Search

女性100人に調査!彼氏とのLINEがめんどくさいと感じる女性の割合

lineがめんどくさい女性

ここでは、女性100人を対象に彼氏のLINEがめんどくさいと感じる女性の割合を調査!
さっそく結果を見ていきましょう。

Q.彼氏のLINEがめんどくさいと感じることはある?

グラフ_彼氏のLINEがめんどくさいと感じることはある?女性100人へのアンケート

半数の女性が彼氏のLINEがめんどくさいと感じたことがあると回答しました。
一体どんなときにめんどくさいと感じてしまうのでしょうか?

続いては、めんどくさいLINEがどんな内容かを「彼氏編」「友達編」に分けてご紹介します!

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

めんどくさいLINEってどんな内容?女性100人にアンケート!

ここでは、女性100人にアンケートを実施し、めんどくさいLINEについて具体的に教えていただきました!
めんどくさいLINE彼氏編、友達編fで分けてご紹介します。

Q.めんどくさいと感じる彼氏のLINEはどんな内容?

彼氏編

\女性のコメント/
何してるの?今どこ?など監視的なLINEはめんどくさいですね。(33歳)

自分の自慢話や苦労話をだらだら送ってくる内容。あたかも自分はいい男というアピールに思えて感じ悪い。(26歳)

仕事おわったー?何してるのー?とか、会う約束してる訳でもないのにいちいち聞いてきて監視されてるようで嫌だった。(34歳)

興味ない内容をバーっと自己満のように送ってくる。(28歳)

彼の仕事の愚痴があまりにも長いと、あまり詳しく分からないため気の利いた言葉が言えず返答もワンパターンになってしまい面倒に感じます。(34歳)

監視するような報告を求めるラインは、束縛を感じ面倒に感じる女性が多くいました。
まるで自由な時間がないかのように報告しなければいけないとなると、窮屈に感じても仕方ないですよね……。

LINEで聞くよりも、会った時に聞いた方が負担が少ないように思えます。
また、男性の「苦労話」「自慢話」といった話の類には反応に困ってしましいますよね。

Q.めんどくさいと感じる友達のLINEはどんな内容?

友達編

\女性のコメント/
会った事もない彼氏の自慢のLINEはほんとうにどうでもいいです。(33歳)

彼氏との痴話喧嘩。相手の彼氏をけなしても気分を悪くするし友達を否定してもダメだし対応に困る。(28歳)

恋愛相談。いくら言ってもあーだこーだ返してくる。(28歳)

後で確認、連絡するね!と言っているのに雑談を続けようとするLINE。(26歳)

内容のない文章。返す言葉にこまる。(31歳)

女友達あるあるですが、会ったことがあるならまだしも面識のない彼氏の話を延々とされるのは、もう気を使うこっちの身にもなって欲しい!というのが女性の本音ではないでしょうか……。
喧嘩した愚痴報告に、仲直りしてからの彼氏自慢……人の彼氏をとやかくは言えないのでありきたりな言葉で返信するしかないでしょう。

こちらも気の知れたな仲の女友達とLINEではなく対面での会話をおすすめします。
では、めんどくさいと感じるLINEのまとめを見ていきましょう!

男性とのLINEがめんどくさいと感じる瞬間

男性のlineがめんどくさい女性

では、男性とのLINEがめんどくさいと感じる瞬間はどんなものがあるでしょうか?

  1. 返信の催促がしつこい
  2. 内容のない近況報告
  3. やり取りがだらだら続いたとき
  4. すぐに返事が返ってきてしまう
  5. 仕事が忙しいとき
  6. 彼がスケジュールを知りたがるとき
  7. 疲れていて眠い
  8. 暇つぶしに使われている

次に、男性とのLINEがめんどくさいと感じる瞬間を詳しく見ていきましょう。

瞬間①:返信の催促がしつこい

lineの返信をしないでいると、しつこく返信を催促したり、不機嫌になる場合です。
仕事で手が離せなかったり、自分の時間を楽しんでいるのに、常に時間を空けずに返信を要求されます。

こちらから状況を説明して、返事を送れないことを伝えないと納得してくれません。
自分のことが後回しになることが嫌で、いつになったら返事をくれるのかメッセージが立て続けに入ります

そんな彼の態度にめんどくさいと感じ、うんざりしてしまいます。

瞬間②:内容のない近況報告

リアルタイムで特に内容のない自分の近況報告を送ってきます。
いくら好きな相手だからといって、事細かに今起こっている内容をlineで伝えられても反応に困ってしまいます

彼女の状況もお構いなしで、次々と自分のリアルタイムを実況してくる自分勝手な姿勢に嫌気がさしてしまいます。
少しでも面白ければいいですが、「今からお風呂に入る!」「家についたよ」などと、大したことがないlineばかりです。

つまらないlineは、読むだけでもめんどくさいと感じます。

瞬間③:やり取りがだらだら続いたとき

多くの女性が、だらだらと続くlineでのやり取りは苦手と感じます。
内容がなく、時間だけが過ぎていくのがイライラしてしまいます。

付き合いたてはその場のノリもあって楽しめるものの、時間がたつにつれてネタもなくなり、つまらなくなってしまいます
彼に付き合うのもめんどくさいと感じ、会話終了のきっかけを探してしまいます。

特に次の日が早ければ、明日の予定を考えてしまい、余計につらいと感じてしまいます。

瞬間④:すぐに返事が返ってきてしまう

付き合う前や、付き合いたての頃は、返事がすぐに返ってくるのはうれしいものです。
しかし、付き合ってしばらくたっているのに即レスされると、待ち受けられているように感じてしまいます。

自分はほかにもやることがあるのに、追い立てられているような気がして気を抜けなくなってしまいます
ようやく返事を返してしばらく持つと思っていたのに、数秒後に返事が返ってくると自分の時間を作れず、ため息が出てしまいます。

中には返事を催促するようにlineを連投してくるパターンもあるので、恐怖まで覚えてしまうこともあります。

瞬間⑤:仕事が忙しいとき

仕事が忙しく、スマホを触る暇もない日もあるかもしれません。
そんな時に彼から何度も、lineが送られてくるとうんざりしてしまいます。

自分はこんなに忙しいのに、彼が部屋でゴロゴロスマホをいじっている姿を想像してしまうとさらにイライラが募ります
ただでさえ忙しいのに、彼へのlineまで十分にはできない、とめんどくさく感じてしまう女性は多くいます。

瞬間⑥:彼がスケジュールを知りたがるとき

常に彼女の予定を把握したい男性は、彼女が今どこで、何をして、誰と一緒にいるかを知りたくてたまりません。
そこでこまめにlineをして、彼女にスケジュールの確認をします。

しかしそれが彼女にとっては非常にうっとうしく、束縛されているように感じてしまいます
お互いに大人だからこそ、プライベートの時間は放っておいてほしいのに、彼が納得する答えを送信するまでメッセージが続きます。

テンプレのように送られてくるメッセージに、「またか」と感じ、めんどくさいと感じるのです。

瞬間⑦:疲れていて眠い

日々疲れがたまって、夜も思うように眠れなかったときに限って、彼が遅くまでlineを送ってくきます。
自分は一刻も早く寝たいのに、空気を読まずにだらだらとlineが続きます。

中にはこちらから「眠いから」といって会話を終えようとしているのに、しつこく食い下がって続けようとする場合もあります。
甘えた姿勢を見せているのかもしれませんが、本当に眠いときはただただイライラするばかりです

明日も早いのに、自分の都合ばかり押し付けてくる彼に腹が立ち、めんどくさい人だと思ってしまいます。

瞬間⑧:暇つぶしに使われている

普段はこちらから送っても思うように返信が返ってこないのに、彼が暇になったらガンガンlineを送ってくる場合です。
移動中の電車内や、待ち時間に手持ち無沙汰になって、メッセージをしてきています。

彼はばれていないつもりでも、男性の行動は非常にわかりやすく、女性からはすぐにわかります。
彼の予定と照らし合わせて、急にlineの頻度が上がったり、ぽろっと今の状況を自分で話してしまう場合もあります。

暇つぶしに使われているとわかると、都合のいい女として見られているように感じ、一気に冷めてしまいます
そんな男性は、彼女が仕事で忙しくても関係なく、どうでもいいメッセージやスタンプを連続で送ってかまってもらおうとします。

自分勝手な姿に引いてしまい、lineを返したくなくなります。

めんどくさい男の特徴と対処法!めんどくさい男を引き寄せる女性とは女性100人にアンケート!めんどくさい男の割合と特徴 めんどくさい男、あなたの周りにもいません...

友達とのLINEがめんどくさいと感じる瞬間

友達同士のlineがめんどくさい女性たち

では、友達とのLINEがめんどくさいと感じる瞬間にはどんなものがあるでしょうか?

  1. 未読でも関係なくlineが来る
  2. 長文のline
  3. 恋愛相談が続く
  4. マウントをとろうとする
  5. グループトークで自分の伝えたいことが伝わらない
  6. 既読スルーを疑われる
  7. 時間を選ばずにlineが来る
  8. スタンプの選び方が難しい

次に、友達とのLINEがめんどくさいと感じる瞬間を詳しく見ていきましょう。

瞬間①:未読でも関係なくlineが来る

まだ未読の状態のままなのに、関係なくメッセージが連投されてしまいます。
気づいたときには10件以上ものlineがたまっており、読むだけでも大変な状況にめんどくさいと感じる方も多いです。

自分と友達の生活環境が違い、なかなかスマホを触ることができないのに、相手がこちらの状況を無視してどんどんメッセージを送り続けることにうんざりしてしまいます。

鳴りやまない通知音にもイライラは募ります。

瞬間②:長文のline

長文で深刻な相談をされることも、気分が滅入ってしまいます。
大事な友達だからこそ、きちんと内容を読んで、真剣に相談に乗ってあげようと思うけど、時間がない場合は面倒に感じてしまうこともあります

さらに、一度相談に乗ってあげても、同じようなことが何度も繰り返される場合もあります。
かまってちゃんによく見られる傾向です。

自分がどれだけ悩んでいてかわいそうかをアピールしている姿勢に、返信するのが嫌になります。
できれば楽しい内容でlineを続けたいと願う女性は多いです。

瞬間③:恋愛相談が続く

女性同士の会話では定番の恋愛相談ですが、毎回同じ内容ではめんどくさいと感じることもあります。
だらだらと恋の悩みを続けられると、思わず「勝手にしたら」と言いたくなるものです

しかし、大事な友達だからこそないがしろにするわけにもいかず、最後まできちんと話を聞き続けることになります。
結局中身のないノロケのような場合もあり、時間だけが過ぎていく事態に、めんどくさいと感じてしまいます。

恋愛ネタが好きな女子ならいいですが、そうでない女性にとって、延々と続く恋愛トークはつらいものでしかありません。

瞬間④:マウントをとろうとする

さりげなく自分のほうが相手よりも優位に立っているようなlineを送ってくる女性もいます。
彼氏とののろけ話をしてきたり、持ち物や仕事での自慢をしてきます。

たまになら楽しく聞けるはなしでも、毎日のように聞いていると腹が立ってしまいます
馬鹿にされているような気持がしたり、張り合っているような気持になって疲れることもあります。

家に帰ってまで女性同士のいざこざに巻き込まれるのはうんざりという方も多く、lineでまでマウントをとろうとする女性のメッセージにはめんどくさいと感じてしまいます。
どんな時でも自慢話はほどほどにしましょう。

瞬間⑤:グループトークで自分の伝えたいことが伝わらない

何人かでグループを作ってlineをしている時に、自分が伝えたいことがきちんと伝わらないときがあります。
グループの中に文章を打つのが早い人がいると、自分がメッセージを作っている間に、会話のやり取りが行われて行って話が流れていってしまいます

やっとlineが打てたと思ったらもう会話は次の話題に移っている場合もあります。
波に乗れず、うまく会話に入れなくなってしまい、ただ聞き手に回るだけで楽しいと感じられません。

気を使ってばかりの時間はめんどくさいと感じてしまいます。

瞬間⑥:既読スルーを疑われる

返事をする時間はないものの、うっかりlineを開いてしまい、既読をつけてしまうこともあります。
すると、相手にそれが伝わって、既読スルーを疑われてしまいます。

こちらの状況はお構いなしに、「既読スルーになってるよー。」「返事はやく返して」などと返事を催促されるようになります。
仕事が忙しく友達に構っている暇もないのに、鳴りやまない通知音にイライラしてしまいます

内容も大したことがなければ、さらにうんざりしてしまいますよね。
自分勝手で、気を使うことができない姿勢にめんどくさいと感じてしまうことは多いです。

瞬間⑦:時間を選ばずにlineが来る

友達なら遠慮はしなくてもいいと考えている人もいます。
深夜や早朝に突然lineが始まってしまい、「忙しいのにめんどくさいな」と感じる方も少なくありません。

特に次の日が早くて、早めに眠ろうと考えていたのに、通知音で眠りを妨げられるとイラっとしてしまいます。
相手の仕事や予定を考えずに、非常識な時間に連絡を取ろうとする相手には嫌気がさしてしまうのも無理はありません。

瞬間⑧:スタンプの選び方が難しい

使用するスタンプ一つでセンスを問われている感じがして、どんなものを選ぶか悩んでしまいます。
友達同士では、スタンプだけでやり取りをする場合もあり、会話の流れでどんなスタンプを使えば正解かわからないという方も少なくありません。

また、無料のスタンプだけでなく、流行によっては有料のスタンプを購入することもあります。
お揃いで合わせてスタンプを購入したり、いろんなパターンに備えてバリエーションを増やしておく必要もあると考える人もいます。

自分は本当は必要がないと思っているのに、付き合いのためにスタンプを購入したてしまいます。
いちいちスタンプ選びを悩むことや、欲しくもないスタンプを購入するのががめんどくさくて、line自体もめんどくさいと感じてしまいます。

LINEがめんどくさいときの対処法

めんどくさいlineの対処をする女性

では、LINEがめんどくさいときの対処法にはどんな方法があるのでしょうか?

  1. 通知オフにする
  2. スタンプや短文で返事
  3. 少し時間をおいてから返事をする

次に、LINEがめんどくさいときの対処法を詳しく見ていきましょう。

対処法①:通知オフにする

何度もしつこく鳴りやまない通知音は、通知オフにしてしまいましょう。
それだけで、プライベートに時間を充実させてイライラを抑えていくことができます。

何度も連続してメッセージを送ってくる人や、深夜や早朝にメッセージを送ってくるような常識がない人のlineはそのまま知らないふりをしてしまいましょう
通知がなると、相手が誰であれ、つい確認してしまいます。

既読をつけてうとさらに相手に火をつけてしまい、通知は鳴りやまなくなってしまいます。
めんどくさい人はあらかじめチェックして、個別に通知オフにするのがおすすめです。

またグループラインも、それぞれの確認の際などに通知が続くので、オフにしておくことがおすすめですよ。

対処法②:スタンプや短文で返事

いちいちきちんと返事をしようとすればするほどめんどくさくなってしまいます。
lineはより手軽に簡単なコミュニケーションツールとして活用していくことが楽しむコツです。

そのため、めんどくさいと感じたら、返事はスタンプや適当な返事で返していきましょう
これだけでなら時間をとらずにすぐに相手に返事をすることができます。

もしも、相手からきちんと返事をしてほしいと言われたら、真剣な話は実際に会った時に離したいといって断りましょう。
真剣に相手の話を聞くつもりがあることも伝えながら、lineではこれ以上付き合えないとを伝えることが、相手との関係を壊さないために重要なポイントです。

対処法③:少し時間をおいてから返事をする

相手からメッセージが来たら時間をおいて返事をしましょう。
すぐに返事をしてしまうと、相手も会わせてすぐにlineを送ってくるので、自分の時間がどんどん無くなってしまいます。

あえて時間をおいて返事をすることで、相手に返事が遅い人と印象付けることができます
また、すぐに返事をすると、相手もあなたが暇だと勘違いしてどんどんメッセージを送っている場合があります。

忙しいときは無理をせずに、自分ができるペースでのんびり返事を送っていきましょう。
忙しいときは忙しいと素直に伝え、返事を待ってもらうのもいいでしょう。

めんどくさいLINEが楽しくなる方法

めんどくさいlineが楽しくなった女性

では、めんどくさいLINEが楽しくなる方法にはどんなものがあるでしょうか?

  1. 自分のペースを保つ
  2. お互いの興味があることを話題にする
  3. グループラインを活用してみる

次に、めんどくさいLINEが楽しくなる方法を詳しく見ていきましょう。

方法①:自分のペースを保つ

相手に付き合うことなく、自分のペースを保ってlineをすることがポイントです。
どんどんメッセージを送ってくる相手に付き合ってしまうと、めんどくさい思ってしまったり、プレッシャーを感じてしまい、lineを楽しいと思えなくなってしまいます。

いくら相手が毎日送ってくるからといって、必ずしも自分が毎回返事を返す必要はありません。
自分の状況に合わせて、返すことができるときだけマイペースに返事をしていきましょう

気楽に相手と会話を楽しむことで、気を張らずに自然なコミュニケーションをとっていくことができます。

方法②:お互いの興味があることを話題にする

楽しむためには盛り上がりを作ることは欠かせません。
そのためには、お互いに興味がある内容を話題にしていくことがおすすめです。

自分が興味がないことが延々続くと、どうしても楽しむことはできません。
相手と共通の話題を出して、盛り上がっていきましょう。

また、彼氏なら次のデートの約束を決めたり、具体的に想像できることを話題にすることもおすすめです。
未来を創造することができて、自然と楽しむことができますよ。

方法③:グループラインを活用してみる

1対1のlineではすぐに返事を要求されることがつらいと感じる方も、グループトークを作ってlineを行えば、プレッシャーを感じずに気軽に楽しむことができます。
自分が話題を出さなくても、他の友人が話題を出してくれるので気を遣わずに済みます。

ワイワイと盛り上がることができるので、普段とは違った楽しみ方を見つけることができます
自分が発言をしなくても、友達同士の軽快なやり取りを見ているだけで、思わず笑ってしまうこともありますよ。

男性にLINEをめんどくさいと思われてるときのサイン

lineがめんどくさい男性

では、男性にLINEをめんどくさいと思われてるときのサインにはどんなものがあるのでしょうか?

  1. 相槌やスタンプで返事を済ます
  2. 既読スルーになる
  3. 相手からは質問がない

次に、男性にLINEをめんどくさいと思われてるときのサインを詳しく見ていきましょう。

サイン①:相槌やスタンプで返事を済ます

男性、自分の興味がない話やめんどくさいと感じている場合、返事がそっけないものになっていきます
こちらが何か聞いても、「そうだね」「ふーん」「うん」などと、相槌だけで会話が終了してしまいます。

また、ボタンを押すだけで会話を済ますことができるスタンプを多用しているのも、めんどくさいと感じているサインです。
スタンプがどれだけ盛り上がっているイラストであっても、頻度が多いようであれば、彼は内心会話を楽しめていない場合が多いです

サイン②:既読スルーになる

送ったメッセージが既読がついているにも関わらず、そのままスルーされて返信がない状態です。
彼はメッセージを読むのも返事をするのも面倒に感じてしまい、スマホを放置している可能性があります。

既読がついてから、返事が返ってくる時間が長くなれば長くなるほど、彼はめんどくさいと感じています。
仕事が忙しかったり、lineをするような状況ではないのかもしれないので、そんな時は連投を避けて、そっとしておいてあげましょう。

サイン③:相手からは質問がない

男性からは質問がなく、会話はいつもそこで終了してしまいます。
これ以上会話を広げようとする意思がないことの表れでもあり、男性が相手に対して興味を失っていることがわかります。

男性は興味があることに対しては積極的に質問をするものですが、興味がないものや、めんどくさいと感じていることに対しては、そっけなくなってしまいます。
彼からの反応がよくない場合は、彼が会話に飽きていて、会話の終了を待っている可能性が高いといえるでしょう。

しつこくメッセージを送り続けるよりも、早めに会話を切り上げてあげることも一つの手段です。

脈なしLINEの特徴10選!脈なしから一発逆転できる方法とは?男性からの脈なしLINE では、男性からの脈なしLINEをみていきましょう。
同じスタン...

LINEがめんどくさいと思われないようにするコツ

lineをめんどくさいと感じさせないコツを知る女性

では、LINEがめんどくさいと思われないようにするコツにはどんなものがあるのでしょうか?

  1. 頻度を下げる
  2. 返事の催促をしない
  3. 相手の生活リズムにあった時間にメッセージを送る

次に、LINEがめんどくさいと思われないようにするコツを詳しく見ていきましょう。

コツ①:頻度を下げる

毎日行っているlineの頻度を下げて、日々の負担を減らすことも効果的です。
一日に何通も連続して送り続けてしまっては、彼の仕事の邪魔になってしまったり、一人の時間を作ることもできません。

毎日何通も時間を置かずに届くと、どうしてもネタも尽きてしまい、めんどくさいと感じやすいです。
男性にとって、理想のlineの頻度は1日に2~3通と言われています

少し時間をおいてlineをすることで、新鮮味が出て、やり取りも普段より楽しんで行うことができます。
また相手と距離を置くことで、その時間はいつも以上に相手のことを考えることになり、絆も一層深まります。

コツ②:返事の催促をしない

返事がないからといって、相手に強く当たることはやめましょう。
既読スルーを責めたり、返事が遅いことを疑うようなことを言われると、lineだけでなく、相手のこともめんどくさいと感じてしまいます。

返事が来ないときは、相手の仕事が忙しかったり、疲れているのかもしれません。
自分の都合だけでなく、相手を思いやりながらメッセージを行うようにしましょう

最初から相手に、「返事ができないときは返事をしなくていい」と伝えておけば、気遣いができる人だと思われて、印象もアップします。

コツ③:相手の生活リズムにあった時間にメッセージを送る

友達や彼氏に送るlineは、いつでも送っていいわけではありません。
どれだけ親しい間柄であっても、礼儀をわきまえて、常識的な時間にlineをするようにしましょう

誰だって、早朝や深夜にいきなり何度も通知音が鳴り響けば、めんどくさいと感じます。
相手も仕事をしているのであれば、その日の予定もあるので、迷惑にならないように気を付けていきましょう。

LINEがめんどくさいと感じる瞬間と3つの対処法まとめ

lineがめんどくいので返事に悩む人

lineでのやり取りは楽しいものばかりではなく、多くの方がめんどくさいと感じた経験があります。
自分の都合で連絡を取ろうとする人や、かまってちゃんにはうんざりしてしまいます。

しかし、自分のペースを保ってできる範囲でやりとりを行うことが、lineを楽しむポイントです。
相手と盛り上がる話題を見つけて、一つのコミュニケーションツールとして、lineを上手に活用していきましょう。

Apple touch icon
ライター
noel編集部

取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。

ライターの記事一覧を見る