「誠実」とは何か？誠実な男性の特徴・性格と恋愛傾向

「誠実」とは何か？意味は？

「誠実」とは、自分の利益や損得を考えずに、誠意を持って人と接することを意味します。
ここで、誠実という漢字を構成しているそれぞれの漢字を見てみましょう。

どちらの漢字においても、「嘘や偽りのないこと」「誠意」といった意味が含まれています。
嘘偽りなく、真心を持って相手の方から接してこられると、自分も同じように接したいという気持ちが強くなるのではないでしょうか？

上記のことからも、誠実とはポジティブな意味で用いられることが多く、褒め言葉として使われることが多いです。

男女200人に調査！誠実な人の割合

自分の利益や損得にとらわれずに人と接することができる誠実な人は、周りからの信頼も厚いでしょう。
では、皆さんの周りにはどれだけ誠実な人がいるのでしょうか？

Q.周りに誠実な人はいる？

7割～8割もの方が、「いる」と回答しました！
誠実だと思われる人は少なからずいるようですね。

では、誠実な人の特徴を詳しく見ていきましょう。

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誠実な人の特徴【性格編】

では、誠実な人の性格の特徴について、以下をご紹介します。

1. 「ありがとう」と「ごめんなさい」をきちんと言える
2. 感情的にならない
3. 虚言を吐かない
4. 自分事のように考えることができる
5. 努力を惜しまない

特徴①：「ありがとう」と「ごめんなさい」をきちんと言える

誠実な人とは、素直に感謝の気持ちや謝罪の言葉を口にして伝えることができます。
このことが習慣化している人からしてみたら、「感謝の気持ちや謝罪の言葉をなぜ口にすることができないの？」と疑問を感じるのではないでしょうか？

しかし、「ありがとう」や「ごめんなさい」を素直に言葉にして伝えることができないという人は、意外と少なくありません。
また、感謝の気持ちを伝えることができても、自分の非を認めることができずになかなか謝ることができないという人は多いもの。

感謝の言葉を口にすることはできても、「ごめんなさい」が言えない人というのは誠実な人とは言えないでしょう。

特徴②：感情的にならない

誠実な人とは、常に自分のことを客観的に見ることができ、理性を保つことができます。
仕事や友達との関係などにおいて、感情的にならずに、理性を保つことは簡単なようで意外とむずかしいもの。

つい、感情的になって自分を見失ってしまう人も中にはいますが、誠実な性格をしている人がそのような状況に陥ることはありません。

特徴③：虚言を吐かない

誠実な人とは、他人に対して嘘をつかないだけでなく、自分に対しても嘘をつくことなく、正直に生きています。
自分のエゴを交えずに、誠心誠意を表して人付き合いをすることができるのです。

人に嘘を一度でもつかれると、その後の人間関係にヒビが入りやすいもの。
信用や信頼を築き続けることは簡単なことではありません。

同時に、一度失った信用や信頼を取り戻す事はとても難しいです。
小さな嘘であろうと、大きな嘘であろうと、「嘘」には変わりないため、嘘をつかないようにしましょう。

特徴④：自分事のように考えることができる

誠実な人とは、親身になって人の話を聞くことができたり、相手の立場に立って物事を考えることができます。
まるで自分のことのように人の痛みを感じたり、相手の気持ちに常に寄り添うことができるのです。

また誠実な人は、人のことを突き放したりするようなことはしません。
「もしも自分が同じ状況に立たされたら…」という考えるクセが、常日頃からついているのです。

特徴⑤：努力を惜しまない

誠実な人とは、常に全力投球で、努力を惜しむことをしません。
ひたむきに全力で頑張る姿は、人の心をも動かします。

人の目ばかりを気にする人は、一見誠実そうに見えるため、人の目があるところではきちんとしているように振る舞うでしょう。
また、人の目がないところでは手を抜いていたりします。

しかし、本当に誠実な人とは、見えないところで努力を積み重ねているのです。
誠実な性格をしている人は、「誠実でいたい」と意識して考えているわけではなく、日々の当たり前のように努力を積み重ねることによって、このような性格が創られています。

誠実な人の特徴【人柄編】

では、誠実な人の人柄の特徴について、以下をご紹介します。

1. 人間関係を大切にし、なおかつ円滑である
2. 悩み事や相談を自分ごとのように聞いてくれる
3. 周りからの信頼が厚い
4. 人を失望させるような真似を絶対にしない

特徴①：人間関係を大切にし、なおかつ円滑である

誠実な人とは、自分の周りにいる人をとても大事にするため、人間関係がとても円滑です。
人間関係が疎かになっている人というには、他人に対しても自分に対しても不誠実であることが多いよう。

自分の周りにいる人を大切に扱うことで、自分自身も大切に扱われるため、人間関係がとても良好になるのです。
友達が多い人や人から好かれやすい人は、誠実であることがほとんどでしょう。

特徴②：悩み事や相談を自分ごとのように聞いてくれる

誠実であればあるほど、人からの相談や悩みを持ち掛けられたときに、親身になって話を聞いてくれます。
特に女性は、悩みがあるとき、その悩みについての的確なアドバイスを相手に求めているのではなく、ただただ聞いて欲しいという場合がほとんどです。

そんな時に、話を遮らずに自分ごとのように話を聞いてくれる人は、誠実であるという印象を与えます。

特徴③：周りからの信頼が厚い

誠実な人とは、周りからの信頼がとても厚い人を言います。
いつも自分にも他人にも正直に生きているため、人からの信頼を勝ち取りやすいのです。

また、感情的にならず、状況に応じて的確な判断をすることができることからも、周りからの信頼がとても厚い理由と言えるでしょう。

特徴④：人を失望させるような真似を絶対にしない

誠実な人とは、人を裏切るような言動とは無縁です。
平気で嘘をついたり、人を陥れたりするようなことは決してしません。

人を裏切るような行動を取るという事は、自分のポリシーに反するということもありますが、一人の人間としてあるまじき行為でもあります。

誠実な人の特徴【行動編】

では、誠実な人の行動の特徴について、以下をご紹介します。

1. 約束をきちんと守る
2. どんな人でも平等な態度で接する
3. 何事においても全力を尽くす
4. 物を乱雑に扱わない

特徴①：約束をきちんと守る

誠実な人とは、どんなに小さな約束も破ることはありません。
また、約束だけでなく、時間にも厳密で、トラブルに巻き込まれたという場合でない限り、約束の時間に遅れてくるようなことはないでしょう。

日常生活において、約束をきちんと覚えてくれているかどうかも誠実な人の判断基準のひとつになります。

特徴②：どんな人でも平等な態度で接する

誠実な人とは、相手の立場に関係なく、誰とでも分け隔てなく平等に接することができます。
男女問わず、自分より目上の人や目下の人に対して、態度を変えたりする人があなたの周りにいませんか？

このような人は、誠実とは程遠いと言えます。
人と接する態度において、その人の誠実さをはかることができるのです。

特徴③：何事においても全力を尽くす

誠実な人とは、どんなときでも100％の力で取り組む姿勢が見受けられます。
仕事もプライベートも関係なく、常に全力を尽くす姿勢が人の心を動かすのです。

ただ、真面目で誠実であるあまりに、どんな事も丁寧に対応します。
その姿がときに、要領が悪く不器用に見えることもあるでしょう。
しかし、そんな不器用な面さえも良さに変わるのです。

特徴④：物を乱雑に扱わない

誠実な人とは、大切に物を扱う傾向があります。
人に対する態度だけでなく、どのようにして物を扱うかについても注意深く見てみましょう。

一見、誠実に見えるような人であっても、物を粗末に扱ったり、乱雑に扱う人は実は誠実さを装っているだけかもしれません。

誠実な人の特徴【仕事編】

では、誠実な人の仕事の特徴について、以下をご紹介します。

1. 用件が丁寧かつ単純明快
2. 人のせいにしたり、押し付けたりしない
3. 納期や約束を順守する
4. 「ホウ・レン・ソウ」を徹底している

特徴①：用件が丁寧かつ単純明快

仕事において誠実であることとは、伝えようとする用件が分かりやすくシンプルにまとめられています。
回りくどい言い回しなどせず、伝えたいことが単純明快なので、仕事もスムーズに進むのです。

特徴②：人のせいにしたり、押し付けたりしない

そして、仕事に誠実な人とは、決して他人のせいにしたり、聞き苦しい言い訳を並べることもしません。
また、相手の立場に立って物事を考えることができるため、自分がされて嫌なことを人様に押し付けるようなことも決してしないのです。

自分がミスしたときにも、きちんとそれを認めて謝ることができるのも誠実な人の仕事への取り組み方と言えます。

特徴③：納期や約束を順守する

誠実な人とは、「約束を守る」ということから仕事においても、任された業務の納期を厳守するのは当然のこと。
責任を持って誠実に仕事に取り組むため、上司や同僚、後輩からの信頼も厚いです。

仕事において納期を守れないとなると、取引先だけでなく、自分に関わる社内の人にも迷惑を掛けることになります。
期限内にきちんと仕事をこなすことからも、誠実な人とは一緒に仕事をこなしたり、仕事を安心して任せることができるのです。

特徴④：「ホウ・レン・ソウ」を徹底している

「ホウ・レン・ソウ」とは「報告・連絡・相談」のことです。
仕事ができる誠実な人とは、「報告・連絡・相談」を怠ることはありません。

これらのうち、ひとつでも掛けてしまっていると、迷惑をかけてしまうことに繋がります。
仕事が順調なときだけでなく、ミスをしてしまったときなども、いち早くホウ・レン・ソウを行うことで、ミスを最小限に抑えることもできるのです。

誠実な男女の恋愛傾向

誠実な男性

恋愛傾向①：連絡がマメ

誠実な人とお付き合いをすると、その誠実さに心を奪われてしまうという人も少なくありません。
誠実な人とは、普段から誰に対しても相手の立場に立って物事を考えていますが、恋人に対して、より一層気配りを示してくれるようになるでしょう。

恋人を心配させないようにと、連絡をマメにしてくれたり、相手の事を気遣う努力を怠りません。
これは努力というよりも、これまでの習慣の積み重ねにより、自然と行えるのが誠実な人。

誠実な男性とお付き合いをすると、安心感を得ることができるでしょう。

恋愛傾向②：他の異性からの誘いをはっきりと断る

本命の女性がいたとしても、他の女性から誘われたら断りきれないという人も中にはいます。
しかし、誠実な男性とは、他の異性からの誘いもきっぱりと断ることができるのです。

デートの誘いだけでなく、連絡先の交換を求められたとしても断ることができるでしょう。

誠実な女性

恋愛傾向①：一人の人との付き合いが長い

恋愛に対して誠実な女性とは、一人の人との付き合いが長い傾向にあります。
これは、女性だけでなく誠実な男性に対しても同じようなことが言えるでしょう。

恋愛傾向②：異性と遊ぶのを控える

女性の中には、女友達だけでなく、男友達とも仲が良いという人もいます。
しかし、誠実な女性であれば、恋人ができると異性と遊ぶ事を控えるようになるのです。

仮に、どうしても異性と会わなくてはいけない状況になった場合は、恋人も一緒に同席させる事も考えます。
それが難しい場合は、まめに連絡をとるといった行為を誠実な人は取ると言えるでしょう。

誠実な人に対する周りの印象

では、誠実な人に対する周りの印象について、以下をご紹介します。

1. フレンドリー
2. 真面目で信頼ができる
3. 献身的

印象①：フレンドリー

人の第一印象は、ほとんどが見た目で決まると言われています。
誠実な人とは、安心感を与えるような朗らかな笑顔をしていることから、親しみやすいというような好印象を与えることがほとんどなのです。

印象②：真面目で信頼ができる

誠実な性格をしている人とは、人間関係において信頼感が生まれます。
自分にも他人に対しても、嘘偽りなく正直に行動する姿勢がそのような印象を強く与えるのです。

誠実な人とは、仕事においてもプライベートにおいても、良好な関係を築くことができるでしょう。

印象③：献身的

誠実な人とは、自分のことよりも他人のことを優先して行うような献身的な振舞いを誰に対しても行うことができる人。
我先にと、他人よりも自分の事を優先して行う人に対して、良い印象を抱くことはないでしょう。

男女200人からのアドバイス！誠実な人と不誠実な人の違い

誠実な人は不誠実な人とどういった違いがあるのでしょうか？
男女200人に見分け方をアンケートしました。

Q.誠実な人と不誠実な人の違いや見分け方を教えて

男性のコメント

女性のコメント

誠実な人と不誠実な人の違いは、日常の些細な部分に表れてきます。
特に時間や約束にルーズな人は「不誠実」認定されてしまうことに。

ドタキャンすることになったときは、必ずリスケを提案することで誠実さを見せることができますよ。
また、相手に常に感謝の気持ちを持っていることも大切。

「ありがとう」が言えるか言えないか、そんな些細な部分も気を抜かないでいてください。

「誠実な人」と「不誠実な人」の見分け方

では、「誠実な人」と「不誠実な人」の見分け方について、以下をご紹介します。

1. 時間や約束を守るか
2. 一般常識が備わっているか
3. 相手の立場によって態度を変えないか
4. 陰口を言わないか

見分け方①：時間や約束を守るか

不誠実な人は、誠実な人とは違って、時間にルーズで約束を破ったりすることに対して罪悪感を持ちません。
多少の罪悪感が芽生えたとしても、何度も同じ過ちを繰り返してしまいます。

時間に遅れてしまったり、何度も約束を守らないでいるとやがて信用を失うことに…。
誠実な人を見極めるためには、この要素はとても大きな判断材料となるでしょう。

見分け方②：一般常識が備わっているか

誠実な人とは、一般常識が備わっている律儀な人でもあります。
一方で不誠実な人とは、モラルが備わっておらず、平気でマナー違反をしてしまうのです。

例えば、普段は優しくて誠実であっても、街中で歩きタバコをしたり、ポイ捨てをするというような人は、意外と少なくありません。
誠実そうに見える人であっても、モラルが備わってない人も中にはいるので、日頃の態度をチェックするようにしましょう。

見分け方③：相手の立場によって態度を変えないか

誠実な人は、不誠実な人とは違って、自分の利益のためにゴマをすったり、相手を見下すようなことはしません。
対等に接してくれるのが、誠実な人のポイント。

相手の本当の性格を見抜くには、自分以外の他人との接し方を注意深く観察してみることです。

自分より目下の人や店員に対して、上から目線で物を言ったり、あるいは目上の人に対しては媚びを売るように接したりする場合は要注意！
現在、あなたに対して優しく親切に接していたとしても、いずれ相手の本性が露わになるときがくるでしょう。

見分け方④：陰口を言わないか

誠実な人と不誠実な人の大きな違いのひとつとして、陰口や悪口などのネガティブな発言をするかどうかも見分けるポイントになります。
不誠実な人は、現実から目を背けて自分にとって都合がいいように物事を解釈したり、後ろ向きな発言をすることが多いです。

一方で誠実な人は、現実から目を背けることなく真摯に事実を受け止めて、前向きに最善の策を考えたりと、ポジティブ思考であることが多いもの。
不誠実な人は、妬み・ひがみを口にすることが多く、聞かされている方がうんざりしてしまうので、周りからも次第に人が離れていってしまうでしょう。

誠実な人になる方法

では、誠実な人になる方法について、以下をご紹介します。

1. 約束を守る
2. 時間にルーズにならない
3. 浮気をしない
4. 「ホウ・レン・ソウ」を怠らない
5. 誰に対しても敬意の気持ちを忘れない
6. 人と接するときは偏見の目を持たない
7. 感謝の気持ちと謝罪の言葉をきちんと伝える

方法①：約束を守る

誠実な人になるには、約束をきちんと守ることです。
人との約束はもちろんのこと、自分自身との約束も守るようにしましょう。

「いつまでに○○を達成する！」というような目標なども、自分に対する約束です。
どんなに小さな約束でもきちんと守る事で、人から信用されるようになります。

方法②：時間にルーズにならない

約束を守ることに通ずる部分がありますが、時間を厳守した行動をとることも大切です。
仲の良い友達同士と約束をすると、ついつい約束の時間が過ぎてしまい、相手を待たせてしまったりしていませんか？

時間を厳守することは、いち社会人としても当然のことでもあります。
取引先の相手と約束をしている場合、約束の時間に遅れただけで、商談そのものがなかったことになるほど、時間通りに行動することはとても大切なこと。

誠実になりたいという人は、早めの行動を心掛けるように意識しましょう。

方法③：浮気をしない

誠実な人は、浮気をすることはありません。
「つい魔が差して…」と、浮気や不倫に走ってしまう人がいますが、決して誠実な人とは言えませんよね。

浮気や不倫は、裏切り行為に当てはまります。
一途に一人の人を愛し続けることも、誠実な人になるには大切な要素です。

方法④：「ホウ・レン・ソウ」を怠らない

誠実な人は、報告・連絡・相談を欠かさず行うようにしています。
ビジネスでも、どれかひとつでも欠けてしまうと、重大なミスに繋がったり迷惑を掛けてしまう可能性がでてきてしまうもの。

これは、ビジネスに限らず、恋愛や人付き合いを行ううえでも大切になります。
この行動ができている人は、相手を安心させることができると同時に信頼を築くことができるのです。

方法⑤：誰に対しても敬意の気持ちを忘れない

誠実な人は、相手の立場に関係なく、誰に対しても敬意の気持ちを持って接します。
敬意の気持ちを持たずに接する人は、知らず知らずの人を見下してしまったりしてしまうのです。

人と接するときは、敬意の気持ちを持って接することを心掛けるようにしましょう。

方法⑥：人と接するときは偏見の目を持たない

誠実な人になるには、敬意の気持ちを持って接すると同時に、偏見の目を持たない事も大切です。
「人を見た目で判断してはいけない」とよく言いますが、誠実な人はこのようなことは決してしません。

偏見の目を持って接するということは、自ら壁を一枚作ってしまうのと合わせて、相手も心を閉ざしてしまいます。

方法⑦：感謝の気持ちと謝罪の言葉をきちんと伝える

誠実な人になるための一番大切な要素と言えるのが、感謝の気持ちを素直に伝えるということです。
また、感謝の気持ちを素直に伝えることができたとしても、自分に非があるにも関わらず、素直に謝ることができないという人が中にはいます。

感謝の気持ちを述べることと、謝ることは誠実さを表す大切な行為ですので、自分から積極的に「ありがとう」と口にしてみてくださいね。

誠実な人は素直な人

誠実な人は、誰に対しても、どのような状況においても対等で誠実な態度で接してくれます。
他人に対しても自分に対しても誠実でいたいという人は、日々のひとつひとつの行動を意識して変えるようにしてみましょう。

そうする事であなたの印象は変わっていき、周りの人からの評価もこれまでとは違ったものになるはずです。