しいものを探さなくても自然に欲しいものは出てくるでしょう。
特徴②:忙しくて考える余裕がない
仕事や勉強などやることに日々追われており、自分のことを考えている暇なんてないという人も欲しいものがありません。
当たり前ですが忙しいと心の余裕もなくなります。
欲しいものは、考えればどんどん出てきます。
しかし、欲しいものをすぐに買うのではなく「この前似たようなものを買ったな」「家にあるもので代用できるかもしれない」などと一度考えますよね。
忙しいと考えるのが疲れてしまい、そもそも何かを欲しがる余裕がなくなってしまうのです。
もしかしたらあなたが今欲しいのは、ものではなくて時間やお金なのかもしれません。
特徴③:夢中になれるものがある
何かに夢中になっている時も、欲しいものがないことがあります。
夢中になることがあればそれだけで満足なので他のことには興味がありません。
情報を取り入れることで、欲しいものが出てきます。
「今流行っているものはこれ!」「あのブランドの新作のリップが出た。」といった情報を取り入れている人は欲しいものがつきません。
しかし、夢中になれるものがある人は他のものには興味がないので、新商品が出てもその存在を知らないので欲しくなりません。
特徴④:不要なのものを持たない
自分が欲しいものをなんでも買っていると、家の中が狭くなっていしまいます。
断捨離という言葉が出てきてから家にものを置いておきたくないという人は増えてきています。
生活にいらないものは無駄なものと考えて買わないようにしています。
このタイプの人の部屋はとても片付いています。
一人暮らしだと引っ越しが楽にするために、欲しいものがない人は家のものが比較的少ない傾向があります。
特徴⑤:高価過ぎるものやお金では手に入れられないものが欲しい
欲しいものはあるけど高級な時計や車、マンションが欲しいなど今の自分では手に入れるのが難しいものが欲しい。
時間や若さ、愛情などお金で買うことができないものが欲しい場合もありますよね。
別に物欲がないわけではないですが、高価過ぎるものやお金では手に入れられないものは自分には手に入れることができないと諦めてしまう原因にもなります。
欲しいものがあるけど高い場合や買えない場合はなにか代用品を探すか、欲しいものを手に入れる方法を具体的に考えてみましょう。
たとえば、時間が欲しいという場合。
仕事ややることが多くてなかなか自由な時間が得られていないのだと思います。
その場合は仕事を効率化するグッズの購入を検討してみてください。
特徴⑥:特に好きなものがない
これといって特に好きなものがなく、こだわりもないので欲しいものがありません。
好きなブランドがあれば、新作が出れば必ずチェックし、少しずつ収集したいと思うものです。
しかし、特に好きなブランドもなく、ものにこだわってはいないので使っているものが壊れて買う必要に迫られた時に自分が一番いいと思ったものを選びます。
浪費することはないタイプです。
特徴⑦:ものは欲しくない
欲しいものがないのはもしかしたらものが欲しいからではないかもしれません。
ものでは心が満たされず、スキルや知識的なものから恋人、愛情などが欲しいのです。
しかし、物欲がない人だからこそ「欲しいものある?」と聞かれて答えるのが難しいのです。
お金で買えないものが欲しい人はかなり多いです。
歳を重ねるにつれて物欲よりも知識や愛情などが欲しくなるのは自然なことです。
特徴⑧:ものを大切に使っている
自分がすでに持っているものにこだわりがあり、他のものは欲しくないあるいは使わないという人もいます。
今持っているものが気に入っており、大切にしているので新商品が新出ても欲しいとは思わないのです。
一つのものを大切に使うタイプなので、もの持ちが良く自分のものには思い入れが強くなります。
プレゼントしたら大切に長く使ってもらえるタイプなので選びがいがあります。
特徴⑨:ものがなくてもいい趣味がある
欲しいものがない人はものがなくても成り立つ趣味を持っています。
例えば、ネットサーフィンや動画を見たり、筋トレや旅行などが挙げられます。
一方、収集する趣味としてはグッズやコスメのコレクション、服を買ったり、漫画などです。
こういった趣味は、新作が出るたびにチェックするので物欲が絶えません。
趣味は打ち込めるだけで満足でき、ストレス解消の効果があります。
よって、ものがなくてもいい趣味はお財布にも優しい趣味と言えるでしょう。
特徴⑩:貯金がしたい
欲しいものがないのは、貯金をしたいからです。
今はものを買ったり、趣味にお金を使うよりも将来のために貯金したい。
その思いが強く心の中にあるので、意識的に欲しいものがないように思い込みます。
そして欲しいものがあっても、それは本当に今使うものなのか?じっくりと考えます。
たいていの場合、貯金をしたいという思いが打ち勝ち、欲しいものがないという意識になります。
特徴11:時間が大切
欲しいものがないのはものよりも時間が大切だからです。
欲しいものを探す時間や考えること、それを買いに行く時間を割くのがもったいないと感じてしまいます。
欲しいものについては時間やお金に余裕があるときにこそ考えることができます。
仕事ややらなければいけないことで手一杯で欲しいもののことを考える余裕がないのかもしれません。
欲しいものを我慢しているわけではないので時間の余裕ができたら欲しいものは自然と見つかるはずです。
特徴12:人生の目標がある
人生に大きな目標がある人は、目標達成のために時間とお金を使います。
そのため、無駄な物欲はなく欲しいものは目標達成に関するものだけです。
目標に向かって一生懸命で、欲しいものを探す余裕はほとんどありません。
自分のやりたいことが明確で、欲しいものがない人は人生の目標がすでに定まっているのでしょう。
特徴13:なんでも我慢している
小さい頃から我慢するのが当然という環境で育てられてきている人は、常に欲しいものを我慢してしまいます。
そのため、欲しいものができても無意識のうちに我慢して欲しがらないようになります。
大人になって怒られなくなり、我慢がいらなくなっても、欲しいものがないと感じてしまいます。
我慢してきた人は、大人になって怒られることがなくなっても簡単に欲しいものができるわけではありません。
誰にも怒られることはないから欲しいものを欲しいと言ってもいいと自分自身を許してあげましょう。
特徴14:欲しいものが選べない
世の中にはいろいろなものや情報が溢れています。
次々と新商品が出てきて目移りしてしまい、どの商品も欲しくなってしまいます。
欲しいものを全部買うことはできないので、どれを買うべきか悩んでしまい、本当に欲しいものが選べなくなってしまいます。
優柔不断な人はあれもこれも欲しくなってしまいますが、なかなか購入まで踏み切れずにいることが多いです。
特徴15:いつでも手に入るものは後回し
自分の欲しいものが限定の商品で発売予定で、もう販売しないかもしれないというものがあるとすると、「今買わないと手に入らなくなってしまう」と焦ってしまいます。
しかし、欲しいものがない人はいつでも手に入るものは急いで買わなくていいと思い、後回しにしてしまいがちです。
今は多くの人が欲しいものをいつでも買うことができます。
実際に店舗に行かなくてもネットで買うこともできます。
いつでも買えるものに関しては、今すぐ買う必要がないため忘れてしまい欲しいものがないと感じてしまいます。
特徴16:オシャレに興味がない
オシャレに興味がない人は、欲しいものがない人には多いタイプです。
特に自分の持ち物に対してのこだわりがなく、使えればいい、着れればいい、という感じで適当にものを選んでしまいます。
オシャレやものへの執着がないので使えなくなったり壊れたりしない限り物欲が湧いてきません。
このタイプは、好きな人ができたり、なにか心境の変化があるとガラッと代わりオシャレに興味を持ち始めたりすることもあります。
欲しいものがない原因
欲しいものがないのには何か原因があるのかもしれません。
考えられる原因をご紹介します。
- 今の自分に満足している
- お金を使うことやものを買うことに罪悪感がある
- 高価過ぎるものやお金では手に入れられないものが欲しい
- 欲しいものを考える余裕がない
原因①:今の自分に満足している
欲しいものがないのは今の自分に満足しているからかもしれません。
今自分が持っているもので代用が効く、何か変える必要はないと感じている場合は今の自分に満足していることが欲しいものがない原因になっていると考えられます。
たとえば、綺麗になりたいと思ったらその目標に向けて今自分に足りないものを補おうとします。
服を買ったり、ハイブランドのコスメが欲しい、美容院で髪の毛を綺麗にしてもらいたいなど、欲しいものが出てきます。
しかし、欲しいものがないということは、今の自分が理想の自分になれたということなのでこれ以上変える理由もありません。
この場合は欲しいものがなくても問題はありません。
原因②:罪悪感がある
欲しいものがないのはお金を使うことやものを買うことに罪悪感があるからかもしれません。
欲しいものを自分だけ手に入れるのは不公平。
身近な人が同じものを欲しがっていて、まだ手に入れていないのに私だけ手に入れていいのかな。
私がこれを持つのにふさわしいのかな、などと感じているかもしれません。
常に他人と比較することで罪悪感を感じやすいです。
日頃から罪悪感を感じているならまずは自分本位になってみてはいかがでしょうか。
欲しいものをあなたが持つことに罪悪感を感じなくていいのでう。
原因③:高価過ぎるものやお金では手に入れられないものが欲しい
欲しいものがないのは高価過ぎるものやお金では手に入れられないものが欲しいからかもしれません。
何か欲しいものある?と聞かれて咄嗟に思いつくのは車や時計、愛情や時間などではないですか?
高価過ぎるものやお金では手に入れられないものが欲しい場合は、すぐに手に入れるのが難しいため欲しいものはないと思い込もうとします。
手に入れられないから諦めるのではなく、新たな目標にしてそこに向かって頑張ってみましょう。
原因④:欲しいものを考える余裕がない
欲しいものがないのは欲しいものを考える余裕がないからかもしれません。
精神的に余裕がないと、自分のことを考える余裕はなかなかできないものです。
この場合は、しっかりと休めば気力を回復でき、自分のことを考えれるようになります。
忙しくてもリラックスできる時間を確保しましょう。
欲しいものがないときの危険な心理状態
欲しいものがない人はどのような心理があるのでしょうか?
物欲があるのが正常な状態です。
もしかしたら心がSOSを求めているかもしれません。
欲しいものがない場合の危険な心理状態について7つご紹介します。
- 本当は欲しいと思っていない
- 疲れ切っている
- 手に入らないとあきらめている
- 欲しいものを探すのが面倒
- 執着心が少ない
- 罪悪感がある
- 自分を無価値だと思っている
- 欲しいものがないと思い込ませている
心理①:本当は欲しいと思っていない
物欲は、無限に出てきます。
しかし、欲しいと思ったものを何でもかんでも買っていたらきりがありません。
我慢する癖や諦める癖がある人は欲しいものがあっても、いろいろ考えているうちに欲しいものでなくなってしまいます。
今いらないもの、持っていても使わないものは欲しいものではないという意識が強いのです。
そのため、本当に欲しいものがわからなくなっています。
心理②:疲れ切っている
疲れているとものが欲しいというよりは、休む時間が欲しいのです。
「買い物に出かけるのも面倒」「選ぶのも面倒」「人と会話する気力もない」という状態になります。
人間は疲れ切ってしまうと、興味があったものにさえ関心がなくなってしまい無気力になります。
疲れ切ったままでは本当に欲しいものが見つかるわけありません。
ゆっくりと休んでリフレッシュすれば自ずと元気になり、欲しいものも出てくるでしょう。
心理③:手に入らないとあきらめている
本当は欲しいものがあるのに「どうせ手に入らない」「手に入らなくて辛い思いをしたくない」と思っているため、それなら欲しいものがない方がいいと自分の気持ちをコントロールしていませんか。
手に入らないかもしれないものを欲しがるのは無駄だと思っていませんか。
本当に欲しいものがあるのにそれを手に入れるのが難しいときに諦めてしまいます。
物欲がなくなるのは、欲かったものを手に入れることができなくても自分が傷つかないように守るためです。
心理④:欲しいものを探すのが面倒
欲しいものがないのは欲しいものを探すことそのものが面倒になっているからかもしれません。
欲しいものは生活している中で情報や流行のものを取り入れると自然と出てくるものです。
しかし、欲しいものがないのは、外界からの情報をシャットダウンしがちなのかもしれません。
そのため欲しいものができにくいのです。
情報を取り入れていくことは最初はストレスに感じると思います。
自然にできるようになれば、面倒と感じることもなくなり欲しいものも自然と出てくるでしょう。
心理⑤:執着心が少ない
欲しいものがないのはものへの執着心が薄いからかもしれません。
あれが欲しいなあと考えていても、気づいたら忘れていることはないでしょうか。
本当はそこまで欲しいと思っていないのです。
ものへの執着心が少なく、最低限のものを持つだけで満足します。
このタイプは、本当に欲しいものだけを買うので欲しいものができたら行動は早くなります。
心理⑥:罪悪感がある
自分だけものを欲しがるのはよくないことだと思っている場合もあります。
世の中には欲しいものがあっても手に入れられない人がたくさんいます。
しかし、今の自分は欲しいものがあればたいていものは手に入れることができ満足感に浸れます。
そのため、「自分だけが欲しいものを手に入れてもいいのか」「幸せになってもいいのか」と考えてしまうことがあります。
本来は罪悪感を感じなくていいのです。
身近な人が欲しいものを我慢しているのを見ても、自分は我慢しなくて大丈夫です。
心理⑦:自分を無価値だと思っている
「自分は価値のない人間だ」と思い込んでいる人は、自分には価値がない=自分はものを欲しがる権利はないと考えていることが多いです。
自分は人にものを与えられるような人間ではないし、もらったものを使って何かできるわけではない。
こういった思考は、精神的に落ち込んでいる人に現れやすいです。
自分から何かを欲しがることに罪悪感さえ覚えてしまう人もいます。
本当は欲しいものがあるのに自分自身を否定し、欲しいものがあってはいけないと思い込みます。
まずは、自分が本当にやりたいことをやってもいいと自分自身を認めてあげましょう。
周りに自分を肯定してくれる人を探してみるのも手です。
心理⑧:欲しいものがないと思い込ませている
本当は欲しいものがあるのにも関わらず、欲しいものを手に入れることができなかった時にショックをうけないようにしたり、ものを欲しがるのはみっともないと思っているために欲しいものがないと思い込ませているのはかなり危険です。
これは、物欲のある自分自身を否定しています。
断捨離というワードが一般的になってからはものを持たない生活がかっこいいという風潮もあります。
そのため、欲しいものができてもそれは本当にいるものなのかをじっくりと考えてから行動に移します。
本当は欲しくないんだと自分に暗示をかける形でほとんどのものは欲しいものではなくなっていきます。
自分に欲しいものがないときの対処法
それでは、自分に欲しいものがなくなってしまった時はどうしたらいいでしょうか?
対処法を4つご紹介します。
- 気力を回復するために休む
- 自己肯定感をアップする
- 今の生活の不満を探してみる
- 自分磨きやスキルアップに使う
対処法①:気力を回復するために休む
欲しいものがないのは疲れてしまっているからかもしれません。
いつも仕事や家事などでお疲れのようです。
体が疲れている場合は、しっかりと寝て体力を回復すれば問題ないですが、心が疲れていると簡単には回復できません。
それどころか健康や日常生活の質も下がってしまいます。
心が疲れてしまう前にも、しっかりと休みましょう。
どんなに時間がなくてもリラックスできる時間を作るのが大切です。
たまには息抜きしてみてください。
きっと元気になれば欲しいものは見つかります。
対処法②:自己肯定感をアップする
欲しいものがないのは自分の中に罪悪感があるからかもしれません。
ものを欲しがることは悪いことでもなく、みっともないことでもありません。
小さい頃からものを欲しがると怒られていた人は、大人になっても物欲が湧くと同時に罪悪感が生まれてしまいます。
ものを欲しがっている自分のことを否定的に捉えてしまうこともあります。
ものを欲しがるのは誰にでもあることです。
悪いことではないので罪悪感を捨て、自分の欲しいものを手に入れることを覚えましょう。
対処法③:今の生活の不満を探してみる
欲しいものがないならまずは、今の生活を見直してみましょう。
何か不便に感じていることがありませんか?
自分の仕事の効率アップに繋がるグッズやリラックスアイテムを新しく取り入れてみるのがオススメです。
仕事や家に帰ってからのリラックスタイムが一気に楽しくなるでしょう。
対処法④:自分磨きやスキルアップに使う
今は欲しいものがないと感じているなら美容や自分のスキルアップに使ってみましょう。
ものを買うのではなく、自分自身が綺麗になったり、新たな知識やスキルを得ることで自分の自信につながります。
エステや美容室に行ってみたり、新しく勉強を始めてみると自分が生まれ変わるきっかけにもなります。
相手別「欲しいものがない」と言われた時のプレゼント選びのコツ
彼氏へのプレゼント
誕生日や記念日の際に彼氏から欲しいものがないと言われてしまった。
でも、何かプレゼントはしてあげたい...。
そんな時は、手料理を振る舞いましょう。
料理を作ってあげたことがないなら特に喜ばれるでしょう。
いつも料理を作ってあげているなら、彼の好きなものをたくさん作って少し豪華に凝った料理を作ってみるのもオススメです。
女友達へのプレゼント
女友達のプレゼントで悩んだらやはり定番のコスメがオススメです。
リップやアイシャドウはたくさん持っていても困るものではありません。
持っていないブランドのコスメをプレゼントされると嬉しいものです。
自分では買わないブランドでももらったものなら試しに使ってみようと思うのでコスメははずしにくいです。
男友達へのプレゼント
男友達へのプレゼントで悩んだら仕事で使えるものがオススメです。
デスク周りで使えるビジネスグッズは重宝するでしょう。
デスク周りで使うものは自分では後回しになっていまいがちでなかなか購入しませんが、プレゼントでもらって嬉しいです。
常に身につけるようなものはもらっても困ってしまう可能性がありますが、実用的なものをもらったなら使ってもらいやすいので押し付けになりにくいのもポイントです。
親へのプレゼント
親へのプレゼントで悩んだら旅行券がオススメです。
残るものではなく、旅行は思い出になります。
ペア食事券やエステ・食事付日帰り温泉旅行などに招待してみてはいかがでしょうか。
ものを送るよりもきっと素敵な思い出をプレゼントできるでしょう。
男性に「欲しいものがない」と言われた時のおすすめプレゼント
おすすめ①:ビジネスグッズ
欲しいものがない男性にオススメなのは、ビジネスグッズです。
デスク周りがすっきりと片付いた方が仕事もはかどりますよね。
ノートパソコンの高さを上げることで、長時間のパソコン作業でも疲れにくくしてくれる優れものです。
滑り止めもついているので安心です。
見た目もシンプルでかっこよく、パソコンの下にできる空間に書類をしまえるのでデスク周りがすっきりとします。
おすすめ②:お酒
欲しいものがない男性にオススメなのは、お酒です。
お酒が好きならぴったりのプレゼントです。
ボトルに名前や日付を入れてもらえるので飲み終わった後でも記念に飾っておくことができます。
おすすめ③:iTunesカードやアマゾンのギフト券
欲しいものがない男性にオススメなのは、iTunesカードやAmazonなどのギフト券です。
真剣に考えたのに、いらないと思われて使ってもらえないのは最悪です。
それなら、本人が好きなものを買ってくれた方が楽。
ギフト券を送ればはずれはありません。
おすすめ④:カタログで選べるギフト
欲しいものがない男性にオススメなのは、カタログで選べるギフトです。
旅行に行ったり、高級なディナーをいただくこともできます。
相手に選んでもらうので失敗がありません。
普段なら自分では買わないものがたくさん並んでおり、プレゼントならではのドキドキ感も楽しめます。
おすすめ⑤:お菓子
欲しいものがない男性にオススメなのは、お菓子です。
甘いものが好きな男性は意外に多いもの。
甘いものが食べたくても、可愛らしいお菓子やいつも並んでいるような人気のお店には女性が多くて行きづらいものです。
ちょっとしたプレゼントにお菓子は最適です。
物欲がない人が欲しい物
それでは、物欲がない人は本当に欲しいものがないのでしょうか?
物欲がない人が欲しいものは物ではありません。
主に、以下の3つが挙げられます。
- お金
- 時間
- 愛情
欲しい物①:お金
物欲がない人が欲しいものとしてお金が考えられます。
お金は生活になくてはならないものです。
特に物欲のない人は、なにかものを買うよりもお金を持っていたいと思い計画的に貯金をしている人が多いです。
お金は持っていることで精神的に安心感を得ているのかもしれませんね。
欲しい物②:時間
物欲がない人が欲しいものとして時間が考えられます。
毎日が忙しくて、自分の趣味や睡眠時間が奪われているため時間が欲しいと思わずつぶやいていませんか。
そんな人は、疲れてしまって欲しいものを考える気力さえも奪われてしまいます。
精神的に辛くなってしまう前にしっかりと休養をとりましょう。
いつもの生活を時短してくれるアイテムを生活に取り入れてみてもいいかもしれません。
欲しい物③:愛情
物欲がない人が欲しいものとして愛情が考えられます。
忙しい生活の中で、疲れていても毎日やらなきゃいけないことはあります。
そんな中で、支えてくれる人が欲しい、癒してくれ人が欲しいと感じているかもしれません。
そんな願望がある方は愛情が不足しています。
忙しい生活の中で自分のことをがんばったねと認めてくれて、癒してくれる存在を求めています。
家族でも、恋人でも構いません。
愛情を注いでくれる人を探しましょう。
欲しいものがないのにはそれぞれ原因がある
欲しいものがないのには人それぞれ原因があります。
まずは、自分の原因と向き合ってみてください。
欲しいものがない人へのプレゼント選びは難しいですが、相手に合わせて押し付けにならないように選びましょう。
実用的なものや消えものがオススメです。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。